JPS58184079U - 自動車エンジンにおける制御弁の開度検出装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

添附図面第１図、第２図は従来技術を示す図であり、第
１図は抵抗板及び導体板が設けられた支持基板の正面図
、第２図は第１図の■−■線に沿う断面図、次いで第３
図〜第６図は本考案の実施例を示し、第３図ｉよ系統図
、第４図は開度検出装置の縦断側面図、第５図は第４図
の切断面線Ｖ　−■からみた断面図、第６図は抵抗板及
び導体板が設けられた支持基板の正面図である。 １・・・・・・制御弁、１０・・・・・・弁体、１１・
・・・・・弁棒、１２・・・・・・開度検出装置、１３
・・・・・・検出棒、１６゜１７・・・・・・一対のブ
ラシ、１８・・・・・・支持基板、２０゜２２・・・・
・・一対の平行部、２３・・・・・・連結部、２４・・
・・・・抵抗板、２６′・・・・・・導体板。 １　：、Ｉト１２− Ｌ−一一一　−−＋ 　　− ］−下］′。 ″　−〜−′　　１

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 自動車エンジンの運転状態を制御するために開閉動作さ
   れる弁体に連動する弁棒と同一軸線上に配置される検出
   軸を有し、その検出軸が前記弁棒によってリフトされる
   ことによって前記弁体の開一度に対応した電気信号を出
   力するようにした自動車エンジンにおける制御弁の開度
   検出装置において、前記検出軸に直角な幅方向に間隔を
   あけて配置されるとともに相互に電気的に接続され、か
   つ前記検出軸によってその検出軸の軸線方向に変位され
   る一対のブラシ、一対の平行部およびそれらの平行部の
   各一端部を連結する連結部によって略Ｕ字形に形成され
   、一方の平行部には前記一対のブラシにおける一方のブ
   ラシが摺動接触される抵抗板、ならびに前記一方の平行
   部に近接して配置されるとともにその一方の平行部に沿
   って延設され、前記一対のブラシにおける他方のブラシ
   が摺動接触される導体を含み、前記電気信号は前記検出
   軸の変位に伴なって変化する、他方の平行部の他端部お
   よび前記導体におけ名一端部間の抵抗値にもとづいて出
   力されることを特徴とする自動車エンジンにおける制御
   弁の開度検出装置。