JPS58191481A - 電磁放射線用周波数偏移空胴 - Google Patents

電磁放射線用周波数偏移空胴

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JPS58191481A
JPS58191481A JP58069894A JP6989483A JPS58191481A JP S58191481 A JPS58191481 A JP S58191481A JP 58069894 A JP58069894 A JP 58069894A JP 6989483 A JP6989483 A JP 6989483A JP S58191481 A JPS58191481 A JP S58191481A
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JP
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electromagnetic radiation
cavity
frequency
shifting
bragg cell
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JP58069894A
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ドナルド・クロニン・シユマデル・ジユニア
ウイリアム・ハワ−ド・カルバ−
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Chevron Research and Technology Co
Chevron Research Co
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Publication date
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    • H01S3/05Construction or shape of optical resonators; Accommodation of active medium therein; Shape of active medium
    • H01S3/08Construction or shape of optical resonators or components thereof
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    • H01S3/08022Longitudinal modes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光増幅器および電磁放射線用空胴フィルタに
関する。特に、本発明は、電磁放射線用の周波数偏移空
胴および走査レーデに関する。
発明の背景 従来技術においては、電磁放射線をフィルタするために
光空胴が用いられている。光空胴はまた、光増幅器と組
合せてコヒーレント放射線を発生させるためにも用いら
れている。詳述すると、環状の光空胴フィルタは、周波
数の瞬時値が時間的に変化する放射線をフィルタないし
発生することができる。空胴の光路長を変化させれば、
空胴の共振モードの周波数音、フィルタないし発生すべ
き放射線の所望の周波数偏移速度と等しい時間的速度で
変化させることができる。空胴の光路長は、0oher
ent社によって製造されているモデル+699−05
の環状空胴レーデに用いられているような回転ブルース
ター板などの電気−光学的装置または米国ニューシャー
シー州ノースバーレの工nteractivs Rad
iation社によプ製造されているシリーズ÷620
の位相/周波数変調器などの電気−光学結晶装置によっ
て変化せしめられる。
空胴の光路長はまた、空胴を形成している鏡01つを機
械的または圧電的に移動させることによっても変化させ
うる。現在のところ、電気−光学装置によっては、通常
の空胴において約0.01 %より大きな光路長変化を
与えることは不可能である。
機械的装置および圧電的装置は、11Lの長さの空胴に
おいて、共振モードの約100間隔分より大きい周波数
偏移に対応した空胴光路長変化會与えるのに十分な精度
で構成するのは困難である。さらに、空胴の長さを変化
させることによって空胴の共振モードの周波数を偏移さ
せると、2つの異なったモード間の周波数差をも変化さ
せることになる。
発明の要約 本発明は定常モードの解が実際に時間的に変化する瞬時
周波数を有する周波数偏移空胴を提供するものでTo?
)、それによシ、空胴内の光路長を変化させる必要がな
く、まえ、2つの異なる共振モード間の周波数差は変化
しない。
ある好適実施例においては、瞬時周波数の時間的変化速
度は、電磁波周波数偏移器内の音波周波数によって決定
される。本発明の電磁放射線用周波数偏移空胴は、光増
幅器、電磁波空胴フィルタ、走査レーデ、および他の電
気−光学装置を構成するのに有用である。本発明の装置
が動作しうる電磁放射線スペクトル範囲は、内蔵された
饋構成要素によってのみ制限される。従って、それらの
要素を改良すれば、本発明の装置によってフィルタおよ
び(または)発生されうる電磁放射線の範囲は拡大され
ることになる。
他の実施例においては、電磁周波数偏移器内でのせ波の
強度あるいは咳偏移福の配向を変化させることにより出
力結合を変化させうる装置および方法が提供される。
さらに他の実施例においては、音波周波数の変化によっ
て起こされる前記偏移器の偏向角の変化を補正する装置
および方法が提供される。これに′よって、空胴のQ因
子を実質的に変化させることなく、空胴モードの瞬時周
波数の時間的変化速度の調整を行なうことができるよう
になる。
さらに他の実施例においては、空胴内へ光フィルタを挿
入することによシ、1つまたはそれ以上の特定の空胴モ
ードを抑制する方法および装置が提供される。
さらに他の実施例においては、空胴モーVの発振を行な
わせるために空胴内に光増幅器を置くことにより、光空
胴が時間的に瞬時周波数の変化する電磁放射線を発生し
うるようにされている。
さらに他の実施例において゛は、空胴内に光ダイオード
を置くことによって、空胴内の1方向において空胴の発
振を抑制するための方法および装置が提供される。
本発明には、さらになんらかの他の、かつ/lたは、代
わりの実施例が、単独で、または組合せとして存在しう
る。本発明のこれらのおよび他の鎖目的、諸特徴、諸実
施例、および諸利点は、実施例に関する以下の説明によ
って明らかにされる。
実施例を含む詳細な°明 本発明の装置は、音響−光学ブラッグセルなどの電磁波
周波数偏移器と、電磁波線を指向させる装置、例えば鏡
、屈曲プリズム、光ファイバ、などによって画定される
光空胴とを備えている。空胴の幾何学的配置は、回折を
制限された電磁放射ビーム(ビームlと称す)が前記偏
移器に向けられたとき、ビームIから生じて該偏移器か
ら出る放射線部分であってWラジアン/秒だけ周波数が
偏移したビーム(♂−ム■と称す)も、最終的にビーム
Iと本質的に同じ幾何学的径路に沿って前記偏移器に指
向されかつビームlと同じ偏り金もつようになっている
。同様に、ビーム■の一部も、周波数偏移を受けかつ同
じ幾何学的径路に沿って指向される。
本発明の有用性は、空胴がビーム■によって占有される
幾何学的空間である電磁波用の共振空胴を形成するもの
であると考えると理解できる。このようにして形成され
た本発明の空胴は、離散的なモードまた−は解の組を有
し、その電場または磁場成分は数学的に次の式(1)に
よって表わされる。
FM (x 、 T ) = ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1)ここに、 B:場の振幅、 T:時間、 C:真空中の光速室、 W:周波数偏移器により♂−ムIの角周波数が偏移せし
められる量、 x : FM(x 、 ? )が評価されている点まで
の光路長(ビームIとビーム■との幾何学的延長線の交
点から出発してビームIに滴って測定されるものであり
、XはビームIの伝搬方向に測ったとき正、反対方向に
測ったとき負とする)、 L:ビーム■に沿い空胴を一周して測定した全、−光路
長であ)、常に正、 M:離散的空胴モーrの数であシ、整数、f:光がビー
ム1の径路に涜い空胴を一周するのに要する時間で、L
 / cに等しい、ρ:任意の位相項で、XおよびTの
全ての値に対して一定値を保つ、 Ω:T=0における音波の位相によって決定される定数
、 axp :直後の括弧内のfをeの指数と考えるべきこ
とを示す省略記号。
〜(X、T)によって表わされるモードの周波数は、時
間とともに直線的に、また光路長に沿って直線的に変化
する。数学的に表わすと、&#y(Hw  Ω+2tM
  w aT LT−L工+−一−→2  聞”’・・・・曲(
2)τ となる。ここに、亙は瞬時角周波数で以下においてはW
。ptで表わされ、その単位はラジアン/s@cである
本発明が従来技術と異なる主たる特徴は、woptを考
慮することの中に含まれている。第1ム図は、従来技術
によって設計された共振空胴内のある幾何学的定点にお
けるいくつかの共振モードのW。ptの時間的変化を示
している。第1A図においては、水平な直線によって表
わされているように、空胴のそれぞれの共振モードにお
けるW。I)tは時間的に定数である。第1B図には、
本発明によって発生せしめられた共振モードにおけるX
の特定値でのW。ptの時間的変化が示されている。そ
の顕著表特徴は、それぞれのモーrにおいてW。ptが
時間の増加とともに増加することである。さらに、Xお
よびTの特定値に対し、隣接モーP間の角周波数の差は
、それぞれの場合に 土 τ となり、これは物質による分散を無視すれば一定である
本発明は、フィルタすべき入力電磁放射ぎ−ムを、本質
的にビームIの径路に沿うよう指向させることによシ、
その電磁放射線をフィルタするために用いうる。例えば
、第2図および第3図には、周波数偏移空胴としての本
発明の実施例が2−0として示されている。第2図およ
び(tたは)第3図において、2−1は電磁放射を指向
させる鏡などの装置を示している。適当な鏡は、米国カ
リフォルニア州モンテン♂ニーの5peatr’a P
h78108社(D La5er工nstrument
部門から市販されている。
2−2は周波数偏移装置で、例えば音響−光学ブラッグ
セルである。ここで使用される、音響−光学ブラッグセ
ルという用語と単にブラッグセルという用語は同じ意味
である。適当なブラッグセルとしては、米国フロリダ州
メルが一ンのHarris社の製品であるモデルH−2
11がある。米国特許4,265,517号には、これ
に代わる音響−光学装置が開示されている。2−3はブ
ラッグセル内の音波金示している。2−4はブラッグセ
ルのトランスジューサを示している。2−5は前記♂−
ム■の光路であり、これはまたフィルタすべき電磁放射
線の前記入力ビーム2−6の光路と一致している。入力
ビーム2−6は部分反射鏡2−8を通って環状空胴に入
る。2−7は非0法回折でブラッグセル2−2から出る
放射線や径路を示している。2−9は0次回折でブラッ
グセルから出る放射線部分の径路を示している。2−1
8.2−17.2−18は空胴内光路の相異なる部分を
示している。2−12U部分反射鏡でよい光出力結合器
を示している。2−13はブラッグセル2−2のトラン
スジューサ2−4用の交流電源である。2−14は電気
導体である。2−15は交流電源2−13とトランスジ
ューサ2−4との間に直列に接続された随意の可変抵抗
で、これを用いれば音波の強度を変化させることができ
る。もし必要ならば、米国イリノイ州シカイのKarl
Lambrecht社の製品である8o1eil Ba
bin@を補償器のような装置、または波長板などによ
って、電磁放射線の偏りを調節することができる。
この実施例において、フィルタ2−0から伝送される出
力ビームは径路2−9に沿った放射線で、これはビーム
■およびIからの0次回折でブラッグセル2−2から出
る放射線部分である。従って、ブラッグセル2−2は出
力結合器として働くことができる。あるいは、伝送出力
は、空胴内の任意の場所でビーム■から取出された♂−
ムでもありうる。例えば、伝送出力は、出力結合器とし
て働く部分反射鏡2−12によって空胴から取出された
第2図のビーム2−11でもありうる。あるいは、出力
は部分反射鏡2−8から得られるものであってフィルタ
2−0から反射または排除された放射線であるげ−ム2
−10でもありうる。
本発明においては、音波2−3の強度を変化させて、ブ
ラッグセル2−2から0次回折で出るビーム■およびビ
ー1からの放射線部分を変化させることかできる。0次
で出る放射線は空胴からの出力であるので、音波強fV
f化させると、空胴のQ因子を変化させる効果がある。
伝送出力放射の電場または磁場は、数学的にy (T 
−L )、ただしY>O のように表わすことができる。ここに、Yは入力姑よび
出力ビームの光路に沿って測られるもので、x−0であ
るIW、lじ幾伺学的点、すなわち、ビーム■とビーム
lとの幾伺学的延長巌の交点においてセ゛口である。さ
らに、Yはビーム2−6に沿った点において負であり、
ビーム2、−9に沿った点において正である。伝送出力
ビームがブラッグセル00次回折放射線、例えは、第2
図のビーム2−9である場合には、r’(T−Y−)は
さらに、数学的に関数 F(T−−)、ただしY4SO によって表わされる入力ビームによって決定される。こ
れは、次のようにして行なわれる。まず。
δ−T−− とおくと、 F(T−−)−F(δ) と書ける。このF(δ)を次式によって数学的M空間(
Montel空関)に変空間る。
+(至) fF(a)G (a、M)6δ−′:fI(M )  
 ・=−f3)ここに、G”(δ、M)は空胴モードを
表わ丁式の複素共役に相当し、この例においては であるが、ここではMは連続的に変化しうる。次に、4
(M)にフィルタに対するM空間伝達関数を乗する。す
なわち、 ?(M ) H(M )    ・・・(5)を作る。
i&後に、Mを連続的に変化する実数と考えて、次のよ
うな逆変換を行なうことができる。
ここに、G(δ、M)はG(δ、M)のIJI素共役で
あり、H(M)は空胞のM空間フィルタ伝達関数であっ
て、 路のみを4過する間に受ける振幅の減少重重なわち損失
率であり、L、は、単−放射線ビームが空胴を完全に一
周する関に受ける振幅の減少率すなわち損失率である。
式(6)は、通常の7アプリー・ペロー干渉計および通
常の環状空胴に対する伝達関数と同じ形χもっている。
第2図に示されている実施例においては、ブラックセル
が出力結合器として使用される場合に、式(6)が使用
できる。さらに、第2図に示されている本発明の装置の
分析のために式(4)が用いられる場合には、音波の角
周波数tWA、非0次回折の次数なNとして、式(4)
内のW Y:wANで置換えることができる。Nの符号
は、ブラッグセルが図示の方向に進む放射線の周波数な
上げる場合には正に、また周波数を下げる場合には負に
選ばれる。
ブラッグセル以外の装置が出力結合器として用いられる
場合には、 F’(T−−) 内に存在するYは、伝送出力ビームが出力結合器に違す
るまでに空胴内を進まなければならない付加的光路長を
考慮に入れて定義しなお丁必要がある。例えは、第2図
においてブラッグセルが出力結合器である場合には、光
路2−6.2−5.2−9に沿ってYが測定される。し
かし、もし出力結合器2−12が使用される場合ならば
、第2図の光路2−6.2−5.2−7.2−16.2
−17.2−111C沿ってYを測定しなければならな
い。さらに、もし出力結合器がブラッグセルであり、前
記付加的光路長がそのブラッグセル内に延在しておりブ
ラッグセルから0次でない第N次回折か出るよう延びる
ように、ブラッグセルが空胴内に配設されている場合に
は、式(6)で表わされるM空間フィルタ伝達関数K を乗じなければならない。この乗算は、出力ビームが受
ける付加的周波数偏移NwAを考慮したものである。N
の符号は、前記追加の光路長がブラッグセルの中W=つ
て延在していて光周波数を上げる場合には正であり、出
力ビームの光周波数な下げる場合には負である。
式(6)ン用いる代わりに、実際に特定のフィルタ奮組
立てて、既知の位相と振幅、およびW/τの速度で変化
する瞬時周波数を有する放射を入射させることにより、
正確なM空間フィルタ伝達関数を実鋏的に決定すること
は常に可能である。
本発明の装置は、第2図に示されている装置と異なった
構造のものにすることもできる。第4図に示されている
実施例においては、環状空胴4−〇は、第2図に示され
ているもののよう[5つの光路部分からではなく、6つ
の光路部分から形成されている。第4図に示されている
構造にお(・て、4−1は鏡であり、4−2は周波数偏
移器で、この場合はブラッグセルである。また、4−B
&’z部分反射鏝で、入力および出力結合器として働く
ことができる。入力ピーム4−6は部分反射鏡4−8を
通って空胴内へ入る。ビーム4−9は0次回折でブラッ
グセルから出る入力ビームの部分で、伝送出力ビームと
なりうるものである。ビーム4−7はブラッグセルから
非0次回折で出るビーム部分で、&4−IK向かう。こ
のビームラ部分反射鏡4−8を通過させることにより、
このビームの一部を空胴の外へビーム4−10として送
り出すことができる。ビーム4−10はフィルタ4−0
から反射または排除される放射線である。ビーム4−7
のIA部は、ビーム4−6と本質的に同じ径路および方
向に沿って、またビーム4−6と本質的に同じ偏りtも
って、やはりブラッグセル4−2へ送られる。@2図の
装[2−0と第4図の装ft4−0は、位相幾fRJ学
的には同様のものであり、従ってこれらは同様の動作を
行なう。
第5図に示されている実尻例は、光ファイバ5−1、集
31jレンズ5−19、およびブラッグセル5−2から
成る。元ファイバは電磁放射線をガイドするもので、環
状空胴を形成する点で、第2図に示されている反射器2
−1と同じ機能V有する。
5−20は部分反射鏡で、入力ビーム5−6に対する人
力結合器として用いられている。レンズ5−19はファ
イバの一端から出た放射線ヲ集束して、ファイバの他端
へ入射しうるようにするために用いられている。本発明
において用いるのに好適な光ファイバの型は、単一モー
ド光ファイバである。もし該ファイバが、米国イリノイ
州オーランド・パークのAnarew 社から市販され
ているような偏光保持ファイバであれば、さらに機械的
安定性がよくなる。開口数が0.08より大である尚開
口数の光ファイバを用いて空胴を形成する場合は、2つ
のレンズを使用する必要がある。第ルンズはファイバの
一端から出る光をコリメートして、それが全て音◆−光
学ブラッグセルにブラッグ角付近で入射しうるようにす
る。第2レンズはブラッグセルから非0法回折で出る光
を集束して、それがファイバの他端に入射しうるように
する。
本発明においては、ブラッグセル以外の周波数偏移器を
使用することもできる。例えば、ブラッグセルの代わり
K、米国特許第3,834,790号に述べられている
周波数偏移器を使用することができる。ある周波数偏移
器は、周波数偏移されたビームを偏向させない。これら
の偏移器は、出力ビームが例えば第2図に示されている
ように、出−力結合器2−12によって猿秋空胴から取
出される形態において使用することができる。周波数偏
移器という月給には、空胴内へ挿入されたとき空胴の全
光路長を変化させることによって共振モード周波数ン偏
移させる装置は含めない。その理由は、そのような装置
は、共振モード間の光周波数の差をも変化させるからで
ある。
本発明の装置は、走査用色素レーデの出力?フィルタす
るのに使用することができる。その場合には、フィルタ
は適当速度で走査を行ない1本発明の装置における1つ
のモードの瞬時角周波数に対応した瞬時角周波数を有す
るレーデ光のみを伝送する。これは、通常のマルチバネ
・フィルタの動作に類似してはいるが本発明の装置にお
けるモードは時間的圧変化する角周波数を有するのに対
して通常の空胴のモード周波数は時間的に一定している
という相違点がある。通常の空jiilヲ走査レーデか
らの元をフィルタするのに用いるときは、空胴内の光路
長を変化させなければならない。これは、通常、機械的
装置を用いて行なわれるが、機械的装置は必要な精度を
もつように作ることが困難である。本発明は、そのよう
な機械的装置の必要をなくする。
本発明はまた、空胴内に光増幅器が存在する実施例を提
供する。第6図は、光増幅器6−13を組込んだ周波数
偏移空胴を示しており、この組合せは周波数偏移走査レ
ーず6−Ot影形成る。第6図において、6−1は鏡、
6−2は音舎−光学ブラックセルな示している。もし増
幅器が十分に高利得のものであって空Bp+41素、す
なわち、ブラッグセル、錠等により空胴内で生じる光伽
失に打勝つことができれば、市販のレーデにおいて起こ
る発振と同様の発振が起こる。しかし、市販のレーテニ
おけるように発振が定周婢数モードで起こるのではなく
、本発明の装置においては発振が式(1)によって表わ
されるモードで起こる。発振している空胴からの出力は
、非発振空胴におけると同じ光路に沿ったものである。
発振中の空胴からの出力ビームは、周波数が時間的に変
化する1つ以上のモードである。2つまたはそれ以上の
モードが発振している場合には、それらの発振モード間
の光周波数の差は一定に保たれる。光増幅器6−13の
1例としては、米国カリフォルニア州パロ・アルドのC
oherent社によって製造されている。
色素レーfφ699−05内に用いられている色素ジェ
ットがあげられる。色素は米国オハイオ州デートンのE
xciton Chemica1社から和販されている
Ln2O3でよい。色素をエチレングリコールまたは他
の適当な溶媒に溶解せしめる。そして、この色素1fI
0:C!oherent社の製品であるモデルナ300
OKのクリプトンレーデにより光学的に・ボンピングす
る。クリプトンレーデは波長647ナノメードルで動作
するようKal!!節すべきである。
&6−1のうちのあるものは湾曲した表面を有し、それ
によってモードのエネルギー分布を色素ジェットのボン
ピング領域に集束させ、かつ(あるいは)、従来技術の
空胴におけるように空胴の回折損失を減少させる。なお
、ブラッグセル6−2は米国ヴアーシニア州スプリング
フィー〃F。
Isomet社により製造されているモデル1205と
することかできる。もちろん、増幅器は第4図の実施例
4−ロなどの他の形式の空胴内に置くこともでき、その
場合、出力は径路4−9に沿って取出しうる。
本発明のgk置における出力の角周波数の時間的変化速
度は、諸モードにおけると同一である。この速度は式(
2)に基づき音波周波数によって決足される。1例とし
て、 WA−27CX108ラジアン/ 880L−1メート
ル c−3XIQ8+m/sea −1 とすると。
となる。これは、それぞれの発振モードにおける出力の
一時角周波数が1.8 X 101?(ラジアン/se
a” )の速度で変化することt意味する。明らかに、
任意のモードの発振はいつまでも継続することはできな
い。そのわけは、光波周波数が最後的には光増幅器の利
得のスペクトル範囲および(あるいは)ブラッグセルの
ブラッグ領域の外側に出てしまうからである。これが起
こると、モードの飛びが起こることになる。例えは、特
定の発振モードが光増I!器の利得のスペクトル範囲の
外側へ出ると、空胴は、増幅器のスペクトル範囲に入る
周波数の他のモードで発振vh始することになる。
別の実施例においては、1つまたはそれ以上の波長フィ
ルタが空胴内へ拝入される。波長フィルタは、例えは通
常のファブリ・ペローのエタロンで、第6図の6−15
に示されている。過当なエタロンは、米国ニューヨーク
州フイツシャーズのBurleigh工nstrume
nts社から市販されている。
波長フィルタの目的は、発揚空胴モードの数を制限する
ことにある。例えは、エタロンを追加すると、発振しう
る空胴モードは、エタロンの透過スペクトルのピークま
たはその極めて近くKおける一時角周波数を有するもの
のみとなる。空胴モードの角周波数は時間的に変化する
ので、もし発振している空胴モードを発振状態に保とう
とすれは、エタロンの透過ピークを走査せしめて、それ
が空胴モードの周波12ケ追翅するようにしなければな
らない。エタロン6−15の走査は、Coherent
社のモデルナ699−05色素レーデの空胴内エタロン
の定食に用いられている方法によって行なうことができ
る。その走査方法は、例えば、エタロン続開の間隔を圧
電材料を用いて一方のエタロンmV他方のエタロン鏡に
対して移動させることにより変化させる方式、あるいは
、エタロン自体を傾斜させる方式である。
本発明の装置においては、空胴内において周波数伽移器
として用いられているブラッグセル6−2.4−2.5
−2.2−2はまた、一時モーF周波数の変化できる量
を制限するための全胴内波長フィルタとしても使用され
る。前述のように、一時母−ド周波数が変化すると、そ
れは最終的には音響−光学ブラッグセルのブラッグスペ
クトル領域の外側に出てしまう。その結果、そのモード
に対するブラッグセルの回折効率は減少し、そのためよ
り多くのエネルギーが空胴外へ結合せしめられる。この
ことは、そのモードに対するQ因子を低下させる効果ン
有する。従って、光増幅器すなわちレーデ金使用する実
施例において、限定されたブラッグスペクトル領域は1
つまたはそれ以上の空胴モードの発振な抑制するのに使
用することができる。
本発明においてはまた、tm’v*舵することによって
ブラッグスペクトル領域のスペクトル中心を変化させる
ことができ、このプロセスはビームステアリングとけは
れている。ビームステアリングは、いくつかの市販のブ
ラッグセル、例工は、米国ヴアージニア州スプリングフ
ィールドの180X113を社によって製造されている
千デルLB 110に用いられている。従来技術におい
ては、ビームステアリングは、異なる音波周波数に対す
るブラッグ領域をスペクトル的に移動させるようVCf
波を傾けるのに用いられる。これによる効果は、入力放
射−を本質的に一定の大刀光周波数に対してブラッグス
ペクトル領域内に保ったまま、音波周波数を変化させう
ろことである。しかし、本発明においては、ビームステ
アリングは、入力放射線をブラッグスペクトル領域内に
保ったまま、入力放射線の光周波数を変化させるために
用いられる。
これは、1つ筺たはそれ以上のビームステアリング電極
へ供給される交流電気エネルギーの位相を、2つまたは
それ以上のビームステアリング電極の相互間に供給され
る交流電気エネルギーの位相に比して遅延させることに
よって行なうことができる。この遅延により、f波の波
面#C傾きが与えられる。傾きの賞および柘きり方向は
、遅延によって決定される。遅延を変化させること罠よ
って傾きを変化させれば、特定の幾何学的径路をもった
入力放射線に対するブラッグスペクトル領域のスペクト
ル位置を変化させることができる。従って、−10デラ
ツグセルは空胴内において波長フィルタとして使用する
ことができ、このようにして形成された波長フィルタの
スペクトル位置′ljf′v14節するのにビームステ
アリングを用いることができる。
特に、上述のビームステアリングは、ブラッグスペクト
ル領域を、1つまたはそれ以上の空胴モードの瞬時光周
波数にスペクトル的に一致させてこれを追尾させ、また
、1つまたはそれ以上の他の空胴モードを抑制するのに
、使用することができる。第7A図および第7B図には
、1つまたはそれ以上の空胴モードの瞬時周波数χ追尾
するために、例ネは空胴6−0.4−0.または2−0
内で周波数偏移器として使用できる、ビームステアリン
グ機能を備えたブラッグセル7−2の例が概略的に示さ
れている。ブラッグセル1−2は、第6図のブラッグセ
ル6−2と組合わせて使用するか、あるいはその代わり
に使用することができる。
第7A図および(または)第7B図において、7−2は
ブラッグセルを示している。騙7−3Aおよび7−3B
は、音波のほぼ同位相の面、すなわち、音波の波面を示
している。7−4はf4ii1)ランスジューサであり
、7−20および7−21はビームステアリングに用い
られる電極である。
7−5は入力放射酬の径路である。θ3はブラッグ角を
表わし、OAは入力放射線径路とトランスジューサ面と
の間の角Y表わしている。7−13は、電極1−20に
[接電力を供給しまた′IIl極T−21には位相変v
4器T−18を経て間接的に電力を供給する交流電源で
ある。1−19はもう1つの町変周波数父流電源であっ
てその出力毎号Y変調器l−18に供給し、変調器7−
18はその交流の位相を変調して電極7−21に供給す
る。
第7A図においては、電極1−20に供給される電気信
号と電極γ−21に供給される電気信号との闇に位相差
かない。従って、音波の一定位相馨表わ1巌7−3Aは
、トランスシューブ7−4と電極7−20および1−2
1との間の境界面に本質的に平行になる。この状態にお
けるブラッグ角θ3はθ、に等しくなる。
式(11によって表わされるモードの放射において起こ
るように、入力一−ム7−5の光周波数が変化する獅合
には、ブラッグ角が変化する。変調器7−18に信号を
供給すると、音波の波面は入力元路1−5に対して頂け
られる。第7B図は、傾いた音波板面をもったブラッグ
セルY示している。
本発明では、音波波面を傾けるこの手段乞用いることに
より、たとえ入力放射線の光周波数の変化によってブラ
ッグ角が変化しても、径路1−5に沿って入射する入力
放射線がブラッグ角でブラッグセルに入るようにしてい
る。
もう1つの実施例においては、周波数偏移空胴円に元ダ
イオードが挿入される。このダイオードは、ファラデー
効果を用いて1つの方向における空胴発#Rを抑制する
だめのものである。−例をあげると、第6図に示されて
いるように、空胴6−0内にダイオード6−20Y挿入
する。過当な元ダイオードは米国カリフォルニア州パロ
・アルドの○oherθnt社から市販されている。第
6図において、特定モードの電磁放射線が第6図の時計
回りの方向Aに伝搬しているものとすると、レーデ6−
0の出力は第6囚の径路6−14に沿ったものになる。
もし電磁放射線が空胴内を第6図の反時計回りの方向B
に伝搬しているものとすると、出力は往路6−9に旧っ
たものになる。元ダイオードti−20vこの空胴内に
置けば、これら2つの方向のいずれかの発振を抑制する
ことができるので、本発明の装置は1つの出方ビームの
み、すなわち、6−9または6−14のみを生じること
になる。このようなダイオードの追加はまた、光増幅器
内の定在光波ン敷少もしくは消去させる。
本技術分野において知られているようK、増@器内の足
在波は空胴内モードを不安定にし、かつ、増幅器の失効
利得を低下させる。埃在大手しつる光ダイオードは限定
された範囲内の元Ji!ij波数に対してのみ機能する
ので、光増幅器の利得とほぼ同じスペクト化位置をもっ
た光拘波数範囲′1に有するダイオードを選択すべきで
ある。
空胴内に発振ン起こしうる光増幅器を備えた本発明の実
施例、すなわち、レーデ6−0の九出カの瞬時周波数は
時間的に変化する。本発明のこの笑顔例は、Coher
ent社のモデルナ699−05el+/−fなどの、
市販されている走査出力L/ −デの代わりに使用する
ことができる。C!oherent社のレーずの全連続
走査範囲は約60 GHz以下に限定されている。その
理出は、レーデの空胴モードを回転ブルースター板によ
り機械的に走査しなければならないからである。本発明
のレーデ実施例は、その空胴モードが、ブルースター板
を使用せす忙走食を行なう空胴モードを有しており、そ
れユニ、100 GHis 以上、好マL < ハ10
00 GHz以上′%:連続的に走査するレーず光を供
給するのに用いることができる。
第8図および第9図には、ブラッグセルの鹸向を変化さ
せて出力結合を変化させるための装置8−0が示されて
いる。第8図および(または)第9図において、8−2
はブラッグセル、8−4はブラッグセルのトランスジュ
ーサ、8−3はブラッグセル内の音波、8−5はブラッ
グセルにブラッグ角またはその近くで入射する放射線の
径路、8−9は初め径路8−5内にあって彼にブラッグ
セルから0次回折で出る放射線の径路、8−1は初め往
路8−5内にあって後にブラッグセルから非O次回套1
で出る放#1線の径路、8−22は機械的取伺台、8−
23は機械的取付ブラケット、8−24はその圓りをプ
ラタン)8−23が回転しうるようになっているビン、
8−Aはその回転の軸、矢印8−Bはその回転を表わし
ている。第9図において、8−25および8−26は中
心巌であり、それらの父点は前記回転の中心である。
プラタン)8−23は手動で軸8−Aの回りに回転させ
ることができ、それによって、図の装置8−0かブラッ
グセル2−2.4−2.5−2゜6−2のような本発明
の実施例のいずれかにおけるブラッグセルの代わりに用
いられた場合には、本発明゛の周波釦伽移空胴からの出
力結合を変化せしイ)ることかできる。
本発明のA波数偏移空胴内には、第2プラツグセルヲ挿
入することもできる。この第2ブラツグセルは、第1ブ
ラツグセル内における音波周波数の変化から起こる非0
法回折偏向角の変化を相殺するように配置される。従っ
て、この第2ブラツグセルは、壁側モードの周波数走査
速度の変化を極めて容易に可能ならしめる、第10図に
は、トランスジューサ10−14が取付けられた第2ブ
ラッグセル1O−16v用いた。本発明の実施例が概略
的に示されており、第11図にはその一部が拡大して示
されている。空胴10−0は鋭1〇−1とブラッグセル
10−2および10−16とから形成されている。大刀
結合器は部分反射鏡10−8である。空胴内の電磁放射
縁ビームは1〇−7、lLi−18,10−19,10
−20,10−5によって示されている。入力はビーム
径路10−6に沿って供給され、伝送出力はビーム径路
10−17または10−9に沿って生じるが、これらの
出力はブラッグセル10−2および1〇−16のそれぞ
れから出るO次回折ビームである。
あるいは、出力はビーム径路10−21に沿ったもので
もありうるが、これは部分反射m10−8から得られる
もので、フィルタ10−0からの反射または排除出力で
ある。本発明によれは、2−0.4−0.5−0.6−
Ov含む全ての周波数偏移空胴の実施例において、偏向
角の前記変化を相殺するように配置された第2ブラツグ
セルを便用することができる。
第10図および第11図の実施例にお〜・て、ブラッグ
セル10−16および10−2の配向は、ビーム径路1
0−5Y有する放射がブラッグ角またはその近くでブラ
ッグセル10−2に入り、初めビーム径路1O−5Y有
し後にブラッグセル10−2から非0次回折で出た電磁
放射がブラッグ角でまたはその近くでブラッグセル10
−16に入り、ブラッグセル10−16から非0次回折
で出た放射部分がビーム径路10−5に沿ってブラッグ
セル10−2内へ入るようになっている。
ブラッグセル10−2内の音波周波数WAがブラッグセ
ル10−16内の音波周波数と等しい場合は、ビーム径
路10−5はビーム径路10−1に平行になるので、変
化する音波周波数に対し空胴の存在を維持するために鏡
10−1を角整列させる必要が減少せしめられる。第1
0図およびM11図の実施例における諸モードは、WA
 ’a’ 2 WAで置換えれば、式(1)と同じ式に
よって数学的に表わされる。
以上においては、本発明1に:実施例に関して計述した
が、本発明の指押および範囲内において変形および改変
が可能であることが理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1A図は、従米技術罠よって設計された光空胴のいく
つかの共振モードにおける時間の関数としての光周波数
W。ptt示している。 第1B図は、本発明によって形成された光空胴のいくつ
かの共伽モードにおける時間の関数としての光周波数W
。pt Y示している。 第2図は、本発明の一実施例の概略図である。 wI6図は、第2図に示されているf智−光字装置の畦
細図である。 第4図は、本発明の他の実施例とその光空胴の幾伺学的
配直との概略図である。 第5図は、元ファイバが光空胴を形成して0る本発明の
実施例の概略図である。 第6図は、光ダイオードと、光増幅器と、エタロンとを
備えた本発明のもう1つの実施例の概略図である。 第7A図は、ビームステアリングが−iJ訃な音智−光
学装置を示している。 第7B図は、第7A図のI書−光学*iiの評細を示し
ている。 第8図は、音醤−光学プラッグセルの配向を変化させる
ことがで簀るブラッグセルの取付鉄*V示している。 ii9図は、第8図の装置の平面図である。 第10図は、さらに追加の−f−−光学プラッグセルを
備えた本発明の実施例の概略図である。 第11図は、第10図の追加のブラッグセルを有する部
分の拡大図である。 IG  2 FIG  J。 hσ−5 FIG  6 b嶋−潤。 FIG  7B FIG  8 ゛ソθ−5 \ FIG  9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  放射線を所定の光空胴構造内において指向さ
    せるだめの電磁放射線指向手段と、前記空胴構造内に位
    置された電磁放射線周波数偏移手段であって、回折を制
    限された電磁放射線−−ムが該周波数偏移手段に向けら
    れるとき、該周波数偏移手段から周波数を偏移されて出
    てくる前記ビームからの放射線の一部もまた、該ビーム
    と本質的に同じ偏りを有するように該ビームと本質的に
    同じ構造に沿いかつ本質的に同じ方向をもって前記指向
    手段により該周波数偏移手段に向けられるように前記空
    胴構造内に位置されている電磁放射線周波数偏移手段と
    を備えた゛電磁放射線用周波数偏移空胴装置。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記指向手段が
    、空胴の幾何学的構造が、 1PM(x、T)= によって表わされる離散的モードの組を有するような光
    空胴を画定している電磁放射線用周波数偏移空胴装置。 (3)特許請求の範囲第1項において、前記指向手段が
    鏡、屈折プリズム、光ファイバ、またはこれらの組合せ
    のうちから選択されたものである電磁放射線用周波数偏
    移空胴装置。 (4)特許請求の範囲第3項において、前記周波数偏移
    手段が音響−光学ブラッグセルである電磁放射線用周波
    数偏移空胴装置。 (5)特許請求の範囲第4項において、前記ブラッグセ
    ルによる出力結合度を調節する手段をさらに備えている
    電磁放射線用周波数偏移空胴装置。 (6)特許請求の範囲第5項において、前記ブラッグセ
    ルの出力結合度を調節する前記手段は、該ブラッグセル
    の配向を調節するようになっている電磁放射線用周波数
    偏移空胴装置。 (7)特許請求の範囲第5項において、前記ブラッグセ
    ルの出力結合度を調節する前記手段は、該ブラッグセル
    内の音波の強度を調節するようになっている電磁放射線
    用周波数偏移空調装置。 (8)特許請求の範囲第5項において、電磁放射線の径
    路内に位置された光増幅器をさらに備えていて、該光増
    幅器は空胴モードの発振を起こすのに十分な光利得を有
    するように選択されている電磁放射線用周波数偏移空胴
    装置。 (9)特許請求の範囲第8項において、形成された光字
    胴内に少な、くとも1つの空胴モードの励振を抑制する
    ように置かれたエタロンをさらに備えている電磁放射線
    用周波数偏移空胴装置。 <101  特許請求の範囲第9項において、電磁放射
    の径路内に、前記ブラッグセル内の音波絢波数の変化か
    ら起こる非0法回折の偏向角の変化を相殺するように位
    置された第2ブラツグセルをさらに備えている電磁放射
    線用周波数偏移空胴装置。 aD  特許請求の範囲第10項において、電磁放射の
    径路内にさらに光ダイオ−Pを備えている電磁放射線用
    周波数偏移空胴装置。 03  %許請求の一囲第2項、第4項、第5項、第8
    項、第10項のいずれかにおいて、前記指向手段が光フ
    ァイバである電磁放射線用周波数偏移空胴装置。 0 特許請求の範囲第2項、第3項、第4項、第5項、
    第8 JjL、第10項、第11項のいずれかにおいて
    、前記指向手段が少なくとも2つの鏡であ、る電磁放射
    −用脚波数I#il移空胴装置。 (+4)  特許請求の範囲第16項において、電磁放
    射線が幾何学的多角形径路に泪って指向される電磁放射
    線用周波数偏移空調装置。 u9  特許請求の範囲第1項において、電磁放射線径
    路内に位置され空胴内に空胴モードの発振を起こさせる
    のに十分な光利得を有するように選択された出力結合装
    置および光増幅器をさらに備えている電磁放射線用周波
    数偏移空胴装置。 (161特許請求の範囲第1項において、前記周波数偏
    移手段が音響−光学ブラッグセルである電磁放射線用周
    波数偏移空胴装置。 0η 特許請求の範囲第4項、第5項、第8項、第9項
    、第10項、第11項、第16項のいずれかにおいて、
    入力ビームを前記ブラッグセルのスペクトル領域内に保
    持するためのビームステアリング手段をさらに備えてい
    る電磁放射線用周波数偏移空胴装置。 (1樽  放射線を環状の空胴構造内において指向させ
    るための=mm放射損指向手段、     −前記空胴
    構造内に位置された音響−光学ブラッグセルであって、
    回折を制限された′a磁放射線ビームが該ブラッグセル
    に向けられるとさ、該ブラッグセルから非O次回折で周
    波数を偏移されて出てくる前記放射線の一部もまた、前
    記ビームと本質的に同じ偏りを有するように該ビームと
    本質的に同じ径路に沿いかつ本質的に同じ方向をもって
    前記指向手段により該ブラッグセルに向けられるように
    なっている前記空胴構造内に位置されているブラッグセ
    ルと、前記放射線の前記一部に十分な光利得を与えて空
    胴モードの発振音生ぜしめるように前記空胴構造内に位
    置された光増幅器とを備えた電磁放射線発生装置。 OI  特許請求の範囲第18項において、前記5指向
    手段が少な−くとも2つの鏡を備えている電磁放射線発
    生装置。 (4)特許請求の範囲第19項において、前記空胴構造
    内に少なくとも1つの空胴モードの励振を抑制するため
    の少なくとも1つのエタロンが備えられている゛電磁放
    射線発生装置。 圓 特許請求の範囲第20項において、前記エタロンが
    1つまたはそれ以上の相異なる空胴モードを抑制しうる
    ように同一可能である電磁放射線発生装置。 (鵡 特許請求の範囲第20項において、前記空胴構造
    内を特定の1つの方向に伝搬する放射線を有する空胴モ
    ードの発蛋を抑制するために該空胴構造内に設けられた
    光ダイオードをさらに備えている電磁放射線発生装置。 (2、特許請求の範囲第22項において、前記ブラッグ
    セルの出力結合度を調節する手段をさらに備えている電
    磁放射線発生装置。 (7!荀  所定の環状空胴構造内において111m放
    射婦ビームを指向させることと、該′1磁放射線の一部
    の周波数を偏移させることと、前記電磁放射線のAiJ
    記周波数舖移部分を前記ビームと本質的に同じ偏りをも
    つように該ビームと本質的に同じ構造に宿って本質的に
    同じ方向に向けることとを言む電磁放射線のフィルタ方
    法。 (ハ)所定の環状空胴構造内において電磁放射線を指向
    させることと、前記電磁放射線の一部の周波数を偏移さ
    せることと、前記電磁放射線の@記周波数偏移部分を前
    記ビームと本質的に同じ構造に沿いかつ前記ビームと本
    質的に同じ偏りを有するように指向させることと、前記
    ′電磁放射線の前記周波数偏移部分を前記空胴構造内に
    おいて増幅して空胴モードの発振を起こさせることとを
    含む電磁放射線の発生方法。 (至)特許請求の範囲第24項または第25項において
    、−電磁放射線ビームが前記環状空胴構造内において鏡
    、屈折プリズム、光ファイバまたはこれ電磁放射線のフ
    ィルタまたは発生方法。 (5)特許請求の範囲第26項において、電磁放射線の
    一部が音響−光学ブラッグセルによって周波数偏移され
    るようになっている電磁放射線のフィルタまたは発生方
    法。 @ 特許請求の範囲s27項において、前記環状空胴か
    らの電磁放射線の出力部分を前記ブラッグセルによって
    調節することをさらに含んでいる電磁放射線のフィルタ
    または発生方法。 (2糧  時計請求の範囲第28項において、前記ブラ
    ッグセルの出力部分が該ブラッグセル内の音波の強度を
    調節するようになっている電磁放射線のフィルタまたは
    発生方法。 ■ 特許請求の範囲第29項において、少なくとも1つ
    の空胴モードの励振奢抑制することをさらに含んでいる
    11磁放射線のフィルタまたは発生方法。 t311  特許請求の範囲第60項において、前記ブ
    ラッグセル内の音波周波数の変化から起こる非O次回折
    の閣向角の変化を調節することをさらに含んでいる電磁
    放射線のフィルタまたは発生方法。 (34特許請求の範囲第61項において、前記ブラッグ
    セル内の音波のビームステアリングを行なうことをさら
    に含んでいる電磁放射線のフィルタまたは発生方法。 0;3)  特許請求の範囲第62JJIにおいて、前
    記空胴構造内を特定の1つの方向に伝搬する放射線を有
    する空胴モードを抑制することをさらに含んでいる’1
    4un放射紗のフィルタまたは発生方法。 C141%t’Fflf求の範囲第24項において、前
    記電磁放射線の前記周波数偏移部分を増幅して空胴モー
    ドを発振させることをさらに含んでいる電磁放射線をフ
    ィルタする方法。
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