JPS58191731A - 架橋ポリエチレン組成物 - Google Patents
架橋ポリエチレン組成物Info
- Publication number
- JPS58191731A JPS58191731A JP7577482A JP7577482A JPS58191731A JP S58191731 A JPS58191731 A JP S58191731A JP 7577482 A JP7577482 A JP 7577482A JP 7577482 A JP7577482 A JP 7577482A JP S58191731 A JPS58191731 A JP S58191731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methyl
- crosslinking
- heat resistance
- antioxidant
- crosslinked polyethylene
- Prior art date
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- Organic Insulating Materials (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は架橋ポリエチレン組成物に係シ、特に電線・ケ
ーブルの絶縁体として使用する耐熱性に優れた架橋ポリ
エチレン組成物に関するものである。
ーブルの絶縁体として使用する耐熱性に優れた架橋ポリ
エチレン組成物に関するものである。
架橋ポリエチレンは優れた電気絶縁性と耐熱性をもって
いるので、近年、電線・ケーブル用紙縁材料としてその
需要が益々増加している。しかし、モータのリード線、
盤内配線などの用途には、従来よすflるかに耐熱性に
優れた絶縁材料が要求されるようになってきた。
いるので、近年、電線・ケーブル用紙縁材料としてその
需要が益々増加している。しかし、モータのリード線、
盤内配線などの用途には、従来よすflるかに耐熱性に
優れた絶縁材料が要求されるようになってきた。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、特に耐熱性に優れた架橋ポリエチレン組成物
を提供することにある。
ところは、特に耐熱性に優れた架橋ポリエチレン組成物
を提供することにある。
本発明の特徴は、低密度ポリエチレン1oo重量部に4
.4′−チオビス(3−メチル−6−t−ブチルフェノ
ール)を0.2〜0.8重量部とビス(2−メチル−4
−(3−n−アルキルチオグロヒオニル、tキシ)−5
−t−ブチルフェニル)スルフィドを0.5〜6重量部
とを組合せて添加し、有機過酸化物で架橋させてなる架
橋ポリエチレン組成物とした点にある。
.4′−チオビス(3−メチル−6−t−ブチルフェノ
ール)を0.2〜0.8重量部とビス(2−メチル−4
−(3−n−アルキルチオグロヒオニル、tキシ)−5
−t−ブチルフェニル)スルフィドを0.5〜6重量部
とを組合せて添加し、有機過酸化物で架橋させてなる架
橋ポリエチレン組成物とした点にある。
架橋ポリエチレンの耐熱性は、使用する酸化防止剤の種
類とその添加量に左右される。耐熱性を向上させるため
には、多量の酸化防止剤を必要とするため、ポリエチレ
ンとの相溶性は絶対的な条件となる。これに対し、従来
、架橋ポリエチレンに最もよく使用されている4、4′
−チオビス(3−メチル−6−t−ブチルフェノール)
ニポリエチレノとの相溶性が悪く、添加量の上限は0.
1重V部と非常に小さい。したがって、この酸化防止剤
たけでは、耐熱性を向上させることはできない。
類とその添加量に左右される。耐熱性を向上させるため
には、多量の酸化防止剤を必要とするため、ポリエチレ
ンとの相溶性は絶対的な条件となる。これに対し、従来
、架橋ポリエチレンに最もよく使用されている4、4′
−チオビス(3−メチル−6−t−ブチルフェノール)
ニポリエチレノとの相溶性が悪く、添加量の上限は0.
1重V部と非常に小さい。したがって、この酸化防止剤
たけでは、耐熱性を向上させることはできない。
そこで、本発明では、4.4′−チオビス(6−メチル
−6−t−ブチルフェノール)にビス〔2−メチル−4
−(3−n−アルキル(C12またはC)チオプロピオ
ニルオキシ)−5−t−ブチル+4 フェニル〕スルフィドを組合せて添付するようにしたが
,これはポリエチレンとの相溶性力;極めてよく、また
、酸化防止能力が高い。そして高温での揮散性が少なく
、かつ、架橋阻害が少ないなどの極めて優れた性質をも
っている。さらに特筆すべきことは、それぞれの酸化防
止剤を単独で使用するよりも組合せた方が一層酸化防止
効果力;高くなり、ビス(2−メチル−4−(3−n−
アルキルテオグロビオニルオキシ)5−t−ブチルフェ
ニル (3−メチル−67t−ブチルフェノール)の相溶限度
が大きくなることである。
−6−t−ブチルフェノール)にビス〔2−メチル−4
−(3−n−アルキル(C12またはC)チオプロピオ
ニルオキシ)−5−t−ブチル+4 フェニル〕スルフィドを組合せて添付するようにしたが
,これはポリエチレンとの相溶性力;極めてよく、また
、酸化防止能力が高い。そして高温での揮散性が少なく
、かつ、架橋阻害が少ないなどの極めて優れた性質をも
っている。さらに特筆すべきことは、それぞれの酸化防
止剤を単独で使用するよりも組合せた方が一層酸化防止
効果力;高くなり、ビス(2−メチル−4−(3−n−
アルキルテオグロビオニルオキシ)5−t−ブチルフェ
ニル (3−メチル−67t−ブチルフェノール)の相溶限度
が大きくなることである。
なお、4.4′−チオビス(3−メチル−6−を−ブチ
ルフェノール)の添加量ヲ0. 2〜0.8−ifEt
部と限定したのは、0.2取量部未満では、ビス〔2−
メチル−4−(3−n−アルキル(C14また[C,)
チオプロピオニルオキシ)−5−t−ブチルフェニル〕
スルフィドと併用しても耐熱性向上への寄与が小さく、
0.8重量部以上では、併用としても相溶性を欠き、ま
た、架橋阻害が大きくなるためである。
ルフェノール)の添加量ヲ0. 2〜0.8−ifEt
部と限定したのは、0.2取量部未満では、ビス〔2−
メチル−4−(3−n−アルキル(C14また[C,)
チオプロピオニルオキシ)−5−t−ブチルフェニル〕
スルフィドと併用しても耐熱性向上への寄与が小さく、
0.8重量部以上では、併用としても相溶性を欠き、ま
た、架橋阻害が大きくなるためである。
また、ビス〔2−メチル−4−(5−n−アルキル(C
1,またはC1,)チオプロピオニルオキシ)−5−t
−ブチルフェニル〕スルフイドヲo. s〜3重量部と
限定したのは、0.5重量部未満では、4、4′−チオ
ビス(6−メチル−6−t−ブチルフェノール)の相溶
限度を向上させることができず、3重量部以上では、自
らの相溶限度を越えるためである。
1,またはC1,)チオプロピオニルオキシ)−5−t
−ブチルフェニル〕スルフイドヲo. s〜3重量部と
限定したのは、0.5重量部未満では、4、4′−チオ
ビス(6−メチル−6−t−ブチルフェノール)の相溶
限度を向上させることができず、3重量部以上では、自
らの相溶限度を越えるためである。
これらの酸化防止剤を添加した低密度ポリエチレンを架
橋させるための有機過酸化物としては、ジクミルパーオ
キサイドが加工上最も望ましいが、1、3−ビス−(1
−ブチルパーオキシ−イソプロビル)ベンゼン、2−5
−ジメチル−2.5−’ジ(t−ブチルC−オキシ)−
ヘキシン−6等を使用することも可能である。架橋剤の
添加量は、酸化防止剤を多量に使用していること力1ら
、従来より多くする必要がある。その他必要によっては
滑剤、着色剤、架橋促進剤を添加することは一向VC差
し支えない。
橋させるための有機過酸化物としては、ジクミルパーオ
キサイドが加工上最も望ましいが、1、3−ビス−(1
−ブチルパーオキシ−イソプロビル)ベンゼン、2−5
−ジメチル−2.5−’ジ(t−ブチルC−オキシ)−
ヘキシン−6等を使用することも可能である。架橋剤の
添加量は、酸化防止剤を多量に使用していること力1ら
、従来より多くする必要がある。その他必要によっては
滑剤、着色剤、架橋促進剤を添加することは一向VC差
し支えない。
次に本発明の実施例と比較例について説明する。
第1表は本発明の実施例、第2表は比較例の配合゛ 物
と配合量を表記したもので、実施例は5つ、比較例は8
つ示してあり、配合量の単位は重量部としである。
と配合量を表記したもので、実施例は5つ、比較例は8
つ示してあり、配合量の単位は重量部としである。
第 1 表
次に、試料の作製方法について説明する。直径1 50
+wのミキシングロールを用い、温度110〜120℃
でポリエチレンに酸化防止剤,架橋剤は添加し、均一に
混練した後、圧力100Kf/ad、温度180°Cで
10分間プレス架橋し,厚さ3+++mのシートに成形
する。
+wのミキシングロールを用い、温度110〜120℃
でポリエチレンに酸化防止剤,架橋剤は添加し、均一に
混練した後、圧力100Kf/ad、温度180°Cで
10分間プレス架橋し,厚さ3+++mのシートに成形
する。
次に試験方法について説明する。耐熱性の試験は試験温
度を170℃に設定し.、OS −C−300’第
2 表 に準拠して行った。なお、耐熱性は伸ひが5o%に低下
するまでの日数によって評価し、20’日未満をF、2
0〜29日までをE16o〜69日までをD、40〜4
9日までを0150〜59日までをB160日以上をA
とし5段階に評価し友。
度を170℃に設定し.、OS −C−300’第
2 表 に準拠して行った。なお、耐熱性は伸ひが5o%に低下
するまでの日数によって評価し、20’日未満をF、2
0〜29日までをE16o〜69日までをD、40〜4
9日までを0150〜59日までをB160日以上をA
とし5段階に評価し友。
相溶性の評価は次のように行った。ロール混線後20日
間放置した後、試料表面を実体色キで目視観察し、ブル
ームとブリードを調べた。
間放置した後、試料表面を実体色キで目視観察し、ブル
ームとブリードを調べた。
架橋阻害性は、150°Cにおけるスコーチタイムから
判断した。この場合、試験機としてムー二粘度計を使用
し、Lロータを用い、予熱時間は1分間とした。スコー
チタイムは粘度が最小値から5ポイントアツプするまで
の時間であり、11ないし16分を加工上最良のスコー
チタイムと評価した。第3表は第1表に示す実施例の試
料の試験結訴 果、第4表は第2図に丞す比較例の試験の試験結果であ
る。
判断した。この場合、試験機としてムー二粘度計を使用
し、Lロータを用い、予熱時間は1分間とした。スコー
チタイムは粘度が最小値から5ポイントアツプするまで
の時間であり、11ないし16分を加工上最良のスコー
チタイムと評価した。第3表は第1表に示す実施例の試
料の試験結訴 果、第4表は第2図に丞す比較例の試験の試験結果であ
る。
第1表ないし第4表かられかるように、従来のチオビス
アルキルフェノール単独の場合にくラヘて、本発明の実
施例に示した酸化防止剤系を添加したものは、耐熱性お
よびポリエチレンとの相溶性が著しく優れている。その
理由は、ポリエチレンとの相溶性が極めてよいビス〔2
−メチル−4−(5−n−アルキルC12またはC14
)チオプロビオルオキシl−5−t−ブチルフェニル〕
スルフィドも使用しであるので、高温加工時にこれに4
゜4′−チオビス(3−メチル−6−tブチノYノール
)が溶解し、ポリエチレンの内部にとどまりやすくなる
ためである。なお、それぞれの酸化防止剤単独の場合よ
り、両者を組合せて添加した方が酸化防止効果が大きく
なるのは、主に4.4′チオビス(3−メチル−6−t
−ブチルフェノール)中のフェノール性OH基とビス〔
2−メチル−4−(3−n−アルキル(C12またはC
14)チオプロビニオルオキシ)−5−t−ブチルフェ
ニル〕スルフィド中のいおう原子の相乗作業によるもの
と思われる。以上により耐熱性にすぐれた架橋ポリエチ
レン組成物が得られ、高温での使用が可能になり、また
、従来通りの条件で使用した場合は、その寿命を著しく
伸ばすことができ、特に、電線・ケーブルの絶縁体とし
て好適であり、工業的価値が非常“高5・ 4 以上説明したように、発明によnば、特に耐熱l〜 性に優れた架橋ポリエチレン組成物を提供できるという
効果がある。
アルキルフェノール単独の場合にくラヘて、本発明の実
施例に示した酸化防止剤系を添加したものは、耐熱性お
よびポリエチレンとの相溶性が著しく優れている。その
理由は、ポリエチレンとの相溶性が極めてよいビス〔2
−メチル−4−(5−n−アルキルC12またはC14
)チオプロビオルオキシl−5−t−ブチルフェニル〕
スルフィドも使用しであるので、高温加工時にこれに4
゜4′−チオビス(3−メチル−6−tブチノYノール
)が溶解し、ポリエチレンの内部にとどまりやすくなる
ためである。なお、それぞれの酸化防止剤単独の場合よ
り、両者を組合せて添加した方が酸化防止効果が大きく
なるのは、主に4.4′チオビス(3−メチル−6−t
−ブチルフェノール)中のフェノール性OH基とビス〔
2−メチル−4−(3−n−アルキル(C12またはC
14)チオプロビニオルオキシ)−5−t−ブチルフェ
ニル〕スルフィド中のいおう原子の相乗作業によるもの
と思われる。以上により耐熱性にすぐれた架橋ポリエチ
レン組成物が得られ、高温での使用が可能になり、また
、従来通りの条件で使用した場合は、その寿命を著しく
伸ばすことができ、特に、電線・ケーブルの絶縁体とし
て好適であり、工業的価値が非常“高5・ 4 以上説明したように、発明によnば、特に耐熱l〜 性に優れた架橋ポリエチレン組成物を提供できるという
効果がある。
Claims (1)
- 低密度ポリエチレン100重量部に4.4′チオビス(
3−メチル−6−t−ブチルフェノール)を0.2〜0
.8重量部とビス(2−メチル−4−(6−n−アルキ
ルチオグロピオニルオキシ)−5−t−ブチルフェニル
)スルフィ)” ヲ0.5〜3市量部とを組合せて添加
し、有機過酸化物で架橋させてなることを特徴とする架
橋ポリエチレン組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7577482A JPS58191731A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 架橋ポリエチレン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7577482A JPS58191731A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 架橋ポリエチレン組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191731A true JPS58191731A (ja) | 1983-11-09 |
JPS6236061B2 JPS6236061B2 (ja) | 1987-08-05 |
Family
ID=13585885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7577482A Granted JPS58191731A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 架橋ポリエチレン組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58191731A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63190206A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-05 | 株式会社フジクラ | 電線・ケ−ブル用絶縁体組成物 |
WO1991013446A1 (en) * | 1990-02-23 | 1991-09-05 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Olefinic resin composition for power cable, and power cable and junction thereof made from said composition |
US6187858B1 (en) | 1998-09-09 | 2001-02-13 | Nippon Unicar Company Limited | Stabilized insulation composition |
JP2003022716A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブル |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5245648A (en) * | 1975-10-09 | 1977-04-11 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | Electrical insulating articles havin resistance to water trees |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP7577482A patent/JPS58191731A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5245648A (en) * | 1975-10-09 | 1977-04-11 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | Electrical insulating articles havin resistance to water trees |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63190206A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-05 | 株式会社フジクラ | 電線・ケ−ブル用絶縁体組成物 |
WO1991013446A1 (en) * | 1990-02-23 | 1991-09-05 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Olefinic resin composition for power cable, and power cable and junction thereof made from said composition |
US6187858B1 (en) | 1998-09-09 | 2001-02-13 | Nippon Unicar Company Limited | Stabilized insulation composition |
JP2003022716A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブル |
JP4646173B2 (ja) * | 2001-07-09 | 2011-03-09 | 古河電気工業株式会社 | 架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6236061B2 (ja) | 1987-08-05 |
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