JPS58195682A - ドア - Google Patents
ドアInfo
- Publication number
- JPS58195682A JPS58195682A JP57078989A JP7898982A JPS58195682A JP S58195682 A JPS58195682 A JP S58195682A JP 57078989 A JP57078989 A JP 57078989A JP 7898982 A JP7898982 A JP 7898982A JP S58195682 A JPS58195682 A JP S58195682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- sound
- vertical
- door body
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Special Wing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はドアに関するもので、防音性能に優れ、しか
も製造を安価かつ容易に行なえるようにすることを目的
とする。
も製造を安価かつ容易に行なえるようにすることを目的
とする。
この発明の一実施例を第１図および第２図を用いて説明
する。すなわち、このドアＡは、両図に示すように、一
対のドア縦枠１．１の対向側面に形成した縦溝２．２に
、ドア本体３の両側を嵌着する。ドア縦枠１は、アルミ
ニウムを押出成形したもので、角筒状本体１ａの一側面
両端に把持片１ｂを対向突設して、これら両把持片１ｂ
と角筒状本体１ａの一側面とによ多縦溝２を形成する。
する。すなわち、このドアＡは、両図に示すように、一
対のドア縦枠１．１の対向側面に形成した縦溝２．２に
、ドア本体３の両側を嵌着する。ドア縦枠１は、アルミ
ニウムを押出成形したもので、角筒状本体１ａの一側面
両端に把持片１ｂを対向突設して、これら両把持片１ｂ
と角筒状本体１ａの一側面とによ多縦溝２を形成する。
このドア縦枠１の角筒状本体１麿内には、グラスウール
。ロックウール、発泡体等の吸音材４を挿入し、角筒駄
本、体１ａの両端開口を蓋５により閉塞する。この場合
、蓋５は、角筒状本体１ａの筒端に嵌入して、縦枠１と
蓋５に設けた各ビス穴６ｍ。
。ロックウール、発泡体等の吸音材４を挿入し、角筒駄
本、体１ａの両端開口を蓋５により閉塞する。この場合
、蓋５は、角筒状本体１ａの筒端に嵌入して、縦枠１と
蓋５に設けた各ビス穴６ｍ。
６ｂへビスをねじ込むことによシ縦枠１へ固定する。
ドア本体３は、パネル枠７．（パネル枠材を矩形に枠組
形成）の両面に、軟質遮音シート８を介して面材９をそ
れぞれ貼着し、両遮音シート８．８間にグラスウール、
ロックウール、発泡体等の吸音材１０を挿入して吸音層
を形成する。もっとも、両シート８．８間に吸音材１０
を挿入しないで、空気層０み′２′遮音層を形成バも心
・また・遮 。
形成）の両面に、軟質遮音シート８を介して面材９をそ
れぞれ貼着し、両遮音シート８．８間にグラスウール、
ロックウール、発泡体等の吸音材１０を挿入して吸音層
を形成する。もっとも、両シート８．８間に吸音材１０
を挿入しないで、空気層０み′２′遮音層を形成バも心
・また・遮 。
音シー）８は、塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン
□樹脂内に、鉛、硫酸バリウム、鉄等の粒体を、樹脂
１００に対し粒体１００〜２００の割合で混入して形成
し、比重は２．２以上に設定するのが望ましい。
□樹脂内に、鉛、硫酸バリウム、鉄等の粒体を、樹脂
１００に対し粒体１００〜２００の割合で混入して形成
し、比重は２．２以上に設定するのが望ましい。
このドア本体３は、その両側を、前記ドア縦枠１゜１の
縦溝２．２へ嵌着固定する。なお、第１図において、１
１は丁番である。
縦溝２．２へ嵌着固定する。なお、第１図において、１
１は丁番である。
このように、ドア本体３の内部に遮音シート８と吸音材
１０を配設するとともに、ドア縦枠１の内部に吸音材４
を配設したため、ドアＡの一面側に伝搬してきた音は、
ドア本体３においては、遮音シート８によシ遮音される
とともに吸音材１０によシ吸音され、またドア縦枠１に
おいては吸音材４によシ吸音されるため、音がドアＡの
他面側へ伝わりにくくなシ、優れた防音性能を得ること
ができる。しかも、ドア本体３はパネル化しているため
その組立を安価かつ容易に行なえ、またドア本体３のド
ア縦枠１への取持けも、ドア本体３０両側をドア縦枠１
の縦溝２′ｇ嵌着するだけで容１：：・ 易に行なえるため、ドア全体□め製造を安価かつ容易に
行なえる。また、木質ドア本体３の両側をアルミニウム
製のドア縦枠１．１で補強するため、ドアＡの強度も大
きくなる。
１０を配設するとともに、ドア縦枠１の内部に吸音材４
を配設したため、ドアＡの一面側に伝搬してきた音は、
ドア本体３においては、遮音シート８によシ遮音される
とともに吸音材１０によシ吸音され、またドア縦枠１に
おいては吸音材４によシ吸音されるため、音がドアＡの
他面側へ伝わりにくくなシ、優れた防音性能を得ること
ができる。しかも、ドア本体３はパネル化しているため
その組立を安価かつ容易に行なえ、またドア本体３のド
ア縦枠１への取持けも、ドア本体３０両側をドア縦枠１
の縦溝２′ｇ嵌着するだけで容１：：・ 易に行なえるため、ドア全体□め製造を安価かつ容易に
行なえる。また、木質ドア本体３の両側をアルミニウム
製のドア縦枠１．１で補強するため、ドアＡの強度も大
きくなる。
この発明の他の実施例を第３図に示す。すなわち、この
ドアＢは、第２図に示すドア本体３に代えて、第３図に
示すドア本体１２を用いる。このドア本体１２は、パネ
ル枠１３の両面に一対の面材１４を貼着して、パネル枠
１３の対向側面に第３図紙面直角方向に延びる溝１５を
形成し、合板で構成した他の面材１６の両面に遮音シー
ト１７を貼着してこれら面材１６と遮音シート１７の両
端を上記溝１５に嵌着することによシバネル枠１３の開
口を閉塞し、遮音シート１７と面材１４間にフェザ−コ
アやハニカムコア等のコア材１８を挿入したものである
。その他の構成は、上記実施例と同様であるので、同一
部分に同一符号を付してその説明を省略奢る。
ドアＢは、第２図に示すドア本体３に代えて、第３図に
示すドア本体１２を用いる。このドア本体１２は、パネ
ル枠１３の両面に一対の面材１４を貼着して、パネル枠
１３の対向側面に第３図紙面直角方向に延びる溝１５を
形成し、合板で構成した他の面材１６の両面に遮音シー
ト１７を貼着してこれら面材１６と遮音シート１７の両
端を上記溝１５に嵌着することによシバネル枠１３の開
口を閉塞し、遮音シート１７と面材１４間にフェザ−コ
アやハニカムコア等のコア材１８を挿入したものである
。その他の構成は、上記実施例と同様であるので、同一
部分に同一符号を付してその説明を省略奢る。
この実施例によれば、遮音シート１７により面材１６の
質量を増大してドア本体１２における遮音効果を高める
ことができるとともに、コア材１８によりドア本体１２
の強度を向上することもでき、その他上記実施例とほぼ
同様の効果を達成することができる。
質量を増大してドア本体１２における遮音効果を高める
ことができるとともに、コア材１８によりドア本体１２
の強度を向上することもでき、その他上記実施例とほぼ
同様の効果を達成することができる。
以上のように、この発明のドアは、相互に一定間隔をあ
けて対向配置して各対向側面にそれぞれ縦溝を形成した
一対のドア縦枠と、パネル枠の開口を一定間隔をあけた
複数枚の面材によシ閉塞したもので両側を前記両ドア縦
枠の縦溝に嵌着したドア本体と、前記ドア本体の内部に
おいて少なくとも−の面材に貼着した遮音シートとを備
えているため、防音性能に優れ、しかも製造を安価かつ
容易に行なえるという効果がある。
けて対向配置して各対向側面にそれぞれ縦溝を形成した
一対のドア縦枠と、パネル枠の開口を一定間隔をあけた
複数枚の面材によシ閉塞したもので両側を前記両ドア縦
枠の縦溝に嵌着したドア本体と、前記ドア本体の内部に
おいて少なくとも−の面材に貼着した遮音シートとを備
えているため、防音性能に優れ、しかも製造を安価かつ
容易に行なえるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の斜視図、第２図はその水
平断面図、第３図は他の実施例の水平断面図である。
平断面図、第３図は他の実施例の水平断面図である。
Claims (1)
- 相互に一定間隔をあけて対向配置して各対向側面にそれ
ぞれ縦溝を形成した一対のドア縦枠と、パネル枠の開口
を一定間隔をあけた複数枚の面材により閉塞したもので
両側を前記両ドア縦枠の縦溝に嵌着したドア本体と、前
記ドア本体の内部において少なくとも−の面材に貼着し
た遮音シートとを備えたドア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57078989A JPS58195682A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | ドア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57078989A JPS58195682A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | ドア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58195682A true JPS58195682A (ja) | 1983-11-14 |
Family
ID=13677300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57078989A Pending JPS58195682A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | ドア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58195682A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6216689U (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-31 | ||
| JPS63152890U (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-06 | ||
| JP2017227116A (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-28 | 積水樹脂株式会社 | 門扉ユニット |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614181B2 (ja) * | 1974-03-09 | 1981-04-02 |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP57078989A patent/JPS58195682A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614181B2 (ja) * | 1974-03-09 | 1981-04-02 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6216689U (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-31 | ||
| JPH0350232Y2 (ja) * | 1985-07-12 | 1991-10-25 | ||
| JPS63152890U (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-06 | ||
| JP2017227116A (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-28 | 積水樹脂株式会社 | 門扉ユニット |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS58195682A (ja) | ドア | |
| JPH0312885Y2 (ja) | ||
| JPS6075510U (ja) | 化粧吸音体 | |
| JPS59182517U (ja) | 外壁パネル | |
| JPS58121917U (ja) | 断熱構造物 | |
| JPS5886344U (ja) | 防音材 | |
| JPS624652U (ja) | ||
| JPS583590U (ja) | アコ−デイオン式間下切壁 | |
| JPS5893784U (ja) | 防音兼断熱パネル | |
| JPS58195680A (ja) | ドア | |
| JPS5941400U (ja) | 防音パネル | |
| JPS58131251A (ja) | 遮音パネル | |
| JPS61130591A (ja) | 防音ドア | |
| JPS58151030U (ja) | 吸音断熱材 | |
| JPS5932011U (ja) | 防音防振パネル | |
| JPS6328739Y2 (ja) | ||
| JPS6119003Y2 (ja) | ||
| JPS62194808U (ja) | ||
| JPS59184535U (ja) | 遮音家具 | |
| JPS59196607U (ja) | 遮音パネル | |
| JPS6014017U (ja) | 建築外壁用パネル | |
| JPS58151215U (ja) | 間仕切構造 | |
| JPS58159320U (ja) | 間仕切用パネル | |
| JPS58195681A (ja) | ドア | |
| JPS5975818U (ja) | 外装壁の構造 |