JPS5819032B2 - 抄紙蒸気を含む空気と液体との熱交換器 - Google Patents

抄紙蒸気を含む空気と液体との熱交換器

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JPS5819032B2
JPS5819032B2 JP52056171A JP5617177A JPS5819032B2 JP S5819032 B2 JPS5819032 B2 JP S5819032B2 JP 52056171 A JP52056171 A JP 52056171A JP 5617177 A JP5617177 A JP 5617177A JP S5819032 B2 JPS5819032 B2 JP S5819032B2
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JP
Japan
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heat exchanger
water
air
tube
heat
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JP52056171A
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屋城修
成田恭彦
野村治
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Ebara Corp
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Ebara Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、抄紙機乾燥部より排出される紙匹よりの蒸発
水分及び紙粉などの夾雑物を含む高温各界の湿り空気(
こより液体を加熱し、温水製造などを行なうための抄紙
蒸気を含む空気と液体との熱交換器]こ関するものであ
る。
従来、上記の高温湿り空気より排熱回収を行なう場合、
同乾燥部1こ必要な乾燥空気1こより空気対空気の熱交
換1こよる熱回収及び高温湿り空気と水の空気対水の熱
交換lこよる熱回収を併用又は単独Iこ行ない排熱回収
を行なっていた。
本発明はそのうちの空気対水]こよる熱交換により排熱
を回収する熱交換器に関する発明である。
従来の上記温水製造用熱交換器は竪形塔槽内下部より高
温湿り空気を流入せしめ塔頂より大気へ放出する。
一方水は塔上部よりスプレーノズルを備えた撒水管より
噴霧し高温湿り空気とは向流の形で直接接触(こより熱
交換を行なっていた。
これIこよると、熱交換効率は比較的良いつS1高温湿
り空気中(と含まれる紙粉(紙乾燥時1こ紙匹より遊離
した紙料繊維が空気中1こ浮遊し乾燥部排気Iこ混入す
る)が温水中]こ混入し、クリーンな温水とならない。
又この温水製造用熱交換器は塔上部より噴霧された水が
重力]こより落下し、途中、気液接触を良くする為1こ
備えられた充填層を通過し下部温水層lこ流下するので
、前記紙粉つ5長期間使用)こより充填層等1こ付着し
熱交換効率の低下、圧力、損失の増大、堆積紙粉の腐敗
1こよる温水の汚れ等が発生し、定期的な塔内清掃の保
守作業を必要とIJc。
本発明は、夾雑物を含む加熱側気体を鉛直な伝熱管の中
を通し、被加熱側液体を伝熱管の外側を液膜として流下
せしめ、かつ上方lこ気体洗滌用の洗滌装置とエリミネ
ータを設けること1こより、従来のものの上記の欠点を
除き、被加熱側液体(こ紙粉などの夾雑物が混入するの
を防ぎ、熱交換効率も高く、また蒸気内lこ含まれる夾
雑物の洗滌が容易であり、清掃保守作業も容易となる抄
紙蒸気を含む空気と液体との熱交換器を提供することを
目的とするものである。
本発明は、抄紙より蒸発する水蒸気及び紙粉などの夾雑
物を含む高温の湿り空気を加熱側気体として導入し、被
加熱側流体として液体を導入し、鉛直1こ設けられた複
数本の伝熱管の管内に前記加熱側気体を通過せしめ、前
記伝熱管の外側を前記被加熱側液体を薄膜を形成して流
下せしめて熱交換を行なうよう(こ構成したことを特徴
とする抄紹蒸気を含む空気と液体との熱交換器である。
本発明を実施例)ごつき図面を用いて説明すれば第1図
及び第2図(こおいて、抄紙機乾燥部1より排出された
紙匹よりの蒸発水分を含む高温多湿の湿り空気は空気対
空気熱交換器2を経て(第1図)又は直接(第2図)本
発明の実施例であぬ温水製造用の熱交換器41こ導入さ
れ、給水管71こより供給された水を間接加熱して温水
となすよう1こなっている。
3は排気ファン、5は給気ファン、6はダンパーである
熱交換器4の詳細は第3図に示す如く、本体は上部管板
16及び下部管板11)こより上部チャンバー17、中
部チャンバー20及び下部チャンバー101こ分けられ
、中部チャンバー20は仕切壁131こより更lこ水室
21及び熱交換室221こ分けられている。
上部管板16と下部管板11との間には複数本の伝熱管
12が鉛直に備えられ、上部チャンバー17と下部チャ
ンバー10とを連通している。
下部チャンバー10+とは加熱側気体である高温湿り空
気の入口8が設けられ、上部チャンバー;こは排気出口
23が設けられている。
上部チャンバー17の中Iこは、上部管板16の上方l
こ伝熱管12の蒸気の出口の上方1こ、複数個のノズル
より成る洗滌装置19が備えられ、その上方(こはエリ
ミネータ18が設けられている。
水室21]こおいては、第4図に示すように仕切壁13
を伝熱管12が貫通しており、貫通部に設けられた穴は
伝熱管12の周囲を小間隙24を隔てて囲んでいる。
仕切壁1.3の外周1こは、せき14が設けられ給水入
口管15から導入された被加熱側液体は一度貯留された
後せき14を越えて水室21内に入るようになっている
仕切壁13の下側の熱交換室の上部には複数個のノズル
より成る。
洗滌装置25が設けられている。
第3図における9は温水出口である。
運転に当たっては、下部チャンバー10の入口8より導
入された高温多湿の湿り空気は伝熱管12内を上昇する
一方給水入口管15より導入された水はせき14を越え
て水室21内)こ入り、仕切壁13上Iこ導かれ、小間
隙24を通過して均一な薄い液膜となって伝熱管12の
表面を流下する。
この際に湿り空気の有する熱は伝熱管12を通して間接
的に液膜1こ伝えられ、水は加熱され温水となり、熱交
換室22の底に集められ、温水出口9Iこて外に取出さ
れる。
一方−上部チャンバー171こ入った湿り空気はさらに
上昇し、エリミネータ18で液滴が除去され排気出口2
3から排出される。
以上の如き動作Iこ際して、伝熱管内を通過する高温湿
り空気は水との熱交換1こより水蒸気が露点温度以下と
なって結露する。
結露水は水滴となり伝熱壁を流下するので高温湿り空気
と伝熱管との間Iこは一般的な熱伝達の他に物質移動に
よる熱交換が行なわれる事となり、高い熱交換効率が得
られる。
・また結露水が伝熱管内を常1こ流下すること1こより
、高温湿り空気中の汚れが伝熱管内面)こ付着するのを
防ぐことつSできる。
一方、水は伝熱管外面を均一な液膜を形成し、しかも液
膜厚みは極めて薄くする事ができ、重力の影響を受けて
流下速度も比較的速く、これ等の作用1こより水と伝熱
管との熱伝達も高い値が得られる。
この様な事から本熱交換器は高い熱通過率の熱交換が可
能で、直接接触式の従来の熱交換器と比べてもコンパク
トである。
本熱交換器は伝熱管内を高温湿り空気の低圧ガスが通過
するので、その耐圧性はあまり必要としない。
したがって伝熱管も肉厚を薄くする事が可能であり、特
]こ乾燥部の高温湿り空気は抄紙の種類Iこより、結露
したドレンが強い腐食性を有する事から、ステンレス鋼
等の耐食材料としなくてはならないのでこの事は非常に
製作コストを低減する。
同様に水側も大気開放された、もしくは大気圧1こ近い
圧力のチャンバー内1こ設けられた伝熱管群の管外を液
膜を形成して流下するので、特に耐圧性を要求せず、一
般の空気対空気の熱交換器と同程度の耐圧性lこて製作
可能である。
この様1こ薄肉の伝熱管(たとえば0.3〜051nm
t)はチューブプレートとの固定方法1こ於いて必要な
気密耐圧を得るの1ご難かしい場合があるが、本熱交換
器は上記の如く管内側Iこ高温湿り空気、管外1こ液膜
状の水を流す事より、薄肉伝熱管とチューブプレートと
は簡単な拡管Iこて充分使用上差しつかえない構造であ
る。
伝熱管上端のチューブプレートとそのチューブプレート
下近く1こ設けられた仕切壁1こより構成された氷室及
び同ヘッダー内に均一1こ水を分配する為(こ数ケ所1
こ設けられた堰はいずれも大気開放であり圧力室とはな
らない。
次Iこ従来の熱交換器はしばしば伝熱壁1こ汚れが、J
長期使用する間1こつれで付着して熱通過率の低下、圧
力損失の増大等の不都合を生じる場合があるが、本熱交
換器は伝熱管内に付着した汚れを洗滌する為:こ伝熱管
上端に設けられたチューブプレート上部1こ形成された
上部チャンバー内1こ洗滌配管を設−け、同洗滌配管ノ
ズルから定期的に撒水して管内汚れの洗滌を行なってい
る。
このように、汚れる部分は伝熱管内という限られた部分
であり、さらlこ伝熱管は鉛直Iこ配備されかつその内
面は滑らかであり、管内の洗滌水の流シれを妨げるもの
はなく、汚れる可能性のある面金面)こわたって洗滌水
が接触するので洗滌を容易にかつ確実1こ行なうことが
できる。
また、通常の運転時間中であっても、蒸気の一部が凝縮
して常1こ鉛直な管内を流下するので汚れの付着を効果
的1こシ防止することができる。
管外の水側の汚れは本熱交換器の特徴から伝熱管群配列
に左右される事なく洗滌可能な配列とすを事ができる。
したがって管群中1こ液膜流下する仕切壁直下1こ隙間
及び管外面を洗滌する洗滌装置・を設ける事ができる。
前記述の如く熱交換を終り冷却された湿り空気は結露し
たドレンを含み、流速Iこより壁面より再飛散したドレ
ンも含む事から、器外へ放出前に上部チャンバー内1こ
設けたエリミネータIこより水滴・を分離してから放出
している。
本発明Iこより、下記の如き極めて優れた効果を有する
抄紙蒸気を含む空気と液体との熱交換器を提供すること
ができる。
即ち、水と高温湿り空気とが直接接触する事が・ないの
で湿り空気中の紙粉等の異物が混入する事なく、クリー
ンな温水が効率良く得られる。
この温水は抄紙機のワイヤーパート、プレスパートのロ
ール及びフェルト等の連続洗滌、白水の加温等]こ利用
可能であり、長期間連続使用しても配管系等■こ詰りか
起こらない。
又冬期室内暖房の熱源として利用可能である。
熱交換効率も伝熱管内を高温湿り空気を通過させ、伝熱
壁面温度を管外の水1こより冷却し、湿り空気露点温度
以下として、湿り空気中の水蒸気が結露する状態として
いる。
したがって管内湿り空気と伝熱壁とは水蒸気の結露水が
直接伝熱器1こ付着しながら物質移動Iこよる熱交換が
加味される事から、一般乾き面の熱伝達率よりも数倍の
熱伝達率が得られる。
一方管外側の水は上部チューブプレートとそのチューブ
プレート下側近くに設けられた仕切壁の液膜流下部分の
隙間より均−Iこ液膜が形成される様lこ数ケ所に設け
られたせき1こより均等1こ、仕切壁土面1こ分配する
事から薄い均一な液膜が形成され、重力作用1こより流
下速度が増大される。
これ等の作用Iこより圧力損失もほとんどなく高い熱伝
達率が管外にも得られる。
この様Iこして本熱交換器の熱通過率は高い値が得られ
る特徴を備えている。
又高温湿り空気を管内通過させる様1こより流れが均一
!こなり汚れが付着し1こくい。
また、凝縮液が鉛直な管内面を流下すること(こより常
1こ生ずる清浄作用1こよっても汚れが付着しにくい、
さらIこ、洗滌装置とエリミネータが備えられており伝
熱管が鉛直なので、汚れが付着したとしても容易((洗
滌が可能であり、洗滌水は管内を流れるのでその流れを
妨げられることなく、汚れる可能性のある面金面1こ接
触して洗滌作用が確実となり、また外部1こドレンが飛
散することもなく、汚れた高温の空気を用いて熱交換を
行なう場合1こおける障害を排除することができる。
ざらに、このよう(こして汚れの付着が有効1こ防止で
きるので、圧力損失も変動が少なく比較的低い事から送
風機の設備容量、運転動力等1こも有利である。
水側は重力落下Iこよる流れである事から、その器内で
の圧力損失は無視できるものであり、ポンプの設備容量
、運転動力等が節約でき、管群配列も伝熱性能Iこ左右
される事がないので洗滌装置等保守1こ必要なスペース
が容易Iことれる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図、第2図は抄紙装
置に用いた場合のフローシート、第3図は断面説明図、
第4図は要部詳細図である。 1・・・・・・抄紙機乾燥部、2・・・・・・空気対空
気熱交換器、3・・・・・・排気ファン、4・・・・・
・空気対水熱交換器、5・・・・・・給気ファン、6・
・・・・・ダンパー、T・・・・・・給水管、8・・・
・・・入口、9・・・・・・温水出口、10・・・・・
・下部チャンバー、11・・・・・・下部管板、12・
・・・・・伝熱管、13・・・・・・仕切壁、14・・
・・・・せき、15・・・・・・給水入口管、16・・
・・・・上部管板、17・・・・・・上部チャンバー、
18・・・・・・エリミネータ、19・・曲洗滌装置、
20・・・・・・中部チャンバー、21・・・・・・水
室、22・・・・・・熱交換室、23・曲・排気出口、
24・・・・冑ト間隙、25・・・・・・洗滌装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 抄紙より蒸発する水蒸気及び紙粉などの夾雑物を含
    む高温の湿り空気を加熱側気体として導入し、被加熱側
    流体として液体を導入し、前記熱交換器内1こおいては
    、鉛直1こ設けられた複数本の伝熱管の管内に前記加熱
    側気体を通過せしめ、前記伝熱管の外側を前記被加熱側
    液体を薄膜を形成して流下せしめて熱交換を行なうよう
    1こ構成し、前記伝熱管内の気体の出口の上方1こ洗滌
    装置及びエリミネータを設けたことを特徴とする抄紙蒸
    気を含む空気と液体との熱交換器。
JP52056171A 1977-05-16 1977-05-16 抄紙蒸気を含む空気と液体との熱交換器 Expired JPS5819032B2 (ja)

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JPS53140652A JPS53140652A (en) 1978-12-07
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SU366332A1 (ru) * 1970-12-28 1973-01-16 Вертикальный пленочный теплообменник
JPS5219258U (ja) * 1975-07-28 1977-02-10

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