JPS58189398A - 不溶性陽極使用の電気メツキ方法 - Google Patents
不溶性陽極使用の電気メツキ方法Info
- Publication number
- JPS58189398A JPS58189398A JP7296482A JP7296482A JPS58189398A JP S58189398 A JPS58189398 A JP S58189398A JP 7296482 A JP7296482 A JP 7296482A JP 7296482 A JP7296482 A JP 7296482A JP S58189398 A JPS58189398 A JP S58189398A
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- JP
- Japan
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- chamber
- anode
- plating
- anode chamber
- sludge
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- Pending
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は不溶性陽極を使用する電気メツキ方法に関する
。
。
従来よシ、不溶性陽極を使用する電気メッキにおいては
不溶性陽極の材料としてメッキ浴に対して比較的侵食さ
れ難いｐｂ金合金広く使用されている。ところがｐｂ金
合金不溶性陽極として使用する場合にも、陽極表面には
ＰｂＯ２やＰｂＳＯ４が生成され、これらが０．１〜１
０鰭程度の大きさで陽極表面から剥離しスラッジとなっ
てメッキ浴中に混入する。
不溶性陽極の材料としてメッキ浴に対して比較的侵食さ
れ難いｐｂ金合金広く使用されている。ところがｐｂ金
合金不溶性陽極として使用する場合にも、陽極表面には
ＰｂＯ２やＰｂＳＯ４が生成され、これらが０．１〜１
０鰭程度の大きさで陽極表面から剥離しスラッジとなっ
てメッキ浴中に混入する。
メッキ浴中に混入したＰｂＯ２等の粗大スラッジは、被
メッキ材の移動と共にメッキ装置の通電ロールや支持ロ
ールに持ち込まれて被メッキ材に圧着されプリント疵を
生じることにもなる。そこで、不溶性陽極を非導電性の
網、布、膜等から成るアノードバッグで被包し、不溶性
陽極から剥離したスラッジを直接捕集してスラッジがメ
ッキ浴へ混入するのを防ぐようにした構成が、たとえば
特開昭５１−１３２１２６号公報によシ提案されている
。しかしながら、この構成によると、メッキの進行と共
にアノードバッグ内にスラッジが蓄積し最終的にはメッ
キ続行が不可能な状態となるので、適宜アノ−ドパ、グ
を取シ外してスラッジを廃棄する手順が必要である。こ
のためメッキ操業を一時中断せざるを得ない問題がある
。また、アノ−Ｐ 、ぐラグの材料としては、フェノー
ル樹脂、ポリプロピレン樹脂塩化ビニル等が使用されて
いるため、メッキ浴が６０℃以上の高温になると熱変形
を生じ、あるいは極端な場合には焼けを生じる等寿命の
点で問題があシ、メッキ浴を高くすることができずメッ
キ効率改善の支障となっていた。
メッキ材の移動と共にメッキ装置の通電ロールや支持ロ
ールに持ち込まれて被メッキ材に圧着されプリント疵を
生じることにもなる。そこで、不溶性陽極を非導電性の
網、布、膜等から成るアノードバッグで被包し、不溶性
陽極から剥離したスラッジを直接捕集してスラッジがメ
ッキ浴へ混入するのを防ぐようにした構成が、たとえば
特開昭５１−１３２１２６号公報によシ提案されている
。しかしながら、この構成によると、メッキの進行と共
にアノードバッグ内にスラッジが蓄積し最終的にはメッ
キ続行が不可能な状態となるので、適宜アノ−ドパ、グ
を取シ外してスラッジを廃棄する手順が必要である。こ
のためメッキ操業を一時中断せざるを得ない問題がある
。また、アノ−Ｐ 、ぐラグの材料としては、フェノー
ル樹脂、ポリプロピレン樹脂塩化ビニル等が使用されて
いるため、メッキ浴が６０℃以上の高温になると熱変形
を生じ、あるいは極端な場合には焼けを生じる等寿命の
点で問題があシ、メッキ浴を高くすることができずメッ
キ効率改善の支障となっていた。
そこで、本発明の目的は、陽極室内に捕集されたスラッ
ジ廃棄のためにメッキ操業を中断することなく、スラッ
ジを連続的に系外に取シ出すことができ、さらに必要に
応じて陽極室を冷却することも可能とする不溶性陽極使
用の電気メツキ方法を提供することにある。
ジ廃棄のためにメッキ操業を中断することなく、スラッ
ジを連続的に系外に取シ出すことができ、さらに必要に
応じて陽極室を冷却することも可能とする不溶性陽極使
用の電気メツキ方法を提供することにある。
すなわち、本発明は、不溶性陽極を収容し、被メッキ材
に対向する面を非導電性でかつ被メッキ材と不溶性陽極
間の通電性を確保できる材料から形成した陽極室をメッ
キ室から分離して設け、さらに陽極室内の液を循環させ
て不溶性陽極から発生するスラッジを陽極室液の循環系
において除去することを特徴とするものである。
に対向する面を非導電性でかつ被メッキ材と不溶性陽極
間の通電性を確保できる材料から形成した陽極室をメッ
キ室から分離して設け、さらに陽極室内の液を循環させ
て不溶性陽極から発生するスラッジを陽極室液の循環系
において除去することを特徴とするものである。
本発明による陽極室の少なくとも被メッキ材と対向する
面を形成する、非導電性を有しかつ被メッキ材と不溶性
陽極間の通電性を確保できる材料の好適な例としては、
塩化ビニルおよび耐酸性を有するフェノール樹脂、ポリ
エチレン樹脂、ポリを挙げることができる。
面を形成する、非導電性を有しかつ被メッキ材と不溶性
陽極間の通電性を確保できる材料の好適な例としては、
塩化ビニルおよび耐酸性を有するフェノール樹脂、ポリ
エチレン樹脂、ポリを挙げることができる。
陽極室液の他の面を形成する絶縁材料としては、耐熱性
塩化ビニル、テフロン又は鋼板にゴムライニングを施し
たものでもよい。
塩化ビニル、テフロン又は鋼板にゴムライニングを施し
たものでもよい。
ノノキ室と分離形成された陽極室内に満たされる液とし
ては、メッキ浴と同一組成のものでもよく、電解質を含
む溶液たとえばメッキ浴として金属の硫酸塩水溶液を使
用する場合にはＨ２ＳＯ４水溶液あるいはＮａ２ＳＯ４
水溶液であってもよい。
ては、メッキ浴と同一組成のものでもよく、電解質を含
む溶液たとえばメッキ浴として金属の硫酸塩水溶液を使
用する場合にはＨ２ＳＯ４水溶液あるいはＮａ２ＳＯ４
水溶液であってもよい。
不溶性陽極を使用する電気メッキでは、不溶性陽極の表
面において水の電解（２Ｈ２０→４Ｈ＋＋４ｅ＋０２↑
）によシ０２ガスが発生する。この０２ガスを放置して
おくと極間電圧が上昇して好ましくないため、陽極室内
の液を抜き出してガス抜き処理を施した後陽極室へ再循
環することが好ましい。本発明による陽極スラッジ除去
は、この陽極室液の循環系において行うことができる。
面において水の電解（２Ｈ２０→４Ｈ＋＋４ｅ＋０２↑
）によシ０２ガスが発生する。この０２ガスを放置して
おくと極間電圧が上昇して好ましくないため、陽極室内
の液を抜き出してガス抜き処理を施した後陽極室へ再循
環することが好ましい。本発明による陽極スラッジ除去
は、この陽極室液の循環系において行うことができる。
陽極室液中のガス抜きは、一般のガス抜き処理と同様に
液を一定時間タンク内に貯留しておくことで行われるの
で、同タンク内に沈澱するスラッジを底部から系外に排
出するようにしてもよい。この場合には、ガス抜きと同
時にスラッジを除去することができる。あるいは、陽極
室液の循環系の他の適宜箇所にスラッジ除去装置を設け
てもよい。
液を一定時間タンク内に貯留しておくことで行われるの
で、同タンク内に沈澱するスラッジを底部から系外に排
出するようにしてもよい。この場合には、ガス抜きと同
時にスラッジを除去することができる。あるいは、陽極
室液の循環系の他の適宜箇所にスラッジ除去装置を設け
てもよい。
さらに、本発明の好ましい実施態様としては、陽極室液
の循環系内に熱交換器を設けて陽極室液の冷却を行うよ
うにすることができる。一般に、メッキ浴の温度と電気
伝導度は正比例関係にあシ、メッキ浴温か上がるにつれ
てメッキ浴の電気伝導度が高くなシミ力効率が改善され
るが、陽極室の少なくとも被メッキ材に対向する面はポ
リエチレン樹脂等の熱に弱い材料で形成されるため、メ
ッキ浴温を上げると熱変形を生じる等の不都合が起る。
の循環系内に熱交換器を設けて陽極室液の冷却を行うよ
うにすることができる。一般に、メッキ浴の温度と電気
伝導度は正比例関係にあシ、メッキ浴温か上がるにつれ
てメッキ浴の電気伝導度が高くなシミ力効率が改善され
るが、陽極室の少なくとも被メッキ材に対向する面はポ
リエチレン樹脂等の熱に弱い材料で形成されるため、メ
ッキ浴温を上げると熱変形を生じる等の不都合が起る。
そこで、上記したように陽極室液を冷却することによシ
陽極室の上記材料を冷却し、メッキ浴温をある程度高温
に保持しても上記材料が熱変形等を生じないようにする
ものである。
陽極室の上記材料を冷却し、メッキ浴温をある程度高温
に保持しても上記材料が熱変形等を生じないようにする
ものである。
次に、本発明を実施するメッキ装置を図面に基いて説明
する。
する。
第１図は、本発明を実施するだめの横型メッキ装置の一
例を示す。
例を示す。
図において、１はたとえば鋼板等の被メッキ材であって
、通電ロール２によりｅに帯電された状態でメッキ槽３
内を移動する。４はメッキ槽３内にメッキ室とは分離形
成された陽極室で、少なくともその被メッキ材との対向
面４ａは非導電性を有しかつ通電性が確保できる、たと
えばポリ塩化ビニル等の網、布、膜等から形成され、他
の面４ｂは絶縁材から形成されている。５はたとえばＡ
ｇを１％含有するｐｂ金合金ら形成される不溶性陽極で
、被メッキ材１の移動方向に延在するように陽極室４内
に設置されている。陽極室４内には、上記したようにメ
ッキ槽３内のメッキ浴と同一組成の液あるいはＨ２ＳＯ
４，Ｎａ２ＳＯ４等の水溶液が満たされている。６ａは
陽極室液の供給口、６ｂは陽極室液の排出口である。排
出口６ｂから排出された９に貯留され、再びポンプ１０
を介して陽極室４に循環される。この陽極室液の循環系
において、例えば図示の例ではガス抜き槽７で、陽極室
液と共に陽極室４から持ち出されたスラッジが除去され
る。
、通電ロール２によりｅに帯電された状態でメッキ槽３
内を移動する。４はメッキ槽３内にメッキ室とは分離形
成された陽極室で、少なくともその被メッキ材との対向
面４ａは非導電性を有しかつ通電性が確保できる、たと
えばポリ塩化ビニル等の網、布、膜等から形成され、他
の面４ｂは絶縁材から形成されている。５はたとえばＡ
ｇを１％含有するｐｂ金合金ら形成される不溶性陽極で
、被メッキ材１の移動方向に延在するように陽極室４内
に設置されている。陽極室４内には、上記したようにメ
ッキ槽３内のメッキ浴と同一組成の液あるいはＨ２ＳＯ
４，Ｎａ２ＳＯ４等の水溶液が満たされている。６ａは
陽極室液の供給口、６ｂは陽極室液の排出口である。排
出口６ｂから排出された９に貯留され、再びポンプ１０
を介して陽極室４に循環される。この陽極室液の循環系
において、例えば図示の例ではガス抜き槽７で、陽極室
液と共に陽極室４から持ち出されたスラッジが除去され
る。
さらに、陽極室液の循環系内の例えばポンプ１０の後に
熱交換器を設けることもできる。この場合には、上記し
たように陽極室４の面４ａを構成する材料を冷却してそ
の熱変形を防止することができるので、メッキ浴温を高
くすることが可能となりセル電圧が低減できる為、メッ
キ電力効率を向上させることができる。
熱交換器を設けることもできる。この場合には、上記し
たように陽極室４の面４ａを構成する材料を冷却してそ
の熱変形を防止することができるので、メッキ浴温を高
くすることが可能となりセル電圧が低減できる為、メッ
キ電力効率を向上させることができる。
第１図において、１１はメッキ槽３のダムロール、１２
はメッキ液噴射ノズルである。
はメッキ液噴射ノズルである。
なお、本発明は上記したような横型メッキ装置は勿論第
２図に示すような竪型メッキ装置に適用することもでき
る。この竪型メッキ装置では、通電ロール２によシ○に
帯電された被メッキ材がメッキ槽１内に縦方向に導入さ
れ、浸漬ロール１３を経て再びメッキ槽外に導き出され
る構成となっている外は、第１図のメッキ装置と実質的
に同一である。本装置においても、例えばポンプ１０の
後に熱交換器を設けて陽極室４の面４ａを冷却するよう
に構成することもできる。
２図に示すような竪型メッキ装置に適用することもでき
る。この竪型メッキ装置では、通電ロール２によシ○に
帯電された被メッキ材がメッキ槽１内に縦方向に導入さ
れ、浸漬ロール１３を経て再びメッキ槽外に導き出され
る構成となっている外は、第１図のメッキ装置と実質的
に同一である。本装置においても、例えばポンプ１０の
後に熱交換器を設けて陽極室４の面４ａを冷却するよう
に構成することもできる。
次に本発明の実施例を示す。
第１図に示すメッキ装置によシ、メッキ浴として亜鉛メ
ッキ浴（ＺｎＳＯ４−７Ｈ２０： ４００ ｌ！／ｌ
、 Ｎａ２ＳＯ４：１００．９／Ａ、ｐＨ： ２ ）を
用い、陽極としてＡｇを１チ含有するＰｂ合金を用いて
５００時間連続メッキを行った。同装置において、陽極
室４の面４ａの材料としてはテリ塩化ビニル製の２００
メ、シュの網を使用した。被メッキ材としては巾１２０
０厚み０．８の冷延鋼板を使用した。
ッキ浴（ＺｎＳＯ４−７Ｈ２０： ４００ ｌ！／ｌ
、 Ｎａ２ＳＯ４：１００．９／Ａ、ｐＨ： ２ ）を
用い、陽極としてＡｇを１チ含有するＰｂ合金を用いて
５００時間連続メッキを行った。同装置において、陽極
室４の面４ａの材料としてはテリ塩化ビニル製の２００
メ、シュの網を使用した。被メッキ材としては巾１２０
０厚み０．８の冷延鋼板を使用した。
電流密度は３０ Ａ ／ｄ ｍ２と６０Ａ／ｄｍ２の２
条件とした。
条件とした。
陽極室内の液としてはメッキ浴と同一組成のものを使用
した。
した。
さらに、陽極室液流量と陽極室液温度を変化させて面４
ａの網の熱劣化を調査した。
ａの網の熱劣化を調査した。
結果は下表の通電である。
なお、上記した５００時間の連続メッキにおいて、スラ
ッジのメッキ浴中への混入は皆無であった。少なくとも
、被メッキ材および通電ロールに対するノリント疵の発
生は全くなかった。また陽極室内に捕集されたスラッジ
のメッキに対する影響は全く認められなかった。
ッジのメッキ浴中への混入は皆無であった。少なくとも
、被メッキ材および通電ロールに対するノリント疵の発
生は全くなかった。また陽極室内に捕集されたスラッジ
のメッキに対する影響は全く認められなかった。
上記したように、本発明によれば、不溶性陽極の表面で
生成され表面から剥離するスラッジを陽極室内に捕集す
ることによシスラッジのメッキ浴への混入を防止すると
共に、陽極室内の液の循環系においてスラッジの除去を
行うものであるから、捕集されたスラッジを連続的に系
外に排出することができ、スラッジの影響を受けること
なく連続メッキを行うことができる。さらに、陽極室液
の循環系に熱交換器を設ける場合には陽極室を構成する
ポリ塩化ビニル等の材料を陽極室液にょシ冷却すること
ができるので、該材料を熱劣化させることなくメッキ浴
の温度を上げることが可能となシメッキ効率を上昇させ
ることができる。
生成され表面から剥離するスラッジを陽極室内に捕集す
ることによシスラッジのメッキ浴への混入を防止すると
共に、陽極室内の液の循環系においてスラッジの除去を
行うものであるから、捕集されたスラッジを連続的に系
外に排出することができ、スラッジの影響を受けること
なく連続メッキを行うことができる。さらに、陽極室液
の循環系に熱交換器を設ける場合には陽極室を構成する
ポリ塩化ビニル等の材料を陽極室液にょシ冷却すること
ができるので、該材料を熱劣化させることなくメッキ浴
の温度を上げることが可能となシメッキ効率を上昇させ
ることができる。
第１図は本発明の実施に使用するメッキ装置の一例を示
す概要図、第２図は本発明の実施に使用するメッキ装置
の他の例を示す概要図である。 １・・・被メッキ材 ２・・・通電ロール３・・メ
ッキ槽 ４・・・陽極室４ａ・・・陽極室の少な
くとも被メッキ材に対向する面 ５・・・不溶性陽極 ６ａ・・・陽極室液供給口６
ｂ・・・陽極室液排出口 ア・・・ガス抜き槽 ９・・・陽極室液貯槽１３・
・・浸漬ロール 第１図 第２図
す概要図、第２図は本発明の実施に使用するメッキ装置
の他の例を示す概要図である。 １・・・被メッキ材 ２・・・通電ロール３・・メ
ッキ槽 ４・・・陽極室４ａ・・・陽極室の少な
くとも被メッキ材に対向する面 ５・・・不溶性陽極 ６ａ・・・陽極室液供給口６
ｂ・・・陽極室液排出口 ア・・・ガス抜き槽 ９・・・陽極室液貯槽１３・
・・浸漬ロール 第１図 第２図
Claims (1)
- （１）不溶性陽極を収容し、被メッキ材に対向する面を
非導電性でかつ被メッキ材と不溶性陽極間の通電性を確
保できる材料から形成した陽極室をメッキ室から分離し
て設け、さらに陽極室内の液を循環させて不溶性陽極か
ら発生するスラッジを陽極室液の循環系において除去す
ることを特徴とする不溶性陽極使用の電気メツキ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7296482A JPS58189398A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 不溶性陽極使用の電気メツキ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7296482A JPS58189398A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 不溶性陽極使用の電気メツキ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58189398A true JPS58189398A (ja) | 1983-11-05 |
Family
ID=13504564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7296482A Pending JPS58189398A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 不溶性陽極使用の電気メツキ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58189398A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020064483A (ko) * | 2001-02-01 | 2002-08-09 | 선진하이엠(주) | 롤러구동형 음극을 이용한 수평식 도금장치 불용성양극판과 분무박스를 이용한 수직.수평식 도금장치 |
| JP2011006752A (ja) * | 2009-06-26 | 2011-01-13 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | 陽極表面酸化物の排出装置及びその排出方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51120937A (en) * | 1975-03-27 | 1976-10-22 | Becker Otto Alfred | Apparatus for electroplating metal surface * especially cut edge formed by piling cut metal plate |
| JPS53135834A (en) * | 1977-04-29 | 1978-11-27 | Olin Corp | Method of lowering overvoltage in electrolyte tank and its device |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7296482A patent/JPS58189398A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51120937A (en) * | 1975-03-27 | 1976-10-22 | Becker Otto Alfred | Apparatus for electroplating metal surface * especially cut edge formed by piling cut metal plate |
| JPS53135834A (en) * | 1977-04-29 | 1978-11-27 | Olin Corp | Method of lowering overvoltage in electrolyte tank and its device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020064483A (ko) * | 2001-02-01 | 2002-08-09 | 선진하이엠(주) | 롤러구동형 음극을 이용한 수평식 도금장치 불용성양극판과 분무박스를 이용한 수직.수평식 도금장치 |
| JP2011006752A (ja) * | 2009-06-26 | 2011-01-13 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | 陽極表面酸化物の排出装置及びその排出方法 |
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