JPS58197416A - エンジン駆動ゼネレ−タ - Google Patents

エンジン駆動ゼネレ−タ

Info

Publication number
JPS58197416A
JPS58197416A JP7813982A JP7813982A JPS58197416A JP S58197416 A JPS58197416 A JP S58197416A JP 7813982 A JP7813982 A JP 7813982A JP 7813982 A JP7813982 A JP 7813982A JP S58197416 A JPS58197416 A JP S58197416A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
generator
fan
cooling air
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7813982A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiko Shibata
光彦 柴田
Sunao Ishikawa
直 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Jukogyo KK
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Jukogyo KK, Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Jukogyo KK
Priority to JP7813982A priority Critical patent/JPS58197416A/ja
Publication of JPS58197416A publication Critical patent/JPS58197416A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B77/00Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
    • F02B77/11Thermal or acoustic insulation
    • F02B77/13Acoustic insulation
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B63/00Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
    • F02B63/04Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators
    • F02B63/044Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators the engine-generator unit being placed on a frame or in an housing
    • F02B2063/046Handles adapted therefor, e.g. handles or grips for movable units

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、冷却風吸引用のファンを改良したエンジン駆
動ゼネレータに関するものである。
この種、強制空冷エンジン駆動ゼネレータにあっては、
エンジンとゼネレータとの双方に冷却風を送風し冷却す
る必要があり、その為、従来ではエンジン用、ゼネレー
タ用の二台のファンを設置する必要があった。
そこで、前記ファンを一台にするべく実公@51−50
929号公報に記載の先行技術が開示されている。この
先行技術は、ゼネレータと強制空冷エンジンとを直結す
る軸にファンを軸着して、該ファンの両面、即ちゼネレ
ータ側とエンジン側とに肩を形成し、ゼネレータ側の興
にてゼネレータの反エンジン側から冷却風を吸引する一
方、エンジン側の肩にてエンジン側の下方から新気を吸
引し、前記ゼネレータ内を通過して該ゼネレータを一旦
冷却した冷却風とともにエンジンのシリンダ側へ送気し
冷却するようになっている。
しかしながら、この先行技術では、前記したようにファ
ン両側から冷却風を吸引するのに、夫々専用の翼をファ
ンの両面に設ける必要があった。
本発明の目的は、これらの事情に纒みてなされたもので
、ファンの一方面に胃を設けるのみで咳ファンの両側か
ら冷却風を吸引し強制空冷エンジンとゼネレータの双方
を冷却し待るようにした工ンジン駆動ゼネレータ提供し
ようとするものである。
前記目的を達成するため本発明によるエンジン駆動ゼネ
レータは、防音ケース内に強制空冷エンジンとゼネレー
タとを配設してエンジンの出力軸とゼネレータのロータ
駆動軸とを直結し、前記エンジンとゼネレータ聞の直結
軸にファンを軸着し、該ファンにて両側から冷却風を吸
引して外部に排出するものにおいて、前記ファンのエン
ジン側又はゼネレータ側のいずれか一方面に翼を設ける
と共に、エンジン側とゼネレータ側とを連通して肩側に
冷却風を吸引する短筒状の連通孔を複数形成したことを
特徴としている。
以下図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第14図は本発明の一実施例を示し、第1
図は本実施例のエンジン駆動ゼネレータの縦断面図、第
2図は第1図の側面図、第3図は1111′ 防音ケースを切欠した第1図の平面図、第4図は第1図
のA−A線断面図でゼネレータ及びファンを省略した状
態の図、第5図は第1図の防音カバーを切欠いた噺[i
II、第6図はマフラ一部を示す一部切欠正面図、第7
mは第6図のマフラーカバーを切欠いた状−の平面図、
第8図は第7図の8−8線断面図、第9図は第8図のc
−c線断面図、第10図はゼネレータのロータ駆動軸を
連結するエンジンの出力軸先端拡大正面図、第11図は
マグネト用マグネットを配設したファン(フライホイー
ル兼用)とイグニッションコイルとを示す正面図、第1
2I!1は第11図のD−D線断面図、第13図はファ
ンの背面図、第14図は第13図のE−E線断面図であ
る。
これらの図において符号1は防音ケース、2及び3幡こ
の防音ケース1内に収納・配設された強制空冷エンジン
とゼネレータで、エンジン2の出力軸4にゼネレータ3
のロータ駆動軸5を連結したエンジン直結タイプのゼネ
レータを構成している。前記エンジン出力軸4は、中途
にエンジン2側に向って拡径状となる第一テーバ部4a
と、先端部に同様エンジン2側に向って拡径状となる第
二テーバ部4bとを有し、この第一テーバ部4aに隣接
した前方に雄ねじ部4cが形成されている。
そして、前記第一テーバ部4aと第二テーバ部4bは、
夫々の延長線が他方のテーバ部にがからないようになっ
ている。これは、エンジン出力軸4の各第一9第二テー
バ部4a、4bの研廟時にと石が衝突したりして損傷し
ないようにしたものである。前記エンジン出力軸4の第
一テーバ部4aには、フライホール兼用のファン6のテ
ーバ状軸受孔を有するボス部が嵌合されてキーが係入さ
れており、該ファン6の背面に位置する雄ねじ部4Cに
ナツト7を螺合してこのナツト7によってファン6を第
一テーバ部4aの拡径方向へ押圧、圧着し固定している
。又、前記ゼネレータ3のロータ駆動軸5は、軸方向に
貫通した中空状に形成されており、そのエンジン側端部
開口5aは前記エンジン出力軸4の第二テーバ部4bと
一致するよう端面に向って拡開するテーバ状に形成され
ている。このテーバ状の開口5aは、前記エンジン出力
軸4の第二テーバ部4bを嵌入していると共に、該第二
テーバ部4bの中心軸方向にはロータ駆動軸5の中空に
連通するねじ孔4dが形成されている。そして、ロータ
駆動軸5の反エンジン側端面からロータ駆動軸5の中空
内にボルト7aが螺入され、その先端を0−9駆動軸5
のテーバ状開口5dに嵌入したエンジン出力軸4の第二
テーバ部4bのねじ孔4dに螺入して前記第二テーバ部
4bをテーバ状開口5a方向に引き寄せて両テーバ部を
くい込ませ、エンジン出力軸4とロータ駆動軸5とを強
固に連結するようになっている。
前記直結された強制空冷エンジン2及びゼネレータ3を
収納配設した防音ケース1は、エンジン2の底面、即ち
オイルパン8に対向する部位の底面、及びオイルパン8
にエンジンオイルを注入する注入口9が配設されている
側面であって骸注入口9が露♀する位置に冷却風導入口
1o・・・を形成している。又、防音ケース1と、エン
ジン2のクランクケース11.オイルパン8.シリンダ
12゜及びジェネレータ3との閣は、適度に狭少化され
(冷却風通路13となっている。一方、エンジン2の側
部に配設されたエアークリーナ14のエア−取入口15
は、前記防音ケース1の冷却風導入口10と対向しない
よう配設され、エアー吸入音が防音ケース1外に洩出し
ないようになっている。
前記エンジン2の軸受板16は、ゼネレータ3側に配置
されていおり、この軸受板16はゼネレータ3側に延出
された延出部16aを有している。
この軸受板16の延出部16aには、中途にボリュート
室形成部16bと、先端にステータ取付部16Cとが形
成されている。ボリュート室形成部16bは、エンジン
2とゼネレータ3閤を囲繞して冷却風通路13と区画さ
れたボリュート室17を形成し、該ボリュート室17に
エンジン出力軸4に軸着されたファン6を配設している
。一方、ステータ取付部16cは、ゼネレータ3のステ
ータ18エンジン側外周を抱持して取付けている。
又、エンジン2のシリンダ12外局は導風板19にて囲
繞されており、前記冷却風通路13と区画されたエンジ
ン冷却風通路20を形成している。
このエンジン冷却風通路20は、下部に冷却風通路13
と連通する導入口21を開口している。一方、このエン
ジン冷却風通路2oは、その流出口22を前記軸受板1
6のボリュート室形成部16bに開口形成してボリュー
ト室17に連通させている。
前記ゼネレータ3の反エンジン側には、軸受板23が配
設されてロータ駆動軸5を軸受を介して支承していると
共に、この軸受板23はその上方をエンジン側に延出し
てステータ18の反エンジン側外周を支持し取付けてい
る。又、この軸受板23には、ゼネレータ3内銅と前記
冷却風通路13とを連通させる導入口24が開口されて
いる。
一方、このゼネレータ3のエンジン側は、ボリュート室
17に開口し連通されている。尚、前記軸受板23の導
入口24近傍には、ゼネレータの制御用半導体等、高温
をきらう電気部品25が配設され、′冷却風通113か
らゼネレータ3内に流入する冷却風にて冷却されるよう
になっている。
さらに、前記ボリュート室17を形成する軸受板16の
ボリュート室形成部16bの一側面には、流入口26a
を有するマフラーカバー26が接続されていると共に、
マフラーカバー26内を介して外部と連通する排風口1
7aが形成されている。
尚、前記ボリュート室形成部16bの両測部に排風口1
7aを形成し、その一方にマフラーカバー26を接続し
て該マフラーカバー26を介して外部と連通させ、他方
の側面の排風口を直接外部に開口し防音カバー1の両側
面から排風するよう構成してもよく、又、ボリュ〜ト室
形成部16bの両側面に(排風口用)開口を形成してい
る場合であってマフラーカバー2611のみを使用する
場合は、他方の開口を遮蔽板にて閉塞して使用するもの
である。
前記エンジン出力軸2に軸着されてボリュート室17内
に配設されるファン6は、一方面、例えばエンジン側に
調6aを有するように形成されている。又、このファン
6は、エンジン側及び反エンジン側(ゼネレータ側)を
連通させる多数の連通孔6b・・・が輿6aと軸受ボス
6c閣に形成されている。この連通孔6b・・・は、ゼ
ネレータ側の空気をエンジン側のボリュート室17に吸
入する軸方向の短筒状に形成されており、ファン6を両
側吸込み方式に形成している。そして、このファン6は
、冷却風導入口10・・・から導入される冷却風を、冷
却風通路13−エンジン冷却風通路2o→流人口22を
経てボリュート室17内に吸入して、特(こエンジン2
を冷却しする一方、他方は前記導入される冷却風を、冷
却風通路13→ゼネレータ軸受板23の導入口24→ゼ
ネレータ3内側を軽(〕7ン6の連通孔6b・・・から
エンジン側のボリュート室17内に機大して防音ケース
1内を換気して熱のこちりを防止すると共に、前記した
ように軸受板23の導入口24近傍に配置した電気部品
25を冷却し、次いでゼネレータ3を冷却するようにな
っている。
マフラーカバー26は、前記ボリュート室17銅面から
ゼネレータ3の反エンジン側側面にかけての防音ケース
1内に比較的長尺状に配設されてあり、このマフラーカ
バー26内にマフラーボデr27が配置されている。前
記マフラーボディ27の鰺側面には、長手方向の凹部2
8・・・と凸部29・・・とが交互に上下に複数形成さ
れ、一方マフラーカバー26の外側面にはマフラーボデ
ィ27の凹、凸部28.29と一致した位置に面対称の
複数の凹部30・・・と凸部31・・・とが形成されて
おり、マフラーボディ27とマフラーカバー26の凸部
29.31同士を接合してビス止め、あるいは溶着し、
マフラーボディ27をマフラーカバー26内に取付けて
いる。そして、マフラーボディ27の凹部28とマフラ
ーカバー26の凹部30とによって長手方向のマフラー
テールパイプ32・・・を上下にわたって形成している
と共に、マフラーボディ27の外周にマフラー冷却風通
路33を形成しており、このマフラー冷却風通路33と
マフラーテールパイプ32・・・の両端とを連通させて
いる。
又、マフラーカバ−26外側面の反エンジン側端部には
、排風口34が形成され、防音ケース1に形成されて外
部に開口し工、いる排出口35と連通している。一方、
マフラーボディ27は、内部軸方向に張設した仕切W3
6によって内側部に第一膨張室37が外側部に第二膨張
室38が形成され、両室を仕切136に穿設した多数の
連通小孔39・・・によって連通している。又、前記マ
フラーボディ27の各凹部28・・・には、複数の連通
小孔40・・・が穿設されており、第二膨張室38と複
数のマフラーテールパイプ32・・・とを連通している
。又、前記第一膨張室37には、そのエンジン側にエン
ジン排気管41が挿入されている。
又、イグニッションコイル42は、軸受板16のボリュ
ート室形成部16bの上部に位置する冷fiI]風通路
13内に配設されており、その畝芯43のみを前記ボリ
ュート至形成部16bに穿設した取付孔からボリュート
室17内に挿入し、該ボリュート室17内の冷却風の流
れがイグニッションコイル42によって妨げられないよ
うになっている。さらに、このイグニッションコイル4
2はシリンダ12等の^湿部から離れ、しかも冷却風通
路13内に位置していることから温度上昇が防止される
ようになっ′Cいる。一方、フライホイール兼用のファ
ン6には、外周側の対称位置に凹部が形成され、その一
方の凹部内に着磁綱板44・・・が一層配設され、他方
の凹部内にバランス上の無着磁鋼板45・・・臘層配設
されている。
尚、図中符号46はリコイルスフ−,夕、47は燃料タ
ンク、48はロータ、49は脚片を示す。
このような構成では、エンジン2の駆動によってファン
6が回転すると、冷却風が防音ケース1の底面、及び側
面に形成した冷却風導入口10・・・から防音ケース1
内の冷却風通路13内に流入してオイルパン8に当って
該オイルパン8を冷却する。そして、この流入冷fil
lFjAの一部はエアー取入れ口15からエアークリー
ナ14内に吸入され、他の一部は導風板19にてシリン
ダ12外周を囲繞して形成したエンジン冷却風通路20
内に流入し、シリンダ12を冷却して流出口22からボ
リュート室17内に吸入される。又、冷却風の一部は、
冷却風通路13をゼネレータ3の反エンジン側に流通し
て換気し、その一部でイグニッションコイル42と電気
部品25を冷却してゼネレータ3の反エンジン側に形成
した導入口24からゼネレータ3内に流入し、該ゼネレ
ータ3を冷却した後ボリュート室17内に吸入される。
このように、ファン6は連通孔6bによる両側吸い込み
方式であるから、ボリュート室17内にエンジン2側及
びセネレータ3側の両方向から冷KImが吸い込まれ、
その聞に必要部分を冷却し、且つ防音ケース1内を換気
するようになっている。
一方、ボリュート至17内に流入した冷却M風は、ホリ
ュート至形成部16bのM風ロ17a及びマフラーカバ
ー26の流入口26aJIr経てマフラーカバー26内
に吐出され、その一部はマフラー小ディ27外周のマフ
ラー冷fillff1通路33を流通してマフラーカバ
ー26の反エンジン側の排出口34に至りマフラーボデ
ィ27を冷却すると共に、残りはマフラーテールパイプ
ブ32・・・のエンジン側に流入し、該マフラーテール
パイプ32・・・内でエンジン排気ガスと混合して前記
マフラーカバー26の反1ンジン側の排風口34に至り
、該排風口34内で前記マフラー冷却風通路33内を流
通した冷却排風と混合され外部に排出される。ここに6
いて、冷却排風は、マフラーテールバイプ32・・・内
に吐出されマフラーカバー26の排風口34から外部に
排出されるエンジン排気ガスによるエゼクタ効果によっ
てマフラーテールバイブ32・・・内に吸入されると共
に、前記マフラーカバー26の排風口34から外部に排
出されエンジン排気ガスによるエジェクタ効果によって
マフラー冷却風通路33内の冷却排風が排風口34に吸
引され、その結果冷却I#風の排出を効率よく行なって
いる。
又、Jンシン排fit41からマフラーボディ27内に
吐出されるエンジン排気ガスは、まず第−膨張室37内
に流入して膨張減圧された後、仕切板36の連通孔39
・・・を経て第二膨張室38内に流入してここで再び1
1張減圧され、連通小孔40・・・を経てマフラーテー
ルバイブ32・・・内に吐出される。そして、前記マフ
ラーテールバイブ32・・・は、防音ケース1内に形成
され・でいるので吐出音が減音されて外部に排出される
。さらに、前記777−ボディ27は、マフラー冷却風
通路33によって曲物されていると共に、排気ガス自体
がマフラーテールバイブ32・・・内及び排風口34で
冷iI]排風と混合されるために、エンジン排気ガスは
、濃度が低下されて外部に排出される。
尚、上記実施例では、冷却風導入口1oを、防音ケース
1内面のオイルパン対向位置近傍及び側面の例えばオイ
ル注入口近傍に開口し形成しているが、この冷却風導入
口10を防音ケース1の底面のみに設け、且つゼネレー
タ近傍にも設けてもよいものである。
かくて、本発明によれば、ファンの一方向に胃を設ける
のみで該ファンの両側から冷11風を吸引し強制空冷エ
ンジンとゼネレータの双方を有効に冷却できる効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第14図は本発明の一実施例を示し、第1
図はエンジン駆動ゼネレータの縦断il1図、第2図は
第1図の側面図、第3図は第1図の平面図、第4図はゼ
ネL/ニタ及びファンを省略した第1図のA−A線断面
図、第5図は第1図の防音カバーを切欠いた断Ii図、
116図はマフラーカバーを切欠いた状態の正面図、1
7図はマフラーカバーを切欠いた状態の平面図、818
図はM7図のB−B線断面図、第9図は第8図のC−C
線断面図、第10図はゼネレータのロータ駆動軸を連結
するエンジンの出力軸先端拡大正面図、第11図はマグ
ネト用マグネットを紀設したファン(フライホイール兼
用)とイグニッションコイルとを示す正面図、第12図
は第11図のD−C線断面図、第13図ファンを示す背
面図、第14図は!!13図のE−E線断面図である。 1・・・防音ケース、 2・・・強制空冷エンジン、3
・・・ゼネレータ、 4・・・出力軸、 5・・・ロー
タ駆動軸、 6・・・ファン、 6a・・・翼、 6b
達通孔。 17・・・ボリュート室。 代  理  人   弁理士    伊  験    
 進に・ ′3゜ 3 第8図 27  37 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 防音ケース内に強制空冷エンジンとゼネレータとを配設
    してエンジンの出力軸とぜネレータのロータ駆動軸とを
    直結し、前記エンジンとゼネレータ間の直結軸にファン
    を軸着し、該ファンにて両側から冷却風を吸引して外部
    に排出するよう構成したものにおいて、前記ファンのエ
    ンジン側又はゼネレータ側のいずれか一方面に胃を設け
    ると共に、エンジン側とゼネレータ側とを達通し“(I
    I側に冷却風を吸引する短筒状の連通孔を複数形成した
    ことを特徴とするエンジン駆動ゼネレータ。
JP7813982A 1982-05-12 1982-05-12 エンジン駆動ゼネレ−タ Pending JPS58197416A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7813982A JPS58197416A (ja) 1982-05-12 1982-05-12 エンジン駆動ゼネレ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7813982A JPS58197416A (ja) 1982-05-12 1982-05-12 エンジン駆動ゼネレ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58197416A true JPS58197416A (ja) 1983-11-17

Family

ID=13653544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7813982A Pending JPS58197416A (ja) 1982-05-12 1982-05-12 エンジン駆動ゼネレ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58197416A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4548164A (en) * 1984-02-09 1985-10-22 Valmet Oy Engine driven generator assembly
US4595841A (en) * 1983-03-18 1986-06-17 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Full-covered portable generator
US4721070A (en) * 1984-10-09 1988-01-26 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Portable engine-operated working machine
US8459216B2 (en) 2009-04-03 2013-06-11 Cummins Power Generation Ip, Inc. Air distribution scroll with volute assembly
US20220140704A1 (en) * 2020-11-04 2022-05-05 Kohler Co. Generator enclosure with fire damper

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5150929U (ja) * 1974-10-17 1976-04-17
JPS5654994A (en) * 1979-09-28 1981-05-15 Sueddeutsche Kuehler Behr Axial blower for air conditioner of vehicles

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5150929U (ja) * 1974-10-17 1976-04-17
JPS5654994A (en) * 1979-09-28 1981-05-15 Sueddeutsche Kuehler Behr Axial blower for air conditioner of vehicles

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4595841A (en) * 1983-03-18 1986-06-17 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Full-covered portable generator
US4548164A (en) * 1984-02-09 1985-10-22 Valmet Oy Engine driven generator assembly
US4721070A (en) * 1984-10-09 1988-01-26 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Portable engine-operated working machine
US8459216B2 (en) 2009-04-03 2013-06-11 Cummins Power Generation Ip, Inc. Air distribution scroll with volute assembly
US20220140704A1 (en) * 2020-11-04 2022-05-05 Kohler Co. Generator enclosure with fire damper
US11949298B2 (en) * 2020-11-04 2024-04-02 Kohler Co. Generator enclosure with fire damper

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4647835A (en) Portable generator
JP4893110B2 (ja) 軸流流体装置
JPH0372823B2 (ja)
JPS58197418A (ja) 防音型エンジン駆動ゼネレータ
JPS58197416A (ja) エンジン駆動ゼネレ−タ
JP2002276596A (ja) 渦巻ポンプ
JPH0219552Y2 (ja)
JPS6323536Y2 (ja)
JPH0222219B2 (ja)
JPH0219553Y2 (ja)
JPH0372822B2 (ja)
JPH0156253B2 (ja)
CN212454622U (zh) 一种多风道发电机总成
JPH0139856Y2 (ja)
JPS6329140Y2 (ja)
CN215292652U (zh) 静音型柴油发电机的导风散热机构
JPS641454Y2 (ja)
JPS5859357U (ja) エンジン駆動発電機の防音冷却構造
US6739828B2 (en) Pump having multiple volute passages and method of pumping fluid
KR100435696B1 (ko) 차량용 터보차져의 터빈 블레이드 냉각장치
CN114412625B (zh) 一种静音发动机的强制风冷结构和静音发电机
RU2137928C1 (ru) Одноцилиндровый двигатель внутреннего сгорания с воздушным охлаждением
JP2001349216A (ja) 空冷式内燃機関
JP2001159378A (ja) 船外機の吸気装置
JPS598073Y2 (ja) 内燃機関の防音ケ−ス