JPS5819424Y2 - 空気分離器 - Google Patents
空気分離器Info
- Publication number
- JPS5819424Y2 JPS5819424Y2 JP4152878U JP4152878U JPS5819424Y2 JP S5819424 Y2 JPS5819424 Y2 JP S5819424Y2 JP 4152878 U JP4152878 U JP 4152878U JP 4152878 U JP4152878 U JP 4152878U JP S5819424 Y2 JPS5819424 Y2 JP S5819424Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- liquid
- valve body
- air
- discharge port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は液体中より空気を分離するための空気分離器に
関するもので、空気分離器の弁作動不良等の異常時にお
けるベントタンクのオーバフローを防止しうる空気分離
器に関するものである。
関するもので、空気分離器の弁作動不良等の異常時にお
けるベントタンクのオーバフローを防止しうる空気分離
器に関するものである。
従来より石油やその他の液体の計量装置に流量計が多用
されている。
されている。
しかし、流量計で計量する液体中に空気が混入している
場合には計量が不正確となるので、流量計入口側までに
完全に空気を除去する必要があり、この為、一般に液体
中の空気を除去する装置として空気分離器が設置されて
いる。
場合には計量が不正確となるので、流量計入口側までに
完全に空気を除去する必要があり、この為、一般に液体
中の空気を除去する装置として空気分離器が設置されて
いる。
この空気分離器としては、第4図に示すように、液体の
流入口1′と流出口2′及び空気の放出口3′を有する
タンク状の本体4′内においてバッフル作用により液体
中より空気を分離し、この本体4′内で分離した空気を
上記放出口3′より外部(一般には大気)へ放出する一
方、空気が分離された液体を上記流出口2′より外部へ
排出するようにしたものがあり、従来のこの種の空気分
離器においては、本体4′内の液面が上昇して液体が放
出口3′より大気へ放出されないように、本体4′内に
フロート弁5′を設けて、所定以上の液面高さになると
該フロート弁5′により放出口3′を閉塞するようにし
たものがある。
流入口1′と流出口2′及び空気の放出口3′を有する
タンク状の本体4′内においてバッフル作用により液体
中より空気を分離し、この本体4′内で分離した空気を
上記放出口3′より外部(一般には大気)へ放出する一
方、空気が分離された液体を上記流出口2′より外部へ
排出するようにしたものがあり、従来のこの種の空気分
離器においては、本体4′内の液面が上昇して液体が放
出口3′より大気へ放出されないように、本体4′内に
フロート弁5′を設けて、所定以上の液面高さになると
該フロート弁5′により放出口3′を閉塞するようにし
たものがある。
しかしながら、このようにフロート弁5′を利用しただ
けの従来の空気分離器においては、該空気分離器よりも
上流側の流量調節弁(図示時)の故障又は下流側の急激
な閉弁動作によるウォータハンマ等により空気分離器本
体4′内に液体が多量に流入してその液面高さが急激に
上昇したようなときには、この液面上昇にフロート弁5
′の動きが追従し切れず、またはフロート弁5′の取付
部が錆等により劣化していた場合にはフロート弁5′が
急激な液圧により故障してしまい、空気の放出口3′よ
り液体が大気へ放出されてしまうという事が生じ易かっ
た。
けの従来の空気分離器においては、該空気分離器よりも
上流側の流量調節弁(図示時)の故障又は下流側の急激
な閉弁動作によるウォータハンマ等により空気分離器本
体4′内に液体が多量に流入してその液面高さが急激に
上昇したようなときには、この液面上昇にフロート弁5
′の動きが追従し切れず、またはフロート弁5′の取付
部が錆等により劣化していた場合にはフロート弁5′が
急激な液圧により故障してしまい、空気の放出口3′よ
り液体が大気へ放出されてしまうという事が生じ易かっ
た。
このような事態は、例えば給油所における油液中より空
気を分離するために用いられた場合など、火災や中毒の
原因となり非常に好ましくないものであった。
気を分離するために用いられた場合など、火災や中毒の
原因となり非常に好ましくないものであった。
本考案は以上のような事態に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、フロート弁が追従できない程、急激に空気分
離器本体内の液面が上昇した際に、空気の放出口より液
体が排出されることを防止することにある。
の目的は、フロート弁が追従できない程、急激に空気分
離器本体内の液面が上昇した際に、空気の放出口より液
体が排出されることを防止することにある。
かかる目的を達成するために、本考案にあっては、空気
の放出口に、該放出口を開閉するフロート弁より下流側
において弁体と該弁体を開方向へ附勢するばねとを有す
る弁機構を設け、前記ばねを、前記放出口内に液体が流
入したとき、該液体の押圧力により前記弁体を介して前
記弁機構を閉とするばね力に設定した構成としである。
の放出口に、該放出口を開閉するフロート弁より下流側
において弁体と該弁体を開方向へ附勢するばねとを有す
る弁機構を設け、前記ばねを、前記放出口内に液体が流
入したとき、該液体の押圧力により前記弁体を介して前
記弁機構を閉とするばね力に設定した構成としである。
このような構成により、フロート弁が追従できない程、
急激に分離器本体内の液面が上昇しても弁機構が液体の
押圧力を受けて閉となり、液体は、空気の放出口より排
出されることが防止される。
急激に分離器本体内の液面が上昇しても弁機構が液体の
押圧力を受けて閉となり、液体は、空気の放出口より排
出されることが防止される。
以下に本考案を図示実施例につき説明する。
第1図において、1は密閉容器状に形成された本体で、
該本体1の下部には液体の流入口2及び流出口3が形成
され、この流出口3は該本体1内に配設したパケット4
の筒部を外部へ伸ばすことにより形成されている。
該本体1の下部には液体の流入口2及び流出口3が形成
され、この流出口3は該本体1内に配設したパケット4
の筒部を外部へ伸ばすことにより形成されている。
パケット4は上方が開口されると共にその底壁4aがテ
ーパ状の傾斜面となって流入口2へ臨んでいる。
ーパ状の傾斜面となって流入口2へ臨んでいる。
従って、流入口2より本体1内に入った空気を含んだ液
体は、該底壁4aと衝突することにより渦流を生じ、こ
れにより液体中に混在した空気は底壁4aに沿ってパケ
ット4の上方へ移動し、気泡となって液体中より分離さ
れた液体がパケット4の上部開口端よりこの内部へ入っ
て流出口3へと流れることとなる。
体は、該底壁4aと衝突することにより渦流を生じ、こ
れにより液体中に混在した空気は底壁4aに沿ってパケ
ット4の上方へ移動し、気泡となって液体中より分離さ
れた液体がパケット4の上部開口端よりこの内部へ入っ
て流出口3へと流れることとなる。
本体1には、その上部において空気の放出口5が形成さ
れ、該放出口5がフロート弁6により適宜開閉されるよ
うになっている。
れ、該放出口5がフロート弁6により適宜開閉されるよ
うになっている。
すなわち、フロート弁6は、液面上に浮かぶフロート6
aと、ロッド6bを介して該フロート6aに一体に取付
けられたニードル弁6cとからなり、分離された空気が
少なくて液面が高位置にあると、フロート6aも高い位
置にくるためニードル弁6cが放出口5を閉塞し、逆に
この状態より分離された空気が多くなって液面が下降す
ると、フロート6aが下降してニードル弁6cが放出口
5を開として、本体1内の空気が外部(大気)へ放出さ
れることとなる。
aと、ロッド6bを介して該フロート6aに一体に取付
けられたニードル弁6cとからなり、分離された空気が
少なくて液面が高位置にあると、フロート6aも高い位
置にくるためニードル弁6cが放出口5を閉塞し、逆に
この状態より分離された空気が多くなって液面が下降す
ると、フロート6aが下降してニードル弁6cが放出口
5を開として、本体1内の空気が外部(大気)へ放出さ
れることとなる。
前記放出口5には、ニードル弁6Cよりも下流側におい
て、空気の流通は許容するが比重の大きい液体の流通は
阻止する弁機構7が設けられており、これについて第2
図、第3図により以下に詳述することとする。
て、空気の流通は許容するが比重の大きい液体の流通は
阻止する弁機構7が設けられており、これについて第2
図、第3図により以下に詳述することとする。
この弁機構7の弁本体8内には流路9が形成され、該流
路9は、図中左方側を本体1内へ通ずる流入口10とし
てまた図中右方側を大気へ通ずる流出口11として該弁
本体8外に開口している。
路9は、図中左方側を本体1内へ通ずる流入口10とし
てまた図中右方側を大気へ通ずる流出口11として該弁
本体8外に開口している。
弁本体8には、弁体支持部8aが形成され、該弁体支持
部8aには第3図にも示すように流入口10側と流出口
11側とを連通ずる多数の通路12.12・・・・・・
が開口される一方、該弁体支持部8aの流入口10側の
端面が弁座8bとなっている。
部8aには第3図にも示すように流入口10側と流出口
11側とを連通ずる多数の通路12.12・・・・・・
が開口される一方、該弁体支持部8aの流入口10側の
端面が弁座8bとなっている。
流路9中には、弁座8bの上流側において、該弁座8b
と協働して流路9の絞り部13を構成する弁体14が配
設され、該弁体14に一体戒形されたロッド15が前記
弁体支持部8aに形成された貫通孔16内に嵌挿されて
、弁体14は弁体支持部8aに摺動案内されて弁座8b
に対して変位するようになっている。
と協働して流路9の絞り部13を構成する弁体14が配
設され、該弁体14に一体戒形されたロッド15が前記
弁体支持部8aに形成された貫通孔16内に嵌挿されて
、弁体14は弁体支持部8aに摺動案内されて弁座8b
に対して変位するようになっている。
このロッド15は、その基端部(上流側)が大径部15
aにまた先端部が小径部15bに形成される一方、これ
に対応して貫通孔16も上流側が大径部16aにまた下
流側が小径部16bに形成され、これにより弁体支持部
8a内壁と田ンド15外壁との間(貫通孔16内)には
室17が形成されている。
aにまた先端部が小径部15bに形成される一方、これ
に対応して貫通孔16も上流側が大径部16aにまた下
流側が小径部16bに形成され、これにより弁体支持部
8a内壁と田ンド15外壁との間(貫通孔16内)には
室17が形成されている。
この室17は、弁体14が弁座8bに着座する方向へ変
位したときにその容積が小さくなるように、該弁体14
の変位に伴って容積が変化する。
位したときにその容積が小さくなるように、該弁体14
の変位に伴って容積が変化する。
そして、室17と弁体支持部F3aの下流側とを連通ず
るオリフィス18が該弁体支持部8aに形成されている
。
るオリフィス18が該弁体支持部8aに形成されている
。
弁体14と弁体支持部8aとの間にはばね19が介装さ
れ、該ばね19により弁体14は弁座8bから離間する
方向に附勢され、この附勢力により弁体14が所定以上
図中左方動するのを防止するため、弁体支持部8aより
突出したロッド15の小径部15bには止め輪20が嵌
装されている。
れ、該ばね19により弁体14は弁座8bから離間する
方向に附勢され、この附勢力により弁体14が所定以上
図中左方動するのを防止するため、弁体支持部8aより
突出したロッド15の小径部15bには止め輪20が嵌
装されている。
前記ばね19は、例えば本体1内の液面が急激に上昇し
て放出口5内に液体が流入したとき、その液体の押圧力
により弁体14を介して弁機構7を閉とするばね力に設
定されている。
て放出口5内に液体が流入したとき、その液体の押圧力
により弁体14を介して弁機構7を閉とするばね力に設
定されている。
さらに、弁体14には、流体の流通を許容するオリフィ
ス21が形成され、また弁座8bと当接する部分にはシ
ールパツキン22が嵌め込まれている。
ス21が形成され、また弁座8bと当接する部分にはシ
ールパツキン22が嵌め込まれている。
以上のような構成の空気分離器において、流入口2から
定常的に液体が流入するときは、本体1内の液面の上下
動がゆっくり行われ、フロート弁6はこれに追従して放
出口5を前述の如く開閉する。
定常的に液体が流入するときは、本体1内の液面の上下
動がゆっくり行われ、フロート弁6はこれに追従して放
出口5を前述の如く開閉する。
このとき、弁機構7の弁体14には、本体1内からの空
気が衝突してこれを弁座8b側へ変位させるような力が
作用するが、空気の比重は極めて小さいので弁体14は
ばね19の附勢力により第2図のような開の状態を保持
し、空気は弁機構7を通して大気へ開放される。
気が衝突してこれを弁座8b側へ変位させるような力が
作用するが、空気の比重は極めて小さいので弁体14は
ばね19の附勢力により第2図のような開の状態を保持
し、空気は弁機構7を通して大気へ開放される。
いま、上流側の流量調節弁の故障又は下流側の操作ミス
によるウォータハンマ等により本体1内に多量の液体が
流入すると、液面が急激に上昇し、フロート弁6はこれ
に追従できない場合、又は該フロート弁6が故障した場
合には液体が放出口5へ流入する。
によるウォータハンマ等により本体1内に多量の液体が
流入すると、液面が急激に上昇し、フロート弁6はこれ
に追従できない場合、又は該フロート弁6が故障した場
合には液体が放出口5へ流入する。
このときの放出口5内へ流入した液体の速度は大きくま
たその比重が空気に比してきかめて大きいので、弁体1
4と衝突して該弁体14はばね19の附勢力に抗して弁
座8bに着座させて弁機構7を閉とする。
たその比重が空気に比してきかめて大きいので、弁体1
4と衝突して該弁体14はばね19の附勢力に抗して弁
座8bに着座させて弁機構7を閉とする。
従って、液体が放出口5より大気へ放出されるのが防止
される。
される。
なお、弁体14が弁座8bへ着座する方向へ急激に変位
すると、室17内の流体が急激に圧縮される結果該室1
7内の流体がオリフィス18を通過するときに弁体14
の右方動を阻止するような抵抗力を発生し、この抵抗力
による緩衝作用により弁体14と弁座8bとが激しく衝
突することはない。
すると、室17内の流体が急激に圧縮される結果該室1
7内の流体がオリフィス18を通過するときに弁体14
の右方動を阻止するような抵抗力を発生し、この抵抗力
による緩衝作用により弁体14と弁座8bとが激しく衝
突することはない。
前記弁機構7が閉の状態から、本体1内の液面が徐々に
下降していくと、弁体14に形成したオリフィス21を
介して弁体14の上流側と下流側との圧力がほぼ等くな
り、弁体14はばね19の附勢力により再び弁座8bよ
り離間し、次の急激な液面上昇に備えることとなる。
下降していくと、弁体14に形成したオリフィス21を
介して弁体14の上流側と下流側との圧力がほぼ等くな
り、弁体14はばね19の附勢力により再び弁座8bよ
り離間し、次の急激な液面上昇に備えることとなる。
本考案は以上述べたように、空気の放出口に、フロート
弁と併用して、常時は開となり該放出口に急激に液体が
流入したときに閉となる弁機構を設けたので、フロート
弁が追従できない程急激に本体内の液面が上昇しても、
空気の放出[」より液体が外部へ排出されることを防止
できる。
弁と併用して、常時は開となり該放出口に急激に液体が
流入したときに閉となる弁機構を設けたので、フロート
弁が追従できない程急激に本体内の液面が上昇しても、
空気の放出[」より液体が外部へ排出されることを防止
できる。
第1図は本考案による空気分離器の断面図、第2図は空
気の放出口に設けた弁機構の流路方向に沿う断面図、第
3図は第2図の右側面図、第4図は従来技術に係る空気
分離器の断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・流入口、3・・・
・・・流出口、5・・・・・・放出口、6・・・・・・
フロート弁、7・・・・・・弁機構、14・・・・・・
弁体、19・・・・・・ばね。
気の放出口に設けた弁機構の流路方向に沿う断面図、第
3図は第2図の右側面図、第4図は従来技術に係る空気
分離器の断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・流入口、3・・・
・・・流出口、5・・・・・・放出口、6・・・・・・
フロート弁、7・・・・・・弁機構、14・・・・・・
弁体、19・・・・・・ばね。
Claims (1)
- 液体の流入口と流出口及び該液体中より分離した空気を
外部へ放出するための放出口を有する本体と、前記本体
内の液面に追従して前記放出口を開閉するフロート弁と
、前記フロート弁より下流側において前記放出口に設け
られ、弁体と該弁体を開弁方向へ附勢するばねとを有す
る弁機構とからなり、前記はねは、前記放出口内に液体
が流入したとき、該液体の押圧力により前記弁体を介し
て前記弁機構を閉とするばね力に設定されていることを
特徴とする空気分離器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4152878U JPS5819424Y2 (ja) | 1978-03-30 | 1978-03-30 | 空気分離器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4152878U JPS5819424Y2 (ja) | 1978-03-30 | 1978-03-30 | 空気分離器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54143432U JPS54143432U (ja) | 1979-10-04 |
JPS5819424Y2 true JPS5819424Y2 (ja) | 1983-04-21 |
Family
ID=28912292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4152878U Expired JPS5819424Y2 (ja) | 1978-03-30 | 1978-03-30 | 空気分離器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5819424Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-03-30 JP JP4152878U patent/JPS5819424Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54143432U (ja) | 1979-10-04 |
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