JPS58199307A - 合焦検出装置 - Google Patents

合焦検出装置

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JPS58199307A
JPS58199307A JP57082365A JP8236582A JPS58199307A JP S58199307 A JPS58199307 A JP S58199307A JP 57082365 A JP57082365 A JP 57082365A JP 8236582 A JP8236582 A JP 8236582A JP S58199307 A JPS58199307 A JP S58199307A
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JP
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optical system
light
receiving element
image
light receiving
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JP57082365A
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English (en)
Inventor
Asao Hayashi
林 朝男
Kenichi Oikami
大井上 建一
Masahiro Aoki
雅弘 青木
Masatoshi Ida
井田 正利
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/494,388 priority patent/US4562346A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/08Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
    • G03B7/091Digital circuits
    • G03B7/093Digital circuits for control of exposure time
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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    • G03B7/08Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
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    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2217/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B2217/005Blur detection

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカメラ、顕f11鏡、高密度光学的記録再生装
置等の焦点検出を自動的に行なう合焦検出装置に関する
従来から、カメラ等で合焦点を自動的に検出し鮮明な[
111壕を得るようになす合焦検出装置が提案されてお
り、その合焦検出の方法としていわゆるボケIJ!検出
方法と像の儀ずれ検出方法とが一般に知られている。
先ず本発明の理解を容易にするために、第1図ないし第
8図を#照してこれらポク壕検出方法及び鐵の楡ずれ検
出方法について以下簡単に説明するO 第1図はこれら従来の合焦検出方法を実施する合焦検出
装置を示すブロック線図であって、被寥体lの皺を結像
光学系2を通して多数の受光領域すなわち一素餉域を有
する受光装置8上に投影する。受光装置8の各画素領域
の照度情報は信号処理回路4によってデジタル情報に変
換された後中央処理装置5に取り込まれ、ここで適当な
処理を受けて焦点合致状態を表わす焦点検出信号を得る
この焦点検出fd号は表示Ml!16に送られて撮影者
に焦点合用状態を知らせると共に光学系駆動制御回路7
、光学系駆動装置8を通して結城光学系2の焦点84節
を行なう。なお簡易型の装置に於ては光学系の駆動は撮
影者が表示装ff16の指承Gこよって手動で行なうよ
うにして、駆動回路7、駆動装[8は省略されている場
合がある。
第2図はボ)r*m出手段の一部分を示す線図であって
、受光装aiiaは受光素子基板9に例えrj2つの受
光素子列9A、9Bをもって構成し、これら受光菓子列
9A、9]3を結城光学系2の予定焦点面の前後等しい
距離にそれぞれ配置しである。
例えばこの合焦検出装置を一眼レフカメラに適用する場
合には、第2図に示すように結壕光学系2(この場合に
は撮影光学系)とフィルム10との闇の光路中に配置さ
れるクイックリターンミラー11の中央部を八−7ミラ
ー12とし、このハーフミラ−12で反射される撮影光
束を観察光学系に導き、八−7ミラー12を透過する光
束を、クイックリターンミラー11の裏面に設けた反射
ミラー18で下方の光束分割プリズム14に導いてハー
フミラ−15を遇過させて一方の受光菓子列9Aに入射
させると共に八−7ミラー15で反射さhた光束を反射
ミラー16を経て能力の受光素子Hj 9 Bに入射さ
せるように構成している。受光素子列9A、9Bは上述
したように、フィルムlOと光学的に共役な平面の前後
等しい位置に配置する。なお、符号17は赤外線カット
フィルタであり、所譬に応じて設けられている。
このポケ醸幀出方式においては、前述の中央処理mwt
5から焦点検出信号を導出するに当り、各受光菓子列に
対する評価間# F(X)を使用しており、今X′ft
僧影しンスの移動層(但し、X−Qの位置は撮影レンズ
が無限遠被写体に対し合焦している場合の位置とする)
とし、各受光菓子列の最大受光素子数をNとし、撮影レ
ンズがXの位置にある時のに番目及び(k+1)番目(
但しiくkくn−1)の受光素子からの信号の大きさを
fX(k)及びfX(k+x)として得られる差の絶対
値焦点距離f−50sagの撮影レンズを用いたとき、
第1図の中央処理装置5において受光装ff18の各受
光素子列9A、9Bの各受光素子からの信号を評価関数
F(X)に基いて処理して得られた評価1直FA(X)
 、 yBCx)とレンズ移動層との関係を゛表わす曲
線を示しており、第4図はこれら両# @Ib fdt
の差FB(X) −FA(X)すなわち焦点状態の判定
値を示す曲豐図であるが、この場合第8図の両評価値が
共にに以下となるような評価値は、正確な焦点検出がで
きないという理由で、判定不能としている。
第8図から明らかなように、はけ像検出方法においては
、合焦付近における評価値白梅の傾きが大きく、シたが
って合焦点の検出精度が極めてよい(±80μrm程度
)が、評価値曲線が大きく変化する撮影レンズの移動範
囲すなわち合焦点(C)の罰俊のいわゆる後ピン(a)
及び前ピン(b)と判定できる範囲が挾いために(第4
図の例では撮影レンズの全移動1i7−に対し判定範囲
は僅かに1.6鴎テアル)、この判定範囲外に撮影レン
ズが位置している場合には、撮影レンズをどちらの方向
に移動させれば合焦点に近づくのが不明であり、灸って
合焦点の自動検出に障害が生ずるという欠らかある。
このレンズの移#最の全範囲に対して前ピンか後ピンか
或いは合焦点かを検出iJ能とした焦点検出b゛法とし
て前述した像の横ずれを検出する方法かある。
+A5図は壕の積ずれ検出方法を実施する合焦検出装置
をm−レフカメラに適用したものである。
この合焦検出装置においては、撮影光学系2の予定焦点
面の近傍すなわちフィルム10とほぼ共役な面にレンチ
キュラーレンズ等の補助光学系18を配置すると共に、
この補助光学系18に対する撮影光学系2の射出−面と
光学的にほぼ共役な而に受光装置19を配置して、撮影
光学系2の射出−の壕を補助光学系18を経て受光装置
19に結瞭させる◇第6図にも示すように受光装fll
l19は受光素子#19ム、19Bを具え、これら受光
素子群19A、19Bの各受光素子19ム−1,〜。
19ムーn及び19B−1e〜p19B−nはそれぞれ
対応する1個ずつか受光素子対19A−1゜19 B 
−15・; l 9ム−n、IgB−nを形成しこれら
の全ての受光素子が一直巌上に位置するように配列され
ている。また、補助光学系18は受光素子対19A−1
,19B−1;・・・;19ム−n、19B−Hに対応
してn1曙有し、各受光素子対を構成する2個の受光素
子が、撮影光学系2のほぼ射出wixm上で、受光素子
の配列方向に蟲直で撮影光学系2の光軸を含む平面(第
5図では光軸を含む紙面に垂直な面)を境としてそれぞ
れの側に位置する部分、すなわち第5図では光軸を境と
する射出−面の上および下側部分の酸を受光するように
配置されている。
第6図に示す合焦構出装置において、撮影光学系2およ
び補助光学系18−1.18−4.・・・。
18−nを経て被写体lの像の少く共一部を全ての受光
素子対19ム−1e 19 B −1;・・・;19A
−n、19B−Hに投影すると、受光素子19A−t 
、19ム−2、−、1’9ムーnには撮影光学辰2の図
において下M部分を通過した光束のみか入射し、受光素
子19B−1,19B−2,・・・。
19B−nには反対に上側部分をS過した光束のみか入
射することになる。そしてこれら受光素子群19A、1
9Bの出力を適当に処理することにより11Jビン、後
ピン及びその量或いは合焦点を検出することができる。
第7図はこれら受光素子群19ム及び19Bの出力曲m
 戸、 ybをそれぞれ示し、合焦点ではya、ybは
一致するか合焦点以外ではこれらは互いにずれている。
撮影レンズの移動量がXの時の各受光素子19ム−k 
I l e B −kの位置をxkとしくf!it、l
く、にくNでNは受光素子数)、そのUi 力ヲV”、
 、 y巳として第1WJに示す信号処理回路4&ひ中
央処1nstill !Iを用いて評価関数を演算する
と、第8図に示すような評価値とレンズ移l1kll盪
との関係を示す評価イー曲−を得ることかでき、これに
より前ビン(b’)、後ピン(a′)及び合焦範囲(d
)をレンス移!Ill曖Xに対し全範囲で検出すること
かできる。
しかし、第8図から明らかなように、球の輸ずれ検出方
法においては合焦位置から大きく外れた領域では前ビン
および後ピンを正確に検出することができるが、合焦付
近では評価値曲線の唄きか小さいために合焦点の検出精
度が悪く、つまり合焦点であると検出する合焦範囲が広
くなる(例えば合焦精度±0.1〜±0.2鴎程if)
という欠点があり、従って合焦点検出表示を慣用して撮
影してもいわゆるピンボケm像となる慣れかある。この
ような欠点は、受光素子の光電出力が一般に受光面積に
比例するから、各受光素子対19ム−l。
19 B −1i ”・+ 19 A −n o 19
 B −n (7)大きさを、対応する補助光学系1B
−1−18−nの6夷によって形成される撮影光学系2
の射出−の酸の峡大の大急さよりも大きくして受光装置
19のyef度を嶋くすれば、合焦範囲(d)を狭くす
ることができ、これによりある程度解決することができ
る。しかし、仁の場合には補助光学系18に対する受光
装置19の光学的位置がずれると、第814において評
m M J(X)がはtfOとなる合焦間1141(d
)が実際の合焦範囲よりも後ピン(aりまたは削ビン(
bつ側にずれ、合焦付近から大きく外れ蛤領域では、前
ビン、後ピンを高感度で検出できても合焦付近において
誤った合焦点検出信号が発生する不具合があるうこのた
め、この種の従来の合焦検出装置においては、各受光素
子対19ム−1,19B−1i・ ; 19A−n、1
9g−nの大きさを、対応する補助光学系1B−1〜1
8−nの各々によって形成される撮影光学−Agの射出
踵の酸の中&:含ちんと入る大きさにしている。
しかしながら、撮影光学系2の射出瞳の像の大きさは、
撮影光学系2の!象によって異なり、F数か大きくなる
程射出−の家は小さくなるから、各受光素子対19A−
1,19B−1i・・・;191−n 、19B−nの
大きさをF数の小さい撮影光学系に合わせて設定すると
、VW!iの大きい撮影光学系を用いた場合に上記の不
具合が発生する。
このような不具合を解決する合焦検出装置として、例え
ば特開昭55−148404号公報において、各補助光
学系に対応して第1および第2の受光素子対を配置し、
第1の受光素子対は例えばF数が2.8の撮影光学系を
用いたときに形成される射出−の壕の中に丁度人いる大
きさとし、第2の受光素子対は例えばF数が4.0のも
のを用いたときの射出−の儂の中に丁度人いる大きさと
して、F数が2.8以下の撮影光学系を用いるときは第
1の受光素子対を、F数が4.0以下(2,8以下は除
く)の撮影光学系を用いるときは第2の受光素子対をそ
れぞれ選択するようにしたものが提案された。
かかる合焦検出装置によれば、選択される受光素子対は
常に射出−の像の中に入いるから、誤った合焦点検出4
6号の発生を有効に防止できると共に、特にF数が2.
8および4.0においては、選択され焦点状態を高感度
で検出することがで自る0しかし、F数が例えば1.4
や8.5のときは、射出−の家の大きさよりも、選択さ
れる受光素子対の大きさか小さくなるため感度が低下す
る欠点がある0ここで、第5図において補助光学系18
によって形成される射出瞳の嶽の大きさy′は1撮影光
学系2の射出−の大きさを’/s撮影光学系2の射出1
1面と補助光学系18との閣の距離をa1補助光学系1
8の焦点距離をf8とすると、であり、特に撮影光学系
2に平行光が入射した場合には、撮影光学系2のIP数
を1とすると、−− となるから、 ′fa となる0輛助光学系18の焦点距離f8は一般にaに比
べて十分小さい(fBl& << 1 )から、ア・よ
り となり、y′は撮影レンズ2のFl!に反比例する。
したがって、比例定数をKとすれば y′−に− で表わすことができる。
上述した特開昭65−148404@公報においては、
第1の受光素子対の大きさを”2.8−K−に、第2の
受光素子対の大きさをy’+、o−2,8 に−にそれぞれ合わせているか、?−1,4の4.0 ときに形成される射出−の像の大きさはyll、4−K
−であり、この橡を第1の受光素子対で受光1.4 するため、この場合の光の利用率ダは、となり、感度が
1に低下することになる。また、第2の受光菓子対でF
 −8,5のときの射出−の瞭y /、、6を受光する
場合には、 に1惑匿が低下する。
本発明の目的は上述した檎々の不具合を解決し、結鹸元
学系の移動軸Hの全範囲に亘って焦点状態をm感度で債
出し得るよう適切に構成した合焦検出装置を提供しよう
とするものである。
本発明は1.結像光学系によってその予定焦点面に形成
される初体像の焦点状態を検出!る合焦検出装置におい
て、前記結像光学系の像側の光束を少く共2つの光束に
分割する光束分割手段と、この光束分割手段によって分
割された光束を所定の元紬差をもってそれぞれ受光する
少く共2個の受光業千列と、前記光束分割手段と少く共
Nilの受元本子列との閣の光路中に、当該受光葉子列
と前記帖慮光学系の射出−とが互いにほぼ共役な位置関
係となるように配置した複数の補助光学系とから隊の横
ずれ検出手段および埋は砿gI出手段を構成し、前記W
I&の補助光学系の各々に対応する受光素子の大きさを
各補助光学系によって、形成される前記結像光学系の射
出瞳の皺の最大のものよりも大きくして、少く共前記酸
の横ずれ慣用手段により焦点はずれの方向を、前記埋は
像候出手段により合焦状態をそれぞれ検出するよう構成
したことを特徴とするものである。
本発明は、このようにボケ懺検出と像の横ずれ検出の両
合焦横出方法を併用する装置であるから、合焦点付近で
はボケ像を評価して合焦点検出精良を高めることができ
ると共に、合焦点付近から龜れた所では像の横ずれを評
価して結像光学系の移動の全範囲にわたり前ビンか後ピ
ンかの表示を得て適正かつ迅速に合焦点の検出を行なう
ことができるという利点を有する・しかもボケ砿検出の
ための光学系と槌ずれ検出のための光学系とを一部共通
とする仁とがで禽るので構成は簡単となる。
また、本発明によれば、ボケ像検出手段と嫌の−ずれ構
出手段の両光学系の主要部分を併用する構造となってい
るので、光学系の調整が簡単かつ*易であり、装置を内
蔵に適した小型構造となし得ると共に安価に構成し得る
という利点がある〇史Gこ、本発明においては各補助光
学系に対応する受光素子の大きさを、該補助光学系によ
って形成される結像光学系の射出瞳の像の最大のものよ
りも大きくしたから、檀々のr数の結像光学系に対して
共通の受光素子列を用いて焦点状態を常にm f4 I
fで検出することができる。
本発明の好適実施例においては、前記横ずれ検出用受光
素子列を前記ボケ像検出手段の一方の検出素子列として
も使用する。このように構成すれば、さらに装置の小型
化を図ることができる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
尚、図中、同一構成部分については同−符号及び番号を
附して示す。
第9図は本発明の合焦検出装置の光学系を示す一部であ
る。本例では光束分割プリズム14と受光’MNIk2
0の一方の受光素子列21との闇に補助補助光学系例え
ばレンチキュラーレンズ22を配設する。このレンズ2
1+の配設位置は撮影光字糸2の射出瞳と受光素子列2
1とがこのレンズに対し互いにほぼ光学的に共役な関係
となるような位置とする。受光素子列21は、第6図に
示した既知の受光装置19の場合と同様に、受光菓子群
21A及び21Bを以って411成し、これら受光素子
群の各受光素子対21ムー1.21B−1i21ム−2
121B −g i ・; ! lム−n、21B−H
の個数に対応した個数のレンズ2B<22−1.22−
2.・・・、gg−n)を紙面に当直な方向にかつ6対
に対応させて配列させ、k番目の受光素子21ム一には
撮影光学系2の片牛分奢通過した光を受光しかつ受光素
子161B−には撮影光学系2の能力の片半分を通過し
た光を受光するように構成する。
第1θ図は受光素子列21及び28並びにレンズ22と
の配置関係を示した1光束分割プリズム14の側から見
た平面図である。受光素子列28は前述した受光素子列
9Bに対応したものであり、光束分割プリズム14の作
用により撮影光学系2に対して受光素子列21との間に
所定の光路差をもって配置される。この受光素子列28
の各受光素子を28−1.・・・、gg−nとする〇本
実施例では、受光素子列21のレンズlA2−1、・・
・、22−nの各々に対応する受光素子対111A−1
,!IB−11e・・illム−n。
21B−nの大きさを、各レンズ28によって形成され
る撮影光学系2の射出瞳の像の最大のものよりも大きく
する。すなわち、撮影光学系2の1数が1.4〜4.0
まで変化して、各レンズ28によって形成される射出瞳
の像の大きさyf (=” )が第11図に’j ’1
.4 t V’4.。で示すように変化する場合には、
受光素子列21の列方向における各受光素子対21ム−
1,glB−1;シ・t 、4−21A−n、$1IB
−nの長さWを P>w>y’1.4 とする0ただし、pはレンズ22の配列ピッチを示す。
このように、受光素子列21の各レンズ22に対応する
受光素子対の大きさを、各レンズ22によって形成され
る撮影光学系2の射出瞳の像の最大のものよりも大きく
することにより、光電出力を大きくでき、光感度を高く
することができる。
なお、受光素子列21の各受光素子の形状は第12図に
示すように多角形状にしてもよいし、また図示しないが
牛円状にしてもよい。
本実施例では光学系の主要部分すなわち撮影光学系2か
ら分割プリズム14までをボケ像検出及び像の横ずれの
検出に共用し、さらにボケ像検出の場合にはレンズ22
と受光素子列21及び28とを使用し、また像の横ずれ
の検出の場合にはレンズ22と受光素子列21とを使用
する。そして両検出に際しての評価値の算出は第1図に
示すと同様な中央処理装置によって行なうため、受光装
置から導出した信号の処理に関しては両検出の場合に同
一の検出回路すなわち信号処理回路及び中央処理装置を
使用することができる。
従って本実施例によれば撮影光学系急の移動位置が合焦
点から十分離れている時は像の横ずれ検出方法により前
ビンか後ビンかを検出しその表示信号に従って撮影光学
系2を合焦点付近まで移動させ、次いで合焦点付近では
ボケ像検出方法に切替えて合焦点を検出することができ
る。このようにすれば、受光素子列21の受光素子群2
1A。
21Bの出力の比較は、合焦点より離れた領域で行なオ
〕れることになるから、各受光素子群21A。
21Bの光学的調整が多小アンバランスでも、およその
合焦位置または合焦位置の方向が解かればよ<、シかも
各受光素子のサイズが大きく光感度がよいから何ら問題
にならない。また、合焦付近では受光素子列28の各素
子の出力と受光素子群gl&、21Bの各素子の対の和
の出力とを比較することになるから、受光素子群211
.21Bのアンバランスは相殺される。したがって、常
に高感度で焦点状態を検出することができる。なお、こ
の場合受光素子列21側にはレンズ22が配置されてい
るため、受光素子群11ム、!IIBの各素子の対の和
の出力と、受光素子列28の各素子の出力とにアンバラ
ンスが生じる慣れがあるが、このアンバランスは受光素
子列28の各素子の寸法を適切に設定することにより、
或いは後述する電気系等で補正することができる。
第18図は本発明の合焦検出装置の受光装置20、信号
処理回路4及び中央処理装置6の部分の一例の詳細な構
成を示すプ田ツク線図である。
受光装置20は上述したように2つの受光素子列21及
び28を有し、受光素子列21は受光素子群21A及び
BIBから成っている。受光素子列21及び28は中央
処理装置5からの指令により選択回路24を経ていずれ
か一方を選択し、また受光素子群21A及びglBは同
様に選択回路24’を経ていずれか一方を選択するよう
に構成する。受光素子列28.fillの各受光素子は
サンプルホールド回路25−1〜25−nに接続し、こ
れらサンプルホールド回路25−1〜25−n&:は中
央処理装置5からのサンプルホールド信号ラインとりセ
ット信号ラインとをそれぞれ並列に接続する。サンプル
ホールド回路25−I N2B−nは比較器26−1〜
2B−nの一方の入力端にそれぞれ接続する。これら比
較器26−1〜26−nの他方の入力端は中央処理装置
5から送出されるデジタル信号をアナログ信号に変換し
それを参照信号とするVム′変換装置27に並列に接続
する。比較器26−1−j!6−nの出力端は、それぞ
れ対応するデジタルメモリ28−I NJ8−nに接続
すると共に、AND回路29およびOR回路80にそれ
ぞれ並列に接続する。ムND回路29およびOR回路8
0の出力端子はそれぞれ中央処理装置6に接続する。デ
ジタルメモリ28−1〜28−nは中央処理装置5とD
/ム変換装置29とを結ぶラインにそれぞれ並列に接続
すると共にデコーダ81を経て中央処理装置すに接続す
る。尚8zはカウンタである。
第14図および第15図は上述した受光素子列21の選
択回路24’の一例を示す具体的構成図である。
第14図において、受光素子21B−1,21B−2t
  ”” + 21 B −nを加算器8g−1,88
−2,・・・、88−nの一方の入力端子に接続し他方
受光素子21A−1,211−2,・・・。
21A−nをアナログスイッチδ4−1.34−2、・
・・、δ4−nを経て加算器88−1,218、  ・
、83−Hの他方の入力端子に接続するとともにこの入
力端子を抵抗85−1.35−2、・・・、315−n
を経てアースし、各加算器88−1.88−2.  ・
・・、aa、nの各端子86−1.86−2.・・・、
86−nがら第15図の端子86に接続する。また受光
素子21A−1,211−2,−1,21A−n−を別
のアナログスイッチ87−1,8フ−g、ms@、37
−n及び端子88−1.88−2.・・・、88−nを
経て第15図の端子88へ接続する。また89は制御端
子であって中央処理装置6がら選択回路24′を作動さ
せるための制御信号を受けるようになっており、例えば
この制御信号の論理レベルが’l”のときアナジグスイ
ッチ84−1〜δ4−nが開放しかつアナログスイッチ
δ7−1゜〜87−nが閉成するようになしである。こ
の制、  御端子δ9はインバータ4oを経てアナソゲ
スイッチ84−1.〜84−nのそれぞれに接続しがつ
アナジグスイッチ87−1.〜87−nに直接接続して
いる。さらに受光素子2δ−1,28−2、−−−、B
 3− nは端子41すなわち41−1゜41−2. 
 ・・・、41−Hに接続している。
第15図において、42及び48はアナログスイッチで
あり、端子88をアナログスイッチ42を経て加算器4
4の一方の入力端子に接続しかつ端子41をアナジグス
イッチ48を経て加算器44の他方の入力端子に接続し
、この加算器44の出力端子を選択回路24の入力端子
45に接続する。尚、46.47はこの加算器44の入
力端子をそれぞれアースするための抵抗である。さらに
制御入力端子1i9はアナログスイッチ42に直接接続
するとともにインバータ48を経てアナジグスイッチ4
8にも接続してあり、論理レベルN 1$1の制御信号
がこの制御入力端子89に供給されたときアナログスイ
ッチ42が閉成しアナログスイッチ48が開放するよう
になしである。
次に第14図及び第15図に示す回路の動作につき説明
する。像の横ずれ検出の場合には、中央処理装置5から
制御端子89に論理レベル″′1″の制御信号が入り、
アナログスイッチ84−1゜〜84−n及び48が開放
状態となり、またアナログスイッチ87−1.〜δ7−
n及び42が閉成状態となる。従ってこの場合加算器2
18−1゜〜88−nの端子86すなわち86−1.〜
δ6−nには受光素子1111B−1,〜21B−nの
出力が現われ、端子8 B −1,〜88−nには受光
素子21A−1,〜$+IA−nの出力が現われる◎従
って、この場合には選択回路24の入力端子45には受
光素子21A−1,〜21A−nの出力がまた入力端子
86には受光素子21B−1゜〜21B−nの出力がそ
れぞれ選択されて現われる。そしてこれらの出力は選択
回路24以後の第18図に示す回路によって順次読み出
されて処理される。
次に、ボケ像検出の場合には、中央処理装置6から制御
入力端子89に論理レベル′″0″の制御信号が入り、
アナジグスイッチδ4−1.〜84−n及び48が閉成
状態となり、またアナジグスイッチδ7−1.〜87−
n及び42が開放状態となる。従ってこの場合には、加
算器88−1゜〜38−nの出力端子86すなわち86
−1.〜δ6−nには受光素子21ム−1と21B−1
との和、〜21A−nと%11B−nとの和の出方がそ
れぞれ生じ、端子88−1.〜88−nには何ら出力は
生じない。従ってこの場合には選択回路24の入力端子
46には受光素子28−1.〜28−nの出力が現われ
かつ入力端子86には各受光素子群21ム及び21Bの
受光素子対21A−1,21B−1寡21A−2,21
B−2i〜;21A−n、21B−nの各相の出力が現
われる。
そしてこれらの出力は前述と同様に選択回路24以後の
第18図に示す回路によって順次読み出されて処理され
る。
次に第18図に示す合焦検出装置の動作の一例につき説
明する。以下、受光素子列21,2δを画素列fill
、’28と称する。また各受光素子&ま画素に対応して
いるものとする。これ等の画素列の選択は選択回路24
を通して中央処理装置5によって行なわれる。先ず画素
列z1力(選択され力1つ中央処理装置LL5から線路
L1を経て各サンプルホールド回路25−Is〜25−
nに始動信号力S入ると、この画素列目を構成するn個
の照度情報力(並列に出力されてそれぞれの画素に対応
する積分型のサンプルホールド回路1B−1,zs−g
・・・ !5−nによって比較器!16−1,116−
2、〜26−nに供給される。これらサン−f k ホ
ールド回路からの出力はそれぞれ画素の照度に応じて時
間的に上昇するアナログ電圧信号である。
他方この比較器にはカウンタ82からり、4変換器9.
1を経て相当高い一定レベルの基準電圧信号め;供給さ
れており、サンプルホールド回路!!t−1e〜25−
nのアナログ出力信号のし1ずれかカミこの基準電圧信
号に達したことをOR回路80で検出央処理装置5から
線路り、を経て指令が出、この指令によりサンプルホー
ルド1lffl路25−1.〜25−nで各受光素子か
らの出力をそれぞれ同時にサンプリングして保持する9
次いでこの保持されたアナログ信号をい変換するために
、これらアナログ信号電圧値の最大と最小との間のスパ
ンを所管の個数に等分された電圧値を1ステツプとして
順次にその値の増大するデジタル信号をカウンタ82か
らD/A変換変換器及7デジタルメモリ!!8−1.l
!8−1.〜JB−nにそれぞれ供給し、このVム変換
器でこのデジタル信号に変換して各比較器2B−1,〜
26−nに供給する。これら比較器!6−1.〜26−
nでは各サンプルホールド回路25−1.〜25−nに
保持された照度情報に対応したアナリグ信号と、カウン
タ82からのデジタル信号の値が変化する度毎に変化す
る了すpグ信号とを比較し、比較器の反転出力信号を書
込み信号としてデジタルメモリ28−1、〜gs−nに
供給し、その瞬時にカウンタ82から供給されているデ
ジタル信号を、それぞれデジタルメモリ! 8−1.〜
28−nに記憶させる。尚ムND回路29は全ての比較
器26−1゜〜26−nにおいて全ての照度情報に対応
したアナリグ信号のデジタル変換の終了を検出して中央
処理装置5にその旨を知らせてこれよりカウンタに対し
動作停止信号を供給する。その後中央処理装置5はデジ
タルメモリ!!8−1.〜28−nに入っている各画素
の照度情報を適当に読み出し処理するが、これをデコー
ダ81を用いて行なう。
そしてこの読み出された値を基にして中央処理装fl1
5で像の評価を行なう。
次に本発明による合焦点検出装置の総合的動作につき説
明する。この場合一般には像の横ずれ検出がボケ像検出
に優先する。そしである被写体に対する像の評価値から
得られた判定値と結像光学系の移動量との関係は第16
図に実線で示す判定値曲線で与えられると仮定する。こ
の曲線はボケ像検出に対する第4図に示す判定値曲!I
FB(X)−FA(X)と第8図に示す像の横ずれ検出
に対する評価値曲線J(X)とを重ね合わせたものに相
当している。そして第16図において(a′)が後ビン
で(b′)が前ビンの範囲であり、(C)が合焦範囲で
ある。そして像の評価方式は、像の横ずれ判定値の絶対
値がある値(Kt)以下となった時にボケiIP価を行
なって合焦点を検出する。
第16図において、撮影レンズの現在位置がxoとする
と、第18図の中央処理装置5から第14図及び第15
図の制御入力端子に論理レベル″″l″の制御信号が入
り、よって前述したように918図〜第15図に示す回
路によって最終的に像の横ずれを評価しそ結果が表示装
置6に表示されて後ビンであることが判る。従ってさら
に結像光学系を前方に繰り出してこれを合焦点に近づけ
、ある位置x0にて判定値が1Ktlに達した時、中央
処理装置6から制御端子δ9に対し論理レベル”θ′の
制御信号を送り、メケ像検出を行なう。この場合には前
述したように第1δ図〜第15図の回路によってボケ像
評価を行ない、その結果を表示装[6に表示する。それ
以後はこのボケ像評価を順次繰返して行ない最終的に撮
影レンズの位置を合焦点の範囲(0)にもたらすことが
できる。
本発明は上述した実施例にのみ限定されるものではない
。第17図〜第19図は本発明に使用する受光装置の他
の実施例をそれぞれ示す線図である。
第17図は、第9図及び第1O図の場合とは異なり、ボ
ケ像検出と像の横ずれ検出の両場合に受光素子列の一方
を共用せずにそれぞれの検出に専用の受光素子列g8A
、28B及び21を設けた例である。この場合像の横ず
れ検出に対する素子列21を予定焦平面と光学的に共役
な位置に配置してハーフミラ−1bIから反射させた光
束を入射させる。
第18図は光束分割プリズム14の受光素子列21に対
向する面にレンズ28を一体に取り付けて形成した例を
示し、この取り付けを接着剤を用いて行なってもよいし
或いは最初から分割プリズムとこのレンズとをモールド
成形してもよい。
第19図は受光素子列81及びSSの双方をいずれも受
光素子群11A、glB及び28ム。
23Bを以って形成し、さらにこれら両受光素子列21
及び28に対しレンズ82及びs2′をそれぞれ設けた
例を示しており、この場合には受光素子群!8ム、88
Bの対応する受光素子対28ム−1,28B−1528
ム−2,28B−28・・・;28ム−”*g8B−n
毎の和の出力を第14図の端子41−1.41−1. 
・−141−nにそれぞ°れ供給するようになす。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の説明に供する従来の合焦検出装置を示
すブロック線図、 第2図乃至第4図は本発明の説明に供するボケ像検出方
法を説明するための線図、 第5図乃至第8図は本発明の説明に供する像の横ずれ検
出方法を説明するための線図、第9図及び第1O図は本
発明の合焦検出装置の光学系の一例の構、、成を示す線
図、 第11図及び第13図は補助光学系に対応する受光素子
対の怠つの例を示す線図、 第18図は本発明の合焦検出装置の一例の構成を示すブ
ロック線図、 第14図及び第15図は第18図に示した選択回路の具
体的構成の一例を示すブロック線図、第16図は本発明
による合焦検出装置の説明に供する判定値曲線を示す線
図、 第17図乃至第19図は本発明の合焦検出装置に用いる
受光装置の他の実施例をそれぞれ示す線図である。 l・・・被写体      2・・・結!l (m影)
光学系8、19.20・・・受光装置 4・・・信号処理回路   6・・・中央処理装置6・
・・表示装置     7・・・光学系駆動制御回路8
・・・光学系駆動装置  9・・・受光素子基板9A、
 9B、 21.28. $18〜gsg・・・受光素
子列19A−1〜19ム−n 、 19B −lN19
B −n、jllA−1〜Blム−n、 glB −I
 NIIB −n ・・・受光素子lO・・・フィルム
     11・・・クイックリターンミラー 111、 15. 15’・・・ハーフミラ−18、1
6・・・反射ミラー  14・・・光束分割プリズムエ
フ・・・赤外カットフィルタ 1B−1〜18− n・・・補助光学系22、22− 
I NHl −n、 IH’−レンズ(補助光学系)ハ
ウバー・・・選択回路 25−1 ”−15−n・・・量ンプルホールド回路2
6−1〜!6−n・・・比較器。 27・・・Vム変換器 !8− I NH−n・・・デジタルメモリ29・・・
AND回路     80・・・OR回路81・・・デ
コーダ     8!・拳・カウンタ88−1〜21g
 −n、 44−・・加算器84−1 〜δ4 −  
n、  87 − 1  N8フ − n、4g、4δ
・・・アナリグスイッチ 8B −1〜85− n、 48.49−抵抗86、δ
6−1〜a6−n 、  as、  δ8−1〜88−
n・・・一端子         89・・・制御端子
40、48・・・インバータ 41、41−1〜41− n一端子 45・・・入力端子 第1図 第3図 第4図 第5図 〃μ! 第12図 第14図 第15図 第16図 第17図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. L 結像光学系によってその予定焦点面に形成される匍
    体蒙の焦点状態を検出する合焦検出装置において、前記
    結像光学系のvltlillの光束を少く共2つの光束
    に分割する光束分割手段と、この光束分割手段によって
    分割された光束を七宝の光路差をもってそれぞれ受光す
    る少く共2個の受光素子列と、萌紀光束分割手段と少く
    共1個の受光素子列との1−の光路中に、当該受光素子
    列と前記結像光学系の射出瞳域とがばいにほぼ共役な位
    噴関係となるように配置したwI数の補助光学系とから
    瞭の横ずれ検出手段およびばけtIN検出手段を−成し
    、前記裏数の補助光学系の各々に対応する受光菓子の大
    きさを各補助光学系によって形成される前記結像光学系
    の射出−の慮の最大のものよりも大きくして、少く共前
    記像の横ずれ検出手段により焦点はずれの方向を、前記
    はけ量検出手段により合焦状態をそれぞれ検出するよう
    構成したことを特徴とする合焦検出M11゜
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