JPS58200047A - 内燃機関用調速装置 - Google Patents
内燃機関用調速装置Info
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- JPS58200047A JPS58200047A JP8273782A JP8273782A JPS58200047A JP S58200047 A JPS58200047 A JP S58200047A JP 8273782 A JP8273782 A JP 8273782A JP 8273782 A JP8273782 A JP 8273782A JP S58200047 A JPS58200047 A JP S58200047A
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- plunger
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- combustion engine
- electromagnetic
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の回転速度を設定値に保つように制御
する調速装置に関するものである。
する調速装置に関するものである。
小形の2サイクル機関や汎用4tイクル機−を設定回転
速度で回転名せて使用する場合に調速装置が設けられる
が、従来広く用いられてい友一連装型は遠心ガバナとバ
ネの張力とをつり合せる構造のものであったため、回転
速度の設定値を変えるためにはバネの張力を変える必要
があり、簡単に遠隔操作により設定回転速度を変更する
というわけにはいかなかった。ま九小形の2サイクル機
関では、機関の回転軸が1本しかなく、回転軸の一端は
動力を取出すために、また他端はフライホイール磁石発
電機のフライホイールを取付けるために用いられるため
、遠心ガバナを取付けることが容易でなかった。そこで
機関の速度YtI&11節するための操作部を操作する
駆動手段として電磁グランシャを用b1このシランジャ
を電気的に制御することによ多回転速度を制御するよう
にした調速装置が提案されたが、一般に電磁グフンゾヤ
は急峻な動作をするため、機関の操作部、が過度に操作
される傾向がTo−1)たmal関の操作部、例えばス
ロ、トルレノ々−が過度に操作されると機関の回転速度
が設定値を行過ぎるため今度は逆方向への制御が行なわ
れることになシ、これが何度も繰9返されて結局機関の
回転速度が定まらないという結果になることが多かった
。し九がって電磁プランジャを用いた調速装置は現実に
は殆んど実用比重れておらず、遠心ガバナによる調速装
置に穣らざるを得なかりた。
速度で回転名せて使用する場合に調速装置が設けられる
が、従来広く用いられてい友一連装型は遠心ガバナとバ
ネの張力とをつり合せる構造のものであったため、回転
速度の設定値を変えるためにはバネの張力を変える必要
があり、簡単に遠隔操作により設定回転速度を変更する
というわけにはいかなかった。ま九小形の2サイクル機
関では、機関の回転軸が1本しかなく、回転軸の一端は
動力を取出すために、また他端はフライホイール磁石発
電機のフライホイールを取付けるために用いられるため
、遠心ガバナを取付けることが容易でなかった。そこで
機関の速度YtI&11節するための操作部を操作する
駆動手段として電磁グランシャを用b1このシランジャ
を電気的に制御することによ多回転速度を制御するよう
にした調速装置が提案されたが、一般に電磁グフンゾヤ
は急峻な動作をするため、機関の操作部、が過度に操作
される傾向がTo−1)たmal関の操作部、例えばス
ロ、トルレノ々−が過度に操作されると機関の回転速度
が設定値を行過ぎるため今度は逆方向への制御が行なわ
れることになシ、これが何度も繰9返されて結局機関の
回転速度が定まらないという結果になることが多かった
。し九がって電磁プランジャを用いた調速装置は現実に
は殆んど実用比重れておらず、遠心ガバナによる調速装
置に穣らざるを得なかりた。
本発明の目的は、′#tIjBプランジャを比較的時間
tかけてゆりくシと変位させることができるようにして
安定な制御を行ない得るようにした内燃機関用真速装置
を提供することにある。
tかけてゆりくシと変位させることができるようにして
安定な制御を行ない得るようにした内燃機関用真速装置
を提供することにある。
本発明は、機関の回転速度調節用操作部を操作する電磁
/ランジャのコイルKfLす電at制御して機関の回転
速度t−制御する調速装置において、電磁グランジャ内
に液体が充填された1fL嵐を設け、プランジャを1液
室内で液体の抵抗に抗して賀位させるようにし九ことを
特徴とするものである。
/ランジャのコイルKfLす電at制御して機関の回転
速度t−制御する調速装置において、電磁グランジャ内
に液体が充填された1fL嵐を設け、プランジャを1液
室内で液体の抵抗に抗して賀位させるようにし九ことを
特徴とするものである。
以下図面を参照して本発明をその実施例とともKW=細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明に係る調速装置の電気的な構成を示した
もので、同図におい□てlは内燃機関、2は内燃機関1
0回転速度を調節する操作St操作する電磁シランジャ
、3は電磁グランツヤ2のコイルに滝す1tfLt−制
御する制御回路、4は電源である。制御回路3は、機関
五の回転速度′t−検出する検出器5から得られる回転
速度検出信号Vfと回転速度設定器6から得られる速度
設定信号V、とを入力として、速度設定信号V、と回転
速度検出信号Vfとの偏差を零にするように電源4から
電磁グランツヤ2のコイ少に電flLを流し、これにL
9機関の回転速度を設定値に保つ。
もので、同図におい□てlは内燃機関、2は内燃機関1
0回転速度を調節する操作St操作する電磁シランジャ
、3は電磁グランツヤ2のコイルに滝す1tfLt−制
御する制御回路、4は電源である。制御回路3は、機関
五の回転速度′t−検出する検出器5から得られる回転
速度検出信号Vfと回転速度設定器6から得られる速度
設定信号V、とを入力として、速度設定信号V、と回転
速度検出信号Vfとの偏差を零にするように電源4から
電磁グランツヤ2のコイ少に電flLを流し、これにL
9機関の回転速度を設定値に保つ。
第2図は第1図の構成を具体化した実施例を示したもの
で、制御回路3は電磁ゾランジ2のコイル201にコレ
クタエミ、り回路が直列に接続されたトランジスタ30
1とトランジスタ301のペース電流tオンオフする比
較器302とを備え、比較器302の電流端子は抵i3
o aを介して直流型1140fツス端子に接続されて
いる。直流電源4にはポテンシ冒メータからなる回転速
1度設定器6が並列接続され、この設定器から得られる
速度設定信号V、が比較器302の一方の入力端子に入
力されている0回転速度検出器5は機関により駆動され
る磁石発電機内に設けられた発電コイル501を備え、
発電コイル501の一端にはダイオード502のアノー
ドが接続されている。ダイオード502のカンードには
抵抗503を通してコンデンサ504の一端が接続され
、コンデンサ504の他端は発電コイル601の他端(
接地)に接続されている。コンデンサ504の1g11
4には可変抵抗器505が並列接続され、コンデンサ5
04と抵抗503との4&絖点には抵抗506の一端が
接続されている。抵抗506の他端と発電コイル501
の他端との関にコンデンサ507が接続され、発電コイ
ル501乃至コンデンサ507の各部により回転速度検
出器5が構成逼れている。
で、制御回路3は電磁ゾランジ2のコイル201にコレ
クタエミ、り回路が直列に接続されたトランジスタ30
1とトランジスタ301のペース電流tオンオフする比
較器302とを備え、比較器302の電流端子は抵i3
o aを介して直流型1140fツス端子に接続されて
いる。直流電源4にはポテンシ冒メータからなる回転速
1度設定器6が並列接続され、この設定器から得られる
速度設定信号V、が比較器302の一方の入力端子に入
力されている0回転速度検出器5は機関により駆動され
る磁石発電機内に設けられた発電コイル501を備え、
発電コイル501の一端にはダイオード502のアノー
ドが接続されている。ダイオード502のカンードには
抵抗503を通してコンデンサ504の一端が接続され
、コンデンサ504の他端は発電コイル601の他端(
接地)に接続されている。コンデンサ504の1g11
4には可変抵抗器505が並列接続され、コンデンサ5
04と抵抗503との4&絖点には抵抗506の一端が
接続されている。抵抗506の他端と発電コイル501
の他端との関にコンデンサ507が接続され、発電コイ
ル501乃至コンデンサ507の各部により回転速度検
出器5が構成逼れている。
この検出器においては、発電コイル501の出力がダイ
オード502によυ半波11眞された後、抵抗503,
505,506及び:1ンf7す504゜507からな
る平滑回路によシ平滑され、コンデンサ5070両端に
回転速度に略比例した回転速度検出電圧vfが得られる
。尚回転速に検出器としては、このように発4機の出力
電圧により速度を検出するものの代9に、発電機の出力
周波at電圧に変換して検出する回路を有する4のを用
いることもで亀る0回転速度検出信号Vfは、比較器3
02の他方の入力端子に入力され、比較器302は速度
設定信号V、と回転速度検出信号Vfとt比較してVf
) V、 (1)ときにのみトランジスタ301にペ
ース電流を流す、電磁f−)ンジャ2のグランジャ(図
示せず、)は内燃機関の速度調節用の操作sK機械的に
連結されていて、コイル201が励磁されていない状態
では速度調節用操作部を機関を最高速で回転させる位置
に位置決めしており、コイル201に通電されると一方
向に変ゝ位して上記操作部t−機関の回転速f+を低下
させる側に操作するようKなりている。尚機関が通常の
ガソリンエンジンである場合には、キ毒ルターの/4タ
フライパルプを開閉することにより速度が調節されるの
で、上記操作部はバタフライパルfを操作するスロット
ルレバで番る。を九ディーゼル二/ノンの場合には、燃
料噴射47グの噴射量調節部が上記操作部となる。
オード502によυ半波11眞された後、抵抗503,
505,506及び:1ンf7す504゜507からな
る平滑回路によシ平滑され、コンデンサ5070両端に
回転速度に略比例した回転速度検出電圧vfが得られる
。尚回転速に検出器としては、このように発4機の出力
電圧により速度を検出するものの代9に、発電機の出力
周波at電圧に変換して検出する回路を有する4のを用
いることもで亀る0回転速度検出信号Vfは、比較器3
02の他方の入力端子に入力され、比較器302は速度
設定信号V、と回転速度検出信号Vfとt比較してVf
) V、 (1)ときにのみトランジスタ301にペ
ース電流を流す、電磁f−)ンジャ2のグランジャ(図
示せず、)は内燃機関の速度調節用の操作sK機械的に
連結されていて、コイル201が励磁されていない状態
では速度調節用操作部を機関を最高速で回転させる位置
に位置決めしており、コイル201に通電されると一方
向に変ゝ位して上記操作部t−機関の回転速f+を低下
させる側に操作するようKなりている。尚機関が通常の
ガソリンエンジンである場合には、キ毒ルターの/4タ
フライパルプを開閉することにより速度が調節されるの
で、上記操作部はバタフライパルfを操作するスロット
ルレバで番る。を九ディーゼル二/ノンの場合には、燃
料噴射47グの噴射量調節部が上記操作部となる。
第2図の構成において、機関の回転速度が設定値より高
< Vt >vsの場合には、比較器302側からトラ
ンジスタ301にペース電流が供給され、これによシト
ランジスタ301が導適状組になってコイル2′01に
’IKmが流れる。シ九がって図ボしないプランジャが
変位し、vf=vsとなるまで機関の操作部が低速側に
操作される。
< Vt >vsの場合には、比較器302側からトラ
ンジスタ301にペース電流が供給され、これによシト
ランジスタ301が導適状組になってコイル2′01に
’IKmが流れる。シ九がって図ボしないプランジャが
変位し、vf=vsとなるまで機関の操作部が低速側に
操作される。
本発明は、上記のような調速装置において電磁シランジ
ャ2t−改良したもので69、本発明で用いる電磁グラ
ンジャ2の構造の一例會第3図を参照して説明する。第
3図において電磁グランジャ2は、鉄の如き強磁性材料
からなる有底円筒状のケーシング200を備え、このケ
ーシング200の開口端にはフランツ部202が設けら
れている。
ャ2t−改良したもので69、本発明で用いる電磁グラ
ンジャ2の構造の一例會第3図を参照して説明する。第
3図において電磁グランジャ2は、鉄の如き強磁性材料
からなる有底円筒状のケーシング200を備え、このケ
ーシング200の開口端にはフランツ部202が設けら
れている。
ケーシング200の底部中央には孔203が設けられ、
この孔2030周辺部には外側に突出する円筒状の突出
部204が形成されている。突出部204の外周にはネ
ジが刻設さ些、このネジにキI ヤ、f20sが螺着されている。キヤ、グ205と突出
部204の端面との関には0リング206が配設され、
孔203がキヤ、f20sにより液密に閉じられている
。ケーシング200の底部内面の中央には、軸心部に上
記孔203と整合する孔207t−有する略円筒状の磁
極部材208が配置され、この磁極部材208はその下
端面が溶接等の適宜手段によ)ケーシング20Gの底部
内面に接合されている。磁極部材208の軸心部の孔2
070ケーシング底部と反対側の略半部には、ケiシン
ダの底部から離れるに従って次第に径が大造くなる向き
のチーΔが付されてテーノ昔孔207mが形成されてい
る。磁極部材208の外周には非磁性材からなる案内筒
209がきっ(嵌着され、この案内筒2090外周に絶
縁材からなるがビン201&に巻りされたコイル201
が嵌装されている。案内筒209はケーシング200の
開口端よp僅かに外方に突出する長さを有し、コイル2
01はケーシング200o深名よシ僅かに短い軸線方向
長さを有している。案内筒209の内周には強磁性材料
からなるプランジャ210が摺動自在に嵌合されている
。プランジャ210は第4図に示すように案内筒209
の内周に摺動自在に嵌合する円柱部211とこの円柱部
211の端部に連続して形成された截頭円錐部212と
からなり、截頭円錐部212は前記磁極部材208のテ
ーノ譬孔207mに丁度嵌合する形状を有している。グ
ランジャ21Gはその軸心部に縦孔213を有し、この
縦孔213は、その一端がグランジャ210の截頭円錐
1is212側の端面に関口するように設けられている
。縦孔213の他端は円柱部211の端面211mに近
接した位置まで延びて円柱11s211の端面211m
に設けられた溝214.214に連通している。またプ
ランジャ21Gの截頭円錐部212を軸線と直角な方向
に貫通する横孔215が設けられ、この横孔215も縦
孔213に連通している。縦孔213の截頭円錐部21
2内に位置する部分の内周には雌ネノ216が刻設され
、この雌ネジに円柱状の栓体217が蝶合されている。
この孔2030周辺部には外側に突出する円筒状の突出
部204が形成されている。突出部204の外周にはネ
ジが刻設さ些、このネジにキI ヤ、f20sが螺着されている。キヤ、グ205と突出
部204の端面との関には0リング206が配設され、
孔203がキヤ、f20sにより液密に閉じられている
。ケーシング200の底部内面の中央には、軸心部に上
記孔203と整合する孔207t−有する略円筒状の磁
極部材208が配置され、この磁極部材208はその下
端面が溶接等の適宜手段によ)ケーシング20Gの底部
内面に接合されている。磁極部材208の軸心部の孔2
070ケーシング底部と反対側の略半部には、ケiシン
ダの底部から離れるに従って次第に径が大造くなる向き
のチーΔが付されてテーノ昔孔207mが形成されてい
る。磁極部材208の外周には非磁性材からなる案内筒
209がきっ(嵌着され、この案内筒2090外周に絶
縁材からなるがビン201&に巻りされたコイル201
が嵌装されている。案内筒209はケーシング200の
開口端よp僅かに外方に突出する長さを有し、コイル2
01はケーシング200o深名よシ僅かに短い軸線方向
長さを有している。案内筒209の内周には強磁性材料
からなるプランジャ210が摺動自在に嵌合されている
。プランジャ210は第4図に示すように案内筒209
の内周に摺動自在に嵌合する円柱部211とこの円柱部
211の端部に連続して形成された截頭円錐部212と
からなり、截頭円錐部212は前記磁極部材208のテ
ーノ譬孔207mに丁度嵌合する形状を有している。グ
ランジャ21Gはその軸心部に縦孔213を有し、この
縦孔213は、その一端がグランジャ210の截頭円錐
1is212側の端面に関口するように設けられている
。縦孔213の他端は円柱部211の端面211mに近
接した位置まで延びて円柱11s211の端面211m
に設けられた溝214.214に連通している。またプ
ランジャ21Gの截頭円錐部212を軸線と直角な方向
に貫通する横孔215が設けられ、この横孔215も縦
孔213に連通している。縦孔213の截頭円錐部21
2内に位置する部分の内周には雌ネノ216が刻設され
、この雌ネジに円柱状の栓体217が蝶合されている。
栓体217の先端には横孔215に臨む円錐部217m
が設けられ、後端部にはドライバのビ。
が設けられ、後端部にはドライバのビ。
トを係入するための溝217bが設けられている。プラ
ンシャ21Gとキャッグ205との間にはコイルスグリ
フグ220が配設され、このスプリングにより/ランジ
ャ21Gが常時磁極部材208から離反する方向に付勢
されている。!ランジャ2100円柱部211の端面2
11aの中央部には出力軸221が取付けられ、この出
力軸221の先端には後記する連結機構のレバーが結合
されるビン222が植設された平板部221aが形成さ
れている。そしてこt)fランジャ210は、コイル2
01に通電しない状態ではスゲリンダ220によp1m
1部材20111から所定の距離を隔て九位置に保持さ
れ、この状態ではグランジャ210の円柱部2110端
面211mが案内筒20Gの湖面よ)僅かに外方に位置
するようになりている。
ンシャ21Gとキャッグ205との間にはコイルスグリ
フグ220が配設され、このスプリングにより/ランジ
ャ21Gが常時磁極部材208から離反する方向に付勢
されている。!ランジャ2100円柱部211の端面2
11aの中央部には出力軸221が取付けられ、この出
力軸221の先端には後記する連結機構のレバーが結合
されるビン222が植設された平板部221aが形成さ
れている。そしてこt)fランジャ210は、コイル2
01に通電しない状態ではスゲリンダ220によp1m
1部材20111から所定の距離を隔て九位置に保持さ
れ、この状態ではグランジャ210の円柱部2110端
面211mが案内筒20Gの湖面よ)僅かに外方に位置
するようになりている。
ケーシング200の゛開口部を閉じるように、強磁性材
からなる中蓋223が配置され、この中蓋はノ母、キン
224會介してケーシングのフランジ5202に轟接さ
れている。中蓋223の中央部に拡管状部22Sが一体
に設けられ、この管状部が案内筒209の;イル201
よシ突出し先部分の外周にきつく嵌合されている。中蓋
223の上には非磁性材からなる上蓋226が配置され
、ケ−ランノ200の7ランノ部202とノ臂、キン2
24と中蓋223とを貫通して上蓋226に螺入された
ネジ227により上蓋226及び中蓋223がケーシン
グ200に固定されている。上蓋226紘中空部228
を有し、この中空部228と案内筒209の内側空間と
によp液体が充填される液室230が構成されている。
からなる中蓋223が配置され、この中蓋はノ母、キン
224會介してケーシングのフランジ5202に轟接さ
れている。中蓋223の中央部に拡管状部22Sが一体
に設けられ、この管状部が案内筒209の;イル201
よシ突出し先部分の外周にきつく嵌合されている。中蓋
223の上には非磁性材からなる上蓋226が配置され
、ケ−ランノ200の7ランノ部202とノ臂、キン2
24と中蓋223とを貫通して上蓋226に螺入された
ネジ227により上蓋226及び中蓋223がケーシン
グ200に固定されている。上蓋226紘中空部228
を有し、この中空部228と案内筒209の内側空間と
によp液体が充填される液室230が構成されている。
この液* 230の液密を保つため、上fi226と中
蓋223との間にはQIJングの如き液密保持手段23
1が配設され、また゛中蓋の管状部225と案内筒20
9との嵌合部及び案内筒209と磁極部材208との嵌
合部にも液密を保持する手段が配設されている。
蓋223との間にはQIJングの如き液密保持手段23
1が配設され、また゛中蓋の管状部225と案内筒20
9との嵌合部及び案内筒209と磁極部材208との嵌
合部にも液密を保持する手段が配設されている。
本実施例では上記液室230内に適度の粘性七壱する油
232が充填されている。上fE22@の中央部には軸
受部233が設けられ、前記/フンツヤの出力軸221
がこの軸′:受部233を液密且つ摺動自在に貫通して
外部に□突出している。出力軸221の軸受部233よ
シ外方に突出した部分を榎うように蛇腹状の伸縮自在な
プ五プ、 y 、 234が設けられ、このゴムプッ7
1はその一端が軸受蓋226にはまた支柱235が突e
され、この支柱235の端部に5字形のレバー238の
角部が枢支されている。しΔ−236の一端にはU字状
の切欠亀236aが形成され、この切欠亀236&内に
プランジャの出力軸221の先端のビン222が係入さ
れている。vA示してないが、コイル2010両端につ
ながるリード線がケーシング200を貫通しく外部に導
出され、コイル201に所定の極性OII流電fL′f
c流すと、シランシャ210がコイル201内に吸引さ
れて磁極部材208に吸着されるようになっている。
232が充填されている。上fE22@の中央部には軸
受部233が設けられ、前記/フンツヤの出力軸221
がこの軸′:受部233を液密且つ摺動自在に貫通して
外部に□突出している。出力軸221の軸受部233よ
シ外方に突出した部分を榎うように蛇腹状の伸縮自在な
プ五プ、 y 、 234が設けられ、このゴムプッ7
1はその一端が軸受蓋226にはまた支柱235が突e
され、この支柱235の端部に5字形のレバー238の
角部が枢支されている。しΔ−236の一端にはU字状
の切欠亀236aが形成され、この切欠亀236&内に
プランジャの出力軸221の先端のビン222が係入さ
れている。vA示してないが、コイル2010両端につ
ながるリード線がケーシング200を貫通しく外部に導
出され、コイル201に所定の極性OII流電fL′f
c流すと、シランシャ210がコイル201内に吸引さ
れて磁極部材208に吸着されるようになっている。
プランジャの出力軸221に結合されたレノ童−234
!の他端はワイヤまたは連結杆7を介してスロ、トルレ
/4−80m部に連結されている。スロットルレバー8
はスロットルバルブ9を回動させる軸100端一に固定
され、軸10はスプリング11により常時スロットルバ
ルブを全開位置まで開く方向に付勢されている。
!の他端はワイヤまたは連結杆7を介してスロ、トルレ
/4−80m部に連結されている。スロットルレバー8
はスロットルバルブ9を回動させる軸100端一に固定
され、軸10はスプリング11により常時スロットルバ
ルブを全開位置まで開く方向に付勢されている。
第3図に示した例では、コイル201に通電されてかな
い状態でグランジャ211が図示のように磁極部208
から離反し九最端位置にあり、このときスロットルパル
/9は全開位置にある。この状態からコイル201に所
定の極性の直流を訛を流すと、グランジャ211が磁極
820 glllに変位し、最終的にはスロットルバル
ブ9を閉位置まで回動させる。シランシャ211が変位
する過程では、横孔215、縦孔213及び$1214
からなる液体流路全通して!ランジャ内を油が流れ、シ
ランシャは油による抵抗に抗して比較的ゆっくりと変位
する。このようにプランシャを液体による抵抗力に抗し
て変位させると、シランジャの移動は比較的ゆっくりと
したものとなカ、コイル201に通電する時間の長短に
より/フンツヤの変位量が略定まるようになる。したが
ってコイル201の励磁によシブランジャが急に大急く
変位することがなくなり、安定な制御が可能になる。
い状態でグランジャ211が図示のように磁極部208
から離反し九最端位置にあり、このときスロットルパル
/9は全開位置にある。この状態からコイル201に所
定の極性の直流を訛を流すと、グランジャ211が磁極
820 glllに変位し、最終的にはスロットルバル
ブ9を閉位置まで回動させる。シランシャ211が変位
する過程では、横孔215、縦孔213及び$1214
からなる液体流路全通して!ランジャ内を油が流れ、シ
ランシャは油による抵抗に抗して比較的ゆっくりと変位
する。このようにプランシャを液体による抵抗力に抗し
て変位させると、シランジャの移動は比較的ゆっくりと
したものとなカ、コイル201に通電する時間の長短に
より/フンツヤの変位量が略定まるようになる。したが
ってコイル201の励磁によシブランジャが急に大急く
変位することがなくなり、安定な制御が可能になる。
上記実施例では栓体217の螺入量をa14節すること
によルプランノヤに作用する抵抗力を調節することがで
きる。
によルプランノヤに作用する抵抗力を調節することがで
きる。
上記実施例では液体流路を溝214,214に連通させ
て上蓋226の内側の液室に開口させるようにしたが、
第5図に示すようにグランジャの円柱部211の側面に
開口する横孔24Gを設けてこの横孔240を縦孔21
3に連通させるようにしてもよい、この場合シランシャ
210が変位する過程で横孔24Gが案内筒209によ
シ塞がれないようにしておく。
て上蓋226の内側の液室に開口させるようにしたが、
第5図に示すようにグランジャの円柱部211の側面に
開口する横孔24Gを設けてこの横孔240を縦孔21
3に連通させるようにしてもよい、この場合シランシャ
210が変位する過程で横孔24Gが案内筒209によ
シ塞がれないようにしておく。
また第6図に示すようにグランジャの内部には孔を設け
ることなく、シランシャ210の外周部に縦$241を
設けて、この縦害を液体の流路としてもよい、東にシラ
ンシャ210と案内筒209との間に環状のギャップを
設けて、このギャップを液体流路とすることもできる。
ることなく、シランシャ210の外周部に縦$241を
設けて、この縦害を液体の流路としてもよい、東にシラ
ンシャ210と案内筒209との間に環状のギャップを
設けて、このギャップを液体流路とすることもできる。
要するに本発明においては、液室内でシランシャの変位
を可能にする構造にすればよく、グランジャに対して相
対的な液流を生じさせるための流路の設は方は任意であ
る。
を可能にする構造にすればよく、グランジャに対して相
対的な液流を生じさせるための流路の設は方は任意であ
る。
第2図に示し九実施例では、電源4として・9ツテリを
用いているが、バッテリの代9に機関に装着された磁石
発電機内の発電コイルを電源として屯よい。
用いているが、バッテリの代9に機関に装着された磁石
発電機内の発電コイルを電源として屯よい。
第3図に示した電磁プランジャにおいては、コイル20
1に液体t−液接触せないように液′jiを設けたが、
液体として絶縁油を用いる場合には、コイルを該絶縁油
中に&漬するようにIFIL室t#&けることもできる
。
1に液体t−液接触せないように液′jiを設けたが、
液体として絶縁油を用いる場合には、コイルを該絶縁油
中に&漬するようにIFIL室t#&けることもできる
。
以上のように、本発明によれば、1磁グランツヤ内に液
室を設けて、この液室内でグランシャを変位させるよう
にしたので、fランツヤを比較的ゆりく9と時間をかけ
て変位させることができ、電磁プランジャを用いて安定
な回転速産制−を行なわせることかで睡る利点がある。
室を設けて、この液室内でグランシャを変位させるよう
にしたので、fランツヤを比較的ゆりく9と時間をかけ
て変位させることができ、電磁プランジャを用いて安定
な回転速産制−を行なわせることかで睡る利点がある。
第1図は本発明の実施例の電気的構成を示す!口、り図
、第2図は第1図の構成を具体化した実施例を示す接続
図、第3図は本発明の一実施例の機械的構造を要部を断
面して示した構成図、第4図乃至第6図はそれぞれ本発
明で用いるプランジャの異なる構成例を示した斜視図で
ある。 l・・・内燃機関、2・・・電磁グランシャ、3・・・
制御回路、8・・・スロ、トルレパニ、2oo・・・ケ
ーシング、201・・・コイル、208・・・磁極部材
、210・°°グランジャ、230・・・液室、232
・・・液体。
、第2図は第1図の構成を具体化した実施例を示す接続
図、第3図は本発明の一実施例の機械的構造を要部を断
面して示した構成図、第4図乃至第6図はそれぞれ本発
明で用いるプランジャの異なる構成例を示した斜視図で
ある。 l・・・内燃機関、2・・・電磁グランシャ、3・・・
制御回路、8・・・スロ、トルレパニ、2oo・・・ケ
ーシング、201・・・コイル、208・・・磁極部材
、210・°°グランジャ、230・・・液室、232
・・・液体。
Claims (1)
- 内燃機関の回転速度t−調節するための操作部に機械的
に連結されたシラ/シャと該ノランジャ會駆動するコイ
ルとを有する電磁プランジャと、前記機関の回転速度t
−設定値に保つように前記11に磁グラ/シャのコイル
に電流を流す制御回路とt備えた内燃機関用調速装置に
おいて、前記電磁グランジャは液体が充填され九W1室
を備え、前記グランジャは前記液室内t IiH記液体
液体抗に抗して変位するように設けられていることを特
徴とする内燃機関用調速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8273782A JPS58200047A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 内燃機関用調速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8273782A JPS58200047A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 内燃機関用調速装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58200047A true JPS58200047A (ja) | 1983-11-21 |
Family
ID=13782726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8273782A Pending JPS58200047A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 内燃機関用調速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58200047A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6373542U (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-17 | ||
US4793309A (en) * | 1987-08-31 | 1988-12-27 | Onan Corporation | Engine governor eddy-current damper mechanism and method |
US4836167A (en) * | 1987-08-31 | 1989-06-06 | Onan Corporation | Engine governor friction damper and method |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP8273782A patent/JPS58200047A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6373542U (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-17 | ||
US4793309A (en) * | 1987-08-31 | 1988-12-27 | Onan Corporation | Engine governor eddy-current damper mechanism and method |
US4836167A (en) * | 1987-08-31 | 1989-06-06 | Onan Corporation | Engine governor friction damper and method |
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