JPS5819411A - 複合特性部品の製造方法 - Google Patents
複合特性部品の製造方法Info
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- JPS5819411A JPS5819411A JP11523181A JP11523181A JPS5819411A JP S5819411 A JPS5819411 A JP S5819411A JP 11523181 A JP11523181 A JP 11523181A JP 11523181 A JP11523181 A JP 11523181A JP S5819411 A JPS5819411 A JP S5819411A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F7/00—Manufacture of composite layers, workpieces, or articles, comprising metallic powder, by sintering the powder, with or without compacting wherein at least one part is obtained by sintering or compression
- B22F7/06—Manufacture of composite layers, workpieces, or articles, comprising metallic powder, by sintering the powder, with or without compacting wherein at least one part is obtained by sintering or compression of composite workpieces or articles from parts, e.g. to form tipped tools
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は２棟以上の特性を有する部品、すなわち複合特
性部品の製造方法に係り、特に、その材料費と加工費の
低減を志回した、複合特性部品の製造方法に関するもの
でるる。
性部品の製造方法に係り、特に、その材料費と加工費の
低減を志回した、複合特性部品の製造方法に関するもの
でるる。
従来、部品の一部に、たとえば耐摩耗、耐熱あるいは高
強度の特性が要求される場合、部品本体の一部分に上記
時性金有する材料を接合して複合特性部品を製造するか
、あるいはその部品全体を必要な特性を有する材料で製
作していた。
強度の特性が要求される場合、部品本体の一部分に上記
時性金有する材料を接合して複合特性部品を製造するか
、あるいはその部品全体を必要な特性を有する材料で製
作していた。
したがって、前者のものは加工費が高く、また後者のも
のは部品全体が高級化し、材料費が高くなるのみならず
、耐摩耗、耐熱材料などの難加工材は切削に時間ｔ−要
するので加工費も高くなるという欠点がおった。
のは部品全体が高級化し、材料費が高くなるのみならず
、耐摩耗、耐熱材料などの難加工材は切削に時間ｔ−要
するので加工費も高くなるという欠点がおった。
一方、上記複合特性部品の製造に際して、従来の粉末冶
金法を利用するとしても、異種金属粉末を確実に区別し
て金屋内に充填成形することは困難であるため、品質の
安定した複合特性部品ｔ−製造することができなかった
。
金法を利用するとしても、異種金属粉末を確実に区別し
て金屋内に充填成形することは困難であるため、品質の
安定した複合特性部品ｔ−製造することができなかった
。
本発明は、上記した従来技術の欠点をなくし、材料費、
加工費を低減し、品質の安定した複合特性部品を製造す
ることができる、複合特性部品の製造方法の提供を、そ
の目的とするものである。
加工費を低減し、品質の安定した複合特性部品を製造す
ることができる、複合特性部品の製造方法の提供を、そ
の目的とするものである。
本発明の特徴は、少なくとも隔壁を、解重合反応を起こ
すプラスチック製の薄膜とし、その隔壁によって内部ｔ
”複数の部分に区画し九容器内に、前記隔壁を介して互
いに異種の金属粉末を充填し、その容器の外側から静水
圧を負荷して圧縮成形し、つぎにこの成形品を加熱して
解重合反応によって前記隔壁を分解除去し、さらに、よ
シ高温に加熱して前記金属粉末を焼結するとともに、そ
の界面金拡散によプ接合するようにした汲合特性部品の
製造方法にある。
すプラスチック製の薄膜とし、その隔壁によって内部ｔ
”複数の部分に区画し九容器内に、前記隔壁を介して互
いに異種の金属粉末を充填し、その容器の外側から静水
圧を負荷して圧縮成形し、つぎにこの成形品を加熱して
解重合反応によって前記隔壁を分解除去し、さらに、よ
シ高温に加熱して前記金属粉末を焼結するとともに、そ
の界面金拡散によプ接合するようにした汲合特性部品の
製造方法にある。
さらに詳しくは、りぎの通９である。
解重合反応を起こす４膜状のプラスチック製のＶＶｈ壁
によって、その内部を区画した容器を製作し、この容器
内に前記隔壁を介して互いに異種の金属粉末全充填し、
その容器の外側から静水圧を負荷して内部の金属粉末を
圧縮成形する。この圧縮成形後、焼結前処理によって前
記隔壁を排除したのち、前記金属粉末を焼結すると同時
に界面を拡散によって接合させるようにしたものである
。
によって、その内部を区画した容器を製作し、この容器
内に前記隔壁を介して互いに異種の金属粉末全充填し、
その容器の外側から静水圧を負荷して内部の金属粉末を
圧縮成形する。この圧縮成形後、焼結前処理によって前
記隔壁を排除したのち、前記金属粉末を焼結すると同時
に界面を拡散によって接合させるようにしたものである
。
前記隔壁の材料として必要な特性は、焼結温度以下で完
全に分解、除去できること（焼結は還元性雰囲気あるい
は真空中で行なうので、燃焼による除去は望めないため
］、および対向する異種金属粉末間をできるだけ接近さ
せることが界面の拡散を速く起こすのに有効であるため
、できるだけ薄い膜（たとえば、２０μｍ前後）の製作
が可能なものであることである。
全に分解、除去できること（焼結は還元性雰囲気あるい
は真空中で行なうので、燃焼による除去は望めないため
］、および対向する異種金属粉末間をできるだけ接近さ
せることが界面の拡散を速く起こすのに有効であるため
、できるだけ薄い膜（たとえば、２０μｍ前後）の製作
が可能なものであることである。
これらのことから、隔壁の材料としては、焼結温度以下
で解重合反応を起こすプラスチックが良く、具体的には
、メタクリル酸エステル系のもの、すなわちポリメタク
リル酸ブチル、ポリメタクリル酸エチル、ポリメタクリ
ル酸メチルなどがよい。
で解重合反応を起こすプラスチックが良く、具体的には
、メタクリル酸エステル系のもの、すなわちポリメタク
リル酸ブチル、ポリメタクリル酸エチル、ポリメタクリ
ル酸メチルなどがよい。
これらの材料は、１素雰囲気中において、５００Ｃ以下
のＯＩＬｍで解嵐会反応が終了することが知られている
。
のＯＩＬｍで解嵐会反応が終了することが知られている
。
以下、本発明を実施例によって説明する。
第１図は、本発明の第１の実施列に糸る複合特性部品（
ラジアル軸受）の製造方法の実施に供せられる容器を示
す平面図、第２凶は、第１図におけるＩＩ−ＩＩ断面図
、第３図は、５４１図に係る容器内に筐属扮末を充填し
て蓋をした状態を示す断面図、第４図は、第１図に係る
実施例の焼結前処理および焼結時の加熱温度を示すｄ度
プロフィル図、第５図は、！ｉ図に係る容器を使用して
製造したラジアル軸受の正面図、第６図は、第５図にお
けるｗ−ｖｍ面図である。
ラジアル軸受）の製造方法の実施に供せられる容器を示
す平面図、第２凶は、第１図におけるＩＩ−ＩＩ断面図
、第３図は、５４１図に係る容器内に筐属扮末を充填し
て蓋をした状態を示す断面図、第４図は、第１図に係る
実施例の焼結前処理および焼結時の加熱温度を示すｄ度
プロフィル図、第５図は、！ｉ図に係る容器を使用して
製造したラジアル軸受の正面図、第６図は、第５図にお
けるｗ−ｖｍ面図である。
まず、本夾施例の製造方法によって製造される複合特性
部品に係るラジアル軸受６ｔ−１第５図によって説明す
る。
部品に係るラジアル軸受６ｔ−１第５図によって説明す
る。
この第５図において、６ａは、耐摩耗性が要求される軸
受部であり、この軸受ｓ６ａには軸受穴６ｂが開口して
いる。６ｃは、強酸が要求される固定部であシ、この固
定＠（３Ｃには前記軸受部６ａが３個設けられるととも
に、取付穴６ｄが４開開口している。
受部であり、この軸受ｓ６ａには軸受穴６ｂが開口して
いる。６ｃは、強酸が要求される固定部であシ、この固
定＠（３Ｃには前記軸受部６ａが３個設けられるととも
に、取付穴６ｄが４開開口している。
上６己ラジアル軸受６を製造するために、第１図に示す
容器２を使用する。
容器２を使用する。
この第１図において、１は、ラジアル軸受６（第５図）
の軸受部６ａの外径と同一の直径を有する円筒状の薄膜
（厚で２０μｍ）の隔膜であシ、この隔壁１ｒｉ、後述
する金稿粉末の焼結温度以下で解重合反応を起こすプラ
スチックに係るポリメタクリル酸ブチル製である。２Ｊ
ｌは、ラジアル軸受６（第５図）の固定部６Ｃの外形、
軸受穴６ｂ。
の軸受部６ａの外径と同一の直径を有する円筒状の薄膜
（厚で２０μｍ）の隔膜であシ、この隔壁１ｒｉ、後述
する金稿粉末の焼結温度以下で解重合反応を起こすプラ
スチックに係るポリメタクリル酸ブチル製である。２Ｊ
ｌは、ラジアル軸受６（第５図）の固定部６Ｃの外形、
軸受穴６ｂ。
取付穴６ｄｔ形成する容器本体でロシ、容器本体２８は
Ｓ １Ｎｉ６壁１と同じポリメタクリル酸ブチルで製作
されており、その厚さは、後述する金鴫粉末の充填によ
る変形を防止するために１００μｍとし、大きさは、成
形品の密匿比が９０％になることを考慮して決めた。そ
し−Ｃ１前記隔壁１はその基部１ａで、容器本体Ｚ ａ
Ｖｃ軸軸受穴形郡部２ｂ同心に接合されている。
Ｓ １Ｎｉ６壁１と同じポリメタクリル酸ブチルで製作
されており、その厚さは、後述する金鴫粉末の充填によ
る変形を防止するために１００μｍとし、大きさは、成
形品の密匿比が９０％になることを考慮して決めた。そ
し−Ｃ１前記隔壁１はその基部１ａで、容器本体Ｚ ａ
Ｖｃ軸軸受穴形郡部２ｂ同心に接合されている。
このように構成した容器２内に、第３図に示すように、
隔壁１全介して、互いに異種の金−粉末（詳細後述）を
充填する。
隔壁１全介して、互いに異種の金−粉末（詳細後述）を
充填する。
すなわち、まず、隔壁１と軸受穴形成部２ｂの間に、耐
摩耗材料である１０％Ｂｎ−Ｃｕの金属粉末３を、容器
本体２ａの隔ｍｌの外側に、鉄系の強度材料でめる０、
４％Ｃ−１，５％Ｃｕ−残部Ｆｅの金属粉末４を、それ
ぞれ充填し、容器２の上に、この容器２と同一材料でろ
るポリメタクリル酸ブチル製の蓋５をする。
摩耗材料である１０％Ｂｎ−Ｃｕの金属粉末３を、容器
本体２ａの隔ｍｌの外側に、鉄系の強度材料でめる０、
４％Ｃ−１，５％Ｃｕ−残部Ｆｅの金属粉末４を、それ
ぞれ充填し、容器２の上に、この容器２と同一材料でろ
るポリメタクリル酸ブチル製の蓋５をする。
つぎに、この容器２を静水圧プレス（図示せず）のコン
テナ内に入れ、そのプレスによって４，０００気圧の静
水圧全負荷して圧縮成形する。
テナ内に入れ、そのプレスによって４，０００気圧の静
水圧全負荷して圧縮成形する。
圧縮成形が終った容器２を焼結炉（図示せず）へ移し、
窒素雰囲気中で、第４図に示す温度プロフィルによって
力日熱する。すなわち、焼結前処理として５００Ｃで約
３０分間加熱する。この前処理によって、ポリメタクリ
ル酸ブチルで製作されている隔壁１．容器本体２ａ、蓋
５はすべて分解除去される。つぎに、さらに尚温度の８
００１：’で約１時間加熱すると、金属粉末３，４の焼
結が完了するとともに、隔壁ｌが除去されたのちの前記
金属粉末３，４の界面が拡散によって接合され、２層の
焼結体、すなわち所望のラジアル軸受６が成形される。
窒素雰囲気中で、第４図に示す温度プロフィルによって
力日熱する。すなわち、焼結前処理として５００Ｃで約
３０分間加熱する。この前処理によって、ポリメタクリ
ル酸ブチルで製作されている隔壁１．容器本体２ａ、蓋
５はすべて分解除去される。つぎに、さらに尚温度の８
００１：’で約１時間加熱すると、金属粉末３，４の焼
結が完了するとともに、隔壁ｌが除去されたのちの前記
金属粉末３，４の界面が拡散によって接合され、２層の
焼結体、すなわち所望のラジアル軸受６が成形される。
この実施例の製造方法においては、…１述した従来の粉
末冶金法を利用するものと異なり、両金属粉末３．４の
界面を確実に区別した状態で拡散が行なわれるので、拡
敵層の厚さのコントロールが容易になり、前記界面は完
全に密層し、品質の安定した２層の焼結体を得ることが
できるものでるる。
末冶金法を利用するものと異なり、両金属粉末３．４の
界面を確実に区別した状態で拡散が行なわれるので、拡
敵層の厚さのコントロールが容易になり、前記界面は完
全に密層し、品質の安定した２層の焼結体を得ることが
できるものでるる。
第７図は、本発明の第２の実施例に係る複合特性部品の
製造方法によって製造されたタービンブレードを示す斜
視図、第８図は、第７図の■−■断面図である。
製造方法によって製造されたタービンブレードを示す斜
視図、第８図は、第７図の■−■断面図である。
タービンブレード７は、ブレード８７ｍとダブこのター
ビンブレード７ｔ−１４造するために、前記第１の実施
例と同様に、隔壁（第８図におけるブレード部７ａの表
層部８と中心部９を区画するために設ける）と容器本体
（いずれも図示せず）ｔポリメタクリル酸ブチルで製作
する。この容器の前記隔壁の内側に、普通鋼材料でめる
０、４％Ｃ−残部Ｆｅの金属粉末を、隔壁の外側に、耐
熱材料である２−Ｃｒ−ＩＭＯ−８ｆｅｅｌの金属粉末
をそｔＬぞれ充填し、容器の端面にポリメタクリル酸ブ
チｐ−４のム（図示せず）ｔする。
ビンブレード７ｔ−１４造するために、前記第１の実施
例と同様に、隔壁（第８図におけるブレード部７ａの表
層部８と中心部９を区画するために設ける）と容器本体
（いずれも図示せず）ｔポリメタクリル酸ブチルで製作
する。この容器の前記隔壁の内側に、普通鋼材料でめる
０、４％Ｃ−残部Ｆｅの金属粉末を、隔壁の外側に、耐
熱材料である２−Ｃｒ−ＩＭＯ−８ｆｅｅｌの金属粉末
をそｔＬぞれ充填し、容器の端面にポリメタクリル酸ブ
チｐ−４のム（図示せず）ｔする。
そして前ｅｅ第１の実施例と同１４ｖｃシて、５，００
０気圧の静水圧を負荷して圧縮成形する。
０気圧の静水圧を負荷して圧縮成形する。
圧縮成形が終った上記容器全焼結炉（図示せず）へ移し
、窒素雰囲気中で、５００ｔｌｌ’Ｘ３０分の焼結前ソ
Ｌｌ理を行なってポリメタクリル酸ブチルの隔壁、容器
本体、蓋を分解除去し、さらに１００ＯＣ×１時間加熱
して前記両金属粉末ｔ−焼結するとともに、その界ｒｋ
Ｊを拡散によって接合して、中心部９が普通−１表層部
８が耐熱材料からなるプレード部７ａ？ｒ−有する、２
層の焼結体のタービンブレード７を成形することができ
る。この焼結体全仕上げ加工して、所定寸法の製品が侍
られる。
、窒素雰囲気中で、５００ｔｌｌ’Ｘ３０分の焼結前ソ
Ｌｌ理を行なってポリメタクリル酸ブチルの隔壁、容器
本体、蓋を分解除去し、さらに１００ＯＣ×１時間加熱
して前記両金属粉末ｔ−焼結するとともに、その界ｒｋ
Ｊを拡散によって接合して、中心部９が普通−１表層部
８が耐熱材料からなるプレード部７ａ？ｒ−有する、２
層の焼結体のタービンブレード７を成形することができ
る。この焼結体全仕上げ加工して、所定寸法の製品が侍
られる。
このｍ遣方法を採用することによ〕、高級材料（耐？Ａ
材料）の使用量が低減し、愼械加工も仕上げ加工のみで
よいので、従来の方法（製品形状に近似しｆｒｃ素材全
鍛造し、それを慎械加工する）に比べて大幅な原価低減
が可能になる。
材料）の使用量が低減し、愼械加工も仕上げ加工のみで
よいので、従来の方法（製品形状に近似しｆｒｃ素材全
鍛造し、それを慎械加工する）に比べて大幅な原価低減
が可能になる。
なお、前記各実施例は、噛壁、容器本体、蓋とも、焼結
温度以下で解重合反応を起こすプラスチック材料に係る
ポリメタクリル酸ブチルで製作したが、隔壁のみを前記
材料で製１手し、容器本体、・蓋は他の材料（たとえば
、金属、その他など）で製作するようにしてもよい。し
かし、隔壁、容器本体、蓋とも焼結温度以下で解重合反
応を起こす材料で製作すれば、焼結体の外側に何の残留
物も残らないので、焼結後処理の工程が工費であシ、隔
壁のみをポリメタクリル酸ブチルで製作するよシも加工
工数が低減するものでおる。
温度以下で解重合反応を起こすプラスチック材料に係る
ポリメタクリル酸ブチルで製作したが、隔壁のみを前記
材料で製１手し、容器本体、・蓋は他の材料（たとえば
、金属、その他など）で製作するようにしてもよい。し
かし、隔壁、容器本体、蓋とも焼結温度以下で解重合反
応を起こす材料で製作すれば、焼結体の外側に何の残留
物も残らないので、焼結後処理の工程が工費であシ、隔
壁のみをポリメタクリル酸ブチルで製作するよシも加工
工数が低減するものでおる。
さらに、前記各実施例は、２棟の金属粉末を使用して２
層の複合特性部品會製造する場合について説明したが、
本発明の製造方法は、２層に限らず、３層以上の焼結体
を成形するにも適用できることはいうまでもない。
層の複合特性部品會製造する場合について説明したが、
本発明の製造方法は、２層に限らず、３層以上の焼結体
を成形するにも適用できることはいうまでもない。
以上説明した各実施例によれば、従来性なっていた、所
望特性ｔ−刹−ｆる材料を部品本体に接合して複合特性
部品を製造し、あるいは部品全体全高級材料で製作する
という方法に比較して、加工費。
望特性ｔ−刹−ｆる材料を部品本体に接合して複合特性
部品を製造し、あるいは部品全体全高級材料で製作する
という方法に比較して、加工費。
材料費？大幅に低減することができる。また、従来不ｏ
Ｊ′舵であった、２櫨以上の並属粉末を層状に成形、焼
結することによシ禮合特性部品を製作することが可能で
６る。
Ｊ′舵であった、２櫨以上の並属粉末を層状に成形、焼
結することによシ禮合特性部品を製作することが可能で
６る。
以上詳細に説明したように本発明によれば、少なくとも
隔壁を、解重合反応を起こすプラスチック製の薄膜とし
、その隔壁によって内部を複数の部分に区画した容器内
に、前記隔壁を介して互いに異種の金属粉末を充填し、
その容器の外側から静水正金負荷して圧縮成形し、つぎ
にこの成形品を加熱して解重合反応によって前記隔壁を
分解除去し、さらに、より両幅に加熱して前記金属粉末
金・完備するとともに、その界ｌ１ｌｒ全拡赦によシ接
合するようにしたので、材料費５加工費を低減し、品實
の安定しｆＩ−複合特性部品を製造することができる、
複合特性部品の製造方法を提供することができる。
隔壁を、解重合反応を起こすプラスチック製の薄膜とし
、その隔壁によって内部を複数の部分に区画した容器内
に、前記隔壁を介して互いに異種の金属粉末を充填し、
その容器の外側から静水正金負荷して圧縮成形し、つぎ
にこの成形品を加熱して解重合反応によって前記隔壁を
分解除去し、さらに、より両幅に加熱して前記金属粉末
金・完備するとともに、その界ｌ１ｌｒ全拡赦によシ接
合するようにしたので、材料費５加工費を低減し、品實
の安定しｆＩ−複合特性部品を製造することができる、
複合特性部品の製造方法を提供することができる。
ｍ１図は、本発明の第１の実施例に泳る複合特性部品（
ラジアル軸受）の製造方法の実施に供せられる容器を示
す平面図、第２図は、第１図におけるｌｌ−４所面図、
第３図は、第１図に係る容器内に金属粉末を充填して蓋
をした状態を示す断面図、第４図は、４１図に係る夫施
しＵｃＤ＃、結前処理および焼結時の加熱温度を示すＭ
［プロフィル図、第５図は、第１図に係る容器を使用し
て製造したラジアル軸受の正面図、第６図は、Ｍ５図に
おける■−■断面図、第７図は、本発明の第２の実施例
に係る複合時性部品の製造方法によって製造されたター
ビンブレードを示す斜視図、５ｇ８図は、第７図の■−
■所面図である。 ／久 茅４目 吟 ｒ＆１（吟り 某６目 矛 ６′６−
ラジアル軸受）の製造方法の実施に供せられる容器を示
す平面図、第２図は、第１図におけるｌｌ−４所面図、
第３図は、第１図に係る容器内に金属粉末を充填して蓋
をした状態を示す断面図、第４図は、４１図に係る夫施
しＵｃＤ＃、結前処理および焼結時の加熱温度を示すＭ
［プロフィル図、第５図は、第１図に係る容器を使用し
て製造したラジアル軸受の正面図、第６図は、Ｍ５図に
おける■−■断面図、第７図は、本発明の第２の実施例
に係る複合時性部品の製造方法によって製造されたター
ビンブレードを示す斜視図、５ｇ８図は、第７図の■−
■所面図である。 ／久 茅４目 吟 ｒ＆１（吟り 某６目 矛 ６′６−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、少なくとも隔壁を、解重合反応を起こすプラスチッ
ク製の薄膜とし、その隔壁によって内部を複数の部分に
区画した容器内に、前記隔壁を介して互いに異種の金属
粉末を充填し、その容器の外側から静水圧を負荷して圧
縮成形し、つぎにこの成形品を加熱して解重合反応によ
って前記隔壁を分解除去し、さらに、よシ高温に加熱し
て前記金属粉末を焼結するとともに、その界面を拡散に
より接合するようにしたことｔ−特徴とする複合特性部
品の製造方法。 ２、隔壁會、メタクリル酸エステル系のプラスチック製
にしたものである特許請求の範囲第１項記載の複合特性
部品の製造方法。 ３、隔壁および容器本体を、メタクリル酸エステル系の
プラスチック製にしたものである特許請求の範囲第１項
記載の複合特性部品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11523181A JPS5819411A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 複合特性部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11523181A JPS5819411A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 複合特性部品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5819411A true JPS5819411A (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=14657588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11523181A Pending JPS5819411A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 複合特性部品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819411A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63195203A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-12 | ザ ティムケン カンパニー | 複合金属物品、およびその製作方法 |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP11523181A patent/JPS5819411A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63195203A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-12 | ザ ティムケン カンパニー | 複合金属物品、およびその製作方法 |
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