JPS58190752A - 含水率の測定装置 - Google Patents
含水率の測定装置Info
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- JPS58190752A JPS58190752A JP7442582A JP7442582A JPS58190752A JP S58190752 A JPS58190752 A JP S58190752A JP 7442582 A JP7442582 A JP 7442582A JP 7442582 A JP7442582 A JP 7442582A JP S58190752 A JPS58190752 A JP S58190752A
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- JP
- Japan
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- electrode
- insulating material
- conductor
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- electric insulating
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/22—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance
- G01N27/223—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance for determining moisture content, e.g. humidity
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙、繊維９毛髪等の被検体の含水率を測定する
含水率の測定装置に関し、特に該被検体の厚みが異なっ
ても該被検体の含水率を正確且つ迅速に測定できる含水
率の測定装＠に関するものである。
含水率の測定装置に関し、特に該被検体の厚みが異なっ
ても該被検体の含水率を正確且つ迅速に測定できる含水
率の測定装＠に関するものである。
一般に、誘電率と含水率との関係は次の近似式％式％
ただ士、εは含水率Ｐｉ（ＶＣおける材質の誘電率、ε
０は拐質固有の誘電率、Ｋは材質によって決捷る定数で
ある。
０は拐質固有の誘電率、Ｋは材質によって決捷る定数で
ある。
従って、含水率Ｍにおける材質の誘電率どの変化を測定
することにより−１その含水率Ｍ′ｆ：算出することが
できるが、そのためには、測定条件を同一にして含水率
Ｍにおける材質の静電容量を測定すればよいことになる
。
することにより−１その含水率Ｍ′ｆ：算出することが
できるが、そのためには、測定条件を同一にして含水率
Ｍにおける材質の静電容量を測定すればよいことになる
。
従来、上記の点に鑑みて高周波により被検体の静電容量
全」１］定し該被検体の含水率を測定する含水率の測定
装置が提案されているが、その従来の含水率の測定−装
置は第１図に示すようにシグナル電極１とアース電極２
との間に被検体３をはさみ込み、該シグナル電極１とア
ース電極２間に高周波容量計を接続し、該高周波容量計
により上記被検体３の静電容量を測定し、該被検体３の
含水率を測定するように構成したものや第２図に示すよ
うにシグナル電極ｌの両側にアース電極２が位置する多
ミう！該シグナル電極１及びアース電極２を電気絶縁材
４に固着し、該シグナル電極ｌとアース電極２の上に被
検体３を押しつけ、該シグナル電極１とアース電極２間
に高周波容量計を接続し、該高周波容量計により上記被
検体３の静電容量を測定し、該被検体３の含水率を測定
するように構成したものである。
全」１］定し該被検体の含水率を測定する含水率の測定
装置が提案されているが、その従来の含水率の測定−装
置は第１図に示すようにシグナル電極１とアース電極２
との間に被検体３をはさみ込み、該シグナル電極１とア
ース電極２間に高周波容量計を接続し、該高周波容量計
により上記被検体３の静電容量を測定し、該被検体３の
含水率を測定するように構成したものや第２図に示すよ
うにシグナル電極ｌの両側にアース電極２が位置する多
ミう！該シグナル電極１及びアース電極２を電気絶縁材
４に固着し、該シグナル電極ｌとアース電極２の上に被
検体３を押しつけ、該シグナル電極１とアース電極２間
に高周波容量計を接続し、該高周波容量計により上記被
検体３の静電容量を測定し、該被検体３の含水率を測定
するように構成したものである。
上記第１図に示すように構成した含水率の測定装置によ
り被検体３として紙の静電容量を測定した時の被検体３
の厚みと静電容量との関係を第３図に示し、上記第２図
に示すように構成した含水率の測定装置により被検体３
として紙の静電容量を測定した時の被検体３の厚みと静
電容量との関係を第４図に示したものであり、この第３
図及び第４図から明らかな如く上記第１図及び第２図に
示すように構成した含水率の測定装置てあｔｌば、被検
体３の厚みにより該被検体３の静電容量が大きく変化し
、従って該被検体８の含水率を正確に測定できない欠点
があった。
り被検体３として紙の静電容量を測定した時の被検体３
の厚みと静電容量との関係を第３図に示し、上記第２図
に示すように構成した含水率の測定装置により被検体３
として紙の静電容量を測定した時の被検体３の厚みと静
電容量との関係を第４図に示したものであり、この第３
図及び第４図から明らかな如く上記第１図及び第２図に
示すように構成した含水率の測定装置てあｔｌば、被検
体３の厚みにより該被検体３の静電容量が大きく変化し
、従って該被検体８の含水率を正確に測定できない欠点
があった。
本発明は上記のような欠点を除去した含水率の測定装置
に関するものである。
に関するものである。
以下４・発明の含水率の測定装置の一実施例を第５図乃
至第１０図とともに説明する。
至第１０図とともに説明する。
＋発明の含水率の測定装置は第５図に示すようにシグナ
ル電極１１とアース電極１２を電気絶縁材１３に固着し
て電極１４を構成し、該電極１４を導電ｊ＄１５でシー
ルドするとともに該電極１４のアース電極１２を導電体
１５に接続し、該電極１４の／ブナルミ極１１及びアー
ス電極１２に対向する如く上記導電体１５と７−ルド線
１６を介して接続した導電体１７て／−ルドした電気絶
縁材１８を設け、該電極１４のシグナル電極Ｉ＋及びア
ース電極１２と導電体１７てシールドした電気絶縁材Ｉ
８との間に被検体１９をはさみ込むように該電極＋４と
電気絶縁材１８を配置し、該電極１４の／ブナルミ極１
１を高周波容量計２０の一方に７−ルド線２＋ＶＣより
接続するとともに該高周波容量計２０の他方に上記導電
体１５をシールド線２２を介して接続し、該高周波容量
計２０により上記被検体１９の静電容量を測定し、該被
検体１９の含水率を測定するように構成したものである
。
ル電極１１とアース電極１２を電気絶縁材１３に固着し
て電極１４を構成し、該電極１４を導電ｊ＄１５でシー
ルドするとともに該電極１４のアース電極１２を導電体
１５に接続し、該電極１４の／ブナルミ極１１及びアー
ス電極１２に対向する如く上記導電体１５と７−ルド線
１６を介して接続した導電体１７て／−ルドした電気絶
縁材１８を設け、該電極１４のシグナル電極Ｉ＋及びア
ース電極１２と導電体１７てシールドした電気絶縁材Ｉ
８との間に被検体１９をはさみ込むように該電極＋４と
電気絶縁材１８を配置し、該電極１４の／ブナルミ極１
１を高周波容量計２０の一方に７−ルド線２＋ＶＣより
接続するとともに該高周波容量計２０の他方に上記導電
体１５をシールド線２２を介して接続し、該高周波容量
計２０により上記被検体１９の静電容量を測定し、該被
検体１９の含水率を測定するように構成したものである
。
尚、上記構成において、電極１４は特シで第６図及び第
７図に示すよう妬櫛状に形成したシグナル電極１１の周
囲をアース電極１２が囲むように該シグナル電極１１及
びアース電極１２を電気絶縁材１３に固着して構成する
ものであり、−！た電気絶縁材１８は特に第６図及び第
８図に示すようシで電気絶縁材１８に導電体】７を固着
して構成したものである。この第６図乃至第８図は実際
の寸法の２倍の大きさである。′また第６図は第７図の
電極１４及び第８図の電気絶縁材１８をｘ−ｘ’の線で
の断面にて対向させた構成図である。
７図に示すよう妬櫛状に形成したシグナル電極１１の周
囲をアース電極１２が囲むように該シグナル電極１１及
びアース電極１２を電気絶縁材１３に固着して構成する
ものであり、−！た電気絶縁材１８は特に第６図及び第
８図に示すようシで電気絶縁材１８に導電体】７を固着
して構成したものである。この第６図乃至第８図は実際
の寸法の２倍の大きさである。′また第６図は第７図の
電極１４及び第８図の電気絶縁材１８をｘ−ｘ’の線で
の断面にて対向させた構成図である。
第９図は第５図に示した本発明の含水率の測定装置の構
成で被検体１９として紙の静電容量全測定した時の被検
体１９の厚みと静電容量の関係を示したもので、ある範
囲の厚さの被検体１９ンでおいてほぼ一定の静電容量と
なっている。
成で被検体１９として紙の静電容量全測定した時の被検
体１９の厚みと静電容量の関係を示したもので、ある範
囲の厚さの被検体１９ンでおいてほぼ一定の静電容量と
なっている。
この測定にあたっては、電気絶縁材１３としてフェノー
ル樹脂を用いるとともに電気絶縁材１８としてフェノー
ル樹脂及びポリアセクールを用いた１、第９図において
電気絶縁材１８としてフェノール樹脂を用いた場合を実
線でポリアセタールを用いた場合を破線で示す。
ル樹脂を用いるとともに電気絶縁材１８としてフェノー
ル樹脂及びポリアセクールを用いた１、第９図において
電気絶縁材１８としてフェノール樹脂を用いた場合を実
線でポリアセタールを用いた場合を破線で示す。
この第９図かられかるように電気絶縁材１８としてポリ
アセタールを用いるよりフェノール樹脂を用いる方が、
被検体１９の厚みに関係なく（ある範囲の厚さで）一定
の静電容量となりやすい。
アセタールを用いるよりフェノール樹脂を用いる方が、
被検体１９の厚みに関係なく（ある範囲の厚さで）一定
の静電容量となりやすい。
寸た、電気絶縁材１８の材質によって特性が異なるが、
上記のように被検体１９が紙の時に電気絶縁材１８とし
てフェノール樹脂を用いたように、電′気絶縁材１８と
しては被検体１９の誘電率に近似した誘電率をもつもの
を選べばよい。
上記のように被検体１９が紙の時に電気絶縁材１８とし
てフェノール樹脂を用いたように、電′気絶縁材１８と
しては被検体１９の誘電率に近似した誘電率をもつもの
を選べばよい。
上記のようにして、含水率の異なる被検体（紙）１９の
静電容量を測定すると、例えば第１０図に示すようにな
り、該被検体Ｃ紙）１９の静電容量から該被検体（紙）
１９の含水率を求めることができる。
静電容量を測定すると、例えば第１０図に示すようにな
り、該被検体Ｃ紙）１９の静電容量から該被検体（紙）
１９の含水率を求めることができる。
ｊ、記のように本発明の含水率の測定装置によると、被
検体の厚みに左右されることなく（被検体の厚みがある
範囲内において）、該被検体の静電容量が測定でき、そ
の結果から該被検１＋、の含水率が算出されるので極め
て有意義である。
検体の厚みに左右されることなく（被検体の厚みがある
範囲内において）、該被検体の静電容量が測定でき、そ
の結果から該被検１＋、の含水率が算出されるので極め
て有意義である。
尚、上記実施例における静電容量の測定Ｖては、周波数
Ｉ ＭＨｚの高周波を用いたが、周波数１００ＫＨｚや
１０ＭＨｚ等の高周波も同様に用いることができる。
Ｉ ＭＨｚの高周波を用いたが、周波数１００ＫＨｚや
１０ＭＨｚ等の高周波も同様に用いることができる。
本発明の含水率の測定装置は上記のような構ｉ戊である
から、比較的簡単な電極で紙、繊維９毛髪等の被検体の
含水率を正確且つ迅速に測定することができ、被検体を
破壊することはない。
から、比較的簡単な電極で紙、繊維９毛髪等の被検体の
含水率を正確且つ迅速に測定することができ、被検体を
破壊することはない。
第１図及び第２図は従来の含水率の測定装置の電極と被
検体の構成図、第３図及び第４図は第１図及び第２図の
従来の含水率の測定装置による測定結果の静電容量と厚
みの関係図、第５図は本発明の含水率の測定装置の構成
図、第６図は第５図の電極と電気絶縁材の断面拡大構成
図、第７図は第６図の電極の平面拡大構成図、第８図（
・１第６図の電気絶縁材の背面拡大構成図、第９図は第
５図の＄−妃四の含水率の測定装置による測定結果の静
【Ｌ６敏と厚みの関係図、第１０図は第９図の測定結果
シて基〈静電容量と含水率の関係図である。 図面中、１１はシグナル電極、１２はアース電極、１４
は電極、１８は電気絶縁材、１９は被検１トを示す。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第３図 Ａ１ン）（ｒｎリフノ 第４図 第８図 Ｘｑ６鳴り胃ノ 第９図
検体の構成図、第３図及び第４図は第１図及び第２図の
従来の含水率の測定装置による測定結果の静電容量と厚
みの関係図、第５図は本発明の含水率の測定装置の構成
図、第６図は第５図の電極と電気絶縁材の断面拡大構成
図、第７図は第６図の電極の平面拡大構成図、第８図（
・１第６図の電気絶縁材の背面拡大構成図、第９図は第
５図の＄−妃四の含水率の測定装置による測定結果の静
【Ｌ６敏と厚みの関係図、第１０図は第９図の測定結果
シて基〈静電容量と含水率の関係図である。 図面中、１１はシグナル電極、１２はアース電極、１４
は電極、１８は電気絶縁材、１９は被検１トを示す。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第３図 Ａ１ン）（ｒｎリフノ 第４図 第８図 Ｘｑ６鳴り胃ノ 第９図
Claims (1)
- １ 被検体に高周波を印加することにより該被検体の静
電容量を測定し該被検体の含水率を測定する含水率の測
定装置において、電気絶縁材で絶縁されたシグナル電極
及びアース電極からなる複合電極と電気絶縁材との間に
被検体をはさみこんで該被検体に高周波を印加する印加
手段を備えてなることを特徴とする含水率の測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7442582A JPS58190752A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 含水率の測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7442582A JPS58190752A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 含水率の測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58190752A true JPS58190752A (ja) | 1983-11-07 |
| JPS6152946B2 JPS6152946B2 (ja) | 1986-11-15 |
Family
ID=13546832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7442582A Granted JPS58190752A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 含水率の測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58190752A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5342500A (en) * | 1991-10-08 | 1994-08-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Interfacial component detection apparatus |
| JP2009505712A (ja) * | 2005-09-02 | 2009-02-12 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 皮膚の水分量を測定する方法 |
| JP2009508543A (ja) * | 2005-09-02 | 2009-03-05 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 頭皮の健康の予測子として湿分を測定する方法 |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7442582A patent/JPS58190752A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5342500A (en) * | 1991-10-08 | 1994-08-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Interfacial component detection apparatus |
| JP2009505712A (ja) * | 2005-09-02 | 2009-02-12 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 皮膚の水分量を測定する方法 |
| JP2009508543A (ja) * | 2005-09-02 | 2009-03-05 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 頭皮の健康の予測子として湿分を測定する方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6152946B2 (ja) | 1986-11-15 |
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