JPS5818600B2 - ブツピンシヨリソウチ - Google Patents

ブツピンシヨリソウチ

Info

Publication number
JPS5818600B2
JPS5818600B2 JP47116691A JP11669172A JPS5818600B2 JP S5818600 B2 JPS5818600 B2 JP S5818600B2 JP 47116691 A JP47116691 A JP 47116691A JP 11669172 A JP11669172 A JP 11669172A JP S5818600 B2 JPS5818600 B2 JP S5818600B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
projectile
supply
sprocket
feed
receiving chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP47116691A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS4859700A (ja
Inventor
ジヨージ・エリツク・コンテス
ユーゲン・アツシユレイ
ポール・アーデント・スプアー
フランシス・レオ・ジヤービス
バートン・パーカー・クラーク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JPS4859700A publication Critical patent/JPS4859700A/ja
Publication of JPS5818600B2 publication Critical patent/JPS5818600B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/35Feeding multibarrel guns
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A17/00Safety arrangements, e.g. safeties
    • F41A17/14Double-loading prevention
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41FAPPARATUS FOR LAUNCHING PROJECTILES OR MISSILES FROM BARRELS, e.g. CANNONS; LAUNCHERS FOR ROCKETS OR TORPEDOES; HARPOON GUNS
    • F41F1/00Launching apparatus for projecting projectiles or missiles from barrels, e.g. cannons; Harpoon guns
    • F41F1/08Multibarrel guns, e.g. twin guns
    • F41F1/10Revolving-cannon guns, i.e. multibarrel guns with the barrels and their respective breeches mounted on a rotor; Breech mechanisms therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、バッテリー銃(battery gun。
複数個の銃身がある銃)に対する弾薬供給装置のように
、一連の発射体を複数個の銃身へ漸進的に送るのに特に
適した改良された発射体処理装置に関する。
現代の回転式バッテリー銃の原型は、1872年4月9
田こR、J’ 、ガトリングに付与された米国特許第1
25563号に示されている。
複数個の銃身と同数の室及び遊底とを持つ回転式尾筒集
成体を取囲み且つ支持するハウジングの中に、固定の主
カムがある。
弾丸が、ハウジングを連続して通り、各々の遊底が供給
部を通過する時に、遊底に渡される。
各々の遊底の動作を主カムで制御する。
1970年9月28日に出願された係属中の米国特許出
願通し番号第76077号(米国特許第3722356
号)には、薬莢入り弾丸に対する普通とは違う銃が記載
されており、尾筒集成体はその銃身、室及び遊底と共に
、回転しないでいて、ハウジング内の主カムが弾丸分配
リング集成体と一線に回転する。
不発弾は、発射後に各々の薬莢が遊底によって普通に抽
出される時、普通のやり方で抽出される。
最近、回転しない尾筒集成体を使い、液体推進剤を用い
るバッテリー銃が提案された。
室がいつも夫々の銃身と同軸である尾筒集成体を用いる
時、不発弾の取り扱いに問題が起る。
発射体を前向きに室から押出すことは、銃身が途中にあ
るので出来ない。
遊底が発射体をつかまえることが出来ないので、発射体
を遊底によって抽出することも出来ない。
1971年6月1日に出願された係属中の米国特許出願
通し番号第148833号(米国特許第3763739
号)に、液体推進剤を用いた単一銃身の銃装置が記載さ
れており、これが前掲米国特許第3722356号の多
重銃身装置に採用されている。
この発明の目的は、不発弾を持つあらゆる室に対して弾
丸の供給を省くバッテリー銃の弾薬供給装置を提供する
ことである。
この発明は、固定のハウジングと、該ハウジングに対し
て不動で環状に1列をなして配置され、各々発射体受入
れ室を持っている複数個の銃身と発射体供給部から連続
的且つ規則的に一連の発射体を受取る供給スプロケット
のある供給装置と、該供給装置から送られる一連の発射
体を1つづつ受取って該発射体を発射体受入れ室に与え
る区画が複数ある分配装置とを有し、更に、発射体受入
れ室へ移送されなかった発射体が前記区画に残っている
ことを感知して、前記供給装置が発射体受入れ室の中に
不発弾があることを感知する装置と前記供給スプロケッ
トを回転する動力源と供給スプロケットの間に配置され
、通常は遊星歯車装置が鎖錠されていて回転力を動力源
から供給スプロケットに伝えるようになっている差動歯
車装置とがあり、前記感知装置は、差動歯車装置の遊星
歯車装置に着脱可能に結合されていて、前記移送されな
い発射体の存在を感知装置が感知したとき、前記差動歯
車装置の遊星歯車装置の鎖錠を解いて、その空回転を許
し、前記供給スプロケットサ回転動力源の間の動力の伝
達を遮断し、こうして一連の発射体の途中に、不発弾に
対応して発射体を欠落した箇所を設けることにより、不
発の発射体を持つ発射体受入れ室に行く発射体が分配装
置に供給されないようにしたバッテリー銃を提供する。
この発明の上記並びにその他の目的、特徴及び利点は、
以下図面について説明する所から明らかになろう。
各々発射体受入れ室を有する4個の不動の銃身10、回
転式供給リング14とを持つ液体推進剤を用いた銃装置
が第1図に示されている。
供給リング14が複数個の仕切り16を持ち、これらが
、各々発射体を受入れる複数個の区画18を形成してい
る。
4個の押出しアーム20がカムで制御されて、選ばれた
発射体を夫々の区画から輸送機構に押込み、夫々の室と
整合させる。
これは前掲米国特許第3722356号に記載されてい
る。
供給リング14と押出しアーム20が分配装置を構成し
ていることになる。
運搬装置から或いは直接にリンクなしの供給ドラム出口
装置から供給を受ける供給装置が供給リングに対する発
射体の供給を行なう。
銃に供給される全ての発射体を確実に制御する為、銃、
供給リング及び供給装置は歯車装置で結合されている。
普通の発射では、供給装置が発射体を供給リングの区画
にのせ、これらの発射体が取込まれ、発射体受入れ室に
入れられ、適正な位置で発射される。
供給リングの各区画は空の状態で供給位置に戻って来る
然し、1本又は更に多くの銃身で不発があると、発射し
なかった銃身は動作しなくなり、もはや発射体を受入れ
ない。
そのため、不発箇所に移送されなかった発射体は供給リ
ングにとどまり、供給装置に循環して来る。
然し、供給装置は、供給装置に戻ってくる供給リングの
各区画が空であると予定しており、既にその区画に行く
発射体を持っている。
既にふさがっている区画に供給装置が供給をしようとす
ると、2重供給の事態が起る。
第2図に供給装置を示す。
供給リング14は連続的に回転する。
供給装置は中継スプロケット22と供給スプロケット2
4とで構成され、発射体を連続的な流れとして供給リン
グに供給する。
供給リングをほとんどひと廻りした最後の発射室12に
移送される直前の位置にある発射体P−1が図示されて
いる。
これは発射体が通常供給リング内にとゾまる極限の位置
である。
この位置を通過して、まだ供給リング内にとゾまってい
る発射体があればそれは1廻りする間のどこかで不発の
銃身を越えて進んだ筈であり、不発箇所が直らないかぎ
り、いつまでも供給リング内にとX゛まる。
不発の発射体は、本発明の機構とは別の機構で発射体受
入れ室から除去される。
P lがリング内にとN゛まったまメ供給装置の所まで
廻って来ると、2重供給の事態が起る。
発射体P−2が、既にP−1によって占められた場所へ
行くようになっているからである。
何等かの処置をとななければ、両者が衝突する。
単一の感知機構を作用させて供給装置と供給リングの両
方が、発射体の供給条件を間欠的にするように調節され
、発射体は常に確実な制御を受ける。
第2図にみられるように、供給リング内の発射体が最後
の発射位置を通過した後にこの発射体を感知することに
より、当該調節装置が動作する。
第2図の感知区域26は、感知が行なわれる大体の位置
を示す。
この区域を通過する発射体が検出されると、中継スプロ
ケット22と供給スプロケット24との間の1駆動系列
で調節が行なわれ、中継スプロケット22は回転し続け
るが、供給スプロケット24は停止して少なくとも1ピ
ツチ分だけ脱けるようにする。
P−2より前の発射体P−3は既に中継スプロケット2
2の制御の下にあるから、供給スプロケット24はその
発射体を放出する所までは回転しなければならない。
その直後に供給スプロケットが停止してP−2を中継ス
プロケット内の次の場所へ送りこまないようにすること
が出来る。
こうして2重供給がさけられる。
1個の不発弾だけがP−,1の位置に現われたのであれ
ば、次に供給スプロケットと中継スプロケットとを正し
い調時間係をもって再び係合させ、供給動作を続ける。
第3図は前述の動作を行なわせる機構を示す。
供給装置に対する全ての動力は1次駆動軸28から取る
調時チェーン19,20(又は歯車)が、中継スプロケ
ット22と、供給スプロケット24を、駆動する差動歯
車装置34の入力歯車32とに動力を伝達する。
各スプロケットの速度を主カムの速度に合せる歯車装置
が設けられる。
差動歯車装置には遊星歯車装置を含むスパイダ集成体3
6があってこれが正常の発射状態では、枢着されたばね
荷重の感知装置(リング機構)38によって鎖錠位置に
保たれ、従って遊星歯車装置が鎖銃され、このため、差
動歯車装置34は、供給スプロケット24並びにその先
の供給弾倉にトルクを伝達する一定の歯車列として作用
する。
不発が起り、第2図の感知区域26(前記供給リングの
極限の位置を過ぎたところにある。
)に発射体が入ると、リンク機構からなる感知装置38
(第4図)が発射体によって動かされて、ストッパ片4
2を外して差動歯車装置34のスパイダ集成体36(第
3図)、すなわち遊星歯車装置を解放する。
この時、差動歯車装置34の入力に於ける駆動運動が、
各々に於ける抵抗トルクに比例して、出力40とスパイ
ダ集成体36とに分けられる。
出力40は、駆動トルクを負担しているが、スパイダ集
成体は本質的に自由であるから、スパイダ集成体が出力
に優先して回転する。
すなわち、遊星歯車装置が空回転する。
従って、スパイダ集成体を解放したことによる感知装置
の作用は、単に供給スプロケット24及び供給弾倉に対
する駆動運動に中休みを入れることであり、その間、主
たる銃の運動と中継スプロケット22の運動は中断され
ずに続けられる。
銃が回転して発射体P−1が感知区域を出てゆくと、感
知装置38が解放される。
これがスパイダ集成体を再び鎖銃させ、供給スプロケッ
ト24及び供給弾倉に対する駆動トルクを回復する。
第4図は調時間係が維持される仕方を示す。
適正な調時間係が得られるような位置で、スパイダ集成
体の周辺にストッパ片42が設けられる。
第3図に示した歯車比では、例えばスパイダ集成体の1
80°の回転が供給スプロケットの1ピツチに対応する
第5図は、第4図に示した装置よりも、スパイ・ダ集成
体の割り出しの制御が常時一層確実な別の感知装置を示
している。
通常はばね荷重の係止部45によって鎖銃されている感
知装置の小さなエスケープ車44が感知区域を通る不発
の発射体P−1によって回転させられる。
エスケープ車は、適当な歯車装置46,48,50を介
して、スパイダ集成体を制御された角度だけ駆動する。
この角度は供給スプロケット24の弾丸1ピツチと等し
くする。
不発の発射体が感知区域を通ると1、スパイダ集成体の
運動を開始させ、その運動を完全に制御する。
エスケープ車の断面形を適当な形にすることにより、駆
動再係合トルク特性を制御することが出来る。
第5図に示した装置では、エスケープ車とスパイダ集成
体との比を2対1にして、4個の歯を持つエスケープ車
の動きが供給スプロケットの1/4回転に対応するよう
にする。
すなわち、エスケープ車の1/4回転がスパイダ集成体
を1/8回転させ、これが供給スプロケットの1/4回
転に対応する。
すなわち、供給スプロケットは1/4回転分だけ停止す
る。
この発明の第3の実施例が第6図及び第7図に示されて
いる。
供給装置用の動力が軸310に加えられる。
軸310には、調時スプロケット312と、2つの中継
スプロケット314,316と、前側ストッパ円板31
8と、後側ストッパ円板320とが固定されている。
供給弾倉には軸322によって動力が伝えられる。
軸322には2つの供給スプロケット324.326と
、前側ストッパ円板328と、後側ストッパ円板330
と、差動歯車装置334の出力傘歯車332とが固定さ
れている。
平歯車336が軸322に軸支され、差動歯車装置のス
パイダ集成体338に固定されている。
差動歯車装置の入力傘歯車340が軸342に固定され
、この軸に調時スプロケット344が固定されている。
2つの遊星歯車346.348からなる遊星歯車装置が
夫々スパイダ集成体に軸支され、差動歯車装置の入力及
び出力歯車と噛合う。
ゲネバ被動輪350が軸352に固定され、この軸には
歯車336と噛合う平歯車354が固定されている。
図に示してないが、ばね係止型のゲネバ鎖錠面又はその
他の手段が駆動されない時に動かない様に被動輪350
を偏圧する。
ゲネバ駆動輪集成体356が軸358に取付けられる。
この軸には調時スプロケット360も固定されている。
調時チェーンが調時スプロケット312,344及び3
60と噛合う。
ゲネバ駆動輪集成体356はその中心ボス364に4個
の溝孔366を持っている。
各々の溝孔は長い軸に対して成る角度(例えば45°)
をなし、内側の丸くしたありみぞ断面部分368と外側
の 形断面部分370とを持っている。
4個の摺動扇形片372が夫々溝孔366の中に配置さ
れる。
各々の扇形片は、溝孔の部分368にのる丸くしたあり
みぞ断面部分374と、溝孔の部分370にのる本体部
分376とを持っている。
突縁部分378が本体部分376から遠心方向に伸び、
頭382が付いているピン380を支持している。
棒384及び圧縮ばね386が扇形片の中の盲孔388
にはまっていて、この棒がばねに当ることにより、各々
の扇形片が外向き及び上向きに偏圧される。
4個の扇形片は、複数個のボルト392によってボスは
固定された円板390により、ボスに捕捉されている。
動作について説明すると、動力が軸310に加えられる
と共に、調時チェーン362によって軸322及び35
8に加えられる。
ゲネバ被動輪350は係止部によって、駆動されずに回
転しないように、不動に押えられており、且つ歯車35
4及び336を通じてスパイダ集成体338を回転しな
いように押えている。
供給弾倉のシュート及び供給スプロケット324.32
6が鎖錠された差動歯車装置334を介して駆動され、
発射体を中継スプロケツl−314,316へ、更にそ
こから回転する供給リング402の区画400へ送出す
発射体は正常状態では、供給リングによりぐるっと運ば
れ、銃の各発射体受入れ室に移送される。
特定の発射体受入れ室で不発があった場合、そこに装入
された発射体はそのまト居掘り、その発射体受入れ室に
対する発射体は、供給リングからその発射体受入れ室に
移送されない。
移送されなかった発射体は、第7図に発射体Aで示しで
ある(この部分が感知区域である。
)回転するゲネバ駆動輪集成体(感知装置を構成する。
)の扇形片372にのつかり、それを求心方向に押す。
この扇形片がそのばね386の偏圧に逆らって、その溝
孔366の中で求心方向に下向き(第6図で左向き)に
動き、この為、そのピン380が最初はゲネバ被動輪3
50と同じ縦方向の位置に持って来られ、次にゲネバ駆
動輪集成体356が引続いて回転すると、ピンがゲネバ
被動輪350の溝孔に入り、それを1増分だけ1駆動し
てから出てゆく。
ゲネバ被動輪が1増分(例えば90°)だけ回転すると
、これが歯車354,336を介してスパイダ集成体を
1増分(例えば45°)だけ回転させ、こうして差動歯
車装置の入力歯車340と出力歯車332を互いに反対
向きに回転させ、その為に供給スプロケツl−324,
326を減速、停止、逆転、停止させ、最後に始めの位
置及び速度になるまで前向きに移動させる。
この順序を経る間に、中継スプロケット314,316
及び供給リング402は引続いて1ピツチ回転し、従っ
て、供給スプロケット及び弾倉は供給リングに対して1
ピツチだけ脱ける。
第7図に示す様に、不発の発射体Aがゲネバ駆動輪集成
体の所にあると、供給スプロケット内の発射体Eが余分
の1ピツチだけこのスプロケットに保持され、既に発射
体Aを持つ区画には発射体が送られない。
この発明の好ましい実施例を説明したが、この発明を図
示又は具体的に説明した以外の形で実施出来ること、並
びに部品の形状、配置及びこの発明の実施様式をこの発
明の範囲内で変更することが出来ることは言うまでもな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施した4本の銃身を持つ銃装置の
基本的な斜視図、第2図は銃装置に対し供給し及び不発
を感知するこの発明による原理を示す図、第3図は第2
図の装置の動力系統を示す略図、第4図は不発を感知し
て供給を中断する感知装置とスパイダ集成体を示すこの
発明の第1の実施例の略図、第5図は不発を感知して供
給を中断する感知装置とスパイダ集成体を示すこの発明
の第2の実施例の略図、第6図は不発を感知して供給を
中断する感知装置とスパイダ集成体を示すこの発明の第
3の実施例の略図である。 第7図は第6図の動力系統の端面図である。 主な符号の説明、10:銃身、12:発射体受入れ室、
14,402:供給リング、22゜314.316:中
継スプロケット、24゜324.326:供給スプロケ
ット、34゜334:差動歯車装置、36,338:ス
パイダ集成体、38:感知装置、44:毛スーケープ車
、350:ゲネバ被動輪、356:ゲネバ駆動輪集成体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 環状に1列をなして配置されていて、各々発射体受
    入れ室を持っている複数個の銃身と、発射体供給部から
    連続的且つ規則的に一連の発射体を受取る供給スプロケ
    ットのある供給装置と、該供給装置から前記一連の発射
    体を受取る複数の区画があり、各区画から各発射体を各
    発射体受入れ室に移動するようになっていて、各々の発
    射体を発射の為に該発射体受入室に保持しそしてでそこ
    から放出する分配装置とからなる銃において、発射体受
    入れ室へ移送されなかった発射体が前記区画内にあるこ
    とを感知することにより、発射体受入れ室から放出され
    ない発射体の存在を感知する感知装置と、前記供給スプ
    ロケットを回転するための動力源と供給スプロケットの
    間に配置され、通常は遊星歯車装置が鎖銃されていて回
    転力を動力源から供給スプロケットに伝えるようになっ
    ている差動歯車装置とがあり、前記感知装置は、差動歯
    車装置の遊星歯車装置に着脱可能に結合されていて、前
    記移送されない発射体の存在を感知装置が感知したとき
    、前記差動歯車装置の遊星歯車装置の鎖銃を解いて前記
    供給スプロケットと動力源の間の動力の伝動を遮断し、
    このため、一連の発射体の途中に前記放出されない発射
    体に対応して発射体を欠落した箇所ができるようにした
    ことを特徴とする発射体処理装置。
JP47116691A 1971-11-23 1972-11-22 ブツピンシヨリソウチ Expired JPS5818600B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US20135771A 1971-11-23 1971-11-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS4859700A JPS4859700A (ja) 1973-08-21
JPS5818600B2 true JPS5818600B2 (ja) 1983-04-13

Family

ID=22745509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP47116691A Expired JPS5818600B2 (ja) 1971-11-23 1972-11-22 ブツピンシヨリソウチ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US3733960A (ja)
JP (1) JPS5818600B2 (ja)
DE (1) DE2256971C2 (ja)
GB (1) GB1368170A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9732756B2 (en) 2012-08-30 2017-08-15 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Centrifugal compressor

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4481859A (en) * 1983-03-09 1984-11-13 General Electric Company Gatling gun control system
US10823518B1 (en) * 2020-01-13 2020-11-03 Tippmann Industrial Products, Inc. Gatling gun with magazine feed mechanism

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3431817A (en) * 1968-01-02 1969-03-11 Gen Electric Anti-double feed device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9732756B2 (en) 2012-08-30 2017-08-15 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Centrifugal compressor

Also Published As

Publication number Publication date
DE2256971A1 (de) 1973-05-30
JPS4859700A (ja) 1973-08-21
US3733960A (en) 1973-05-22
GB1368170A (en) 1974-09-25
DE2256971C2 (de) 1983-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2849921A (en) Gatling gun
US4457209A (en) Automated large caliber ammunition handling system
EP0051119B1 (en) Automatic large caliber ammunition loading system
US2485715A (en) Rocket launching apparatus
US8359964B2 (en) Weapon system with caseless ammunition
SE451405B (sv) Mekaniskt skyddssystem for efterbrennare
US1424751A (en) Automatic rapid-fire machine gun
US5392685A (en) Automatic cannon with carbioid-shaped shell chamber path
CN109029063B (zh) 一种连续发射轻小目标装置
JPS5818600B2 (ja) ブツピンシヨリソウチ
US3706259A (en) Multibarrel automatic weapon
US2820400A (en) Cartridge link and feedwheel for a revolver-type gun
US3535979A (en) Self cocking spring starter and brake
US4665793A (en) Weapon with next round select feed system
US3741069A (en) Feed system for a non rotating multi barrel gun
US5159147A (en) Alternatable dual cartridge supply system for an externally driven automatic weapon
US5115714A (en) Apparatus for infeeding cartridges
US698472A (en) Automatic gun.
US3776416A (en) Article handling system
US3688637A (en) Multibarrel automatic weapon
US4216698A (en) Balanced Gatling gun
US3296930A (en) Clutch-lock for externally powered firearm feeding mechanism
US2905056A (en) Feeder device for the automatic loading of guns
US3106865A (en) Loading device for automatic firearms having a revolver drum
US323997A (en) Machine-gun