JPS5818848A - イメ−ジ管 - Google Patents
イメ−ジ管Info
- Publication number
- JPS5818848A JPS5818848A JP11804581A JP11804581A JPS5818848A JP S5818848 A JPS5818848 A JP S5818848A JP 11804581 A JP11804581 A JP 11804581A JP 11804581 A JP11804581 A JP 11804581A JP S5818848 A JPS5818848 A JP S5818848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- symbol
- electrode
- image tube
- glass
- metallic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
- H01J31/08—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
- H01J31/50—Image-conversion or image-amplification tubes, i.e. having optical, X-ray, or analogous input, and optical output
- H01J31/501—Image-conversion or image-amplification tubes, i.e. having optical, X-ray, or analogous input, and optical output with an electrostatic electron optic system
Landscapes
- Image-Pickup Tubes, Image-Amplification Tubes, And Storage Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はイメージ管の電極構造の改良に関する。
イメージ管は肉眼では見え難い微弱な可視光像や不可視
光線の像を明るい可視光像に変換するための電子管であ
り、入力光像を電子に変換するための光電面と、光電面
よシ放出された電子を集束するための集束電極、および
この電子を出力光像として再生するための螢光面とから
構成されている。また最近では、該集束電極で生ずる収
差を補正するための電界補正電極(以下補正電極と記す
)をあら九に投砂たイメージ管が広く用いら4れている
。この補正電極の採用により、前記収差に依存する歪特
性および解像flF!l性が飛躍的に改善され、高性能
のイメージ管として実用化されている。
光線の像を明るい可視光像に変換するための電子管であ
り、入力光像を電子に変換するための光電面と、光電面
よシ放出された電子を集束するための集束電極、および
この電子を出力光像として再生するための螢光面とから
構成されている。また最近では、該集束電極で生ずる収
差を補正するための電界補正電極(以下補正電極と記す
)をあら九に投砂たイメージ管が広く用いら4れている
。この補正電極の採用により、前記収差に依存する歪特
性および解像flF!l性が飛躍的に改善され、高性能
のイメージ管として実用化されている。
かかるイメージ管の構造を第1図に従っy説明する。1
はガラスまたはガラスファイバーからなる光入力窓で、
その内面に光電面2が設けられている。3は光電面2に
電圧を印加するための金層電極、4は円錐状の集束電極
である。6はガラスまたはカラスファイバーよりなる光
出力窓でその内面に螢光面7が設けられており、8Fi
螢光面7に電圧を印加するための金属電極である。補正
電極5は集束電極4と螢光面70間に設けられ、集束電
極4で生じる収差を補正するだめのもので、円筒状金属
電極で形成されている。また9、10,11はそれぞれ
ガラスまたはセラミックからなる側バルブで光入力窓1
、電極3、集束電極4、補正電極5、電極8および光出
力窓6とともにそれぞれ気密に封止されて、真空外囲器
を構成している。
はガラスまたはガラスファイバーからなる光入力窓で、
その内面に光電面2が設けられている。3は光電面2に
電圧を印加するための金層電極、4は円錐状の集束電極
である。6はガラスまたはカラスファイバーよりなる光
出力窓でその内面に螢光面7が設けられており、8Fi
螢光面7に電圧を印加するための金属電極である。補正
電極5は集束電極4と螢光面70間に設けられ、集束電
極4で生じる収差を補正するだめのもので、円筒状金属
電極で形成されている。また9、10,11はそれぞれ
ガラスまたはセラミックからなる側バルブで光入力窓1
、電極3、集束電極4、補正電極5、電極8および光出
力窓6とともにそれぞれ気密に封止されて、真空外囲器
を構成している。
かかる構造のイメージ管は、補正電極5を有しないイメ
ージ管と比較して、歪特性や解像度特性が著しく改善さ
れることが知られている。しかしながら、その一方で、
この補正電極5を新たに設けることにより部品数が増す
だけでなく、金属と、ガラスまたはセラミックとの封止
個所が増し製造工程が一層複維になると共に、真空気密
不良が生ずるなど製造歩留シの低下を来たし、製造上の
大きな欠点を生むことに表っだ。
ージ管と比較して、歪特性や解像度特性が著しく改善さ
れることが知られている。しかしながら、その一方で、
この補正電極5を新たに設けることにより部品数が増す
だけでなく、金属と、ガラスまたはセラミックとの封止
個所が増し製造工程が一層複維になると共に、真空気密
不良が生ずるなど製造歩留シの低下を来たし、製造上の
大きな欠点を生むことに表っだ。
本発明は、かかる欠点を一掃することを目的としたもの
で、容易にかつ安価に補正電極を設ける方法を提供する
ものである。すなわち本発明は、ガラスまfcはセラミ
ックからなる側バルブの内壁の所定の部分に、例えばア
ルミニウムなどの金属膜を蒸着し、これを補正電極とし
て機能させることにより、従来のイメージ管における補
正電極を設けるに際しての製造工程の複雑化や、真空気
密不良発生の要因を回避したことを特徴としている。
で、容易にかつ安価に補正電極を設ける方法を提供する
ものである。すなわち本発明は、ガラスまfcはセラミ
ックからなる側バルブの内壁の所定の部分に、例えばア
ルミニウムなどの金属膜を蒸着し、これを補正電極とし
て機能させることにより、従来のイメージ管における補
正電極を設けるに際しての製造工程の複雑化や、真空気
密不良発生の要因を回避したことを特徴としている。
次に本発明の実施例を図に従って説明する。第2図は本
発明によるイメージ管の断面図で、1は光入力窓、2は
光電面、3は金属電極、4は円錐状集束電極、6は光出
力窓、7は螢光面である。
発明によるイメージ管の断面図で、1は光入力窓、2は
光電面、3は金属電極、4は円錐状集束電極、6は光出
力窓、7は螢光面である。
8および12はともにガラスまたはセラミックからなる
側パルプで、特に側パルプ12は、第1図に示した従来
のイメージ管における側パルプlOと11および補正電
極5を総合した長さを有している。側パルプ12の内壁
に蒸着により形成された金属膜13が本発明になる補正
電極で、例えばアルミニウムを厚さ約0.5μとなるよ
うに蒸着することで容易に形成することができる。側パ
ルプ12には、あらかじめ金属線14が埋めこまれてあ
シ、これを通して金属膜13に管外より所定の電圧を印
加することが可能となっている。
側パルプで、特に側パルプ12は、第1図に示した従来
のイメージ管における側パルプlOと11および補正電
極5を総合した長さを有している。側パルプ12の内壁
に蒸着により形成された金属膜13が本発明になる補正
電極で、例えばアルミニウムを厚さ約0.5μとなるよ
うに蒸着することで容易に形成することができる。側パ
ルプ12には、あらかじめ金属線14が埋めこまれてあ
シ、これを通して金属膜13に管外より所定の電圧を印
加することが可能となっている。
かかる構造のイメージ管においては、補正電極を設ける
ことによシ従来生じていた製造工程の複雑化や、真空気
密不良の発生は容易に回避され、同時に補正電極を設置
た効果が充分に発揮されて、−1(tL7′c歪%性、
歪像性特性が容易にかつ安価に実現された。
ことによシ従来生じていた製造工程の複雑化や、真空気
密不良の発生は容易に回避され、同時に補正電極を設置
た効果が充分に発揮されて、−1(tL7′c歪%性、
歪像性特性が容易にかつ安価に実現された。
本発明は、イメージ管の補正電極を側パルプ内壁に設け
た金属膜で構成したことを特徴としており、マイクロチ
ャネルプレートを内蔵したイメージ管などKも容易に適
用できること社言うまでもない。
た金属膜で構成したことを特徴としており、マイクロチ
ャネルプレートを内蔵したイメージ管などKも容易に適
用できること社言うまでもない。
第1図は従来のイメージ管の構造を示す断面図、第2図
は本発明の実施例を示すイメージ管の断面図である。 1・・・・・・光入力窓、2・・・・・・光電面、3・
・・・・・金属電極、12−・・・・・似パルプ、13
・・・・・・金属膜、6・−・・・・光出力窓、7・・
・・・・螢光面。 ミシ黒シ 代理人 弁理士 内 原 晋 ミ・。 千1 ゾ 寮 Z 図
は本発明の実施例を示すイメージ管の断面図である。 1・・・・・・光入力窓、2・・・・・・光電面、3・
・・・・・金属電極、12−・・・・・似パルプ、13
・・・・・・金属膜、6・−・・・・光出力窓、7・・
・・・・螢光面。 ミシ黒シ 代理人 弁理士 内 原 晋 ミ・。 千1 ゾ 寮 Z 図
Claims (1)
- 少くとも光電面と螢光面と集束電極および電界補正電極
とを備え、かつそれらがガラスま九はセラミックからな
るパルプと気密に封止されてなるイメージ管において、
該電界補正電極が、前記ガラスまたはセラミックからな
るバルブの内表面に蒸着等の手段によって被覆された金
属膜で構成されていることを特徴とするイメージ管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11804581A JPS5818848A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | イメ−ジ管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11804581A JPS5818848A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | イメ−ジ管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5818848A true JPS5818848A (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=14726663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11804581A Pending JPS5818848A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | イメ−ジ管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818848A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4482256A (en) * | 1983-06-04 | 1984-11-13 | Takaro Co., Ltd. | Toy watch |
JPH0388254U (ja) * | 1989-12-26 | 1991-09-10 | ||
US5155349A (en) * | 1989-11-28 | 1992-10-13 | Siemens Aktiengesellschaft | X-ray image intensifier with shrink-fitting parts |
-
1981
- 1981-07-28 JP JP11804581A patent/JPS5818848A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4482256A (en) * | 1983-06-04 | 1984-11-13 | Takaro Co., Ltd. | Toy watch |
US5155349A (en) * | 1989-11-28 | 1992-10-13 | Siemens Aktiengesellschaft | X-ray image intensifier with shrink-fitting parts |
JPH0388254U (ja) * | 1989-12-26 | 1991-09-10 |
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