JPS58199038A - 生物膜利用の流動層における粒子保持装置 - Google Patents
生物膜利用の流動層における粒子保持装置Info
- Publication number
- JPS58199038A JPS58199038A JP8221682A JP8221682A JPS58199038A JP S58199038 A JPS58199038 A JP S58199038A JP 8221682 A JP8221682 A JP 8221682A JP 8221682 A JP8221682 A JP 8221682A JP S58199038 A JPS58199038 A JP S58199038A
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- JP
- Japan
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- particles
- vessel
- fluidized bed
- liquid
- biological membrane
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/18—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
- B01J8/20—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles with liquid as a fluidising medium
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
。本発明は、生物膜利用の流動層における粒子保持装れ
に関する。
に関する。
微生物や酵素を用いて反応を行う場合、それらを粒子の
内外表面に４Ｊ漬、Ｉｎ！ｊ定化させて生物膜を形成さ
せ、収率を向上させる方法として流動層がある。しかし
、従来のこの他装置は、粒子保持装置として多孔板や金
網を使用していたため、反応が進行するにつれ微生物や
酵母が増殖した際、目詰りが生じてい・た。また、送液
閂か低−トしたり停止した場合、多孔板の孔や金網のす
きまから粒子が落下する不都合があり、長期間安定した
運転ができない欠点があった。
内外表面に４Ｊ漬、Ｉｎ！ｊ定化させて生物膜を形成さ
せ、収率を向上させる方法として流動層がある。しかし
、従来のこの他装置は、粒子保持装置として多孔板や金
網を使用していたため、反応が進行するにつれ微生物や
酵母が増殖した際、目詰りが生じてい・た。また、送液
閂か低−トしたり停止した場合、多孔板の孔や金網のす
きまから粒子が落下する不都合があり、長期間安定した
運転ができない欠点があった。
そこで、本発明はかかる従来のものの欠点を解消した装
置を提供する目的でなされたものであって、多孔板や金
網を使用せず、本体容器と送液管の連結部に球体物を載
置することにより、目詰りや粒子の落）を防止できるよ
うにしたものである。
置を提供する目的でなされたものであって、多孔板や金
網を使用せず、本体容器と送液管の連結部に球体物を載
置することにより、目詰りや粒子の落）を防止できるよ
うにしたものである。
以−ト、図面に沿って本発明の詳細な説明をＴｊう。
図は本装置の側断面図であって、ｌは本装置のＬ体とな
る本体容器であり、その下部は円−Ｌ状に酷小する円錐
部１となっており、下端には送液管２が連結されている
。本体容器１の中には、微生物や酵母をその内外の表面
に保持した直径０．２ｍｍから２ ｍｍ程度の流動化粒
子３があり、また円錐部１には液の整流を行うため、流
動化粒子３よりも大きい径をもつガラス球粒子４が充填
しである。また、送液管２との連結部には球体物５か一
個載置しである。６は本体容器１の」一部に接続された
排液管、７はバルブ、８は本体容ｄｋ ｌを支持する架
台である。
る本体容器であり、その下部は円−Ｌ状に酷小する円錐
部１となっており、下端には送液管２が連結されている
。本体容器１の中には、微生物や酵母をその内外の表面
に保持した直径０．２ｍｍから２ ｍｍ程度の流動化粒
子３があり、また円錐部１には液の整流を行うため、流
動化粒子３よりも大きい径をもつガラス球粒子４が充填
しである。また、送液管２との連結部には球体物５か一
個載置しである。６は本体容器１の」一部に接続された
排液管、７はバルブ、８は本体容ｄｋ ｌを支持する架
台である。
本装置６は上記のような構成からなり、送液管２から液
を送入すると球体物５が浮１−シ、液は本体容器１へ入
る。この際、球体物５は檄しく自転しているため、その
表面に生物の付着が生じない。このため、液流入部での
目詰りが防止できる。−万、液流入量が低下あるいは停
止した場合には、球体物５が本体容器１と送液管２の連
結部を閉塞し、流動化粒子３やガラス球粒子４の落下を
防止する。
を送入すると球体物５が浮１−シ、液は本体容器１へ入
る。この際、球体物５は檄しく自転しているため、その
表面に生物の付着が生じない。このため、液流入部での
目詰りが防止できる。−万、液流入量が低下あるいは停
止した場合には、球体物５が本体容器１と送液管２の連
結部を閉塞し、流動化粒子３やガラス球粒子４の落下を
防止する。
以上説明したように、本発明によれば送液中に微生物や
酵母が増殖しても、送液管２と本体容器１との連結部に
ある球体物５は、激しく回転しているため生物の付着が
生じず、閉塞が起らない。また、停止時や送入液尿が低
下した場合にも流動化粒子３が落下しないので、長期間
の安定した運転かできる反応装置として利用できるので
ある。
酵母が増殖しても、送液管２と本体容器１との連結部に
ある球体物５は、激しく回転しているため生物の付着が
生じず、閉塞が起らない。また、停止時や送入液尿が低
下した場合にも流動化粒子３が落下しないので、長期間
の安定した運転かできる反応装置として利用できるので
ある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例の側内１面図である１、１１１、本
体容器 １′１１１、円釘・部１１、送液管 ３１
１、流動化ｆＹ’ｉ ｊ’１１、球体物
体容器 １′１１１、円釘・部１１、送液管 ３１
１、流動化ｆＹ’ｉ ｊ’１１、球体物
Claims (1)
- 流動化粒子が充填された本体容器の下部に縮小部を形成
し、この縮小部の下端を送液骨に連結するとともに、こ
の連結部に球体物を載置するようにした生物膜利用の流
動層における粒子保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8221682A JPS58199038A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 生物膜利用の流動層における粒子保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8221682A JPS58199038A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 生物膜利用の流動層における粒子保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58199038A true JPS58199038A (ja) | 1983-11-19 |
Family
ID=13768217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8221682A Pending JPS58199038A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 生物膜利用の流動層における粒子保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58199038A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6111136A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-18 | デグレマン | 処理さるべき流体の一様な分布を保証する手段を備えた流動床反応器 |
| WO2003033411A1 (en) * | 2001-10-11 | 2003-04-24 | Advanced Bioprocess Development Limited | Improvements in and relating to fluid bed expansion and fluidisation |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP8221682A patent/JPS58199038A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6111136A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-18 | デグレマン | 処理さるべき流体の一様な分布を保証する手段を備えた流動床反応器 |
| JPH0446614B2 (ja) * | 1984-06-13 | 1992-07-30 | Degremont | |
| WO2003033411A1 (en) * | 2001-10-11 | 2003-04-24 | Advanced Bioprocess Development Limited | Improvements in and relating to fluid bed expansion and fluidisation |
| AU2002334149B2 (en) * | 2001-10-11 | 2007-11-22 | Advanced Bioprocess Development Limited | Improvements in and relating to fluid bed expansion and fluidisation |
| US7309433B2 (en) | 2001-10-11 | 2007-12-18 | Advanced Bioprocess Development Limited | Fluid bed expansion and fluidisation |
| US7708886B2 (en) | 2001-10-11 | 2010-05-04 | Advanced Bioprocess Development Limited | Fluid bed expansion and fluidisation |
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