JPS58184433A - グロ−ブボツクス及び同様な設備用の換気装置 - Google Patents
グロ−ブボツクス及び同様な設備用の換気装置Info
- Publication number
- JPS58184433A JPS58184433A JP58060628A JP6062883A JPS58184433A JP S58184433 A JPS58184433 A JP S58184433A JP 58060628 A JP58060628 A JP 58060628A JP 6062883 A JP6062883 A JP 6062883A JP S58184433 A JPS58184433 A JP S58184433A
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- JP
- Japan
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- vortex amplifier
- line
- box
- flow
- filter
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 17
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 11
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002285 radioactive effect Effects 0.000 description 1
- 231100000331 toxic Toxicity 0.000 description 1
- 230000002588 toxic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F7/00—Shielded cells or rooms
- G21F7/04—Shielded glove-boxes
- G21F7/041—Glove-box atmosphere, temperature or pressure control devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、グローブボックス及び、同様な設備用の換気
装置に関する。
装置に関する。
放射性物質、或は有毒物質を受は入れるグローブボック
ス、及び同様な設備は、格納容器の破損の場合に、例え
ば、グローブの破損、或は破裂の場合に、非常抽出能力
をもたらす換気装置を備えることが推奨されている。こ
の目的のために渦増幅器を使用することが知られてお夛
、又、グローブプツクス内に乾燥およびほこり状態を伴
う場合には、ボックスと抽出源、通常は吸込ポンプ、と
の間に2つの抽出流れ管路、即ち、通常の抽出管路、及
び非常抽出管路、を利用することが知られている。各管
路は、渦増幅器とフィルタを有するのが良い。変形とし
て、通常の抽出管路が、バルブを包含する直接連結部で
あシ、非常抽出管路は渦増幅器を有するのが良い。通常
の動作状態では、非常抽出管路の渦増幅器は、関連した
フィルタの詰まりを阻止し、これによって非常抽出能力
を維持するように、逆バージモードで作動する。渦増幅
器の一つ又はそれ以上の制御ポートに供給された大気空
気から得られるグローブボックスへのこの逆流により、
不活性ガス雰囲気をグローグボックス内に維持する必要
があるときに欠点を生じる。
ス、及び同様な設備は、格納容器の破損の場合に、例え
ば、グローブの破損、或は破裂の場合に、非常抽出能力
をもたらす換気装置を備えることが推奨されている。こ
の目的のために渦増幅器を使用することが知られてお夛
、又、グローブプツクス内に乾燥およびほこり状態を伴
う場合には、ボックスと抽出源、通常は吸込ポンプ、と
の間に2つの抽出流れ管路、即ち、通常の抽出管路、及
び非常抽出管路、を利用することが知られている。各管
路は、渦増幅器とフィルタを有するのが良い。変形とし
て、通常の抽出管路が、バルブを包含する直接連結部で
あシ、非常抽出管路は渦増幅器を有するのが良い。通常
の動作状態では、非常抽出管路の渦増幅器は、関連した
フィルタの詰まりを阻止し、これによって非常抽出能力
を維持するように、逆バージモードで作動する。渦増幅
器の一つ又はそれ以上の制御ポートに供給された大気空
気から得られるグローブボックスへのこの逆流により、
不活性ガス雰囲気をグローグボックス内に維持する必要
があるときに欠点を生じる。
この問題を回避するために、本発明によれば、通常の抽
出管路と非常抽出管路が夫々、共通の流れ管路を介して
、ボックス、即ち格納容器と連通ずる、グローブボック
ス、又は同様の格納容器用の換気装置を提供する。
出管路と非常抽出管路が夫々、共通の流れ管路を介して
、ボックス、即ち格納容器と連通ずる、グローブボック
ス、又は同様の格納容器用の換気装置を提供する。
本発明を添付図面を参照して、例示として説明する。
第1図乃至第3図において、同じ構成要素を表わすため
に同じ参照番号を使用する。
に同じ参照番号を使用する。
第1図には、制御流入部2をもつグローブボックス1が
、第1の渦増幅器3によって大気に対して所要減圧の状
態に維持されている。第1の渦増幅器は、半径方向、軸
方向、及び接線方向の流れポートをもつ渦室からなる流
体装置である。半径方向ポートは流れ入口であり、グロ
ーブボックスに通ずる流れ管路4と連通している。軸方
向ポートは流れ出口であり、流れ管路5を介して吸込ポ
ンプ6に連結している。一つ、或は、各々の接線ポート
7は大気に開放している制御部であシ、フィルタ8を備
えるのが良い。実際には第1の渦増幅器は複数の制御ポ
ートを備えるのが良い。
、第1の渦増幅器3によって大気に対して所要減圧の状
態に維持されている。第1の渦増幅器は、半径方向、軸
方向、及び接線方向の流れポートをもつ渦室からなる流
体装置である。半径方向ポートは流れ入口であり、グロ
ーブボックスに通ずる流れ管路4と連通している。軸方
向ポートは流れ出口であり、流れ管路5を介して吸込ポ
ンプ6に連結している。一つ、或は、各々の接線ポート
7は大気に開放している制御部であシ、フィルタ8を備
えるのが良い。実際には第1の渦増幅器は複数の制御ポ
ートを備えるのが良い。
第2の渦増幅器9はグローブがックス1と吸込ポンプ6
との間で第1の渦増幅器3と並列に連結されている。こ
の渦増幅器の半径方向ポートは管路10に沿ってグロー
ブボックスと連通し、各フィルタ11.12が夫々、管
路4、10に設けられている。第2の渦増幅器9の一つ
又はそれ以上の制御ポートへの、一つ又は各々の流れ管
路にフィルター3を設けるのが良い。
との間で第1の渦増幅器3と並列に連結されている。こ
の渦増幅器の半径方向ポートは管路10に沿ってグロー
ブボックスと連通し、各フィルタ11.12が夫々、管
路4、10に設けられている。第2の渦増幅器9の一つ
又はそれ以上の制御ポートへの、一つ又は各々の流れ管
路にフィルター3を設けるのが良い。
渦増幅器3.9は、通常の作動状態でボックス1内に所
要減圧が高僧幅器3によって維持されるように選ばれる
。渦増幅器9は管路10に沿ってボックスへ逆流を与え
、この逆流は渦増幅器への制御流れの小部分である。渦
増幅器9への制御流れの大部分はポンプ6によって管路
14に沿って抽出される。ボックス1の格納容器が破損
する場合には、渦増幅器9は非常抽出能力を出すように
機能する。
要減圧が高僧幅器3によって維持されるように選ばれる
。渦増幅器9は管路10に沿ってボックスへ逆流を与え
、この逆流は渦増幅器への制御流れの小部分である。渦
増幅器9への制御流れの大部分はポンプ6によって管路
14に沿って抽出される。ボックス1の格納容器が破損
する場合には、渦増幅器9は非常抽出能力を出すように
機能する。
渦増幅器9からボックス1への逆流はフィルタ12を清
浄な状態に維持し、特にボックス内が乾燥およびほこり
状態にあるとき、フィルタの目詰りを防止する。このよ
うなフィルタの目詰り、即ち詰シは非常抽出能力を不能
にさせる。
浄な状態に維持し、特にボックス内が乾燥およびほこり
状態にあるとき、フィルタの目詰りを防止する。このよ
うなフィルタの目詰り、即ち詰シは非常抽出能力を不能
にさせる。
ボックス1内に不活性がス雰囲気を維持する必要がある
ときには、雰囲気から取られる逆バージ流れを回避しな
ければならない。これは、不活性ガスを渦増幅器9の制
御ポートに供給することによって達成される。しかしな
がら、これは高価な不活性ブスの連続供給を必要とし、
不活性ガスの大部分は、吸込ポンプ6に通ずる管路14
に沿って、直ちに大気に失われてしまう。更に、渦増幅
器9の適正な作動のために、このような不活性がスを大
気圧で供給する装置が必要とされよう。
ときには、雰囲気から取られる逆バージ流れを回避しな
ければならない。これは、不活性ガスを渦増幅器9の制
御ポートに供給することによって達成される。しかしな
がら、これは高価な不活性ブスの連続供給を必要とし、
不活性ガスの大部分は、吸込ポンプ6に通ずる管路14
に沿って、直ちに大気に失われてしまう。更に、渦増幅
器9の適正な作動のために、このような不活性がスを大
気圧で供給する装置が必要とされよう。
不活性がスの使用に伴なうこれらの欠点は、第2図に示
す換気装置によって克服される。第2図において、フィ
ルタ11.12が夫々の渦増幅器3とグローブピツクス
からの共通流れ管路15との間に、フィルタ12が渦増
幅器9と共通流れ管路15との間に配置されている。換
気装置は、通常の作動状態下では、ボックス内の所要減
圧が渦増幅器3によって維持され、渦増幅器9から管路
10に沿う逆流がフィルタ12を通過して、フィルタを
清浄状態に保つ点で、第1図の装置と同様に機能する。
す換気装置によって克服される。第2図において、フィ
ルタ11.12が夫々の渦増幅器3とグローブピツクス
からの共通流れ管路15との間に、フィルタ12が渦増
幅器9と共通流れ管路15との間に配置されている。換
気装置は、通常の作動状態下では、ボックス内の所要減
圧が渦増幅器3によって維持され、渦増幅器9から管路
10に沿う逆流がフィルタ12を通過して、フィルタを
清浄状態に保つ点で、第1図の装置と同様に機能する。
この逆流は合流部16でボックス1からの流れと混合し
、ボンデ6を介して大気に排出される。逆流はグローブ
ボックス1には流入せず、その結果、渦増幅器90制御
ポートでの流れは大気空気で良い。非常の場合には、ざ
ツクスからの流れは、管路15.10.14に沿って吸
込みボンデ6に流れることになる。
、ボンデ6を介して大気に排出される。逆流はグローブ
ボックス1には流入せず、その結果、渦増幅器90制御
ポートでの流れは大気空気で良い。非常の場合には、ざ
ツクスからの流れは、管路15.10.14に沿って吸
込みボンデ6に流れることになる。
フィルタ11は通常の吸込管路にあう、使用で汚染され
るようになる。フィルタ交換を容易にするために、フィ
ルタ11を第3図に示すようにグローブボックス内に位
置決めしても良い。
るようになる。フィルタ交換を容易にするために、フィ
ルタ11を第3図に示すようにグローブボックス内に位
置決めしても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一部を構成していないグロープボック
ス用の既知の換気装置の線図である。 第2図は、本発明による、グローブボックス用の換気装
置の第1の実施態様の線図である。 第3図は本発明による、第2の実施態様の線図である。 1・・・グローブボックス、2・・・制御流入部、3・
・・第1の渦増幅器、4.5・・・流れ管路、6・・・
吸込ポンプ、7・・・接線ポート、8・・・フィルタ、
9・・・第2の渦増幅器、10・・・管路、11.12
・・・フィルタ、14.15・・・管路
ス用の既知の換気装置の線図である。 第2図は、本発明による、グローブボックス用の換気装
置の第1の実施態様の線図である。 第3図は本発明による、第2の実施態様の線図である。 1・・・グローブボックス、2・・・制御流入部、3・
・・第1の渦増幅器、4.5・・・流れ管路、6・・・
吸込ポンプ、7・・・接線ポート、8・・・フィルタ、
9・・・第2の渦増幅器、10・・・管路、11.12
・・・フィルタ、14.15・・・管路
Claims (3)
- (1)格納容器からの流れ管路、及び排出装置からなる
、格納容器用の換気装置において、通常の抽出管路と非
常抽出管路が、流れ管路と排出装置との間で並列に連結
されていることを特徴とする換気装置。 - (2)通常の抽出管路と非常抽出管路の各々は渦増幅器
、及びフィルターを有することを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の換気装置。 - (3)通常の抽出管路のフィルタは格納容器内に位置決
めされていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に
記載の換気装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8210123 | 1982-04-06 | ||
GB10123 | 1982-04-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58184433A true JPS58184433A (ja) | 1983-10-27 |
JPH0440616B2 JPH0440616B2 (ja) | 1992-07-03 |
Family
ID=10529540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58060628A Granted JPS58184433A (ja) | 1982-04-06 | 1983-04-06 | グロ−ブボツクス及び同様な設備用の換気装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4584930A (ja) |
EP (1) | EP0091759B1 (ja) |
JP (1) | JPS58184433A (ja) |
DE (1) | DE3365081D1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2587533B1 (fr) * | 1985-09-19 | 1993-09-10 | Commissariat Energie Atomique | Systeme de controle et de surveillance d'une boite a gants |
US5017197A (en) * | 1989-11-09 | 1991-05-21 | Mcguire Thomas F | Glove bag and method of use |
GB2243800A (en) * | 1990-05-07 | 1991-11-13 | Hortotec | A safety cabinet. |
GB9105300D0 (en) * | 1991-03-13 | 1991-04-24 | British Nuclear Fuels Plc | Improvements in gloveboxes and the like containments |
GB2286240A (en) * | 1994-01-26 | 1995-08-09 | Secr Defence | Glove box ventilation |
FR3044804B1 (fr) | 2015-12-02 | 2018-06-15 | Commissariat A L'energie Atomique Et Aux Energies Alternatives | Systeme de controle de pression d'une enceinte etanche |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3093564A (en) * | 1957-10-21 | 1963-06-11 | Westinghouse Electric Corp | Gas handling systems for radioactive gases |
DE1444453B2 (de) * | 1962-08-14 | 1970-10-01 | Linde Ag, 6200 Wiesbaden | Verfahren und Vorrichtung zum Verringern des Gehalts radioaktiver Verunreinigungen in einem strömenden Gas |
FR1462995A (fr) * | 1965-07-08 | 1966-06-03 | Electrochimie Soc | Perfectionnements aux dispositifs de filtration de gaz |
SU405565A1 (ru) * | 1970-11-23 | 1973-11-05 | •ОгО~ИАЯ405565М. Кл. В Old 53/04УДК 66.074.7.05(088.8) | |
JPS5236295A (en) * | 1975-09-13 | 1977-03-19 | Kobe Steel Ltd | Enrichment recovery equipment fo radiocative rare gas by decompression select adsorption and desorption method |
JPS5236297A (en) * | 1975-09-13 | 1977-03-19 | Kobe Steel Ltd | Using ejector and enrichment recovery equipment of radioactive rare ga s by select adsorption and desorption method including recycle and equ ipment |
DE2608162C2 (de) * | 1976-02-27 | 1984-10-31 | Kraftwerk Union AG, 4330 Mülheim | Verfahren zum Behandeln von radioaktiven Gasen und Gassystem zur Durchführung des Verfahrens |
US4227900A (en) * | 1977-12-09 | 1980-10-14 | Nichols John T | Apparatus for filtering gas streams |
FR2473150B1 (fr) * | 1980-01-08 | 1987-07-24 | Neu Ets | Conditionnement d'air de boite a gants |
FR2475679A1 (fr) * | 1980-02-12 | 1981-08-14 | Calhene | Circuit de ventilation et de filtration du milieu contenu dans une enceinte etanche |
-
1983
- 1983-03-23 US US06/477,910 patent/US4584930A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-03-31 DE DE8383301835T patent/DE3365081D1/de not_active Expired
- 1983-03-31 EP EP83301835A patent/EP0091759B1/en not_active Expired
- 1983-04-06 JP JP58060628A patent/JPS58184433A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3365081D1 (en) | 1986-09-11 |
JPH0440616B2 (ja) | 1992-07-03 |
EP0091759B1 (en) | 1986-08-06 |
US4584930A (en) | 1986-04-29 |
EP0091759A1 (en) | 1983-10-19 |
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