JPS58185243A - 段繰装置における糊ロ−ル位置制御方法 - Google Patents
段繰装置における糊ロ−ル位置制御方法Info
- Publication number
- JPS58185243A JPS58185243A JP6838382A JP6838382A JPS58185243A JP S58185243 A JPS58185243 A JP S58185243A JP 6838382 A JP6838382 A JP 6838382A JP 6838382 A JP6838382 A JP 6838382A JP S58185243 A JPS58185243 A JP S58185243A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- glue
- stopper
- glue roll
- detected
- Prior art date
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- Pending
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- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は段線装置における糊ロール付随制御方法に関す
るものである。
るものである。
第１図は段線装置の一般例を示す。すなわちブレヒータ
やスチームヒータ、ならびに複数ノ案内ロール（１）を
介して上段ロール（２）に達した中芯ライナー（３）を
、該上段ロール（２）と中段ロール（４）とにょシ波段
ボールに成形しｔこのち糊ロール（５）によル糊付けし
、まＴこ回転ブレヒータや固定ブレヒータ（６）を介し
てプレスロール（７）に達した別のライナー（８）を前
記波設ボールに当て付けて一体化し、以って片面段ボー
ル（９）を貼合成形し、そして片面段ボール（９）を１
送コンベヤにより１送している。前記糊ロール（５）は
、１ｌｌｌｌｌＯＱを介して揺ｉｌ！１可能な枠体Ｏη
に支持されており、そして枠体（ロ）側と本体との間に
設け１こシリンダ（６）によって中段ロール（４）に接
近すべく付勢されている。そして接近位置の規制は、前
記枠体０η側からの被ストッパ体（至）をストッパ（１
４１により受止めることによって行なっている。ここで
ストッパα→は螺子軸であシ、作動軸ｃｌＩ９を回転さ
せることにより可動する。
やスチームヒータ、ならびに複数ノ案内ロール（１）を
介して上段ロール（２）に達した中芯ライナー（３）を
、該上段ロール（２）と中段ロール（４）とにょシ波段
ボールに成形しｔこのち糊ロール（５）によル糊付けし
、まＴこ回転ブレヒータや固定ブレヒータ（６）を介し
てプレスロール（７）に達した別のライナー（８）を前
記波設ボールに当て付けて一体化し、以って片面段ボー
ル（９）を貼合成形し、そして片面段ボール（９）を１
送コンベヤにより１送している。前記糊ロール（５）は
、１ｌｌｌｌｌＯＱを介して揺ｉｌ！１可能な枠体Ｏη
に支持されており、そして枠体（ロ）側と本体との間に
設け１こシリンダ（６）によって中段ロール（４）に接
近すべく付勢されている。そして接近位置の規制は、前
記枠体０η側からの被ストッパ体（至）をストッパ（１
４１により受止めることによって行なっている。ここで
ストッパα→は螺子軸であシ、作動軸ｃｌＩ９を回転さ
せることにより可動する。
前記中段ロール（４）内には蒸気供給管Ｏ１ｅを介して
蒸気が供給され、そしてドレン排出管αηを介してドレ
ンが排出される。し１こがって段紛装置は前記中段ロー
ル（４）を中心として加熱昇温されることになる。この
場合に銖動時間の経通と共に各部において夫々温度変化
が生じる。このような温度変化によって中段ロール（４
）の糊ロール（５）との間隙に変化が生じ、以って糊ロ
ー′ル（６）による波設ボールの段積に対する糊付けが
均一に行なえなくなる。特に中段ロール（４）側にバキ
ューム装置を設けて波設ボールを該中段ロール（４）側
に吸引保持させる形式においては、前述しＴコ間隙の変
化は諸に現われる。
蒸気が供給され、そしてドレン排出管αηを介してドレ
ンが排出される。し１こがって段紛装置は前記中段ロー
ル（４）を中心として加熱昇温されることになる。この
場合に銖動時間の経通と共に各部において夫々温度変化
が生じる。このような温度変化によって中段ロール（４
）の糊ロール（５）との間隙に変化が生じ、以って糊ロ
ー′ル（６）による波設ボールの段積に対する糊付けが
均一に行なえなくなる。特に中段ロール（４）側にバキ
ューム装置を設けて波設ボールを該中段ロール（４）側
に吸引保持させる形式においては、前述しＴコ間隙の変
化は諸に現われる。
かかる問題点を解決するＴこめに、従来では中段ロール
（４）と糊ロール（５）との部隊をセンサーで検出する
と共にその検出値をデジタル表示し、その表示値を作業
員が確認しながら作動軸（至）を手動操作していた。こ
れによると、ｒこびたび調整操作しなくてはいけないこ
とから該調整操作のための作業員が必要であり、さらに
誤操作を招きやすいことになる。
（４）と糊ロール（５）との部隊をセンサーで検出する
と共にその検出値をデジタル表示し、その表示値を作業
員が確認しながら作動軸（至）を手動操作していた。こ
れによると、ｒこびたび調整操作しなくてはいけないこ
とから該調整操作のための作業員が必要であり、さらに
誤操作を招きやすいことになる。
本発明は上記問題点を解決し得る段線装置における糊ロ
ール位置制御方法を提供するものである。
ール位置制御方法を提供するものである。
すなわち本発明は、中段ロールに対して糊ロールを接近
付勢し、その接近位置をストッパにより規制してなる段
線装置において、前記中段ロールと糊ロールとの間隙を
検出し、その検出値を基準値と比較し、そして比較値信
号によυモータを駆動してストッパによる規制位置を調
整する段線装置における糊ロール位置制御方法を提供す
るものである。かかる方法によゐと、中段ロールと糊ロ
ールとの間隙を自動的に調整できて作業員を不要にでき
、さらに誤操作を皆無にできる。
付勢し、その接近位置をストッパにより規制してなる段
線装置において、前記中段ロールと糊ロールとの間隙を
検出し、その検出値を基準値と比較し、そして比較値信
号によυモータを駆動してストッパによる規制位置を調
整する段線装置における糊ロール位置制御方法を提供す
るものである。かかる方法によゐと、中段ロールと糊ロ
ールとの間隙を自動的に調整できて作業員を不要にでき
、さらに誤操作を皆無にできる。
以下、本発明の一実施例を第２図、第８図に基づいて説
明する。第２図において従来例（第１因）と同一符号の
ものは同一またはほぼ同一構成物を示す。すなわち（１
）は案内ロール、（２）は上段ロール、（３）は中芯ラ
イナー、（４）は中段ロール、（５）は糊ロール、（６
）はプレヒータ、（７）はプレスロール、（８）はライ
ナー、（９）は片面段ボール、αＱは軸、αやは枠体、
（ロ）はシリンダ、０］は被ストッパ体、（ロ）はスト
ッパ、αＯは蒸気供給管、Ｑηはドレン排出管である。
明する。第２図において従来例（第１因）と同一符号の
ものは同一またはほぼ同一構成物を示す。すなわち（１
）は案内ロール、（２）は上段ロール、（３）は中芯ラ
イナー、（４）は中段ロール、（５）は糊ロール、（６
）はプレヒータ、（７）はプレスロール、（８）はライ
ナー、（９）は片面段ボール、αＱは軸、αやは枠体、
（ロ）はシリンダ、０］は被ストッパ体、（ロ）はスト
ッパ、αＯは蒸気供給管、Ｑηはドレン排出管である。
本発明では中段ロール（４）と糊ロール（５）との間隙
をセンサー（ト）で検出し、そのアナログ信号（イ）を
Ａ／Ｄ変換、器（２）でデジタル信号（Ｏ）に代えて表
示装置−においてデジタル表示する。前記デジタル信号
（ｏ）は比較回路（財）に入シ、ここで基準値信号（ハ
）と比較される。
をセンサー（ト）で検出し、そのアナログ信号（イ）を
Ａ／Ｄ変換、器（２）でデジタル信号（Ｏ）に代えて表
示装置−においてデジタル表示する。前記デジタル信号
（ｏ）は比較回路（財）に入シ、ここで基準値信号（ハ
）と比較される。
そして比較回路Ｑ１からの比較値信号に）によりモータ
に）を駆動し、ストッパα→を作動させて該ストッパα
→による規制位置を調整するものである。
に）を駆動し、ストッパα→を作動させて該ストッパα
→による規制位置を調整するものである。
以上述べた本発明の段線装置における糊ロール位置制御
方法によると、中段ロールと糊ロールとの間隙を検出し
ながら該間隙を一定にすべく自動的に調整でき、これに
よシ調整のための作業員を不要にできると共に、誤操作
を皆無にできる。
方法によると、中段ロールと糊ロールとの間隙を検出し
ながら該間隙を一定にすべく自動的に調整でき、これに
よシ調整のための作業員を不要にできると共に、誤操作
を皆無にできる。
第１図は従来例を示す側面図、第２図、第８図は本発明
の一実施例を示し％第２図は側面図、第８図は説明図で
ある。 （２）・・・上段ロール、 （４）・・・中段ロール、
（ｆｉ）・・・糊ロール、（７）・・・プレスロール、
ａｏ・・・軸、αη・・・枠体、（ロ）・・・シリンダ
、に）・−・被ストツバ体、α→・・・ストッパ、（至
）・・・センサー、αト・・ｋΦ変換器、（転）・・・
表示装置、ａｔ＋・・・比較回路、（２）・・・モータ 代理人 森本義弘 第１図
の一実施例を示し％第２図は側面図、第８図は説明図で
ある。 （２）・・・上段ロール、 （４）・・・中段ロール、
（ｆｉ）・・・糊ロール、（７）・・・プレスロール、
ａｏ・・・軸、αη・・・枠体、（ロ）・・・シリンダ
、に）・−・被ストツバ体、α→・・・ストッパ、（至
）・・・センサー、αト・・ｋΦ変換器、（転）・・・
表示装置、ａｔ＋・・・比較回路、（２）・・・モータ 代理人 森本義弘 第１図
Claims (1)
- １ 中段ロールに対して糊ロールを接近付勢し、その祷
近位置をストッパによシ規制してなる段線装置において
、前記中段ロールと糊ロールとの間隙を検出し、その検
出値を基準値と比較し、そして比較値信号によりモータ
を駆動１てストッパによる規制位置を調整する段線装置
における糊ロール位置制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6838382A JPS58185243A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 段繰装置における糊ロ−ル位置制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6838382A JPS58185243A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 段繰装置における糊ロ−ル位置制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58185243A true JPS58185243A (ja) | 1983-10-28 |
Family
ID=13372144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6838382A Pending JPS58185243A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 段繰装置における糊ロ−ル位置制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58185243A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01127829U (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-31 | ||
| JPH0225324A (ja) * | 1988-06-01 | 1990-01-26 | Peters Mas Fab Gmbh | 段ボール製造装置における糊付装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55154150A (en) * | 1979-05-21 | 1980-12-01 | Rengo Co Ltd | Single facer for manufacturing one side corrugated cardboard |
-
1982
- 1982-04-22 JP JP6838382A patent/JPS58185243A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55154150A (en) * | 1979-05-21 | 1980-12-01 | Rengo Co Ltd | Single facer for manufacturing one side corrugated cardboard |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01127829U (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-31 | ||
| JPH0225324A (ja) * | 1988-06-01 | 1990-01-26 | Peters Mas Fab Gmbh | 段ボール製造装置における糊付装置 |
| JPH0744467U (ja) * | 1988-06-01 | 1995-11-21 | ペータース・マシーネンファブリーク・ゲーエムベーハー | 段ボール製造装置における糊付装置 |
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