JPS58195284A - 電子タクシ−メ−タの検定方法 - Google Patents
電子タクシ−メ−タの検定方法Info
- Publication number
- JPS58195284A JPS58195284A JP1630883A JP1630883A JPS58195284A JP S58195284 A JPS58195284 A JP S58195284A JP 1630883 A JP1630883 A JP 1630883A JP 1630883 A JP1630883 A JP 1630883A JP S58195284 A JPS58195284 A JP S58195284A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rate
- key
- memory
- fare
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07B—TICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
- G07B13/00—Taximeters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、所轄官庁による電子タクシ−メータの検定方
法に関している。その場合この電子タクシ−メータには
、コンピュータ、ダイナミックメモリ、システモメモリ
、料率データ用の消去不可能な定数メモリ、および命令
キーぎ−ドが設けられている。
法に関している。その場合この電子タクシ−メータには
、コンピュータ、ダイナミックメモリ、システモメモリ
、料率データ用の消去不可能な定数メモリ、および命令
キーぎ−ドが設けられている。
通常の機械式タクシーメータフは、個々の料率の調整は
歯数の違う歯車を組込むことによって行なわれる。所轄
官庁の検査官または修理工場の技術者がタクシ−メータ
を検定する場合には、メータを装備したままア、自動車
に試験区間を何度も走行させたり、あ、瓜いは高価なロ
ーラ■。
歯数の違う歯車を組込むことによって行なわれる。所轄
官庁の検査官または修理工場の技術者がタクシ−メータ
を検定する場合には、メータを装備したままア、自動車
に試験区間を何度も走行させたり、あ、瓜いは高価なロ
ーラ■。
式検査台の上で車輪を回転させ、それによって、どの料
率段階においても、走行料金表示装置に表示される料金
の歩進的増加が所定の走行距離どうか調べられる。言い
かえれば、タクシ−メータが本当に所定の料率値に調整
されているかどうか検査される。
率段階においても、走行料金表示装置に表示される料金
の歩進的増加が所定の走行距離どうか調べられる。言い
かえれば、タクシ−メータが本当に所定の料率値に調整
されているかどうか検査される。
電子タクシ−メータ〒は料率データのすべてがデジタル
的にメモリに記憶され、その中に保持されているデータ
に関してこのメモリを検査することができるので、上述
の検定過程はずつと簡単に々る。従ってこの場合、試験
走行は絶対に必要だというわけではかψ0この場合−1
料率データをタクシ−メータ内に収容するために2つの
方法が考えられる・1つは料率データ用に消去不可能な
定数メモリ、所謂FROMを用いることである・このメ
モリは製造工場から直接に゛、 供給され・また料・、、! it変更される場合は9も
交換される・この声のFROMは、その中マ設定されて
いる値を消去1′:′1:゛することはできないが、付
加′目 的な値を書込むことはフきる。従ってタクシ−覧メータ
を検定する所轄官庁では、この書込み能力の乱用を防止
するために、正当な資格を有する人間だけがこのメモリ
を取扱えるようにしている。さらに所轄官庁は、調整済
みの料率が地域的な条件に確実に対応しているがどうか
検査するために、タクシ−メータをそれに組込まれたF
ROMと共に検定している0今まで、消去不可能な料
率データメモリをタクシ−メータに使用する場合には、
所轄官庁による検定の際、調整された料率値が一致して
いるかどうか確認するために、上述した機械的メータと
同じく、試験区間を走行させたり、ローラ式検査台を用
いたりすることが不可欠であった。
的にメモリに記憶され、その中に保持されているデータ
に関してこのメモリを検査することができるので、上述
の検定過程はずつと簡単に々る。従ってこの場合、試験
走行は絶対に必要だというわけではかψ0この場合−1
料率データをタクシ−メータ内に収容するために2つの
方法が考えられる・1つは料率データ用に消去不可能な
定数メモリ、所謂FROMを用いることである・このメ
モリは製造工場から直接に゛、 供給され・また料・、、! it変更される場合は9も
交換される・この声のFROMは、その中マ設定されて
いる値を消去1′:′1:゛することはできないが、付
加′目 的な値を書込むことはフきる。従ってタクシ−覧メータ
を検定する所轄官庁では、この書込み能力の乱用を防止
するために、正当な資格を有する人間だけがこのメモリ
を取扱えるようにしている。さらに所轄官庁は、調整済
みの料率が地域的な条件に確実に対応しているがどうか
検査するために、タクシ−メータをそれに組込まれたF
ROMと共に検定している0今まで、消去不可能な料
率データメモリをタクシ−メータに使用する場合には、
所轄官庁による検定の際、調整された料率値が一致して
いるかどうか確認するために、上述した機械的メータと
同じく、試験区間を走行させたり、ローラ式検査台を用
いたりすることが不可欠であった。
電子タクシ−メータにプログラミングを行ない、かつ所
轄官庁による検定を行なうためのもう1つの方法は、プ
ログラミング装置を用いて消去可能ダイナミックメモリ
に料率データを書込むことである。この場合、プログラ
ミング装置において書込まれるデータを明瞭にすること
ができる。従って所轄官庁による検定の場合、調整され
た料率データの呼出しに関して検定を簡単にすることが
できる0つまり、検査官は調整された料率データをゾロ
グラミング装置において読取るだけ〒よい〇 料率を変更する度に電子タクシ−メータに対してプログ
ラミング装置を使用するということは、タクシ−メータ
の整備工場のすべてが非常に高価なこの種のグログラミ
ング装置を備えていなければならない、ということを意
味する〇人口が稠密な地域では沢山の夕゛クシ−メータ
が使用されているので、この種の装置を備えても割りが
合う。しかし田舎の地域では、タクシ−やタクシ−メー
タの数が絶対的に少ないのマ、コノ種のプログラミング
装置を購入すると、莫大なコストが必要となる。
轄官庁による検定を行なうためのもう1つの方法は、プ
ログラミング装置を用いて消去可能ダイナミックメモリ
に料率データを書込むことである。この場合、プログラ
ミング装置において書込まれるデータを明瞭にすること
ができる。従って所轄官庁による検定の場合、調整され
た料率データの呼出しに関して検定を簡単にすることが
できる0つまり、検査官は調整された料率データをゾロ
グラミング装置において読取るだけ〒よい〇 料率を変更する度に電子タクシ−メータに対してプログ
ラミング装置を使用するということは、タクシ−メータ
の整備工場のすべてが非常に高価なこの種のグログラミ
ング装置を備えていなければならない、ということを意
味する〇人口が稠密な地域では沢山の夕゛クシ−メータ
が使用されているので、この種の装置を備えても割りが
合う。しかし田舎の地域では、タクシ−やタクシ−メー
タの数が絶対的に少ないのマ、コノ種のプログラミング
装置を購入すると、莫大なコストが必要となる。
発明の目的・
本発明の課題は、料率用の消去不可能な定数値メモリが
設ゆられ、料率を変更する時にこのメモリが交換される
タクシ−メータにおいて、所轄官庁による検定を簡単に
する方法を提供することである。特にこの方法において
は、所轄官庁の検査官に対しタクシ−メータがどんな料
率に調整されているかということをメータ自体から読取
れるようにしなければならないOこの場合、高価なプロ
グラミング装置を使用する必要はない。また、消去不可
能な定数メモリを用いる場合でも、ローラ式検査台また
は試験区間による検査なしに、調整された料率データを
検査できるように所轄官庁による検定が行なわれる0 発明の構成と効果 従って本発明は、所轄官庁による簡単な電子タクシ−メ
ータの検電方法に関する0その場合このタクシ−メータ
には、コンピュータ、ダイナミックメモリ、システムメ
モリ、料率データ用の消去不可能な定数メモ、す、およ
び命令キーボードが設けられている01.そしてこの方
法は次のことを特徴としている・1ljJ:即ち、料率
データ用船封印が取付けられていなIJ′□′:1時に
はスイッチが試験状態に切換可能な位置にhす、また命
令キー7+?−ドにある種々のキーを操作することによ
りトリガして、定数メモリの中に記憶されている料率デ
ータを、直接にまたは相応に変換した上〒所定の順序1
次々に表示装置に伝送し、さらに料率データの鉛封印が
行なわれる場合に動作状態に復帰させ、試験状態を停止
することである0 本発明による方法はさらに次のようなことを特徴として
いる0即ち、第1のキーによって装置の試験状態を開始
させ、第2のキーによってタクシ−メータの中の個々の
料率段階を呼出し、その間に第3のキーが、各料率段階
の内部で消去不可能な定数メモリから個々の料率値を呼
び出すために働くことr!あるO試験プログラムを制御
するために複数のキーを使用すると、単に特定の料率値
を呼び出すことが必要な場合にはすべての料率値を次々
と呼び出す必要がないという利点があるcil、、、ま
た料率データ用の鉛封印を取付けることで、1l11□
11.従ってそれと接続されたスイッチを操作すること
によシ、いつでも試験プロ □グラムを中断する
ことができる0従って目的としている料率値の検査だけ
を行なうことが可能である◇ 表示装置に関しては、本来の料率値を表示するための走
行料金表示面と、料率値の標識を表示するだめの割増料
金表示面とが使用される・それにより、本来の料率値と
その標識とを容易に区別することが1きる・表ぜなら周
知のようにどんな電子タクシ−メータfも、走行料金表
示面と割増料金表示面とは互いに分離されているからで
ある。
設ゆられ、料率を変更する時にこのメモリが交換される
タクシ−メータにおいて、所轄官庁による検定を簡単に
する方法を提供することである。特にこの方法において
は、所轄官庁の検査官に対しタクシ−メータがどんな料
率に調整されているかということをメータ自体から読取
れるようにしなければならないOこの場合、高価なプロ
グラミング装置を使用する必要はない。また、消去不可
能な定数メモリを用いる場合でも、ローラ式検査台また
は試験区間による検査なしに、調整された料率データを
検査できるように所轄官庁による検定が行なわれる0 発明の構成と効果 従って本発明は、所轄官庁による簡単な電子タクシ−メ
ータの検電方法に関する0その場合このタクシ−メータ
には、コンピュータ、ダイナミックメモリ、システムメ
モリ、料率データ用の消去不可能な定数メモ、す、およ
び命令キーボードが設けられている01.そしてこの方
法は次のことを特徴としている・1ljJ:即ち、料率
データ用船封印が取付けられていなIJ′□′:1時に
はスイッチが試験状態に切換可能な位置にhす、また命
令キー7+?−ドにある種々のキーを操作することによ
りトリガして、定数メモリの中に記憶されている料率デ
ータを、直接にまたは相応に変換した上〒所定の順序1
次々に表示装置に伝送し、さらに料率データの鉛封印が
行なわれる場合に動作状態に復帰させ、試験状態を停止
することである0 本発明による方法はさらに次のようなことを特徴として
いる0即ち、第1のキーによって装置の試験状態を開始
させ、第2のキーによってタクシ−メータの中の個々の
料率段階を呼出し、その間に第3のキーが、各料率段階
の内部で消去不可能な定数メモリから個々の料率値を呼
び出すために働くことr!あるO試験プログラムを制御
するために複数のキーを使用すると、単に特定の料率値
を呼び出すことが必要な場合にはすべての料率値を次々
と呼び出す必要がないという利点があるcil、、、ま
た料率データ用の鉛封印を取付けることで、1l11□
11.従ってそれと接続されたスイッチを操作すること
によシ、いつでも試験プロ □グラムを中断する
ことができる0従って目的としている料率値の検査だけ
を行なうことが可能である◇ 表示装置に関しては、本来の料率値を表示するための走
行料金表示面と、料率値の標識を表示するだめの割増料
金表示面とが使用される・それにより、本来の料率値と
その標識とを容易に区別することが1きる・表ぜなら周
知のようにどんな電子タクシ−メータfも、走行料金表
示面と割増料金表示面とは互いに分離されているからで
ある。
実施例の説明
次に図面により実施例について本発明の方法を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の方法が適用される電子タクシ−メータ
のブロック回路図を示している。この図から分るように
本発明によるタクシ−メータには、マイクロプロセッサ
MCの形のコンピュータ、電子プログラミング可能な固
定値メモリ、つまりEPROMの形をしたシステムメモ
リ、および所謂ランダム°アクセス・メモリ(RAM)
であるダイナミックメモリが設けられているOまたこの
タクシ−メータが有するシステムメモリはEPROM
1のみ1はなく、第2のシステムメモリEPROM 2
も設けられている0この場合、2つのメモリのうち1つ
はコンピュータMCの中に集積化してもよい@タクシー
メータはさらに1料率データ用の消去不可能な定数メモ
IJ TPROMを有している@このメモリTPROM
は、定数を書込み読出しすることはできるが、ただしデ
ータを変更する場合、つまシ例えば料金改定の際に、メ
モリ自体の交換を必要とするようなメモリであるO その他にタクシ−メータは、接点に1〜に4に作用する
キーT1〜T4から成る命令キーダートを有している。
のブロック回路図を示している。この図から分るように
本発明によるタクシ−メータには、マイクロプロセッサ
MCの形のコンピュータ、電子プログラミング可能な固
定値メモリ、つまりEPROMの形をしたシステムメモ
リ、および所謂ランダム°アクセス・メモリ(RAM)
であるダイナミックメモリが設けられているOまたこの
タクシ−メータが有するシステムメモリはEPROM
1のみ1はなく、第2のシステムメモリEPROM 2
も設けられている0この場合、2つのメモリのうち1つ
はコンピュータMCの中に集積化してもよい@タクシー
メータはさらに1料率データ用の消去不可能な定数メモ
IJ TPROMを有している@このメモリTPROM
は、定数を書込み読出しすることはできるが、ただしデ
ータを変更する場合、つまシ例えば料金改定の際に、メ
モリ自体の交換を必要とするようなメモリであるO その他にタクシ−メータは、接点に1〜に4に作用する
キーT1〜T4から成る命令キーダートを有している。
これら命令キーゼーrの命令は、ダイオード・マトリク
スの形をしたコード化マトリックス回路Cおよびゲート
Gを介しテ、テータ/ζスB1およびアドレスノζスB
2へ伝送される。この2つの・セスは、MC、EPRO
M l。
スの形をしたコード化マトリックス回路Cおよびゲート
Gを介しテ、テータ/ζスB1およびアドレスノζスB
2へ伝送される。この2つの・セスは、MC、EPRO
M l。
EPROM 2 、 RAMおよびTPROMのすべて
を相互に接続している0さらにタクシ−メータには、鉛
封印、特に料率データ用鉛封印へが設けられている。そ
の際この封印■は、メータのケーシングを結合するねじ
の形に構成されている。この料率データ粗鉛封印■によ
シスイッチに5が操作される。
を相互に接続している0さらにタクシ−メータには、鉛
封印、特に料率データ用鉛封印へが設けられている。そ
の際この封印■は、メータのケーシングを結合するねじ
の形に構成されている。この料率データ粗鉛封印■によ
シスイッチに5が操作される。
スイッチに5は、封印■がセットされると開放され、封
印がセットされていない時′には閉成するeコンピュー
タMCは増幅器VMを介して表示装置AZと接続されて
いる。増幅器■により表示装置AZを多重表示fきるよ
う圧することが1きる・コンピュータWおよびシステム
メモリEPROM 1゜EPROM 2は、・々ス線路
Bl 、B2におけるデータとアドレスの流れを制御す
る0この場合ダイナミック・メモリRAMは、走行料金
検出の際に′平均値を記憶するために、そして所謂制御
カウンタ・データ、つまシ例見ば総走行キロ数、賃走キ
ロ数、走行回数、収鯖料金額等を記憶するために用いら
れる・こQ゛対して料率データ用の消去不可能な定数メ
モ+7 ’TPROMの中には、タクシ−Iの基本料金
、タクシ−■のその後の料金、タクシ−■の追加距離゛
、タクシ−Iの追加時間等の値が記憶される。タクシ−
メータには複数の料率段階があるが、これら料率のすべ
てに対するデータはメモリTPROMの中で選択される
0以上述べた素子の動作の詳細については以下で説明す
る。
印がセットされていない時′には閉成するeコンピュー
タMCは増幅器VMを介して表示装置AZと接続されて
いる。増幅器■により表示装置AZを多重表示fきるよ
う圧することが1きる・コンピュータWおよびシステム
メモリEPROM 1゜EPROM 2は、・々ス線路
Bl 、B2におけるデータとアドレスの流れを制御す
る0この場合ダイナミック・メモリRAMは、走行料金
検出の際に′平均値を記憶するために、そして所謂制御
カウンタ・データ、つまシ例見ば総走行キロ数、賃走キ
ロ数、走行回数、収鯖料金額等を記憶するために用いら
れる・こQ゛対して料率データ用の消去不可能な定数メ
モ+7 ’TPROMの中には、タクシ−Iの基本料金
、タクシ−■のその後の料金、タクシ−■の追加距離゛
、タクシ−Iの追加時間等の値が記憶される。タクシ−
メータには複数の料率段階があるが、これら料率のすべ
てに対するデータはメモリTPROMの中で選択される
0以上述べた素子の動作の詳細については以下で説明す
る。
先ずタクシ−メータを外観から説明する・第2図はメー
タの正面図である。タクシ−メータはキーデートTLを
有し、この実施例ではそこに4つのキーT1〜T4が配
置されている。これらのキーは、第1図に関して述べた
ように、4つの接点に1〜に4に作用する。キーデート
TLの下には3つのケーシング突出部が設けられている
。中央突出部MVは銘板の取付のために設けられている
。左右の突出部LV 、 RVは、鉛封印ねじPKおよ
びFKを取付けるために設けられている・この場合突′
1出部LV 、 RVは鉛封印収容部とバ機能す6.□
′j′ltろ。3ゎら突出部よ設け、わた孔の中に封印
ね□じPK 、 FKがねじ込まれる@ \その
際封印ねじFKは自動車内の装置を安全に保護するため
に設けられる0これに対して封印ねじPKは、ケーシン
グを閉鎖し、それにより正当な資格を有する検査員以外
のものがプログラム、つまり料率データにアクセスでき
ないようにしている。特別の場合には、2つの封印ねじ
PK、FKの代わりに3つのねじが設けられる。この時
、1つのねじは自動車内にある装置の安全を守る。ため
、第2のねじはタクシ−メータのケーシングを封止する
ため、そして第3のねじは料率データを付加的に保護す
るために設け゛られている。どの場合でも、料率データ
を封印するための封印ねじPKはスイッチに5(第1図
参照)に作用する。この際、封印ねじPKがねじ込まれ
ている時はスイッチに5が開放され、抜かれている場合
には閉成する0 キーぎ一ドTLの上には表示窓AFが設けられている。
タの正面図である。タクシ−メータはキーデートTLを
有し、この実施例ではそこに4つのキーT1〜T4が配
置されている。これらのキーは、第1図に関して述べた
ように、4つの接点に1〜に4に作用する。キーデート
TLの下には3つのケーシング突出部が設けられている
。中央突出部MVは銘板の取付のために設けられている
。左右の突出部LV 、 RVは、鉛封印ねじPKおよ
びFKを取付けるために設けられている・この場合突′
1出部LV 、 RVは鉛封印収容部とバ機能す6.□
′j′ltろ。3ゎら突出部よ設け、わた孔の中に封印
ね□じPK 、 FKがねじ込まれる@ \その
際封印ねじFKは自動車内の装置を安全に保護するため
に設けられる0これに対して封印ねじPKは、ケーシン
グを閉鎖し、それにより正当な資格を有する検査員以外
のものがプログラム、つまり料率データにアクセスでき
ないようにしている。特別の場合には、2つの封印ねじ
PK、FKの代わりに3つのねじが設けられる。この時
、1つのねじは自動車内にある装置の安全を守る。ため
、第2のねじはタクシ−メータのケーシングを封止する
ため、そして第3のねじは料率データを付加的に保護す
るために設け゛られている。どの場合でも、料率データ
を封印するための封印ねじPKはスイッチに5(第1図
参照)に作用する。この際、封印ねじPKがねじ込まれ
ている時はスイッチに5が開放され、抜かれている場合
には閉成する0 キーぎ一ドTLの上には表示窓AFが設けられている。
表示窓の透明な力/々−の後ろには表示基面FSが配置
されている。基面FSには2つの表示面AFL、AF2
があり、そこには通常、つまりメータの作動時に、電子
表示素子によって走行料金および割増料金が表示される
O普通、走行料金表示装置AFlには5桁で、割増料金
表示装置AP2には4桁で金額が表示される。
されている。基面FSには2つの表示面AFL、AF2
があり、そこには通常、つまりメータの作動時に、電子
表示素子によって走行料金および割増料金が表示される
O普通、走行料金表示装置AFlには5桁で、割増料金
表示装置AP2には4桁で金額が表示される。
表示基面FSの上部には小さな穴が多数膜けられ、そこ
には制御表示装置LEDが配置されている0これらの表
示装置LEDはシステムプログラムメモリEPROM
l 、 EPROM 2に応じて制御され1タクシ−メ
ータの動作状態を表示する。このために制御表示装置L
EDは付加表示面AF3〜AF5と関連して配置されて
いる。付加表示面A3〜A5には相応の文字(テキスト
)を表示することができる・従って付加表示面AF3に
は1動作中“の表示がなされ、表示面AF4では1制御
力つンタ“、AF511−i’試験“の表示が行なわれ
る。この3つの動作状態fはいずれの場合にも、付加表
示面A’F3〜AF5を取巻いている制御表示装置LE
Dが作動接続される・例えば、タクシ−メータが普通に
作動している時には付加表示面AF3の囲りの制御表示
装置LEDが発光する。表示面AF47は制御カウンタ
の呼出しが行なわれる場合、そして表示面AF5“試験
“では、検定の目的f整備工場または所轄官庁において
検査が行なわれる時に、そのまわりの表示装置LEDが
発光する0 第3図のフローチャートによって、所轄官庁による検定
のための試験プログラムがどのように構成され、またど
のように実行されるかが示されている。この際、タクシ
−メータに新しい料率用定数メモIJ TPROMを取
付けることから始められる0定数メモIJ TPROM
は、表示基面FSのねじをはずすだけでこのメモリを交
換できるように、基面FSのすぐ後ろに配置されている
。そのためタクシ−メータそのものは、検定の際にも自
動車の中に組込んでおいてよい0従って検定の際にはま
ずケーシング前面のねじがはずされ、表示基面FSの後
ろで矩数メモIJ TPROMが交換される。次に表示
基面Fsが再び取付けられ、料率データ封印PKが−=
;、Hiにねじ込まれる°ただし余り強くはねじ込ま゛
れないので、これと協働するスイッチに5は閉成したま
まであるO通常の場合、タクシ−メータが動作電源に接
続されると、付加表示面AF3を取囲む制御表示装置L
EDが発光し、1動作中“の文字が表示される□第3図
では、ステップ1のPK呼び出しによりこの状態が示さ
れている。普通、スイッチに5が開放していると、タク
シ−メータープログラムが進行する。しかしこの実施例
ではスイッチに5が閉成しているので、ステップ2によ
る試験プログラムを初期設定するための信号が供給され
る0この試験プログラムにより、キーT1、T2.T3
ないしそれに属する接点Kl〜K 3が次々に呼び出さ
れ、これらの接点が閉成しているかどうか検査される(
ステップ3,5.7を参照)0 試験プログラムが正常に進行する場合、先ずキーT3が
押さ・れる0キーT3が操作されると(ステップ7)(
、第3図のステップ8に従って、付加表示面AF)□・
の周シの制御表示装置LEI)が発−■・・ 光する0試験プ“セグラムはさらに進行して行く0ζ1
1 キーTlが押されたことが確認されると、ステ t
ノブ牛に示すように、キーT1が操作される度に個々の
料金が次々に呼び出される。つまりまず料金A1次に料
金Bさらに料金Cというようにして呼び出される。この
場合、料金Aが呼び出されたという事実は、割増料金表
示面AF2内にAという文字が表示されること1示され
る0個々の料率段階の中で種々の料率データ、例えば基
本料金、その後の料金、追加距離、追加時間等を呼び出
す時には、キーT1による正しい料金の呼び出しに引続
いて、キーT2を操作する必要がある。それによって後
続の料率値を次々に呼び出すことができる。
には制御表示装置LEDが配置されている0これらの表
示装置LEDはシステムプログラムメモリEPROM
l 、 EPROM 2に応じて制御され1タクシ−メ
ータの動作状態を表示する。このために制御表示装置L
EDは付加表示面AF3〜AF5と関連して配置されて
いる。付加表示面A3〜A5には相応の文字(テキスト
)を表示することができる・従って付加表示面AF3に
は1動作中“の表示がなされ、表示面AF4では1制御
力つンタ“、AF511−i’試験“の表示が行なわれ
る。この3つの動作状態fはいずれの場合にも、付加表
示面A’F3〜AF5を取巻いている制御表示装置LE
Dが作動接続される・例えば、タクシ−メータが普通に
作動している時には付加表示面AF3の囲りの制御表示
装置LEDが発光する。表示面AF47は制御カウンタ
の呼出しが行なわれる場合、そして表示面AF5“試験
“では、検定の目的f整備工場または所轄官庁において
検査が行なわれる時に、そのまわりの表示装置LEDが
発光する0 第3図のフローチャートによって、所轄官庁による検定
のための試験プログラムがどのように構成され、またど
のように実行されるかが示されている。この際、タクシ
−メータに新しい料率用定数メモIJ TPROMを取
付けることから始められる0定数メモIJ TPROM
は、表示基面FSのねじをはずすだけでこのメモリを交
換できるように、基面FSのすぐ後ろに配置されている
。そのためタクシ−メータそのものは、検定の際にも自
動車の中に組込んでおいてよい0従って検定の際にはま
ずケーシング前面のねじがはずされ、表示基面FSの後
ろで矩数メモIJ TPROMが交換される。次に表示
基面Fsが再び取付けられ、料率データ封印PKが−=
;、Hiにねじ込まれる°ただし余り強くはねじ込ま゛
れないので、これと協働するスイッチに5は閉成したま
まであるO通常の場合、タクシ−メータが動作電源に接
続されると、付加表示面AF3を取囲む制御表示装置L
EDが発光し、1動作中“の文字が表示される□第3図
では、ステップ1のPK呼び出しによりこの状態が示さ
れている。普通、スイッチに5が開放していると、タク
シ−メータープログラムが進行する。しかしこの実施例
ではスイッチに5が閉成しているので、ステップ2によ
る試験プログラムを初期設定するための信号が供給され
る0この試験プログラムにより、キーT1、T2.T3
ないしそれに属する接点Kl〜K 3が次々に呼び出さ
れ、これらの接点が閉成しているかどうか検査される(
ステップ3,5.7を参照)0 試験プログラムが正常に進行する場合、先ずキーT3が
押さ・れる0キーT3が操作されると(ステップ7)(
、第3図のステップ8に従って、付加表示面AF)□・
の周シの制御表示装置LEI)が発−■・・ 光する0試験プ“セグラムはさらに進行して行く0ζ1
1 キーTlが押されたことが確認されると、ステ t
ノブ牛に示すように、キーT1が操作される度に個々の
料金が次々に呼び出される。つまりまず料金A1次に料
金Bさらに料金Cというようにして呼び出される。この
場合、料金Aが呼び出されたという事実は、割増料金表
示面AF2内にAという文字が表示されること1示され
る0個々の料率段階の中で種々の料率データ、例えば基
本料金、その後の料金、追加距離、追加時間等を呼び出
す時には、キーT1による正しい料金の呼び出しに引続
いて、キーT2を操作する必要がある。それによって後
続の料率値を次々に呼び出すことができる。
次の表によって個々の料率値を、表示面AF2でそれに
所属する標識信号および各料率に対応する数値例と共に
示す0 /′ 卓型の違いによる 料金の種別 料率値 標識信号 数値例へ基本
料金OA 8.00 DMA その後
の料金 IA 1.OODMA
追加距離 2A 625.03mA
、i[3加時間 3A 87.
7 5ecA スタート距離 4A
250.01mA スター)時間5A
35.01secB 基本料金
OB 8.○QDMB その後の料
金 I B 1.00 DMB
追加距離 2B +00.011n
B 迫りn時間 3B 8
7.8 5eCB スタート距離 4B
160.OlmB スタート時間
5B 35.1 5ecC基本料金
QC8,OODMCその後の料金 1 c
1.001)h、qC追加距離 2C
285,71mc jfi加時開時間
3C57,75ecCスタート距離 4C11
4,29mCスタート時間 5C35,l s
ec現行料金 基本料金 □ du
a、oo DM(実際ニソノ後の料金 1
ti u 1.00 DM適用される 追
加距離 2 du 625.03 m料
金) 追加時間 3du Eス
タート距離 4du 250.O1mスター
ト時間 5du E上に示した表と第3
図のフローチャートとの比較により、次のことが明らか
マある。すなわち、試験プログラムの中で先ずキーT3
を操作することにより、試験プログラムが開始する。
所属する標識信号および各料率に対応する数値例と共に
示す0 /′ 卓型の違いによる 料金の種別 料率値 標識信号 数値例へ基本
料金OA 8.00 DMA その後
の料金 IA 1.OODMA
追加距離 2A 625.03mA
、i[3加時間 3A 87.
7 5ecA スタート距離 4A
250.01mA スター)時間5A
35.01secB 基本料金
OB 8.○QDMB その後の料
金 I B 1.00 DMB
追加距離 2B +00.011n
B 迫りn時間 3B 8
7.8 5eCB スタート距離 4B
160.OlmB スタート時間
5B 35.1 5ecC基本料金
QC8,OODMCその後の料金 1 c
1.001)h、qC追加距離 2C
285,71mc jfi加時開時間
3C57,75ecCスタート距離 4C11
4,29mCスタート時間 5C35,l s
ec現行料金 基本料金 □ du
a、oo DM(実際ニソノ後の料金 1
ti u 1.00 DM適用される 追
加距離 2 du 625.03 m料
金) 追加時間 3du Eス
タート距離 4du 250.O1mスター
ト時間 5du E上に示した表と第3
図のフローチャートとの比較により、次のことが明らか
マある。すなわち、試験プログラムの中で先ずキーT3
を操作することにより、試験プログラムが開始する。
次にキーT1の操作によシ、定数メモリTPROMの中
にある個々の料金が次々に呼び出され、さらに個々の料
金の中でキーT2を付加的に操作することによシ、個々
の料率値が次々に呼び出される□試験プログラムによシ
、定数メモリTPROM 中に記憶されていた料、率値
がコンピュータMCおよびツユf工、エリ1.・省:P
2Oゆ1.よっ、呼び出され、表示装置へ伝送される。
にある個々の料金が次々に呼び出され、さらに個々の料
金の中でキーT2を付加的に操作することによシ、個々
の料率値が次々に呼び出される□試験プログラムによシ
、定数メモリTPROM 中に記憶されていた料、率値
がコンピュータMCおよびツユf工、エリ1.・省:P
2Oゆ1.よっ、呼び出され、表示装置へ伝送される。
従ってこの料率値は走行料金表示面に表示され、一方上
述したように、対応する標識信号は割増料金表示面に現
れる0従って工場の整備技術者または所轄官庁の検査官
は、特別なローラ式検査台を使わずに、料率値がタクシ
−メータの中フどんな値に調整されているかを知ること
ができる・このため、高価なプログラミング装置または
高価なローラ式検査台を用いる必要はない。これは、特
に人口稀薄な地方フタクシ−メータを使用する場合、大
きな利点となる。
述したように、対応する標識信号は割増料金表示面に現
れる0従って工場の整備技術者または所轄官庁の検査官
は、特別なローラ式検査台を使わずに、料率値がタクシ
−メータの中フどんな値に調整されているかを知ること
ができる・このため、高価なプログラミング装置または
高価なローラ式検査台を用いる必要はない。これは、特
に人口稀薄な地方フタクシ−メータを使用する場合、大
きな利点となる。
特別の場合に料率値は、上述したように10進的には定
数メモリTPROMの中に記憶されず、装置に整合して
2進コード化された上〒記憶される)この場合2進値は
、コンピュータMCおよびシステムプログラムメモリE
PROM 1 、EPROM2を用いて1o進、値に変
換する必要がある。多数のステソゾ接続を通じて計算過
程が行なわれ(・ るということをホ、すために、この計算過程の実・・:
・、:マ゛ 流中、表示面AFlに特別の表示が現れる0この表示は
例えば7セグメント表示装置の中央線 1によっ
て行なわれる。タクシ−メータはこの計算過程を終えた
後、算出された料率値を表示する0 試験プログラムにおいて所定の料率値が許容しがたくな
った時、例えば現行料金の位置に追加時間が現れた場合
には、料率値の代わりに標識l・;が走行料金表示面A
FLに表示される。この標識iシは、エラーの発生、っ
まシそのような料率値が存在しないことを示す。
数メモリTPROMの中に記憶されず、装置に整合して
2進コード化された上〒記憶される)この場合2進値は
、コンピュータMCおよびシステムプログラムメモリE
PROM 1 、EPROM2を用いて1o進、値に変
換する必要がある。多数のステソゾ接続を通じて計算過
程が行なわれ(・ るということをホ、すために、この計算過程の実・・:
・、:マ゛ 流中、表示面AFlに特別の表示が現れる0この表示は
例えば7セグメント表示装置の中央線 1によっ
て行なわれる。タクシ−メータはこの計算過程を終えた
後、算出された料率値を表示する0 試験プログラムにおいて所定の料率値が許容しがたくな
った時、例えば現行料金の位置に追加時間が現れた場合
には、料率値の代わりに標識l・;が走行料金表示面A
FLに表示される。この標識iシは、エラーの発生、っ
まシそのような料率値が存在しないことを示す。
第1図は本発明による方法が適用される電子タクシ−メ
ータのブロック回路図、第2図は第1図のタクシ−メー
タの正面図、第3図は本発明の方法を実施するためのフ
ローチャート図である。 TI−T4・・キー、K1−に4・・・接点、ドK 、
FK・・・鉛封印、K5・・スイッチ、C・・・コー
r化マトリックス回路、G・・・ゲー)、Bl、B2・
・・・ζス、EPROh、4−システムメモリ、TPR
OM・・・定数メモリ、RAJJ・・ダイナミックメモ
リ、Mc・・・コンピュータ、VM・・増幅器、AZ、
・表示装置、TL・・・キーゼー1、L■、 MV 、
RV =−ケー’yング突出部、AF゛°表示窓X
AF’l〜AF、5・・・表示面、Fs・・・表示基
面、LED・・・制御表示装置。 FIG、 2 手続補正書(方式) %式% 】、事件の表示 昭和58年特許願第16308号2、
発明の名称 電子タクシ−メーターの検定方法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、復代理人 昭和58年 5月31日 (発送日)6、補正の対粂 但し図面の浄書(内容に変更なし)
ータのブロック回路図、第2図は第1図のタクシ−メー
タの正面図、第3図は本発明の方法を実施するためのフ
ローチャート図である。 TI−T4・・キー、K1−に4・・・接点、ドK 、
FK・・・鉛封印、K5・・スイッチ、C・・・コー
r化マトリックス回路、G・・・ゲー)、Bl、B2・
・・・ζス、EPROh、4−システムメモリ、TPR
OM・・・定数メモリ、RAJJ・・ダイナミックメモ
リ、Mc・・・コンピュータ、VM・・増幅器、AZ、
・表示装置、TL・・・キーゼー1、L■、 MV 、
RV =−ケー’yング突出部、AF゛°表示窓X
AF’l〜AF、5・・・表示面、Fs・・・表示基
面、LED・・・制御表示装置。 FIG、 2 手続補正書(方式) %式% 】、事件の表示 昭和58年特許願第16308号2、
発明の名称 電子タクシ−メーターの検定方法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、復代理人 昭和58年 5月31日 (発送日)6、補正の対粂 但し図面の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 コンピュータ、ダイナミックメモリ、システムメ
モリ、料率データ用の消去不可能な定数メモリ、および
命令キーI−ドを備えた電子タクシ−メータの所轄官庁
による検定方法において、料率データ用船封印(PK
)がセットされてない際に1スイツチ(K5)を試験状
態に切換可能な位置とし、また命令キーI−ドにある種
々のキー(TI−T3)の操作によりトリガして、定数
メモリ(TFROM )の中に記憶された料率データを
直接にまたは相応に変換した上で、所定の順序で次々に
表示装置(AZ )に伝送し、さらに料率データ用船封
印(PK )がセットされた際、1動作“状態への接続
を行ないかつ1試験′状態を停止させることを特徴とす
る電子タクシ−メータの検定方法。 2、第1のキー(T3 )t−介して1試験“状態を開
始させ、その後別のキー(T1)の操作により動作状態
にある時と同じように個々の料率段階(A、B、C)を
次々に呼び出し、その間に第3のキー(T2)を何度も
操作することによシ各料率段階の中の料率の個別値を呼
び出すようにした′特許請求の範囲第1項 1□
。l1l−r−p’p’、’−1−poゆ才力よ。
:3、走行料金用表示面(API)に料率値を表示
゛し、割増料金用表示面(AF2)に料率値の標識を表
示する特許請求の範囲第1項記載の電子タクシ−メータ
の検定方法。 4、試験期間中に料率データをコード化して定数値メモ
IJ (”TPROM )の中に記憶する際に10進値
への変換を行ない、また表示面(AF L)に特別の表
示を行なうことでこの変換過程の実行を表示する特許請
求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の電子タクシ
−メータの検定方法・ 5、許容しがたい料率データが呼び出された時、ゝゝ誤
り“標識(E)によってそのことを表示する特許請求の
範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の電子タクシ−メ
ータの検定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU32685/84A AU567182B2 (en) | 1983-02-04 | 1984-09-04 | Two-cycle engine |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823204081 DE3204081A1 (de) | 1982-02-06 | 1982-02-06 | Verfahren zur verbesserung der eichamtlichen abnahme von elektronischen taxametern |
DE32040814 | 1982-02-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58195284A true JPS58195284A (ja) | 1983-11-14 |
JPH0324714B2 JPH0324714B2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=6154958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1630883A Granted JPS58195284A (ja) | 1982-02-06 | 1983-02-04 | 電子タクシ−メ−タの検定方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0085903A3 (ja) |
JP (1) | JPS58195284A (ja) |
DE (1) | DE3204081A1 (ja) |
ES (1) | ES519554A0 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3440798C1 (de) * | 1984-11-08 | 1986-05-22 | Mannesmann Kienzle GmbH, 7730 Villingen-Schwenningen | Anordnung fuer die Einschaltung von Tarifstufen |
DE4104057A1 (de) * | 1991-02-11 | 1992-08-13 | Mannesmann Kienzle Gmbh | Verfahren und einrichtung zur ueberpruefung von tarifbestimmenden zeitpunkten in einem taxameter |
DE4109682C1 (ja) * | 1991-03-23 | 1992-08-27 | Mannesmann Kienzle Gmbh, 7730 Villingen-Schwenningen, De | |
DE4342696A1 (de) * | 1993-12-15 | 1995-06-22 | Mannesmann Kienzle Gmbh | Taxameter |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145567A (ja) * | 1974-08-21 | 1976-04-19 | Kienzle Apparate Gmbh | Takushimeeta |
JPS5519296U (ja) * | 1979-08-16 | 1980-02-06 | ||
JPS55147753A (en) * | 1979-05-07 | 1980-11-17 | Sharp Corp | Electronic type cash register |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5519296B2 (ja) * | 1973-04-10 | 1980-05-24 | ||
GB1500066A (en) * | 1974-07-13 | 1978-02-08 | Kienzle Apparate Gmbh | Electronic taximeter |
GB1571085A (en) * | 1975-12-15 | 1980-07-30 | Heritier F | Taximeters |
US4217484A (en) * | 1977-02-07 | 1980-08-12 | Gerst William J | Taximeter |
GB1586557A (en) * | 1977-06-13 | 1981-03-18 | Western Eng Ltd | Electronic taximeter |
GB1598694A (en) * | 1978-05-12 | 1981-09-23 | Nixon Sa | Meter systems |
WO1980002207A1 (en) * | 1979-04-11 | 1980-10-16 | G Schmidt | Electronic taximeter |
-
1982
- 1982-02-06 DE DE19823204081 patent/DE3204081A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-01-27 EP EP83100748A patent/EP0085903A3/de not_active Withdrawn
- 1983-02-04 ES ES519554A patent/ES519554A0/es active Granted
- 1983-02-04 JP JP1630883A patent/JPS58195284A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145567A (ja) * | 1974-08-21 | 1976-04-19 | Kienzle Apparate Gmbh | Takushimeeta |
JPS55147753A (en) * | 1979-05-07 | 1980-11-17 | Sharp Corp | Electronic type cash register |
JPS5519296U (ja) * | 1979-08-16 | 1980-02-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES8400620A1 (es) | 1983-11-16 |
JPH0324714B2 (ja) | 1991-04-03 |
ES519554A0 (es) | 1983-11-16 |
EP0085903A3 (de) | 1984-08-15 |
DE3204081A1 (de) | 1983-08-18 |
EP0085903A2 (de) | 1983-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4167040A (en) | Taximeter indicating devices | |
US4460965A (en) | Device for the use of and easily carried by an individual | |
GB2063162A (en) | Postage meter having interactive arithmetic operation capability | |
JPS62502784A (ja) | 郵便料金計量機械の予納金蓄積手段中に任意の予納額を制御して収納し、また払出すための方法と装置 | |
CH674425A5 (ja) | ||
CA1180120A (en) | Electronic postage meter with weak memory indication | |
EP0516403B1 (en) | Method of remote diagnostics for franking machines | |
DE3233888A1 (de) | Vorrichtung zum messen, zaehlen und aufsummieren des verbrauchs von guetern, die von oeffentlichen versorgungsbetrieben u.dgl.bereitgestellt werden | |
JPS58195284A (ja) | 電子タクシ−メ−タの検定方法 | |
US5535126A (en) | Method of checking daily consumption of postal charges by a postage meter and a postage meter enabling such monitoring to be performed | |
US5173883A (en) | Snooper device for regulated parking time-accounting system | |
US4825462A (en) | Devices for delivering information on their communications to subscribers of telephone lines | |
US5668729A (en) | Franking machine | |
EP0493943B1 (en) | Postage meter monitoring and control | |
DE4109682C1 (ja) | ||
DE2846212C2 (de) | Einrichtung zur Fehlerdiagnose für rechnergesteuerte Münzfernsprecher | |
EP3584547B1 (de) | Modulares messsystem und verfahren zum erstellen eines kompatibilitätsnachweises für ein solches messsystem | |
AO et al. | Important dates | |
JPS58195991A (ja) | 電子タクシ−メ−タの距離補正方法 | |
JPS5922183A (ja) | バス等の乗降量測定装置 | |
JP2727968B2 (ja) | タクシーメータ | |
GB2096811A (en) | Electronic taximeter | |
DE102019126540A1 (de) | Vorrichtung zum Signieren von Messwerten mindestens einer Messeinheit | |
JPS6125197B2 (ja) | ||
Bossert | Industrial Engineering Applications in the Meter Department of a Gas or Electric Utility |