JPS58194851A - シアノヒドリンカルボキシレ−トの製法 - Google Patents

シアノヒドリンカルボキシレ−トの製法

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JPS58194851A
JPS58194851A JP58074152A JP7415283A JPS58194851A JP S58194851 A JPS58194851 A JP S58194851A JP 58074152 A JP58074152 A JP 58074152A JP 7415283 A JP7415283 A JP 7415283A JP S58194851 A JPS58194851 A JP S58194851A
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alkyl
optionally
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malononitrile
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JP58074152A
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クルト・フインダイゼン
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Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C253/00Preparation of carboxylic acid nitriles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N37/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids
    • A01N37/34Nitriles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D307/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
    • C07D307/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
    • C07D307/34Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D307/38Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms
    • C07D307/54Radicals substituted by carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2601/00Systems containing only non-condensed rings
    • C07C2601/12Systems containing only non-condensed rings with a six-membered ring
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  • Environmental Sciences (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシアノヒドリンカルボキシレートの製造)−i
法に関する。
j蒔依水dr#の仔在のもとて−またはシアンイオンに
* tr 水!谷液冶媒中で了ゾルシアニドケアルデヒ
ドと反応させることりこよりシアノヒドリンカルボキシ
レートk 製(”j−することJrよすでに発表されて
いる〔アメリカン・ケミカル・ソ→Tイアティ(、Am
Chem、  Soc、l 71巻34山1949年お
よびアンケ1パンチ・ヘミ−(A?1.17 ew 、
  Uh em 、 168 イー 425〜448 
α 1956 年 ] Qぞこ11こill’j述され
ている反1i・、;ri十分でなく、その4由は純粋の
出発(勿′―を用いてのみ高収率が得られ−f:+〜て
](応が壕だ公知の化合物のある他のものiCP:*足
されるかレフである。
本蛇明において、 OCN 式中、11は水素、場合によりハロダン−、CN−、ア
?レコキシまたけアルコキシカルボニル−III換され
たアルキルまたはア14−ルを表わし、 R′は水素、場合によりハロダン−、CN−、アルコキ
シ−またはアルコキシカルボニル−IF仔侠されたアル
キル、ンク[1アルキルまたはアルケニル、アリールす
たはヘテロアリールでありそしてIII およびR2は
共に(σemginsam)場合によりハロゲノ、CN
−またはアルキル−置換されたアルキ1ンケ表わし、そ
して R”は場合により置換きれたアルギル、シクロアルキル
、アリールまたはヘテロ了り 5− 一ル全表わす、 なる一般式(11のシアノヒドリンカルボキシレートが
、 II                (If 1〕c
2−C−C,N 人中、R2は上記の式を有する、 なる式(ロ)のアシルシアニドまたは OCN II    I R’−C−0−C−R”      (+n)M 式中、R2は上記の意味分有する、 なる式[[1)のO−アシルタルトロノニトリル(二咄
体アノルシアニド)または式(■)Jo−よび(11の
化@#lJo′)混合物を 0=C−R’ 1(■) 式中、R’s−よびRは上記の意味を有する、 6− なる式(It/1のアルデヒドまたはケトンと無水塩緬
の存在のもとで汀つ適当汁らは希釈剤の存在のもとて反
tちさせること(Cより得られることが見出された。
了シルシアニド、とりわけ脂肪族および環状脂肪族アシ
ルシアニドは塩基の存在のもとで速かに三権体化してO
−アシルタルトロノニトリル(式lfl )になること
が知られていた。これらのO−アシルタルトロノートリ
ルを塩への存在のもとてアルデヒドまたはケトンと反応
させて円滑なJテ法で目、つ高収率にてシアノヒドリン
カルボキシレートを得ることが可能であることは予想式
れ得なかった。恐らく、所望の生成物の収率および純朋
が、式(m)の化合l吻が加水分解されるか−またけ式
(lのアルデヒド捷たはケトンが縮合反応を受けるとい
うことにより影響されると考えられた。
この推測はまた、塩基水溶液のみの存在のもとでは転化
率−lバ僅かに約49%であることによっても支持され
た(アメリカン・ケミカル・7サイアテイ、71巻34
自1949自)Qアルカり金属/アン化物を加える場合
のみ収率を90%にあげることが出来る(了ンケ゛パン
チ・ヘミ−268巻、425〜448頁1956年)、
更に、公知の反応はベンゾイルシアニドDよびベンズア
ルデヒドに対してのみml載式れてbるにすきlい。然
しなから、祢考文猷はこの反応が一般的すで適用口f能
であることを11’Jらボして(八ない。
本発明は、塩層水溶液またはアルカリ金属シアン化(勿
の代りに無水珈基金用いる場合極めて広い化学的範囲に
おいてアシルシアニドおよび/捷たはぞれし、の二量体
とアルデヒドまたはケトンとの反応が起り得ることケ示
している。アンケ9パンチ・ヘミ−568巻433頁1
956年の文r獣からこt7)J:411の反応がシー
アノイオンの存妊のもとでのみ血行することが知られて
いたにも拘らず、出発物質の性質に関係なく、この反応
により式(1)のシアノヒドリン力ルポキシレ〜トが尚
収率および高純度で製造されるイ番することは4〈べき
ことであった。
出発q勿質としてα−ペンゾイロキンーα−フェニルマ
ロノニトリル、P?よびp−クロロベンズアルデヒド音
用いる揚台、反応過程は次式により表わすことができる
N 出’rl吻ノートしてペンジルシアニドお↓びアセトン
?用いる場合、反応過程は次式に」:り表わすこ 9− とが出来る。
1i3 C1i。
出発′物質として用いることが出来る式(nlのアシル
シアニドは公知であるか”またrまそれ自トド公知の方
法により製造するCとが出来る(アンケ゛パンチ・ヘミ
−594巻1〜86頁1982年分よびぞ几にnL載さ
れている引用文1dl。
式fnlの了シルシアニドトシテ、 R” −bs CN 、ハロヶ9ン、アルコキシ、ハロ
ケ9ノアルコキシ (、l、〜、−了ルコキシ力ルボニ
ル、了リールまたは時足的には場合にヨリアルキル−、
ハロダン−、アルコキー 10− シー、ハアルコキシコキシ−1iまノ・ロケ゛ノアルキ
ルーh゛侯烙れたフェニルにより場合により置換された
C1〜6アルキル、・4合によりハロゲノによりcd侠
きれたC1〜。
7’t−Ct〜6アルケニルV′C工り+:!A 頷7
(より置換されたC3〜8シクロアルキル、 場合によりハロケ9ン、C1,6アルキル、し、〜、ハ
ロケ9ノアルキル、C1〜4了ルコキシ、C7〜4ハロ
ケ9)アルコキシ、メチレンヅオキシ、エチレンノオキ
シ、2よびぞれらの場合によりハロケ°ン、ニトロ、C
N’ tたId C+ 、4−アルコキシカルボニルに
より置換されたもの、により1α換されたアリール、特
足的にはフェニル、 あるいは場合によりアルキル、ハロケ9ツアー 11 
= ルキシ、了ルケニルマタニレ\ロケ97によりiI#P
Mされて、はりそして各々が場合によりベンゼン環と融
合芒れたものとすることが出来る5員乃至6員のN−1
O−またはS−含有複素環を表わす、 なるアシルシアニドを用いることが好捷しい。
!侍に好ましい了シルシアニドは R2が場合によりC1〜4アルコキシ、C3〜、カルバ
ルコキシ、ハロヶ゛ン、時に弗素もj〜〈は塩素、CN
″またはJJA台により塩素、弗素、臭素、CM、C,
〜4アルキル、C1〜、ハロケ9ノアルキル、C1,4
アルコギシもしくはC1〜4ハロrノアルコキシにより
置換されたフェニルにより置換された直鎖も1〜〈は分
枝鎖C1〜4アルキル、C2〜4アルケニル、シクロプ
ロピJL/、  シクロブチル、シクロペンチル、シフ
−12− ロヘキシルまたはシクロへキセニル、−ヒヨびそれらの
いづれかが場合によりC1〜4アルキノペrpQfメチ
ル Ca12〜4アルケニル、C2,4ハロゲノ了ルケ
ニル、C1,4ハロケ9ノアルキル捷たは場合によりハ
ロゲノ、待に弗素、塩素もt〜〈は臭素により置換され
たスチリルにより置換されたもの、場合によりC8〜4
アルキル、 C5〜4アルコキシ” I−4カルバルコ
キシ、ニトロ、CNまたはハロゲノ、狩に塩素、臭素も
しくは弗素により置換されたフェニルまたはナフチル、
モルフォリン、イミダゾール、ピラゾール、ビロール、
イソキサゾール、ピペリノン、オキサゾール、トリアゾ
ール、チアノアゾール、フランおよびペンソミタゾール
を含む系列の場合により弗素−1塩素−もしくは臭素の
ごときノ・口rシー 13− 一5C5,4アルキルまたはC12,アルコキシ1a侠
された複素環を表わす、 なる式(II)のアシルシアニドである。
式(1)のこれらのアシルシアニドとして、Id2が場
合Vこより塩素のごときハロケ゛ン、メチルもしくハエ
チルのごときC1〜4アルキルまたはCNに上り置換さ
れたフェニル、硯いに14合によりハロゲノによりIは
換されたC1〜.アルキル全表ワス、 なるアシルシアニドを用りることが1框めて時に好まし
い。
式([l)のアシルシアニドと1〜て埜げることがti
’r 来る例は了セチルシアニド′、プロピオニルシア
ニド、ブチリルシアニド、ピパロイルシアニド、ステア
ロイルシアニド、パルミチノイルシアニド、オレイルシ
アニド、シクロプロノクン力ルポニトリル、α−+2−
(2,2−ジクロロビニル)−3−14− 、3−ツメチルシクロプロプ−1−イルl−+χ−オキ
ソ了セトニトリル、(χ−(2−(2−p−クロロフェ
ニル−2−70ロビニル)−3、3−ツメチルシクロプ
ロプ−1−イル)−α−オキソ了セトニトリル シクロ
ブタンカルボニトリル、メチルシクロブタンカルボニト
リル、ツメチルシクロブタンカルボニトリル、シクロR
ンタン力ルポニトリル、シクロヘキサンカルボニトリル
、アクリロニトリル、メタ了りυロニトリル、クロトン
ニトリル、シクロヘキセンカルボニトリルゾイルシアニ
ド、m−クロルベンゾイルシアニド、p−クロロベンゾ
イルシアニド、o−クロロベンゾイルシアニド、2.3
−、3,4−、3,5−もしく′は2.6−ソクロロペ
ンゾイルシ了ニド、o−、m−、もしくはp−メトキシ
ベンゾイルシアニド、o−、tn−もしくはp−トリフ
ルオロメチルベンゾイルシアニド、07、m−もり、<
Idpートリフルオロメトキシペンゾイルシ了ニド、0
−、m−モジ<Fj:p−ニトロベンゾイルシアニド、
ナフタリンカルボニトリル、1−フェニル−5〜ビラゾ
レンー3−カルボニトリル、フランカルボニトリル、チ
オフェンカルボニトリおよびビリノンカルボニトリルで
ある。
出元物實として用いることが出来る一般式(+n)のO
−アシルタルトロノニトリルは公知であるかまたはそれ
自体公知の方法によりs造することが出来る(了ングパ
ンテ・ヘミ−、94巻1〜86頁1962年およびそれ
に引用されている文献)。
裁1vがS, (U )の化合物に対して好ましいもの
として示芒れている意味を有する式(10)の化ルとし
て!時定的に挙げることが出来る好ましい例Btxーア
セチロキシーαーメチルマロノニトリル、α−プロピオ
ニロキシ−α−エチルマロノニトリル、αープチリロキ
ンーαープロピルマロノニトリル、αービバロイロキシ
ー(χ−tert 、−ブチルマロノニトリル、α−ス
テアリロキシ−α−ヘプタデシルマロノニトリル、αー
パルミチノキシーα−被ノンタデシルマロノニトリルα
ーオレイロギシーαーヘプタデシルマロノニトリ/lz
,α−シクロプロピオニロキシシクロプロビルマロノニ
トリル、α′−〔α−2− (2 、2−ジクロロビニ
ルl−3.3−ノメチルシクロプA1−イロニロキシ]
−d−[(t’−  2− (2 、2−シクロロロビ
ニル)−3.3−ソメチシクロゾロヒル〕ーマロンニト
リル、α−〔α’−  2−〔2−p−クロロフェニル
−2−クロロビニル)−3 、 3−ツメチルシクロプ
ロプ−1−イオニロキシ〕−α−〔α’−2−(2−p
−クロロフェニル)−3、3−ツメチルシクロプロピル
〕ーマロノニトリ− 1 7 − ル、αーシクロプチオニロキシーαーシクロブチルマロ
ノニトリル、αーメチルシクロプチオニロキシーα−メ
チルシクロブチルマロノニトリル、αーノメチルシクロ
ブチオニロキシーα−ツメチルシクロブチルマロノニト
リル、α−シクロベンチ1くキシ−α−シクロペンチル
マロノニトリル、αーシクロヘキシオニロキシー(χー
シクロへキシルマロノニトリル、α−ベンゾイロキシ−
α−フェニルマロノニトリル、α−アクリロイロキシ−
α−ビニルマロノニトリル、αーメタアクリルロイロキ
シーα−(α′ーメチルビニル)−マロノニ) II 
/L/、α−フチノイル−α−プロペニルマロノニトリ
ル、αーシク自ヘキセノイロキシーαーシクロヘキセニ
ルマロノニトリル、α−(m−クロロペンツイロキシ)
−(χ−(m−クロロフェ・ニル)−マロノニトリル、
α−(0−クロロベンゾイロキシ)−α−(0−クロロ
フェニル)−マロ= 1 8 − ノニトリル、α−(p−クロロベンゾイロキシ)−α−
(p−クロロフェニル]−マロノニトリル、α−(2,
3−ソクロロペンゾイロキシ)−α−(2,3−7クロ
ロフエニル)−マロノニトリル、α−(3,4−ジクロ
ロベンゾイロキシ)−α−(3,4−ソクロロフェニル
)−マロノニトリル、α−(3,5−ソクロロペンゾイ
ロキシ)−α−(3,5−ソクロロフェニル)−マロノ
ニトリル、α−(2,6−ソクロロペンゾイロキシ)−
α−(2,6−ソクロロフエニル)−マロノニトリル、
α−(0−メトキシベンゾイロキシ)−α−(メトキシ
フェニル)−マロノニトリル、α−(n−メトキシベン
ゾイロキシ)−α−(p−メトキシフェニル)−マロノ
ニトリル、α−(rn−メトキシベンゾイロキシ)−α
−(m−メトキシフェニル)−マロノニトリル、(χ−
(0−トリフルオロメチルベンゾイロキシ)−α−(o
−トリフルオロメチルフェニル)−マロノニトリノヘ 
 α−(m−トリフルオロメチルベンゾイロキシ)−α
−(m−トリフルオロメチルフェニル)−マロノニトリ
ル、α−(p−トリフルオロメチルベンゾイロキシ)−
α−(lp−トリフルオロメチルフェニル)−マロノニ
トリル、tt−(o−トリフルオロメトキシベンゾイロ
キシl −(L−(o −hリフルオロメトキシフェニ
ル)−マロノニトリル、α−(m−)リフルオロメトキ
シベンゾイロキシ)−α−(m−トリフルオロメトキシ
フェニル)−マロノニトリルペ α−(7y−1−リフ
ルオロメトキシベンゾイロキシ)−α−(p −トリフ
ルオロメトキシフェニル)−マロノニトリル、α−(0
−ニトロベンゾイル)−α−(0−ニトロフェニル)−
マロノニトリル、α−(m−ニトロベンゾイル)−α−
(m−ニトロフェニル)−マロノニトリル、α−(p−
ニトロベンゾイル)−α−(p−ニド1       
      ロフェニル)−マロンニトリル、α−(ナ
フトイロキシ)−α−(ナフチル)−マロノニトリル、
α−(1−フェニル−5−ピラゾロン−3−オイロキシ
)−α−(1−フェニル−5−ピラゾール−3−オン)
−マロンニトリル、α−(フラロイ「1キシ)−α−(
フラニル)−マロノニトリル、α−(チオフェノイロキ
シ)−α−(チオフェニル)−マロノニトリルおよびα
−(ピリジノイロキシ)−α−(ビリツル)−マロノニ
トリルである。
出発吻′aとして用いることが出来る式(■lのアルデ
ヒド分よびケトンは公知であるか捷たばぞれ自体公知の
方法により製造することが出来る。
式(+lの化合物として、 Rが水素、 場合により弗素、堪累もしく1−臭素のとときハロダン
、CN、C,、、アルコキシ着−21− −huc、〜4アルコキシカルボニルに↓り置換はれた
C7〜.アルキル、あるいは場合により弗素、塩素もし
くは臭素のごときハロゲン、CN、 No、 、C,〜
4アルコキシ、C7〜4ハロク゛ノアルコキシ、C1〜
4アルギル、C1〜4ハロケソアルキル、場合によりハ
ロケ゛ン直換されたメチレンツオキシまたはエチ1/ン
ソオキシにより付換されたフェニルであり、そして R1が水素、 J場合により弗素、塩素もしくは臭素のごときハロダン
、CM、C,〜4アルコキシ、C1〜4アルコキシカル
ボニルまたハ場合1/Cヨt)ハロダン−、アルキル−
もしくはアルコキシ−1財換さnたフェニルによす置換
されたC1〜,0アルキル、 場合Vこより弗素、塩素も1〜くけ臭素のとと− 22
− キハロケ゛ンまたはC2〜4了ルコキシrCより置侠さ
れたC1〜6アルケニル5 、場合によりC7〜4アルキル、ハせダン甘たはCNに
より置戻されそ(〜でベンゼン環と融合することが出来
るC8〜.シクロアルキル、 1扇合により弗素もしくは臭素のごときハロ)f7、C
N、NO,、C,−、Tルキ/l/。
C1〜4アルコキシ、C1〜4ハロケゞノアルキル、C
l−4ハロケワアルコキシ、C1〜4アルコキシカルボ
ニル 場合によりハロゲン直換されたフェノキシ場合によりC
,〜4アルキルまたは弗素もしくは」温素のごときハロ
ケ9ン、アルキルカルボニル−fi−jフェニルカルボ
ニルにより− 2 3 = 層間ざAた5員乃至6員のO−、S − iたldN 
− 含有相り素J裂を表イっ丁、なる化,fi勿を用い
ることがq子′ましい。
t<9工び1ヒ1 は−諸になって場合Vこより弗素、
1、ML素もしくは臭素のごときノ・ロケ゛ン C,〜
4アルキル、CNまf4はアルコキシカルボニルVCま
り向侠された3乃至6個のC原子を有するシクロアルキ
ル基または5ノシ至6個のC配子ケイ1するシクロアル
ケニル4kfiわすことが出来、そのいづれか[灯して
2〜またば31固のベン−ビン環がi場合により融甘さ
nる。
式(mlの化付物として、 7<が水素、メチル、エチル、トリハロケ゛ツメチル、
フェニル、ハロケ9ノフェニルマf5しまトリル會衣全
し、R1 が水素 C,〜4アルキル、C,94アルケ
ニル、フェニル、ハロケ9ノフェニル、トリルfたはフ
ルフリ24− ルを表わすかまたはRおよびR1が一諸になってシクロ
ペンタンまたはシクロヘキサンを表わす、 なる化合物が時に好ましい。
一般式(lのアルデヒドまたはケトンとして特定的に挙
げることが出来る好ましい例はホルムアルデヒド゛、ア
セトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、ブチルアルデ
ヒド、イソブチルアルデヒド、クロロアセトアルデヒド
、トリクロロアセトアルデヒド、アセトン、クロロアセ
トン、ソクロロアセトン、ヘキサクロロアセトン、ヘキ
サクロロアセトン、ブタノン、3−クロロブタノン、2
−々ンタノン、3−ペンタノン、3−メチル−2−ブタ
ノン、2.2−ツメチルブロックノール、3、3−ジメ
チル−2−ブタノン、1−クロロ−3、3−ツメチル−
2−ブタノン、1.1−フクロロー3,3ーツメチルー
2ーブタノン、ヘプタ− −シ 5 − fM;’,2−エチルヘキサナル、2−ウソデカノン、
10−ノナデカノン、プロペナル、ブチナル、2−ブチ
ナル、4−メチル−3−ペンテン−2−オン、2.4−
ヘキサソエナノへ 2,3−ブタンジオン、ペンタンソ
アル、2.4−ペンタンノオン、2、5−ヘキサンノオ
ン、シクロプロパノン、シクロブタノン、シクロにンタ
ノン、シクロヘキサノン、メチルシクロヘキサノン、3
,3.5−トリメチルシクロヘキサノン、シクロドデカ
ノン、3−シクロヘキセン−1−カルボキンアルデヒド
、3 、3.5−)リフチル−2−シクロヘキサン−■
−オン、樟脳、2−シクロへキシリデン−シクロヘキサ
ノン、ベンズアルデヒド、o−、m−−4たはp−クロ
ロベンズアルデヒド、2.6−シクロロベンズアルデヒ
ド、トリクロロベンズアルデヒド、o−、rn−−4た
il″tp−ニトロベンズアルデヒド、1−フェニルエ
タノン、1−(3−ニトロ26− フェニル)−エタノン、1−(4−ニトロフェニル)−
エタノン、0−5m−4たはp−トルイルアルデヒド、
フェニル−プロパナル、5−メチル−1−71ニル−3
−ヘキサノン、3−フェニル2−ブロックノン、(χ−
テトラロン、ベンゾフェノン、フルオレノン、アントロ
ン、1,4−ベンゼンソカルボキシアルデヒド、ペンツ
ル、プリイノン了ルデヒF、フルフラノペ 3−フェノ
キシベンズアルデヒドおよび3−フェノキシ−4−フル
オロベンズアルデヒドである。
本発明に従って用いることが出来る可能な塩基はアルカ
リ金属水酸化物、アルカリ士金属水酸化物、アルカリ金
属炭酸li、アルカリ金属了ルコラート、弱廟機酸のア
ルカリ金属塩および第三級アミンである。
Ha OH、K O,11,ナトリウムメチラート、ナ
トリウムエチラート、酢酸ナトリウムまたは安息香酸ナ
トリウムが待に好ま1−〈い。
トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリプロピルア
ミン、トリブチルアミン、ツメチルシクロヘキシルアミ
ン、N−ツメチルアニリン、N−ジメチルベンツルアミ
ン、N−メチルモルフォリン、N−メチルビロリソン、
N−メチルビペリノン、ビリノン、ピコリン、キノリン
、N、N′−ノメチルビペラソン、N−メチル−N′−
(β−ツメチルアミノエチル)−ピペラジン、114+
51に−テトラヒドロー1,2−ソメチルビリミノン、
1,4−ジアザビシクロ−[:2.2,2J−オクタン
、1.5−ジアザビシクロ−〔4,31O〕−ノン−5
−エン、1.8−ソアザビシクロー[s、4.o〕−ウ
ンデク−7−エンおよびビス−(2−ツメチルアミノエ
チル)エーテルも待に好−ましい。
式(nl、(1■)および(■lの出光成分と化学反応
を起メないすべての不活性有機溶媒が本発明に従う方法
を行うのに用いることが出来る希釈剤として用いるのに
適している。この伸の溶媒の例はO−キシレンのごトキ
キゾレン、クロロベンゼン、0−シクロロベンゼン、ト
リク0ロベンゼン、ニトロベンゼン、テトラメチレンス
ルホン、アセトニトリル、ベンゾニトリル、ゲルタロニ
トリル、エチl/ングリコールソメチルエーテル、ノエ
チレングリコールヅメチルエーテルおよびエチl/ング
リコールメチルエーテルアセテートである。
然しなから、原理的には、希釈剤を用いずに本発明に従
う反応全行うことも可能である。
反応幅(Wは比較的広い中α囲で変えることが出来る9
一般に、0乃至250℃、好ましくば20乃至180℃
の温度が用いられる。
反応は一般に常圧で竹われる。然1〜ながら、低沸点脂
肪族アルデヒドまたはケトンを用いる場合、 29− 僅かに個刺の圧力、即ち一般に1乃全10、肚1しくは
l乃至5気圧の過剰圧が有利である。
本発明に従う方法を行う場合、一般にアシルシーf :
 ト−iたは酋う奥〇−了シルタルトロノニ) IJル
1モルを化学量[論量のアルデヒドチたはケトンと反「
6させる。
反応が終rしたとき、反応混合9勿は通常蒸留および必
要ならば再結晶により処理される。
気相においても、了シルシアニドまたはlPr侯0−ア
シルタルトロノニトリルとアルデヒドまたはケトンとの
混合物は本発明に促い触媒の存在下で反応すすることが
出来る。
本発明に従う方法を4続的な形に設計することも可能で
さる。
本発明vc <itう方法により容易に受は入れられる
シアノヒト9リンカルボキシレートは例えばα、β−不
飽和二l= IIルを製造するための出発物質であ−3
0− リ、またはそれ自体殺生′吻剤である。従って、例えば
α−シ了メノー3−フェノキシペンノル2−(2,2−
ソクロロビニルl −3,a−ツメチル、7クロプロノ
ソンー1−カルボキシl/ −トi1[虫作用お上び殺
ダニ作用を有する(西ドイツ国特許出I!ルロ公開明細
書!3,047,881号およびアメリカ合衆国特許第
4.234.507号)。
下記の実施上lは本発明に従う方法を:タ!l示するが
、その実施の可能性に関(7て刺ら制御膜を示すもので
はない。
実施例 1 250+++g容フラスコ中で、α−ベンゾイロキシ−
α−フェニルマロノニトリル52.t5+(0,2モル
)ヲペンズアルデヒド42.4 jl (0,4モル)
および1.4−ソアザビシクロー[2,2,2]−オク
タン1gと混合1〜、そして内部温変′f:30分以内
で攪拌しつつ160°Cに上げた。この温度を2時間1
米も、ヤして該混合物を冷却した後、それを魚笛により
梢鯛1〜だ。
ゾ →叉−二:ベンズ了ルデヒドシ了ノヒドリンペン徨−ト
 8TI!(J里論イ直び〕へ92% )。
沸点二0.2ミリバールにて156〜159℃。
実施例 2 150 ml、オートクレーブ甲で、α−ベンゾイロキ
シ−α−フェニルマロノニトリル5Z4y(0,2モル
)をアセトアルデヒド17.6 M (tl、 4モル
)と共にナトリウムメチラート1yの存在下で170℃
にて3時1…加熱1.た、、該混合物全冷却した後、そ
れを分別蒸留した。
収創:二アセトアルデヒドシアノヒドリンベンゾエー 
ト 65 y (」里崗飴のへ93%)。
沸点=01ミリバールにて98〜100℃。
実施例 3 11件機、冷却器およびr薗下F+を取り付けた25〇
−容三ツロフラスコ中にて、N−ツメチルベンツルアミ
ン2g全α−ベンゾイロキシ−α−フェニル−マロノニ
トリル52.4P(0,2モル)に加え、そしてN’(
混合物を170℃に加熱した。
アセトアルデヒド17.6.9(0,4モル)ラフ商工
しつつ4時1i:ilにわたってび≦加した。この簡下
伶加が終了した後、該混合物全分別蒸留]〜だ。
収哨::了セトアルデヒト1シアノヒドリンペンゾエ−
ト s’1l(−+里論イ1白の 81.5 % ) 
那a:01ミリバールにて98〜100℃。
実施クロ 4 攪拌機、冷却器および部下P斗を取り付けた25〇−容
三ツロフラスコ中にて、ナトリウムベンゾエートIMk
α−ベンゾイロキシ−α−フェニルマロノニトリル そ]〜で該混合物を180℃r(加熱した。イソブチル
アルデヒド2 8. 8 、!Z ( 0. 4モル)
f:5時;川(Iこわー 3 3 − たって1薗下しつつ徐々に冷加1,た。、、?混合物を
次に分別蒸留1,た。
牧場:イソブチル了ルデヒドシアノヒドリンペンゾエー
ト65,9(1!4!論領の今79%)。
沸点二01ミリバールにて95〜97°c。
実施例 5 150mJ14三ツロフラスコ中にて、αービパロイロ
キシーα−tert.ブチルマロノニトリル44、4Y
(0.2モル)を170℃に加熱し、l。
8−ソアザビシクロー[5,4,OJ−ウンデク−7−
1−72.!/(r−加え、−七してイソブチルアルデ
ヒド2 8. 8 9 f 0. 4モル)全1時間に
わたって両ド[、つつθ1jツノu (〜た、該混合物
全県に30分11j置律し、次に蒸留した。
収量:イソブチルアルデヒドシアノヒドリンビパロエー
)63,!/(理論値のへ86%)l沸点:16ミリバ
ールにて98℃。
− 3 4 − 実施例 6 150m/!’谷フラスコ中にて、l 、5−ジアザビ
シクロ−(4,3,0,1−ノン−5−エン1y訃ヨヒ
フルフラル38.4 & ((1,4モル1ed−ビバ
ロギシーα−1er t 、ブチルマロノニトリル44
.4y(02モル)に力I]え、セして6亥混合4勿を
180℃にて30分間加熱し、次に分別蒸留した。
収用:フルフタルシアノヒドリン1?パロエート78〃
(理論値の◇94%)。
那点二0.2ミリバールにて75〜77°C0実施例 
7 150m/’4フラスコ中にて、α−ビバロイロキシー
α−1er t 、ブチルマロノニトリル44.4 、
?(02モル)、パラホルムアルデヒド12M(0,4
モルl :!、−よび1+4−ソアザビシクロー(2,
2,2)−オクタン19を混合1−そして撹拌1〜つつ
160°Cにて1時間加熱した。、蒸留によりホルム了
ルデヒドゾ了ノヒドリンビパロエート5L9.!7がイ
nられた(理論jl&の94%)。
脚点:08ミリバールにて48〜50℃。
実ノlv1列  8 150mJ3フラスコ中にて、ベンゾイルシアニド13
iy(tモル)をメチルエチルケトン80M(1モル)
および1,4−ジアザビシクロ−[2,2,2]−オク
タン2μと混合し、そして該混合物(i−那点壕で加熱
した。内部濡IWは511#lb’jのうちに17°C
から160℃に上昇した。反応牛IJv、拗を蒸萌した
、 牧棚:メチルエチルケトン/アノヒドリンベンゾ!−4
140,9−里6M百tri、 thへ69%)。
イ弗点:15ミリバールにて156〜159J+’0り
写14+4 iりll  9 フラスコ中で、ベンゾイルシアニド131y(1モル)
、シクロへキザノンqs、!i’(1モル)I?よびナ
トリウムベンゾエート1y(i7150°Cに加熱した
。反LC−混合」勿y−tでれ白木で170 ’c壕で
温度が上昇(−た。該混合@を165℃にて30分費押
し、次に蒸留した。
収量:ゾクロヘキノンシアノヒドリンペンゾエート 2
 oO〃 (+里6品イ直の4Σ875%) 。
沸点二0.3ミリバールにて138〜140°C実施例
 10 オー h I l/−プ中Cc、で、ベンゾイルシアニ
ド131#f1 (1モル)およびナトリウムメチラートIll。
合しそして150℃にて3時1…加熱した。反応混合積
lが冷却したとき、それを蒸留した。
収用°:了セトアルデヒドシアノヒドリンベンゾエート
17o.9(理論値の今97%)。
沸点:15ミリバールにて138〜140°C。
37− 央/41+例 11 フラスコ中にて、ベンゾイルシアニド131.9(1モ
ル)、ペンズアルデヒ)’100.9(1モル)および
1.4−ノ了ザビシクロー[2,2,2コーオクタンI
Mケ混合しセしてioooCvこ加熱した。発熱反応は
この1晶度でおさ丑った。該混合物が冷却したとき、残
留物をエタノールから再結晶した。
収t+4− :ベンズアルデヒドシアノヒドリンベンゾ
エート221g(理論値の今93%)。
1J18点二0.2ミリバールにて146 〜150℃
、同化点:58℃。
実施?1l12 ベンゾイルシアニド131&(1モルl最初に王ツロフ
ラスコに導入し、1.4−ジアザビシクロ−2,2.2
−オクタン1yをカロえ、でして1j亥混会」勿を80
°C VC Un熱した。)・イドロキノン− 3 8
 ー 0.5Fを添加したアクロレイン56#(1モル)をこ
の温度で30分にわたって滴下しつつ添加し、そして該
混合種を次に100℃にて30分間攪拌1〜だ。蒸留に
よりアクロレインシアノヒドリンベンゾニー)116g
が得られた(理論値の62%)。
沸点:0.2ミリバールにて107〜lo9℃。
特許出願人    バイエル・アクチェンケ゛ゼルシャ
フト39−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11(■) R2−c−cN 式中、R2は場合により#換されたアルキル、シクロア
    ルキル、アリールまたはヘテロアリールを表わす、 ナル式(II)のアシルシアニド、または七 CN 式中、R2は上記の意味を肩す私 び式(m)の化@物の゛混合・物を、  −0=C−I
    I’ 1                  (■)7 式中、Rは水素、場合によりハロケ“ンー、CN−、ア
    ルコキシ−壕だはアルコキシカルボニル−置侠をれたア
    ルキルまたは・アリールを表わし、 R1は水素、場合によりハロケ゛ンー、CN−、アルコ
    キシ−捷たはアルコキシカルボ二、t、 −1M換され
    たアルキノへ シクロアルキル甘だはアルケニル、アリ
    ールまたはへテロ了リールを表わす、 斤る式(IV+のアルデヒド−まだしまケトンと、無水
    ”FW FW承の存在のもとで、肚つ適当ならば祐釈剤
    の存在のもとで反応させることtIf8叡とする、式中
    、Rは水、(も、場合IC、にりハロヶ゛ンー、CN−
    1了ルコキシーまたはアルコキシカルボニル−flIM
    侠されたアルキルまりは了リールを表わ12. 11’ は水素、場合によりハロヶ゛ンー、CM−、ア
    ルコキシ−1fc(iアルコキシカルボニル−1i1換
    すnたアルキル、シクロアルキル′またはアルケニル、
    アリール捷たはヘテロアリールを表わし、そしてR1お
    よびR2は共に場合によりハロr゛ンー、C′N−また
    ぐまアルキル−置*をれたアルキ1/ンを表わ1〜、そ
    して R2は場合により宵俟されたアルキル、シクロアルキル
    、アリールまたはへテロアリールを衣わす、 なる一般’に (l lのシアノヒドリンカルボキシ1
    ノートの製造方法。
JP58074152A 1982-05-04 1983-04-28 シアノヒドリンカルボキシレ−トの製法 Pending JPS58194851A (ja)

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