JPS58196659A - フルオ−トプレ−ヤ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来のフルオートプレーヤは、それ自身を動作させる際
、その電源をＯＮとし、次にスタートキーを押すことに
より、演奏を開始する。この様にフルオートプレーヤは
、操作も簡単になり、レコードを、プレーヤにのせ、ス
タートキーを押すだけで演奏してくれるというものであ
るが演奏開始させる際、必ず操作する人が、その時にそ
ばに居なくてはならず、したがって目覚しかわりとして
レコード演奏をさせるような使い方もできなかった。

本発明はこのような従来のフルオートプレーヤの欠点を
解消し、タイマーによる自動演奏を可能にすることを目
的としたものである。

本発明によれば、この目的はタイマーにより電源がオン
になった際にスタートキーも同時にオンとなるプログラ
ムを組み込んだマイコンを内蔵させることにより達成さ
れる。

次に、本発明によるフルオートプレーヤを、タイマー及
びステレオセットに接続してタイマーによる自動演奏す
る場合の具体例を図により説明する。

図において、ｌは本発明によるフルオートプレーヤ、１
ａはその電源コード、１ｂはピックアップの出力コ′−
ド、２はアンプ、２ａはその電源コード、３はタイマー
、３ａはその電源コードである。４，５はスピーカ、４
ａ、５ａはそれぞれのスピーカコードである。

このように接続し、タイマー３を演笑開始させたい時刻
にセットしておくことにより、タイマー３でセットした
時刻になると、プレーヤ１、アング２の電源がオンとな
シ、同時にプレーヤ１は演奏を開始する。

以上のように、本発明によれば、従来のフルオートプレ
ーヤでは不可能であったタイマーによる自動演奏が可能
となり、目覚しかわりにレコード演奏をさせることもで
きるようになる等、極めて便利なものとなる。

なお、上述した本発明によるタイマーによる自動演奏機
能を必要としない場合のために、その指令をパスさせる
スイッチを同時に併設しておくことが望ましい。

【図面の簡単な説明】

図は本発明によるフルオートプレーヤをタイマー及びス
テレオセットに接続してタイマーによる自動演奏する場
合の具体例を説明するだめの図である。 ■・・・フルオートプレーヤ、２・・・アンプ、３・・
・タイマー、４，５・・・スピーカ。 ２５

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. マイコン内蔵のフルオートプレーヤにおいて、タイマー
   により電源がオンになった際にスタートキーも同時にオ
   ンとなるプログラムを前記マイコンに組み込み、タイマ
   ーによる自動演奏を可能にしたことを特徴とするフルオ
   ートプレーヤ。