JPS58131251A - 遮音パネル - Google Patents
遮音パネルInfo
- Publication number
- JPS58131251A JPS58131251A JP1357582A JP1357582A JPS58131251A JP S58131251 A JPS58131251 A JP S58131251A JP 1357582 A JP1357582 A JP 1357582A JP 1357582 A JP1357582 A JP 1357582A JP S58131251 A JPS58131251 A JP S58131251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- panel
- sound insulation
- partition plate
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、遮音効果の高い遮音パネルに関する。
従来、住宅において用いられる建築用パネルや間仕切用
パネルとして内部が中空でパネル本体内壁両面に石コウ
ボードを貼着したパネルが多く用いられてきた。しかし
ながら、こ装置パネルは遮音性能がほとんどなく、外部
の騒音等が車内にそのまま聞こえてくるという欠点を有
していた。
パネルとして内部が中空でパネル本体内壁両面に石コウ
ボードを貼着したパネルが多く用いられてきた。しかし
ながら、こ装置パネルは遮音性能がほとんどなく、外部
の騒音等が車内にそのまま聞こえてくるという欠点を有
していた。
又、一方では鉛板などの高比重物質からなる遮音材を単
独であるいは前記パネルと併用して遮音効果を高めるこ
とが試みられたが、遮音材が非常に重いために取扱いに
＜＜、又コスト的にもかなり高価であるため、あまり採
用されていないのが実情である。
独であるいは前記パネルと併用して遮音効果を高めるこ
とが試みられたが、遮音材が非常に重いために取扱いに
＜＜、又コスト的にもかなり高価であるため、あまり採
用されていないのが実情である。
本発明は上記従来の欠点に鑑みてなされたものであり、
比較的軽量でコスト的にも安価に、かつ遮音効果の高い
遮音パネルを提供するにある。
比較的軽量でコスト的にも安価に、かつ遮音効果の高い
遮音パネルを提供するにある。
以下、本発明を図面と共に詳述する。
図において、１は内部を中空にしたパネル本体であり、
鋼板あるいは木質合板あるいは合成樹脂板等が用いられ
る。このパネル本体１の白髪両面には石コウボード２．
２が夫々固着されている。
鋼板あるいは木質合板あるいは合成樹脂板等が用いられ
る。このパネル本体１の白髪両面には石コウボード２．
２が夫々固着されている。
３は仕切板であり、合成樹脂板や金属薄板を波状に成形
した波形板４の片面に、合成樹脂中に鉛や硫酸バリウム
のような高比重物質を充填してシート状とした遮音性シ
ート５を一体に貼着したものである。尚、遮音性シート
５は波形板４の両面に貼着したものを用いてもよい。こ
の仕切板３を前記パネル本体１内であって石コウボード
２．２間に、それぞれの頂部ａ、ｌ）が石コウボード２
゜２と当接させて配置し、本発明に係る遮音パネルが形
成される。
した波形板４の片面に、合成樹脂中に鉛や硫酸バリウム
のような高比重物質を充填してシート状とした遮音性シ
ート５を一体に貼着したものである。尚、遮音性シート
５は波形板４の両面に貼着したものを用いてもよい。こ
の仕切板３を前記パネル本体１内であって石コウボード
２．２間に、それぞれの頂部ａ、ｌ）が石コウボード２
゜２と当接させて配置し、本発明に係る遮音パネルが形
成される。
６はパネル本体１内であって、石コウボード２と仕切板
３とで形成された空気層であり、それぞれ独立して分割
された空気層として存在する。この空気層６によってパ
ネル本体１内で音が遮断され遮音性が向上する。
３とで形成された空気層であり、それぞれ独立して分割
された空気層として存在する。この空気層６によってパ
ネル本体１内で音が遮断され遮音性が向上する。
以−上のように本発明の遮音パネルは内部が中空のパネ
ル本体の内壁両面に石コウボードを貼着すると共に、波
形板の片面もしくは両面に遮音性シートを一体化した仕
切板を前記石コウボード間にその頂部がそれぞれの石コ
ウボードに当接するよう配置し独立した空気層を形成し
たので、比較的軽量で、コスト的にも安価なものである
うえ、遮音性シート及び空気層によって遮音効果が高め
られたものであり、建築用パネル、間仕切用パネルとし
て有用なものである。
ル本体の内壁両面に石コウボードを貼着すると共に、波
形板の片面もしくは両面に遮音性シートを一体化した仕
切板を前記石コウボード間にその頂部がそれぞれの石コ
ウボードに当接するよう配置し独立した空気層を形成し
たので、比較的軽量で、コスト的にも安価なものである
うえ、遮音性シート及び空気層によって遮音効果が高め
られたものであり、建築用パネル、間仕切用パネルとし
て有用なものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る遮音パネルの断面図である。
１・・・パネル本体、２・・・石コウボード、３・・−
仕切板、４・・・波形板、５・・・遮音性シート、６・
・・空気層。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名）
仕切板、４・・・波形板、５・・・遮音性シート、６・
・・空気層。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名）
Claims (1)
- １）内部が中空のパネル本体の内壁両面に石コウボード
を貼着すると共に、波形板の片面もしくは両面に遮音性
シートを一体化した仕切板を前記石コウボード間にその
頂部がそれぞれの石コウボードに当接するよう配置し独
立した空気層を形成したことを特徴とする遮音パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1357582A JPS58131251A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 遮音パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1357582A JPS58131251A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 遮音パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58131251A true JPS58131251A (ja) | 1983-08-05 |
Family
ID=11836960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1357582A Pending JPS58131251A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 遮音パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58131251A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0813641A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-16 | Natl House Ind Co Ltd | 防振床パネル |
| JP2008063080A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Canon Inc | シート排出装置 |
| US11046546B2 (en) | 2018-01-30 | 2021-06-29 | Seiko Epson Corporation | Medium discharge device and recording apparatus |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP1357582A patent/JPS58131251A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0813641A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-16 | Natl House Ind Co Ltd | 防振床パネル |
| JP2008063080A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Canon Inc | シート排出装置 |
| US11046546B2 (en) | 2018-01-30 | 2021-06-29 | Seiko Epson Corporation | Medium discharge device and recording apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN210263609U (zh) | 一种吸附式隔音墙板 | |
| JPS58131251A (ja) | 遮音パネル | |
| JPH0312885Y2 (ja) | ||
| JPS60102311U (ja) | 片面ばり用制振遮音板 | |
| JPS6089313U (ja) | 防音パネル | |
| JPS5998950A (ja) | 防音パネル | |
| JPH0330485Y2 (ja) | ||
| JPS59224746A (ja) | 防音、防振パネル | |
| JPS5893784U (ja) | 防音兼断熱パネル | |
| JP3027411U (ja) | 床遮音パネル | |
| JPS638307U (ja) | ||
| JPS6068117U (ja) | 間仕切板 | |
| JPH0335767Y2 (ja) | ||
| JPS59224744A (ja) | 防音パネル | |
| JPS5998948A (ja) | 防音防振パネル | |
| JPS63239497A (ja) | 遮音複合体 | |
| JPS59171930U (ja) | 複層遮音部材 | |
| JPS6037509U (ja) | 遮音断熱壁構造 | |
| JPS6263735A (ja) | 段階吸音層 | |
| JPH0350105U (ja) | ||
| JPS5941534U (ja) | 防音積層体 | |
| JPS5984117U (ja) | 遮音耐火間仕切壁体 | |
| JPS58151215U (ja) | 間仕切構造 | |
| JPS60123000U (ja) | 吸音パネル | |
| JPS60133011U (ja) | 防音パネル |