JPS58188127U - ワイヤカツト放電加工機における電極ワイヤ自動送り機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来技術における放電加工用電極ワイヤ供給系
の構成の一例を示す概念図である。第２図は従来技術に
おける電極ワイヤ自動送り機構の概念的構成の一例を示
す断面図である。第３図は、本考案に係る電極ワイヤ自
動送り機構の電極ワイヤクランプ機構の断面図であり、
第４図は、本考案の一実施例に係る電極ワイヤ自動送り
機構の電極ワイヤクランプ機構の断面図であり、第５図
は、本考案の他の実施例に係る電極ワイヤ自動送り機構
め電極ワイヤクランプ機構の斜視図である。 １・・・・・−［極ワイヤ、１１・・・・・−Ｗワイヤ
の一端、２・・・・・・被加工体、２１・・・・・・電
極ワイヤを誘導するために被加工体に穿孔された開口、
３１．３２・・・　　、・・・下、上ガイド、４１・・
・・・・ホールドローラ、５１・・・・・・ワイヤ押し
つけローラ、５２・・・・・・ガイドローラ、６・・・
・・・巻戻しローラ、６１・・・・・・巻戻しローラ用
制動機、７１・・間フィードローラ（キャプスタンロー
ラ）、７２晶・・・ピンチローラ、７３・・・・・・フ
ィードローラ用モータ、８・・・・・・クランプアーム
、８１・・・・・・クランプアーム移動機構、８２・・
・・・・クランプアームに設けられた電極ワイヤ離脱用
スリット、９・・・・・・電極ワイヤクランプ部、９６
・・聞電極ワイヤクランプ部の開口、９１．９１’、９
２・・・・・・細管、９３・・・・・・細管に設けられ
た電極ワイヤ離脱用スリット、９４・・・・・・細管を
支持するボス、９５・・・・・・ボスに設けられた電極
ワイヤ離脱用スリット。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）放電加工用電極ワイヤ供給系によって送られて、
   被加工体に穿孔された電極ワイヤ誘導用開口を上方向に
   向って通過した、放電加工用電極ワイヤの一端をクラン
   プし、該クランプされた一端を前記放電加工用電極ワイ
   ヤ供給系の末端に位置するフィードロー）（キャプスタ
   ンローラ）に巻き取らせる、電極ワイヤクランプ機構を
   有する、電極ワイヤ自動送り機構において、前記電極ワ
   イヤクランプ機構を構成するクランプアームの下面に設
   けられており電極ワイヤをその中にクランプする開口と
   連通し前記電極ワイヤの送り方向に沿って設けられた細
   管を有し、該細管の外径は前記電極誘導用開口の内径よ
   り小さいことを特徴とする、ワイヤカット放電加工機に
   おける電極ワイヤ自動送り機構。
2. （２）前記細管の外径は１　ｍｕ乃至０．６ｍｍ程度で
   ある、実用新案登録請求の範囲第１項記載のワイヤカッ
   ト放電加工機における電極ワイヤ自動送り機構。
3. （３）前記細管の下端内径は上端内径より大きい、実用
   新案登録請求の範囲第１項または第２項記載のワイヤカ
   ット放電加工機における電極ワイヤ自動送り機構。
4. （４）　　前記細管はその軸に沿って設けられ電極ワイ
   ヤの外径より大きな幅を有するスリットを有し、前記細
   管は前記クランプアームによ−って回動可能に支持され
   その軸に沿って電極ワイヤの外径より大きな幅を有する
   スリットを有する円筒形部材よりなるボスによって回動
   可能に支持されており、前記クランプされた放電加工用
   電極ワイヤの一端が前記フィードローラに巻き取られた
   後、前記電極ワイヤは前記細管から離脱しうる、実用新
   案登録請求あ範囲第１項、第２項または第３項記載のワ
   イヤカット放電加工機における電極ワイヤ自動送り機構
   。