JPS58196588A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS58196588A JPS58196588A JP8199682A JP8199682A JPS58196588A JP S58196588 A JPS58196588 A JP S58196588A JP 8199682 A JP8199682 A JP 8199682A JP 8199682 A JP8199682 A JP 8199682A JP S58196588 A JPS58196588 A JP S58196588A
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- Japan
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- signal
- liquid crystal
- crystal display
- common electrode
- control circuit
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、液晶表示器を用いて各種情報の表革を行う
液晶表示装置に関するものである。
液晶表示装置に関するものである。
第１図は従来の液晶表示装置の構成図であり、この図に
おいて、１は液晶表示器、２は共通電極、３８〜３ｄは
前記共通電極２に対向して配置されたセグメント電極、
４は制御回路、５ａは前記共通電極２に繰り返しの矩形
波電圧を印加するための共通電極信号、５ｂは前記液晶
表示器１に表示する内容に対応してコード化され、時間
的にシリアルで共通電極信号５ａに同期したデータ信号
、５ｃは前記データ信号５ｂに同期したクロック信号、
５ｄは前記データ信号５ｂの１回分の出力が終了したこ
とを知らせるためのロード信号％６は鳴動回路で、制御
回路４からの共通電極信号５ａ。
おいて、１は液晶表示器、２は共通電極、３８〜３ｄは
前記共通電極２に対向して配置されたセグメント電極、
４は制御回路、５ａは前記共通電極２に繰り返しの矩形
波電圧を印加するための共通電極信号、５ｂは前記液晶
表示器１に表示する内容に対応してコード化され、時間
的にシリアルで共通電極信号５ａに同期したデータ信号
、５ｃは前記データ信号５ｂに同期したクロック信号、
５ｄは前記データ信号５ｂの１回分の出力が終了したこ
とを知らせるためのロード信号％６は鳴動回路で、制御
回路４からの共通電極信号５ａ。
アーク信号５ｂ、クロック信号５ｅ、 ロード信号５
ｄを処理して、液晶表示器１を駆動する。７ａは前記共
通電極信号５ａＫ同期して出力することにより共通電極
２を駆動する共通電極駆動信号、７ｂ−ｒｅは前記セグ
メント電極３ａ〜３ｄを駆動するセグメント電極駆動信
号である。また、８は、例えばポテンショメータ（図示
せず）の電圧値などの７すｐグ信号９を制御回路４に入
力されやすいデジタル信号１０に変換するＡ／Ｄ変候器
である。
ｄを処理して、液晶表示器１を駆動する。７ａは前記共
通電極信号５ａＫ同期して出力することにより共通電極
２を駆動する共通電極駆動信号、７ｂ−ｒｅは前記セグ
メント電極３ａ〜３ｄを駆動するセグメント電極駆動信
号である。また、８は、例えばポテンショメータ（図示
せず）の電圧値などの７すｐグ信号９を制御回路４に入
力されやすいデジタル信号１０に変換するＡ／Ｄ変候器
である。
第２図は第１図に示した構成図における制御回路４の各
信号５８〜５ｄの時間関係を示すタイムチャートであり
、この図において、５ａ〜５ｄはそれぞれｍ１図の出力
信号５１〜５ｄＫ対応するタイムチャート、ｔは時間軸
を示す。
信号５８〜５ｄの時間関係を示すタイムチャートであり
、この図において、５ａ〜５ｄはそれぞれｍ１図の出力
信号５１〜５ｄＫ対応するタイムチャート、ｔは時間軸
を示す。
以上のように構成された従来の液晶表示装置の動作につ
いて以下罠説明すると−まず、第１図において、Ａ／Ｄ
変換器８によりアナログ信号９がデジタル信号１０に変
換され℃制御回路４に入力され、制御回路４はこのデジ
タル信号１０に所定の演算を施し、アナログ信号９に対
応した情報を液晶表示器１に４段階に表示するために、
駆動回路６に対して、シリアルなデータ信号５ｂＫ変換
して出力すると同時Ｋ、このデータ信号５ｂを駆動回路
６内のシフトレジスタ（図示せず）Ｋ入力するためのり
ｐツク信号５ｃを出力する。
いて以下罠説明すると−まず、第１図において、Ａ／Ｄ
変換器８によりアナログ信号９がデジタル信号１０に変
換され℃制御回路４に入力され、制御回路４はこのデジ
タル信号１０に所定の演算を施し、アナログ信号９に対
応した情報を液晶表示器１に４段階に表示するために、
駆動回路６に対して、シリアルなデータ信号５ｂＫ変換
して出力すると同時Ｋ、このデータ信号５ｂを駆動回路
６内のシフトレジスタ（図示せず）Ｋ入力するためのり
ｐツク信号５ｃを出力する。
所定のデータ信号５ｂを出力し終ると、このととを駆動
回路６に知らせるためのρ−ド信号５ｄを出力し、これ
Ｋより駆動回路６内では前記のシフトレジスタに一時的
に蓄えられたデータ信号群（図示せず）を、駆動回路６
内のラッチ回路（図示せず）Ｋ記憶させ、同じく駆動回
路６内のバッフ７回路（図示せず）を介して、セグメン
ト電極３８〜３ｄが繰り返しの矩形波電圧で駆動され、
一方、制御回路４の共通電極信号５ａを入力した駆動回
路６は、共通電極信号５ａを前記のバッファ回路を介し
て液晶表示器１の共通電極２を駆動する共通電極駆動信
号７ｍを出力し、この共通電極２に印加された共通電極
駆動信号７ｍの矩形波Ｉ［ＦＥとセグメント電極３ａ〜
３ｄに印加されたセグメント電極駆動信号７ｂ＝７ｅの
矩形波電圧との位相関係により、セグメント電極３ａ〜
３ｄの形成する表示パターン（図示せず）の点灯、消灯
１が行われ、７すｐグ信号９に対応した４段階
の表示が液晶表示器１においてなされる。
回路６に知らせるためのρ−ド信号５ｄを出力し、これ
Ｋより駆動回路６内では前記のシフトレジスタに一時的
に蓄えられたデータ信号群（図示せず）を、駆動回路６
内のラッチ回路（図示せず）Ｋ記憶させ、同じく駆動回
路６内のバッフ７回路（図示せず）を介して、セグメン
ト電極３８〜３ｄが繰り返しの矩形波電圧で駆動され、
一方、制御回路４の共通電極信号５ａを入力した駆動回
路６は、共通電極信号５ａを前記のバッファ回路を介し
て液晶表示器１の共通電極２を駆動する共通電極駆動信
号７ｍを出力し、この共通電極２に印加された共通電極
駆動信号７ｍの矩形波Ｉ［ＦＥとセグメント電極３ａ〜
３ｄに印加されたセグメント電極駆動信号７ｂ＝７ｅの
矩形波電圧との位相関係により、セグメント電極３ａ〜
３ｄの形成する表示パターン（図示せず）の点灯、消灯
１が行われ、７すｐグ信号９に対応した４段階
の表示が液晶表示器１においてなされる。
このような従来の液晶表示装置において、液晶表示器１
は繰り返しの矩形波電圧で交流駆動され、表示パターン
を点灯、消灯するが、駆動回路６などの故障により、液
晶表示器１を交流駆動できなくなった場合、すなわち、
駆動回路６の共通電極駆動信号７ａが直ｆＩｆ、信号と
なり、セグメント電極駆動信号７ｂ〜７ｅが制御回路４
から送られてくる表示内容に従った直流信号となった場
合には、１ば流駆動がなされているＫもかかわらず、故
障モードによっては表示内容が正しく保持され、使用者
がこの故障に気付かないことがある。
は繰り返しの矩形波電圧で交流駆動され、表示パターン
を点灯、消灯するが、駆動回路６などの故障により、液
晶表示器１を交流駆動できなくなった場合、すなわち、
駆動回路６の共通電極駆動信号７ａが直ｆＩｆ、信号と
なり、セグメント電極駆動信号７ｂ〜７ｅが制御回路４
から送られてくる表示内容に従った直流信号となった場
合には、１ば流駆動がなされているＫもかかわらず、故
障モードによっては表示内容が正しく保持され、使用者
がこの故障に気付かないことがある。
ところが、液晶表示器１を長時間にわたりこのように直
流駆動していると、交流駆動時に比べて著しく劣化が進
行することが知られており、このような故障に対しての
対策が必要であった。
流駆動していると、交流駆動時に比べて著しく劣化が進
行することが知られており、このような故障に対しての
対策が必要であった。
この発明は、上記の点Ｋかんがみなされたものであって
、故障により液晶表示器が直流駆動されると、この故障
を表示して使用者に知らせるようにした液晶表示装置を
提供することを目的とする。
、故障により液晶表示器が直流駆動されると、この故障
を表示して使用者に知らせるようにした液晶表示装置を
提供することを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面によって説明する。
ｍ３図はこの発明の一実施例を示す構成図であり、この
図において、１〜１０は第１図と同じものであり、１１
は前記共通電極駆動信号１ａと同じ信号で、制御回路４
にフィードバックされている。１２はランプ駆動回路、
１３はランプである。
図において、１〜１０は第１図と同じものであり、１１
は前記共通電極駆動信号１ａと同じ信号で、制御回路４
にフィードバックされている。１２はランプ駆動回路、
１３はランプである。
この発明の実施例は以上のように構成されて、通常動作
時は第１図の従来装置と同様に動作し、ランプ１３は消
灯しているが、駆動回路６の故障などにより、液晶表示
器１が直流駆動されたときには、制御回路４がこれを検
知し、ランプ駆動回路１２を介してランプ１３を点灯さ
せるため、使用者に故障を知らせることが可能となる。
時は第１図の従来装置と同様に動作し、ランプ１３は消
灯しているが、駆動回路６の故障などにより、液晶表示
器１が直流駆動されたときには、制御回路４がこれを検
知し、ランプ駆動回路１２を介してランプ１３を点灯さ
せるため、使用者に故障を知らせることが可能となる。
また、ランプ１３の代りに発光ダイオードなどを用いて
も同様、の効果が期待される。さらＫ、ブザーなどＫよ
り音で表示しても同様の効果が得られることはいうまで
もない。
も同様、の効果が期待される。さらＫ、ブザーなどＫよ
り音で表示しても同様の効果が得られることはいうまで
もない。
以上説明したように、この発明は、共通電極信号が直流
信号になったことを検知して、このことを表示するよ５
Ｋしたので、装置の故障を使用者が診断することが可能
となり、液晶表示器の劣化を未然防ぐことが可能となる
利点を有する。
信号になったことを検知して、このことを表示するよ５
Ｋしたので、装置の故障を使用者が診断することが可能
となり、液晶表示器の劣化を未然防ぐことが可能となる
利点を有する。
第１図は従来の液晶表示装置の構成図、第２図は第１図
の出力信号のタイムチャート、第３図はこの発明の一実
施例を示す構成図である。 図中、１は液晶表示器、２は共通電極、３ａ〜３ｄはセ
グメント電極、４は制御回路、５ｍは共通電極信号、５
ｂはデータ信号、５Ｃはクロンク信号、５ｄはｐ−ド信
号、６は駆動回路、７ｍ。 １１は共通電極駆動信号、７ｂ＝７ｓはセグメント電極
駆動信号、８はＡ／Ｄ変換器、１２はランプ駆動回路、
１３はランプである。なお１図中の同一符号は同一また
は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −（外１名） 第１図 第２図 ぺ。 第３図 １
の出力信号のタイムチャート、第３図はこの発明の一実
施例を示す構成図である。 図中、１は液晶表示器、２は共通電極、３ａ〜３ｄはセ
グメント電極、４は制御回路、５ｍは共通電極信号、５
ｂはデータ信号、５Ｃはクロンク信号、５ｄはｐ−ド信
号、６は駆動回路、７ｍ。 １１は共通電極駆動信号、７ｂ＝７ｓはセグメント電極
駆動信号、８はＡ／Ｄ変換器、１２はランプ駆動回路、
１３はランプである。なお１図中の同一符号は同一また
は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −（外１名） 第１図 第２図 ぺ。 第３図 １
Claims (2)
- （１）共通電極とこれに対向して配置された複数のセグ
メント電極とからなる液晶表示器と、前記共通電極に繰
り返しの矩形波電圧を印加するための共通電極信号と、
前記セグメント電極に対し前記液晶表示器に表示する内
容に対応してコード化され、時間的にシリアルで前記共
通電極信号に同期したデータ信号を出力する制御回路と
、この制御回路からの前記各信号を前記液晶表示器の所
定を極に印加し前記液晶表示器を駆動する駆動回路とを
備え、さらに前記共通電極駆動信号が直流信号になった
ことを検知する手段と、この検知手段の出力により故障
を表示する手段とを具備したことを特徴とする液晶表示
装置。 - （２）故障を表示する手段は、故障時に点灯するランプ
であることを特徴とする特許ｄ求の範囲第（１）項記載
の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8199682A JPS58196588A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8199682A JPS58196588A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58196588A true JPS58196588A (ja) | 1983-11-16 |
Family
ID=13762076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8199682A Pending JPS58196588A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58196588A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6088103A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-17 | ユニ・チヤーム株式会社 | 使い捨ておむつの製造方法 |
-
1982
- 1982-05-12 JP JP8199682A patent/JPS58196588A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6088103A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-17 | ユニ・チヤーム株式会社 | 使い捨ておむつの製造方法 |
| JPH0218099B2 (ja) * | 1983-10-20 | 1990-04-24 | Uni Charm Corp |
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