JPS58199830A - 鉄原料ブリケツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ｔＩ′ｉ妖ぶ科グリグツトに関するもので６るＯ 従来、惰鉄齢物を製型するためＫＪ？：Ｌ−ボラに装入
する鉄原料としてｑ１高炉で鉄鉱石を還元俗解して製産
した銑鉄や、銑鉄でつくられた鋼材の廃材などが王とし
て用いられ゛〔いた。

ところで、高３Ｐを用いずく、鉄鉱石または還元鉄を二
接キュポラで俗解して威飄石筐たは還元鉄から血僧騎鉄
ｉＩ＠が製造で龜れば、格段に飛躍した／４ｉ簀諒、省
エネル４ｆアを因−ることかで麹、原材料費を大幅に削
減で虐る。

しかし乍も、鉄鉱石のようく硬くて、しかも９里法のな
い粉体は圧縮力のみでは阪撫が内難″ｅ６如、これ會１
リケットにするためＫは結合材が必要となるの結合材に
＠えばセメントや水Ｉラス等を使用すれば、鉄鉱石の粉
体をグ□リグットＫａＥ履することもできるが、当然製
品コストが高（な９しかも、これｋｍ解した場合、結合
Ｗが１口とな）、参賀）の低下を虐たす。

木ｉ＆明は上記ｏｊＩｌ地から鋳！ｌｌ１−または−の
切−Ｊｌ（友らｈ粉）同志が圧着性をもっていることを
利用して、これｔｔｓ合材として鉄鉱石の粉体または還
元鉄ベレットｔ−遣当な大きさに収戯し、これをキエポ
テの訣入物としての妖ネ料グリグツトとし丸ものでｈ　
ｈ　ｅ 本ｆ＆明は、鉄鉱石粉または還元鉄ベレットに、−鉄１
九は−の切削屑を葡合材として混入し、之れ１２１１圧
武麺した飲原料グリダットである・ 本夷明による！ＩＣＩＣ原料ブラケットその収箪に諭し
鋳鉄ま九は鋼の切削ｊ１を結合材として使用することを
特徴とするもので６）、七の製造方法は、あらかじめ粉
砕され九粉状の鉄鉱石または粒状の還元鉄ベレットに１
前記切削Ｉｆｊ４′によく混合し、金型にて所定の形状
に加圧威潟する・ 第１図は鉄鉱石グリグツトのｌＩ！！−因で、（１）が
鉄鉱石粉（日色邸分）であり、ｍが切削屑（黒４１部分
）である。また１ｌｌＪ図は還元鉄グリグツトのＩ＃ｉ
＃Ａ図であって、（３）が還元鉄ペレットであ）、１４
）が切削屑である・ 前記切削Ｊｐ１０ｒｒ：、合瀘は武麿（際し鉄鉱石の如
き釘型性のない鉄原料では少なくとも１０≦は必要であ
るが、還元鉄ペレトＯ如く間型性のある鉄原料では歇襲
で十分な強度が得られる。

上記いずれのＮＩ＆も切削屑の配合量を増やすと切ＩＩ
ＩＪｉｉｌの圧電する友が増加するため極めて強固なグ
リグツトを得ること、、ができる。

また、ＩＱ＆２７リケツト中の鉄鉱石の還元に必要な量
のＩｌｌ素材を還元剤セして混合することもで龜、還元
剤には、黒鉛粉、コークグリース、炭化行い素、石炭粉
等が使用される。

まえ、１リゲツト中に多量の水ガラスの如き硬化層を添
加して加圧ｒｆｔ、抛すれば、取シ扱い中あるいは輪這
中〈グリグツト表向の一聴や、破壊を防止することがで
きる。

以上［明したように、本発明は、鉄鉱石粉ま友はム元鉄
ベレットに１鋳鉄または綱の切削屑を結合材として混合
し、之れを加圧Ｕ箪した獣糸科１リグットに保）、鉄鉱
石また＃：ｔａ元鉄と、鋳鉄を丸はＡの切削屑以外の物
を便〜せず、切削１ｓはそれｉ体が鉄原料で番るため歩
留）の低下は生じず、１Ｍ品コストの上昇もない。更に
一般に用いられる無機質−しくは有徴買の結合材を使用
しないためコスト面で極めて有利である。また、結合材
として使用する切ｌｌｌ１１ｉ４は、それ自体！ＩＩ！
原料となる友め、切削屑の配合量を増加しても経済的に
利用できみ。しかも通常な脆、１．：・ 材となる切１１１１Ｉｉをキ１ボラ＊Ｓ原料として有効
に８用できるので省資源に１１Ｆ与できる。

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は八に本発明の鉄原料ブリケットの組
−図で、第、１図は鉄鉱石グリグツトを示し、第２図は
還元鉄ブリーケラトを示す・ｉｌ＋・・鉄鉱石粉、（！
）・・切削屑、（Ｓ）・・違元猷べｖｙト、（４）・・
ａｌｌ！ｌＩｊ屑。 特許出−人　　株式会社　實田鐵工所 −１゜ 第１図 第２図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｆｉ＋　　鉄鉱石粉またｔｘｍ元鉄ペレットく、＃鉄ま
   たは−の９／訓屑を結合材ぶして混合し、之れ□。 を加圧Ｍ、撤したことを待機とする妖原料プリゲン　ト
   。