JPS5818955Y2 - ハツコウガング アルイハ ソウシング - Google Patents
ハツコウガング アルイハ ソウシングInfo
- Publication number
- JPS5818955Y2 JPS5818955Y2 JP1974143135U JP14313574U JPS5818955Y2 JP S5818955 Y2 JPS5818955 Y2 JP S5818955Y2 JP 1974143135 U JP1974143135 U JP 1974143135U JP 14313574 U JP14313574 U JP 14313574U JP S5818955 Y2 JPS5818955 Y2 JP S5818955Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- circuit
- toy
- finger
- hatsukou
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
- Adornments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は発光玩具に係る。
従来、子供用玩具や装身具に発光体を取り付けて光らせ
ることは周知であるが、光るだけでは注意力を喚起する
のが弱い。
ることは周知であるが、光るだけでは注意力を喚起する
のが弱い。
また電池を用いる玩具等はスイッチの切り忘れのために
屡々電池を消耗していたが、そのための好適な対策がな
かったのが実情である。
屡々電池を消耗していたが、そのための好適な対策がな
かったのが実情である。
また、前記スイッチは、接触不良や破損等の不具合を生
ずることが多く、場合によっては玩具等の寿命を前記ス
イッチが左右することも少なくなかった。
ずることが多く、場合によっては玩具等の寿命を前記ス
イッチが左右することも少なくなかった。
本考案ではこのような点に注目して、小さな子供が玩具
等の所定の個所を指等でふれると、玩具、特に人や動物
人形等本体の一部、例えば目に設けられた発光体が点滅
するようにして、特に注意力を喚起させ、また点滅原因
に一種の手品的模様を持たせてより興味をそそるように
した玩具を得るもので、その化ブローチ、ネクタイピン
、ペンダントのような装身具等にも用いることができる
。
等の所定の個所を指等でふれると、玩具、特に人や動物
人形等本体の一部、例えば目に設けられた発光体が点滅
するようにして、特に注意力を喚起させ、また点滅原因
に一種の手品的模様を持たせてより興味をそそるように
した玩具を得るもので、その化ブローチ、ネクタイピン
、ペンダントのような装身具等にも用いることができる
。
図について本案の1実施例を説明すると、第1図は子供
の動物玩具で、例えばパンダの正面図、第2図は背面図
、第3図は発光体の励振回路結線図である。
の動物玩具で、例えばパンダの正面図、第2図は背面図
、第3図は発光体の励振回路結線図である。
図で1はパンダ本体で、左右の眼の瞳のあたりに1個ず
つダイオード2 a 、2 bを外部から発光がみえる
ように固定しておく。
つダイオード2 a 、2 bを外部から発光がみえる
ように固定しておく。
又背部には一対の電極端子金具3 a 、3 bが、本
体1の外部位置で、指等でふれる程度で前記指を介して
短絡しうるように引離すと共に前記本体1外に露出して
形成してあり、該端子3 a 、3 bには、発光体2
a、2bの励振回路の一部、例えば第3図の回路結線図
では電池5と励振回路とを接続する線路部分を引き出し
て切断した該切断線路の両端8 a 、8 bが接続さ
れている。
体1の外部位置で、指等でふれる程度で前記指を介して
短絡しうるように引離すと共に前記本体1外に露出して
形成してあり、該端子3 a 、3 bには、発光体2
a、2bの励振回路の一部、例えば第3図の回路結線図
では電池5と励振回路とを接続する線路部分を引き出し
て切断した該切断線路の両端8 a 、8 bが接続さ
れている。
その化第3図では、発光ダイオード2a、2bと、ユニ
、ジャンクション、トランジスタ(UJT)6a、6b
、コンデンサ4a、4b、可変抵抗7 a 、7 bよ
りなる2個の発振回路、並びに電池5を備えていて、指
を端子3a、3b間にふれることによりコンデンサ4
a 、4 bの充放電をともなう2個の発振回路の電源
回路が形成されて間けつ的に発振を行うので、そのたび
に回路に含まれる発光ダイオード2a、2bに電流が流
れ、発光ダイオード2a、2bが点滅する。
、ジャンクション、トランジスタ(UJT)6a、6b
、コンデンサ4a、4b、可変抵抗7 a 、7 bよ
りなる2個の発振回路、並びに電池5を備えていて、指
を端子3a、3b間にふれることによりコンデンサ4
a 、4 bの充放電をともなう2個の発振回路の電源
回路が形成されて間けつ的に発振を行うので、そのたび
に回路に含まれる発光ダイオード2a、2bに電流が流
れ、発光ダイオード2a、2bが点滅する。
従って本案では、指を電極端子3 a 、3 bにふれ
るたびに発光ダイオード2a、2bが点滅し、パンダの
眼が光ったり、光なくなるので、単に光るだけとは異な
って子供や大人の注意力を喚起し、玩具としては好適な
ものである。
るたびに発光ダイオード2a、2bが点滅し、パンダの
眼が光ったり、光なくなるので、単に光るだけとは異な
って子供や大人の注意力を喚起し、玩具としては好適な
ものである。
特に、小さな子供は指をしゃぶるくせがあるので、始終
ぬれており、従ってこの指を前記電極端子3 a 、3
bにふれると、抵抗が非常に少い結果点滅を開始する
等、玩具としての面白味を増す効果がある。
ぬれており、従ってこの指を前記電極端子3 a 、3
bにふれると、抵抗が非常に少い結果点滅を開始する
等、玩具としての面白味を増す効果がある。
また、電極端子3 a 、3 bを人形の口の部分に配
置すれば、子供等が人形の口に接吻すると、付着した唾
液が端子3 a 、3 b間を短絡せしめ、該唾液が乾
燥するまでの開穴形の目が点滅発光するから人形等の玩
具としての面白味を更に増すことができる。
置すれば、子供等が人形の口に接吻すると、付着した唾
液が端子3 a 、3 b間を短絡せしめ、該唾液が乾
燥するまでの開穴形の目が点滅発光するから人形等の玩
具としての面白味を更に増すことができる。
さらに、発光ダイオード等の点滅は、電極端子3a、3
bを手やその他、例えば上記接吻による唾液によって短
絡されている期間のみに限られるから、図示実施例の如
く別個にスイッチを設けなくても回路は自動的に切れ、
従って電池の損耗がなく極めて好適なものである。
bを手やその他、例えば上記接吻による唾液によって短
絡されている期間のみに限られるから、図示実施例の如
く別個にスイッチを設けなくても回路は自動的に切れ、
従って電池の損耗がなく極めて好適なものである。
即ち、玩具等の電池スイッチは子供が切り忘れることが
多く、このため電池は直ぐに損耗していたものである。
多く、このため電池は直ぐに損耗していたものである。
また、斯種の発光玩具等に於ては、スイッチの破損等に
よる不具合が多かったのであるが、本案によれば玩具等
本体の表面かられずかに突出した状態に固定並設された
一対の電極端子が通常開状態のスイッチとなっているも
のであるから所謂スイッチによる不具合は完全に防止で
きる。
よる不具合が多かったのであるが、本案によれば玩具等
本体の表面かられずかに突出した状態に固定並設された
一対の電極端子が通常開状態のスイッチとなっているも
のであるから所謂スイッチによる不具合は完全に防止で
きる。
そうして、上記一対の電極端子は、素手の指等でふれる
程度で導通するような間隔で並設されているから、該電
極端子を設ける位置や設は方によっては、例えば上述接
吻によって唾液等が乾燥するまでの期間のみ点灯または
点滅を続けるが如く、一種の手品的な様相をもたせるこ
とができ、当該玩具等に対する興味を一層増すと共に面
白味を持たせるせることかできる。
程度で導通するような間隔で並設されているから、該電
極端子を設ける位置や設は方によっては、例えば上述接
吻によって唾液等が乾燥するまでの期間のみ点灯または
点滅を続けるが如く、一種の手品的な様相をもたせるこ
とができ、当該玩具等に対する興味を一層増すと共に面
白味を持たせるせることかできる。
尚、発光ダイオード等の発光体2 a 、2 bは人形
の目等の外、好みの部分に設は得るものであり、玩具と
しての面白味を増すことができる。
の目等の外、好みの部分に設は得るものであり、玩具と
しての面白味を増すことができる。
また玩具のばかネクタイピン、ブローチ、ペンダント等
の装身具に使うこともできる。
の装身具に使うこともできる。
第1図、第2図は本案玩具の正面図、背面図、第3図は
発光ダイオードの励振回路結線図である。 1・・・・・・玩具端子、2a、2b・・・・・・発光
ダイオード、3a、3b・・・・・・電極端子、5・・
・・・・電源部、6 a 、4 a 、7a、6b、4
b、7b・・・・・・発振回路。
発光ダイオードの励振回路結線図である。 1・・・・・・玩具端子、2a、2b・・・・・・発光
ダイオード、3a、3b・・・・・・電極端子、5・・
・・・・電源部、6 a 、4 a 、7a、6b、4
b、7b・・・・・・発振回路。
Claims (1)
- 玩具本体1と、前記本体1の一部で外部よりみうる位置
に設けられた発光体2a、2bと、前記本体1に設けら
れる前記発光体2a、2bを励振するための回路並びに
その電池電源5と、前記回路の一部線路を引出してカッ
トした両端8 a 、8 bが接続される前記本体1の
外部位置で指等でふれる程度で短絡し得るように微小距
離引離すと共に前記本体1外に露出して形成した一対の
並設電極端子3 a 、3 bとを備え、前記電極端子
3a、3bを指等でふれた場合に於ける両端子3 a
、3 b間導通状態に応じ前記励振回路が作動するよう
に構成した発光玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1974143135U JPS5818955Y2 (ja) | 1974-11-28 | 1974-11-28 | ハツコウガング アルイハ ソウシング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1974143135U JPS5818955Y2 (ja) | 1974-11-28 | 1974-11-28 | ハツコウガング アルイハ ソウシング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5171790U JPS5171790U (ja) | 1976-06-05 |
JPS5818955Y2 true JPS5818955Y2 (ja) | 1983-04-18 |
Family
ID=28425654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1974143135U Expired JPS5818955Y2 (ja) | 1974-11-28 | 1974-11-28 | ハツコウガング アルイハ ソウシング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818955Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS564072Y2 (ja) * | 1978-06-23 | 1981-01-29 | ||
JPS607759Y2 (ja) * | 1979-09-05 | 1985-03-15 | 欣工有限公司 | おもちや用発光目玉 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS442777Y1 (ja) * | 1967-03-23 | 1969-02-01 | ||
JPS4945843U (ja) * | 1972-07-24 | 1974-04-22 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4945843Y2 (ja) * | 1971-01-25 | 1974-12-16 |
-
1974
- 1974-11-28 JP JP1974143135U patent/JPS5818955Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS442777Y1 (ja) * | 1967-03-23 | 1969-02-01 | ||
JPS4945843U (ja) * | 1972-07-24 | 1974-04-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5171790U (ja) | 1976-06-05 |
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