JPS58196301A - 油圧パワ−ユニツトの作動油冷却装置 - Google Patents
油圧パワ−ユニツトの作動油冷却装置Info
- Publication number
- JPS58196301A JPS58196301A JP57078729A JP7872982A JPS58196301A JP S58196301 A JPS58196301 A JP S58196301A JP 57078729 A JP57078729 A JP 57078729A JP 7872982 A JP7872982 A JP 7872982A JP S58196301 A JPS58196301 A JP S58196301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- hydraulic
- working oil
- hydraulic power
- power unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B1/00—Installations or systems with accumulators; Supply reservoir or sump assemblies
- F15B1/26—Supply reservoir or sump assemblies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、オイルタンク内に一部に開口部を有する隔
壁を設けて高油温基管つくり、該高油温室の外気に接す
る壁部に該壁部を貫通するし−トパイプを固着したこと
を特徴とする。油圧パワーユニットの作動油冷却装置に
関する・油圧技術の発達で動力源に油圧を用いる装置は
益々増加する傾向にあり、その中で′4建設機械におけ
る油圧化はめざましいものがある。しかし配管抵抗、パ
ルプでの圧力損失、アクチェーターの効率等エネルギー
損失が生じ、電動機駆動油圧パワーユニットの電気、エ
ネルキーノ変換効率は良くてもり0−程度であり、油圧
さく岩機會駆動する場合は尚一層低くなり2発熱処理は
油圧パワーユニットにとって不可欠の要素となっている
。工作機械等工場内で使用する油圧パワーユニットでは
発熱処理に種々の対策が講じられるが、建設機械等のよ
うに移動しながら動作する必要がある機械の油圧パワー
ユニットでは1発熱処理が大きな問題となるの即ちこれ
ら移動式機械の油圧パワーユニットには、従来は水冷ま
たは空冷のオイルクーラーが用いられていたが、これら
は各アクチェーターを動作さぜた戻り油をオイルクーラ
ーに流し。
壁を設けて高油温基管つくり、該高油温室の外気に接す
る壁部に該壁部を貫通するし−トパイプを固着したこと
を特徴とする。油圧パワーユニットの作動油冷却装置に
関する・油圧技術の発達で動力源に油圧を用いる装置は
益々増加する傾向にあり、その中で′4建設機械におけ
る油圧化はめざましいものがある。しかし配管抵抗、パ
ルプでの圧力損失、アクチェーターの効率等エネルギー
損失が生じ、電動機駆動油圧パワーユニットの電気、エ
ネルキーノ変換効率は良くてもり0−程度であり、油圧
さく岩機會駆動する場合は尚一層低くなり2発熱処理は
油圧パワーユニットにとって不可欠の要素となっている
。工作機械等工場内で使用する油圧パワーユニットでは
発熱処理に種々の対策が講じられるが、建設機械等のよ
うに移動しながら動作する必要がある機械の油圧パワー
ユニットでは1発熱処理が大きな問題となるの即ちこれ
ら移動式機械の油圧パワーユニットには、従来は水冷ま
たは空冷のオイルクーラーが用いられていたが、これら
は各アクチェーターを動作さぜた戻り油をオイルクーラ
ーに流し。
水またはファン等で送られる空気で作動油を冷却しオイ
ルタンクへ戻していた。しかし水冷オイルクーラーは小
屋ではあるが水を使用するため移動式の機械には向かず
、一般には空冷オイルクーラーが使用されている。
ルタンクへ戻していた。しかし水冷オイルクーラーは小
屋ではあるが水を使用するため移動式の機械には向かず
、一般には空冷オイルクーラーが使用されている。
ところで、建設機械の中でもさく巻機は従来の空圧式の
ものから作業速度及びエネルギー効率共に優れた油圧式
に変りつつあるが、空圧式さく巻機に較べてエネルギー
効率が高いにもかかわらず一般の建設機械に較べてエネ
ルギー効率が低く、冷却能力の大きいオイルクーラーが
必要になる。油圧さく巻機を搭載した油圧式クローラ−
ドリル等は1本体に対しオイルクーラーの占める割合が
大きく1機体の作業性に4影響を及ぼすことになってい
る。
ものから作業速度及びエネルギー効率共に優れた油圧式
に変りつつあるが、空圧式さく巻機に較べてエネルギー
効率が高いにもかかわらず一般の建設機械に較べてエネ
ルギー効率が低く、冷却能力の大きいオイルクーラーが
必要になる。油圧さく巻機を搭載した油圧式クローラ−
ドリル等は1本体に対しオイルクーラーの占める割合が
大きく1機体の作業性に4影響を及ぼすことになってい
る。
この発明は、上記した油圧パワーユニットの小型で効率
のよい作動油冷却装置を提供する目的でなされたもので
ある。以下この発明の実施例を添付図面を参照して詳細
に説明する。
のよい作動油冷却装置を提供する目的でなされたもので
ある。以下この発明の実施例を添付図面を参照して詳細
に説明する。
添付図面は、オイルタンク1内に4部vcI1口部2會
有する隔壁3を設けて高油温室4tつくり、油温が上昇
した作動油を高油温室4に連通する戻り油管から戻り油
入口5を介して高油温室4内、導入し、高油温室4の外
気Kll!する壁部6に鋏壁部6を貫通して固着したヒ
ートパイプ1により、油温が上昇した作動油の熱だけを
速やかに外気中に送り出し、水またはファンや工了工(
フタ−による空気の流れをヒートパイプの外気に露出し
た部分へ接触させ、熱を放散させるようにした。油圧パ
ワーユニットの作動油冷却装置111會示す。尚ヒー)
バイブ7によって温度を下げられた作動油は一隔壁3
の開口部2から低油温室8へ流入し、油圧ポンプ吸込口
9から図示されていない油圧ポンプへ送られる・ この発明は前期のように構成され、専用の冷却装置を使
用するものではなく、オイルタンクからの熱放散管より
活発にすることによって作動油の冷却を行なう−のであ
るから、油圧管路の配管が簡単になり、従来σ)ように
別途にクーラー1設ける必要がなく、装置も小皺化され
る等の効果を有し、さく巻機のみならず他の建設機械に
4利用することができる轡、極めて実益的である。
有する隔壁3を設けて高油温室4tつくり、油温が上昇
した作動油を高油温室4に連通する戻り油管から戻り油
入口5を介して高油温室4内、導入し、高油温室4の外
気Kll!する壁部6に鋏壁部6を貫通して固着したヒ
ートパイプ1により、油温が上昇した作動油の熱だけを
速やかに外気中に送り出し、水またはファンや工了工(
フタ−による空気の流れをヒートパイプの外気に露出し
た部分へ接触させ、熱を放散させるようにした。油圧パ
ワーユニットの作動油冷却装置111會示す。尚ヒー)
バイブ7によって温度を下げられた作動油は一隔壁3
の開口部2から低油温室8へ流入し、油圧ポンプ吸込口
9から図示されていない油圧ポンプへ送られる・ この発明は前期のように構成され、専用の冷却装置を使
用するものではなく、オイルタンクからの熱放散管より
活発にすることによって作動油の冷却を行なう−のであ
るから、油圧管路の配管が簡単になり、従来σ)ように
別途にクーラー1設ける必要がなく、装置も小皺化され
る等の効果を有し、さく巻機のみならず他の建設機械に
4利用することができる轡、極めて実益的である。
添付−画はこの発明の作動油冷却装置1例の断面図であ
る。 1・・・・・・・・・オイルタンク 2・・・・・・・・・開口部 3・・・・・・・・・隔壁 4・・・・・・・・・高油温室 5・・・・・・・・・戻り油入口 6・・・・・・・・・壁部 1・・・・・・・・・ヒートパイプ 8・・・・・・・・・低油温室 S・・・・・・・・・油圧ポンプ吸込口特許出願人 株
式会社満尾総合研究所 代表取締役 満 尾 浩 治 4城jI/6正((大引 昭ヤタへ”*q83om 掴替斤4瑠肌 1.4iI4’sA“う仁、 9f4@aB タ
q−qrq2’t−i:2、iaRm t+i−=eA
at、’っ−1= 1.t ) eyrイ(奢、3カ
(L?鬼1 3、纂it病3A 辱イ″+ Y−6)rIQ15t−”A**@h欠層E
0共転屑(計°蔀41 6、括正咋勾%
る。 1・・・・・・・・・オイルタンク 2・・・・・・・・・開口部 3・・・・・・・・・隔壁 4・・・・・・・・・高油温室 5・・・・・・・・・戻り油入口 6・・・・・・・・・壁部 1・・・・・・・・・ヒートパイプ 8・・・・・・・・・低油温室 S・・・・・・・・・油圧ポンプ吸込口特許出願人 株
式会社満尾総合研究所 代表取締役 満 尾 浩 治 4城jI/6正((大引 昭ヤタへ”*q83om 掴替斤4瑠肌 1.4iI4’sA“う仁、 9f4@aB タ
q−qrq2’t−i:2、iaRm t+i−=eA
at、’っ−1= 1.t ) eyrイ(奢、3カ
(L?鬼1 3、纂it病3A 辱イ″+ Y−6)rIQ15t−”A**@h欠層E
0共転屑(計°蔀41 6、括正咋勾%
Claims (1)
- オイルタンク内に一部に開口部を有する隔壁管設けて高
油温基管つくり、該高油温室の外気に接する壁部に該壁
部を貫通するヒートパイプ會固着したことを特徴とする
。油圧パワーユニットの作動油冷却装置・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57078729A JPS58196301A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 油圧パワ−ユニツトの作動油冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57078729A JPS58196301A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 油圧パワ−ユニツトの作動油冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58196301A true JPS58196301A (ja) | 1983-11-15 |
Family
ID=13669969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57078729A Pending JPS58196301A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 油圧パワ−ユニツトの作動油冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58196301A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61116112A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-03 | Sekitan Rotenbori Kikai Gijutsu Kenkyu Kumiai | 建設機械の液体冷却装置 |
JPS61128404U (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-12 | ||
JPS61160308U (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-04 | ||
JPS61181101U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-12 | ||
CN101949395A (zh) * | 2010-09-19 | 2011-01-19 | 北京建筑工程学院 | 液压系统用散热式油箱 |
CN102829029A (zh) * | 2012-07-03 | 2012-12-19 | 苏州张扬能源科技有限公司 | 一种高效循环冷却装置 |
DE102014223947A1 (de) | 2014-11-25 | 2016-05-25 | Robert Bosch Gmbh | Kühlvorrichtung für ein Hydraulikaggregat und Verwendung einer Kühlvorrichtung |
CN114704511A (zh) * | 2022-02-21 | 2022-07-05 | 燕山大学 | 液压油箱及液压系统 |
-
1982
- 1982-05-11 JP JP57078729A patent/JPS58196301A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61116112A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-03 | Sekitan Rotenbori Kikai Gijutsu Kenkyu Kumiai | 建設機械の液体冷却装置 |
JPS61128404U (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-12 | ||
JPS61160308U (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-04 | ||
JPS61181101U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-12 | ||
JPH049441Y2 (ja) * | 1985-04-30 | 1992-03-10 | ||
CN101949395A (zh) * | 2010-09-19 | 2011-01-19 | 北京建筑工程学院 | 液压系统用散热式油箱 |
CN102829029A (zh) * | 2012-07-03 | 2012-12-19 | 苏州张扬能源科技有限公司 | 一种高效循环冷却装置 |
DE102014223947A1 (de) | 2014-11-25 | 2016-05-25 | Robert Bosch Gmbh | Kühlvorrichtung für ein Hydraulikaggregat und Verwendung einer Kühlvorrichtung |
CN114704511A (zh) * | 2022-02-21 | 2022-07-05 | 燕山大学 | 液压油箱及液压系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58196301A (ja) | 油圧パワ−ユニツトの作動油冷却装置 | |
US3369736A (en) | Forced ventilation for motor cooling on enclosed motor driven compressor unit | |
CN213661374U (zh) | 一种低噪声变频异步电动机的空水冷却装置 | |
CN210444731U (zh) | 一种机电设备用散热装置 | |
JPH01104912A (ja) | 内燃機関内部空気冷却機構 | |
CN1316203C (zh) | 船用房间空调器 | |
JP2000205606A (ja) | 熱併給発電装置 | |
CN208503153U (zh) | 双冷却结构、钻机及其液压系统 | |
CN208015536U (zh) | 一种超高速磁悬浮永磁同步电机 | |
CN110581001A (zh) | 一种室外电力变压器温度保护装置 | |
JP4297232B2 (ja) | 防音ケース付きエンジン作業機 | |
CN220492809U (zh) | 7mw风力发电机用高效低噪音空空冷却器 | |
CN218645801U (zh) | 一种螺杆式空冷机 | |
CN219918136U (zh) | 一种电源方舱 | |
CN216616030U (zh) | 一种挖掘机流量控制独立散热装置 | |
CN218408204U (zh) | 轴承座冷却装置 | |
CN218940805U (zh) | 一种电机散热系统及风机 | |
CN108296875A (zh) | 电主轴高效笼式对流冷却结构 | |
CN112822914B (zh) | 一种电力控制器的循环水冷装置 | |
CN111918524A (zh) | 一种新型节能高效的机电设备通用散热装置 | |
CN206588695U (zh) | 一种新型数控机床的冷却装置 | |
JP2007247514A (ja) | 冷却装置および廃熱エネルギ再生装置 | |
JPS6189486A (ja) | コンバインドプラントの復水装置 | |
SU1708692A2 (ru) | Система охлаждени судовых двигателей | |
JP2686681B2 (ja) | 熱交換器 |