JPS58193613A - ハ−ベスタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は穀物の実を刈り取るための・・−ベスタに関し
、特に、畑に立っている穀物から茎ケ残したまま実を刈
り戦るためのノ〜−ペスタに関する。

従来技術 小麦などの穀物は従来、実のついている頭部を有する茎
？コンバインで刈り叡り、脱穀されている。そのような
コンバインは有効なものであるが。

非常に大型で高価である。その１つの理由としては、脱
穀を行い且つ大量のもみがらや茎ン処理する脱穀機構を
必要とするからである。

草の種等の他の穀物は、実ケ茎からたたいて取る１以上
の回転ブラシや他の歯付ローラ７備えた機械によって刈
り取りが行われてきた。刈り取られた実は空気吸引又は
吹出し機構等により収集部に集められる。そのような機
械は１例えば米国特許第１，１３４，４４３号、第１，
２０６，４０９号及び第２．４６０，０２９号に開示さ
れている。

そのような種類の・・−ペスタは、１対の横断方向に伸
びるブラシ型ロータケ有し、当該・・−ベスタが畑の中
を進むときにそれらロータ間に穀物の頭部を挾んで刈り
取りを行うようになっている。

ロータのブラシの剛毛がロータの喰み合せ部分において
穀物頭部の実をこすり茎から刈り取る。刈取った実は集
収部に集められる。そのような・〜−ベスタにおいて生
じる問題の１つは１例えば実の刈り取り効率ケ最良にす
るために、穀物頭部の向きとロータの速度に関し、その
穀物頭部とロータとの間の最良の相互関係を作る必要が
あるということである。また、刈り取つ１こ実の損失を
最小にする実の搬送技術も必要となる。実を収集部に運
びそしてま１こ穀物頭部をロータ間のかみ合い部分に向
けて曲げろための１以上の空気流を用いることが提案さ
れている。そのような方法は有効であると思われるが、
まだ成功していない。

茎から実を取るためにある形態で穀物頭ｇＩｉをＴこた
（ようにした回転ビータを含む数多くの他の穀物・・−
ペスタが提案されている。そのような・・−ペスタは例
えば米国特許第１，１４６，７８５号、第２．４８５，
７１６号、第２，４９９，０．４７号、第２．６９３，
０７２号、第２，７０６，３７３号、第２．８５３，８
４５号、第３，１８４．９　［１５号及びフランス特許
第１，２４０，４４０号に開示されている。しかし、上
述した問題に関し有効な解決手段は示していない。

本発明の摘要 本発明は上記の点に鑑み、茎の部分の刈り取り乞最小限
にしながら実を効率よく刈り取ることができるように、
畑の穀物の頭部ヶ刈り取りロータ間のかみ合い部に適正
に向けて刈り取ることができ、且つ、刈り取った実を最
小のロスで収集部に運びことができるようにした。従来
のものと比べ動力が少なくて済む穀物・・−ベスタを提
供すること７目的としている。

この目的ケ達成するため１本発明に係る・・−ベスタは
、地面から伸びている茎ン残しなから実乞刈り取るため
の・・−ペスタであって、穀物畑の中７進むようにされ
た移動メーンフレームと、メーンフレームによって支持
された垂直方向で調節可能な刈取りヘッダと、ヘッダに
回転可能に取り付けられたほぼ円筒状の外周面ケ有する
横断方向に伸びる刈り取りロータで、その下側が畑にあ
る穀物の実の高さより低い位置とされている第１刈取り
ロータと、第１刈取りロータに近接して、その上方且つ
前方の位置で刈取りヘッダに取り付けられた。はぼ円筒
状の外周面を有する横断方向に伸びる第２刈取りロータ
で、その軸線が畑にある穀物の実の高さより高くされて
いる第２刈取りロータと、上記ロータによって係合され
た実をロータ間の係合部分を通して後方に動かして立っ
ている茎から実を刈り取るため、第１のロータの前側部
を上方に、第２のロータの前側部を下方に動かし。

それらの周面速度が１８〜２７ｍ／ＳｅＣとなるように
こｔ′Ｌらロータを相互に反対方向に回転するための手
段と、上記ロータ間の係合部分を通されｔこ実を受は入
れるためにロータの後方に設けられた穀物収集部と、ヘ
ッダに取り付けられ、且つ、上記第１のロータに隣接し
た）・ウジングに連通ずる出ロケ有し、第１のロータの
後側に沿って流れろ空気流で、上記第１及び第２のロー
タ間欠後方に流れて刈り取った実を後方へ運ぶための空
気流を訪発する空気流を生じるブロワ手段と、祷してい
る。

」ロ１ルシ区呈 以下１本発明の実施例を添付図面に基づき詳細に説明す
る。

本発明に係るノ・−ベスタ１０は、自己推進車輛１２ケ
有しており、この車輌の前方部分には・・ウジング１６
を有する垂直方向で調節可能なヘッダ１４が設けられて
いる。このヘッダ１４は適当なピッチ１８によって車輛
に連結されている。ピッチ１８は１つ以上の上方リンク
２０を含み、このリンクの前方端部がアーム２２の後方
端に枢着されている通常の設計のものとすることができ
る。

アーム２２の前方端部はノ・ウジング１６に枢着されて
いる。ピッチはまた。複数の下方リンク２４を有してお
り、このリンクは各々車輛」２とハウジング１６に枢着
されている。上方及び下方リンク２２．２４はフロート
スプリング２６によって相互に連結されている。

ヘッダ１４は車輛１２と上方ヒツチリンク２０との間に
枢着されている液圧シリンダ２８によって昇降される。

シリンダ２８は車輛の液圧システムによって作動される
。

ヘッダのハウジング１６は、アーム２４が連結されてい
る（図示しない）横断方向端部プレートによって後方で
連結されている一対の側部プレー）３［１ｖ有している
。ヘッダハウジング１６には穀物の茎から分離された実
を集めて運ぶ移送ダクト３２が取り付けられている。ダ
クト３２は車輛１２の後方に設けられた収集器３３に実
を送る。

ダクト３３は頂部壁３４．低部壁６６及び側部壁３８馨
有している。側部壁３８はヘッダハウジング１６の側部
プレート６６に当接している。ダクト６２０入口端部６
９は、以下で詳しく述べるとおり、ヘッダの前方部分に
おいて支持されている延びている。

ヘツダノ・ウジング１６の後方部分には、加圧空気流を
生ずる第１の空気プロア５０が設けられている。プロア
５０はどのような形式のものとすることもできるが１図
示の例ではノーウジング５１によって囲まれている。こ
のＩ〜ウジングは空気を前方の管５２内へ送り、それか
ら移送ダクト６２内の人口へ送り、刈取機構４１の後方
に低圧領域１作る出口４８Ｙ有している。管５２はヘッ
ダの側部プレート３０と、ダクト３２からのびる頂部プ
レート５３と、垂直前方プレート５４と、側部プＬ／−
ト３０，３２間でのびる低部プレート５６と。

移送ダクト６２の低部プレート３６によって形成されて
いる。前方プレート５４は、空気流を逆転する垂直空気
デフレクタを形成している。ダクト３２の入口は、低部
プレート５６及び前方プレート５４の手前で終っており
、空気流が流れる間隙５５ケ形成している。後述するよ
うにこの空気流は、刈取機構４１からの刈取られた実を
収穫機６３へ運ぶ。

ヘッダハウジング１６の上方端部の上方のフレーム５８
には、第２の空気プロア機構６０が設けられており、こ
のプロア機構は収穫機構内ケ後方に空気を流す。プロア
６０はダクト６２と連結しており、このダクトはその前
方端部に空気流を逆転する彎曲バッフル６６を有してい
る。パンフル６６は枢着調節フランジ６７によって支持
されており、こ、のフランジはダクト６２上で調節可能
に動かすことができ、バッフル６６の傾きを変えること
ができる。後述するように、ダクト６２からの空気流は
、刈取機構い前方にたっている穀物に対し後方カブ方に
流されて、穀物の茎ＳＴ′（！１′後方に曲げ、穀物Ｃ
の頭部Ｈが刈取機構に係合されやすいよう・にする。刈
取機構４１は上方及び下方のロータ８２，８４’に有し
ており、これらロータはヘッダの進行方向を横断するよ
うにされた軸のまわりＹ回転する。ロータは穀物から実
を刈取るエレメントを有している。

好ましくは、ロータは各々、中央・〜ブ及びこの・・ブ
から半径方向からのびる剛性プラスチック（ポリウレタ
ンなど）から作られた剛毛８５．８７とｔ有する回転ブ
ラシとされる。剛毛８５　、８７は共通の半径方向の長
さを有し、その外方端部はブラシの周囲においてランダ
ムに間隔ンおいて設けられ、このブラシの長さ方向及び
周方向において穀物の頭部に対して実質的に中実な面を
形成している（たとえば、剛毛の端部は０．５インチ乃
至１．５インチの間隔とされる）。好ましくは剛毛は楕
円形の断面を有している。剛毛の直径は適当なものとす
ることができるが、好ましくは６〜８インチとされる。

ブラシは、ヘッダ１６の両側にあるベアリング９０．９
２によって支持された回転可能な水平軸８６．８８ｒと
りつけられている。上方ブラシ８２のための上方ベアリ
ング９０は、調節可能な上方アーム９４の前方端部に取
り付けられてあり、下方ブラシ９４のための下方ベアリ
ング９２は、調節可能な下方アーム９６によって支持さ
れている。

アーム９４．９６によって、ブラシ８２，８．４は各り
独立に昇降出来、それにより異る扁さの穀物に合わせる
ことができる。

ブラシは相互に近づけて配置され、それらの間に、穀物
の頭部を入れて実ｌ茎から刈り取る保合部分またはピン
チ部９８’Ｙ形成する。ブラシ８２゜８４は反対方向に
回転し、上方ブラシ８２の前方側は下方に動き、下方ブ
ラシ８４の前方側は上方に動くようになされる。従って
両ブラシの剛毛はピンチ部９８乞通って後方に動く。

ブラシ８２．８４は穀物の頭部を入りやすいように配置
、されている。より具体的には、下方ブラシの下方側は
立っている穀物の種の高さよりも低く配置されており、
上方ブラシの軸は穀物の種の高さよりも上方にある。更
に上方ブラシ８２の剛毛８５は下方ブラシの剛毛８７の
前方にのびている。従って、上方の剛毛はピンチ部に至
る前の穀物の頭部に接触する。この穀物の頭部は上方プ
ロア６０からの空気流によって傾けられている。これら
の穀物の頭部は従って、上方ブラシによって傾けられた
状態に維持され、またはそれによって更に傾けられる。

上方ブロア６０からの空気流は、下方プロア５０かもの
空気流及びブラシ自体の高速回転によって起されるピン
チ部ン通る空気吸引力によって助勢される。

従って、立っている穀物は上方ブロア６０からの後方へ
の空気流によって、また一方ではブラシ及び下方プロア
５０かもの空気流によって生ずる吸引力によって作用さ
れる。立っている茎は従って後方に曲げられ、ブラシの
剛毛の外方端部によって上記ピンチ部によって接触され
、それにより実が穀物の頭部から刈り取られる。

本発明の好ましい実施例においては、上方ブロア６０は
約２．１７　ｍ”／　ｓｅｃ　　の空気流を生じ、これ
はプロア出口において約４４７７１／ｓｅｃの流速２生
じ。

またブラシの前方においては約２０ｍ／ｓｅｃの流速を
生ずる。下方プロア１６は、約２．０７　ｙｌ／　ｓｅ
ｃ　　の空気流７生じ、それにより約３０　ｍｔ／　ｓ
ｅｃの速度の空気流が間隙５５Ｙ通る。

刈り取られた種は、ブラシによって後方に進められ、上
述した空気発生機構の作用によって作られる放出流内に
混入される。下方ブラシ８４の後方側は、下方プロア５
０からの空気流がその剛毛にそって上方に流れ、放出空
気流から脱落した実をダクト３２に向けて進める。

ここで重要なことは、実の満足の行く刈り取り収集を行
うためには１周速度約１８〜２７ｍ／ｓｅｃとし、より
好ましくは２１〜２３ｍ／ｓｅｃとするようブラシを駆
動することである。すなわちより速い速度においては、
実は種々の方向に飛ばされる傾向にあり、多くの実を失
う。またより低い速度においては、茎にとり残された種
の量が多（なり、１１）物の茎がブラシの軸の回りに巻
きつく傾向がある。

ブラシは各々、ヘッダ１４の一方の側部に設けられた。

好ましくは車輛１２の液圧システムによって動力、が与
えられる一対の独立のモータ１０２によって駆動される
。図示の実施例においては。

モータは直列に接続されており、上部モーターからの漏
れは液圧システムの液溜に戻され、それにより上部ブラ
シは下方ブラシよりも幾分早（駆動され、ブラシ間のピ
ンチ部内において穀物の頭部にこすりすなわち摩擦作用
を生ずる。

ヘッダ１６は、好ましくはブラシに先行して立っている
穀物Ｚ分割するためのデバイダ−１１０が設けられてい
る。実際にはこの刈取機械は、たとえば小麦のような立
っている穀物Ｃの畑乞進められるが、他の穀物ケ刈り取
ることも出来る。

穀物の頭部がブラシ間のピンチ部分９Ｂに近づくと、そ
れらの茎ＳＴは上方ブロア６０からの後方かつ下方に向
けられた空気流及びブラシの後方を通る下方プロア５０
からの空気流によって起された後方吸引力ならびに剛毛
自体の回転によって発生された後方への空気流の作用に
よって後方に曲げられる。従って、穀物の頭部はピンチ
部分に向けられる。大きい穀物の頭部は初めは上方ブラ
シによって作用され、ブラシ間のピンチ部分９８に案内
される。このピンチ部分内において穀物の頭部は早い速
度で後方に動（剛毛によってその両側から係合され、実
Ｓがこの頭部から刈り取られて後方に送られ、放出空気
流内に入り移送ダクト３２の人口に送られろ。

短かい穀物の頭部は、下方ブラシの後方側によって作用
され、ブラシ間のピンチ部分２通して刈り取られろ。

穀物の茎は畑に残されヘッダの下欠通る。すなわち、ラ
ンダムに配置されたブラシの先端は比較的に幅のある穀
物の頭部に対して実質的に中実な面７呈し、一方、非常
にせまい茎に対しては中実な面とはならない。従って大
部分の茎は畑からとられることなく、下方ブラシの中ま
たはその下を通る。

１８〜２５ｍ／ＳｅＣ好ましくは２１〜２３ｍ／ｓｅｃ
　ｖｃｆａ接すれるブラシの速度において大量の実の刈
り取りが行われ１本質的に全ての実は放出空気流に向け
て送られ、茎は下方ブラシの軸の回りに巻きつく傾向ケ
示さない。

放出空気流から脱落した。まｆこ、下方ブラシ８４の後
またはその中を下方に動く実は下方ブロア５０からの空
気流πよって放出空気流内に戻されろ。

収集された実はダクト３２によって案内され。

収集容器３ろ内に放出される。

以上から解るように１本発明は刈り取られるわらの量を
減少することによって、従来のコンバインよりも小型で
安い効果的なハーベスタを提供する。茎ン大地に残した
まま実Ｚ刈り取る機構２用いることにより、小型で簡単
な機構のものとなる。

また、必要とする動力は著しく減少される。本発明の重
要な点は、望ましい状態で刈り取りを行い。

しかも穀物の茎乞畑に残すようにするブラシの画面速度
の範囲ケ発見したことである。また１本発明の特別な顕
著な点は、最大の刈り取りを行い最大の実の収穫ケ行５
Ｔこめ、上方及び下方の空気流に対し、また、相互に上
方及び下方中実ブラシ袈適正に位置決めすることである
。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係るハーベスタの１ｔｌ１１面図であ
る。 第２図はハーベスタの正面図である。 第６図は立っている穀物の中を通るハーベスタの刈り取
り機構の拡大側面図である。 １４・・・・・・・・・ヘ　ッ　ダ　　　６６・・・・
・・・・・収　巣　部５０・・・・・・・・・ブ　ロ　
ア　　　８２・・・・・・・・・第２のロータ８４・・
・・・−・・・第１のロータ　　１０２・・・・・・ロ
ータ回転手段特許出願人　　ディーア・アンド・カンパ
ニー（外４名〕

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）地面から伸びている茎乞残しながら実を刈り取る
   ためのハーベスタにおいて。 穀物畑の中を進むようにされた移動メーンフレームと。 メーンフレームによって支持された垂直方向で調節可能
   な刈取りヘッダと。 ヘッダに回転可能に取り付けられたほぼ円筒低い位置と
   されている第１刈取りロータと。 第１刈暇りロータに近接して、その上方且つ前方の位置
   で刈取りヘッダに収り付けられた。はぼ円筒状の外周面
   を有する横断方向に伸びる第２刈取りロータで、その軸
   線が畑にある穀物の実の高さより高くされている第２刈
   取りロータと。 上記ロータによって係合された実をロータ間の係合部分
   を通して後方に動かして立っている茎から実を刈り取る
   ため、第１のロータの前側部を上方に、第２のロータの
   前側部ン下方に動かし。 それらの局面速度が１８〜２７ｍ／ｓｅｃとなるように
   これらロータを相互に反対方向に回転するための手段と
   。 上記ロータ間の係合部分を通された実乞受は入れるため
   にロータの後方に設けられた穀物収集部と。 ヘッダに喉り付けられ、且つ、上記第１のロータに隣接
   したハウジングに連通ずる出口を有し。 第１のロータの後側に沿って流れる空気流で、上記第１
   及び第２めロータ間を後方に流れて刈り取った実Ｙ：後
   方へ運ぶための空気流ン誘発する空気流を生じるプロワ
   手段と、を有するハーベスタ。 （２）上記ロータ間の係合部分に向けて後方への流れを
   生じるため、畑に立っている穀物の高さより高（第２０
   ロータの前方にある後方に向けられた出口を有する。上
   記ヘッダ上に取り付けられた第２のプロワ手段を有して
   いる特許請求の範囲第１項に記載の・〜−ベスタ。 （３）　　上記ロータが、その外周面を構成する外方端
   部を有する半径方向に伸びる剛毛を有している特許請求
   の範囲第１項に記載の・・−ペスタ。 （４）上記剛毛の外方端部が、穀物の実に対して実質的
   に中実の而を呈し、該外方端部により実暑茎から刈り取
   るようにロータの外周面上にランダムに配置されている
   特許請求の範囲第６項に記載のハーベスタ。 （５）上記ロータが、２１〜２３ｍ／ｓｅｃの外周面速
   度で回転するようにした特許請求の範囲第１項に記載の
   ハーベスタ。 （６）地面から伸びている茎を残しながら実ン刈り取る
   ための／Ｎ−ペスタにおいて。 穀物畑の中を進むようにされた移動メーンフレームと。 メーンフレームによって支持された垂直方向で調節可能
   な刈取りヘッダと。 ヘッダに回転可能に取り付けられたほぼ円筒状の外周面
   ケ有する横断方向に伸びろ刈り取りブラシで、ハブと、
   該ハブから半径方向に伸びろ弾性剛毛かうなり、該剛毛
   が半径方向で等しい長さケ有し、その外方端部が穀物の
   実に対して実質的に中実な面を呈するよう上記外周面上
   にランダムに配置されており、当該ブラシの下側部が畑
   にある穀物の実の高さより低い位置とされている下方刈
   取りブラシと。 上方刈取りブラシに近接し天、その上方且つ前方の位置
   で刈嘔りヘッダに取り付けられた。はぼ円筒状の外周面
   ７有する横断方向に伸びる上方刈取りブラシで、ノ〜プ
   と該ノ〜ブから半径方向に伸びろ弾性剛毛とからなり、
   該剛毛が半径方向で等しい長さＺ有し、その外方端部が
   穀物の実に対して実質的に中実な面を呈するよう上記外
   周面上にランダムに配置されており、当該ブラシの軸線
   が畑にある穀物の実の高さより高くされている上方刈取
   りブラシと。 上記ブラシによって係合され１こ実！ブラシ間ようにこ
   れらブラシを相互に反対方向に回転するための手段と。 上記ブラシ間の係合部分を通された実を受は入れるため
   にブラシの後方に設けら１１だ穀物収集部と。 ヘッダに取り付けられ、上記ブラシの前方位置にある立
   っている穀物に空気を吹き付けて該穀物の茎Ｚ上記ブラ
   シ間の係合部分に向けて曲げるための空気流出口を有し
   ているブラア手段と、７有しているハーベスタ。 （カ　ヘッダに取り付けられ、且つ、十有″′Ｆ方のブ
   ラシに隣接したハウジングに連通する出口７有し。 ／Ｆ２のブラシの後側に溜って流れる空気流で、上記幕
   十奏俳築委＾ブラシ間を後方に流れて刈り取った実ン後
   方へ運ぶための空気流を誘発する空気流！生じるブロワ
   手段を有する特許請求の範囲第６項に記載のＩ・−ベス
   タ。 （８）上記ブラシが、１８〜２７７１／Ｓｅｃの外周面
   速度で回転するようにした特許請求の範囲第６項に記載
   のハーベスタ。 （９）上記ブラシが、２１〜２３ｍ／ｓｅｃの外周面速
   度で回転するようにした特許請求の範囲第６項に記載の
   ハーベスタ。