JPS5818493B2 - 振動低減手段を有する爆発室 - Google Patents

振動低減手段を有する爆発室

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JPS5818493B2
JPS5818493B2 JP52068406A JP6840677A JPS5818493B2 JP S5818493 B2 JPS5818493 B2 JP S5818493B2 JP 52068406 A JP52068406 A JP 52068406A JP 6840677 A JP6840677 A JP 6840677A JP S5818493 B2 JPS5818493 B2 JP S5818493B2
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荒木正任
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Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は爆発室内における爆発による地盤の振動を人体
に無感な程度までに減少させた振動低減手段を有する爆
発室に関する。
近年爆薬の爆発によって金属の成形、接合などの加工を
行ったり、また、人造ダイヤモンドや高圧相窒化硼素の
合成など、固体物質の相転換や焼結などが行われている
また爆薬の性能試験として多くの爆発実験も行われてい
る。
最近生活環境保護等の見地から、各種の騒音や振動を防
止する努力がなされ、火薬類の燃焼や爆発に際しても、
その騒音を制御すべく多くの爆発消音装置が開発された
が、いずれも爆発音を低下させることにその努力が集中
され、爆発振動についてはほとんど対策がなかった。
しかし爆発に際しては爆発音と爆発振動によって不快感
を抱かせるもので、その一方の減少を図ったのみでは公
害対策としては十分なものとは言えなかった。
従来、爆発消音装置は地上に小屋状のものを建てるのが
通例であり、またカプセル状の爆発消音装置を地上の架
台に設置して振動を低減する試みがなされた。
前者の場合は爆発振動は直接地面に伝わり、後者の場合
架台を通して爆発振動が伝わるが、あまり地盤振動の低
減につながらず、架台は爆発振動によって徐々に破損さ
れるものであった。
本発明の第1の発明はさらに爆発による地盤振動の低減
を計る目的で行われたものであって、爆発室と地面(地
面に固定された基礎を含む)の間に1箇または2箇以上
の弾性体を取りつけ、爆発室と弾性体からなる振動系の
固有振動数を爆発の振動数より小さくし、好ましくは爆
薬の薬量をL35 8.8 慟)とすると(−g+〒+3・4)H・となるようにし
て爆発振動を低減した爆発室である。
また、本発明の第2の発明は底面を有する円墳状、角墳
状、円錐台状、角錐台湾の爆発室を側壁部から張出し部
を出し、張出し部に2箇以上の弾性体を取付けて基礎上
に据え、爆発室と弾性体とからなる振動系の固有振動数
を爆発の振動数より35’ 8.8 小さくし・好ましくは(王正+、+3°4)H′となる
ようにして爆発振動を低減するようにした爆発室であり
、第1の発明の場合と比較して更に振動低減が期待でき
る。
なお、本発明における爆発室とは、通常爆発音が空中に
伝播して周辺に悪影響を及ぼすので消音のための設計が
なされているもの、たとえば密閉してカプセル状にする
とか、密閉構造体に消音のマフラーをつけるとか種々の
力、法が講ぜられているものと、消音のための設計がな
されていないものを含む。
これらのうち消音手段を講じている爆発音に振動低減手
段を講ずれば、公害防止上大きな効果をあげることがで
きる。
次に弾発室と弾性体とからなる振動系の固有振動数につ
いて述べる。
爆薬の爆発によって爆発室が振動を起すとその振動は弾
性体を通じて地面に伝わり、地盤振動となって遠方まで
伝達するが、弾性体が爆発振動に対して共振を起さなけ
れば地面への伝達は阻止できる。
すなわち、振動系の振動が地盤に伝達される割合を振動
伝達率と称してTと表わせば、Tは(1)式のようにし
て求められる。
Fc:加えられた振動力(kg) F :伝達された振動力(kg) f :振動系に加えられた振動力の振動数(Hz)fn
:振動系の固有振動数(Hz) (1)式からf/fnキ1である場合を除けばfnがf
に対して小さければ小さい程振動伝達率Tが小さくなる
事が理解できる。
一方爆薬の爆発振動は研究の結果100Hzから500
Hzまでの各種の周波数の振動が複合したものであるこ
とがわかった。
高周波振動は減衰し易いことが明らかであるので、10
0H2付近の振動についての対策を考えれば基本的対策
がとれることになる。
たとえばfn=17Hzとした場合fが100Hzであ
ればT=0.029となり、fn=3.9Hzとした場
合はT=0.0015となる。
このように爆発による振動力は振動伝達低減用弾性体を
介在させることによって著しく減衰されることが理解で
きる。
更に爆発振動は爆発室の直下の地面に伝達した後、地盤
を伝わって減衰を伴ないながら遠距離まで伝達する。
地盤振動は振動による変位、振動速度、振動加速度によ
って表わすことができるが、通常振動速度を測定する振
動計が多く用いられている。
振動速度による場合、0.03crrL/秒以下は人体
に不感とされ、0.1cm/秒から1cIrL/秒程度
になると苦情がで、2〜5crrL/秒で機械等に被害
が発生し、5cIrL/秒を超えると鉄筋コンクリート
に割れが発生するとされている。
そこで目やすとして80mの距離において苦情のでてく
る可能性のある0、1CIIL/秒の振動速度を安全隙
界として設定し、各爆薬量に対してどの程度の固有振動
数の振動系に設定すれば80mで0.1crIL/秒の
振動速度をうるかを調べて見た。
この方法は各爆薬薬量について固有振動数が異なるよう
に異なる弾性体を用い80mにおける振動速度を求めた
この実験により固有振動数対振動速度のカーブをプロッ
トし、このカーブより振動速度が0.1crrL/秒と
なる固有振動数が求められた。
かくして各爆薬量に対して0.ICIfL/秒となる固
有振動数が求められたので、爆薬量対固有振動数のカー
ブをプロットした。
このカーブは固有振動数をfn(Hz)、爆薬量をL(
kg)とすると最/J’%自35 8.8 乗法によりf n −−+ −+ 3.4と求められた
L 従って、この実験式に爆薬量を代入して求めた固有振動
数より小さく爆発室と弾性体からなる振動系の固有振動
数がなるように設計すれば80mにおける振動速度が0
.1cm/秒以下となって地盤振動の公害対策の一つの
目やすとなる。
なお、振動系の固有振動数は以下のように求められる。
すなわち、第1図に示すように弾性体1によって支持さ
れた重量物2と弾性体1とからなる振動系の固有振動数
fn(Hz)は(2)式によって求められる。
なお、3は固定部である。W:振動系の全重量(kg) K:弾性体のばね定数(kg/cIfL)g:重力の加
速度(′42) 本発明に用いられる弾性体とはコイルばね、板ばね、ト
ーションバーなどの金属ばね、防振ゴム、発泡合成樹脂
、コルク、フェルトなどの固体防振材または空気ばねが
用いられる。
金属ばねは簡便で比較的低い固有振動数にすることが可
能!あるが、十分に低い振動数、たとえば2Hzにする
のはむずかしく、音響を伝達し易いが、設計によっては
それらの難点を克服することが可能であり、有用なもの
の一つである。
次に防振ゴム、発泡樹脂類、コルク、フェルトなどは、
おおむね簡便に用いられるが、大荷重、□長スト石−り
の爆発振動には対応し切れずに、かなりの軽荷重でも固
有振動数を低くすることは困難である。
したがってこれらは振動伝達低減用弾性体と夷で不適当
で、金属ばねと組合せて音響伝達防止材として用いるの
が適当である。
次に空気ばねは大荷重、長ストロークに耐え、空気ばね
の有効断面積および内圧の調節を行うことによって5H
z以下というような十分に低い固有振動数が得られ、更
に音響の固体伝達がほとんどないなど極めて優れた特性
を有し、多少の使用上の手間、補助機器の必要性等の難
点はある9S1性能上有利である。
また、空気ばねに近いものとして金属ばねと固体防振材
とを組合わせて利用することもできるが、実際の場合は
その他の要素、たとえば空気ばねを利用すると袋内の空
気圧を変更することC1とよって装置の高さを調節でき
るのでこれらを勘案して設計すべきである。
次に爆発室の形状による振動の低減を検討し、弾性体の
利用と併せ第2の発明に導いた。
すなわち爆発室の形状について考察すると通常F¥墳状
、角墳状、円錐台体または角錐台状などの形態をとり、
爆薬は壁に直接接するようにはせず、中央部分で爆発さ
せると長期間使用に耐えるものである。
通常は爆発室の底面に弾性体を取付けて支持する方法が
考えられるが、検討の結果側壁に張出し部を設は張出し
部に弾性体を取付けて支持すれば更に地盤振動の低減を
計ることが可能であることが認められた。
すなわち、爆発室内部で爆薬が爆発する時には主として
爆発による生成ガスの膨腸によるガス圧が内壁にかかり
振動となるが、底面と側壁面の継目部分は壁部がふくら
みを抑制するために振動が小さくなり、さらに張出し部
の弾性によって爆発振動は小さくなる。
なお、張出し部とは爆発室本体の側壁より外側に張出し
ている部分で、たとえばフランジ状に張出している部分
とか側壁と底面との継ぎ合わせより外側に張出している
部分をいう。
1.かくして第2の発明である側壁に飛出し部を設け、
張出し部に支持弾性体をとりつけた爆発室は地盤振動を
更に低減する。
なお、側壁の中でも上下の中央付近に張出し部を設ける
場合は、爆発が爆発室の中心部で行われる時には上下の
振動が非常に小さくなり、地盤振動がなお小さくなる。
パ 次に実施例等を示す。
比較例 直径3.4m、高さ3.8m、厚さ15朋の円筒状容器
の底部4箇所で鉄製の支柱7を立てて、第2図のような
試験用の爆発室4を造り、その内部の中央付近の載台6
上で爆発速度8400 m7秒の高性能の爆薬5を2k
g爆発させたところ、装置から40mおよび80m離れ
た地点での地盤振動の振動速度はそれぞれ0.15cI
IL/秒および0.11CIrL/秒が記録された。
なお、第2図において3aは地面、8はコンクリート基
礎であり、設置した箇所の地盤は岩石層であった。
実施例 1 次に第3図に示すように比較例の爆発室4と同じ爆発室
4aを設け、有効断面積2830cd1直径600 z
vi、最大高さ172朋、最小高さ57朋、内圧5.5
に9/cIiの8箇の空気ばね9をその下に取付け、コ
ンクリート基礎8a上に据え1.2kgの爆薬5aを木
製の載台6a上に載せて爆発させたところ20m、40
m、80mおよび150mの地点ではそれぞれ0.06
cIIL/秒、0.06−7秒、0.05cIrL/秒
、および0.04cm/秒の振動速度が計測された。
使用した空気ばね9の動的ばね定数は2710′kg/
crrLであった。
(2)式から爆発室−空気ばねからなる振動系の固有振
動数を計算したところ8.2Hzであった。
100Hzの振動に対する振動伝達率Tを(1)式で計
算すると0.0068であった。
実施例2および3 実施例1と同様の装置で、空気ばね9を金属製のコイル
ばねで置き換え、爆発実験を行った。
すなわち、直径が150mm、最大高さが250mg、
ばね定数1630に9/crrLのコイルばね3箇で爆
発室4aを支持した。
その際、コンクリート基礎8a上面とコイルばね下面と
の間に、厚さ10mmで300闘角の防振ゴムの表裏に
厚さ9mmで同平面寸法の鋼板者1枚をあてたものを各
コイルばね1箇につきそれぞれ1箇ずつ介在させて爆発
音響の固体内の伝達を防止した。
装置中央部付近で実施例1と同様に5kgおよび10k
gの爆薬5aを爆発させたところ爆発地点から4am、
sonおよび150m離れた地点の振動速度は次表のと
おりである この振動系の固有振動数は3.9)(zで、100Hz
の振動に対しては、振励伝達率は0.0015セあった
゛実施例 4 実施例2と同様の装置で、最大高さ200WL1rL1
直径300mmであるコイルばねを5重の同心円状に6
2箇配置して用いた。
ばねの定数は3850に97′CILであり、従って振
動系の固有振動数は27.8Hzであった。
“ ′比較例と同じ爆薬1..
4kgを爆発させたところ振動速度は40mの地点で0
.1’7crrL/秒、80mの地点で0.1CrrL
/秒、150mの地点で0.0ICrIL/秒であった
実施例 5 第4図のように八角錐台を二つ重ねた構造の爆発室10
を設けて比較例メ同6爆薬5bを2に9載台6b上に載
せ爆発させた。
上下の八角錐台の広底面を合わせ、合わせ面にはフラン
ジ状の張出し部11をつくり、この部分に動的はね定数
2070 kg/cmの空気ばね9aを4箇とりツ坂弓
ンクリート基礎8b上に固定した。
爆発室10の重量は42.5トンで振動系の固有振動数
は2.2Hzであった。
爆発の際の振動速度は爆発地点から40m、80mおよ
び150mの地点においてそれぞれ0.03cIrL/
秒、0.02m/秒および0.02cn/秒であった。
なお、第4図において30は地面である。
本発明の爆発室は、これによって地面への爆発振動の伝
達を防止して公害対策の効果をもたらすものであるが、
弾性体の利用によってコンクリートなどの基礎の損傷が
軽減され、寿命が延びるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は振動系め説明図、第2図は比較例の爆発室の縦
断面説明図、第3図は本発明の実施例1の爆発室の縦断
面説明図、第4図は本発明の実施例5の爆発室の縦m1
面説明図である。 1・・・・・・弾性体、2・・・・・・重量物、3・・
・・・・固定部、3a 、3b 、3c・・・・・−地
面、4,4a・・・・・・爆発室、5.5a、5b・・
・・・・爆薬、8,8a、8b・・・・・・コンクリー
ト基礎、9,9a・・・・・・空気ばね、10・・・・
・・爆発室、11・・・・・・張出し部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内部で爆薬を爆発させる爆発室を弾性体で地面上に
    支持し、前記爆薬による爆発振動数より小さい(35/
    2 + 8’/rL+ 3:、 4 ) Hz (L
    は爆薬重量(2))以下の固有振動数を有する前記爆発
    室と前記弾性体とからなる振動系を設ける事を特徴とす
    る振動低減手段を有する爆発室。 2 弾性体が空気はねであ名特許請求の範囲第1項記載
    の爆発室。 3 弾性体がコイルばねである特許請求の範囲第1項記
    載の爆発室。 4 内部で爆薬を爆発させる爆発室の側壁より外側に張
    出す張出し部を設け、前記張出し部に2個以上の弾性体
    を取付けてこれにより地面上に支持し、前記爆薬による
    爆発振動数より小さい(35//2 + ”’ /
    + 3−4 )Hz (Lは爆薬重量(IK9) )以
    下の固有振動数を有する前記爆発室と前記弾性体とから
    なる振動系を設ける事を特徴とする振動低減手段を有す
    る爆発室。 5 弾性体が空気ばねである特許請求の範囲第4項記載
    の爆発室。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6174393U (ja) * 1984-10-23 1986-05-20
JPS6289998U (ja) * 1985-11-25 1987-06-09
JPS62160892U (ja) * 1986-04-03 1987-10-13

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JPS5228117A (en) * 1975-08-29 1977-03-02 Tadayoshi Nakayama Antiiearthquake apparatus

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