JPS5819005A - 空中線駆動装置 - Google Patents
空中線駆動装置Info
- Publication number
- JPS5819005A JPS5819005A JP11663181A JP11663181A JPS5819005A JP S5819005 A JPS5819005 A JP S5819005A JP 11663181 A JP11663181 A JP 11663181A JP 11663181 A JP11663181 A JP 11663181A JP S5819005 A JPS5819005 A JP S5819005A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- gear
- driving
- drive
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q3/00—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
- H01Q3/02—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical movement of antenna or antenna system as a whole
- H01Q3/04—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical movement of antenna or antenna system as a whole for varying one co-ordinate of the orientation
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレーダ空中線装置等の空中線部を旋回運動させ
る空中線駆動装置に関するものである。
る空中線駆動装置に関するものである。
従来空中線駆動装置においては、駆動モータの軸に連結
されピニオンギヤの回転を伝達する旋回輪軸受を介して
空中線部を回転させるように構成されている。しかして
一般に、この種の装置の駆動モータは二重化されている
が、旋回輪軸受は二重化されていなかったため旋回輪軸
受の寿命によよる)にて空中線部を分解して空中線駆動
装置を交換し、オーバーホールを行なうことを余儀無く
されていた。したがって、このオーバーホールのための
運用停止時間をその都度数日必要とし、又オーバーホー
ルの工数も費した。
されピニオンギヤの回転を伝達する旋回輪軸受を介して
空中線部を回転させるように構成されている。しかして
一般に、この種の装置の駆動モータは二重化されている
が、旋回輪軸受は二重化されていなかったため旋回輪軸
受の寿命によよる)にて空中線部を分解して空中線駆動
装置を交換し、オーバーホールを行なうことを余儀無く
されていた。したがって、このオーバーホールのための
運用停止時間をその都度数日必要とし、又オーバーホー
ルの工数も費した。
本発明の目的は、上記欠点を除去した信頼性高く、且つ
長寿命の空中線駆動装置を提供することにある。
長寿命の空中線駆動装置を提供することにある。
具体的には、本発明は、空中線装置の運用停止時間の短
縮、オーバーホール費用の低減及び信頼性向上を図るた
め、空中線部を旋回運動させるだめの空中線駆動装置に
実装する旋回輪軸受として内歯車回転部及び外歯車回転
部を有するものとし。
縮、オーバーホール費用の低減及び信頼性向上を図るた
め、空中線部を旋回運動させるだめの空中線駆動装置に
実装する旋回輪軸受として内歯車回転部及び外歯車回転
部を有するものとし。
前記内歯車回転部及び前記外歯車回転部を各々駆動モー
タでビニオンを介し駆動し、旋回輪軸受上に取付けた空
中線部を内歯車回転部による駆動旋回、外歯車回転部に
よる駆動旋回をアダプタ1着脱操作することにより各々
単独で空中線部を旋回可能とした2重化の駆動系を保持
した空中線駆動装置である。
タでビニオンを介し駆動し、旋回輪軸受上に取付けた空
中線部を内歯車回転部による駆動旋回、外歯車回転部に
よる駆動旋回をアダプタ1着脱操作することにより各々
単独で空中線部を旋回可能とした2重化の駆動系を保持
した空中線駆動装置である。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する0
第1図は本発明の一実施例を示す断面図である。
基本的には地上側に建設、固定されたベース1に、駆動
モータ2.2”i設置したフレーム3が取り付けられ、
駆動モータ2.2′の回転が内歯車41と外歯車41′
を有する旋回輪軸受4とアダプタ5を介して空中線部6
に伝−達される構造である。旋回輪軸受4はフレーム3
に固定された固定部42と内歯車41と外歯車41′の
回転部がボール43゜43′で回転自在に連結されてお
り、駆動モータ2.2′のモータ軸7.7′と結合され
たピニオンギヤ8.8′が旋回輪軸受4の内歯車41と
噛み合い、リング状の旋回輪軸受4を回転せしめる。
モータ2.2”i設置したフレーム3が取り付けられ、
駆動モータ2.2′の回転が内歯車41と外歯車41′
を有する旋回輪軸受4とアダプタ5を介して空中線部6
に伝−達される構造である。旋回輪軸受4はフレーム3
に固定された固定部42と内歯車41と外歯車41′の
回転部がボール43゜43′で回転自在に連結されてお
り、駆動モータ2.2′のモータ軸7.7′と結合され
たピニオンギヤ8.8′が旋回輪軸受4の内歯車41と
噛み合い、リング状の旋回輪軸受4を回転せしめる。
今、駆動モータ2を使用するときには、第2図のように
空中線部6が搭載、固定されているベース9と旋回輪軸
受4の内歯車(回転部)41とを例えば取付ポル)51
.52等の手段で固定する。
空中線部6が搭載、固定されているベース9と旋回輪軸
受4の内歯車(回転部)41とを例えば取付ポル)51
.52等の手段で固定する。
図中、10は駆動モータ2′を使用しないときのベース
9のカバーである。内歯車回転部41が寿命となり駆動
障害が生じたときにはアダプタ5を外歯車回転部41′
に接続し、駆動モータ2′を駆動してやれば、モータ軸
7′、ピニオンギヤ8′、アダプタ5、ベース9を介し
て空中線部6は旋回せしめられる。
9のカバーである。内歯車回転部41が寿命となり駆動
障害が生じたときにはアダプタ5を外歯車回転部41′
に接続し、駆動モータ2′を駆動してやれば、モータ軸
7′、ピニオンギヤ8′、アダプタ5、ベース9を介し
て空中線部6は旋回せしめられる。
なお本発明の具体的構成は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば外歯車回転部における2重化による駆
動系の2重化、又、内歯車回転部における二重化による
駆動系の2重化など必要に定するすべての空中線駆動装
置に及ぶ。
ではなく、例えば外歯車回転部における2重化による駆
動系の2重化、又、内歯車回転部における二重化による
駆動系の2重化など必要に定するすべての空中線駆動装
置に及ぶ。
本発明によれば以上の説明から明らかなように二重化さ
れた駆動系により従来の空中線駆動装置比べ信頼性が向
上され、約倍の長寿命が得られる。
れた駆動系により従来の空中線駆動装置比べ信頼性が向
上され、約倍の長寿命が得られる。
更には空中線部の分解を必要としないため空中線装置の
運用停止時間の短縮、オーバーホールエ数の低減が可能
となる。
運用停止時間の短縮、オーバーホールエ数の低減が可能
となる。
第1図は本発明による空中線駆動装置の全体を示す断面
図、第2図と第3図は本発明の詳細な説明するための要
部拡大断面図である。 1・・・・・・ベース、2.2’・・・・・・駆動モー
タ、3・−・・−・フレーム、4・−・・・旋回輪軸受
、41・−・・・・内歯車回転部、41′・・・・・・
外歯車回転部、42・・・・−・固定部、43.43’
・−・・・・ボール、5・・・・・・アダプタ、51.
52・・・・−・取付ボルト、6・・・・・・空中線部
、7・・・・・・モータ軸、8・・・・・・ピニオンギ
ヤ、9・・・・・・ベース、1o・・・・・・カバー。 5−
図、第2図と第3図は本発明の詳細な説明するための要
部拡大断面図である。 1・・・・・・ベース、2.2’・・・・・・駆動モー
タ、3・−・・−・フレーム、4・−・・・旋回輪軸受
、41・−・・・・内歯車回転部、41′・・・・・・
外歯車回転部、42・・・・−・固定部、43.43’
・−・・・・ボール、5・・・・・・アダプタ、51.
52・・・・−・取付ボルト、6・・・・・・空中線部
、7・・・・・・モータ軸、8・・・・・・ピニオンギ
ヤ、9・・・・・・ベース、1o・・・・・・カバー。 5−
Claims (1)
- 駆動モータに連結されたピニオンギヤに内歯車回転部と
外歯車回転部を有する旋回輪軸受が連結され、前記内歯
車回転部と外歯車回転部が空中線部と取り付は固定、取
り外し可能に接続されて成ることを特徴とする空中線駆
動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11663181A JPS5819005A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 空中線駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11663181A JPS5819005A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 空中線駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5819005A true JPS5819005A (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=14691972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11663181A Pending JPS5819005A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 空中線駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5819005A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2672737A1 (fr) * | 1991-02-08 | 1992-08-14 | Europ Agence Spatiale | Dispositif de support et d'entrainement en rotation d'une charge utile par rapport a une structure, notamment pour un mecanisme de pointage d'antenne de satellite. |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP11663181A patent/JPS5819005A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2672737A1 (fr) * | 1991-02-08 | 1992-08-14 | Europ Agence Spatiale | Dispositif de support et d'entrainement en rotation d'une charge utile par rapport a une structure, notamment pour un mecanisme de pointage d'antenne de satellite. |
US5214361A (en) * | 1991-02-08 | 1993-05-25 | Agence Spatiale Europeenne | Device for supporting and rotating a payload relative to a structure, in particular for a satellite antenna pointing mechanism |
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