JPS58198516A - 連続重合方法およびその装置 - Google Patents

連続重合方法およびその装置

Info

Publication number
JPS58198516A
JPS58198516A JP58035213A JP3521383A JPS58198516A JP S58198516 A JPS58198516 A JP S58198516A JP 58035213 A JP58035213 A JP 58035213A JP 3521383 A JP3521383 A JP 3521383A JP S58198516 A JPS58198516 A JP S58198516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conduit
reactants
mixing
temperature
reaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58035213A
Other languages
English (en)
Inventor
ポ−ル・フランシス・ハ−マン
ソ−ンバ−ン・スコツト・ケネデイ
ア−サ−・ラスレツト・スミス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Castle and Cooke Techniculture Inc
Original Assignee
Castle and Cooke Techniculture Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Castle and Cooke Techniculture Inc filed Critical Castle and Cooke Techniculture Inc
Publication of JPS58198516A publication Critical patent/JPS58198516A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、連続重合方法に関する。広義には、本発明は
一般に重合性反応体に、特にウレタンの生成に適用Cる
ための装置、方法及びシステムに関する。
好ましい態様では、本発明は、高粘度中間体重合体を生
成し、更に続く重合に、、より発泡及び非発泡の両方の
ポリウレタン最終生成物を生成するポリ(オキシアルキ
レン)ポリオールと有機ジイソシアネートとの制御され
た連続的反応に関する。
特に好ましい用途に於いては、最終生成物は含水状で発
泡され、そして大量の発泡体の形成に影響を与えない水
を含有する充填剤で補足される。特にウレタン発泡体が
用いられるときの生成物は、かくして例えば研摩用みが
き布、界面活性剤充填スポンジ、香料又は医薬の如き揮
発分を充填したスポンジ、自動車座席クッション、吸音
耳栓又はある農業の植え換え技術で現在用いられている
土壌保持皇子(この後者については、1974年4月2
6日発行の「集成物質の固化」と題したK i s t
ne tの米国特許第3,805.532号を参照。)
の如き広範な領域の用途に満足するものとして、低コス
トで製造することができる。
かかるプレポリマーの製造にとって重大な問題は、反応
条件の生成物の性質に対する影響であり、特に熱履歴で
ある。ポリウレタンの生成では、例えば不適当な又は普
通でない温度制御は、高過ぎるか又は低過ぎるかいずれ
かの生成物粘度を与える。これを避ける知られた方法に
は、反応温度を最大200°F′に限ること及びパッチ
プロセスの攪拌槽反応器を用いることが含まれる。これ
らの条件下で受容される生成物を製造するためには、2
0時間才での反応時間が必要である。Wood等の米国
特許第4,137.2 D 0号(1979年1月ろ0
日)参照。この米国特許では望ましい粘度上昇を得るた
めに多官能性グリコールの添加を必要とする。
ウレタン発泡体プレポリマーの連続プロセスは、J、R
,Wallの「ウレタンフオームプレポリマーの連続加
工」と題した報文ケミカル エンジニアリング ゾロブ
レス(57巻、10号)、1961〒10月に記載され
ている。ここに記載さ第1だ方法では、反応は大きな回
転バッチミキサー及び加熱釜中で起る。典型的には、ジ
イソシアネートがダリコールの第一の部分と混合され、
そしてその混合物がみがかれた表面の混合熱交換器中で
加熱される。この反応混合物は、次に攪拌された反応器
に通される。出口で、ジイソシアネートの第二の部分が
加えられ、そして混合物は、史に反応させるために、第
二のみがかれた表面の混合熱交換器に通される。この文
献は、すべてのジイソシアネートを1ケ所で加えること
に対して警告している。明らかに、連続的流れのストI
J −7、中1ケ所でのジイソシアネートの添加は、ヒ
ドロキシル基のすべてが狗速にはづれる結果となる。低
粘度プレポリマーは、水が導入されるときに溝切lこ発
泡しない結果となる。この文献は、約20分の滞留時間
でポリオールとジイソシアネートをデレンダー中で混合
することを更に記載している。これは20時間パッチ軍
合を上根るかなりの改良であったが、以下に記述する方
法は、−に滞留時間を知縮することによって、更なる改
良を与える。
本発明は、ウレタン重合体を製造するための連続重合方
法、装置及びシステムを記述する。反応体、好ましくは
ポリ(オキシアルキレン)ポリオール及び有機ジイソシ
アネートが、密に混合された単一流のストリームを形成
するため1こジャケット付き導管中で混合される。この
ジャケットは、一定温度に保たれた熱交換媒体を含み、
そしてこの導管は、導管の断面に亘ってプラグAす速度
分布を得るための混合手段を含んでいる。低下した薄換
係数及び正確に制御された滞留時間及び熱履歴を確実に
し、高い再現性の生成物を与えるイン−ライン静止ミキ
サーによって、混合は容易に達成される。可動部分は除
かれ、そして反応体は反応径路に添う1地点で導入され
ればよい。鐘終生成物は、従来知られている反応時間の
約1/3で得られる。
本発明に従えば、計量された反応体は、インラインミキ
サー及び約400’Fの好ましい温度に通過反応剤を加
熱するための初期熱交換器を有する連続的に動くストリ
ームに通される。その後、そして約90秒のオーダー(
本物)の合計滞留時間で、約14フイートの合計通路長
のインラインミキサーを含有する曲りくねった通路に添
って、反応性のそして内部混合された反応体が通される
プラグ流速度分布で反応のすべての相で反応体の完全な
混合物が得られる。
静止混合機が好ましい。本発明における用途に有効であ
るかかる装置の例は、[スタティックミキサーJ!’ 
Kenics Corporation 、デンバー、
マサチューセッツから得られる製品である。反応経路に
添うかかる装置の数及び配置は、反応の全コースを通し
て実質的に均一な混合を与える如くである。好ましい態
様では、これらの装置は全反応経路を占める。
本発明の特異な点は、従来技術の方法よりかなり高温で
制御された反応を可能にすることである。
この温度は、用いる反応体及び反応の性質に依って、広
い範囲に亘って変えることができる。一般ic 反応?
J 域中77’) 温度It、約300’F 〜約60
0OFの、好ましくは約350”F〜約500’Fの範
囲内である。
反応帯域として作用する導管の内径は、同様に用いられ
る反応体及び反応の性質に依って変る。
ある与えられた系では、この導管直径は、望ましい程度
の温度コントロールを与えモして尚合理的な流速を可能
にするように適当に選ばれる。好ましい適用においては
、この直径は約l/8インチ〜約6インチの範囲である
本発明に有用なポリ(オキシアルキレン)ポリオールは
、約5[10〜約3[100ダルトン、好ましくは約7
50〜約2000ダルトンの範囲内の分子量を有するも
のを含む。このポリオール類は、ジオール、トリオール
、又はテトロールテアってよい。例えば、ポリ(エチレ
ンオキシ)ジオール、ポリ(ゾロピレンオキシ)ジオー
ル、ポリ(ブチレンオキシ)ジオール、コポリ(エチレ
ンオキシーグロビレンオキシ)ジオール、ポリ(エチレ
ンオキシ)トリオール、ポリ(エチレンオキシ)テトロ
ール、ポリ(プロピレンオキシ)トリオール、コポリ(
エチレンオキシ−プロピレンオキシ)トリオール、及び
コポリ(エチレンオキシ−ブチレンオキシ)トリオール
である。約1.000〜約1.500ダルトンの分子数
のポリ(エチレンオキシ)ジオール、又は?リエチレン
グリコール(rpEoJ)が好まシイ。TMPD (2
、2+ 4−トリメチル−1,6−ベンタンジオール)
、ネオペンチルグリコール(ジメチル−1,6−ブロパ
ンゾオール)、プロピレングリコール又はエチレングリ
コールの如き短顧合成ゾオールも、同様に最終生成物に
ある特定の特性を付与するために加えられる。
本発明に有用な有機ジイソシアネートには、肖業者によ
く知られているものが含まれる。例えば、トルエンジイ
ソシアネート、フェニレンジイソシアネート、ヘキサメ
チレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート
、メチレンビス(4−フェニルイソシアネートL4,4
’−メチレンビス−(o−トリレンイソシアネート)、
ダイマー酸ジイソシアネート、2.2.4−1リメチル
ペンタンシイソシア不一ト、及びアニリン−ホルムアル
デヒドポリイソシアネートである。トリレンジイソシア
ネート(rTDIJ)が好ましい。
本発明の方法及び装置は、一般にウレタン重合体の生成
に有用である。例えば、 グリコール混合物エラストマー状処方細胞状処方ワンシ
ョット系、すなわちグレボリマー反応射出成型樹脂4t
l糧、接着剤、及びシーラントと組合せた、 ポリプロピレングリコールウレタンと組合せた、ウレタ
ン類 を含む。
従来技術(前記のWall等の米国特許)と違い、本発
明(′i反反応路路中2ケ所別々の点でジイソシアネー
トを加える必要がない。従来、連続反応ストI)−ム中
1点ですべて必要なジイソシアネートの添加は、すべて
のヒドロキシ基の急速な「はずれ」を起す。゛低粘度ゾ
レボリマーが得られてしまう。この低粘度重合体は、適
切に発泡しない。本発明の装置又は方法の使用によって
、ジイソシアネートは初期点で添加されるのみでよい。
ここに記載される流れ導管及びインラインミキサーは、
ジイソシアネートの分離したそして離れて間隔をおいた
注入の必要を回避することかでき、四に反応の熱履歴に
ついて高度のコントロールを与える。
熱履歴の制御は、本発明の特に有利な点であるが、これ
は、続く発泡体加工に最も重装な因子の一つである生成
物の粘度に直接関係するからである。
生成物の粘度又は構造を更に変成するために任意の変化
を基本方法に加えてもよい。かかる変化の一つの例は、
短鎖ジオールの第二の注入である。
本発明の方法によって得られる生成物は、従来技術のそ
れとは違っており、そして従来方法によっては得ること
ができない。ここで得られる生成物は、約200″Fに
よって従来技術のそれを越える加工操作温度の故に多数
の可能な架橋部位を有する。更に、望ましい粘度水準の
生成物は、多官能性グリコールの添加なしに得られる。
本発明の利点は、反応が正確に再現性であることである
。プラグ流速度分布及び反応経路を添って通るすべての
分子の%、履歴は、正確に再現することができる。放射
状混合は、反応経路の径を横切って傾斜している均一の
温度を与えるように起る。逆戻り混合は、最小にされる
本発明の更なる利点は、ジャケット付き導管構成が最大
反応温度について高度の制御を可能にすることである。
反応体が、反応の開始のための最適温度に加熱されたら
、反応混合物の温度は、反応の発熱性の故に上昇し続け
る。反応導管の廻りのジャケット中の熱移動媒体は、反
応経路に添つて熱的ビークを形成させる。操作及び設計
パラメーター、例えば流速、ゾ゛ヤケット温度、導管直
径、等の調節によって、熱ピークの位置及び高さを制御
しそして保持し、また高度の再現性を得ることかり能で
ある。
本発明の更なる利点は、均一な電合体生成物が約1/3
の反応時間で得られることである。
本発明の更にもう一つの利点は、発泡用の重合体が必要
な実質的に近接のいずれの部位でもつくれるこ々である
。長期間に亘る生成プレポリマーの貯臓及び輸送は必要
としない。更に、保存及び取扱いのためのプレポリマー
の希釈剤、例えばアセトン及び類似のものでの希釈は必
要としない。
事実、使用の部位で比較的低価格成分から重合体の製造
を可能にする。
この系の最後の利点は、プロセス閉鎖が最小の廃棄物で
行なえることである。生成する正確なプラグ型速度分布
は、前段階の連続プロセス中に出る廃棄物の小留分でプ
ロセス閉鎖を可能にする。
他の目的、特徴及び利点は、以下の明細書及び添付図面
を参考することによって、更に明らかになるであろう。
第1図は、本発明に従う装置のフローダイヤグラムであ
る。
第2図は、本発明の好ましい1インチ反応パイプで用い
られる典型的静止ミキサーの図解であり、そして 第6a図〜第6f図は、反応体の必要な混合を示す静止
ミキサーの断面をきるカートンシリーズである。
第1図を参照するき、TDIはfI+量ポンプ16及び
チェックバルブ18を通して混合点19に導入される。
PEGは計漸ポンプ17を通して混合物190点への熱
交換器20へ導入される。この訃音ポンプは流れをコン
トロールし、従って例えば651部TDI / 100
0部PEGの比で20ガロン/時間合計流が保たれる。
正確な流速が試験されるか、又は生成物がバルブ21又
は22を通して試料採取される。流速は以下に記述する
如く変えることができる。
予備加熱器20を通して流れるPEGは、約400’F
の温度に昇温される。TIIHは、混合点19まで室温
に保たれる。TDI及びPEGは次に混合され、そして
混合器40及び等温反応器49を通して流れる。
番号20.40及び49に用いられる熱交換流体は、過
温度コントロール31、循環ポンプ32、温度コントロ
ール33及び発泡槽34を有する油加熱器30中で通常
加熱される。熱交換流体、例えば「ダウサム[F]」、
ウィルミントン、プラウエアのダウケミカル社の製品が
、典型的な例である。
温度制御、がセットされ、かくして点50ての全体の油
温度は約425°F′である。反応器49を通して20
がロン/時間の組合せ速度で吐出された反応体は、複数
の静的ミキサー52.53.54.55.56及び57
を通して流れる。
等温反応器から、反応体は同様に複数の静止ミキサーを
備えた冷却器60を通して流れる。蛇口からの冷水又は
加熱器68及びそのポンプによって供給される温水のい
ずれかが、冷却器を通して循環される。
冷却器を離れるさき、反応混合物は容器(示していない
)への生成初出ロバルプ72及び13に流れる。
第2図を参照すると、これらの静止ミキサーが湾曲した
金鵬面60かも成っている。第一の面61の湾曲の方向
は、近接面65のそれと反対である。かかる静止ミキサ
ーは知られている。特に、これらは、デンバー、マサチ
ューセッツのKenicaCorporationの生
成物である。かかる静止ミキサーの完全な記述は、19
66年11月22日発行のC,D、Armeniade
s 、W、C,Johnson及びT、R。
Winchesterの「混合装置」と題した米国特許
第3,286,992号及び1972年11月28日発
行のに、M、Grout、 R,D、Devellia
nの「分散体製造法」と題した米国特許第3,704,
006号にみられる。第6a図〜第3f図は、初期反応
体界面を□ 引受ける必要な混合の図解である。
閉鎖時の系内の清掃は、PEGを系を通してTDIなし
に流すことによって、容易にそして便宜的に達成される
。静止ミキサーによってつくられるプラグ流は、反応の
正確なそして予想できる停止さ同様に完全なフラッシン
グを与える。示した配備に於いては、TDIポンプ16
は、系が容易に清掃されるとき単純に閉鎖され、そして
出口ライン12又は73が廃棄物に向けられる。PEG
は室温で固化する傾向があるので、熱交換器60中の冷
媒は、流れ障害を防ぐために水加熱器68からの加熱水
によって置換される。同様の理由で、閉鎖期間後のプロ
セスライン中のPEGは、稼動開始に先立ち再加熱され
なければならな・い。
ここで記述される装置内で遭遇する流速及びそれぞれの
温度を次に議論する。
流速、温度、及び他の系パラメーターは、得ようとする
生成物規格番こ従って調整することができる。例えば、
ワンショットプロセスは、追加のポンプの挿入によって
重合することができ、触媒、鎖伸張剤、及び界面活性剤
の如き追加の系成分を供給することができる。滞留時間
は、直線的な速度及び得られる剪断速度を保ちながら、
反応器直径及び長さを調節することによって、容易に調
整される。
この流速は、調整するこさができ、そして広範囲に亘っ
て変えることができる。多くの適用において、反応器中
認識できる熱的ビークを保持する流速が求められる。1
5がロン/時間〜22がロン/時間の範囲の流速が好ま
しいが、これらは、ここで記述した好ましい構成で用い
るとき、&!!識できる熱ピークを与えるからである。
20ガロン/時間の合計流速での系においては、PF、
Gは4051のr5囲の温度でパルプ22の付近でルー
プに導入される。TDIは、大気温度でパルプ21を通
して導入される。この二つは、共に流れる熱交換流体を
備えた混合器40中で混合され、そして加熱される。
この反応混合物は、次に入口温度が680°F′である
等温反応器49にはいる。反応混合物は反応器内で44
7’Fのピーク温度に達し、次に410°Fで出でくる
。流速、ダウサム温度、反応器直径、又は反応器長さを
調節することによって、熱ピークの位置を反応器の長さ
lこ添って動かすことができる。ピーク位置をコントロ
ールすることによって、反応混合物の熱履歴を固定化し
そしてそれによって生成物の均一性を促進することがで
きる。
一般に、反応器導管直径は、用いられる特定の反応体に
依って必要な流速及び熱履歴を生成するように大きさが
決められる。混合器は、プラグ型速度分布、均一な滞留
時間分布、内部薄膜係数の低下、最小のつまり、及び低
い圧降下を与える。
生成物は、最後に反応の急冷のために冷却器60を通さ
れる。混合物は、典型的には410’Fで冷却器にはい
りそして120°Fで貯槽へ出てくる。約60秒の滞留
時間は、粘度上昇及びNCO低下を顕しく小さくする。
従来技術のバッチプロセスでは、これらの効果は、反応
が完了し、生成物が冷却された後も、起り続ける。
ここで記述される曲がりくねった通路が等温反応器49
内に囲まれていることに留意すべきである。この曲った
通路は、実際には熱交換器から成つている。発熱反応か
らの熱は、中のダウサムに通過する。要際に設置した態
様では、450′FIの範囲にあるように監視された温
度で曲った型の通路を囲むように制御した温度のキャビ
ネットをつくった。種々の重合体生成物用の種々の薬品
で反応を行なうことができるが、強調したい点は、ここ
で1載される装置が経路に添って非常に止棒に制御でき
る点を与えることである。このことは、従来技術におけ
るこの予測される程度では達成されなかったことであっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従う装置のフローダイヤグラムであ
り、第2図は、本発明の好ましい1インチ反応パイプで
用いられる典型的静止ミキサーのている。 16・・・TDI針量ボンゾ 17・・PEG計量ポン
プ18・・・チェックパルプ 19・・混合点20・・
予備加熱器   21.22・・・バルブ40 ・混合
器   49 等温反応器30・油加熱器  31・過
温度コントロール32 ・頭環ボンゾ 33 温度コン
トロール60 、冷却器   68・・水加熱器72.
73・・生成物出ロバルプ 代理人 浅 村   晧 外4名 手続補正書(方式) 昭和58年6月17日 特許庁長官殿 ]、 ’IF件の表示 1rlfll  58年!1f許願第  35213 
  号゛3、  hliiEをする者 ・i川との関1f  ↑’r 、: ’)出願人■1代
理人 15  名    (6669)  浅  村    
 皓、  。 さ−  l− 5、袖11:命/lンの1−1付 nH和58年5 月31 日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +1)  予かしめ定められた反応体混合物の流速を得
    るための反応体の計量手段、 ジャケット内に恒温熱移動媒体を有する、反応体を受け
    るためのジャケット付き導管であって、反応をその中で
    完了させるのに充分な車舞妃長さを有する導管、及び プラグ型速度分布及び反応体の放射状混合を得るための
    、該導管内で反応体を混合する手段から構成される反応
    体の連続重合用装置。 (2)導管から出てくる生成物流を冷却するための該導
    管の降下流熱交換器を史にもつ上記1伯の装置。 (3)  熱交換器が、内部薄膜係数を実質的に低下さ
    せ、そして実質的に一定放射状温度分布を得るために、
    該生成物流を混合する手段を含む、上記2項の装置tI
    t。 (4)導管が、約1/8インチから約6インチまでの内
    径を有する上記1項の装置。 (51ジャケットが伸、温熱移動媒体を含有するジャケ
    ット付き導管であって、該導管が重合を完了させるのに
    充分の憂さを有し、その中で実質的に均一な反応混合物
    及びプラグ型速度分布を保持するための反応体を混合す
    る手段を有するジャケット付導管中で、反応体を混合し
    、そして 該導管の出口からの重合生成物を回収することから成る
    、重合性反応体の連続重合方法。 (6)導管内の温度が約300’Fかも約600″Fま
    での範囲である上記4項の方法。 (7)導管内の温度が約350″Fから約500°Fま
    での範囲である上記4項の方法。 (8)重合性反応体が、約500から約3,000ダル
    トンまでの分子量を有するポリ(オキシアルキレン)ポ
    リオール及び有機ジイソシアネートである、上記9項の
    方法。 (9)  ポリ(オキシアルキレン)ポリオールが、約
    750から約2,000ダルトンの分子量を有する、、
    Il:紀8項の方法。 (11η ポリ(オキシアルキレン)ポリオールが、約
    1ooo〜約1500ダルトンの分子線を有するポリエ
    チレングリコールであり、そして該有機ジイソシアネー
    トがトルエンジイソシアネートである、上記8項の方法
    。 旧)導管が、約1/sインチから約3インチまでの範囲
    の内径のパイプである、上記8項の方法。 (功 反応が約90秒の滞留時間を有する、上記8項の
    方法。
JP58035213A 1982-03-03 1983-03-03 連続重合方法およびその装置 Pending JPS58198516A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US46823082A 1982-03-03 1982-03-03
US354404 1982-03-03
US68230 1983-02-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58198516A true JPS58198516A (ja) 1983-11-18

Family

ID=23858949

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58035213A Pending JPS58198516A (ja) 1982-03-03 1983-03-03 連続重合方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58198516A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000344855A (ja) * 1999-05-26 2000-12-12 Bayer Ag 軟化挙動が改良されている、溶融加工可能なポリウレタンの連続製造法
WO2003028439A1 (fr) 2001-09-28 2003-04-10 Suntory Limited Procede, outil et cuve de culture de plantes
JP2012520360A (ja) * 2009-03-11 2012-09-06 ワッカー ケミー アクチエンゲゼルシャフト シラン末端基を有するプレポリマーを連続的に製造する方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000344855A (ja) * 1999-05-26 2000-12-12 Bayer Ag 軟化挙動が改良されている、溶融加工可能なポリウレタンの連続製造法
WO2003028439A1 (fr) 2001-09-28 2003-04-10 Suntory Limited Procede, outil et cuve de culture de plantes
JP2012520360A (ja) * 2009-03-11 2012-09-06 ワッカー ケミー アクチエンゲゼルシャフト シラン末端基を有するプレポリマーを連続的に製造する方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1854126B (zh) 制造酸官能封端固体异氰酸酯的连续方法
CA1068840A (en) Production of stable dispersions of polyureas and/or polyhydrazodicarbonamides in polyethers
CA1119347A (en) Methods of forming polyurethane prepolymers and the resulting prepolymers
US4089835A (en) Stable polyurethane dispersions and process for production thereof
JP5612572B2 (ja) ポリマーポリオールを製造するための溶融分散プロセス
Pannone et al. Kinetics of isocyanate amine reactions
EP0087817A1 (en) Continuous polymer process apparatus and system
CA1274732A (en) Process for the production of light-stable, solvent- resistant polyurethane-urea elastomer coatings by reactive coating
EP0401343A4 (en) Blocked isocyanate and method of manufacture thereof
US3362919A (en) Process for foaming thermoset organic materials
US2915299A (en) Apparatus for controlling temperatures
CN102089340A (zh) 用于海上应用的聚异氰脲酸酯基复合涂层
US5560736A (en) Process for sealing out water leakage from geological rock formations
US3223388A (en) Apparatus for mixing
JPH07258380A (ja) 全部又は部分的にブロックされたポリイソシアネートの製造方法及び該ポリイソシアネートを含有するポリウレタン−粉末塗料及び焼付け塗料
JPS58198516A (ja) 連続重合方法およびその装置
CN105492484A (zh) 聚异氰酸酯加聚多元醇制造方法和产物
JP4102471B2 (ja) ビウレット構造を有するポリイソシアネートの製造方法
WO2001014441A1 (en) Process for preparing polyurethane polymers
US5908913A (en) Process for the continuous production of polyurethane and polyurethane urea prepolymers
CA2088521C (en) Process for the continuous production of polyurethane and polyurethane urea prepolymers
CN102105504A (zh) 用于制备含尿烷基团的可辐照固化预聚物的方法
JP2003535166A (ja) イソシアネート含有ポリウレタンプレポリマーの連続的調製のための方法及び装置
CN102348733B (zh) 硅烷封端预聚物的连续制备方法
US4055551A (en) Continuous process for the production of blocked isocyanates