JPS5819003B2 - 原子力蒸気発生器運転法 - Google Patents
原子力蒸気発生器運転法Info
- Publication number
- JPS5819003B2 JPS5819003B2 JP54167724A JP16772479A JPS5819003B2 JP S5819003 B2 JPS5819003 B2 JP S5819003B2 JP 54167724 A JP54167724 A JP 54167724A JP 16772479 A JP16772479 A JP 16772479A JP S5819003 B2 JPS5819003 B2 JP S5819003B2
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- JP
- Japan
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- steam generator
- water
- conduit
- nuclear steam
- valve
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21D—NUCLEAR POWER PLANT
- G21D3/00—Control of nuclear power plant
- G21D3/08—Regulation of any parameters in the plant
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
- F22B37/48—Devices for removing water, salt, or sludge from boilers; Arrangements of cleaning apparatus in boilers; Combinations thereof with boilers
- F22B37/483—Devices for removing water, salt, or sludge from boilers; Arrangements of cleaning apparatus in boilers; Combinations thereof with boilers specially adapted for nuclear steam generators
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原子力蒸気発生器、ことに原子力蒸気発生器の
ウェットレイアップの間効果的に水を循環せしめる装置
に関する。
ウェットレイアップの間効果的に水を循環せしめる装置
に関する。
蒸気発生器内で生ずる腐食生成物のため蒸気発生器中に
は固形分が生じ、この固形分は供給水に乗って循環する
。
は固形分が生じ、この固形分は供給水に乗って循環する
。
この固形分は供給水の一部をブローダウン管路にブロー
ダウンすることによって除去される。
ダウンすることによって除去される。
このブローダウン管路は蒸気発生器の下方部分の低速領
域に通常配置されている。
域に通常配置されている。
この蒸気発生器からの水の除去は熱損失をまねく。
このような熱損失はこの水をフィルタに通しこれを蒸気
発生器へ戻すことによってさけることができる。
発生器へ戻すことによってさけることができる。
すなわち固形分はフィルタ内で除去されるのである。
このためのポンプ要求はこの蒸気発生ユニットの蒸気発
生容積の大略5パーセントまでに設計される。
生容積の大略5パーセントまでに設計される。
蒸気発生器のウェットレイアップ間においてはこの蒸気
発生ユニットは腐食に対して保護しなければならない。
発生ユニットは腐食に対して保護しなければならない。
(なお、ウェットレイアップ、ウェットレイダウンおよ
びウェットレイアップ期間中に不活性ガスを満たす点に
ついては、米国特許第3.900,010号明細書、同
第3,916,844号明細書を参照されたい。
びウェットレイアップ期間中に不活性ガスを満たす点に
ついては、米国特許第3.900,010号明細書、同
第3,916,844号明細書を参照されたい。
)このような保護を与えるために付加する薬品は沈着現
象を呈する。
象を呈する。
この結果保護が不完全となる。
従ってウェットレイアップ期間中に薬品を効率よく混合
し分布せしめる方法がのぞまれている。
し分布せしめる方法がのぞまれている。
本発明はこの要求に応するもので、本発明方法を実施す
る原子力蒸気発生器には、ブローダウン再循環ポンプと
通常運転中この蒸気発生器を清掃するフィルタとを有す
るブローダウンシステムを包含せしめる。
る原子力蒸気発生器には、ブローダウン再循環ポンプと
通常運転中この蒸気発生器を清掃するフィルタとを有す
るブローダウンシステムを包含せしめる。
このブローダウン再循環ポンプはウェットレイアップ期
間中蒸気発生器にブローダウンシステムを介し逆循環を
生ぜしめ蒸気発生器内の内部循環を得るように用いるこ
とができる。
間中蒸気発生器にブローダウンシステムを介し逆循環を
生ぜしめ蒸気発生器内の内部循環を得るように用いるこ
とができる。
レイアップ期間中、流れはフィルタを介して周期的に流
路へ戻されるようにしてもよい。
路へ戻されるようにしてもよい。
これに、・より蓄積された固形分を除去することを可能
とし、蒸気発生器内の流路の変化は沈積した固形分の若
干を再び流れにのせることとなる。
とし、蒸気発生器内の流路の変化は沈積した固形分の若
干を再び流れにのせることとなる。
さらに、ブロワを設け、このブロワによりウェットレイ
アップ中に用いられる窒素ブラケットか」ら窒素を抜き
出しこれを再循環水と共にブローダウン管路に注入する
。
アップ中に用いられる窒素ブラケットか」ら窒素を抜き
出しこれを再循環水と共にブローダウン管路に注入する
。
(蒸気発生器の通常運転中は蒸気発生器中にこの窒素は
存在しない。
存在しない。
)このように再循環流に水を介して窒素の泡を注入する
ことにより固形物が混合した水をかくはんし、再。
ことにより固形物が混合した水をかくはんし、再。
循環水の分布を改善し、その結果蒸気発生器の一部をバ
イパスすることを妨げるのである。
イパスすることを妨げるのである。
以下本発明を添付図面に例示した1実施例装置について
詳述する。
詳述する。
原子力蒸気発生器10は容器12を包含する。
:この容器12は蒸気化しようとする水14を収容する
ものである。
ものである。
この水は水レベル16まで入れてあり、この水レベルは
一般に容器の上方の高さ位置にある。
一般に容器の上方の高さ位置にある。
加熱管束18には原子炉からの熱水を供給する。
この加熱管束18は容器12内の水。14内に浸漬しで
ある。
ある。
通常運転中は、蒸気はこの蒸気発生器の中央部分内に発
生し、蒸気セパレータ20を貫いて蒸気空間22へと上
方に流れてゆく。
生し、蒸気セパレータ20を貫いて蒸気空間22へと上
方に流れてゆく。
蒸発しなかった水の部分は環状の空間24を通って下方
に再循環する。
に再循環する。
蒸気発生器内の下方の高さ位置においてはブローダウン
管路26が設けである。
管路26が設けである。
このブローダウン管路は一般に、固形分を落下せしめる
最高の可能性が期待できる位置に、設けた有孔パイプか
ら成るものとする。
最高の可能性が期待できる位置に、設けた有孔パイプか
ら成るものとする。
フィルタ30と共に用いるブローダウンポンプ28は、
ブローダウン流体がフィルタを介して(み出されこの流
体をきれいにし次いでノズル32を介して上方の高さ位
置に戻すように配置しである。
ブローダウン流体がフィルタを介して(み出されこの流
体をきれいにし次いでノズル32を介して上方の高さ位
置に戻すように配置しである。
第1の弁34は吸込管路内にあり、導管36によりブロ
ーダウン管路に接続しである。
ーダウン管路に接続しである。
この弁は導管38によりポンプ28に接続しである。
第2の弁40はポンプの排出側にあり、導管42により
このポンプに接続され、また導管44によりノズル32
に接続されている。
このポンプに接続され、また導管44によりノズル32
に接続されている。
フィルタ30はポンプの排出側の導管42内に設けであ
る。
る。
第3の弁46は、導管38と導管44との間を接続する
導管48内に配置しである。
導管48内に配置しである。
第4の弁50は導管52内にあり、この導管52は導管
36と導管42との間に接続しである。
36と導管42との間に接続しである。
この清浄化システムは蒸気発生器定格出力の5%までの
ために設計されており、通常運転中は弁34および40
は開放しており、弁46および50は閉じている。
ために設計されており、通常運転中は弁34および40
は開放しており、弁46および50は閉じている。
それ放水の流れはフィルタ30を介してブローダウン管
路26からくみ出され、ノズル32を介して蒸気発生器
に戻される。
路26からくみ出され、ノズル32を介して蒸気発生器
に戻される。
通常、供給水は供給管路54から供給水ノズル56へと
通過する。
通過する。
ブローダウンポンプにおけるNPSH(有効吸込みヘッ
ド)を改善するために、熱交換器58をブローダウン再
循環管路内に配設する。
ド)を改善するために、熱交換器58をブローダウン再
循環管路内に配設する。
水は弁60を絞り管路64内に配設した弁62を開くこ
とによりこの熱交換器を介して供給される。
とによりこの熱交換器を介して供給される。
管路64は供給水管路54からの水を熱交換器58へ運
ぶものである。
ぶものである。
供給水はこの熱交換器58から、導管66から管路44
を経て蒸気発生器に入る。
を経て蒸気発生器に入る。
これにより質量または熱エネルギの損失なくNPSHを
与えることができる。
与えることができる。
この蒸気発生器のウェットレイアップ中は、薬品を蒸気
発生器内で混合させつづけるため若干の循環を行なわせ
ることがのぞましい。
発生器内で混合させつづけるため若干の循環を行なわせ
ることがのぞましい。
このため同じように5%分の流れを、弁40および34
を閉じ弁46および50を開くことによって再循環せし
める。
を閉じ弁46および50を開くことによって再循環せし
める。
すなわちノズル32を介して外に導出し、またブローダ
ウン管路26を介して蒸気発生器へ戻す。
ウン管路26を介して蒸気発生器へ戻す。
このような運転は蒸気発生器中で若干の循環を生じさせ
薬品を混合せしめるのに有効である。
薬品を混合せしめるのに有効である。
内部再循環に由来する蒸気発生器内の通常の流れはこの
蒸気発生ユニットの定格蒸気発生容積の約5倍であるの
で、前述の5%の流れは蒸気発生器自体内を流れる通常
の流量の約1%にしかならない。
蒸気発生ユニットの定格蒸気発生容積の約5倍であるの
で、前述の5%の流れは蒸気発生器自体内を流れる通常
の流量の約1%にしかならない。
このようなわずかな流量では、蒸気発生器内の若干の部
分で水をバイパスしこのためこれらの部分で不完全な混
合が行なわれるという問題を生ずる。
分で水をバイパスしこのためこれらの部分で不完全な混
合が行なわれるという問題を生ずる。
ウェットレイアンプ中には、蒸気部分22は通常保護窒
素ブランケットの下に窒素を収容している。
素ブランケットの下に窒素を収容している。
窒素ブロワ70は上部窒素空間22から、弁74を含む
導管72を介して吸引を行なうように設けたものである
。
導管72を介して吸引を行なうように設けたものである
。
このブロワ70からの排出分は、弁78を含む導管76
を介して導管36へ流れ、この導管36から連続ブロー
ダウン管路26へ行く。
を介して導管36へ流れ、この導管36から連続ブロー
ダウン管路26へ行く。
このように強制循環せしめた窒素は、連続ブローダウン
管路26を介して流れて著しく速度を増し、かくはんを
強める。
管路26を介して流れて著しく速度を増し、かくはんを
強める。
この結果蒸気発生器内での薬品の混合を改善するもので
ある。
ある。
ウェットレイダウン中周期的に窒素の再循環を停止し、
水の流れをフィルタを通る方向に戻す。
水の流れをフィルタを通る方向に戻す。
このためには弁34を開き、次いで弁40を開き弁46
を閉じる。
を閉じる。
その抜弁50を閉じ、ブローダウン管路26からフィル
タ30を介しノズル32へ戻る流路を形成せしめる。
タ30を介しノズル32へ戻る流路を形成せしめる。
レイアップ期間中に形成され水中に乗る腐食生成物があ
ったとしても、これはフィルタに流れた時に除去される
。
ったとしても、これはフィルタに流れた時に除去される
。
流れの逆転はまた蒸気発生器内の局部流路を変更せしめ
、一旦沈殿した固形分を再び水中に分散せしめる。
、一旦沈殿した固形分を再び水中に分散せしめる。
これにより固形分除去の効率を増大せしめることができ
る。
る。
ブローダウン管路26で行なうガスの導入と水の抜き出
しとの分離は、連続的なガスの導入を行ないながら水の
流れをフィルタにかけることを可能にするものである。
しとの分離は、連続的なガスの導入を行ないながら水の
流れをフィルタにかけることを可能にするものである。
図面は本発明方法の好適な実施装置の回路図である。
10・・・蒸気発生器、12・・・容器、14・・・水
、16・・・水レベル、18・・・管束、20・・・蒸
気セパレータ、22・・・蒸気空間、24・・・環状空
間、26・・・ブローダウン管路、28・・・ブローダ
ウンポンプ、30・・・フィルタ、32・・・ノズル、
34・・・第1の弁、36・・・導管、38・・・導管
、40・・・第2の弁、42・・・導管、44・・・導
管、46・・・第3の弁、48・・・導管、50・・・
第4の弁、52・・・導管、54・・・供給管路、56
・・・供給水ノズル、58・・・熱交換器、60・・・
絞り弁、62・・・弁、64・・・導管、66・・・導
管、70・・・ブロワ、72・・・導管、74・・・弁
、76・・・導管、78・・・弁。
、16・・・水レベル、18・・・管束、20・・・蒸
気セパレータ、22・・・蒸気空間、24・・・環状空
間、26・・・ブローダウン管路、28・・・ブローダ
ウンポンプ、30・・・フィルタ、32・・・ノズル、
34・・・第1の弁、36・・・導管、38・・・導管
、40・・・第2の弁、42・・・導管、44・・・導
管、46・・・第3の弁、48・・・導管、50・・・
第4の弁、52・・・導管、54・・・供給管路、56
・・・供給水ノズル、58・・・熱交換器、60・・・
絞り弁、62・・・弁、64・・・導管、66・・・導
管、70・・・ブロワ、72・・・導管、74・・・弁
、76・・・導管、78・・・弁。
Claims (1)
- 1 所定レベルまで水を満たしこの水レベルの上には不
活性ガスを満たした原子力蒸気発生器のウェットレイア
ップ中の運転法において、この原子力蒸気発生器から上
方高さ位置においてボイラ水を抜き出し、この抜き出し
た水をこの原子力蒸気・発生器にその下方高さ位置にお
いて圧送し、同時にこの原子力蒸気発生器から前記水レ
ベルの上方の高さ位置において不活性ガスを抜き出しこ
の抜き出した不活性ガスを下方の高さ位置において前記
ボイラ水中に注入せしめることを特徴とする原子力蒸気
発生器運転法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/973,064 US4261300A (en) | 1978-12-26 | 1978-12-26 | Nuclear steam generator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5590899A JPS5590899A (en) | 1980-07-09 |
JPS5819003B2 true JPS5819003B2 (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=25520451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54167724A Expired JPS5819003B2 (ja) | 1978-12-26 | 1979-12-25 | 原子力蒸気発生器運転法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4261300A (ja) |
JP (1) | JPS5819003B2 (ja) |
KR (1) | KR820001142B1 (ja) |
CA (1) | CA1120350A (ja) |
DE (1) | DE2949975A1 (ja) |
GB (1) | GB2043849B (ja) |
SE (1) | SE434991B (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4479459A (en) * | 1982-07-13 | 1984-10-30 | International Telephone And Telegraph Corporation | Sequencing blow down valve mechanism |
US4566406A (en) * | 1983-07-13 | 1986-01-28 | Westinghouse Electric Corp. | Sludge removing apparatus for a steam generator |
US4660510A (en) * | 1984-07-31 | 1987-04-28 | Westinghouse Electric Corp. | Model steam generator having a thermosyphon heating means |
US4756770A (en) * | 1986-02-11 | 1988-07-12 | Arkansas Power And Light Company | Water slap steam generator cleaning method |
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US5000908A (en) * | 1989-10-02 | 1991-03-19 | Tennessee Valley Authority | Pulsed high-pressure (PHP) drain-down of steam generating system |
JPH04110505A (ja) * | 1990-08-28 | 1992-04-13 | Takuma Co Ltd | ボイラの防食システム |
FR2684433B1 (fr) * | 1991-12-02 | 1994-01-07 | Framatome Sa | Dispositif de piegeage de corps migrants a l'interieur du circuit secondaire d'un generateur de vapeur. |
CZ286748B6 (cs) * | 1998-07-24 | 2000-06-14 | Petr Ing. Krčmář | Způsob odstraňování kalů a zařízení k jeho provádění |
JP2013113653A (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 加圧水型原子炉及び炉心崩壊熱除去方法 |
CN102705808B (zh) * | 2012-06-04 | 2014-04-09 | 山东电力工程咨询院有限公司 | 汽包连续排污扩容器疏水能量利用系统 |
CN103353105B (zh) * | 2013-06-27 | 2015-11-04 | 常熟市高压容器制造有限公司 | 一种连续排污扩容器 |
CN109028013B (zh) * | 2018-07-18 | 2019-10-18 | 淮阴工学院 | 蒸汽发生器排污装置 |
KR102348091B1 (ko) * | 2020-04-01 | 2022-01-10 | 한국원자력연구원 | 증기 발생기 사고 대처 시스템 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US394137A (en) * | 1888-12-04 | Feed-water heater | ||
DE1098005B (de) * | 1952-12-22 | 1961-01-26 | Siemens Ag | Einrichtung zur Entschlammung des Speisewassers von Dampfkesselanlagen |
US2989037A (en) * | 1959-06-30 | 1961-06-20 | Filippino Samuel Robert | Automatic gravity feed water system and control |
US3468293A (en) * | 1968-05-10 | 1969-09-23 | Whiting Corp | Multi-stage forced circulation evaporator and method |
US3900010A (en) * | 1974-04-19 | 1975-08-19 | Combustion Eng | Method and apparatus for reverse circulating nuclear steam generator secondary fluid |
US3916844A (en) * | 1974-07-29 | 1975-11-04 | Combustion Eng | Steam generator blowdown apparatus |
-
1978
- 1978-12-26 US US05/973,064 patent/US4261300A/en not_active Expired - Lifetime
-
1979
- 1979-12-07 CA CA000341439A patent/CA1120350A/en not_active Expired
- 1979-12-12 DE DE19792949975 patent/DE2949975A1/de active Granted
- 1979-12-21 SE SE7910624A patent/SE434991B/sv unknown
- 1979-12-21 GB GB7944061A patent/GB2043849B/en not_active Expired
- 1979-12-24 KR KR7904600A patent/KR820001142B1/ko active
- 1979-12-25 JP JP54167724A patent/JPS5819003B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4261300A (en) | 1981-04-14 |
CA1120350A (en) | 1982-03-23 |
SE434991B (sv) | 1984-08-27 |
SE7910624L (sv) | 1980-06-27 |
DE2949975C2 (ja) | 1987-04-09 |
GB2043849A (en) | 1980-10-08 |
DE2949975A1 (de) | 1980-07-17 |
KR820001142B1 (ko) | 1982-06-26 |
JPS5590899A (en) | 1980-07-09 |
GB2043849B (en) | 1983-01-12 |
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