JPS58188953A - 通信システム - Google Patents

通信システム

Info

Publication number
JPS58188953A
JPS58188953A JP57062634A JP6263482A JPS58188953A JP S58188953 A JPS58188953 A JP S58188953A JP 57062634 A JP57062634 A JP 57062634A JP 6263482 A JP6263482 A JP 6263482A JP S58188953 A JPS58188953 A JP S58188953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subscriber
signal
retrodirective
frequency
carrier signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57062634A
Other languages
English (en)
Inventor
エリオツト・ルイス・グル−ンバ−グ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BUROODOKOMU Inc
Original Assignee
BUROODOKOMU Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BUROODOKOMU Inc filed Critical BUROODOKOMU Inc
Publication of JPS58188953A publication Critical patent/JPS58188953A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/14Relay systems
    • H04B7/15Active relay systems
    • H04B7/155Ground-based stations
    • H04B7/15528Control of operation parameters of a relay station to exploit the physical medium
    • H04B7/15542Selecting at relay station its transmit and receive resources
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/14Relay systems
    • H04B7/15Active relay systems
    • H04B7/185Space-based or airborne stations; Stations for satellite systems
    • H04B7/18521Systems of inter linked satellites, i.e. inter satellite service

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Astronomy & Astrophysics (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 に係わり,特に空間的位置や相対的運動に拘わも らず局もしくは電話装置間に融通性のある通信および制
御lIIヲ行なうことができるシステムおよび回路網に
関する。
現在の通信および制御システムは音声会話を送受信する
ばかりではなく.業務用データおよび計算機データ、ラ
ジオおよびテレビジョン・プログラムならびに図形もし
くけパターン等の資料を伝送するのに用いられている。
この種のシステムにおいては、情報は中央局装置と,7
つまたは複数の加入者装置との間で交換されたり,ある
いはまた個々の加入者が互いに情報を交換することがで
きる。理想的には,通信制御システムは,任意特定の時
点における加入者の特定の空間的場所に関係なく動作可
能であるべきであり,しかもオた固定の場所忙ある加入
者あるいけ空間的に互いに移動している加入者間での情
報交換用手段として動作し得るべきである。従来公衆電
話交換回路網および専用もしくけリース線路系により固
定の通信および制御システムが実現されていた。現在の
可動通信制御システムにおいては全方向性放送手段を介
し℃加入者装置間における全ての通信を中継するペース
局と接触するために,加入者は全方向性放送を利用し工
いる。
これらの従来のシステムは数多の由々しい欠点ヶ免れて
いない。固定方式の場合には加入者装置間対して,相互
接続を行なったシ,呼や情報tyシ扱うのに要求される
中央局交換設備の費用は非常に高くつく。さらに、固定
方式はワイヤまたはケーブルを介しての加入者装置の相
互接続に依存しておシ.そのために現在でも帯域幅制限
があったり,材料および労働費用が非常KP#人となっ
ている。現在の可動通信方式もしくけシステムにおいて
は,ペース局、中継局および可動量に対し全方向性ラジ
オ放送が利用されておって,全通達領域に対し多数の周
波数が利用されている.この可動方式の特性である全方
向性放送によれば,通信および中継局の数は,各利用者
が領域もし4ν=毎にlっの動作周波数しか必要としな
いので、非常に顕著に減少される.成る1つのエリヤに
おける可能な同時使用者数を増大する1つの試みとして
,該エリヤ金それより小さい区域もしくはセルに分割し
て、各可動量および中継局に低電力で制限された範囲の
全方向性放送を町峠にするというものがある。しかしな
がらこの試みには費用が増大するばかりではなく、可動
量が複雑になり。
さらKは使用者がセルからセルに移動する際忙使用者の
装置を切換しなければならないという由々しい欠点があ
る。使用者需要が将来においてさらに増大すれば、その
結果としてセルをさらに小さくし、各局の送信器の出力
電力を減少することが必要となる。
上に述べた間琶ならびに他の間Ilは、サービス・エリ
ヤに対し固定の格子網に分割された通信制御システムお
よび回路網を提供する本発明によって克服される。使用
者が、回路網内の他の使用者との通信リンクを求めると
、システムは介在交換設備を必要とすることなくまた加
入者の空間的場所または相対運動に関係なく、7つまた
は複数の接続局(接続点装置)を介して発呼加入者およ
び被呼加入者装置間に無線周波数を介して通信リンクを
形成もしくは設定することを可能圧する手段を与える。
通信する装置もしくは局間にこの様な通信および制御リ
ンクを形成する個々のリンクの極めて高い指向性で、同
じエリヤ内の多くの他の使用者が干渉もしくは妨害を惹
起することなく同時に同じ周波数を使用することができ
、従来の移動式システムで必要とされた電力と比較し非
常に低減された電力で効果的に動作することを可能にす
る。同時使、用者需要がさらに増大すると、これは「ス
ペース・リンキング」システムによシ従来のものよりも
はるかに良好に受容することができ、そして所要の容量
の増加は1回路網の中継局もしくは接続装置の容量を単
に増大するだけでまかなわれる。
加入者装置間のリンケージは、 !I!1liot I
、。
Gruenbergの19り3年を月夕日付の米国特許
第、7,7 k ?、J 3 、を号明細誓に開示され
ているようなりトロダイレクチイブ発幾ループ(rst
rodilsctiveoscillating 1o
ops )と知られている制御リンクおよび指向性通信
の形成により設定される。
米国特許第3.7 A;7.、? j 3号明細書には
、簡単に述べると、/対の遠隔位置のアンテナ端末装置
間に通信および制御チャンネルのためのりトロダイレク
チイブ(逆方向)発振ループもしくはリンクが記述され
ている。この米国特許の教示忙よれば、アンテナ拳アレ
イ端末装置およびループ間の媒質に生ずる損失を克服す
るようにルーズに充分な増幅を与えることにより、それ
ぞれリトロダイレクチイブ性質を有するλつの遠隔制御
アンテナ・アレイ端末装置に、リトロダイレクチイブ発
据ルーズのための搬送信号が発生される。リトロダイレ
クチイブ発振ループ・アンテナ・ビームは、各端末装置
が他の端末装置の視野内圧位置する時ならびにループ利
得が単位利得よシ大きい場合に自動的に生ずる相互に適
正な位相関係でリトロダイレクチイブ・アンテナの複数
の放射アンテナ要雰が搬送波信号を伝送する際に該リト
ロダイレクチイブ・アンテナが充分な利得を与えれば、
自動的に互いに指向し合うよう罠制御される。
本発明によれば、リトロダイレクチイブ中継局もしくは
接続局(接続点装置)間に、いくつかの指向性リンクが
設定されるように一連のリンクが設定される0本発明の
重要な特徴はシステムが、加入者間に通信リンクを設定
するために、所望の加入者の位置を計算したり、あるい
は該位置に関する認識を必要としない点にある。
本発明の別の重要な特徴は、加入者装置間に通信・リン
l−ジ金設定したり、維持するために接続局に交換設備
が必要とされない点にある。
加入者装置間に通信を設定するために交換設備を必要と
しない通信システムが現在でも知られてはいるが、この
種のシステムは全ての加入者が同じシステム内の他の全
ての加入者にアクセスできることを保証するためには非
常圧多数の接続を必要とする。加入者装置間に接続を設
定するために、交換設備を利用しない7つのシステムが
、l1llliot L、Gru+snbergの19
77年1月q日付の米国特許第41.00 /j 97
号明細書に記述されている。このシステムは良好な通信
能力を有するが、 n(n−/)/−の接Rを必要とし
ここでnはシステム内の加入者の数である。
本発明のシステムによれば、加入者間に接続を形成する
ために設けられる多重経路の複雑性ならびKそのための
費用は非常に大きく軽減される。何故ならば最大n/コ
の接続しか必要とされないからである。現在のシステム
においては、接続路は、接続局(接続装置もしくは接続
点装置とも称する)と称される中央局に設けられたトラ
ンスポンダ(応答機)を介して発呼加入者により被呼加
入者に対して設定される。発呼加入者と接続局との間に
は7つの路しか要求されずかつ接続局と被呼加入者との
間にも1つの路しか必要とされない、同じ路が被呼加入
者および発呼加入者双方によって利用されるので。
任意の一時点において使用される路はn/Jより大きく
なることはない。・しかしながら成る時には、被呼加入
者で、他の時Kh発呼加入者となるシステムの各加入者
に対して1つずつ合計n個のチャンネルが指定される。
本発明の実施例においては、任意のマイクロ波またはミ
リ波周波数割当ならびに衛星トランスポンダを使用する
ことができる。しかしながら他の周波数を用いることも
可能である。従ってチャンネルは1例えば高品質データ
またはビデオ情報またはビデオ、データおよび音声の組
合せを受容し得るような任意所望のまたは認可された帯
域幅を有することができる。介在交換シネテムが不必要
となるために1本発明のシステムは非常に大きゝK」簡
略化され、潜在的に貧弱な伝送路の町峠性は除去される
慣用の方向性マイクロ波を固定通信用に用いることがで
きるが、可動通信もしくは移動式通信には使用すること
はできない。本発明のシステムは、複雑な多重化および
交換設備が不要であることに由や伝送品質が高揚されか
つコストが大きく軽減されるために、固定または可動式
または固定および可動組合せ方式の通信システムに用い
られ得るという大きな融通性を有する。
本発明のシステムのこの様な融通性が高いという特徴に
より、妨害もしくは干渉を惹起することなく同じ周波数
を使用して異なった方向におけるデータの異なった流れ
を許容するととくよって、地域エリア(ローカル領埴)
における通信システムの容量を増大することができる。
このように本発明のシステムの融通性という特徴に従っ
て、より多くの使用者が電力要件を低く抑えつつ、同じ
周波数チャンネル割当を利用することが可能となる。
一般に、本発明の通信7ステムは、介在トランスポンダ
tたri接続局を介して/っまたfi2つ以上の二方向
リンクもしくはループによりシステムの使用者を接続す
る。特性制御搬送周波数を有する制御搬送信号が各シス
テム使用者に割シ当てられる。制御搬送信号は、情報(
変調とも称する)を有しておらず、加入者間にリンケー
ジを設定して変調の検出を可能にする信号であり、この
信号は情報を特定の路に沿って特定の方向に指し向ける
。システムの使用に壱っCは、発呼加入者が、被呼加入
者の制御搬送信号周波数に対して相補性の関係にるる(
補数関係にるる)制御搬送周波数を選択する。この制御
搬送周波数の選択で、自動的に、発呼加入者と被呼加入
者との間の伝送路が設定され、使用可能になる。地域接
続局(ローカル局)呼の場合には、リトロダイレクチイ
ブ発振ループは、発呼加入者と(中継局としての機能を
なす)地域接続局との間に設定され、ナして第コの’J
)ロダイレクティプ・ループが骸地域局と被呼加人前と
の間に設定される。長距離通信の場合には、発呼加入者
の地域接続局が介在接続局を介して被呼加入者と関連の
地域接続局に接続さ瓜そして被呼加入者の地域接続局と
被呼加入者との間のりトロダイレクチイブ・ループが両
加入者間における通信リンクを完成する。本発明の他の
実施例においては、被呼加入者の地域接続局に接続され
る電話装fIkを、公衆電話交換回路網のような他の通
信システムの端末装置とすることができ、この場合には
公衆電話交換回路網が被呼加入者への接続を完成するの
に利用される。
本システムの動作をより詳細に考察すると発呼加入者の
端末装置には受信アンテナ・アレイおよび送信アンテナ
・アレイが装備されておって、各7レイは同数のアンテ
ナ要素もしくは素子を有する。ざらに発呼加入者O端末
装置には増幅器ならびに送信アンテナ・アレイおよび受
信アンテナ・アレイの各1!素もしくは素子間に結合式
れて予め選択された周波数t−有する制御搬送信号を発
生する帯域通過フィルタが設けられる。実際上は、当峡
技術分野でよく知られているように同一のアンテナ要素
に対する受信および送信接続を多束化することにより単
一のア1/イを使用することが可能でるる。端末装置に
おける発振器は、受信および送信信号間におけるオフセ
ット(Ill差)信号としての働きをなす信号を発生し
、米国特FF第J、73り、331号明細書に非常に詳
細に記述されているように、発呼加入者の端末装置と該
発呼加入者の地域接続局との間におけるリトロダイレク
チイブ発振ループの発展的想成を可能にする。
本発BAによる地域接続局には、受信および送信アンテ
ナ・アレイを有するリトロダイレクチイブ・アレイ・ト
ランシーバが設けられる。各アンテナ・プレイの受信ア
ンテナ要素もしくは素子および送信アンテナ要素もしく
は素子を接続する路の各々には、ミクサおよび帯域通過
フィルタが設けられ、#帯域通過フィルタはりトロダイ
レクチイブ発振を設定するために必要とされる増幅器の
前側で上記路に挿入される、フィルタは周波数20の中
心周波数を有する基準信号だけを通すように選択さn、
ここでCFi発呼加入者の制御搬送信号の周波数である
。ミクサは、例えばc+nおよびQ−aの周波数を有す
るaつの相補性もしくけ補数関係にある信号を受けると
上記基準信号を発生゛する。従って発呼加入者がこれら
2つの周波数のうちの1つの周波数を有する信号を発生
すると、被呼加入者は自動的に地域側の入力に対して他
方の周波数を有する信号を与えるように設定さtl、か
くしてコつのりトロタイレクチイブ発振ループが同時に
形成される。そのうち1つのループは発呼加入者と地域
接続局との間に形成され、発呼加入者はこのル・−プを
介して周波数C−) aの信号を接続局に供給する。他
のループは被呼加入者と上記接続局との間に形成するも
のでろって、被呼加入者はこのループを介して周波数(
! −IL   jの信号を接続局に供給する。接続局
においては  ヨコつの信号はミクサによって乗算され
て、それ  ρ罠より周波数コCの基準信号もしくは適
嶋に変換畜れ九周故数の基準信号が発生成れ、この基準
清号t′i接続局から発呼加入者および徴呼加入者双方
へと伝送し戻される。各加入者は基準信号を受け、七れ
Kよシループが完結する。適当なフィル!および局部発
振器周波数が選択され次ならば、後は、リトロダイレク
チイブ発振に対しループ利得条件を設定するための充分
な電子系およびアンテナ利得を与えることだけが必要と
なるだけでるる。従っC接続局、各端末装置におけるリ
トロダイレクチイブ・アンテナおよび増幅器が単位ルー
プ利得よりも大きな利得?支持することができる限シ、
制御搬送信号を伝送する一つのりトロダイレクチイブ・
ループが、7つは発呼加入者と地域接続局との間に、そ
して他のlっは被呼加入者と該地域接続局と7) 1F
ilに発展的に形成されることになる。接続局は各パー
ティに対し指向性の路を与える。即ち妾続局のりトロダ
イレクチイブ・アンテナは被子加入者端末装置と発呼加
入者端末装置のコっの方向7’ffFfにおいて制御搬
送信号を受信しかつ送信する。同様に被呼および発呼加
入者のアンテナは、加入者が固定であるか、あるいは相
対的に互いに移動してiるかに関係なく、地域接続局の
方向で送受信を行なう。IJ )ロダイレクテfブ・ル
ープが加入者を相互接続するためにrつたん設定される
と、加入者間で任意の種類の情報の伝達もしくは交換を
行なうことができる。
発呼加入者電話装置で発生される情報は無線周波数変調
信号の形態で搬送信号と共に接続局に送信される。互い
に固定の空間位相関係て到漣する仁れら信号から、情報
搬送信号が、空間位相関係を有していない接続局で発生
される。
この信号は混合過程によシ、被呼加入者装置の搬送信号
に変換される。このようにして得られる信号は、発呼加
入者装置の情報変調および被り装置の空間位相を有して
いる。接続局はこれら位相関係を処理して、その結果こ
の複合もしくは合成信号は接続局により被呼装置の方向
に伝送される。
本発明の上に述べた目的および他の目的ならびに特徴は
添付図面を参照して以下に述べる本発明の好ましい実施
例に関する詳細な説明から充分に理解されるであろう。
第1図を参照するに、この図には本発明による典型的な
通信方式が示されている。複数の加入前日、ないし8゜
は、固定の(実線で示す)伝送リンクおよび可動の(破
線で示す)伝送リンクによシ地域接続局N、ないしF、
と、場合によシ衛星接続局8Tを介して接続されている
各加入者は成る接続局のアンテナの視野内に位置してお
り、そして仁の接続局を特定の加入者の地域接続局と称
することにする。加入者と地域接続局との間のこの関係
は各加入者を接続局に接続する線によって示されている
。従って局内通信とは、同じ地域接続局を介して被呼加
入 5者および発呼加入者が通信関係にるることを意味
する。同じ地域接続局を経ずに通信している加入者間の
通信と定義することができる遠距離−信の場合には、介
在接続局が用いられる。任意2つの加入者間の通信は、
発呼加入者と骸発呼710人者の地域接続局、被呼加入
者および該被呼加入者の地域接続局ならびに発呼加入者
および被呼加入者の地域接続局間に伝送路を設定するた
めに必要な介在接続局間に、相補的なりトロA−イL/
クチイブ(方向逆行性の)発振もしくけ振動ループを設
定することによシ達成される。
加入者S、が加入者S、に対して局内呼會出したい場合
には、加入者E、は加入者S!によす自動的に伝送され
る信号の周波数に対して相補性の周波数の信号管選択し
て、この信号を例えは可動リンク/Qを介して接続局N
1に伝送I。
同時に、接続局N、は可動通信リンクノコを介しr被呼
加入者Stから相補性の周波数の信号を受ける。接続局
M1は、これら信号を結合しC1一つの加入者S1およ
びS!に基準搬送信号を伝送する。それにより発呼加入
者S□と接続局N1 ならびに被呼加入者S!と接続局
N。
との間にリトロダイレクチイブ・ループが設定されて、
加入者間に通信リンクが与えられる。
例えば発呼加入者S、と被呼加入者S6  との間にお
けるような長距離通信の場合には、発呼加入者S1は加
入者S、によって自動的に伝送される周波数に対し相補
性の周波数信号を伝送する。この信号は接続局N、で受
けられて、リンク/41./4,1gおよび20を介し
接続局N4に伝送される。ここでリンクIQないし一〇
は無線、マイクロ波、ケーブルまたは任意の組合せとす
ることができる。接続局N4は葦た被呼加入者S、から
相補信号を受け、リンクココな介して加入者Ssに基準
信号を発生すると共に、リンクノコないしコOおよび接
続局N、、ST、N、およびN11に介して、加入者S
l に基準信号を送り、通信を設定する。接続局Ns 
は、それに所属する加入者の使用のために該接続局で情
報を取り出したり、挿入する付加能力を有すると共に、
回路網の他の地点へ信号を中継する機能を有する。
加入者間の通信路が設定されると、加入者装t slお
よびS、との間で情報の伝送を行なうことができる。加
入者装置81からの変調された信号は説明の便宜上Δ西
方(vest)変調信号と称する。Δ西方変調信号は加
入者S1から接続局N4に送られ、そこで−加入者8・
からの搬送波に転送される。同様にして加入者Saから
のΔ東方(・alり変調信号は接続局N1 に伝送され
て、そこで加入者B1からの搬送信号に転送される。
l対の加入者が単一の地域接続局を介して通信している
第2図に簡略に例示したシステムの動作を考察すること
により、システム動作をさらによく理解することができ
よう。説明の便宜上、東方加入者とも称嘔れる被呼加入
者には、c+aの被呼周波数が割g当てられているもの
とし、ここでCは基準周波数を表わし、aはこの東方加
入者に特殊の基準周波数からのオフセット量f:表わす
ものとする。発呼加入者は西方加入者と称する。西方加
入者から東方加入者に呼を出すために、西方加入者はそ
の電話器30の送受話器管外ずして、東方加入者を識別
する番号コードをダイヤルする。この番号コードは西方
加入者局3コで受けられて、局部発振器またはフィルタ
調節により変換もしくは翻訳され、それによりリトロダ
イレクチイブ・ループが制御搬送周波数 e−aで動作
することを可能にする。周波数c−aの西方制御搬送波
信号および東方加入者局3ヂから与えられる周波数c十
mの相補性の制御搬送信号は接続局J1でアンテナ要素
3tを介して受信される。接続局31においては、これ
ら相補関係にある制御信号は結合されて、七れによシ周
波数Cの基準搬送信号を発生するのに用いられる。この
基準搬送信号Cは東および四方加入者双方に、アンテナ
要素ll01−介して一伝送し戻される。この様にして
、一つのりトロダイレクチイブ・ルーグ参コ、チタを含
む通信リンク(各ループは各加入者と接続局36との間
に設定される)が加入者間に設定される。
このシステムでは、慣用のシステムとは異なシ、独立の
受信器および送信器を用いておらず、その代シに、加入
者局および接続局の受信要素および送信器・嵩量に、リ
トロダイレクチイブ・ループの動作により制御搬送路が
設定される。
第一回に示されているように、リトロダイレクチイブ・
ループは西方加入電話30と接続局J1の間ならびに東
方加入1!話Jヂと接続局J6との間に設定される。接
続局J4は、相補性制御搬送信号が存在する時にのみ加
入者間に通信を許容するように構成されている。
これら制御搬送信号は、Jっのループに、全ての損失を
補償する目的で、所望周波数において各ループ毎にl単
位より大きな電子的増幅および空中線集中電力を供給す
ることにょ夛実現可能である。従って、aつの加入者間
で情報伝達を行なうために、一つのりトロダイレタティ
プ発振ルーグヂコおよび参参を同時(かっ害鳥に設定す
ることができる。さらに、全てのリンクは両端において
両方向性でるる。従って7つの方向に伝送される情報は
他の方向における情報伝達に干渉することはない。
コつのりトロダイレクチイブ・ループ41コおよび4I
41が設定されると、東方加入者受信装置II4に設け
られている信号ベルが作動されて、東方加入者はその送
受話器を取り上げることによって接続讐完結する。
七こで一つの加入者は接続局J4t−介して東および西
加入者間で情報伝送を行なうために設定され九リンクを
使用することができる。
情報は、西方加入電話Jコに存在する搬送波に変調され
て、接続局J4に伝送嘔れる。この接続局36には東局
J亭からのりトロダイレクチイブ搬送波も存在する。接
続局36は一つの搬送波の搬送周波数の差を求めると共
にまた個々の空中線アレイ素子に空間位相角を分配する
ことにより搬送波の方向を設定する。
接続局は、追って詳述する手順で、西方搬送波から変調
を取シ除いて、東側3亭に戻る搬送波に変調を与える。
同時に同じ手順もしくはプロセスで、東搬送波から東方
局の変調を取り除いて、西局Jコに再伝送される酋搬送
波に挿入する。このような同時変調は互いに干渉もしく
は妨害し合うことはない。通信が完了すると、各加入者
は送受話器を掛けるととKより休止状態に戻る。各加入
電話jJおよびJダに設けられている発振器は自動的に
、加入者に関して特殊でるる割当て制御搬送周波数に戻
される。実際上全ての局はレディー状1!(いつでも使
える状]11*)にあって、加入者罠割p尚てられた周
波数のエネルギを含む低レベルの緒音類似信号を接続局
34に送出する。接続局34が加入者の割当て周波数に
対し相補性でめる周波数の信号を受けると、加入者は再
び信号を受けて、加入者と接続局との間に関連のりトロ
ダイレクチイブ・ループが設定される。
第3図は1つの地域接続局を介して通信している参つの
加入者を有する7ステムの動作を図解するものである。
第3図には、それぞれ加入電話3ダ、56を有する一つ
め東方加入者go。
jJおよび七れぞれ加入電話6コ、6参を有する2つの
西方加入者!rff 、 46が、接続局44で設定さ
れた別々の通信チャンネルを介して地域接続局Atと通
信している状態が示されている。
なお第3図と関連しての説明において、加入者toe呼
び出し、セして同時に加入者10が加入者まコを呼び出
すことを希望しているものと仮定する。加入者2gおよ
びル0は送受話器を外ずしてコード番号をダイヤルし、
接続局14に、加入者よσおよびタコに割シ当てられて
いる周波数に対して相補性の周波数e−aおよびc−b
の制御搬送波信号を伝送する。接続局66においては、
加入者まO2!コから伝送されて来る雑音信号も受信さ
れる。この雑音信号スペクトル・エネルギにはc十aお
よび c−4−bの相補周波数がそれぞれ含まれている
。周波数o−)aおよびe−4−1)は接続局A4で別
々の帯域通過フィルタによりろ過されるように充分に分
離されている。この分離幅はまた、制御搬送信号の立−
ヒり時間にも影゛−を与える。何故ならばこの分 ・#
幅が過度に狭いと、帯域通過フィルタは立上りを過度(
遅延するからでるる。この理由から最小1000Hり分
離が推奨される。このろ過で、接続局66においては、
加入者srおよび1Qかも受けた制御搬送信号に対し別
々の路が設定される。接続局66においては相補搬送信
号は結合されかつ混合されて、7つの共通の信号となυ
、この信号は中心周波数−〇を有する帯域通過フィルタ
を通される。そしてこの信号は周波数Cの基準搬送信号
を発生するのに用いらへ核基準搬送信号はそこで各加入
者装置に伝送し戻される。この様にして、各加入者装置
対間に/単位よシ太き−ループ利得がめる限シ、加入者
装置と接続局との間にリトロダイレクチイブ・ループ&
1.40,7コおよび?参が設定される。
加入者装置srおよびIoならびに加入者装置60およ
び!:1は別々の通信チャンネルを経て接続される。と
いうのは接続局46に設けられる独立の路で、ダつのり
トロダイレクチイブ・ループAI、40.クコおよびグ
亭は同時に動作することができるからでるる。実際、充
分な独立の路が接続局に設けられている場合には、仁の
様なりトロダイレクチイブ・ループの多くのものは同時
にかつ独立に動作できる。従って明らかなように、これ
らの路もしくはチャンネルは、接続局内で各チャンネル
に独立の帯域通過フィルタを設けかつ各チャンネルに対
し制御搬送周波数を適切に選択することによって容易に
設定)ることができる。独立の制御搬送周波数が各加入
者に対して設けられている限夛においては、干渉を伴な
うことなく、対になっている一方の電話で変調を発生し
、他方の電話で受信するようにしてもよい。対の電話装
置が同じ変調チャンネル割当を利用する場合でも、対応
の東方および西方加入者が接続局の同じビーム幅内に位
置しでいる限りにおいては、加入者は干渉もしくは妨害
を受けることはない。これは、接続局が個々の空中線素
子のアレイから構成されておって、各素子が追って詳述
する処理装置を具備しているからでるる。処理装置を設
けることによシ、後述するように、所与の方向で端末装
置i−ら発生さnた搬送波の方向とは実質的に異なる方
向からの変調を抑圧することができる。
実質的に接続局の同じビーム幅内に在る方向からの変調
および/または鋏方向に伝送される変調は、干渉を避け
るために異なった変調チャンネルを必要とする。しかし
ながら加入者電話には、加入者装置が可動でろって、ビ
ームからビームへと移動する場合にも、妨害を最小限度
にすることができるように制御搬送波および制御周波数
の異なった組合せを割シ当てることができる。例えば電
話装置の数を8とし、ビーム位置(制御搬送波)の数を
Cとし、変調チャンネルの数をMとすると、変調チャン
ネルの数(必要とされる周波数割鳩)は、菫が0に等し
くかつMが8に等しいとした場合にM−、S10  ′
t″める。従って10,000人の使用者を僅か100
のチャンネルでサービスすることができ、ナシて少くと
も、/ 00人の使用者が各ビームを同時に利用するこ
とができる。従来のように各電話に1つの周波数を割り
当てる場合とFi異なって。
僅か7%のチャンネル割当しか必要とされなiのである
。このようにして帯域幅の顕著な節減および/lたri
7ステムwJii1の顕著な堀加が容AKa成漬れる。
#Iヂ図は遠隔な加入者がシステムを利用する場合t−
図解するものでるる。遠隔の加入者とは、単一の接続局
O同じ視*1分かち奮わず、λつま九FiJつ以上の接
続局を経て達することがで龜る加入者をいう。このよう
な場合、接続局間に介在リンクを設定しなけ扛はならな
い。例えば加入者10が加入#!itコを呼び出したい
場合には、加入者tOrt上に述べた仕方と同じ仕方で
加入省装*1*によって伝送されるJiIl!技数を調
節し、該加入者lコと関連O刀口人堪鉄t14の同調周
波数に対し相補関係にめる周波数c−aO制純搬送信号
を妬生する。接続局IIは周波数C−亀の制御搬送波會
受偏し、そしてこの接続局itには絨局itによって受
信した制御搬送信号を、マイクロ波リンクまたはケーブ
ルとすることかで龜る通傭チャンネルVコを介し、て、
接続局90に伝送することを可能にする指向性力1νを
含む空中線゛もしくは7ンデナが設けられている。実質
的には、接続局zgは、制御搬送信号を実現すると、自
動的に、相補性の制御搬送信号を発生するようにセント
・アップされている加入者装置゛をシステム内で探索す
ることを試みる。12図およびWJ3図においては、加
入者は地域接続局に結合されていた。しかしながら第亭
図のシステムにおいては、接続局は遠軸接続局に所望の
加入者を探さなければならない。この動作は、加入者間
に接続を設定ノ゛るのに必要な数の中間もしくは介在中
継接続局を介して自動的に行なわ扛る。第ダ図では、率
なる説明の便宜上として、コつの接続局の使用が示され
ている。接続局90においては、周波数C十へであり続
ける加入者lコによって発生された雑音信号が受信され
て、接続局10の入力に印加されると共にまたリンクデ
コを介して接続局gooに伝送される。接続局itで相
補信号が受けられると、この信号は#接続局會通されて
、周波数Cの基準信号となり、加入者電話14Iに伝送
される。同様に加入者電話18に由来する接続局1gか
らの周波数c−aの信号は、加入省電#it&から接続
局デ0で受けられる周波数 c十aの信号を補充し、周
波数Cの信号を加入者電話j1に送出することを可能に
して、それによりループを完結する。IJ )ロダイレ
クティブ・ループデヂ、デ4Fi、路デコおよび941
に惹起さnる損失を含む損失を補償するように各ループ
毎に充分な利得を持たされて−る。加入者電話l亭から
の変調はそこで接続局10において周波数Cの制御搬送
波に転送されて、加入者電話ざ1に伝送される。同様に
して変調は加入者電話tqに至る接続局t「からの搬送
周波数Cに転送される。
システムの典型的な接続局100(例として第1図のN
1.N、 、も、第1図の36、第3図の11および第
参図のItおよびデ0がめる)は7つまた+i一つ以上
の同一の接続要素から構成されている。#II図は、参
照数字1o0−/l−付して典型的なII続要素を示す
。これら一連の要素には、参照数字−l、−一等々が何
重れてφる。
接続要素(100−/、/θO−コ、 ・−・、100
−n)は全て、共通の単一の発振装置//Iに接続され
ている。この発振装置/11rは、リドロタ“イレクテ
ィプ発振もしくは振動ループを完結するために、端末装
置に伝送し戻される信号の空間移送を反転するのに要求
されるものである。各接続局は受信空中線もしくはアン
テナioaおよび送信アンテナ/IIIを備えている。
4!r接続要素は、例えばアンテナ要IJA10λ−7
および101−/をそれぞれ有している。アンテナ要素
10コー/、・・・、lθコーnおよびIO参−7,・
・・。
iow−n間の物理的間隔を適正にする(通常は接続局
で受信または送信される周波数00.テよりも小さくす
る)ことにより、受信または送信エネルギを、整相アレ
イの周知の動作原理に従って離散ビームに集中化するこ
とができる。これらビームは、J%なつ九要素もしくは
素子10コー/、10コーコ、ハ―−3,・@@、10
2−nで受信し九反復位相差に応じて指向される。この
位相差は西方電話装置からはφとし、東方電話装置から
けθであるとする。
各#Pr、Ifi票100−/ # /θ0− nは[
川の重信チャンネルを処理できるようにS成することが
できる。この目的て、各接続局には、二重に、変訳信号
プロセッサ//コおよび制御備考プロセッサ/lθを設
けねばならない。ここで重信チキンネルとは、λつの端
末装置(局ま九は加入者装置)を接続し、各端末から他
の端末に同時に情報を搬送する仁とができるチャンネル
を意味する。このようなチャンネルの各々は、相補性周
波数の異なった集合もしくは組を必要とする。以下にお
いては、単一の重信チャンネルの機能を述べる。複数チ
ャンネルの動作は、この1つのチャンネルの動作に関す
る記述から容易に!!!4推することができる。
所与の接続局で用いられる接続要素100−/。
100−コ、 100−j 、 ・−100−nの数は
主として、所望の独立のビーム方向の数に依存する。 
 ′この依存性は用−られる贅相プレイの種類もしくは
型によって決定逼れるが、しかしながら平面アレイの場
合に11、該アレイの視野内のn個のビーム方向に対し
てrnJ個の接続要素が用iられる。ここで7レイの視
野とは、接続局と電話装置との間で信号を送受信するこ
とができる角度容積でろって、主としてlOコおよびi
owの要素アンテナ・パ!−ンによって決定されるもの
である。(用いることができる他のアレイとして球面ア
レイおよび円筒アレイがめる。こ扛らアレイは平面アレ
イよpも広−視野金有しでいる)。7つの例として、6
00の視野を持つ接続局を想定してみると、接続局のビ
ーム幅は6°でるり、このことは、接続局の視野内で1
0の独立のビーム方向がめることを意味する。従って7
0の端末局即ち電話装置が、それぞれ異なったビーム内
に位置する場合、何ら干渉もしくは妨害を起すことなく
、同じ周波数帯域を利用することができる。ま九各使用
者は、1°という狭いビームで得られるアンテナ利得の
恩恵にあずかる。この様に大きな利得によれば、同じ伝
送電力および接続局と使用者間の距離を同じとして高レ
ベルの情報伝達を可能にする。
地域接続局100は、販接続局の視野内に位置する加入
者間に複数の通信チャンネルを与えることができ、そし
て単一の地域接続局の視野内に位置していない加入者で
める遠隔加入者間に過信チャンネル【与えることができ
る。この場合、接続局O視野とは、接続局費素アンテナ
102−/、・・・、10コー峻よび1041−/、・
・・。
1041−nが物理的に送受信することができる角度セ
クタでるる。接続局100と直像通信関係にるる加入者
からの信号は受信アンテナioコー/。
・・・、10コーnによって受giされて、送信アンテ
ナ100−/#・・・e10#  nによりこれら加入
者に伝送される。これらアンテナ%L<は空中ll1i
Iは、アンテナに対して任意の方間にるる加入者から方
向に依存して受信を行ない、対応の方向で加入者に送信
する。遠隔7Jfl入省間の通信の場合には、胸回性ア
ンテナ104および101は他の接続局から信号を送受
1mシ、追って峠述する仕方でアンテナ利得コに嵌lI
i逝扛る。
第5図は、単一のアンテナ要素//7コー/、10亨−
7゜制御搬送信号プロセッサ/10−/および変ll!
信号プロセッサl/コーlを含む単一の接続要素100
−/f示す。これら要1gは、協働して、相補性のりト
ロダイレクチイブ・ループ管発生しかつ互いに通信して
いる相補局もしくは電話装置に対し情報を転送する。既
に述べたように、7ステムが設定することができるm個
の相補伝送路またはチャンネルの各集合もしくは組毎に
、各接続要素100に別個のプロセッサ/10および/
/コの組が必要とされる。第1の接続要素に対する西方
からの制御信号rCwJで表わす。また第1の接続要素
のための西方から到来の変調信号を記号−1,」で表わ
すことにする。同様にして東方から到来する信号tir
四」で表わI、、そして「n番目の」要素は記号nで表
わす。
アンテナ要素ioコーlは、基準点φ1に対して成る空
間位相角で西方制御信号CWIおよび変調信号Mflを
受信し、他方東方制御信号C1,および変調信号M□は
01の空間角で受信1れ、アンテナ要素lOコーnは角
度φ。
で信号Cvn t Mwnを受けかつ角度#。でCゎ1
M□を受ける。
各アンテナ要素ioコには、指向性アンテナ/IIに供
給される信号を遠隔接続局に伝送することを可能にする
ために、電力分割雛103が設けられている。
この信号はまた、分割−加X器1oz1c介して制御搬
送信号プロセラサイlOおよび変調信号プロセッサl/
−にも供給される。遠隔接続局近傍に位置する成る相補
加入者装置からの信号0’、、M’、はアンテナiot
および分割−加算器10jを介して受信されて、制御搬
送信号プロセッサ/10および変調信号グロ七ツナ/l
コに供給される。分割−加算器101は当誼技術分野で
周知の指向性力グツとすることもできる。
制御搬送償号プロセツ′gP″/10−/ri/組のア
ンテナ要素10コーlおよび70+−/と共に動作する
。従って各チャンネル毎に、n個の制御搬送信号プ筒セ
ッサが設けられることになる。同様にして変調信号プロ
セッサ//J−/は1つの組のアンテナ要素10コーl
および100−/と共に動作する。従って各チャンネル
毎にやはjln個の変調信号プロセッサが設けられるこ
とになる。
受信アンテナ10コは、制御搬送信号プロセッサ/10
に結合されている。プロセッサ/10は、通信を設定す
べき、もしくは通信が設定されている東方加入者および
西方加入者からそれぞれ受ける搬送制御信号C1および
C1を処理する。既に述べたように、信号01.の周波
数(o+aに等しい)は信号C11の周波数(c−aに
等しい)に対して相補もしくは補数関係にある。信号が
、制御搬送信号プロセッサ/10−/内で結合重れると
周波数がコCである信号が発生1れる。所与のアンテナ
要素10コにおける信号’Wlの空間位相はφ、で、ア
ンテナIO−における信号Cmlの空間位相が01でる
るとすると1合成信号の空間位相は一1+#1となる。
ここで術語「空間位相」とは、接続局内の基準場所で受
信される信号の位相に対する、該接続局内の他の場所で
受信される正弦波無線周波数信号の位相を意味する。便
宜上、合成信号の周波数は、制御搬送信号プロセッサ/
10−/内で基準周波数Cに変換さ几る。この基準周波
数Cの基準搬送信号はアンテナ109を介して発呼加入
者および被呼加入者に伝送石れる。
ここで搬送波信号および変調信号を表記するために、簡
略記号法を採用する。例えば。
Asj(C−4+6西方)1+* と言う代夛に簡略化
して単に指数側だけで表記することKする・従って上記
信号tfc−a+Δ西方+φ と称する。時間基準tけ
脱舊する。というのはこの時間基準は説明には必要でな
いからである。またΔ西方は。
変調が位相変llIまたは周波数変調である場合にはM
Wに等価である。なおここでは指数変1!II(位相ま
たは周波数変調)を用iてシステムの動作を説明するが
1本システム紘オた振幅変調を用いても動作し得るもの
である。
インバータtts−tFi、発信器IIKから入力を受
けて、要素lθコから受けた信号の空間位相を反転して
、しかる後に後述するようにアンテナ10fiを介して
伝送する。一つのりトロタイレフティグ発振4しくは撮
動ループが同時に設定される。そのうちの1つのループ
は発呼加入者と発呼接続局との間に設定され、他のルー
プは被呼加入者と被呼接続局との間に設定される。但し
各経路におけるループ利得は単位利得を越えるものとし
、動作周波数でリーグにおける正味の位相遷移は零また
け3600の整数倍であるとする。所要の利得の1部ま
たは全ては。
追って詳述するように制御搬送信号プロセッサ/10に
よって与えることができる。
情報信号は別儒の変調チャンネルを介して送受信される
。アンテナ/(7Jを介して受信し九変調は変調信号プ
ロセッサ17.2で処理される。
このプロセッサ/ノコは発呼加入者および被呼加入者双
方から変調を受けて、制御搬送信号プロセッサ/10か
ら受けた制御搬送信号CWおよびC8を用いて、相補的
使用者に対し再伝送するための信号積を発生する。即ち
西方加入者からの変調は、追って詳述するように、制御
搬送波C01を介して被呼加入者即ち西方加入者だけに
再伝送される。
変調信号プロセッサ//コはまた変調出力を接続局にも
供給し、そして鉄接続局に加入者がある場合、あるいは
公衆電話網のような外部通信系統への接続が所望される
場合には、接続局から再伝送のために変調を受信する。
後者の場合には1発振基準バンクl/りから制御搬送信
号プロセッサ/l−に周波数c+aの信号が供給される
。この信号は、接続局の視野内の西方発呼加入者からま
たは遠隔接続局から受信した相補制a信号C,(C−a
)と共に、制御搬送信号プロセッサ/10内で周波数、
2Cの信号を発生し、この信号は加入者装置への帰還伝
送のための周波数Cの制御搬送波を発生するのに用いら
れかつ接続局と発呼またけ被呼側との間に17 トロタ
イレクチイブ発振ループを設足するのを可能にするのに
用いられる。復X器l/jおよび変調器//6が、接続
局用の情報信号を取り出した抄、特定加入者へ伝送する
情報を挿入したりするのに設けられている。
第6図は、制御搬送信号プロセッサ/10−/および変
調信号プロセッサ/lコーlをよシ詳細 へに示す。第
6図を参照するに、制御搬送信号プロセッサ/10−/
は1周波数Q、、==(0−a)およびC,= (c+
a )にそれぞれ同調されている帯域通過フィルタi、
yoおよび/、7Jを備えている。フィルタ130およ
び/Jコの出力Fi?クサ13亭に印加され、該ミクサ
はこれら信号を乗算して、出力積信号コC十φ、十θ1
を発生する。帯域通過フィルタ/36け1周波数コCに
同調されておって、他の全ての不必要な周波数成分を除
去する。フィルタ/J4からの信号は増幅器/3gに増
幅されて、インバーター加算装置//Jに印加される。
共通基準発撮器//1からの周波数Cの信号はミクサ/
#コにおいて増幅器/31の出力信号と混合され、それ
により周波数Cの基準制御搬送信号が発生され、この基
準制御搬送信号は加算器/4Iダシよびミクサ/ダ6を
通って、アンテナ/IQ−/を介し。
変調の存在あるいけ不在に関係なく、被呼および発呼加
入者に伝送される。
フィルタi、yoおよび/Jコの出力はオた変調信号プ
ロセッサ/l−−lにも印加される。変調信号プロセッ
サ/lコ一/は、東方に向かう変調および西方に向かう
変調(M、1+φ1)および(MIc1+θ、)をそれ
ぞれ分離して、これら信号を建りサisコおよびl!r
ダに供給するフィルタ1.tOを備えている。ミクサ/
jコは、フィルタ/32からの信号を、フィルタ/jθ
からの信号と混合して、積信号MIN十φ1−CWl−
θ、およびM8.−Ct+を発生する。第一番目の積信
号は、同相成分を表わす。即ちn個の変調信号プロセッ
サ112の全ての積は互いに同相となる。他方。
積信号Mw、+−+  ’11−θ、は各変調信号プロ
セッサにおいて可変位相角φ、−〇、金有してお夛、従
って第1番目の積信号のように強め合うことはない。従
って、同相の積信号だけが効果的にフィルタistを介
して結合されることになる。
同様にして、ミクサ1s4IはフィルタlJOからの信
号Cw++φ、を変調信号へ、十〇、と混合して、信号
−4十〇、−CW、−一、およびMW、−CW、を発生
し、これら信号はフィルタlj亭への入力となる。これ
ら積信号のうちの一番目の積信号だけが効果的にフィル
タljtを介して結合される。
フィルタ/Slの出力岐ミクサ16θにおiて、フィル
タ/3コからの信号Cg+十〇、と混合されて、その結
果得られる積信号は’H’11 十CH十〇、となる。
この信号は近似的[M、、十〇。
である。というのはCH−CHは小さく無視し得る定数
偏差項であるからである。かくして1発呼加入者電話も
しくけ西方加入者電話の変XFi。
相補関係にある東方もしくは被呼電話に、角度θ1で、
再指向されることになる。同様にして。
フィルタ154の出力は建りf / 6.2においてフ
ィルタ/30からの信号Cl4十φ1と混合されて、そ
の結果信号MH−C3I +CH+φ、あるいは近似的
にMle1+φ、が発生される。
これら信号は加1g、器16ケにおいて、加算された信
号は加算器−インバータ回路lダ0の加算器741ダに
印加され、そこで信号0KII形的に加算される。周波
数−〇の共通基準発撥@//1からの信号は、ミクサ/
ダ6から空間的に位相反転された出力信号C−一1  
’j e ”H−φ、および’tt−θ、を発生するの
忙用いられる。これら信号は整相アレイ動作により各加
入者に指向し戻される。ただし例外として、変調信号M
w1−θ。
は東方電話装置に指向され、そして変調信号’it−φ
、は西方電話装置に指向されることになる。その理由は
これら信号は空間位相を反転されておシ、しかもMw傷
信号東方端末の空間角コCと相関され、信号M2は後述
するように西方端末装置のφと組み合わされているから
である。フィルタ736からの周波数コCの搬送制御信
号を変調信号MWlおよびM。、の搬送周波数に類似の
周波数で伝送するためには、その周波数を変換するのが
望ましい。基準発振器//1は8波数Cの信号を発生し
、この信号はミクサ/り一に印加される。該ミクサlク
コはこの周波数を、空間位相4.またはθ、に影響を与
えることなく、変調周波数Cに変換する。また基準発振
器/Itは周波数−〇の信号を発生し、この信号は、加
算Diダ一の和信号と混合されて。
出力積信号C−θ。−φ。、φ7.−φ、および”g+
−θ。
を発生する。基準発振器//1からの周波数−〇の信号
の位相は、全てのインバータ//j  /T・・・、/
/、、7−nに対して同じである。
第9図は、典型的な加入者電話装!−〇〇を略示するブ
ロック・ターイヤグラムである。説明の便宜上、この加
入者装置は東方加入者装!即ち被呼加入者装置であると
する。アンテナ製電コ0コは、結合された送受信ユニッ
トとすることもできるし、あるいけまた別々の受信ユニ
ットおよび送信ユニットとして構成することもで負る。
アンテナ装fItコOコは指向性アンテナであってもオ
たリトロタイレフティグ・アレイであってもよい。加入
者装置が置市であって、接続局方向が知られている場合
には、指向性アンテナを用いることができる。変調信号
および制御搬送信号は双方共に、アンテナ装!コ0コを
介して伝送されかつ受信される。後述する傷号処理装置
コoqは、制me送信号プロセッサl/θと類似の仕方
で制御搬送信号を変換し増幅する働きをなす。加入者装
置が周波数Cの基準制御搬送波を受けると、該加入者装
置は周波数08の制御搬送信号でそれに応答して。
加入者装置とそ0jth斌接続局装置との間にリトロダ
イレクチイブ発振ループを完結するO 変調装置−0番は、加入者装置−〇〇からの伝送のため
の変調M、を行なう。復調装置コOjは他の加入者側か
ら受信した変調M、を復調する。セレクタ、2IOは、
この加入者装置と相補関係にある西方加入者装置との間
に通信路を設定する相補制御搬送周波数08を選択する
。マルチプレクサコlコおよびデマルチプレクサ(多重
分離回路)コlダは、C1I番およびコIIで示す幾人
かの使用者が同じ伝送−路および変調チャンネルを共用
することを可能にするのく用いられている。なお後述す
る場合を険き。
上に述ぺ九典型的な加入者装置もしくは電話装置−〇〇
の要素は慣用設計のものであってよめことは理解に難く
ない。
第を図は加入者電話装置特に信号プロセッサーoeを詳
細に示す。この信号プロセッサは1つのアレイ要素対の
ためのものであることは理解されるであろう。力n人者
電話装蓋が慣用の指向性アンテナを用いている事例にお
いては、ただ1つの!!素対しか用いられない。しかし
ながら、す)oグイレフティグ・アレイ端末襲雷が用い
られている場合には、接続局100に関して述べたのと
類似の仕方でn個の対が要求される。アンテナ−/Jで
受信した周波数Cの基準搬送信号および変調信号M、F
iそれぞれフィルタ、2.7Jおよび2J #によって
分離される。受信される方向に依存する空間位相角0を
有するこれら信号は、ミクサJ、74に印加される。そ
の結果得られる信号は零の位相角を有してお夛。
他の加入者装置アレイ対からの他の信号と加算すること
ができる・ミクサJJ&−/、・・・、コJ6−nから
の加算され和信号は、m周回路もしくは弁別回路−oz
において復調される。
制御搬送信号は増IIsコJtで増幅されて。
搬送波立上りのためのループ利得を提供する。
選択装置−10は発振器−ヂ00周波数を選択する。加
入者が他の加入者を呼び出したい場合には、該加入者の
周波数に対して補数関係にある周波数C1もしくは(a
+a )が選択される◎「終話」時または「空き」時に
は、加入者自身の周波数をセットして、#加入者の装置
を、補数RJ波数を送出している他の加入者によって呼
び出すことを可能にする。
発振器−aOの出力はミクサコク−において増l1ll
I器コ31の出力と混合されて、それKよシアンテナ要
素コ4I参に被伝送出力が与えられる。
増幅器コ3tけ制限型の増幅器とするのが好ましい0発
撮器−ダ0からの信号は、変vI4器コ亭6によシ、変
調信号M、で変調され、そして発振器コクOけ変調およ
び搬送信号を加入者のアンテナ・アレイの全ての要素に
供給する。発振器〜 コクOの周波数は、ミクサ月弓が、要素J30によって
受信される信号に対し、空間的に整相され1反転された
出力をアンテナ要素Jダダに供給するようKJI択され
る0従って被伝送信号は制御信号を受信した方向に伝送
もしくは送信することができる。
第9図は、制御搬送信号の周波数が変調信号の周波数と
同じ周波数帯斌内にある加入者装置の信号プロセッサλ
θq′の別の実施例を図解するものである。加入者装置
は、第1/図に示した接続局と共に動作する。アンテナ
要素コ30から受信した信号は、建りサコ60およびコ
6コ双方に印加される0正しい搬送信号が存在する場合
には、この搬送信号は狭帯域フィルタコ6ダに供給され
、該フィルタコ6ダは搬送信号を制限増幅器コ7ダを介
してミクサコロ、2へと通す。
第9図は西方の電話装置の例を示す。受信した全信号f
illち変調および搬送償号c+a−φ′+Δ西方は、
建りサコ6.2において搬送信号と混合されて、変調周
波数積信号Δ西方を発生し、この信号は変調帯域フィル
タ通過フィルタコロ6を通シかつ制限増幅器コクJを経
てギクサコ60に印加される・この信号はミクすJ40
で入力信号と混合されて、それKよりフィルタコロqへ
の入力信号が発生される。該フィルタコ1参は、この受
信信号の空間整相を保持しつつ1周波数Δ西方の変調信
号を発生する。この変調信号は零の空間位相を有する。
この信号は、他の4!素対からの同様に同相関係にある
信号の全てと加算されて、復調のために識別回路−〇g
に印加される。
同時にフィルター6ダからの搬送信号c+a−φは増I
l@器−6jKよって増幅されて、ミクサコ?Oおよび
アンテナコクqを介しリトロダイレクチイブ・ループで
伝送される。増幅器コロgは好ましくは制限増幅器とす
る。発振器コク−はミクサコク0に対して周波数−〇の
信号を発生する。この信号の周波数は、受信基準搬送信
号の周波数の約−倍であり、そしてこれら一つの信号の
周波数差が予め定められた基準オフセット周波数である
。その結果得られる被伝送信号a−a+φ′は入力信号
に対して空間位相が反転されている。発撮器コクコの出
力はt走置調器 ・、24I4 Kよって変調され、そ
れにょシ変調された信号が全てのアレイ要素に供給され
る。従ってその結果生ずる備考はc−a+φ′+へ西方
である。
セレクタコ10Fi、搬送セレクタ・フィルタ、26ダ
の帯域通過周波数を制御する。空き時には、加入者装置
は、他の加入者が呼ぶことができるようKその予め定め
られた周波数を受けるようセットされる◇呼びを行なう
場合には6選択装置は、当該周波数を所望の加入者の周
波数にセットする。
便利さという面から見た場合には、いくつかのフィルタ
を同調するよりもlっの発振器周波数を調節する方が好
ましか。この場合にはフィルタコルダの代シに第1Q図
に示し九回路装置を用いることができる。1オフセット
発879J10は1選択装fIlコioによって制御さ
れる周波数の信号を発生する。所与のオフセット周波数
亀が選択された場合には、この周波数h(フサ、2tコ
で、ミクサコ40(第を図)からの入力信号c十a+φ
′と混合され、空間位相φ′を有するFin数Cの信号
となシ、固定の狭帯域通過フィルタ、1ざダを通って出
力信号C+φ′となる。フィルタ、2tダのこの出力信
号はミクサコg6で。
t7セツト発振a−tθからのオフセット信号と混合さ
れて、それによシ所望の出力である信号c十a+φ′が
発生される。
第1/図は、制御搬送周波数が所望ならば変調帯域内に
ある変調分離装着と共に接続局装置/θOで用いられる
処理装M13ooの別の実施例を示す。豪速周波数が変
調帯域内にある場合には、この接続間のプロセッサは第
9図に示した型の加入者装置と共に使用しなければなら
ない。なお第1/図に示した処理装flJOOは。
制御搬送信号ブ目セッサ//Qおよび変調信号プロセッ
サ//、2双方の代シに用いられ得るものである。
アンテナ要素10コからの信号、即ちc−a+φ十Δ西
方およびa+a+θ十Δ東方は、l対の電話装置から東
方変調チャンネルを受けるミクサ30/および30.2
ならびに西方チャンネルを受けるンクt304!および
、yotK印加される・ミクサ:I O/、フィルタ3
0におよびフィルタ31θならびに制限増幅器3Jコお
よび、?、?Ilは、リドロタ゛イレクテイグ発振ルー
プが加入者装置と組み合わせて適正に完結した時に1周
波数c −4−aの搬送信号C8を発生するように動作
して、信号c+a十〇十へ東方をアンテナlθコの入力
に供給する。同時に、空間位相を有さない変−Δ東方信
号がフィルタJ/θの出力端に発生される。フィルタ3
0gの出力端に現われる搬送信号C8は入力信号の空間
位相θを保留しておって、[線増#A器Jiiに供給さ
れる。この直線増幅@ 、y 1./け、リドロタ゛イ
レクティグ発撮ループ路内に設けられておって、J!4
択された搬送信号を維持するための利得を付与する働き
をなす。
同様にして1周波数c −aの制ms送信号C1が、ミ
クサ30亭、制限増幅器JJ#および335% フィル
タ31Jならびにミクサ304の動作によって1周波数
c−a十φ+Δ西方の入力信号から抽出される0フイル
タJ/コは。
c −a に近似の周波数だけを通し、空間位相角φを
維持する。この信号が、ミクサ306で入力信号c−a
+φ十Δ西方と混合されると、その結果得られる差周波
数はΔ西方であシ、空間位相角を有していない。この信
号がフィルタJ/ダの出力信号である。フィルタ、?/
コの出力信号は増幅器376に与えられる。この増幅器
Jl&蝶、接続局と西方加入者との間におけるリトロタ
イレフティグ発振ループに利得を与えることによ郵制御
搬送信号Owを発生するのに用いられている。西方加入
者が東方加入者を付活するように、電話装置と接続局間
の一つのループは同時に付活される。この目的で、増幅
器31りおよび、3/4からの信号は共にミクサ3/l
に供給される。その結果得られる和周波数の信号岐、フ
ィルタ3コoKより選択され、Q+a+#+(c−a+
φ)=、2c+#+φである。この信号Lミクサ30亭
で増幅@J//の出力と混合され。
その結果得られる所望の信号は差信号−〇十〇十φ−(
c−a+θ)=c−a+φである。この信号はミクサJ
コクで、フィルタ3/θの出力部チΔ東方信号と混合さ
れて、それによt)、c−a+φ十△東方信号が発生さ
れる。同時に、増幅@ 、? t bの出力は、ミクサ
326でフィルタ、320の出力と混合されて、それに
よ〕コC十θ十φ−(e−a+φ)=Q−1−IL十〇
が発生され、この信号はミクサ3.21でフィルタ3/
41の変調出力と混合されて、それにより信号c十a+
θ十Δ西方が発生される。
この時点で西方からの変調は東方からの変調またはその
逆に転送される。何故ならば1例えばΔ西方が空間角φ
で入力されていた場合には。
この時点では、空間角θ即ち東方から受ける空間角と相
関されるからである。この変調を東方に伝送するために
は、空間角の記号を反転する。
即ち−θに変えることが必要である。というのは当該技
術分野でよく知られているよう忙、リトロダイレクチイ
ブ・アレイが受信した方向に伝送を行なうためには、ア
レイ要素の信号の位相の記号を逆(反転)Kしなければ
ならないからである。この反転はこれら信号をミクサ3
30で1周波数−〇を有する基準発振器//1からの信
号と混合することにより達成される。その結果得られる
アンテナ要素10IIに対する出力信号は、コc−(c
−a+Δ東方)=(!+a−φ−Δ東方および同様にし
てC−亀一〇−△西方であるO従って明らかなように、
信号o+a−φ−Δ東方は西方端末装置に送られること
Kなる。何故ならばφが、西方端末装置の方向の9間角
を表わすからである。a+aは西方端末装置で受けるこ
とができる搬送信号C1の周波数であるが。
東方端末装置に由来する変調であるところから△東方の
表記を有する。同様にして、信号C−a−θ−Δ西方は
、東方方向から受けた空間角を表わすθを有して、いる
ので、東方端末装置に送られる。伝送される搬送信号c
l、はQ −aの周波  4数を有し、変調Δ西方を受
けている。この様にして、接続局は適正に、多くの値A
/、Aコ、ム3゜・・・Anをとることができる適正周
波数指示項aを基礎にして、端末装置対間の変調を再編
成する。接続局要素は、既に指摘したように、チャンネ
ル間の混変調を回避するために、轟の各値(および用い
られる′IL信チャンネル)K対して、第1/図に等価
の単一の装置を有すべきである。
第1/ryJの実施例においては1重信チャンネル毎に
、gA図の48例において伝送される変調M、 、 M
Wおよび搬送信号Cではなく、2つの変調され走信号即
ちc+a−Δ西方およびc−a−Δ西方である点に注意
され九い〇 加入者装置間における会議は、上に述べたのと同じ仕方
で他のいくつかの加入者に対し呼びを発生する加入者装
置1によって行なわれる。会議を要求する加入者装置は
そこで、その電話装蓋をいくつかのチャンネルの入力お
よび出力間に橋絡接続する。
各加入者が、会WAK参加している加入者の他の全ての
加入者に対して独立罠会話をした一場合には、各端末装
置は、会議の開始後他の会議参加者に呼をかけることか
で傘る。
他の会議方法として、同じチャンネル指定信号A/をい
(つかの加入装置もしくは加入電話。
例えば10個の加入電話に割シ当てることが考えられる
・この場合、どれかの加入者装置が呼ばれると、これら
呼がかけられた全ての加入者装置は応答をし、そして全
て他の加入者から情報を受信したり、該他の加入者へ情
報を送信することができる。
送信器出力が1弱い受信信号に妨害するのを明止するた
めに、送信と受信との間に周波数オフセット(周波数偏
差)を設けるのが一般の慣行である。この要件線、上の
説明では述べなかったが、これは本発明の説明を簡略明
瞭圧する意図からである。しかしながらこのようなオフ
セット周波数は1例えば、接続局における基準発損益1
izt−コCから2だけ偏差するように調節することに
よって容易に得ることができる。
同様にして、加入者装置の発振器J参〇も、すトロダイ
レクチイブ・ループが別々の上シおよび下)周波数帯埴
で動作することができるように、適正なオフセット整合
が得られるように調節することができる〇 オフセット量2は異なった通信路に対して異なった大き
さにすることができる。例えば、成る加入者装置tは一
つの接続局の視野内に位置する場合が有り得る。各接続
局は同じ周波数チャンネルで加入者に送信を行なうこと
ができる。
しかしながらループを完結する丸めには、接続局Aけz
aのオフセット量を必要とし、他方接続局Bは異なった
オフセット量zbを用いる。加入者は、その受信周波数
は同じであっても、オフセット周波数を選択することに
よシいずれかの通信路を選択することが可能である。
この動作は、λつの加入者装置が接続局^に対しては同
じ方向に位置し、そして接続局Bに対しては同じ方向に
位置しなめような状況において実際上重要性を持つ。2
つの接続局が、同じ受信周波数チャンネルを用いて妨害
し合う場合には、加入者はその電話装置のオフセット量
を他の接続局から受信するように切り換えることができ
る。実際上、このようにすれば非常に大きな周波数再利
用が可能となる。
同様にして、成る加入者装置が特定の受信周波数ft−
1plり当てられているばかりではなく。
特定のオフセット量2を割り尚てられている場合が1!
′シ得る。その場合には、加入者チャンネルの数はnf
nzとな)、ここでnfは異なった周波数割当の数であ
り、ngiはオフセット割当数である・ 移動加入者装置の場合、nHが独立のビーム位置数に等
しい場合には、加入者数がnfnz5に等しく、シかも
均等に分布している限夛において。
妨害もしくは干渉は生じない。この様にして。
n個の加入者にサービスを行なう場合KIIRg数割当
を4に減少する仁とが潜在的に可能となる。
アレイ要素間の空間位相角を観察するためおよびその観
察結果から信号が受信される方向を決足するために、W
!e続局およびI) )ロダイレクテイプ端末装宜にお
いて当腋技術分野で周知の干渉測足法を採用することが
できる。本発明は。
搬送信号を容易に識別することができるので。
このような測定を容易にする。さらにシステムけその動
作のために完結し九ループを必要とするので、変調信号
をループを通して送出して。
加入者と介在接続局との間の時間遅延測定量から該加入
者と中間接続局との間の距離を求めることができる。こ
れらのデータを用いて通信を行なっている加入者の位置
もしくF!場所を計算することが可能である。
以上本発明の好ましい実施例に関して述べたが、上の説
明は本発明を単に例示的に開示するに留まるものであり
、当業者には1本発明の範囲から逸脱することなく数多
の変更を容易に想到し得るであろうことを付記する。
剣図面の簡単なaF!A 第1図は地域接続局および介在もしくは中間接続局を介
して相互接続された複数の固定加入者装置および可動加
入者装置を例示する本発明の通信および制御方式のl具
体例を図解するブロックタイヤグラム、第一図はI対の
加入者に対シてサービスを行なっておって、完全な重信
モードで動作している単一の接続局の構成を略述する簡
略ブロックダイヤグラム、第3図は一対の加入者装置に
サービスを行なっている単一の接続局を示す簡略グロッ
クダイヤグラム、第9図は遠隔加入者装置とのシステム
動作を図解する一つの接続局装置を略述する簡略ブロッ
クダイヤグラム、第trI!Jは発呼加入者装置および
被呼加入者装置間に接続を設定し、情報を受信および送
信するための通信方式における1つの接続局の典型的な
構成要素を図解するブロックタイヤグラム、第6図は第
5図に示した接続局の典型的な具体例において、制御搬
送信号処理装置および変調処理装置ならびに腋装置間の
相互接続を、完全重信モードで動作しているl対の加入
者装量に対する処Uを行なう状態で示す簡略ブロックタ
゛イヤグツム、第7図は典型的な加入者装置を示すグロ
ックダイヤグラム、第t図は、別個の制御搬送および変
調チャンネルを有しかつ1つのアンテナ・プレイ要素対
を備えている加入者装置における搬送信号処理装置を示
すブロックダイヤグラム、第デ図は、搬送信号および変
調が同じ周波数チャンネルを占める場合に用いられる加
入者装**送信号処馬装置の別の実施例を示すブロック
ダイヤグラム、第10図は加入者装置搬送信号処理回路
の搬送信号選択フィルタの別の実施例を示す回路略図。
そして第1/図は変vIAおよび搬送信号が同じ周波数
チャンネルを占める場合に用いられる。各アレイ要素対
のための変調および搬送信号処理装置を示す、1つの接
続局の重信チャンネルの別の実施例を示すブロックダイ
ヤグラムである。
IO・・可動リンク、/コ、lダ、/4./l、ココ・
・通信リンク、  30・・電話器、J2.まt、40
・・西方加入電話、 3tt、go、sJ・・東方加入
電話、74.4&・・接続局、3g、参〇、10コ、i
O亭。
/θ6.lθj、おI・・アンテナ要素、41コ、41
!事、q事。
96・・リトロダイレクテイグφループ、ヂコ・・通信
チャンネル、 l/0・・制御信号プロセッサ、 ii
ミコー変MilI!号プロセッサ、 /it・・発振装
置、 103・・電力分割器、10j・・分割−加算器
、l/3・・インバータ、//ダ・・発掘基準バンク、
//S−復調器、  l/6,24ら・・変調器、  
14IQ・・加算器−インバータ回路、/&亭・自加算
器、/Jθ、/3コ、IJ4,110./jI。
23−、コ3ダ、 244t 、コロ6、Jrダ、3/
シ、3コθ・・フィルタ、l/344./4t2./’
74./!コ、lお〜14θ、/62゜−361コ4t
コ、コ40,24コ、コクθ、2f、2.コ1&、、)
01゜302 、.7θダ、304,3/コ、J/l、
l/2,32亭、 321s 。
J21!;、330−− ミクサ、 lJK、2Jt、
26g、27ta。
a//、314,332.33亭、33j・・増幅器、
#20μ。
300・・信号処理装置、コθ4,216・・変態装置
、λor・−復調装置、−10・・セレクタ。
27.2・・マルチプレクサ、−14L・・デマルチプ
 ゛レクサ、コ参〇、2’12,110・・発条器一 西方圓入臂4古          東刀加入電詰FI
6.5 216   218 F/(5,9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 少くとも1つのりトロダイレクチイブ(方向逆行性
    )接続点装!と、少くとも7対の加入者装置とを備え、
    該加入者装置が情報交換を行なうことをffJ能くする
    ために#加入者装置間に通信リンクを設定するよう圧し
    た通信システムにおいて、前記加入者装置のlっと前記
    リトロダイレクチイブ接続点装置との間および前記他の
    加入者装置と前記+7 )ログイレクテイプ接続点装置
    との間にそれぞれ、前記第7の加入前装−と前記りトロ
    ダイレクチイブ接続点装置との間のリンクのエネルギ特
    性およびそれと組み合せて前記第一の加入者装置と前記
    IJ )ロダイレクティブ接続点装置との間のリンクの
    エネルギ特性を制御す石ことにより第1および第一の相
    互依存性のIJ )ロダイレクティプ発振ループを実質
    的に同時に設定するための手段、および前記IJ )ロ
    ダイレクテイブ接続点装置に設けられて前記加入者装置
    に指向される情報を受け、前記加入者装置が情報交換を
    行なうことを可能にする手段を有する通信システム。 ユ 少くとも1つのりトロダイレクチイブ接続点装置と
    、少くともl対の加入者装置を備え。 #JI加入者装置の各々は情報交換を可峠罠するために
    該加入者装置間に通信リンクを設定するために特定の信
    号周波数によシ識別される型の通信システムにおいて%
    第1の加入者装置に設けられて第2の加入者装置に割シ
    当てられている特定の信号周波数と関連の周波数を有す
    る信号を発生するための手段、および前記リトロダイレ
    クチイブ接続点装置に設けられて前記第1の加入者装置
    の信号および前記第一の加入者装置から与えられる信号
    に6茶して、これら信号を結合しかつ処理して。 前記加入者装置の各々に特定の周波数で該信号を伝送し
    、前記加入者装置とりトロダイレクチイブS線点装置と
    の間に実質的に同時に。 相互依存性のりトロダイレクチイブ発振ループを設定す
    るための手段を有し、前記リトロダイレクチイブ接続点
    装置を介して前記加入者装置間で情報の伝送を可能にす
    るようKした通信システム。 3 少くとも一つの加入者装置を有する通信システムで
    用いられるリトロダイレクチイブ接続装置であって、前
    記加入者装置の7つによって送信される特性周波数の第
    1の制御搬送信号および該第1の制御搬送信号の特性周
    波数に関連の周波数を有し前記taコの加入者装置から
    送信される第一の制御搬送信号を受けるためのアンテナ
    手段と、前記アンテナ手段に結合されて、前記第1およ
    び第一の制御搬送信号を受けかつ該1f!/およびIX
    −の制御搬送信号を結合して特定周波数の制御搬送信号
    を発生するための制御搬送信号プロセッサと。 該制御搬送信号プロセッサに結合されて前記特定周波数
    のうちの1つの周波数で制御搬送信号を各加入者装置に
    送信するためのアンテナ手段とを有し、前記υ口人者装
    置間における通信を可能にするために前記加入者装置と
    前記リトロダイレクチイブ接続装置との間に実質的に同
    時に相互依存性リトロダイレクチイブ発振ループを設定
    するりトロダイレクチイブ接続装置を用いる通信システ
    ム。 久 少くともコつの加入前装wIを備えた通信システム
    で用いられるリトロダイレクチイブ接続装置において、
    各7JD人者装置から、関連の周波数を有する第1およ
    び第一の搬送信号を受けるための第1の手段と、前記第
    1および第一の制御搬送信号を結合して各加入者装置に
    伝送するために特定周波数および適正な位相で基準搬送
    信号を発生し、それにより実質的に同時に各加入者装置
    とりトロダイレクチイブ接続装置との間に相互依存性の
    IJ )ロダイレクテイブ発撮ループを設定するための
    第一の手段と、前記第1の手段だ結合されて。 加入者装置からの信号を含む情報を受信するように適応
    された第3の手段とを有し、前記第3の手段は前記加入
    者装置の7つから送信されて来る情報信号を前記加入者
    装置の他方からの制御搬送信号と結合して、該情報を含
    む信号を1つの加入者装置から他方の加入者装置に指し
    向け、以って加入者装置間における情報の通信を町峠に
    するりトロダイレクチイブ接続装置を用いる通信システ
    ム。 ! 少くとも一つのりトロダイレクチイブ接続点装置と
    、各リトロダイレクチイブ接続点装置と関連の少くとも
    7つの加入者装置と、前記少くとも2つのりトロダイレ
    クチイブ接続点装置間の通信リンクとを有する通信シス
    テムにおいて、前記加入者装置の1つとそれ忙関連のり
    トロダイレクチイブ接続点装置との間に第1のリトロダ
    イレクチイブ発振ループを設定しかつ前記加入者装置の
    他方とそれに関連の接続点装置との間に第一のIJ )
    ロダイレクテイプ発昏ループを設定するための手段を有
    し、前記第1および第一のりトロダイレクチイブ発振ル
    ープは相互依存性を有しておって、第1のリトロダイレ
    クチイブ発振ループの特性エネルギを前記第一のりトロ
    ダイレクチイブ接続点装置に伝送しかつ前記s1!−の
    りトロダイレクチイブ発振ループの特性エネルギを前記
    第1のりトロダイレクチイブ接続点回路に伝送する前記
    通信リンクを介して実漬的に同時に設定され、前記リト
    ロダイレクチイブ発振ループの各々の特性エネルギを。 前記リトロダイレクチイブ接続点装置の各々において結
    合し、さらに前記第1および第一のりトロダイレクチイ
    ブ9.搦ループを介して前記加入者装置と前記通信リン
    クとの間で情報を転送するための手段を有している通信
    システム。 ご 前記通信リンクが衛星を含む特許請求の範囲第5項
    記載の通信システム。 7 少くとも2つの加入者装置を有する通信シス、デム
    で用いるためのりトロダイレクチイブ接続装置において
    、受信および送信アンテナ・アレイを有し各アンテナ・
    アレイが個々のアンテナ要素を有17ているリトロダイ
    レクチイブ・アレイのトランシーバと、前記受mアンテ
    ナ要素を前記送信アンテナ要素に結合するための手段で
    あって、各加入者装置から与えられる基準搬送信号を通
    過するように選択された通過帯域を有するフィルタ手段
    を含む手段と、ここで前記基準搬送信号は相補関係にあ
    る周波数を有し、さらに前記フィルタ手段を通過した信
    号を受けてそれ釦より各加入者装置に伝送するための特
    性信号を発生して。 以って実質的に同時に、前記加入者装置と前記リトロダ
    イレクチイブ接続装置との間圧。 前記加入者装置間に通信を許容するための相互依存性の
    りトロダイレクチイブ発振ループ金設定するようにした
    りトロダイレクチイブ接続装置を用いる通信システム″
    ゛。 ! 各加入者装置に伝送される特性信号が同じ周波数を
    有すると共に受信側の加入者装置に依存する空間位相を
    有する特許請求の範囲第7項記載のりトロダイレクチイ
    ブ接続装置を用いる通信システム。 9 各加入者装置に伝送される特性信号が、受′ 信加
    入者装置に依存する空間位相および不郷で相関されてい
    る周波数を有する特許請求の範囲第を項記載のりトロダ
    イレクチイブ接続装置を用いる通信システム。 /θ 少くともコつのりトロダイレクチイブ接続装!と
    各リトロダイレクチイブ接続装置と関連して般けられた
    少くとも1つの加入者装置とを有する通信システムにお
    いて、前記リトロダイレクチイブ接続装置の各々は、そ
    れぞれ個々のアン“テナ要素を有する受信および送信ア
    ンテナ・アレイを含むリトロダイレクチイブ・アレイの
    トランシーバと、前記受信アンテナ要素を前記送信アン
    テナ要素に結合するために各加入者装置から与えられる
    相補性の周波数を有する基準搬送信号を通過するように
    選択された通過帯域を有するフィルタ手段を含む手段と
    、前記フィルタ手段を通過した信号を受けて、それによ
    り特性周波数の信号を発生するように適応されたミクサ
    手段と。 特性層e、数の信号を基準搬送信号と結合して各加入者
    装置に伝送し、前記加入者装置と各リトロダイレクチイ
    ブ接続装置間に実質的に同時に@/および第一の相互依
    存性のりトロダイレクチイブ発振ループを設定するため
    の制御搬送信号を発生するための手段とを有し、岐記載
    1および第一の相互依存性のりトロダイレクチイブ発振
    ループは、前記第1のりトロダイレクチイブ接続装置に
    前記第一のりトロダイレクチイブ発振ループの特性エネ
    ルギを伝送しかつ前記w1.−のりトロダイレクチイブ
    接続装rllK前記W、/のリトロダイレクチイブ発振
    ループの特性エネルギを伝送する通信リンクを介して設
    定され、前記リトロダイレクチイブ発振ループの各々の
    エネルギは前記’J )ロダイレクテイブ接続装置の各
    々において結合され、さらに前記第1および第一のりト
    ロダイレクチイブ発振ループおよび前記通信リンクを介
    して、前記加入者装置間で情報を転送するための手段を
    有している通信システム。 l/ 前記ミクサは信号を乗算処理して、相補間9AK
    ある周波数の和に等しい特性周波数を有する信号を発生
    する特許請求の範囲第7θ項記載の通信システム。 72 制御搬送信号を発生するための前記手段が、前記
    ミクサの出力端に結合されて核電りサからの出力信号を
    通すことができる通過帯域を有するフィルタと、基準搬
    送信号の周波数に関連の周波数を有する基準発振器信号
    を発生するための基準発振器と、前記フィルタの出力信
    号を前記基準発振器信号と混合して制御搬送信号を発生
    するための第3の手段とを有している特許請求の範囲第
    1/項記載の通信システム。 /3 前記第3の手段が、前記第1の加入者装置からの
    前記制御搬送信号を前記第1および第2の加入者装置か
    らの情報信号と混合するための第1の手段と、前記第一
    の加入者装置からの前記制御搬送信号を前記第1および
    第一の加入者装置からの情報と混合してそれにより適正
    な加入者装置に伝達される適正に空間的に整相された情
    報信号成分を発生し、以って前記第7および第一の加入
    者装置間で情報の伝達″II:可能圧した特許請求の範
    囲第1コ項記載のりトロダイレクチイブ接続装置を用い
    ・る通信システム。 席 前記第3の手段が、さらに、前記第7の混合手段の
    出力に結合されて前記情報信号および前記第1の加入者
    装置からの前記制御搬送信号だけからなる出力信号を発
    生するように構成された第1のフィルタ手段と、前記第
    一の混合手段の出力に結合されて前記情報信号と前記第
    一の加入者装置からの前記制御搬送信号だけからなる出
    力信号を発生するように構成された第一のフィルタ手段
    を含む、特許請求の範囲第13項記載のりトロダイレク
    チイブ接続装置を用いる通信システム。 /! 前記第1のフィルタ手段からの出力信号を前記第
    −の加入者装置からの前記制御搬送信号と混合するため
    の手段、および前記第一のフィルタ手段からの出力信号
    を前記Wc/の加入者装置からの前記制御搬送信号と混
    合するための手段をさらに備えている1%許請求の範囲
    第1り項記載のりトロダイレクチイブ接続装置を用いる
    通信システム。 /、<、前記リトロダイレクチイブ発揚ループを設定す
    るための前記手段が1選択された加入者間における通信
    を可能にするように選択的にオフセットされた周波数を
    有する送信および受信信号を設定するための手段を備え
    ている特許請求の範囲@/項記載の通信システム。
JP57062634A 1979-12-31 1982-04-16 通信システム Pending JPS58188953A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/108,552 US4337376A (en) 1979-12-31 1979-12-31 Communications system and network

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58188953A true JPS58188953A (ja) 1983-11-04

Family

ID=22322849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57062634A Pending JPS58188953A (ja) 1979-12-31 1982-04-16 通信システム

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4337376A (ja)
EP (1) EP0091999B1 (ja)
JP (1) JPS58188953A (ja)
AU (1) AU561652B2 (ja)
CA (1) CA1181134A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001506825A (ja) * 1996-12-18 2001-05-22 ラジアント ネットワークス ピーエルシー 通信システムおよび方法

Families Citing this family (45)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4451699A (en) * 1979-12-31 1984-05-29 Broadcom, Inc. Communications system and network
US4337376A (en) * 1979-12-31 1982-06-29 Broadcom, Incorporated Communications system and network
US4589075A (en) * 1983-02-23 1986-05-13 Buennagel James A Remote load data acquisition and control system for a power network
EP0137865A1 (de) * 1983-10-15 1985-04-24 ANT Nachrichtentechnik GmbH Verfahren zum Aufbau einer Funkverbindung
EP0159423A1 (en) * 1984-03-27 1985-10-30 BroadCom Incorporated Improved communications system and network
US4697281A (en) 1986-03-14 1987-09-29 Spectrum Cellular Communications Corporation, Inc. Cellular telephone data communication system and method
USRE34034E (en) * 1985-10-11 1992-08-18 Spectrum Information Technologies, Inc. Cellular telephone data communication system and method
USRE37141E1 (en) 1984-09-10 2001-04-17 Spectrum Information Technologies, Inc. Cellular telephone data communication system and method
US4985707A (en) * 1989-01-09 1991-01-15 Broadcom, Inc. Retrodirective adaptive loop for meteor communications
USRE38645E1 (en) 1989-01-19 2004-11-02 Mlr, Llc Portable hybrid communication system and methods
US5010399A (en) * 1989-07-14 1991-04-23 Inline Connection Corporation Video transmission and control system utilizing internal telephone lines
US6243446B1 (en) * 1997-03-11 2001-06-05 Inline Connections Corporation Distributed splitter for data transmission over twisted wire pairs
US5127041A (en) * 1990-06-01 1992-06-30 Spectrum Information Technologies, Inc. System and method for interfacing computers to diverse telephone networks
US6408402B1 (en) * 1994-03-22 2002-06-18 Hyperchip Inc. Efficient direct replacement cell fault tolerant architecture
US5822683A (en) * 1996-04-05 1998-10-13 Ball Aerospace And Technologies Corp. Pseudo-passive transponder device
US6144711A (en) * 1996-08-29 2000-11-07 Cisco Systems, Inc. Spatio-temporal processing for communication
WO1999045510A2 (en) 1998-03-03 1999-09-10 Itron, Inc. Method and system for reading intelligent utility meters
US7952511B1 (en) 1999-04-07 2011-05-31 Geer James L Method and apparatus for the detection of objects using electromagnetic wave attenuation patterns
US6532279B1 (en) * 1999-06-11 2003-03-11 David D. Goodman High-speed data communication over a residential telephone wiring network
US6704824B1 (en) * 1999-07-27 2004-03-09 Inline Connection Corporation Universal serial bus adapter with automatic installation
US20040230710A1 (en) * 1999-07-27 2004-11-18 Inline Connection Corporation System and method of automatic installation of computer peripherals
US8363744B2 (en) 2001-06-10 2013-01-29 Aloft Media, Llc Method and system for robust, secure, and high-efficiency voice and packet transmission over ad-hoc, mesh, and MIMO communication networks
US20040068721A1 (en) * 2000-11-17 2004-04-08 O'neill Patrick Network for updating firmware and / or software in wireless communication devices
US7409685B2 (en) 2002-04-12 2008-08-05 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Initialization and update of software and/or firmware in electronic devices
US8479189B2 (en) 2000-11-17 2013-07-02 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Pattern detection preprocessor in an electronic device update generation system
US8875116B2 (en) * 2000-11-17 2014-10-28 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Network for updating firmware and / or software in wireless communication devices
US6961545B2 (en) * 2001-04-09 2005-11-01 Atheros Communications, Inc. Method and system for providing antenna diversity
US8555273B1 (en) 2003-09-17 2013-10-08 Palm. Inc. Network for updating electronic devices
US8204149B2 (en) 2003-12-17 2012-06-19 Qualcomm Incorporated Spatial spreading in a multi-antenna communication system
US7336746B2 (en) 2004-12-09 2008-02-26 Qualcomm Incorporated Data transmission with spatial spreading in a MIMO communication system
US8169889B2 (en) 2004-02-18 2012-05-01 Qualcomm Incorporated Transmit diversity and spatial spreading for an OFDM-based multi-antenna communication system
US7904895B1 (en) 2004-04-21 2011-03-08 Hewlett-Packard Develpment Company, L.P. Firmware update in electronic devices employing update agent in a flash memory card
US8285226B2 (en) 2004-05-07 2012-10-09 Qualcomm Incorporated Steering diversity for an OFDM-based multi-antenna communication system
US8923785B2 (en) 2004-05-07 2014-12-30 Qualcomm Incorporated Continuous beamforming for a MIMO-OFDM system
US7978649B2 (en) 2004-07-15 2011-07-12 Qualcomm, Incorporated Unified MIMO transmission and reception
US8526940B1 (en) 2004-08-17 2013-09-03 Palm, Inc. Centralized rules repository for smart phone customer care
US7460931B2 (en) * 2005-10-07 2008-12-02 Jay Jacobson Method and system for improving the efficiency and reliability of a power grid
US8300798B1 (en) 2006-04-03 2012-10-30 Wai Wu Intelligent communication routing system and method
US8543070B2 (en) 2006-04-24 2013-09-24 Qualcomm Incorporated Reduced complexity beam-steered MIMO OFDM system
US8290089B2 (en) 2006-05-22 2012-10-16 Qualcomm Incorporated Derivation and feedback of transmit steering matrix
EP2025095A2 (en) 2006-06-08 2009-02-18 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Device management in a network
EP2047420A4 (en) 2006-07-27 2009-11-18 Hewlett Packard Development Co USER EXPERIENCE AND DEPENDENCE MANAGEMENT IN A MOBILE DEVICE
US11784930B2 (en) 2021-04-30 2023-10-10 Bank Of America Corporation Communication system with auto-routing and load balancing
US11792108B2 (en) 2021-04-30 2023-10-17 Bank Of America Corporation Dynamic auto-routing and load balancing for communication systems
US11469988B1 (en) 2021-04-30 2022-10-11 Bank Of America Corporation Communication analysis for dynamic auto-routing and load balancing

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3757335A (en) * 1968-02-29 1973-09-04 Ibm Communication and control system
US4001691A (en) * 1975-01-30 1977-01-04 Gruenberg Elliot Communications relay system

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2467299A (en) * 1942-11-12 1949-04-12 Bell Telephone Labor Inc High-frequency transmission system
US3175216A (en) * 1962-08-28 1965-03-23 Bell Telephone Labor Inc Communication station employing antenna array
US3243507A (en) * 1963-03-08 1966-03-29 Stanford Research Inst Bandwidth reduction facsimile system
US3300782A (en) * 1963-07-08 1967-01-24 Electronic Specialty Co Comunications repeater system
US3487310A (en) * 1965-02-03 1969-12-30 Page Communications Eng Inc Communication transponder technique
US3470325A (en) * 1966-10-31 1969-09-30 Southern Pacific Co Video signal encoding technique for reduced bandwidth transmission
US3474191A (en) * 1966-11-16 1969-10-21 Southern Pacific Co Facsimile bandwidth reducing system
US3492432A (en) * 1967-03-08 1970-01-27 Bell Telephone Labor Inc Pulse amplitude modulation multiplex video transmission system
US3559067A (en) * 1967-12-14 1971-01-26 Octronix Inc Multilevel weighted carrier encoded digital data transmission system
US3632891A (en) * 1968-12-12 1972-01-04 Selenia Ind Elettroniche Circuit arrangement for the insertion of telephone channels in the intermediate frequency junctions for repeater stations
US3696421A (en) * 1969-06-06 1972-10-03 Bell Telephone Labor Inc Space diversity phased array retransmission system using time division
US3631494A (en) * 1969-08-08 1971-12-28 Bell Telephone Labor Inc Retransmission system
US3898663A (en) * 1970-04-01 1975-08-05 Us Air Force Retrodirective transponder
US3772596A (en) * 1972-10-02 1973-11-13 Sierra Research Corp Data message repeater system
NL7407717A (nl) * 1974-06-10 1975-12-12 Philips Nv Radiotelefoniesysteem.
US3936611A (en) * 1974-09-04 1976-02-03 Gte Sylvania Incorporated Time compression scanner
GB1555471A (en) * 1975-06-19 1979-11-14 Glaxo Lab Ltd 7 carbamoylalkoxyimino acetamido 3 em 4 carboxylic acidsand derivatives thereof
US4041389A (en) * 1975-07-09 1977-08-09 Gte Automatic Electric Laboratories Incorporated Nonfrequency-converting microwave radio repeater using a low power consumption amplifier
US4337376A (en) * 1979-12-31 1982-06-29 Broadcom, Incorporated Communications system and network

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3757335A (en) * 1968-02-29 1973-09-04 Ibm Communication and control system
US4001691A (en) * 1975-01-30 1977-01-04 Gruenberg Elliot Communications relay system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001506825A (ja) * 1996-12-18 2001-05-22 ラジアント ネットワークス ピーエルシー 通信システムおよび方法

Also Published As

Publication number Publication date
US4337376A (en) 1982-06-29
EP0091999B1 (en) 1986-02-05
AU8329882A (en) 1983-11-10
EP0091999A1 (en) 1983-10-26
AU561652B2 (en) 1987-05-14
CA1181134A (en) 1985-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58188953A (ja) 通信システム
US4451699A (en) Communications system and network
US5946622A (en) Method and apparatus for providing cellular telephone service to a macro-cell and pico-cell within a building using shared equipment
US4639914A (en) Wireless PBX/LAN system with optimum combining
US5642348A (en) Access director interface for narrowband/broadband information distribution network
JP3325895B2 (ja) 二重分布アンテナシステム
JP4409094B2 (ja) 通信システムにおける交差偏波分離方法及び装置
US7336626B1 (en) Operating time division duplex (TDD) wireless systems in paired spectrum (FDD) allocations
KR100635415B1 (ko) 무선 전기 통신 시스템, 그 기지국 및 빔형성 전기 통신방법
US10693550B2 (en) Enhanced customer premise equipment
JP2695048B2 (ja) コードレス電話システムおよび範囲切換え制御方法
US20190115958A1 (en) Wireless communication using wireless active antennas
CN110958617B (zh) 信号传送系统及信号传送方法
KR20140001909A (ko) 듀얼-모드 기지국
JPWO2005081459A1 (ja) 無線アクセス方法及びシステム
US6571081B1 (en) Hybridized space/ground beam forming
EP0884915A2 (en) Radio PBX for personal communications system
EP0761062A1 (en) A conferencing system
KR880002165B1 (ko) 통신 시스템 및 통신망
JP2022091458A (ja) 中継伝送を行う中継装置を適切に選択する制御装置、制御方法、およびプログラム
NZ200569A (en) Cellular radio frequency division multiplex communications system
EP0159423A1 (en) Improved communications system and network
JP3092064B2 (ja) アンテナ制御装置
JPS60220631A (ja) 通信システムとこの通信システムに使用される接続局
JPH04287435A (ja) 移動受信機