JPS58197709A - 整列巻線機 - Google Patents
整列巻線機Info
- Publication number
- JPS58197709A JPS58197709A JP7918982A JP7918982A JPS58197709A JP S58197709 A JPS58197709 A JP S58197709A JP 7918982 A JP7918982 A JP 7918982A JP 7918982 A JP7918982 A JP 7918982A JP S58197709 A JPS58197709 A JP S58197709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- wire
- diameter
- turns
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/06—Coil winding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ボビンレスコイルを製造するための整列巻−
機に係り、巻乱れのないコイルを生産性よく製造するこ
とのできる整列巻線機に関するものであろう ボビンレスコイルを作るために用いられるセルフ1ンデ
イングワイヤー1は第1図に示す如く、鋼などの31[
2の狭面にポリウレタンなどの絶縁被膜3が形成され、
さらにその上にボンディング層4が形成されている。こ
のようにワイヤー1の内部が多層になっているため、ワ
ンスプールの線材のなかでも線径が変化しており、例え
ばlim径0.3−のセルフボンディングワイヤーでは
±6μの範囲で寸法のバラツキがある。
機に係り、巻乱れのないコイルを生産性よく製造するこ
とのできる整列巻線機に関するものであろう ボビンレスコイルを作るために用いられるセルフ1ンデ
イングワイヤー1は第1図に示す如く、鋼などの31[
2の狭面にポリウレタンなどの絶縁被膜3が形成され、
さらにその上にボンディング層4が形成されている。こ
のようにワイヤー1の内部が多層になっているため、ワ
ンスプールの線材のなかでも線径が変化しており、例え
ばlim径0.3−のセルフボンディングワイヤーでは
±6μの範囲で寸法のバラツキがある。
従来はこのように線径にバラツキがあってもそれを配慮
せず、巻回時における線材の送りピッチや巻幅を予め決
めて巻線していた。そのため婦径のバラツキによりフィ
ルに巻乱れが生じ、巻線機の生産効率が低いなどの欠点
を有していた。
せず、巻回時における線材の送りピッチや巻幅を予め決
めて巻線していた。そのため婦径のバラツキによりフィ
ルに巻乱れが生じ、巻線機の生産効率が低いなどの欠点
を有していた。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、
巻乱れのないボビンレスコイルを生産性よく製造するこ
とのできる整列巻線機を提供するにある。
巻乱れのないボビンレスコイルを生産性よく製造するこ
とのできる整列巻線機を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は表面にボンディング
層を有する線材の径を測定する線径測定手段と、41回
時の線材送りピッチが1illlIl可能になつ′c#
り前記纏aim定値と同寸の送りピッチに設定で會る送
りピッチ設定手段と、整列巻線の−11分の巻線ターン
数が設定できるターン数設定手段と、**のターン数が
設定り二ン航に4すると巻線の巻回進行方向が当該巻回
進行方向と反対方間になり次の層の巻回を行う21I付
リタ一ン手段とを備えていることを特徴とするものであ
る。
層を有する線材の径を測定する線径測定手段と、41回
時の線材送りピッチが1illlIl可能になつ′c#
り前記纏aim定値と同寸の送りピッチに設定で會る送
りピッチ設定手段と、整列巻線の−11分の巻線ターン
数が設定できるターン数設定手段と、**のターン数が
設定り二ン航に4すると巻線の巻回進行方向が当該巻回
進行方向と反対方間になり次の層の巻回を行う21I付
リタ一ン手段とを備えていることを特徴とするものであ
る。
次に本発明の*施例を図とともに説明する。第1図は!
iI施例?IC係る整列巻線機の平面から見た概略構成
図で、まずこの図を用いて巻線機の概略的な桐成とその
機能について説明する。
iI施例?IC係る整列巻線機の平面から見た概略構成
図で、まずこの図を用いて巻線機の概略的な桐成とその
機能について説明する。
餠1図に示すように多層構造になったセルフボンディン
グワイヤーlはスグール5に巻回されており、そこから
頼〆繰り出されたセルフボンディングワイヤーlはテン
ションプーリ6な通して線径調定器7に導かれる。この
−径測定器7には、セルフボンディングワイヤーlKl
![!1I4il触子が触れて機械的に線径を測定する
ものと、レーザービー^や赤外−などを用いてワイヤー
1に対して非接触の状態で電子光学的に1M径を#1弯
するものなどがある。特に後者のものはセルフボンディ
ングワイヤーlc移送速度を速くしても応答性がよく、
しかも測定精度が高いうえコンパクトであるため賞月で
きるっこの線径調定器7でセルフボンディングワイヤー
1の線径が測定される訳であるが、この測定は制御系な
らびに各調整機構における動作の安定性を考慮して、コ
イル1個毎に線材巻回繭に1回行われ、その測定値に基
づいて後述の線材送りピッチや巻幅の設定がなされる。
グワイヤーlはスグール5に巻回されており、そこから
頼〆繰り出されたセルフボンディングワイヤーlはテン
ションプーリ6な通して線径調定器7に導かれる。この
−径測定器7には、セルフボンディングワイヤーlKl
![!1I4il触子が触れて機械的に線径を測定する
ものと、レーザービー^や赤外−などを用いてワイヤー
1に対して非接触の状態で電子光学的に1M径を#1弯
するものなどがある。特に後者のものはセルフボンディ
ングワイヤーlc移送速度を速くしても応答性がよく、
しかも測定精度が高いうえコンパクトであるため賞月で
きるっこの線径調定器7でセルフボンディングワイヤー
1の線径が測定される訳であるが、この測定は制御系な
らびに各調整機構における動作の安定性を考慮して、コ
イル1個毎に線材巻回繭に1回行われ、その測定値に基
づいて後述の線材送りピッチや巻幅の設定がなされる。
セルフボンディングワイヤー1の巻始端は第1フランジ
8の内@に挟持され、巻始端とテンションプーリ6との
間で適正な張力をもって張られる。
8の内@に挟持され、巻始端とテンションプーリ6との
間で適正な張力をもって張られる。
第1フランジ8の内備中央INKは41芯9の先端部が
嵌入する係合凹s10が設けられ、#I、17ランジa
mの回転駆動力を巻、i!#9偵に伝逓するため、少な
くとも巻、r!Jgの先端部と係合凹!110とは非円
形になっている。
嵌入する係合凹s10が設けられ、#I、17ランジa
mの回転駆動力を巻、i!#9偵に伝逓するため、少な
くとも巻、r!Jgの先端部と係合凹!110とは非円
形になっている。
第17ランジ8は主軸回転s11の回転スピンドル12
と連結され、それの後1には従動プーリISが取り付け
られている、一方、駆動モータ14の悶転軸には駆動プ
ーリ15が取り付けられ、それと前記従動プーリ13と
の間にベルト16が5Jk架されている。DCサーボモ
ータ17ft1tt役したトラバース部18はタイミン
グベルト(図示せず)でfnJ記主軸回転部11と連結
され、内部にボールスクリューが配−されて、トラバー
ススピンドルが外一部へ集画している。このトラバース
部illでは、NCコントロールによって送りピッチ(
巻線ピッチ)が自動的に調整できるようになっている。
と連結され、それの後1には従動プーリISが取り付け
られている、一方、駆動モータ14の悶転軸には駆動プ
ーリ15が取り付けられ、それと前記従動プーリ13と
の間にベルト16が5Jk架されている。DCサーボモ
ータ17ft1tt役したトラバース部18はタイミン
グベルト(図示せず)でfnJ記主軸回転部11と連結
され、内部にボールスクリューが配−されて、トラバー
ススピンドルが外一部へ集画している。このトラバース
部illでは、NCコントロールによって送りピッチ(
巻線ピッチ)が自動的に調整できるようになっている。
1Ill紀壱69には第27ランジ19がスプライン結
合され、これE前記第1フ2ンジ8は対向状態にあり、
ink 、i!#9の基端部は巻芯往復動部20に回転
−在に保持されている。セルフボンディングワイヤー1
を4に−する面の状態では、巻芯9は111石往復動1
120によって送られてその先端が第17う/ジ8の係
合凹11110に嵌入されている。21はパルスモータ
22を付設した巻幅調整部で、これKよつ′C第27ラ
ンジ19の位置調整がなされ、その結果、第3−に示す
ようにw41フランジ8と嬉2フランジ19との間隔W
、すなわちボビンレスコイルの巻幅が規制されることに
なる。23は制御部で、中央信号処理@(cpu)、記
憶W6(ROM、RAM)、カウンタ9人出カイツター
フェースなどを備えており、後述のような制御動作を行
う。24は熱風発生部で、内部に辷−夕を有しており、
巻回されたセルフボンディングワイヤー1に熱風をあて
てボンディング層4(第1wJ参照)を一部溶融するこ
とにより、コイルの縁間結着を行う。
合され、これE前記第1フ2ンジ8は対向状態にあり、
ink 、i!#9の基端部は巻芯往復動部20に回転
−在に保持されている。セルフボンディングワイヤー1
を4に−する面の状態では、巻芯9は111石往復動1
120によって送られてその先端が第17う/ジ8の係
合凹11110に嵌入されている。21はパルスモータ
22を付設した巻幅調整部で、これKよつ′C第27ラ
ンジ19の位置調整がなされ、その結果、第3−に示す
ようにw41フランジ8と嬉2フランジ19との間隔W
、すなわちボビンレスコイルの巻幅が規制されることに
なる。23は制御部で、中央信号処理@(cpu)、記
憶W6(ROM、RAM)、カウンタ9人出カイツター
フェースなどを備えており、後述のような制御動作を行
う。24は熱風発生部で、内部に辷−夕を有しており、
巻回されたセルフボンディングワイヤー1に熱風をあて
てボンディング層4(第1wJ参照)を一部溶融するこ
とにより、コイルの縁間結着を行う。
次にこの整列巻線機の動作原理について第21および第
4図を用い【説明する。
4図を用い【説明する。
ステツブ(以下Sと略記する)lにお(・て、セルフボ
ンディングワイヤー1をスプール5ならびに/S径欄摺
電I7に通して、それの巻始端を第17ツ/ジ8に挾持
−固定する。セルフポンディングワイヤー1はテンショ
ンプーリ6と@17ランジ8との間においてたるむこと
なくまっすぐに張られ、S2で線径装置りpン単位で正
確に測定できる。線径側定器7からは線径−1定値(入
)がアナログ信号として制御部23に入力され、それの
ランダムアクセスメモリー(RAM)にいったん記憶さ
れる(S3)。84において前記線僅凋定瀘(A)と同
寸の埴がトラバース部18の送りピッチ(B)として設
定される。前述のようにトラ・(−スs18にはボール
スクリューがf&置され、それにナーボ篭−タ17が付
設されているから、送りピッチ(B)すなわちボールス
クリューの回転角はサーボモータ17の出力パルス数と
して般尾されることになる。
ンディングワイヤー1をスプール5ならびに/S径欄摺
電I7に通して、それの巻始端を第17ツ/ジ8に挾持
−固定する。セルフポンディングワイヤー1はテンショ
ンプーリ6と@17ランジ8との間においてたるむこと
なくまっすぐに張られ、S2で線径装置りpン単位で正
確に測定できる。線径側定器7からは線径−1定値(入
)がアナログ信号として制御部23に入力され、それの
ランダムアクセスメモリー(RAM)にいったん記憶さ
れる(S3)。84において前記線僅凋定瀘(A)と同
寸の埴がトラバース部18の送りピッチ(B)として設
定される。前述のようにトラ・(−スs18にはボール
スクリューがf&置され、それにナーボ篭−タ17が付
設されているから、送りピッチ(B)すなわちボールス
クリューの回転角はサーボモータ17の出力パルス数と
して般尾されることになる。
一方、85において整列巻線の線層妙の巻幅仮設定値(
C)が作業員によって制御部23に人力される。この巻
幅仮設定値((−’)は、ボビンレスコイルの製品仕様
によって予め決められている値である。S6でこの巻幅
仮設定直(C)を線径測定値(A)で割算し、それな−
14の4)−ターン数(D)として設定する。この(C
)/(A)のlliが小数点以下の値になるのがほとん
どであるが、この場合本実施例では4揄5人して、Jl
aの41線ターン数(D)とする。この巻線ターン数(
D)はS7において制御部230)L A Mに記憶さ
れるとともに、m道側定値(A)と巻−ターン数(i)
)を★疼し、その祠果を−;−当りの41i!(E)と
する。セして41フランジ8と42フランジ190関隔
Wがこの巷−(E)となるように、巻幅−整郁21によ
り1g27jンジ19の位瀘調騰を行い、ボビンレスコ
イルの巻幅を両フラyジ8,19により″′C規制する
。
C)が作業員によって制御部23に人力される。この巻
幅仮設定値((−’)は、ボビンレスコイルの製品仕様
によって予め決められている値である。S6でこの巻幅
仮設定直(C)を線径測定値(A)で割算し、それな−
14の4)−ターン数(D)として設定する。この(C
)/(A)のlliが小数点以下の値になるのがほとん
どであるが、この場合本実施例では4揄5人して、Jl
aの41線ターン数(D)とする。この巻線ターン数(
D)はS7において制御部230)L A Mに記憶さ
れるとともに、m道側定値(A)と巻−ターン数(i)
)を★疼し、その祠果を−;−当りの41i!(E)と
する。セして41フランジ8と42フランジ190関隔
Wがこの巷−(E)となるように、巻幅−整郁21によ
り1g27jンジ19の位瀘調騰を行い、ボビンレスコ
イルの巻幅を両フラyジ8,19により″′C規制する
。
この上5にして1ターン@9のセルフポンディングワイ
ヤー1の送りピッチ(B)ならびにコイルの一層鳴りの
巻@(E)を設定したのち、モータ14からの動力伝達
により両7ランジ8,19ならびに巻芯9を回転して、
セルフボンディングワイヤーlを壱石9に巻きつける。
ヤー1の送りピッチ(B)ならびにコイルの一層鳴りの
巻@(E)を設定したのち、モータ14からの動力伝達
により両7ランジ8,19ならびに巻芯9を回転して、
セルフボンディングワイヤーlを壱石9に巻きつける。
トラノ(−ス部ISにより巻、59は回転とともに順次
巻回進行方向に送られるから、セルフボンディングワイ
ヤー1は巻、69上で整列状態に4)力)れ、熱風発生
部24からの熱風によりボンディング層4カー溶融され
て一間艙着が行われる(S8)。そしてS9ではセルフ
ポンディングワイヤー1のターン数、すなわち回転スピ
ンドル12の回転数力を制御s23でカウントされ、前
述の巻線ターン数(D)と比較される。現在のターン数
が設定された*siターン数(D)K遍していない場合
に1、ダ1き続き巻付は動作が続行され、巻締ターン数
(D)に達すると線層外の令付は動作が終了したことに
なるカ・ら、今度はトラノ(−スs18によるS59の
送り方向を反転さ−1”I:、24目の線材巻付は動作
を一様にして行う(810)。
巻回進行方向に送られるから、セルフボンディングワイ
ヤー1は巻、69上で整列状態に4)力)れ、熱風発生
部24からの熱風によりボンディング層4カー溶融され
て一間艙着が行われる(S8)。そしてS9ではセルフ
ポンディングワイヤー1のターン数、すなわち回転スピ
ンドル12の回転数力を制御s23でカウントされ、前
述の巻線ターン数(D)と比較される。現在のターン数
が設定された*siターン数(D)K遍していない場合
に1、ダ1き続き巻付は動作が続行され、巻締ターン数
(D)に達すると線層外の令付は動作が終了したことに
なるカ・ら、今度はトラノ(−スs18によるS59の
送り方向を反転さ−1”I:、24目の線材巻付は動作
を一様にして行う(810)。
このよりな−作が繰返されることにより【セルフポンデ
ィングワイヤー1 tJ1多層にわたって贅タリ状態に
巻かれ、予め設定されて−・る総ターン数になると巻芯
9のl!11転を止める。次にセルフホン1イングワイ
ヤー1の壱in後方を第17ランジ8の別の所で挟持し
、その挟持個所と巻終端との間をカッター(図示せず)
で切断する。し力・るのち、◆、6往復mWA20によ
Q巻’:r59 ノ先4 mis b’第2フランジ1
9の内面に来るところまで巻芯9を弓1くとともに1セ
ルフボ/デイングワイヤー1の巻始端を第1フランジ8
から外すと、形成されたコイルは保持を失ってその自重
で下方のシュータ(図示せず)K落丁して、ボビンレス
コイル−bt取り出される。巻芯9は再び第1フランジ
8と係合する位置まで復動されて次の壱−に備えられる
。
ィングワイヤー1 tJ1多層にわたって贅タリ状態に
巻かれ、予め設定されて−・る総ターン数になると巻芯
9のl!11転を止める。次にセルフホン1イングワイ
ヤー1の壱in後方を第17ランジ8の別の所で挟持し
、その挟持個所と巻終端との間をカッター(図示せず)
で切断する。し力・るのち、◆、6往復mWA20によ
Q巻’:r59 ノ先4 mis b’第2フランジ1
9の内面に来るところまで巻芯9を弓1くとともに1セ
ルフボ/デイングワイヤー1の巻始端を第1フランジ8
から外すと、形成されたコイルは保持を失ってその自重
で下方のシュータ(図示せず)K落丁して、ボビンレス
コイル−bt取り出される。巻芯9は再び第1フランジ
8と係合する位置まで復動されて次の壱−に備えられる
。
次に今度III1glされるセルフポンディングワイヤ
ー1の線径が#J径測定器7で再び測定されてa径測定
値としてRAMに記憶されるとともに、先に記憶してい
るiI径測定値との差が演算される。そしてその差に見
合った分だけ送りピッチ、巻線ターン数ならびに巻幅が
それぞれ補正演算され、前述と同様の動作でセルフボン
ディングワイヤーlの巻回が行われて、2個目のボビン
レスコイルが得られる。
ー1の線径が#J径測定器7で再び測定されてa径測定
値としてRAMに記憶されるとともに、先に記憶してい
るiI径測定値との差が演算される。そしてその差に見
合った分だけ送りピッチ、巻線ターン数ならびに巻幅が
それぞれ補正演算され、前述と同様の動作でセルフボン
ディングワイヤーlの巻回が行われて、2個目のボビン
レスコイルが得られる。
本発明は前述のように、線材のIi!径を測定し、その
実測線極値をもとにして4!1回時の線材送りピッチや
巻幅を自#調整しているから、巻部れがなく整然とした
整列巻−ができ、コイルの品質を高めるとともに巻−磯
の生*aを向上することができる。
実測線極値をもとにして4!1回時の線材送りピッチや
巻幅を自#調整しているから、巻部れがなく整然とした
整列巻−ができ、コイルの品質を高めるとともに巻−磯
の生*aを向上することができる。
第1図はセルフボンディングワイヤーの拡大順面図、l
lF2図は本発明の実施例に係る壷+lJ、11−礪の
績略構成図、嬉3図はそ□め*縁礪における7ランジの
対向状膳を示す−S*面図、第4図はその巻lll1機
の要部フローチャートである。 1・・・・・・セルフボンディングワイヤー、2・・・
・・・嵩縁、4・・・・・・ボンディング層、7・・・
・・・線径測定器、8・・・・・・第1フラ/ジ、9・
・・・・巻、5.l tx・・・・・・主軸回転部、1
2・・・・・・回転スピンドル、18・・・・・・トラ
バース部、19・・・・・・第27ランジ、20・・・
・・・II芯往復@#、21・・・・・・巻幅w4整部
、23・・・・・・制御部。 12層 ′74rXI
lF2図は本発明の実施例に係る壷+lJ、11−礪の
績略構成図、嬉3図はそ□め*縁礪における7ランジの
対向状膳を示す−S*面図、第4図はその巻lll1機
の要部フローチャートである。 1・・・・・・セルフボンディングワイヤー、2・・・
・・・嵩縁、4・・・・・・ボンディング層、7・・・
・・・線径測定器、8・・・・・・第1フラ/ジ、9・
・・・・巻、5.l tx・・・・・・主軸回転部、1
2・・・・・・回転スピンドル、18・・・・・・トラ
バース部、19・・・・・・第27ランジ、20・・・
・・・II芯往復@#、21・・・・・・巻幅w4整部
、23・・・・・・制御部。 12層 ′74rXI
Claims (1)
- (1)、表面にボンディング層を有する線材の径を測定
する線径測定手段と、巻回時の線材送りピッチが11整
可能になっており前記線径測定値と同寸の透りピッチに
設定できる送りピッチ設定手段と、整列巻線の線層外の
巻線ターン数が設定できるターン数設定手段と、巻線の
ターン数が設定ターン数に遍すると4に線の巻回進行方
向が当該巻回進行方向と反対方向になり次の層の巻回を
行なう巻付リターン手段とを備えていることを特徴とす
る整列巻線機。 O)、特許請求の範囲g(り項記載において、前記線a
測定手段が、線材に対して非接触の状態で電子光学的K
m径を摺電する線径測定手段であることを特徴とする整
列巻線機。 (1)、特1/fN求の範囲第(り項記載において、前
記ターン数設定手段で設定される巻線ターン数が、巻回
されるべ電線材の!Illと設定された整列巻線一層外
の看lIk基づいて設定されることをqIi徴とすゐ整
列巻11機。 (す、特#!F#1求の範囲@(り項記載において、前
記線llk測定手段による線材の1ml径測定がコイル
1m毎に一材巻回前に1回行われ、線径測定値に基づい
て@該コイルの線材送りピッチが設定されることを4I
IILとする整列巻1s機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7918982A JPS58197709A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 整列巻線機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7918982A JPS58197709A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 整列巻線機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58197709A true JPS58197709A (ja) | 1983-11-17 |
Family
ID=13683025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7918982A Pending JPS58197709A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 整列巻線機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58197709A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009045180A1 (en) * | 2007-10-02 | 2009-04-09 | Icem S.P.A. | Improved system for producing enamelled copper wire windings fnr electrical equipment |
EP2682961A3 (en) * | 2012-07-03 | 2017-12-20 | Nittoku Engineering Co., Ltd. | Wire winding apparatus and wire winding method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54161058A (en) * | 1978-06-12 | 1979-12-20 | Tokyo Shibaura Electric Co | Winding apparatus |
-
1982
- 1982-05-13 JP JP7918982A patent/JPS58197709A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS54161058A (en) * | 1978-06-12 | 1979-12-20 | Tokyo Shibaura Electric Co | Winding apparatus |
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WO2009045180A1 (en) * | 2007-10-02 | 2009-04-09 | Icem S.P.A. | Improved system for producing enamelled copper wire windings fnr electrical equipment |
EP2682961A3 (en) * | 2012-07-03 | 2017-12-20 | Nittoku Engineering Co., Ltd. | Wire winding apparatus and wire winding method |
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