JPS58187655A - セグメントの継手 - Google Patents
セグメントの継手Info
- Publication number
- JPS58187655A JPS58187655A JP57071750A JP7175082A JPS58187655A JP S58187655 A JPS58187655 A JP S58187655A JP 57071750 A JP57071750 A JP 57071750A JP 7175082 A JP7175082 A JP 7175082A JP S58187655 A JPS58187655 A JP S58187655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- segments
- resin
- joint
- swells
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/068—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces the packing swelling under working conditions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/164—Sealings between relatively-moving surfaces the sealing action depending on movements; pressure difference, temperature or presence of leaking fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はセグメントの継手に関する。その目的は、止
水性が高いセグメントを提案するKある。
水性が高いセグメントを提案するKある。
セグメントを組立て構成してなったトンネルはセグメン
トの裏面に裏込め材を詰込んだシ、あるいは水みちを設
けて湧水の排出を図るなどして、セグメント継目部分か
らの漏水防止を図っているが、完全に止水することは困
−であった。この丸め、トンネル環境が悪化しえり、路
面が凍結して車輌の通行障害になシ問題となっていゐ。
トの裏面に裏込め材を詰込んだシ、あるいは水みちを設
けて湧水の排出を図るなどして、セグメント継目部分か
らの漏水防止を図っているが、完全に止水することは困
−であった。この丸め、トンネル環境が悪化しえり、路
面が凍結して車輌の通行障害になシ問題となっていゐ。
この発明は上記問題点に着目してなされ九ものであり、
その要旨はセグメントの厚み端面を相互に突合わせてな
った継手部の厚み端面間に、吸水して膨潤ゲル化する樹
脂を含有する止水体が介装しであることを特徴とするセ
グメントの継手である。
その要旨はセグメントの厚み端面を相互に突合わせてな
った継手部の厚み端面間に、吸水して膨潤ゲル化する樹
脂を含有する止水体が介装しであることを特徴とするセ
グメントの継手である。
介装する樹脂は水に溶解することなく水を吸収して容積
を数倍から千倍近くに膨潤ゲル化する性質をもっている
。従って、セグメント組立て時、乾燥状態のこの樹脂を
含有する止水体を厚み端面間に介装しておくならば、セ
グメント組立後、継手部に湧水が入り込んでくると、樹
脂は吸水して膨潤ゲル化し継手間隙を完全に充填し止水
性を発現する。
を数倍から千倍近くに膨潤ゲル化する性質をもっている
。従って、セグメント組立て時、乾燥状態のこの樹脂を
含有する止水体を厚み端面間に介装しておくならば、セ
グメント組立後、継手部に湧水が入り込んでくると、樹
脂は吸水して膨潤ゲル化し継手間隙を完全に充填し止水
性を発現する。
この発明で用いる吸水して膨潤ゲル化する樹脂としては
、例えば、澱粉−アクリロニトリルあるいは澱粉−メタ
アクリレートグラフト共重合物、ポリアクリロニトリル
やビニルエステル−エチレン系不飽和カルボン酸共重合
体の部分加水分解物、スルフォン化スチレン等の親水基
を導入したポリマー、ポリエチレンオキサイド、ポリビ
ニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル
酸ソーダ、ポリアクリルアミド、カルボキシメチルセル
ロース、ポリアクリル酸ノーグーアクリルアミド共重合
体、プルラン等水溶性高分子化合物の放射線照射物やメ
チン/ビスアクリルア建ド、ジクロール酢酸、エピクロ
ールヒドリン、アルデヒド類等架橋剤による架橋物、親
水基の一部を親油基で置換したもの、イソブチレンと無
水マレイン酸との共重合物などが挙げられる。
、例えば、澱粉−アクリロニトリルあるいは澱粉−メタ
アクリレートグラフト共重合物、ポリアクリロニトリル
やビニルエステル−エチレン系不飽和カルボン酸共重合
体の部分加水分解物、スルフォン化スチレン等の親水基
を導入したポリマー、ポリエチレンオキサイド、ポリビ
ニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル
酸ソーダ、ポリアクリルアミド、カルボキシメチルセル
ロース、ポリアクリル酸ノーグーアクリルアミド共重合
体、プルラン等水溶性高分子化合物の放射線照射物やメ
チン/ビスアクリルア建ド、ジクロール酢酸、エピクロ
ールヒドリン、アルデヒド類等架橋剤による架橋物、親
水基の一部を親油基で置換したもの、イソブチレンと無
水マレイン酸との共重合物などが挙げられる。
これら樹脂は、帯状体となし九り、樹脂粉粒体をアスフ
ァルト、合成樹脂等のバインダーで固着して帯状体とな
し、あるいは粉粒体となし次樹脂を透水性の布帛、発泡
樹脂等と組合せるなどしてセグメント端面間に介装され
る。
ァルト、合成樹脂等のバインダーで固着して帯状体とな
し、あるいは粉粒体となし次樹脂を透水性の布帛、発泡
樹脂等と組合せるなどしてセグメント端面間に介装され
る。
以下図示する実施例により説明する。
第1図において、セグメント1.1の端g2゜2を突合
せてなった継手部の端面2,2関に%吸水して膨潤する
樹脂(以下樹脂と云う)からなる帯状の止水体3を介装
して組立てられている。
せてなった継手部の端面2,2関に%吸水して膨潤する
樹脂(以下樹脂と云う)からなる帯状の止水体3を介装
して組立てられている。
第2図は、樹脂粉粒体をアスファルトをバインダーとし
て帯状に形成してなした止水体4と、帯状の不織布5と
を、セグメント1,1の端面2゜2間に、不織布5をト
ンネル内側に配し介装して組立てられている。
て帯状に形成してなした止水体4と、帯状の不織布5と
を、セグメント1,1の端面2゜2間に、不織布5をト
ンネル内側に配し介装して組立てられている。
第1図、第2図のセグメント継手は、いずれも継手部に
水が浸透すると、樹脂は吸水してM1@ゲル化して端面
2,2間を密に閉塞し止水性を発現する。第2図のセグ
メント継手はトンネル内側寄りに不織布5が介装しであ
るので膨潤した樹脂がトンネル内側に突出したり、損傷
したシすることが防止できる。
水が浸透すると、樹脂は吸水してM1@ゲル化して端面
2,2間を密に閉塞し止水性を発現する。第2図のセグ
メント継手はトンネル内側寄りに不織布5が介装しであ
るので膨潤した樹脂がトンネル内側に突出したり、損傷
したシすることが防止できる。
この発明は以上の構成であり、このセグメント継手は簡
単な構成で確実の止水性を発現することができ、セグメ
ントの組立施工も容易である。
単な構成で確実の止水性を発現することができ、セグメ
ントの組立施工も容易である。
第1図、第2図はいずれも実施例のセグメント継手部の
断面図である。 1・・セグメント、2・・端面、 3・・止水体、4・・止水体、5・・不織布。 第1図 第21
断面図である。 1・・セグメント、2・・端面、 3・・止水体、4・・止水体、5・・不織布。 第1図 第21
Claims (1)
- (1)セグメントの厚み端面を相互に央合わせてなった
継手部の厚み端面間K、吸水して膨潤ゲル化する樹脂を
含有する・止水体が介装しであることを特徴とするセグ
メントの継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57071750A JPS58187655A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | セグメントの継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57071750A JPS58187655A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | セグメントの継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58187655A true JPS58187655A (ja) | 1983-11-01 |
Family
ID=13469515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57071750A Pending JPS58187655A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | セグメントの継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58187655A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0147764A1 (en) * | 1983-12-16 | 1985-07-10 | C.I. Kasei Co., Ltd | Joint sealing member |
JPS612598U (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-09 | 東京電力株式会社 | 重防食鋼製セグメントによるシ−ルドトンネル覆工 |
EP0244877A1 (en) | 1983-12-16 | 1987-11-11 | C.I. Kasei Co., Ltd | Joint sealing member |
JPS6347500A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-29 | 株式会社 日本シ−ルパツク | シ−ルドセグメントの継手部 |
JP2008223812A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Yaskawa Electric Corp | バックラッシュ調整機構及びそれを備えたロボット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53143653A (en) * | 1977-05-21 | 1978-12-14 | Three Bond Co Ltd | Swelling adherent waterstopping material production process |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP57071750A patent/JPS58187655A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53143653A (en) * | 1977-05-21 | 1978-12-14 | Three Bond Co Ltd | Swelling adherent waterstopping material production process |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0147764A1 (en) * | 1983-12-16 | 1985-07-10 | C.I. Kasei Co., Ltd | Joint sealing member |
EP0244877A1 (en) | 1983-12-16 | 1987-11-11 | C.I. Kasei Co., Ltd | Joint sealing member |
JPS612598U (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-09 | 東京電力株式会社 | 重防食鋼製セグメントによるシ−ルドトンネル覆工 |
JPS6347500A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-29 | 株式会社 日本シ−ルパツク | シ−ルドセグメントの継手部 |
JP2008223812A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Yaskawa Electric Corp | バックラッシュ調整機構及びそれを備えたロボット |
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