JPS58196950A - 回転機械の定位置停止装置 - Google Patents
回転機械の定位置停止装置Info
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- JPS58196950A JPS58196950A JP7735282A JP7735282A JPS58196950A JP S58196950 A JPS58196950 A JP S58196950A JP 7735282 A JP7735282 A JP 7735282A JP 7735282 A JP7735282 A JP 7735282A JP S58196950 A JPS58196950 A JP S58196950A
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- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0078—Safety devices protecting the operator, e.g. against accident or noise
- B23Q11/0092—Safety devices protecting the operator, e.g. against accident or noise actuating braking or stopping means
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/19—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/41—Servomotor, servo controller till figures
- G05B2219/41279—Brake
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- G—PHYSICS
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヘッダー等のように： ｒｉｂ性力の犬なる
駆動軸を回転させるための回転機械の定位置停止装置に
関する。
駆動軸を回転させるための回転機械の定位置停止装置に
関する。
例えばヘッダーにおいでは、その治工具の交換を行なう
場合に駆動軸えるクランク軸を定角度位置に停止させる
必要があるが、従来のヘッダーにあってはその運転停止
に＃うクランク軸の停止位置が一定しないという事情下
にある。このため従来では、ヘッダーの治工具交換を行
なう場合に、ヘッダーの運転停止後にそのクランク軸を
間欠的に回転させるという所謂インチングを行ない、以
て酸クランク軸を治工具交換に好都合な定角変位ｔ＜停
止さ、せるという調整作業が必要であった。
場合に駆動軸えるクランク軸を定角度位置に停止させる
必要があるが、従来のヘッダーにあってはその運転停止
に＃うクランク軸の停止位置が一定しないという事情下
にある。このため従来では、ヘッダーの治工具交換を行
なう場合に、ヘッダーの運転停止後にそのクランク軸を
間欠的に回転させるという所謂インチングを行ない、以
て酸クランク軸を治工具交換に好都合な定角変位ｔ＜停
止さ、せるという調整作業が必要であった。
しかしながら上記の如き調整作業は非常に面倒で長時間
を要するという問題点かあシ、しかも、へ７／−におけ
るクランク軸はフライホイールカ連結されていてその慣
性力が極めて大きい走めに１該クランク軸を定角度位置
に正確に停止させること４困嬢であつ九。また上記理由
によりヘッダーの工具自動交換も困難とされてき九。
を要するという問題点かあシ、しかも、へ７／−におけ
るクランク軸はフライホイールカ連結されていてその慣
性力が極めて大きい走めに１該クランク軸を定角度位置
に正確に停止させること４困嬢であつ九。また上記理由
によりヘッダーの工具自動交換も困難とされてき九。
そこで本発明の目的は、慣性力穴なる駆動軸を定角度位
置に自動的且つ正確に停止させることができる等の効果
を奏する回転機械の定位置停止装置を提供するにある。
置に自動的且つ正確に停止させることができる等の効果
を奏する回転機械の定位置停止装置を提供するにある。
以下、本発明をヘッダーに適用した各実施例について説
明するに、まず第１実施例を第１図乃至第３図に基づい
て説明する。
明するに、まず第１実施例を第１図乃至第３図に基づい
て説明する。
第１図において、１は軸受２．・・・にょって支持され
た駆動軸たるクランク軸で、これはモータ及び減速機−
等よ構成る回転機械（図示せず）の出力軸をなす本ので
あり、このクランク軸１には、その慣性力を大ならしめ
る友めの図示しないフライホイールが連結されている。
た駆動軸たるクランク軸で、これはモータ及び減速機−
等よ構成る回転機械（図示せず）の出力軸をなす本ので
あり、このクランク軸１には、その慣性力を大ならしめ
る友めの図示しないフライホイールが連結されている。
５はクランク軸１を制動するためのブレーキ手段であり
、これは第１のブレーキ装置たる第１の油圧ディスクブ
レーキ４及びこのディスクブレーキ４より制動力の犬な
る第２のブレーキ装置たる第２の油圧ディスクブレーキ
５により構成されている。上記第１の油圧ディスクブレ
ーキ４は、クランク軸１に連結されたディスク４ａ及び
キャリパ−４ｂを有し、ｔｆｆｉｆＰ６が駆動されると
キャリパ−４ｂが油圧により作動されてディスク４ａ即
ちクランク軸１が制動される。また、第２の油圧ディス
クブレーキ５も同様構成のディスク５ａ及びキャリパ−
５ｂを有し、電磁弁７が駆動されるとキャリパ−５ｂに
よってクランク軸１が制動される。８はクランク軸１０
回転速度及び回転位置を検出する丸めの検出装置であシ
、以下これについて述べる。即ち、９はクランク軸１に
取付けられたインクリメンタル形のロータリーエンコー
ダであシ、これはクランク軸１０回転量に比例した数の
検出パルスＰａを出力する。１０はクランク軸１と一体
回転するように設けられ九円盤状のカム板、１１はカム
板１０のカム山１０ａによってオンされるリミットスイ
ッチ、１２は前記検出パをスＰａをカウントするパルス
カウンタであり、このパルスカウンタ１２はそのカウン
ト内容が前記リミットスイッチ１１のオン【応じてクリ
アされる構成になっている。
、これは第１のブレーキ装置たる第１の油圧ディスクブ
レーキ４及びこのディスクブレーキ４より制動力の犬な
る第２のブレーキ装置たる第２の油圧ディスクブレーキ
５により構成されている。上記第１の油圧ディスクブレ
ーキ４は、クランク軸１に連結されたディスク４ａ及び
キャリパ−４ｂを有し、ｔｆｆｉｆＰ６が駆動されると
キャリパ−４ｂが油圧により作動されてディスク４ａ即
ちクランク軸１が制動される。また、第２の油圧ディス
クブレーキ５も同様構成のディスク５ａ及びキャリパ−
５ｂを有し、電磁弁７が駆動されるとキャリパ−５ｂに
よってクランク軸１が制動される。８はクランク軸１０
回転速度及び回転位置を検出する丸めの検出装置であシ
、以下これについて述べる。即ち、９はクランク軸１に
取付けられたインクリメンタル形のロータリーエンコー
ダであシ、これはクランク軸１０回転量に比例した数の
検出パルスＰａを出力する。１０はクランク軸１と一体
回転するように設けられ九円盤状のカム板、１１はカム
板１０のカム山１０ａによってオンされるリミットスイ
ッチ、１２は前記検出パをスＰａをカウントするパルス
カウンタであり、このパルスカウンタ１２はそのカウン
ト内容が前記リミットスイッチ１１のオン【応じてクリ
アされる構成になっている。
従ッて、上記パルスカウンタ１２０カウント値は、クラ
ンク軸１の絶対的な回転位置（零点はリミットスイッチ
１１がカム山１０ａ）（よってオンされた位［）Ｋ対応
したものとなる。そして、この場合、順次出力されるパ
ルスカウンタ１２のカウント値のうちクランク軸１が定
角度位置（例えばクランク軸１を介して２駆動されるポ
ンチ等の治工具を交換するのに適した位＃ｔ）にある状
態でのカウント値が特に回転位置信号Ｓｐをなす。さら
に１５はクランク軸１に連結された回転速度計であシ、
こ扛はクランク軸１の回転速度に比例したレベルの速度
信号Ｓｖｉ出力する。
ンク軸１の絶対的な回転位置（零点はリミットスイッチ
１１がカム山１０ａ）（よってオンされた位［）Ｋ対応
したものとなる。そして、この場合、順次出力されるパ
ルスカウンタ１２のカウント値のうちクランク軸１が定
角度位置（例えばクランク軸１を介して２駆動されるポ
ンチ等の治工具を交換するのに適した位＃ｔ）にある状
態でのカウント値が特に回転位置信号Ｓｐをなす。さら
に１５はクランク軸１に連結された回転速度計であシ、
こ扛はクランク軸１の回転速度に比例したレベルの速度
信号Ｓｖｉ出力する。
一方、１４はｍｌｊ御手投手段演算制御部であり、以下
これについて第２図も参照して述べる。即ち、演算制御
部１４は、ＣＰＵＩ ５ 、ＲＯＭｊ ６ 、ＲＡＭ１
７ 、 ■１０ボート１８及びＡ−Ｄ変換器１９等を有
したマイクロコンピュータとして構成されており、待に
ＲＯＭ１６にはクランク軸１を定角度位置に停止させる
ためのンーケンシャルプログラム及びその他の制御プロ
グラム並びに前記速度随号Ｓｖとの比較用データ等が記
憶されている。
これについて第２図も参照して述べる。即ち、演算制御
部１４は、ＣＰＵＩ ５ 、ＲＯＭｊ ６ 、ＲＡＭ１
７ 、 ■１０ボート１８及びＡ−Ｄ変換器１９等を有
したマイクロコンピュータとして構成されており、待に
ＲＯＭ１６にはクランク軸１を定角度位置に停止させる
ためのンーケンシャルプログラム及びその他の制御プロ
グラム並びに前記速度随号Ｓｖとの比較用データ等が記
憶されている。
そして斯で・る演４制御部１４は、回転速度計１３から
Ａ−Ｄ変換器１９を介し゛て入力される速度信号Ｓｖ、
パルスカウンタ１２から入力さｎる回転位置便号Ｓｌ＞
ｓ停止用スイッチ２００オンオフ操作に応じて入力され
る停止命令信号Ｓｏ及びＲＯＭ１６の記憶内容に基づき
、且つＲＡＭ１７を介したデータ転送を行なうことによ
り前記各電磁弁６．７駆動用の’）Ｌ／−２１＃２２等
を以下に述べる如く制御する。
Ａ−Ｄ変換器１９を介し゛て入力される速度信号Ｓｖ、
パルスカウンタ１２から入力さｎる回転位置便号Ｓｌ＞
ｓ停止用スイッチ２００オンオフ操作に応じて入力され
る停止命令信号Ｓｏ及びＲＯＭ１６の記憶内容に基づき
、且つＲＡＭ１７を介したデータ転送を行なうことによ
り前記各電磁弁６．７駆動用の’）Ｌ／−２１＃２２等
を以下に述べる如く制御する。
即ち、以下においては、演算制御部１４の制御内容のう
ち本発明の要旨に直接関係した部分についてのみ第３図
のタイミングチャートも参照しながら説明する。今、図
示しないモータによってクランク軸１が回転駆動されて
いる状態において、停止用スイッチ２０のオンオフ操作
に応じて停止命令１号Ｓｏが入力されると、演算制御部
１４は上記モータを断電すると共に、停止命令信号Ｓｃ
の立下がり（第３図中タイミングｔＸ）に同期してリレ
〒２１ひいては電磁弁６を駆動する。すると、第１のデ
ィスクブレーキ４のキャリパ−４ｂが油圧により作動さ
れてクランク軸１に予備制動がかけられ、そのクランク
軸１０回転速度が次第に低下するようＫなる。斯かる回
転速度低下に応じて速度は号Ｓ−ｖのレベルがＲＯＭ１
６に記憶さｎた比較用データの値以下になるとＣ第３図
中タイミングｔり、演算制御部１４は、その旨のデータ
（第３図中Ｓｏで示すローレベル虞号）をＲＡＭ１７に
転送して記憶する。そして、上記タイミング１２後にお
いてクランク軸１が定角度位置まで回転さ扛てパルスカ
ウンタ１２から回転位置１３号Ｓｐが入力されると、演
算制御部１４は、その回転位置１３号Ｓｐの立下がり（
第３図中タイミングｔａ）に同期してリレー２２ひいて
は電磁弁７を駆動する。すると、匍」動力の犬なる第２
のディスクブレーキ５のキャリパ−５ｂも油圧により作
動さｎるようになって、クランク軸１に対して繭１及び
第２のディスクブレーキ４及び５により本制動がかけら
れ、このときには回転速度が低下した状態のり２ンク軸
１に対して十分に大なる制動力が作用するため、該クラ
ンク軸１は定角度位置に一時に停止される。
ち本発明の要旨に直接関係した部分についてのみ第３図
のタイミングチャートも参照しながら説明する。今、図
示しないモータによってクランク軸１が回転駆動されて
いる状態において、停止用スイッチ２０のオンオフ操作
に応じて停止命令１号Ｓｏが入力されると、演算制御部
１４は上記モータを断電すると共に、停止命令信号Ｓｃ
の立下がり（第３図中タイミングｔＸ）に同期してリレ
〒２１ひいては電磁弁６を駆動する。すると、第１のデ
ィスクブレーキ４のキャリパ−４ｂが油圧により作動さ
れてクランク軸１に予備制動がかけられ、そのクランク
軸１０回転速度が次第に低下するようＫなる。斯かる回
転速度低下に応じて速度は号Ｓ−ｖのレベルがＲＯＭ１
６に記憶さｎた比較用データの値以下になるとＣ第３図
中タイミングｔり、演算制御部１４は、その旨のデータ
（第３図中Ｓｏで示すローレベル虞号）をＲＡＭ１７に
転送して記憶する。そして、上記タイミング１２後にお
いてクランク軸１が定角度位置まで回転さ扛てパルスカ
ウンタ１２から回転位置１３号Ｓｐが入力されると、演
算制御部１４は、その回転位置１３号Ｓｐの立下がり（
第３図中タイミングｔａ）に同期してリレー２２ひいて
は電磁弁７を駆動する。すると、匍」動力の犬なる第２
のディスクブレーキ５のキャリパ−５ｂも油圧により作
動さｎるようになって、クランク軸１に対して繭１及び
第２のディスクブレーキ４及び５により本制動がかけら
れ、このときには回転速度が低下した状態のり２ンク軸
１に対して十分に大なる制動力が作用するため、該クラ
ンク軸１は定角度位置に一時に停止される。
上記した実施例によれば、ヘソグーを運転停止させた場
合に、クランク軸１がポンチ等の治工具を交換するのに
適した定角度位置に自動停止されるから、治工具交換時
において従来例で述べた如き長時間を要する面倒な調整
作業を全く行なう必要がなくなると共に、治工具の自動
交換が可能になる。また、上記実施例では、第１のディ
スクブレーキ４によって予備制動をかけてクランク軸１
の回転速度をある程度低下させた後に、犬なる制動力を
有した第２のディスクブレーキ５をさらに駆動して本制
動をかける構成であるから、クランク軸１を定角度位置
に正確に停止させることができ、しかも第１のディスク
ブレーキ４が予備ｖｌｌ動時の発熱によって制動力低下
を来たした場合でもクランク軸１を定角度位置に確実に
停止させ得てその信頼性を高め得る。
合に、クランク軸１がポンチ等の治工具を交換するのに
適した定角度位置に自動停止されるから、治工具交換時
において従来例で述べた如き長時間を要する面倒な調整
作業を全く行なう必要がなくなると共に、治工具の自動
交換が可能になる。また、上記実施例では、第１のディ
スクブレーキ４によって予備制動をかけてクランク軸１
の回転速度をある程度低下させた後に、犬なる制動力を
有した第２のディスクブレーキ５をさらに駆動して本制
動をかける構成であるから、クランク軸１を定角度位置
に正確に停止させることができ、しかも第１のディスク
ブレーキ４が予備ｖｌｌ動時の発熱によって制動力低下
を来たした場合でもクランク軸１を定角度位置に確実に
停止させ得てその信頼性を高め得る。
尚、上記実施例におけるインクリメンタル形のロータリ
エンコーダ９．カム板ＩＧ、！Ｊミツトスイッチ１１．
パルスカウンタ１２を１ａのアブノリニート形のロータ
リーエンコーダに雉き換えることができる。
エンコーダ９．カム板ＩＧ、！Ｊミツトスイッチ１１．
パルスカウンタ１２を１ａのアブノリニート形のロータ
リーエンコーダに雉き換えることができる。
第４図には本発明の第２実施例が示されており、以下こ
れについて前記第１実施例と異なる部分のみ説明する。
れについて前記第１実施例と異なる部分のみ説明する。
即ち、この第２実施例は前記第１実施例における検出装
置８に代えて検出装置２５を設けた構成であり、この検
出装置２３は、クランク軸１と一体回転するように設け
られたカム部材たる円盤状のカム板２４及びこのカム板
２４によってオンオフされるスイッチ部たるリミットス
イッチ２５を備えて成る。この場合、カム板２４は、ク
ランク軸１がポンチ等の治工具を交換するのに通した定
角度位置にあるときにそのカム山２４ａによってリミッ
トスイッチ２５をオンオフするような位［ｊｉ関係に設
けられている。そして斯かる検出装ば２３は、リミット
スイッチ２５の単位時間当りＤオンオフ回数をクランク
軸１０回転速度に応じた速度信号として演算制机部１４
に与え、且つリミットスイッチ２５のオンオフ動作に応
じてクランク軸１が定角度位置にある旨と示す回転位置
信号を発生してこれを演算制御部１４に与える。
置８に代えて検出装置２５を設けた構成であり、この検
出装置２３は、クランク軸１と一体回転するように設け
られたカム部材たる円盤状のカム板２４及びこのカム板
２４によってオンオフされるスイッチ部たるリミットス
イッチ２５を備えて成る。この場合、カム板２４は、ク
ランク軸１がポンチ等の治工具を交換するのに通した定
角度位置にあるときにそのカム山２４ａによってリミッ
トスイッチ２５をオンオフするような位［ｊｉ関係に設
けられている。そして斯かる検出装ば２３は、リミット
スイッチ２５の単位時間当りＤオンオフ回数をクランク
軸１０回転速度に応じた速度信号として演算制机部１４
に与え、且つリミットスイッチ２５のオンオフ動作に応
じてクランク軸１が定角度位置にある旨と示す回転位置
信号を発生してこれを演算制御部１４に与える。
以上の如き本実施例においても前記第１実施例Ｊ と同
様の作用効果が得られるものであり、特に本実施例によ
れば検出装置の構造を大幅に簡略化することができる。
様の作用効果が得られるものであり、特に本実施例によ
れば検出装置の構造を大幅に簡略化することができる。
尚、上記第２実施例におけるリミットスイッチ２５に代
えて、所謂近接スイッチ、タッチスイッチ或は光電スイ
ッチをスイッチ部として設ける構成としても良い。
えて、所謂近接スイッチ、タッチスイッチ或は光電スイ
ッチをスイッチ部として設ける構成としても良い。
また、演算制御部１４の制御内容は前記各実施例で述べ
たものに限られるものではなく、例えば予備制動時にお
いてブレーキ手段が有するブレーキ装置を間欠的に駆動
すると共に、本制動時において前記ブレーキ装置を連続
的に駆動するように制御する構成としても良く、この場
合には１個のブレーキ装置を設けるだけで済んで構造を
簡略化できる利点がある。
たものに限られるものではなく、例えば予備制動時にお
いてブレーキ手段が有するブレーキ装置を間欠的に駆動
すると共に、本制動時において前記ブレーキ装置を連続
的に駆動するように制御する構成としても良く、この場
合には１個のブレーキ装置を設けるだけで済んで構造を
簡略化できる利点がある。
本発明によれば以上の説明によって理解されるように、
慣性力の大なる駆動軸を定角度位置に自動的且つ正確に
停止させることができ、以て“Ｉｌ動、１ ・ 軸を定角度位置に停止させるための面倒な調整作業を不
要になし得るものである。また、本発明の実施態様によ
れば、構造の簡略化及び停止信頼性の向上を図ることも
でき、また、ヘッダーの治工具の自動交換４可能となる
。
慣性力の大なる駆動軸を定角度位置に自動的且つ正確に
停止させることができ、以て“Ｉｌ動、１ ・ 軸を定角度位置に停止させるための面倒な調整作業を不
要になし得るものである。また、本発明の実施態様によ
れば、構造の簡略化及び停止信頼性の向上を図ることも
でき、また、ヘッダーの治工具の自動交換４可能となる
。
第１図乃至第３図は本発明の第１実施例を示すもので、
第１図は全体の構成説明図、第２図は磁気的構成を示す
ブロック図、第３図は作用説明用のタイムチャートであ
る。また、第４図は本発明の第２実施例を示す第１図相
当図である。 図中、１４はクランク軸（駆動軸）、５はブレーキ手段
、４は第１の油圧ディスクブレーキ（第１のブレーキ装
置）、５は第２の油圧ディスクブレーキ（第２のブレー
キ装置）、８．２３は検出装置、１４は演算制御部（制
御手段）、２４はカム板（カム部材）、２５はリミット
スイッチ（スイッチ部）である。 出願人 旭犬隈産業株式会７−１ 代理人 弁理士 佐 藤 忙 １−、、ｙ 、＋−Ｉ 第３０ Ｓｃ 第４ Ｍ ］
第１図は全体の構成説明図、第２図は磁気的構成を示す
ブロック図、第３図は作用説明用のタイムチャートであ
る。また、第４図は本発明の第２実施例を示す第１図相
当図である。 図中、１４はクランク軸（駆動軸）、５はブレーキ手段
、４は第１の油圧ディスクブレーキ（第１のブレーキ装
置）、５は第２の油圧ディスクブレーキ（第２のブレー
キ装置）、８．２３は検出装置、１４は演算制御部（制
御手段）、２４はカム板（カム部材）、２５はリミット
スイッチ（スイッチ部）である。 出願人 旭犬隈産業株式会７−１ 代理人 弁理士 佐 藤 忙 １−、、ｙ 、＋−Ｉ 第３０ Ｓｃ 第４ Ｍ ］
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 慣性力大なる駆動軸を備えた回転機械において、
前記駆動軸の回転速度及び回転位置を検出しその回転速
度に応じた速度信号及び駆動軸が定角度位置にある旨を
示す回転位置信号を夫々発生する検出装置と、前記駆動
軸を制動するブレーキ手段と、停止命令信号を受けたと
きに前記駆動軸を前記ブレーキ手段により予備制動する
と共にこの予備制動により前記速度信号のレベルが一定
値以下となったときに前記回転位置信号の発生に同期し
て駆動軸を前記ブレーキ手段により本制動せしめる制動
手段とを設けたことを特徴とする回転機械の定位置停止
装置。 ２、 検出装置は、駆動軸と一体回転するカム部材及び
このカム部材によりオンオフされるスイッチ部を備えて
成り、前記スイッチ部の単位時間当りのオンオフ回数を
速度信号として出力す５ると共に該スイッチ部のオンオ
フ動作に応じて回転位置信号を出力するように構成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
回転機械の定位置停止装置。 ８、 ブレーキ手段は第１のブレーキ装置及びこの第１
のブレーキ装置より制動力の犬なる第２のブレーキ装置
を備え、予備制動時に第１のブレーキ装置が駆動され且
つ本制動時に第２のブレーキ装置が駆動されるように構
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項に
記載の回転機械の定位置停止装置。 ４ 制＃装置は、予備制動時においてブレーキ手段が有
するブレーキ装置を間欠的に駆動すると共に、本制動時
において前記ブレーキ装置を連続的に、駆動する制御を
行なうように構成されていることを特徴とする特許請求
の範囲第１項に記載の回転機械の定位置停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7735282A JPS58196950A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 回転機械の定位置停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7735282A JPS58196950A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 回転機械の定位置停止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58196950A true JPS58196950A (ja) | 1983-11-16 |
Family
ID=13631514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7735282A Pending JPS58196950A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 回転機械の定位置停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58196950A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009036918A1 (de) * | 2007-09-14 | 2009-03-26 | Hema Maschinen Und Apparateschutz Gmbh | Klemm- und bremssystem |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5344073A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-20 | Shinto Eng | Normalization circuit for color selector |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP7735282A patent/JPS58196950A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5344073A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-20 | Shinto Eng | Normalization circuit for color selector |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009036918A1 (de) * | 2007-09-14 | 2009-03-26 | Hema Maschinen Und Apparateschutz Gmbh | Klemm- und bremssystem |
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