JPS58185689A - 連続点火煉炭 - Google Patents
連続点火煉炭Info
- Publication number
- JPS58185689A JPS58185689A JP6908182A JP6908182A JPS58185689A JP S58185689 A JPS58185689 A JP S58185689A JP 6908182 A JP6908182 A JP 6908182A JP 6908182 A JP6908182 A JP 6908182A JP S58185689 A JPS58185689 A JP S58185689A
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- JP
- Japan
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- layer
- weight
- ignition
- nitrate
- combustion
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- Pending
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- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
面を接触して第２層を形成し、第２層の下面に杢体の上
面を一体に接続し、かつ最上層点火炭は炭素資料５０〜
７５重量襲および硝酸バリューム又は硝酸ストロンチウ
ムの一方又は双方２５〜５０重量襲を配合し、第２層連
続点火炭は炭素資料５０〜７５重量慢並びにペンタエリ
スリトール又はアジピン酸の一方又は双方を３〜２０下
重量襲および硝酸バリューム又は硝酸ストロンチウムの
一方又は双方１０〜３０重量襲を配合してなる連続点火
練炭を特定の発明とし、最上層点火炎にマツチ等で点火
後燃焼層が消滅することなく本体の本格的燃焼に連続的
かつ迅速に移行しがっ安全性に冨む煉炭を得ることを目
的とするものである。
面を一体に接続し、かつ最上層点火炭は炭素資料５０〜
７５重量襲および硝酸バリューム又は硝酸ストロンチウ
ムの一方又は双方２５〜５０重量襲を配合し、第２層連
続点火炭は炭素資料５０〜７５重量慢並びにペンタエリ
スリトール又はアジピン酸の一方又は双方を３〜２０下
重量襲および硝酸バリューム又は硝酸ストロンチウムの
一方又は双方１０〜３０重量襲を配合してなる連続点火
練炭を特定の発明とし、最上層点火炎にマツチ等で点火
後燃焼層が消滅することなく本体の本格的燃焼に連続的
かつ迅速に移行しがっ安全性に冨む煉炭を得ることを目
的とするものである。
従来の点大煉岸がその点大剤として使用する種々の化学
物質は完溶性に優れているが、最上層点火炎にマツチで
点火すると、しばらく上層燃焼した後、一旦焔が消滅し
、第２層の着火炭に着火し数１０分後に始めて本格的な
燃焼層を発生するという断続的着火燃焼であったから、
マツチによる点火後本格的完溶燃焼までに数１０分間待
機する必要があった。そしてその間不完全燃焼により発
生する多量の一酸化炭素ガスのため室内使用に適せず有
害性があった。又従来の連続点大練炭では最上層点火炎
にマツチで点火した後、第２層の補助点火脚を経て第３
層の連続点火脚からさらに本体の本格的燃焼に連続的に
移行するものであったため本格的燃焼に至るまでに相当
の時間を要しかつ上記層状点火脚の暦数および厚さを低
減し難く材料および重量を節減し難いものであった。又
１マツチ点火後連続的に本体の燃焼に移行するものがあ
るが、急激燃焼であるため酸素消費量大であって層欠と
なり有害ガスの発生を軽減し難く、シかも本体への燃焼
移行時間を短縮し離い欠陥があった。
物質は完溶性に優れているが、最上層点火炎にマツチで
点火すると、しばらく上層燃焼した後、一旦焔が消滅し
、第２層の着火炭に着火し数１０分後に始めて本格的な
燃焼層を発生するという断続的着火燃焼であったから、
マツチによる点火後本格的完溶燃焼までに数１０分間待
機する必要があった。そしてその間不完全燃焼により発
生する多量の一酸化炭素ガスのため室内使用に適せず有
害性があった。又従来の連続点大練炭では最上層点火炎
にマツチで点火した後、第２層の補助点火脚を経て第３
層の連続点火脚からさらに本体の本格的燃焼に連続的に
移行するものであったため本格的燃焼に至るまでに相当
の時間を要しかつ上記層状点火脚の暦数および厚さを低
減し難く材料および重量を節減し難いものであった。又
１マツチ点火後連続的に本体の燃焼に移行するものがあ
るが、急激燃焼であるため酸素消費量大であって層欠と
なり有害ガスの発生を軽減し難く、シかも本体への燃焼
移行時間を短縮し離い欠陥があった。
本発明を図面に示す実施例について説明すると、練炭本
体４の上面に上から順次最上層点火脚１、第２層連続点
火炭２を一体に積層するものであって最上要点火脚１の
下面に第２層連続点火炭２の上面を接触させ他の層を介
在させない。又第２層点火脚２の下面に本体４の上面を
！１ＩＩＩＮシて３層よりなる点火練炭を形成するもの
である◎最上層点火後直は炭素資料５０〜７５重量襲お
よび硝酸バリューム又は硝酸ストロンチウムの一方又は
双方２５〜５０重量襲を配合する◇又第２層の連続点火
脚２は炭素資料５０〜７５重量襲およびペンタエリスリ
トール又はアジピン酸の一方又は双方の３〜２０下重量
％（２０下には２ｏを含まない）を配合し、さらに硝酸
バリューム又は硝酸ストロンチウムの一方又は双方を１
０〜３０重量襲配合する。このようにした最上層点大炭
１および第２層点火炭２にはそれぞれ過マンガン酸力９
０，１〜５重量％を添加配合し第２層点火炭２には無水
ぶどう糖１〜２０重量％を添加配合する０最上層点火炭
１は全点火脚１．２合計重量の２５〜５０弧、連続点火
脚２は５０〜７５襲となすと良い。上記炭素資料は粒度
３０〜１００メツシユ、揮発分１５％以上の炭化粉を用
い、これに燃焼中の煉炭が柵落ち崩れせず腰を強くする
ための強化炭として無煙炭のような易燃性炭素質を添加
混合すると良い結果を得た。このようにして炭素資料お
よび上記薬品に配合水を注加し粘結剤等を添加し約２０
〜３０分位フレットミル等で粉砕攪拌混練し成形する。
体４の上面に上から順次最上層点火脚１、第２層連続点
火炭２を一体に積層するものであって最上要点火脚１の
下面に第２層連続点火炭２の上面を接触させ他の層を介
在させない。又第２層点火脚２の下面に本体４の上面を
！１ＩＩＩＮシて３層よりなる点火練炭を形成するもの
である◎最上層点火後直は炭素資料５０〜７５重量襲お
よび硝酸バリューム又は硝酸ストロンチウムの一方又は
双方２５〜５０重量襲を配合する◇又第２層の連続点火
脚２は炭素資料５０〜７５重量襲およびペンタエリスリ
トール又はアジピン酸の一方又は双方の３〜２０下重量
％（２０下には２ｏを含まない）を配合し、さらに硝酸
バリューム又は硝酸ストロンチウムの一方又は双方を１
０〜３０重量襲配合する。このようにした最上層点大炭
１および第２層点火炭２にはそれぞれ過マンガン酸力９
０，１〜５重量％を添加配合し第２層点火炭２には無水
ぶどう糖１〜２０重量％を添加配合する０最上層点火炭
１は全点火脚１．２合計重量の２５〜５０弧、連続点火
脚２は５０〜７５襲となすと良い。上記炭素資料は粒度
３０〜１００メツシユ、揮発分１５％以上の炭化粉を用
い、これに燃焼中の煉炭が柵落ち崩れせず腰を強くする
ための強化炭として無煙炭のような易燃性炭素質を添加
混合すると良い結果を得た。このようにして炭素資料お
よび上記薬品に配合水を注加し粘結剤等を添加し約２０
〜３０分位フレットミル等で粉砕攪拌混練し成形する。
尚連続点大慶２と本体４との中間に揮発分１３％以上の
炭化粉及び高品位無煙炭の一方又は双方を配合するか若
しくはそれに加えてペンタエリスリトール、硝酸バリュ
ーム、硝酸ストロンチウム等の硝酸塩類その他公知の溶
焼促進剤等を適量配合した補助燃焼層３を介在付着させ
ることができる。そして上記のものを一体にプレス成型
し、トンネル式自動乾燥炉（炉内最高温度１５０”Ｃ１
時間１２０〜１５０分）で乾燥して製品となすものであ
る。
炭化粉及び高品位無煙炭の一方又は双方を配合するか若
しくはそれに加えてペンタエリスリトール、硝酸バリュ
ーム、硝酸ストロンチウム等の硝酸塩類その他公知の溶
焼促進剤等を適量配合した補助燃焼層３を介在付着させ
ることができる。そして上記のものを一体にプレス成型
し、トンネル式自動乾燥炉（炉内最高温度１５０”Ｃ１
時間１２０〜１５０分）で乾燥して製品となすものであ
る。
従って最上層１にマツチ１本で点火すると直ちに適度な
火焔を発生して燃焼を継続し、その燃焼によって第２層
の連続点大慶２に円滑に完爆燃焼が移行し燃焼温度が上
昇する。この上昇は最上層および第２層に含まれる過マ
ンガン酸カリの作用によって向上し、その上昇によって
ペンタエリスＩＪ ）−ル又はアジピン酸が気化し始め
、その気化ガスに漸次引火して完溶状態に燃、焼するか
ら最上層１で発生した火焔は消えることなく第２層の完
爆燃焼に連続的に引継がれ、さらに補助燃焼層３又は本
体４へと本格的な完爆燃焼に移行し強い火力で連続して
完全燃焼することができ、マツチ１本による最上層点火
後直ちに発生した火焔からきわめて迅速に本格的燃焼層
に至り、待機時間を着しく短縮しかつ一酸化炭紫ガスの
発生を都市ガス灯油ストーブ並みに減少させることがで
き、点火後直ちに煮炊きや暖房に安全に利用し得るもの
である０又製造に際しては点大配剤として高融点のペン
タエリスリトール又はアジピン酸を配合することによっ
て従来の点火練炭と比較して乾燥炉内（炉内湿度１５０
°Ｃ）で着火するおそれがなく（引火点２４０℃）かつ
溶融気化（融点１８０〜２４０℃）のおそれがなく製造
上安全であると共に無臭無毒でありしかも水によく溶け
るから混練成形に適し労力を節減し得て量産に適するば
かりでなくペンタエリスリトール又はアジピン酸は非吸
湿性であるため長期保存に適し品質の変化がない等の特
長を有する。又最上層と第２層間に補助燃焼層を介在さ
せることなく円滑迅速に連続燃焼し得て積層数および厚
さを軽減し材料および重量を軽減し得る効果がある。即
ち本発明では最上層を薄く（２５〜５０％）第２層を厚
く（５０〜７５％）形成し得て安価に製造し得るばかり
でなく両層の急激燃焼が緩和されおだやかに燃焼し、し
かも本体への憔え移り時間を短縮し得て酸欠による不完
全燃焼を防止することができるし、刺激臭の発生を抑制
し得るものである。
火焔を発生して燃焼を継続し、その燃焼によって第２層
の連続点大慶２に円滑に完爆燃焼が移行し燃焼温度が上
昇する。この上昇は最上層および第２層に含まれる過マ
ンガン酸カリの作用によって向上し、その上昇によって
ペンタエリスＩＪ ）−ル又はアジピン酸が気化し始め
、その気化ガスに漸次引火して完溶状態に燃、焼するか
ら最上層１で発生した火焔は消えることなく第２層の完
爆燃焼に連続的に引継がれ、さらに補助燃焼層３又は本
体４へと本格的な完爆燃焼に移行し強い火力で連続して
完全燃焼することができ、マツチ１本による最上層点火
後直ちに発生した火焔からきわめて迅速に本格的燃焼層
に至り、待機時間を着しく短縮しかつ一酸化炭紫ガスの
発生を都市ガス灯油ストーブ並みに減少させることがで
き、点火後直ちに煮炊きや暖房に安全に利用し得るもの
である０又製造に際しては点大配剤として高融点のペン
タエリスリトール又はアジピン酸を配合することによっ
て従来の点火練炭と比較して乾燥炉内（炉内湿度１５０
°Ｃ）で着火するおそれがなく（引火点２４０℃）かつ
溶融気化（融点１８０〜２４０℃）のおそれがなく製造
上安全であると共に無臭無毒でありしかも水によく溶け
るから混練成形に適し労力を節減し得て量産に適するば
かりでなくペンタエリスリトール又はアジピン酸は非吸
湿性であるため長期保存に適し品質の変化がない等の特
長を有する。又最上層と第２層間に補助燃焼層を介在さ
せることなく円滑迅速に連続燃焼し得て積層数および厚
さを軽減し材料および重量を軽減し得る効果がある。即
ち本発明では最上層を薄く（２５〜５０％）第２層を厚
く（５０〜７５％）形成し得て安価に製造し得るばかり
でなく両層の急激燃焼が緩和されおだやかに燃焼し、し
かも本体への憔え移り時間を短縮し得て酸欠による不完
全燃焼を防止することができるし、刺激臭の発生を抑制
し得るものである。
実施例
第一層 炭 化 粉 ６０囁無
煙 炭 粉 ２襲過！ンガン
酸カリ １％粘 結 剤
２襲第二層 炭 化 粉
６０ ％無 煙 炭 粉
４ 襲無水ぶどう糖 ３襲 過マンガン酸カリ ３襲粘 結
剤 ２％尚第二層と第三層（本体
）との中間に燃焼補助脚を介在させることもできる。
煙 炭 粉 ２襲過！ンガン
酸カリ １％粘 結 剤
２襲第二層 炭 化 粉
６０ ％無 煙 炭 粉
４ 襲無水ぶどう糖 ３襲 過マンガン酸カリ ３襲粘 結
剤 ２％尚第二層と第三層（本体
）との中間に燃焼補助脚を介在させることもできる。
連続点火燃焼実験比較表
開筆−ごｆ−何４木トν］・・
連 炭素資料 ６°％ ６１≦ ６２％ ６３％続
ベンターリスリ ４％ ６％
７％ ７．５％点 トール 火 炭 硝酸パリューム 配 又は硝酸ストロ ３０％ ２７％
２４５！ ２２憾Δ ンチウム 実 過マンガン酸カリ ３％ ３％
３襲 ３襲施 例 無水ぶどう糖 １％ １％ ２襲
２，５％粘結剤 ２％ ２囁 ２囁 ２ｓ 積 層 数 −３層 −讐−Ｊｌｌｌ ３ｊ１１
３層Ｉ実 連続乗移り ｔｒＧ＃’Ｊｂ’） やや
良 良 好 良好不良 験発 煙 あり 勧あり 殆無 なし 結 発 臭 あ リ 備があり 殆 無
なｉし果 −酸化炭素 約、。。 約１５０ 約
、。０ 約、。
ベンターリスリ ４％ ６％
７％ ７．５％点 トール 火 炭 硝酸パリューム 配 又は硝酸ストロ ３０％ ２７％
２４５！ ２２憾Δ ンチウム 実 過マンガン酸カリ ３％ ３％
３襲 ３襲施 例 無水ぶどう糖 １％ １％ ２襲
２，５％粘結剤 ２％ ２囁 ２囁 ２ｓ 積 層 数 −３層 −讐−Ｊｌｌｌ ３ｊ１１
３層Ｉ実 連続乗移り ｔｒＧ＃’Ｊｂ’） やや
良 良 好 良好不良 験発 煙 あり 勧あり 殆無 なし 結 発 臭 あ リ 備があり 殆 無
なｉし果 −酸化炭素 約、。。 約１５０ 約
、。０ 約、。
発生（ＰＰＭ） 〜２５０〜２００ 〜１５ｏ −
１ｏ。
１ｏ。
総 括 ムラカアリ やや良 良 好
良 好〕；向 ペンタエリスリトールに代えてアジピン酸を用い
良 好〕；向 ペンタエリスリトールに代えてアジピン酸を用い
図面は本発明の連続点火練炭を示す縦断斜視図である。
Ｉ・・最上層点火脚、２・・連続点火脚、４一本体。
特許出願人
共和炭業株式会社
手続補正書（自発）
昭和５７年５月２２日
特許庁長官 島 １）春 樹 殿
１事件の表示
昭和５７年特許願第６９０８１、
発明の名称
連続点火練炭
３補正をする者
名称 共和炭穿株式会社
４代理人
〒８１０ 電 ０９２−７４１−１１４８住 所
福岡市中央区大名２丁目４番２２号 新日本ビル明細書
の発明の詳細な説明の欄 ６捕正の内容 （１）明細書第７頁第１７行目にＩ’ｌ＜（２ｓ〜５０
％）・・・・・・・・・・（５０〜７５」とあるを次の
ように補正致します。 「厚く（５０〜７５％）第２層を薄く（２５〜５０」 手続補正書（自発） １事件の表示 昭和５７年特許願第６９０８１、 発明の名称 連続点大練炭 ３補正をする者 名称 共和炭業株式会社 ４代理人 〒８１０ 電 ０９２−７４１−１１４８住 所
福岡市中央区大名２丁目４番２２号 新日本ビル明細書
の発明の詳細な説明の欄 灯油ストーブ並みに減少させることができ、点火後直ち
に煮炊きや暖房に安全に利用し得るものである。又製造
に際しては点大配剤として高融点のペンタエリスリトー
ル又はアジピン酸を配合することによって従来の点火練
炭と比較して乾燥炉内（炉内温度１５０”ｃ）で着火す
るおそれがなく（引火点２４０℃）かつ溶融気化（融点
１８０〜２４０℃）のおそれがなく製造上安全であると
共に無臭無毒でありしかも水によく溶けるから混練成形
に適し労力を節減し得て量産に適するばかりでなくペン
タエリスリトール又はアジピン酸は非吸湿性であるため
長期保存に適し品質の変化がない等の特長を有する。又
最上層と第２層間に補助燃焼層を介在させることなく円
滑迅速に連続燃焼し得て積層数および厚さを軽減し材料
および重量を軽減し得る効果がある。即ち本発明では最
上層を薄く（２５〜５０％）第２Ｎを厚く（５０〜７５
％）形成し得て安価に製造し得るばかりでなく両層の急
激燃焼が緩和されおだやかに燃焼し、しかも本体への懲
え移り時間を短縮し得て酸欠による６２７
福岡市中央区大名２丁目４番２２号 新日本ビル明細書
の発明の詳細な説明の欄 ６捕正の内容 （１）明細書第７頁第１７行目にＩ’ｌ＜（２ｓ〜５０
％）・・・・・・・・・・（５０〜７５」とあるを次の
ように補正致します。 「厚く（５０〜７５％）第２層を薄く（２５〜５０」 手続補正書（自発） １事件の表示 昭和５７年特許願第６９０８１、 発明の名称 連続点大練炭 ３補正をする者 名称 共和炭業株式会社 ４代理人 〒８１０ 電 ０９２−７４１−１１４８住 所
福岡市中央区大名２丁目４番２２号 新日本ビル明細書
の発明の詳細な説明の欄 灯油ストーブ並みに減少させることができ、点火後直ち
に煮炊きや暖房に安全に利用し得るものである。又製造
に際しては点大配剤として高融点のペンタエリスリトー
ル又はアジピン酸を配合することによって従来の点火練
炭と比較して乾燥炉内（炉内温度１５０”ｃ）で着火す
るおそれがなく（引火点２４０℃）かつ溶融気化（融点
１８０〜２４０℃）のおそれがなく製造上安全であると
共に無臭無毒でありしかも水によく溶けるから混練成形
に適し労力を節減し得て量産に適するばかりでなくペン
タエリスリトール又はアジピン酸は非吸湿性であるため
長期保存に適し品質の変化がない等の特長を有する。又
最上層と第２層間に補助燃焼層を介在させることなく円
滑迅速に連続燃焼し得て積層数および厚さを軽減し材料
および重量を軽減し得る効果がある。即ち本発明では最
上層を薄く（２５〜５０％）第２Ｎを厚く（５０〜７５
％）形成し得て安価に製造し得るばかりでなく両層の急
激燃焼が緩和されおだやかに燃焼し、しかも本体への懲
え移り時間を短縮し得て酸欠による６２７
Claims (2)
- （１） 最上層点火炎１の下面に連続点火脚２の上面
を接触して第２層を形成し、第２層の下面に本体４の上
面を接続し、かつ最上層点火炎１は炭素資料５０〜７５
重量襲および硝蒙パリューム又は硝酸ストロンチウムの
一方又は双方２５〜５０重量％を配合し、第２層連続点
火炭２は炭素資料５０〜７５重量襲並びにペンタエリス
リトール又はアジピン酷の一方又は双方を３〜２０下重
量襲および硝酸バリューム又は硝酸ストロンチウムの一
方又は双方１０〜３０重１％を配合してなる連続点火練
炭。 - （２）最上層点火炎１の下面に連続点火脚２の上面を接
触して第２層を形成し、第２層の下面に本体４の上面を
接続し、かつ最上層点火炎１は炭素資料５０〜７５重量
憾および硝酸バリューム又は硝酸ストロンチウムの一方
又は双方２５〜５０重量襲を配合し、かつ過マンガン酸
カリ０．１〜５重量％を添加配合し、第２層連続点火炭
２は炭素資料５０〜７５重量襲並びにペンタエリスリト
ール又はアジピン酸の一方又は双方を３〜２０下重量外
および硝酸バリューム又は硝酸ストロンチウムの一方又
は双方１０〜３０重量％および無水ぶどう糖１〜２０重
量襲を配合し、かつ過マンガン酸カリ０．１〜５重量％
を添加配合してなる連続点火練炭。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6908182A JPS58185689A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 連続点火煉炭 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6908182A JPS58185689A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 連続点火煉炭 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58185689A true JPS58185689A (ja) | 1983-10-29 |
Family
ID=13392276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6908182A Pending JPS58185689A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 連続点火煉炭 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58185689A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2306502A (en) * | 1993-08-11 | 1997-05-07 | Duffco | Briquettes containing an oxidiser |
| JP2007205072A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | トンネル掘削機 |
| JP2008303572A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Kumagai Gumi Co Ltd | トンネル掘削機の推進方法及びこの方法に使用する反力支持装置 |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP6908182A patent/JPS58185689A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2306502A (en) * | 1993-08-11 | 1997-05-07 | Duffco | Briquettes containing an oxidiser |
| JP2007205072A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | トンネル掘削機 |
| JP2008303572A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Kumagai Gumi Co Ltd | トンネル掘削機の推進方法及びこの方法に使用する反力支持装置 |
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