JPS58197090A - リトグラフ印刷版用アルミニウム基材の製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アルミニウムの表面処理方法に関する。さら
に詳しくいえば、リトグラフ印刷１坂ヲ作るためのアル
ミニウム基材の製造方法に関する。

アルミニウムの表面を処理しリトグラフ印刷版の表作に
通したものとするため、従来から多くの処理方法が提示
されている。゛それらの方法のひとつは、アルミニウム
の′１ｉｔ７１］Ｉ＄処理、例えば塩酸７エ解質を便用
する電解エツチングである。

さらに具体的に云えば、例えば米国特ｃＦ！Ｆ第、３．
０７２．Ｓ弘６号、第３．Ｏ’７３．７４５号２工び英
国４訂第ｆ７デ、７６に号、第ｆ９乙、５６３号は、ア
ルミニウム板に又流を厘えながら＠酸でアルミニウムの
べ面を処理してリトグラフィーに適合したアルミニウム
板にする方法について説明している。

これらの処理方法は、満足でさるものであることが判っ
たが、良好な結末・が侍られるの・１２、不純物が０．
３％以下の比較的低純度のアルミニウム（伺えば、アル
ミニウム合雀／／弘３　Ａｌ　ｕｍｉ　ｎｕｍＡｓｓｏ
ｃｉａｔｉｏｎ　Ａｔ　ｌｏｙ　／　／　’４５　）に
限られていた。

また、アルミニウム合金／　／　００　（Ａｌｕｍｉｎ
ｕｍＡｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ　Ａ１１ｏｙ　／　／　／
　０　）のごときアルミニウム合金全処理する場合には
、エツチノグ（！ｌ−望只しい程度のものにするのに比
較的大スの成力を必要とし友。

さらにリトグラフ坂出として比較的低純度のアルミニウ
ム板に電解エツチングをすると、大量の黒いしみ（ｓｍ
ｕｔ　）　　がアルミニウムの表面に発生し、その定め
リトグラフの要用目的にあう二うにするには、アルミニ
ウムの侵処理が必要となることが性験されていた。

刃口えて従来技術の処理方法でに、均一な二ッチノグ囲
は得られず、表面に付与さｎた粗面の性質は均一ではな
かった。すなわちある部分は他の部分に比べて粗いとい
うＬうに表面が不規則であり、リトグラフ製版に便用す
るには、とても理想的なものでないことが判っていた。

また、当業者に周邪の二うに、アルミニウム板の六回が
不規則で不均一であると、通′にのリトグラフ印刷技術
で行われている工うに１就さセの表面に感光注橿脂を値
付すると、後の印刷工程？妨げるおそれがある。

そこで、従来技術にＬる万ｆ：に央＾したときに生じる
欠点を克服するため、神々の提案がなさｎてさたっ そのひとつは、米国特許第Ｊ’　、ｑｂ３．ｓｑ≠汚の
塩酸とグルコノ数カ）らなる４屏貞全４更用したエツチ
ノグである。ｆた木画％計第３，３弘−９７／／方、第
３．３ろ夕ｒ３ｇ０４、お工び第３，３６６．５５ざ号
による乃１ｊの提案ｉ’ｆｆ、、硫酸やグルシコン識な
どの藏屏實全含む混合物ｆｅ便用して４たアルミニウム
その他の曾孫に対する亀屏研厚効未について説明してい
る。

又、８不特許公舌昭４ｔ７−ググ０り６号ぼ、アルミニ
ウム表面の４刊′Ｓ４理万云金提茶しているが、同峰に
元来技術の間魂点は屏決さ几てい７よい。

この工うＫＸ合まで徒粂されたいす汎の方法を促米孜侑
にＬる方法の欠点の克服に、元竺ｌζ成功しているとは
いえないっ し刀）シ、本発明を実施てれ汀、所主の成果を侍ながら
、しかも便米枝簡のもつ各、１欠点でうずく回避するこ
とかでさる。

不発明の万去紫実、罰することに工９、アルミニウムの
表１Ｉ［ｌｌ瓜、従来、知られていたエリも、又予想し
ていたＬりも、すっと均一な粗面となり、それ故すトグ
ラフｌ：ｌ］刷に便用するため非窩に部付の工い辰面巧
性金肩τる。

さらに、本発明を央厖丁れ：は、純度の１戊いアルミニ
ウム合金例えは／１００’や３００３全使用して、これ
らのＶ科のもつ有害な１員を蒋けながら、同時にＩＪ　
トゲラフ印刷版の表作にきわめて迩している、比較的均
一な粗面のアルミニウム板を得ることが打止である。

もつと詳しくいえば、本発明はＩＪ　）グラフ印刷版の
表作にされめて週し之均真な表＠ｉを、アルミニウム板
に河４すると同時に、リトグラフ印画用の広範囲のアル
ミニウム合金の便用七町犯にするものである。こａ　Ｖ
Ｃ７１０えて、本発明を犬施丁１ば、処理されるアルミ
ニウム表口に望ましい粗面を付与するたぬの必安伯β亘
力が少なくて丁む。ざらに１虻用する［引合、俟の毒１
ｍ卸も政令でなくてもよく、かつ成奔（合成の有効寿命
も廷長さ几るといつ万」異の効果が涛られる。

不発明の方法は、リトグラフ印刷版用に亀屏エッチ／グ
全り丁に先１つて、アルミニウム次面？機派釣に虫ｍ化
することからなるものである。

もつと評しくいえ、ｊ″：ｉ、不発明の万、云に促って
リトグラフ印刷版用のアルミニウム基ＦＪ　’＜　表ａ
　Ｔる場合には、まずアルミニウム板の少くとも片面を
哉ｒｍ刊に゛屯ｌ化して、さらざらした表面とし、欠に
この表面に電解エッチ／グ？、旭して、／：ＩＴ望のリ
トグラフ印刷版を作るたぬのその後の処理に二く通合す
る宿直な＠曲を作りことからなるっ不発明の実施に１史
用し倚るアルミニウムシートホ、（アルミニウム合−ｉ
／１００や３０００などのよう７（ニ）刀工なりの１の
不純物を言Ｍするアルミ１１１１１ ニクムせ♀からｒ卜ら７１．ｔもの全損ざする。七の／
−ト厚さは、この種用途に反用町ＭＩ６なものとして逍
′茗凡られている、ソ１１え＝・１０　、　／智（０，
０υ弘インチ）から０゜ろ７藺（し、０ユＳインチ９１
でのものである。

しカニしながら、当影アルミニウム／−トの正しい選択
は、当秦首の判断Ｋ　１つて任意になさ１侍るものであ
る。

不発明の夾厖にザ用するアルミニウムシートは、不発明
の方法に従って蝋１承的に徂圓化さｎるっ不発明に於て
愼機的な粗面化とは、アルミニウムシートの表１．ＩＩ
Ｉ金、僚孤ｎに粗くする方法を型床する。

拶アルミニワムシートの表面ｔ１求循而に粗くする万、
−ｆ：とじてな、この分野で−仮に矧らｎているワイヤ
ー・プラノ／ノブ、サンド・プラスト、湿＋ｌａ４スラ
リー・グレイニング、乾プラツゾノグレイニング、：Ａ
−工ひゴールダレイニング＆トの処理７云少あり、θ）
つこｎらの処理万人の梨すな、”　Ｐｈｏｔｏｇｒａｐ
ｈｙ　ａｎｄ’Ｐｌａｔｅｍａｋｉｎｇ　ｆｏｒ　Ｐｈ
ｏｔｏ　−Ｌｉｔｈｏｇｒａｐｈｙ　”　（老番１．Ｈ
，Ｊａｙｒｅ、発行者Ｌｉ　ｔｈｏｇｒａｐｈｉｃ　Ｔ
ｅｘｔＤｏｏｋ　Ｐｕｏｌ　ｉｓｈｉｎｇ　Ｃｏ、）ノ
）３９〜≠ｇ負に評しくａＣ４されている。

これらの処理万人の多く汀、本元史の夫、四に３いて５
宵足丁べさ、端末をもたら丁が、周器のワイヤー・プラ
ノ／ノブ；Ｌｆ：にＬってアルミニウムの表面を・囁磯
門にｊ徂くしたとさ、もつとも満足な結果の傅らｎるこ
とが判明した。

前１己方法でアルミニウムのＳ　［ｌ１０７ｃ　機ｇ　
ＥＢに粗くした瞳、その表面に電解エツチングが施さｎ
る。

不発明の義屏エソテノグは、適当な電解浴液円で、埃＝
釣ｌこ表面を柑くしたアルミニウム板て父冗を力口えて
亀堺処理？行う万、云である。

不発明の央扁に・炉用し湧る諷奔浴Ｑ　ｆ’ｌ　、４酸
又は硝酸もしくはこれらの吃８ぞｌとの泄礪鍍であるっ
聰憬電解誓を１更用したときにもつとも、憫足な箱未の
侍られることか判明した。

五唇エソナ／グ上行なつなの粛染注は、この棟の目的ｆ
こ御飯に１更、田さ１ているものと犬λ面ｌこ変らない
っ例えは、我流そｉは、アルミニウム欠面′　　２ ７００ｃｍ−″８］ＱＪ−／υ０アノ被アが用いられ、
４件エノチノグの剥される温、釦５つノＵ−ｇθ℃でゐ
っ）五外ニソチノグの灯ゎｒ、る時間？＝、アルミニウ
ム渋且／フィート＋万当Ｖ＜Ｏ，Ｏフｍ　）、ホτ、１
υ、／Ｓ−コ、０かである。

貰祥エッチ／ダテ行なうと１の皓橿東汁の正確なＬ１！
は、そｆ′Ｌそｒ−の峙足の場せにおいて、所望の結果
に↓つて多少メえうるものであり、こｆら；’１当東肴
にＬって容易になしうるものであめ。

アルミニウム表面の電解エツチングＶこ１吠いて、アル
ミニウム表面はさらに処理されて、所箪のリトグラフ印
刷版全装作する。丁なわち、亀屏エッチ／グ全３したア
ルミニウム表面に、リトグラフ印刷１叙に通しｆＣｅ尤
注ゴーティングを塑性するっ１、あるい、・ユぞの代わ
りとして、感光！生コーティングの糸付足元立って、社
歌などＳ当な混堺負内で直流γ加えて場喚処理ｒした後
、前記感光狂コーティング全＄河する。

以下に不発明の央流・’Ｒ１’ｒ示て。

夷Ａチ］１ ５．５％の粧石勿米と＝、に係の石英樹木ケ否むスラリ
ーの千でアルミニウム箔板（アルミニウム合告／　／　
ｕ　Ｃｔ　、３にナイロン袈プランで−足圧力で押し付
け、下記の末汗のもとで７虫囲化した。

陥伽の速呟　　　　　、／Ｓフィート／７１−プランの
速１丈　　　、弘００ＲＰＭ（伽励１寸）ナイコ／袈ブ
ラシのｊ卑さ　：０゜０／２イ／テ粗面の反射率　　　
：／ｇ％±− ｆｆｌ而の虫さ　　　　：Ｒｚ＝２ 矢に、飾石で虫くなったアルミニワム辰面七化字的に硫
浄し、残渣そ原人（ｄｅｓｍｕｔ　）　　した仮、室温
に２いて、ｌ−１ｃＩ屯屏貞紫宮ひ厘慮遺度≧、５チの
水浴欣の中で、／７５ア／ペアの父匪颯元金３５秒間カ
口え、アルミニワムｉ板〒３．０フィート／分の述度で
４助さぞなから、′蹴屏エツチング処理を行った。次い
で電昇エツチング起埋ケ行ったアルシミニウム泡較ン；
水況し、乾凍ざぜ７也。

−施列コ アルミニウム箔、政（アルミニウムー♂會／／υθ）を
、＠記央ＭＭＩ／の手ｊ１貝に疋って”粗面化した麦、
１＋１１ ４所エツチングを画して・較ハτ丁′「つた。仄に％第
ユのアルミニウム吊・仮（アルミニウム８　％　／　１
００　）ｌＣｑＴＴ　ａｃ升町ｑグ１／の午唄乙二る柑
圓化τイす疋戒、暫エソテノグＪ）＝’−ｆ弛して仮８
に作つ文、阪ハと叛３とｒ選曲な、室ゴーコーティング
で同じ二う７ζ破；漠ｒ阿けて、グレセ／ツタ１ズ・１
ノドグラフ印相１１版τ作り、仄にネガ透明画ｋｉ瓜し
て光源に４元させた１反、現像して最終的な’Ｊ　ｌ−
グラフ印刷版７表作し罠。

七几ぞｎの仮を舎取紙万フセット輪転憎に叡付けて、≠
ｇポンド研４ｇＴ聞用紙と還準黒オフでノｒイノ千を用
いて毎時１０．０００刷の速度で即席１ｊ′に綺けた。

ｑｏ　、ｏｏｏ回の印柚ｊ後、仮Ｂとそ：ｒ′１．〃）
ら侍られたコピーの両方（で重性が椴祭さ！ｔた。

−万、板Ａとそ、ｌ″Ｌ刀）ろ侍られ之コピーのいすｎ
：で於てもＩｇ、０００何の印追ｊの裳でｂつても皐耗
は抜糸されなかった。

この実施例は、本発明に従って作った印刷版が、公知の
印刷版に比へて、寿節が士く、鮮明貫も穣苺さｎること
金示している。

矢Ｊ〒１ｆす３ ｄＪ　ｋ６ｉＪ！或の表ｒ月にす分子用すること刀）で
さΩアルシミニウム衣圓の柑さ特注ＲＺ　　（標準の・
′−ノジータ試１　（Ｐｅｒｔｈｏｍｅｔｅｒ　ｔ＝ｓ
ｔ　）　　に瓜って測定したものン？得る定めにな、ア
ルミニウムの表面ンこ底邊エツチング全画丁ことが心安
であるが、そ几にはある檎斐の成力誦愛全伴なつ。

し刀＼し、本発明金実施丁γしば、満足できる狙ざ特性
（世１えζ、Ｒ２＝≠）を埒るためＶＣ１；　Ｈ３＃几
る底力は、かなり節承でさることが遡ｊ明し之。

アルミニウムｔ−’を解エツチングする慎に本発明の失
地に工り′ＲＪ減でさた這力實？仄の表Ａに示す。

表へ 工、３を貼着１１、不用史を大兄−丁ｎに、リドゲラフ
ロ」Ｌｂｌｌ涙の民：乍Ｖこ心安な４刀旧スか、かな９
面・威でさっこと〒不してい９つ 実開１ アルミニウム表面を一’１１．　（’するｔめｌこ性凸
°−石英粉末スラリーの代り：Ｃ１ワイＶ−ブラ／γ用
いて笑施夕１／の手１；戚そ実施し：ｔところ、：ゆじ
よ）な１占来が得られた２ 実施・列り 塩酸を同量の硝原で貞俣えて実施−］／の手順全行なっ
た。

以上のほか、本発明は峙許消求の範囲：・て含１れる限
り種々の態嘩で夾角され得るものである。

第１頁の続き ０発　明　者　アラン・レオナード・ウイルクス アメリカ合衆国ニューヨーク州 １０５０９ブルースター・アール・ ディ５オールヴイユー・アベニ ュー（番地なし） ４８１−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 山３〕　羅石”、　／　０　、！’以下含有する軽石′
   言りイ■左スラ：）　−’１″：１１ハて、アルミニウ
   ムシート表面を機ミ釣：（咀ｊ化し、 ０）該表面を清浄；でし、かつ Ｃ）得られた表面で、１虚からなるｌ清質全含む不性電
   、祥液り中で、寛清碩全力２０〜♂０°Ｃに採得し、交
   流１７＋ｆ密裳２〜１００アンペア／／ＱＱ＝ｙｔ？で
   、鷹消釣ｙｃ咀面化すること、かろなるリトグラフ、：
   ｌ′Ｊ訓７友用アルミニウム基材７）喪遺万去。 ’、２＋　　ｉ　Ｊ　３り■面Ｃヒが眉５と石英から成
   るスラリ〜ノこ二る６浬：／１ｍ　；つてなさする４許
   清ｘＤ足」漏１１）二頁≦己１に　り）１易遣万　・去
   。 ３）　岳許清求の４１名（１）項」己裁、つ万去ンて従
   って、還咋したアルミニツム基７Ｄ女・ｊこ、でらてり
   トゲラフ品反、こ１合する名元生コーティングを塗布す
   ることからなるリトグラフ印刷版の製造方法。