JPS58193294A - 分配タツプ - Google Patents

分配タツプ

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Publication number
JPS58193294A
JPS58193294A JP7133383A JP7133383A JPS58193294A JP S58193294 A JPS58193294 A JP S58193294A JP 7133383 A JP7133383 A JP 7133383A JP 7133383 A JP7133383 A JP 7133383A JP S58193294 A JPS58193294 A JP S58193294A
Authority
JP
Japan
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tap
inner end
plug
opening
seal
Prior art date
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Pending
Application number
JP7133383A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨン・ヘンリイ・マルパス
アラン・レジナルド・カルダア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DEIEMOURUDAAZU Pty Ltd
Original Assignee
DEIEMOURUDAAZU Pty Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by DEIEMOURUDAAZU Pty Ltd filed Critical DEIEMOURUDAAZU Pty Ltd
Publication of JPS58193294A publication Critical patent/JPS58193294A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はタップ(栓)又はその改良に関し、特にこれ
に限るものではないが、曵く知られた飲料用のI+バッ
グ、イン、ザ、ボックス(箱内に袋を備える) If型
容器に利用するタップ又はその改良に関する。
前述の容器は、かなりの期間にわたってオーストラリア
において販売されている。その導入以来その製造及び要
件に関連する技術が開発されてきた。しかし、これら容
器の王な要件は陳列(たなざらし)寿命である。通常状
態でバッグが形成される材料(プラスチックシート)は
少量の酸素を透過させ、これは長期間にわたる場合は内
容物に悪影響を及ぼす。内容物がフルーツジュース又は
ワインの場合は酸素は劣化の原因となり、容器の陳列寿
命を大きく減少させる。これは、バッグに係わる限りは
積層材料を利用することにより克服されるが、タップに
係わる限りはこの問題は克服されない。大多数のタップ
はプラスチック材料で形成されているから、酸素がタッ
プを透過し同様の劣化の原因になる。
これまでに、タップの最内端に酸素を透過しない積層構
造からなるシール又はもろいダイアフラム(膜体)を配
置した種々の構造のタップが提案されている。これらの
タツプトま有効に作用を果たすが、構竹が複雑である欠
点及び/又は操作に間従ってこの発明の主目的は、比較
的構造が簡単で、もろい又は除去できる酸素不透過性バ
リア(障壁)を備えると共に、自動操作が可能なタップ
を提供することである。
この発明の別の目的は、比較的簡単に製造でき、且つ簡
単に製造及び組立ができ、更に十分な酸素バリアをもた
らすタップを提供することである。
前述ならびに別の目的をもって、この発明は本体及び栓
体を備えるタップを提供しており、ここで前記本体はそ
の内端をシール装置により閉鎖されており、又、前記栓
体は、その内端が前記栓体とl■記本体との相対移動時
に、全体又は部分的に前記シール装置を貫通又は除去す
るようになっている。
この発明は更に、内部開口を有する本体と前記開口を閉
鎖するレバーと、前記開口をシールすべく前記レバーを
横切る除去可能又はもろいシールと、吐出口とを備えた
タップを提供しており、ここで前記レバーは、レバーが
第1位置にある時は前記開口が閉鎖され目、つ、前記レ
バーが第2位置にある時は前記開口が開放されるように
した装置が地利けられており、前記レバーが前記第1位
置から第2位置へ移動すると、前記除去可能又はもろい
ダイアフラムが除去されるようになっている。
この発明がより良く理解されるように、この発明の主要
特徴を有するタップの好ましい構造を以下に説明する。
この説明は図面を参照すると共に、何ら限定する意味で
はない例示的なものである。
第1〜5図において、この発明の容器10が示されてB
す、容器10は適当゛な材料たとえばプラスチック又は
ボール紙からなる外部容器を有し、この外部容器は、好
ましくは容器10内の別の柔軟且つ祈りたたみ可能なバ
ッグ内に含有される流体を保持するようになっている。
容器10にタップ12が積付けられており、そのフラン
ジ14がタップ12を容器10に対して所定位置く保持
している。
タップ12は第2〜5図に明瞭に示されており、目、つ
、本体16を備えその外端部がフランジ14となってい
る。フランジ14から軸心方向外方に栓体受容部18が
延びており、その各端部は開口している。栓体受容部1
8の内端部20は図示のように角度を成している。内端
部20は破壊又は引剥がし可能なダイアフラム又はシー
ル22により閉鎖されており、このシール22はにかわ
付け、溶着又は熱適用により内端部20に固定される。
栓体受容部18は吐出口24を備え、内容物が後述のよ
うに施与され得る。
本体16全体がプラグ26内に受容されるようになって
おり、プラグ26は容器10の内側に配置されると共K
、溝28により取付けられている。
プラグ26の内端部は容器10内に配置されたバッグ3
0に固定され、バッグ30内に内容物が保持されている
。バッグ30は折りたたみ可能であリ、バッグ30の内
容物は通常、使用時は酸素又は空気と接触することはな
い。
栓体受容部1B内に栓体32が配置される。栓体32の
外端部にシール34が設けられており、シール34は栓
体受容部18の対応溝内に位置しており、従って、栓体
は一度挿入されると望ましくない状態で取りはずされる
ことがないと共に、栓体32と栓体受容部18の間に液
密シールがもたらされる。栓体32が備える内端部36
は、その形状及び角度が栓体受容部18の内端部20に
対応している。内端部36は使用時、後述のように栓体
がその長手方向軸心の回りに回転される時、シール22
を引裂き、穿孔あるいは内端部20から持上げるように
なっている。
栓体は開口38を有し、開口38は栓体がオン位置(第
5図参照)にある時、吐出口24と共働してバッグ30
の内容物な施与できるように設計されている。
栓体32と一体に設けられたノ・ンドル40が栓体の外
端部を閉鎖すると共に、使用者がタップを操作するため
の装置を提供している。・・ンドル40は開口42を有
し、開口42が栓体32の開口38と半径方向に整合し
た時、バッグ30の内容物が適切に施与されるよう尾な
っている。ハンドル40は栓体と平行に軸心方向内方へ
延びて、栓体受容部18を包囲している。タップがオフ
位置にある時、適切な2重シール効果を得るためf、ノ
・ンドル44は半径方向内方に向う突出部46を備え、
突出部46はタップがオフ位置にある時、吐出口24を
閉鎖する。前記吐出部は吐出口24の適切な閉鎖を行う
だけでなく、吐出口24の流体がしずくを形成すること
も防止しており、このしずくは後に・・ンドルから漏れ
る可能性を有するものである。
タップ12の操作は、第2図に示されるようにオフ位置
にある状態である。ハンドル40が回転されると、栓体
32の内端部36が移動してシール22を栓体受容部1
8の内端20から強制的に分離させる。これは図示のよ
うに、にかわ接合部、溶着部又は熱固定部を破壊するこ
とにより、或は実際にシール22を引裂き、又は、破壊
することによりなされる。ハンドル40が180°回転
されると、シール22が除去されて流体が完全に流動で
きるようになる。この状態で栓体32の開口38は吐出
口34と整合し、従って流体は栓体32の内部中9部、
開口38を介して吐出口24から流出できる。これを消
費者までもたらす為には、ハンドル40のスカート44
の開口42から流出させることになる。タップがオフ位
置に回転されると、突出部46が吐出口24を覆い、開
口38は吐出口24との整合状態から移動する。これに
よりタップは何ら流体の流出がなされないように効果的
に7−ルされる。
所望により、栓体32の内端部36に隣接して別の開口
を設けて、シール22が偶発的に栓体32の内端部を詰
まらせた場合に、適切に流体を流動させるようにするこ
とができる。
所望により、突出部46をスカート44の内面の実質的
部分に延長して、開口42が吐出口24に隣接する時、
タップがオン位置にある時を除いて突出部16が吐出口
24を完全に遮断するようにすることができる。
第苧・〜9図の実施例においては、接頭数字1を追加す
ることを除いて同様部片に同様数字を利用している。
ここでは、タップ112は第1〜5図のタップ12と全
く同一形態で作動し、またフランジ114、本体116
、栓体受容部118、栓体受容部の内端部120、同−
又は同様角度で内端部120を横切るシール122を備
えると共に、吐出口124は栓体受容部118に孔の形
態で設けられている。
栓体受容部118内に栓体132が取付けられ、その角
度を有する内端部136は栓体受容部118の内端部1
20と同様の角度を有する。栓体132は開口138を
備え、開口138はタップがオン位置にある時、吐出口
124と整合するようになっている。栓体132の外端
部はハンドル140により閉鎖され、ハンドル140に
は指グリップ148が設げられる。
栓体132の内端部136ば、栓体受容部118がフラ
ンジ150を備えることから半径方向に少し小さくされ
ている。フランジ150は栓体受容部118の内端部1
20に、シール122を容易に取付けることができるよ
うに設けられている。栓体132、その内端部136及
びシール122の操作は、第1〜5図だ関連して説明し
たのと同じである。
別の相違点は、栓体132が部勺152を備えることで
この部分152はオフ位置にある時、吐出口1′2Aを
閉鎖するためにも利用される。部分152は吐出口12
4の孔上をふき取り、しずくがタップを通過し外に落下
することを防出するようになっている。
これは更に酸素からの保護作用も有する。
第6〜9図の実施例の1榮作は、図面から、そして第1
〜5図の実施例の説明から明らかであろう。
第10〜13図の実施例に対しても接頭数字2を付加す
る点を除いて、同様部片には同様数字を利用している。
ここで、タップ212はフランジ214、本体216、
栓体受容部218、栓体受容部の内端部220、栓体2
32、前の実施例と同様に配置された栓体内端部236
、開口238、グリップ248を有するハンドル240
、及びふN巾り清掃部252を備えている。これまでの
実施例に?iL、てこの実施例の十捜相違点は、栓体2
32の内端部236が第1〜5図の実施例の別の又は、
付加的特徴として説明された開口旅を備えることである
。更に、シール222は前二つの実施例のシール222
と同様のi゛イアフラム256備えている。ダイアフラ
ム256は円板体258に取付ゆられており、円板体2
58は栓体受容部218と一体にされると共に、栓体受
容部218の内端部220を遮断している。円板体如は
円周の多くの部分に弱化部260が設けられており、弱
化部260が設けられない円板体258の部分が栓体受
容部218の頂部に設けられる。円板体258ば、栓体
が回転されると栓体が円板体を弱化部260により強制
分離するように配置されている。然し、円板体258の
弱化部を有していない部分はヒンジ257の形態で、栓
体受容部218の内端部220IC取付けられた状態(
C保持される。これも、ダイアフラム256を栓体受容
部218の内端部220から押離す。円板体258の材
料の強度は、これが栓体232の内空部への開口を妨げ
、又は遮断しない位置に保持されるように選定される。
これにより栓体232内への、従って開口238及び吐
出口234を介する流体の流険が増大される。前記弱化
部は材料に薄肉部、孔を設けることにより或いは別の適
切な手段により提供される。
第14.15図は前述の変形例を示しており、シールが
栓体受容部の内端部のフランジの内側に設けられている
。これにより、シールの外端部は雲脂の内容物と接触す
ることがない。シールが積層体の場合、ある種の液体(
例えばワイン)が積層体を形成するために利用された接
着剤、及び/又は積層体の一つの層を腐食するある種の
酸を含有することが解っている。この形態を利用するこ
とにより内容物は一面にのみ接触し、シールの端部には
接触しないようにすることができる。
第16.17図の変形例は、円板体が第10〜13図の
実施例に対するのと同じに付加された点を除いて、第1
4.15図のものと同じである。
第18〜21図にはタップ310が示されており、この
タップ′口0は本体312、ノ・ンドル314及び操作
レバー316を備えている。
本体312は総体的に円筒形であり、その内端部318
はタップ310をスリーブ(図示しない)内に保持する
ように設計された外部リプ320を備えている。本体3
12は半径方向に延びる7ランジ322をも備え、フラ
ンジ322はスリーブ(図示しない)と共働して移動限
界を提供するように設計されている。半径方向内方に内
部フランジ324が延びており、これは本体312の内
空部へ延びている。
本体312の外端部326に2つの半径方向に延びるリ
プ328.330が設けられ、これらリプはハンドル3
14と共働して・・ンドル314を所定位置に保持する
ようになっている。第1リブ328は、タップの使用時
ハンドル314が偶発的に本体312から取りはずされ
ることがないように保護作用をも有している。本体は必
要な強度を与えるために、比較的剛性を有するプラスチ
ック材料から形成することが好ましい。
ハンドル314は本体3】2の外端部326周囲に設け
られ、月つ、すブ328.330間でリフ゛330−ト
に設けられてハンドル314が本体312から望ましく
ない状態で除去されることを防止するようになっている
。ハンドルは本体と同様に一部片からなるプラスチック
成形品とされるが、ノーンドルは比較的柔軟な材料から
形成される。外部スカート332が前述のように本体の
外端部326上に在り、柔軟なダイアフラム部334に
より本体312の端部を覆っている。ダイアクラム部は
その下部領域が片寄り配置されて相愛容部336を形成
している。ハンドルの軸心方向にテーパソケット338
が設ケラれ、これはレバーの長手方向に延びる部材を受
容するようになっている。ハンドルはその上部に、比較
的弾性を有する柔軟な球状1′スプリング”340が設
けられる。・・ンドルの操作によりスプリングが圧縮さ
れて、・・ンドルを第20図に示される位置へ戻すのに
必要な弾性を提供する。
・・ンドル314に閉鎖部材342が取付けられる。
この閉鎖部材は円筒形状を有すると共に、その上部分で
ソケット338と一体になっている。閉鎖部材342は
吐出口344を閉鎖するよう−、本体312の孔壁に接
触するように設計されている。
前述のように、ソケット338はレバー316の長手方
向に延びる部材3・i6を受容する。部材346は緊密
シール嵌合状態でソケット内に保持される。
レバー°316は閉鎖部材;348をも包含し、閉鎖部
材348は長平方向部材346に直交すると共にそれと
一体になっている。閉鎖部材348はその製造された形
態において、内部フランジ324と一体にされているが
多数の孔350が設けられて、閉鎖部材348を内部フ
ランジ324から分離されるようにしている。閉鎖部材
はその下方位置でヒンジ352により内部フランジ32
4にヒンジ止めされる。
レバー316の閉鎖部材348の最内面に除去可能又は
もろいシール354が設けられる。このシールは酸素不
透過性で、閉鎖部材348の内面及び内部フランジ32
4に対して、にかわづけ、溶着、熱シール又は他の適切
な手段により取付けられる。シール354は酸素バリア
を形成し、酸素が容器バッグ(図示しない)内に侵入す
ることを防止するようになっている。
この装置の操作は、閉鎖位置の第20図と開放位置の第
21図を比較することにより理解されるであろう。ここ
で、指又は他の適切な装置を相愛容部336に置き、上
向きの刀が与えられると・・ンドルがヒンジ352の回
りに効果的に旋動される。
これは、レバー316の長手方向部材346上のハンド
ルソケット338の操作によるものである。スプリング
340が圧縮され或いは第21図に示される形状に伸長
されて、適切な戻り力がもたらされる。
上方移動により閉鎖部材348周囲の孔350は破断さ
れるが、ヒンジ352はそうならない。このレバー作用
により大きな力学的な利点が提供され、即ち、閉鎖部材
3480半径忙対する長平方向部材粥の長さにより機械
的利点がもたらされる。これにより、シール354は第
21図に示されるように、内部フランジ324から1引
剥され”又は破断される。これにより開口356が形成
され、そこを通ってバッグ(図示しない)の内容物が施
与され得る。
閉鎖部材342はソケット338と一体であるから、こ
れも第21図f示される位置に持上げられ、従ってバッ
グ(図示しない)の内容物は開口356、ソケット33
8の周囲及び係持された長平方向部材゛S46を通り、
閉鎖部材342をjmり吐出口344から流出できる。
ソケット338の外端部への力が除去されると、ハンド
ルの下部及びスプリング340の伸長効果によりノ・ン
ドルは第20図に示される閉鎖位置に戻される。
第22−25図は変形例を示しており、これは閉鎖部材
342が長手方向に延びる円筒形状でなく、垂直方向に
延びる円筒343の形状を有する点を除いてv;18〜
21図のものと同一の作動を行う。
この特別の場合においては、閉鎖部材は下端部347に
延長部345を有しこれは吐出口344内へ入り、そこ
に後で、しずくの原因となる液体を何ら保持しないよう
になっている。この点が両者の間の唯一の相違点である
同様に、第26.27図は第22〜25図の実施例の変
形例を示しており、ここでは閉鎖部討死の下部の延長部
は除去されている。
特に第23.24図に示されるように、2つの変形例に
おける・・ンドルはより簡単に形成することができ、例
えばハンドルは皿状に形成され指グリップを形成する為
に、皿状部内に外方に延びるタブが設けられる。しかし
、所望によりハンドルは第18〜21図におけるのと同
様に形成することができる。同様に、第18〜21図の
実施例のハンドルは、第19.20図に示されるもので
はなく、第23.24図に示されるのと同様に形成する
ことができる。
所望によりハンドルのスカート上にキャップを設けるこ
とができ、第18〜20図に示されるノ・ンドルの場合
は、相愛容部336に延びる突出部を設けることができ
、又、第22〜26図に示されるハンドルの場合はソケ
ット338の外端部を受容するソケットを設けることが
できる。このキャップは、タップが輸送中に偶発的又は
望ましくない状態で作動されることを防止するために利
用される。
第28図において、一端にフランジ旧4を有する本体4
16を備えるタップ412が示されている。
タップは液体を楕与すべくフランジにより容器(図示し
ない)に取付けられる。フランジ旧4から軸心方向外方
に栓体受容部旧8が延びており、これはその一端が開口
している。栓体受容部418の内端部420は図示のよ
うに角度を有している。内端部420は、栓体受容部旧
8と一体成形された破壊可能なダイアフラム422によ
り閉鎖されている。
ダイアフラム422は円周の大部分に弱化部分425を
備えており、ダイアクラムの鰯化部分を備えていない部
分は栓体受容部418の頂部に存する。容器内容物を酸
化から保護する為すこ、ゾール426が内端部420に
対してにかわづけ、浴着、又は熱溶着により固定される
伶体受容部旧8内に栓体432が配置される。栓体43
2の外端部にシール434が設けられ、シール434は
栓体受容部418の対応溝に設けられ、栓体は一度挿入
されると、望ましくない状態で除去されることがなく、
更に栓体432と栓体受容部418の間に液体シールが
もたらされる。栓体432の内端部436はカム450
を備えている。カム450は使用時、後1本のように栓
体がその長手方向軸心の廻りに回転されたとλダイアフ
ラム422を破壊し、月つ、内端部420から持−七げ
ろようになっている。
栓体は開口(図示しない)を有し、この開口は栓体がオ
ン位置にある時、吐出口424と共働して容器の内容物
を施与できるように設計されている。
栓体432と一体に設けられたハンドル440は栓体の
外端部を閉鎖し、目、つ、使用者がタップを操作できる
装置を提供している。
タップの操作は、図示のようにオフ位置にタップがある
状態である。ハンドル440が回転されると、カム45
0はダイアフラム422を外方へ強制し、ダイアフラム
422とシール426を弱化部分425に沿って破壊す
る。従ってダイアフラムは上方に持上げられ、且つ、旋
回されてタップを通1−て流体が妨害なく流動する通路
が形成される。
第29図の実施例において、接頭数字を4から5に変え
た点を除いて、第28図の実施例と同様の部片に同様の
参照数字が利用される。
ここでタップ512は第28図のタップ412と同じ作
動を行うと共に、フランジ514、本体516、栓体受
容部518、栓体受容部内端部520、及び内端部52
0を横切るダイアフラム522を備えている。
この実施例において、ダイアフラム522とシール52
6とは異なる平面内に存する。内端部520は角度を有
しておらず、且つ、垂直に取付けられたシール526を
有している。ダイアフラム522は角度を有しており、
シール526を破壊する助けとなる突出部552を備え
ている。突出部552はシー/l152Bに熱シールさ
れる。
第29図の実施例の作動は図面及び第28図の実施例の
説明から明らかであろう。第30図の実施例において、
接頭数字がI+ 6″に変えられた点を除いて、第28
.29図のものと同様の部片に同様の参照数字を利用し
ている。
ここでは、タップ612はフランジ614、本制御6、
栓体受容部618二栓体受容部の内端部620、内端部
620を横切るダイアフラム622、吐出口624、栓
体632、第28.29図の実施例と同様に配置された
栓体の内端部636、ハンドル640、及びふき取り清
掃部652を備えている。この実施例は第28図と第2
9図の実施例を交差したもので、ダイアフラム622と
シール626は第28図と同様に同一平面内に存するが
、第29図のシール526と同様に垂直方向に向いてい
る。ダイアフラム622は、角度を有するカム面662
を備えるスカート(6)を含む。カム650は、第28
.29図の実施例のようにダイアフラムの内面と直接共
働する代りに、角度を有するカム面662に係合してダ
イアフラムとシールを破壊させるようになっている。
タップ自体の材料は任意の材料とすることができるが、
射出成形に適するプラスチック材料が好ましい。
シールは適切な方法又は形状に形成されるが、プラスチ
ック円板体、積層プラスチック又は他の材料、或いは適
切な材料又はその組合せからなることが好ましい。シー
ルの機能的な要件は、はぼ6〜12力月間にわたって酸
素又は空気の侵入に対して不透過性であることである。
これにより、容器の内容物に対して十分な陳列寿命が与
えられる。
これまでの説明から明らかなように、この発明の一形態
は、栓体によるカム−持上げ作用のために本体内に取付
けられた持上げ可能及び/又はシール可能なシールの利
用である。所望により種々のシール力栓体受容部の内端
部にリングシールにより固定され、栓体内端部がシール
を栓体受容部の内端部からその円周の適切な部分で引剥
がし、十分な流体の流動を可能にすると共に、流体の栓
体内部への流入が何ら抵抗なく行われる。
所望により、栓体の内端部は不均一に形成して多数の段
階でシールを持上げるように、シールに多数のカムを提
供することができる。又、栓体の内端部に軸心方向内方
に突出する歯を設け、この歯がシールの全体又は一部に
切込み、目、つ、実際に引裂き、物理的にそれを除去す
るようにすることもできる。
これまで、この発明の本質的特徴を有する好ましいタッ
プ構造を説明したが、特許請求の範囲に記載されるこの
発明の範囲内で設計又は構造細部に種々の変更又は修正
が可能であることは明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の特徴を有するタップを装着された容
器の斜視図、第2図は第1図のタップの操作前のその長
手方向軸心を通る垂直断面図、第3図は第2図のタップ
の倒立面図、第4図は第2図のタップの端面図、第5図
は第2図のタップの操作後のその長手方向軸心を通る垂
直断面図、第6図はこの発明の主要特徴を有するタップ
の第2実施例の側立面1シ4、第7図は第6図のタップ
の端面図、第8図は第6図のタップの繰作前のその長手
方向軸心を通る垂直断面図、第9図は第6図のタップの
操作後のその長手方向軸心を通る垂直断面図、第10図
はこの発明の主要特徴を有するタップの第3実施例の倒
立面図、槙11図は第10図のタップの端面図、第12
図は第10図のタップの操作前のその長手方向軸心を通
る垂直断面図、飢13図は第10図のタップの操作後の
垂直断面図、第14図はこの発明の主要特徴を有するタ
ップの第4実施例の操作前の長手方向軸心を通る垂直断
面図、第15図は第14図のタップの操作後の垂直断面
は1、第16図は第5実施例の第14図と同様の垂直断
面図、第17図はタップ操作後の第16図と同様の垂直
断面図、第18図はこの発明の主要特徴を有するタップ
の第6実施例の倒立面図、第19図は第18図のタップ
の端面図、第20図は第18図のタップの垂直断面図、
第21図は第18図のタップの第2位置における垂直断
面図、第22図はこの発明の特徴を有するタップの第7
実権例の((l立面図、第23図は第22図のタップの
端面図、第24図は第22図のタップの垂直断面図、第
25図は第22図のタップの第2位置における垂直断面
図、第26図は第22図のタップの修正例の垂直断面図
、第27図は第2位置におけるタップの第26図と同様
の垂直断面図、第28図はこの発明の特徴を有するタッ
プの第8実施例の長手方向軸心を通る垂直断面図、第2
9図はこの発明の主要特徴を有するタップの第9実施例
の第28図と同様の垂直断面図、第30図はこの発明の
主要特徴を有するタップの第10実施例の第28図と同
様の垂直断面図である。 符号説明 12・・・・・・タップ    16・・・・・・本体
20・・・・・・本体内端部  22・・・・・・シー
ル装置32・・・・・・栓体     36・・・・・
・栓体内端部リミテッド  。 代理人  弁理士   林    孝 吉Q1) 第1図 第3図   第。図 区  鰐          区 の へ                8昧      
          味手続補正書 1.事件の表示 特願昭58−071888号 2、発明の名称 分配タップ 3、 補正tする考 事件との関係 待針出願人 住  所 4、代理人 5、 補正命令の日付  自発補正 636−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (I+  本体及び栓体からなるタップであって、前記
    本体が前記栓体を受容すると共に、その内端部がシール
    装置により閉鎖されており、前記栓体が内端部を備え前
    記内端部が前記栓体と前記本体との相対移動により、前
    記シール装置を全体的又は部分的K g 向又は除去す
    るようになっているタップ、。 (2)前記本体の前記内端部がその長手方向軸心に対し
    て斜角を成している特許請求の範囲第1項に記載のタッ
    プ。 (3)前記栓体の前記内端部が、その長手方向軸心に対
    して斜角を成している特許請求の範囲第1又は2項に記
    載のタップ。 (4)前記栓体が、容器内容物を施与する為の吐出口を
    備えている特許請求の範囲第1〜3項のいずれか一項に
    記載のタップ。 (5)貫通開口を有するスカートを備えるハンドルが設
    けられ、前記スカートが半径方向内方へ向く突出部を備
    え、前記タップがオフ位置にある時、前記突出部が前記
    吐出口を覆うようになっている特許請求の範囲第4項に
    記載のタップ。 (6)前記栓体が前記内端部に隣接して補助開口を備え
    ている特許請求の範囲第1〜5項のいずれか一項に記載
    のタップ。 (力 前記栓体の前記内端部が半径方向に減径されてお
    り、前記本体の前記内端部が前記シール装置を容易に取
    付けるべくフランジを備えている特許請求の範囲第1〜
    4項のいずれか一項に記載のタップ。 (8)前記栓体が半径方向外方に配置された部分を備え
    、前記部分が前記タップがオフ位置にある時に、前記本
    体の吐出口を閉鎖するようになっている特許請求の範囲
    第7項に記載のタップ。 (9)前記シール装置が円板体を備え、前記円板体が前
    記本体の前記内端部を横切ると共に、それと一体になさ
    れており且つ、前記円板体がその円周の全体ではなくて
    大部分にわたって引裂き可能な弱化部を有し、前記円板
    体の円周の最頂部における非弱化部が、使用時にヒンジ
    の作用を有している特許請求の範囲第1〜8項のいずれ
    か一項に記載のタップ。 (10)前記シール装置が、前記円板体の内面に取付け
    られたダイアフラムな備えている特許請求の範囲第9項
    に記載のタップ。 (11)  前記シール装置が、前記円板体の外面に取
    付けられたダイアフラムを備えている特許請求の範囲第
    9項に記載のタップ。 (1り  前配本体の前記内端部が半径方向内方へ向く
    フランジを備え、前記シール装置が前記フランジを覆っ
    ている特許請求の範囲第1項に記載のタップ。 (131前記栓体が操作レバーの形態を有し、前記操作
    レバーが長手方向に延びる部材と、閉鎖部材とを備え、
    前記閉鎖部材が前記長手方向部材に対して実質的に直交
    すると共にそれと一体になされ、且つ、前記フランジの
    開口に配置されている特許請求の範囲第12項に記載の
    タップ。 04)前記閉鎖部材が前記フランジと一体であると共に
    、その円周の全体でなく大部分にわたって引裂き可能な
    弱化部を備えており、前記閉鎖部材の円周の最頂部如お
    ける非弱化部が使用時にヒンジの作用を行う特許請求の
    範囲第13項に記載のタップ。 (151前記閉鎖部材が前記シール装置を備えている特
    許請求の範囲第13又は14項に記載のタップ。 (16)前記シール装置が、前記閉鎖部材及び前記7ラ
    ンジに取付けられている特許請求の範囲第13又は14
    項に記載のタップ。 (1η 前記本体の外端部上にスカートを有するハンド
    ルが設けられ、前記本体の前記外端部を閉鎖する柔軟ダ
    イアプラムが、前記長手方向に延びる部材を受容するソ
    ケットを備えている特許請求の範囲第13〜16項のい
    ずれか一項に記載のタップ。 (18前記長手方向に延びる部材が閉鎖部材を備えてお
    り、前記閉鎖部材が前記タップがオフ位置にある時、前
    記本体の開口を閉鎖するようになっている特許請求の範
    囲第13〜17項のいずれか一項に記載のタップ。 (l!1  前記栓体の前記内端部がその長手方向軸心
    に対して斜角をなしており、前記本体の前記内端部がそ
    の長手方向軸心に対して直交している特許請求の範囲第
    1項に記載のタップ。 (2υ 前記シール装置が、前記本体の前記内端部を横
    切るシールと、前記本体内で前記シールの軸心方向外方
    に配置されたダイアフラムとを備えている特許請求の範
    囲第19項に記載のタップ。 eυ 前記ダイアフラムが前記本体の長手方向軸心に対
    して斜角を成している特許請求の範囲第20項に記載の
    タップ。 (2功  前記ダイアフラムが、前記シールを破壊する
    ことを助ける軸心方向内向きの突出部を備えている特許
    請求の範囲第20又は21項に記載のタップ。 (23)前記ダイアフラムが軸心方向外向きのスカート
    を備え、前記スカートが前記栓体と共働して、前記タッ
    プが最初に操作された後で前記シール及び前記ダイアフ
    ラムにより、前記本体の前記内端部が望ましくない状態
    で閉鎖されることを防止するようになっている特許請求
    の範囲第20〜22項のいずれか一項に記載のタップ。 C滲  内部開口を有する本体、前記開口を閉鎖するレ
    バー、前記開口をシールすべく前記レバーを横切る除去
    可能又はもろいシール、及び吐出口を備えるタップであ
    って、前記レバーが第1位置にある時に前記開口を閉鎖
    すると共に、前記レバーが第2位置にある時に前記開口
    を開放する装置が、前記レバーに取付けられ、前記レバ
    ーが前記第1位置から前記第2位置へ移動することによ
    り、前記除去可能又はもろいダイアフラムが除去される
    ようにしたタップ。 (251図面を参照して実質的に記載した特許請求の範
    囲第1〜24項のいずれかに記載したタップ。
JP7133383A 1982-04-30 1983-04-22 分配タツプ Pending JPS58193294A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
AUPF379682 1982-04-30
AU8126 1983-02-21
AU4561 1991-02-12
AU3867 1994-02-14
AU3796 1998-06-01

Publications (1)

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ID=3769502

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JP7133383A Pending JPS58193294A (ja) 1982-04-30 1983-04-22 分配タツプ

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ZA (1) ZA832773B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6032298U (ja) * 1983-08-08 1985-03-05 株式会社トーヨー工芸工業 容器の注出栓

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6032298U (ja) * 1983-08-08 1985-03-05 株式会社トーヨー工芸工業 容器の注出栓
JPS624558Y2 (ja) * 1983-08-08 1987-02-02

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ZA832773B (en) 1984-01-25

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