JPS58188615A - 合成樹脂成形用金型の強制冷却方法およびその装置 - Google Patents
合成樹脂成形用金型の強制冷却方法およびその装置Info
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- JPS58188615A JPS58188615A JP57071248A JP7124882A JPS58188615A JP S58188615 A JPS58188615 A JP S58188615A JP 57071248 A JP57071248 A JP 57071248A JP 7124882 A JP7124882 A JP 7124882A JP S58188615 A JPS58188615 A JP S58188615A
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- synthetic resin
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/02—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated heating or cooling means
- B29C33/04—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated heating or cooling means using liquids, gas or steam
- B29C33/046—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated heating or cooling means using liquids, gas or steam using gas
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、加熱処理により成形物を成形できる金型を
冷却するための合成樹脂成形用金型の強制冷却方法およ
びその装置に関する。
冷却するための合成樹脂成形用金型の強制冷却方法およ
びその装置に関する。
一般に、金型を用いて、合成樹脂成形物を成形する場合
、金型内に充填した原料樹脂を必要な成形一度に加熱す
るため金型の各部に対して均等に熱を供給しなければな
らない。その金型加熱に対しては、密閉空間を形成して
加熱空気、加熱蒸気などの加熱媒体を用いたりあるいは
金型自体に熱源を埋設した直接加熱手段を用いたりして
対応している。
、金型内に充填した原料樹脂を必要な成形一度に加熱す
るため金型の各部に対して均等に熱を供給しなければな
らない。その金型加熱に対しては、密閉空間を形成して
加熱空気、加熱蒸気などの加熱媒体を用いたりあるいは
金型自体に熱源を埋設した直接加熱手段を用いたりして
対応している。
しかしながら、合成樹脂の金型成形は、成形初期の加熱
工程手段のみでなく、加熱手段後の放冷工程も亦成形品
の品質に大きく作用することは勿論のこと成形時間の短
縮、安定品質、成形作業の能率などに少なからぬ影響を
与えているのが現状である。
工程手段のみでなく、加熱手段後の放冷工程も亦成形品
の品質に大きく作用することは勿論のこと成形時間の短
縮、安定品質、成形作業の能率などに少なからぬ影響を
与えているのが現状である。
殊に、金型の一部に、キャビティに向って突出する突出
部ま九は狭少な巾員の凹溝部が形成されて成形物に狭少
な巾員の凹部または小孔を形成するような成形過程では
、金型の前記突出部または凹溝部が仲々放熱放冷せず成
形時間に多くの時間を要し生産性の低Ｆを招くと共に他
の金型面との放熱時間に相違が生じ固型物性にも差異を
派生するなど多くの不都合が考慮される。
部ま九は狭少な巾員の凹溝部が形成されて成形物に狭少
な巾員の凹部または小孔を形成するような成形過程では
、金型の前記突出部または凹溝部が仲々放熱放冷せず成
形時間に多くの時間を要し生産性の低Ｆを招くと共に他
の金型面との放熱時間に相違が生じ固型物性にも差異を
派生するなど多くの不都合が考慮される。
この発明は叙上の点に着目して成されたもので、金型に
キャビティに向う突出部または凹溝部に対して局部的に
冷却用媒体を作用させて他の平坦な金型各部と＃？Ｅソ
同一の放熱時間の下に温匿制御し乍ら金型を冷却して成
形物の冷却固化作用を均等にしかも能率よく行わせて高
品質な合成樹脂成形物を成形できるようにした合成樹脂
成形用金型の強制冷却方法を提供するにある。
キャビティに向う突出部または凹溝部に対して局部的に
冷却用媒体を作用させて他の平坦な金型各部と＃？Ｅソ
同一の放熱時間の下に温匿制御し乍ら金型を冷却して成
形物の冷却固化作用を均等にしかも能率よく行わせて高
品質な合成樹脂成形物を成形できるようにした合成樹脂
成形用金型の強制冷却方法を提供するにある。
またこの発明Ｆｉ繭記金型のキャピテイに向う突出部ま
たは凹溝部に冷却用媒体を流通できる強制流通機構を設
けて局部的に冷却させて金型の他の各部と同一の冷却効
果を奏し得られるようにした合成樹脂金型の強制冷却装
置を提供するにある。
たは凹溝部に冷却用媒体を流通できる強制流通機構を設
けて局部的に冷却させて金型の他の各部と同一の冷却効
果を奏し得られるようにした合成樹脂金型の強制冷却装
置を提供するにある。
ところで前記金型の突出部または凹溝部へ供給される冷
却用媒体は金型を包囲する冷却用雰囲気の一部または外
部より別の流体を用いることを特徴とし、かつ該流体の
吐出または吸引のいづれの方法でも良く、ことに強制流
通機構が開放の場合は勿論閉塞の状態でも差支えない。
却用媒体は金型を包囲する冷却用雰囲気の一部または外
部より別の流体を用いることを特徴とし、かつ該流体の
吐出または吸引のいづれの方法でも良く、ことに強制流
通機構が開放の場合は勿論閉塞の状態でも差支えない。
さらに、この発明は、発泡ビーズを用いて発泡中実体を
成形する発泡成形方法およびその装置を始め金型を回転
させて中空体を成形方法およびその装置など、色々の成
形方法および装置に適用できる。
成形する発泡成形方法およびその装置を始め金型を回転
させて中空体を成形方法およびその装置など、色々の成
形方法および装置に適用できる。
以下に、この発明の実施例を図面と共に説明する。
なお、この実施例で成形される成形品Ａは、ｉｇ１図に
示される狭少な凹部ＩＡおよび小孔２Ａを備えた中空体
であって回転成形方法によって成形されるものとする。
示される狭少な凹部ＩＡおよび小孔２Ａを備えた中空体
であって回転成形方法によって成形されるものとする。
１ず、全体の装置について説明する。
１３は基台１４と蓋体１５とにより形成されガスバーナ
１３ｂによりＦ９′ｒ債の加熱温度を保つことができる
加熱雰囲気又は、ガスバーナ加熱停止後に形成される冷
却雰囲気１６．１６は、左右の円形回転枠で、中心軸１
７を備える。１８、＋８Ｆｉそれぞれの前記円形回転枠
１６を支持する支持小輪で、いずれか一つの支持小輪１
８より回転力を伝達できるように支持すると共に回転力
は円形回転枠１６の回転数または時間に応じて回転方向
が反転するようになっている。
１３ｂによりＦ９′ｒ債の加熱温度を保つことができる
加熱雰囲気又は、ガスバーナ加熱停止後に形成される冷
却雰囲気１６．１６は、左右の円形回転枠で、中心軸１
７を備える。１８、＋８Ｆｉそれぞれの前記円形回転枠
１６を支持する支持小輪で、いずれか一つの支持小輪１
８より回転力を伝達できるように支持すると共に回転力
は円形回転枠１６の回転数または時間に応じて回転方向
が反転するようになっている。
１は前記中心軸１７を挾んで互いに相対向した位ｆ＃ｔ
に２個配設した回転用金型を示し、上型１ａと下型１ｂ
とより成り倉今個処において挾持金具２を用いて所望の
キャビティ３を形成できるようになっている。４．５は
第１図に示される狭少な凹部ＩＡおよび小孔２Ａを形成
できる上型１ａの大小二個の凹溝部、６は該凹Ｓ部４．
５内に臨ませた冷却用媒体の強制ｔ／Ｌ）ａ１機構にの
通気管で、所望形状、所望大の開［］部７を有する。な
お、通気管６は凹溝部４．５の大きさに応じてその数を
増減でき、図示では２個および３個を並設しである。
に２個配設した回転用金型を示し、上型１ａと下型１ｂ
とより成り倉今個処において挾持金具２を用いて所望の
キャビティ３を形成できるようになっている。４．５は
第１図に示される狭少な凹部ＩＡおよび小孔２Ａを形成
できる上型１ａの大小二個の凹溝部、６は該凹Ｓ部４．
５内に臨ませた冷却用媒体の強制ｔ／Ｌ）ａ１機構にの
通気管で、所望形状、所望大の開［］部７を有する。な
お、通気管６は凹溝部４．５の大きさに応じてその数を
増減でき、図示では２個および３個を並設しである。
そして、１Ｎ気営６には図示されていないが、ファン、
ポンプなどの流体駆＠源によって金型ｌの周囲の孕気を
吸引したりあるいけ外部よ抄冷却空気を送気したりでき
る。即ち通気管６には連結管２５を接続させ、連結管２
５＃−ｉ、金型１の上部に設けられる横管部２５ａと中
心軸１１と接続される縦管部２５ｂとより成り、中心軸
１７を中空管構造として端部より吸引させている。２６
ｔｉ基台１４の中央下部に設けた枢軸で、左右に偏置回
動できる構成となっている。なお、２７け接続管体で縦
管部２５ｂを分割して金型１の分離を可能としている。
ポンプなどの流体駆＠源によって金型ｌの周囲の孕気を
吸引したりあるいけ外部よ抄冷却空気を送気したりでき
る。即ち通気管６には連結管２５を接続させ、連結管２
５＃−ｉ、金型１の上部に設けられる横管部２５ａと中
心軸１１と接続される縦管部２５ｂとより成り、中心軸
１７を中空管構造として端部より吸引させている。２６
ｔｉ基台１４の中央下部に設けた枢軸で、左右に偏置回
動できる構成となっている。なお、２７け接続管体で縦
管部２５ｂを分割して金型１の分離を可能としている。
２８Ｆｉラツパ状の集熱用板である。
さらになお、この強制流通機構には、通気管６に開口部
を形成せず、吸熱フィンなどを通気管６の局面には突設
した環状の閉回路構成として凹溝部４．５の熱を吸収し
て冷却効果を高めることもできる。さらに凹溝部４．５
に対してその大きさに一致する大きさの強制流通機構Ｋ
を嵌合固定して冷却用媒体を送給し、核部４．５の熱を
除去することもできる。
を形成せず、吸熱フィンなどを通気管６の局面には突設
した環状の閉回路構成として凹溝部４．５の熱を吸収し
て冷却効果を高めることもできる。さらに凹溝部４．５
に対してその大きさに一致する大きさの強制流通機構Ｋ
を嵌合固定して冷却用媒体を送給し、核部４．５の熱を
除去することもできる。
つぎに金型１の凹溝部４．５を局部的に冷却できる強制
流通機構にの具体的構成を第３図ないし第５図に示す。
流通機構にの具体的構成を第３図ないし第５図に示す。
まづ、第３図は、通気管６に多数の開口部１を両凹溝部
４．５の周面に相対向して設けた場合を示し、奥行が深
まるＫつれて開口＄７の♀投数を多くし冷却用媒体の流
通量を多くするように考慮するのが好ましい◎ つぎに第４図は、通気管６を扁平な筒状構造としたもの
で、凹Ｓ部４．５の大きさに略々一致した外形を備えて
嵌挿させたものである。また第５図は、通気管６の開口
８Ｉ５７をスリット状に形成した場合を示す。
４．５の周面に相対向して設けた場合を示し、奥行が深
まるＫつれて開口＄７の♀投数を多くし冷却用媒体の流
通量を多くするように考慮するのが好ましい◎ つぎに第４図は、通気管６を扁平な筒状構造としたもの
で、凹Ｓ部４．５の大きさに略々一致した外形を備えて
嵌挿させたものである。また第５図は、通気管６の開口
８Ｉ５７をスリット状に形成した場合を示す。
ところで、強制流通機構ＫＦｉ、第４図および第５図に
示すように凹溝部４．５を構成する金ｍｌとは別体の附
属型具８に脚片９を介して固定できる。
示すように凹溝部４．５を構成する金ｍｌとは別体の附
属型具８に脚片９を介して固定できる。
以上の実施例の構成では、凹溝部４．５について、専ら
冷却用媒体を流通させるための強制流通機構ＫＦｉ、加
熱成形時の該凹溝部４．５に対する局部的な加熱手段に
ついても共用させているが、勿論この加熱手段は別個に
附設して行わせることもできる。
冷却用媒体を流通させるための強制流通機構ＫＦｉ、加
熱成形時の該凹溝部４．５に対する局部的な加熱手段に
ついても共用させているが、勿論この加熱手段は別個に
附設して行わせることもできる。
畝上の構成に基づい〔作用を説明する。
金型ｌ内に所望の粉末樹脂原料を所望の中空構造体が得
られる程度の普だけ充填し、ついで、加熱雰囲気１３内
の温度が所望の成形温度に上昇するまでガスバーナ１３
ｂを燃焼させる。
られる程度の普だけ充填し、ついで、加熱雰囲気１３内
の温度が所望の成形温度に上昇するまでガスバーナ１３
ｂを燃焼させる。
そして、支持小輪１８．１８で支持された左右の円形回
転枠１６．１６を回転させると同時に枢軸２６を中心と
して基台１４を左右に交互に＃４ｆ＋させる。
転枠１６．１６を回転させると同時に枢軸２６を中心と
して基台１４を左右に交互に＃４ｆ＋させる。
金型１内の粉末樹脂原料は、金ｍ＋の加熱によ？て溶融
して流動性を帯びてくると共に金型ｌの内壁向に沿って
移動し、均一な肉厚の中空構造体が形成されてくる。
して流動性を帯びてくると共に金型ｌの内壁向に沿って
移動し、均一な肉厚の中空構造体が形成されてくる。
そして、金型１の凹溝部４．５内には通気管６が会費個
数臨設され吸気作用によって凹溝部４．５内の空気を連
結管２５、中心軸１７を経て外部に吸引しているので凹
溝部４．５内には加熱雰囲気Ｉ３中の十分に加熱された
熱媒体すなわち空気が連続して流入し、核凹溝部４．５
０表面は他の平坦な金型Ｉの表面と同様に加熱されるの
で核部４．５の型内面に本地の型内面と同様に溶融樹脂
の耐着が有効に行われる◎ そして、所望の時間だけ、十分加熱処理を行った後、金
型冷却を行う。
数臨設され吸気作用によって凹溝部４．５内の空気を連
結管２５、中心軸１７を経て外部に吸引しているので凹
溝部４．５内には加熱雰囲気Ｉ３中の十分に加熱された
熱媒体すなわち空気が連続して流入し、核凹溝部４．５
０表面は他の平坦な金型Ｉの表面と同様に加熱されるの
で核部４．５の型内面に本地の型内面と同様に溶融樹脂
の耐着が有効に行われる◎ そして、所望の時間だけ、十分加熱処理を行った後、金
型冷却を行う。
金ａｉ！ｌにはキャビティ８に向う凹＃Ｌｓ４．５が形
成されているので、金型放冷時にも容易に凹溝部４．５
部分の蓄熱分は放冷しないが、その音盤放冷時に強制流
通機構ＫＫよって所望の冷却用媒体が凹溝部４．５を局
部的に冷却できるので金型１の他の部分の放熱作用と節
々同じ放熱効果となり金型１の全体が均等に冷却処理さ
れる。
成されているので、金型放冷時にも容易に凹溝部４．５
部分の蓄熱分は放冷しないが、その音盤放冷時に強制流
通機構ＫＫよって所望の冷却用媒体が凹溝部４．５を局
部的に冷却できるので金型１の他の部分の放熱作用と節
々同じ放熱効果となり金型１の全体が均等に冷却処理さ
れる。
したがって、成形品は物性変化を生ずることなく、高品
質として成形できる。
質として成形できる。
以上、この発明について回転成形装置とその方法につい
て説明したが、一様に他の成形装置およびその方法に実
施できる。
て説明したが、一様に他の成形装置およびその方法に実
施できる。
この発明によれば、金型の加熱処ｇ！Ｕ後の放熱処理に
於て、金型の形状変化に伴う、放熱作用の不均等を、こ
とに金型の凹溝部という放熱し龜い側部を強制流通機構
によって他の側部の放熱作用と略々同じ状態で放熱でき
るので冷却作用が均一に行われて固化時に生ずる物性変
化に差異を生ずることなく成形品を高品質に保持できる
。
於て、金型の形状変化に伴う、放熱作用の不均等を、こ
とに金型の凹溝部という放熱し龜い側部を強制流通機構
によって他の側部の放熱作用と略々同じ状態で放熱でき
るので冷却作用が均一に行われて固化時に生ずる物性変
化に差異を生ずることなく成形品を高品質に保持できる
。
また、通常の金型成形ｅトおいて加熱工程で仮りに格別
に煩雑な温度制御手段を講じて、凹溝部の温度制御がで
きたとしても、凹溝部に沿った任意の肉厚成形部が通常
の放冷作用では金型冷却が不均一となって高品質の成形
品は得られないことがあるがこの発明によれば冷却用媒
体の強制流通機構の働きによって凹溝部を温度制御して
いるので高品質の成形品が得られる。
に煩雑な温度制御手段を講じて、凹溝部の温度制御がで
きたとしても、凹溝部に沿った任意の肉厚成形部が通常
の放冷作用では金型冷却が不均一となって高品質の成形
品は得られないことがあるがこの発明によれば冷却用媒
体の強制流通機構の働きによって凹溝部を温度制御して
いるので高品質の成形品が得られる。
ことに、結晶性樹脂のように、放冷時の温度により微妙
に成形品の固体物性に差異を生ずる材料は、放熱作用を
温度制御の丁にこの発明における強制流通機構によって
有効に冷却作用を行わせることができる効果を有する。
に成形品の固体物性に差異を生ずる材料は、放熱作用を
温度制御の丁にこの発明における強制流通機構によって
有効に冷却作用を行わせることができる効果を有する。
第１図（ａ）はこの発明に係る合成樹脂金型の強制冷却
装置によって得られる成形品の斜面図、第１図（ｂ）（
Ｃ）ｔｌｉｌ上＋７）ｌｂ−１ｂ線、１ｃ−ｌｃ線断面
図、第２図はこの発明に係る装置の断ｌｆｉ説明図、第
３図は同上金型の凹溝部と強制流通機構との具体的構成
を示す拡大断ＩｔＮ図、第４図（ａ）（ｂ）および第５
図（ａ）（ｂ）ｔｊそれぞれ金型へ取付けできる付属型
具の二例を示す縦断面図と正面図、第６図はこの発明を
回転成形装置に施し九場合の縦断＠面説明図、第７図は
同上の縦断正面説明図である。 １・・・・・・・・・上型１ａと下型１ｂとより成る金
型 ３・・・・・・・・・キャビティ ４．５・・・凹溝部 ６・・・・・・・・・通気管 １・・・・・・・・・開口部 １３・・・・・・加熱雰囲気又は冷却雰囲気Ｋ・・・・
・・・・・強制流通機構 第６【４ 第７図
装置によって得られる成形品の斜面図、第１図（ｂ）（
Ｃ）ｔｌｉｌ上＋７）ｌｂ−１ｂ線、１ｃ−ｌｃ線断面
図、第２図はこの発明に係る装置の断ｌｆｉ説明図、第
３図は同上金型の凹溝部と強制流通機構との具体的構成
を示す拡大断ＩｔＮ図、第４図（ａ）（ｂ）および第５
図（ａ）（ｂ）ｔｊそれぞれ金型へ取付けできる付属型
具の二例を示す縦断面図と正面図、第６図はこの発明を
回転成形装置に施し九場合の縦断＠面説明図、第７図は
同上の縦断正面説明図である。 １・・・・・・・・・上型１ａと下型１ｂとより成る金
型 ３・・・・・・・・・キャビティ ４．５・・・凹溝部 ６・・・・・・・・・通気管 １・・・・・・・・・開口部 １３・・・・・・加熱雰囲気又は冷却雰囲気Ｋ・・・・
・・・・・強制流通機構 第６【４ 第７図
Claims (2)
- （１）合成樹脂を充填した金型を加熱して金型内の合成
樹脂を加熱溶融して成形する加熱工程後の放冷工程にお
いて、金型にキャビティ内に向って形成される放熱不良
な凹溝部内に冷却用媒体を強制的に供給して冷却し、温
度制御するようにした合成樹脂成形用金型の強制冷却方
法。 - （２）合成樹脂を充填する金型、該金型のキャビティ内
に向って凹設される凹溝部、および該凹溝部内に金型の
外部よ抄臨設される冷却用媒体の強制流通機構とより成
り、前記機構により前記凹溝部を強制的に冷却するよう
にした合成樹脂金型の強制冷却装置〇
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57071248A JPS58188615A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 合成樹脂成形用金型の強制冷却方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57071248A JPS58188615A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 合成樹脂成形用金型の強制冷却方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58188615A true JPS58188615A (ja) | 1983-11-04 |
Family
ID=13455203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57071248A Pending JPS58188615A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 合成樹脂成形用金型の強制冷却方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58188615A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6294822U (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-17 | ||
| JPS6294823U (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-17 |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP57071248A patent/JPS58188615A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6294822U (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-17 | ||
| JPS6294823U (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-17 |
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