JPS58196919A - 鋸盤の切込制御方法 - Google Patents

鋸盤の切込制御方法

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JPS58196919A
JPS58196919A JP7752182A JP7752182A JPS58196919A JP S58196919 A JPS58196919 A JP S58196919A JP 7752182 A JP7752182 A JP 7752182A JP 7752182 A JP7752182 A JP 7752182A JP S58196919 A JPS58196919 A JP S58196919A
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JP
Japan
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cutting
saw blade
computer
cut
speed
Prior art date
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Application number
JP7752182A
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JPH0255166B2 (ja
Inventor
Masao Sato
正雄 佐藤
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58196919A publication Critical patent/JPS58196919A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D55/00Sawing machines or sawing devices working with strap saw blades, characterised only by constructional features of particular parts
    • B23D55/08Sawing machines or sawing devices working with strap saw blades, characterised only by constructional features of particular parts of devices for guiding or feeding strap saw blades
    • B23D55/088Devices for feeding strap saw blades

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sawing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発・明は鋸盤の切込制御方法に関わり、更に詳細には
内蔵するコンピュータに切削に関する諸条件を予め記憶
させておき、切削中の鋸刃の切込方向距離位置を入力し
て得たコンピュータからの指示に合わせて切込速度を自
動制御する鋸盤の切込制御方法に関するものである。
元来長尺材料をその長手方向軸に垂直に切断するtjA
Wにおいては、鋸刃が材料の切削開始か″B切断完了ま
で同一切削長である場合の方がむしろまれで、例えば丸
棒を切断する場合でも切削開始時は点であって、次第に
切削長が長くなり直径部分を切削中に切削長が最も長く
なり、直径部分を過ぎると次第に短くなって切断完了直
前には点になるように鋸刃の切込方向の距離位置によっ
て切削長が変化する場合が殆どである。
例えば第1図に示した肉厚角パイプ1や、第2図に示し
たようなH形鋼3などの場合は中空部があるだけに切削
長(実際に鋸刃が被切断材に接する線の長さの総和)は
図示の場合の#A刃の高さ位置によって大幅に変化する
のである。
鋸刃の移動方向を水平にすると、第1図の肉厚角パイプ
では左右の肉厚の2倍の切削長に対し上下の水平な辺の
部分を切削長とする場合は被切断材の寸法によっては1
0倍にも達するし、第2図のH形鋼の場合も同様で、あ
る。
このように水平に鋸刃を移動させる場合の切削艮の大幅
な変化を避けるために図示したような斜め切り方式を採
った場合には急激な変化はないが切削途中での最大切削
長と最小切削長との倍数が依然として存在していたので
ある。
従来このように切削長が時季刻々変化しても効率の良い
切削を得るために、例えば鋸刃駆動電動機の消費電流と
か鋸刃が切削長に相当する切削面からの切削切り込み反
力(背分力)による鋸刃の上方変位層をコンピュータに
入力して、切り込み速度を加減して鋸刃の切削能力を充
分に発揮させる方法も案出されているが、複雑な演算も
処理できる高級で高価なコンピュータを必要とし保時点
検も簡単ではなかったのである。
しかも従来の方式では例えば鋸刃が下降して初めて被切
断材に接触する場合などでは、コンピュータの反応がい
かに、早くても、接触後に迅速に反応するのであって、
鋸刃が接触した時点で−こぼれを起こすのを阻止できな
い不都合があったのである。
本発明は上記した不都合を克服すべくなされたもの−で
、以下に図面にもとづいて好適実施例を詳細に説明する
第1図、第2図は、第3図に示したような垂直降下方式
のいわゆる横型帯鋸盤5の本体バイスベッド7に・固定
された肉厚角パイプ1とH形鋼3とを例示したもので、
a〜5.a−〜i′で示したのは帯−力90走行位置を
示している。
aは帯鋸刃9が空切削中でその終りが間近く、この位置
からは下降速度をおそくしなければならない点である。
bは切削開始後切削長が次第に増加していた状態から変
化がなくなる^ざ位置である。
Cは肉厚角バイブ1の両側壁だけの切削長に変る^ざ位
置である。
dは片側壁に底面の水平な肉厚部が加わる時の高さ位置
である。
eは片側壁と底面の水平な肉厚部が一定の切削長で変化
のない時の帯鋸刃高さ位置を示す。
fは切断完了時の切削長が零になった状態を示している
a−〜i−も上記と大同小異であるから説明を繰り返す
のを省略するが、肉厚角バイブ1で説明したように、被
切断材の材質(加工法及び熱処理状態を含む)、形状(
丸、角、六角、形鋼区分など)2寸法、帯鋸刃の等級な
ど別に、帯鋸刃の特定位置(本★施例では帯鋸刃の走行
線が基準側バイス裏面11を特定位−としている)にお
ける高さ位置aから帯鋸刃9の切込速度(下降速度)を
例えばf111m/Sinとし、bからハmll/Wi
n トし、Cからはnll/Sinにするというリスト
をコンピュータに記憶させておくのである。
ここで第3図について説明すると、前記したように垂直
下降式のいわゆる横型帯鋸盤5は、帯鋸刃9を固有の左
下すの傾斜のままで循環させながら流体圧シリンダ13
に総括的な流体圧供給装置15からの流体を挿入してハ
ウジング17を上昇させ、流体圧シリンダ13からの流
体を総括的な下降駆動@1119の制御バルブ21を経
て排出している。
ここに制御バルブ21と名づけたものは、オリフィスを
使った流量制御弁どけ異なり、例えば軸の1回転ごとに
一定拳の液体を排出する作用を行なうメジャリングバル
ブ或いはボンゾのような機能を供えたバルブを意味して
いる。
総括的なコンビコータ23は、切削条件を予め人力す゛
る入力装置251人力された切削条件を記憶する記憶装
置27.比較装置29.指令装置31とを備えた比較的
簡単なもので、指令装置31は411 Illパルプ2
1の軸を駆動ヴるパルスモータ或いは直流モータなどの
電動機33に対し、所望の細分の排出流体−相当の回転
速度を指令する。
流体圧シリンダ13のビス1′・ンロツド35に′はラ
ック37が平行に取イl i−Jてあって、ビニオン4
1を介してパルス発振器(エン」−ダ)37の軸を回転
し、前記した第1図のM専制本体バイス裏面11が本体
バイスベッド7F向と交わる一点を零としたa、b、c
、・・・の高さを発信し、帯鋸刃の規在位置を時季刻々
コンビー1−夕23に入力し−(いる。
以1訂細に述べた本発明の切込制[法にまれば、被切断
材の材質、形状9寸法、帯鋸刃の等級別に多数の推奨切
込速度を材料の高さ位置毎に区分してリストとして予め
入力され記憶しCいるから、帯鋸盤による切断作業に未
熟な作業員でも、十−記した切削条件の数項目をコンピ
ュータに入力して相当プログラムを取り出し得てスター
トさせるだitで切削長の変り目に帯鋸刃がさしかかる
都度自動的に切込送り速度を選んで能率のよい切断作業
が容易に達成できる効果が得られるのであるまた前記し
たように本発明実施例の]ンピ」−9は下降中の帯鋸刃
の高さ位置を検出通告づ−る唯一つの情報で自動的に作
動する比較的簡単な]ンビ]−夕で充分なために、コス
ト、取付GJスペース、保守の上でも従来の不都合点を
克服することができたのである。
なお本実施例では流体圧を利用したハウジングの上昇下
降について説明しであるが、ねじ送りによる一ト昇下陣
手段でも実施可能であり、帯鋸盤に) 鍵ず往復式の鋸盤にも利用できることも明白である。
更に切削切り込みが水平り向であっても鋸刃高さ位置を
、切り込み方向距離位置と読み替えることで成立するこ
とも明白である。
【図面の簡単な説明】
第1図は被切断材を肉厚角パイプとした場合の本発明方
法の説明図、 第2図は同H形鋼の場合の説明図、 第3図は本発明の方法の1実施例の説明図である。 図面の主要部分を表わす符号の説明 5・・・横型帯鋸盤   11・・・基準側バイス裏面
19・・・不時駆動H@   21・・・制御バルブ2
3・・・]ンビュータ 37・・・パルス発振器(エン」−ダ)手続?fli 
iF書【自発) 昭和58年3月/り口 特許庁長官 若杉 和夫 殿 1、事件の表示  特願昭57−77521号2、発明
の名称  鋸盤の切込制御方法3、補iE!する者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 イ1 所    〒105東京都港区虎ノ門1丁目1番
18舅(発送日  昭和  」  月  日)6、補正
の対象 (1)  明細書の発明の詳細な説明の−7、補正の内
容 (1)  明細書第4頁第6行目に、 「a〜5」 とあるのを、 [a −N と補正する。 (2)  同第6頁第5行目に、 「コンピュータ23は、切削条件」 とあるのを。 「コンピュータ23は、被切削材の材質、形状、寸法、
鋸刃の等級、鋸刃の走行速度などの切削条件」 と補正する。 (3)  同第7頁第19行目に、 「鍵ず」 とあるのを、 「限らず」 と補正する。 以1− 2−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. IIIの切削切込速度制御方法にして、被切断材の材質
    、形状9寸法及び鋸刃の走行速度毎に、切削中の鋸刃の
    切込方向距離位置の関数としての基準切込速度を記憶さ
    せておき、上記切削条件を入力し、更に切削中の鋸刃の
    切込方向距離位置の数値を発信装置を介して時車刻々入
    力し、上記した基準切込速度の数値をコンピュータから
    得て切込速度を自動制御することを特徴とする鋸盤の切
    込制御方法。
JP7752182A 1982-05-11 1982-05-11 鋸盤の切込制御方法 Granted JPS58196919A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7752182A JPS58196919A (ja) 1982-05-11 1982-05-11 鋸盤の切込制御方法

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7752182A JPS58196919A (ja) 1982-05-11 1982-05-11 鋸盤の切込制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58196919A true JPS58196919A (ja) 1983-11-16
JPH0255166B2 JPH0255166B2 (ja) 1990-11-26

Family

ID=13636270

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JP7752182A Granted JPS58196919A (ja) 1982-05-11 1982-05-11 鋸盤の切込制御方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60127917A (ja) * 1983-12-14 1985-07-08 Amada Co Ltd 鋸盤における切削制御方法及び装置
CN102672271A (zh) * 2012-05-17 2012-09-19 杭州飘哲电子科技有限公司 恒锯切力变进给速度的锯架进给系统及其方法
CN105643011A (zh) * 2016-02-25 2016-06-08 杭州电子科技大学 带纠偏装置的数控带锯床

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60127917A (ja) * 1983-12-14 1985-07-08 Amada Co Ltd 鋸盤における切削制御方法及び装置
CN102672271A (zh) * 2012-05-17 2012-09-19 杭州飘哲电子科技有限公司 恒锯切力变进给速度的锯架进给系统及其方法
CN105643011A (zh) * 2016-02-25 2016-06-08 杭州电子科技大学 带纠偏装置的数控带锯床

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JPH0255166B2 (ja) 1990-11-26

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