JPS58183369A - 自転車用可変ハンドル - Google Patents
自転車用可変ハンドルInfo
- Publication number
- JPS58183369A JPS58183369A JP6635782A JP6635782A JPS58183369A JP S58183369 A JPS58183369 A JP S58183369A JP 6635782 A JP6635782 A JP 6635782A JP 6635782 A JP6635782 A JP 6635782A JP S58183369 A JPS58183369 A JP S58183369A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- support member
- bicycle
- bolt
- grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自転車の左右のハンドルのグリップ部を上下に
変更できると共に、グリップ部の前後方向の傾斜角度も
自由に変更できる自転車用可変ハンドルに関するもので
ある。
変更できると共に、グリップ部の前後方向の傾斜角度も
自由に変更できる自転車用可変ハンドルに関するもので
ある。
自転車の左右のハンドルのグリップ部を上下に変更でき
るものは、従来から種々提案されているが、本発明はこ
れに加えてハンドルのグリップ部の前後方向の＃斜角度
も自由に変更できるようにして、一台の自転車を使ＪＪ
４目的に合わせて多角的に、すかわちいわゆるドロップ
ハンドル、フラットハンドルおよびγツブハンドル等に
間部に変更できるようにし、１００えてＭ乗者の体型に
合わせて慄縦とブレーキ操作が紛もし易いグリップ角ｒ
す゛を岑易、かつ確実に設定できるようにした自転車用
ＩＪＩ変ハンドルを提供することを目的とするものであ
る。
るものは、従来から種々提案されているが、本発明はこ
れに加えてハンドルのグリップ部の前後方向の＃斜角度
も自由に変更できるようにして、一台の自転車を使ＪＪ
４目的に合わせて多角的に、すかわちいわゆるドロップ
ハンドル、フラットハンドルおよびγツブハンドル等に
間部に変更できるようにし、１００えてＭ乗者の体型に
合わせて慄縦とブレーキ操作が紛もし易いグリップ角ｒ
す゛を岑易、かつ確実に設定できるようにした自転車用
ＩＪＩ変ハンドルを提供することを目的とするものであ
る。
以下図面について本発明の詳細な説明する。
図中１は自転車のハンドルホスト、２は左右のハンドル
、δはそのグリップ部である。
、δはそのグリップ部である。
本実施例においては１．ハンドルボスト１の上端部にブ
ラケット４を前方へ（ｉＪＪけて突設し、このブラケッ
ト４の先端部をボス状にｊ形成して自転車の左右方向に
１曲する水平な軸孔すを設ける。またはホ楕円形のベー
ス６の後面に、Ａｉ＋紀ブラケット番のボス邪な挾むよ
うなｑ右二情のブラケット７を突設し、これらブラケッ
ト７にそれぞれ＃＋Ｉ を軸孔５と合致する軸孔８を設
けてハンドル支持部材、Ａを一体に形成し、この支持部
材Ａのベース６の口１［面の左右に適当な間隔をおいて
二本の互に平行なボルト９を植設し、このボルト９を中
心として放射方向に形成した山形歯をリング状に形成し
たスラストセレーション１ｏをハンドル支持部材Ａのベ
ース６の前面に設ける。
ラケット４を前方へ（ｉＪＪけて突設し、このブラケッ
ト４の先端部をボス状にｊ形成して自転車の左右方向に
１曲する水平な軸孔すを設ける。またはホ楕円形のベー
ス６の後面に、Ａｉ＋紀ブラケット番のボス邪な挾むよ
うなｑ右二情のブラケット７を突設し、これらブラケッ
ト７にそれぞれ＃＋Ｉ を軸孔５と合致する軸孔８を設
けてハンドル支持部材、Ａを一体に形成し、この支持部
材Ａのベース６の口１［面の左右に適当な間隔をおいて
二本の互に平行なボルト９を植設し、このボルト９を中
心として放射方向に形成した山形歯をリング状に形成し
たスラストセレーション１ｏをハンドル支持部材Ａのベ
ース６の前面に設ける。
そしてこのハンドル支持部材Ａのブラケット７をハンド
ルボスト１のブラケット４と第８図に示すように嵌合し
た時、軸孔５と軸孔８間に跨がる水平軸を、軸方向に分
割したスリーブジヨイントｌ］とし、このスリーブジヨ
イント】ｌの内ｔｔｒ＋には両端よりそれぞれ内方に同
うテーパ孔１１ａ。
ルボスト１のブラケット４と第８図に示すように嵌合し
た時、軸孔５と軸孔８間に跨がる水平軸を、軸方向に分
割したスリーブジヨイントｌ］とし、このスリーブジヨ
イント】ｌの内ｔｔｒ＋には両端よりそれぞれ内方に同
うテーパ孔１１ａ。
１１ｂを形成し、一方のテーパ孔１１ａと嵌合ｊるコツ
ター１２の中心にはどルト挿通孔１２ａを設け、他方の
テーパ孔１１ｂと嵌合するフッタ−１８の中心にはねし
孔１８ａを設け、第８図にボすように組み立てたイセ、
ボルト１４をフッタ−（１２０孔１２＆を介し１°バー
１８０ねじ孔１８ａにねじ込むっ ずなわちこのビルト１４をゆるめれば、水平軸であるス
リーブジヨイント１］Ｑ外径が小才くなるため、第４図
に示すようにハ〉ドル支持部材Ａをハンドルホスト１に
対して央印Ｂのようｈ＝ ｆ４由に１川勤することがで
きる。そしてボルト１４をしめつければ、各フッタ−１
２，ｌａが茸口に接近することにより、その楔作用で、
二つ割りのスリーブジヨイント】１の外径を強力に拡張
するため、ハンドル支持部材Ａをハンドルホスト１に対
して“任會の位置でｓ要にＬＬ！？１定することができ
る。
ター１２の中心にはどルト挿通孔１２ａを設け、他方の
テーパ孔１１ｂと嵌合するフッタ−１８の中心にはねし
孔１８ａを設け、第８図にボすように組み立てたイセ、
ボルト１４をフッタ−（１２０孔１２＆を介し１°バー
１８０ねじ孔１８ａにねじ込むっ ずなわちこのビルト１４をゆるめれば、水平軸であるス
リーブジヨイント１］Ｑ外径が小才くなるため、第４図
に示すようにハ〉ドル支持部材Ａをハンドルホスト１に
対して央印Ｂのようｈ＝ ｆ４由に１川勤することがで
きる。そしてボルト１４をしめつければ、各フッタ−１
２，ｌａが茸口に接近することにより、その楔作用で、
二つ割りのスリーブジヨイント】１の外径を強力に拡張
するため、ハンドル支持部材Ａをハンドルホスト１に対
して“任會の位置でｓ要にＬＬ！？１定することができ
る。
なお本実施例では、スリーブジヨイント１１を左右にそ
れぞれ二組設けたものをボしたが、これは−組だけでも
差し支えない。
れぞれ二組設けたものをボしたが、これは−組だけでも
差し支えない。
ツ＠’ ニハンドル支持部材ムに左右のハンドル２を枢
支して、ハンドル２のグリップ部３を上下方向に移動自
在にすると共に、任曾の位置に固定できる構成の一例を
説明する。すなわち左右のハンドル２の基部にそれぞれ
ボルト９に嵌合するボスら１５を設け、これら各ボス部
１５の後翰面にＭ紀スラストセレーション１０と噛合す
るスラストセレーション１６（第２図（ｂ） Ａ照）を
設けると共に、その外周部に歯車１７をボス部１５と一
体に、形成して、各ボス怜（１５を孔１５ａを介してそ
れぞれボルト９に嵌合した時、前記歯車１７．１７が互
に噛合するようにする。
支して、ハンドル２のグリップ部３を上下方向に移動自
在にすると共に、任曾の位置に固定できる構成の一例を
説明する。すなわち左右のハンドル２の基部にそれぞれ
ボルト９に嵌合するボスら１５を設け、これら各ボス部
１５の後翰面にＭ紀スラストセレーション１０と噛合す
るスラストセレーション１６（第２図（ｂ） Ａ照）を
設けると共に、その外周部に歯車１７をボス部１５と一
体に、形成して、各ボス怜（１５を孔１５ａを介してそ
れぞれボルト９に嵌合した時、前記歯車１７．１７が互
に噛合するようにする。
呼た左右にそれぞれボルト挿通孔１８ａを壱すると共に
、中央上部に切欠１８ｂを有し、さらに内側面に前記切
欠１８ｂを跨いでカム嵌合＠１８Ｃを設けた抑え板１８
を形成し、半円筒形状のカム１９をレバー２０の基部に
設けたカム挿曲穴２０ａに挿通し、６１１記ボス部１６
より突出する左右のボルト９に平ｗ金２１を嵌合すると
某に、Ｉｉｊ記レバー２０と一体のカム１９をカム涙金
＠１８０にあてがった抑え板１８をボルト９に妖合し、
δらにそのボルト９の端部にナツト２２を一合する。
、中央上部に切欠１８ｂを有し、さらに内側面に前記切
欠１８ｂを跨いでカム嵌合＠１８Ｃを設けた抑え板１８
を形成し、半円筒形状のカム１９をレバー２０の基部に
設けたカム挿曲穴２０ａに挿通し、６１１記ボス部１６
より突出する左右のボルト９に平ｗ金２１を嵌合すると
某に、Ｉｉｊ記レバー２０と一体のカム１９をカム涙金
＠１８０にあてがった抑え板１８をボルト９に妖合し、
δらにそのボルト９の端部にナツト２２を一合する。
第１図および第５図は、レバー２０を倒して左右のハン
ドル２を固定した状態を示すもので、この場合カム１９
が平座金２１を介してボス部１５をハンドル支持部材Ａ
に押しつけているため、スラストセレーション１０．１
６が完全に噛合しているので、左右のハンドル２ Ｇ、
ｉボルト９にえすして１０１転ぜず、また−１後方向に
も紡かず、確実に固定される。なおこの緊締度はナツト
２２の幻めつけ度合によって自由に調整することができ
る。
ドル２を固定した状態を示すもので、この場合カム１９
が平座金２１を介してボス部１５をハンドル支持部材Ａ
に押しつけているため、スラストセレーション１０．１
６が完全に噛合しているので、左右のハンドル２ Ｇ、
ｉボルト９にえすして１０１転ぜず、また−１後方向に
も紡かず、確実に固定される。なおこの緊締度はナツト
２２の幻めつけ度合によって自由に調整することができ
る。
つぎに左右のハンドル２の姿勢を変える場合は、第１図
に示すレバー２０を矢印（３のように起す。
に示すレバー２０を矢印（３のように起す。
このようにすると、レバー２０と共にカム１９が回転し
て第５図の状態から第６図のようになる。
て第５図の状態から第６図のようになる。
すなわちカム１９がひっこむ。したかつてこの状態でハ
ンドル２をビルト９を中心にヒ下いずれかに回動させれ
ば、スラストセレーション１０゜１６（７Ｊ山形ｍがす
べってハンドル２のボスＰＡｓ１５カｄ？ ｋ ト９
（１） 外側へ摺動すると共に、スラストセレーション
１０．１６の噛合が外れる。また各ボス部１５と一体の
歯車１７．１７は互に噛合しているため、一方のハンド
ル２を勤かせげ他方のハンドル２も対称的に動く。した
がって操作は片方のハンドル２を勤かせげよい。そして
ハンドル２□の姿勢が所−の状態になった時に、レバー
２０を元の位置に倒せば、レバー２０と共にカム１９が
回動することにより第５図に示す状態となって、ハンド
ル２をｉＱ述したように確実に固定することができる。
ンドル２をビルト９を中心にヒ下いずれかに回動させれ
ば、スラストセレーション１０゜１６（７Ｊ山形ｍがす
べってハンドル２のボスＰＡｓ１５カｄ？ ｋ ト９
（１） 外側へ摺動すると共に、スラストセレーション
１０．１６の噛合が外れる。また各ボス部１５と一体の
歯車１７．１７は互に噛合しているため、一方のハンド
ル２を勤かせげ他方のハンドル２も対称的に動く。した
がって操作は片方のハンドル２を勤かせげよい。そして
ハンドル２□の姿勢が所−の状態になった時に、レバー
２０を元の位置に倒せば、レバー２０と共にカム１９が
回動することにより第５図に示す状態となって、ハンド
ル２をｉＱ述したように確実に固定することができる。
十子のようにすると、第１図の矢印りのようにハンドル
２のグリップ邪８を上下に移動させる場合は、一つのレ
バー２０の起伏操作と、片側のハンドル２の移動操作の
みによって極めて簡単、かつ迅速に行うことが７きる。
２のグリップ邪８を上下に移動させる場合は、一つのレ
バー２０の起伏操作と、片側のハンドル２の移動操作の
みによって極めて簡単、かつ迅速に行うことが７きる。
しかもハンドル２ＣＪレバー２０を倒すことによって、
どルト９に対する回転および摺動共に、確実に固定でき
るから、自転車走行の安全性を向上できるというすぐれ
た効果が得られる。
どルト９に対する回転および摺動共に、確実に固定でき
るから、自転車走行の安全性を向上できるというすぐれ
た効果が得られる。
ざらにハンドルボスト１とハンドル支ｆｖ部ｆ４Ａとの
連結部のボルト１４をゆるめることにより、第１図の矢
印Ｅおよび第４図の矢印Ｂのようにハンドル２を回動さ
せて、グリップＦ！Ｍ３の＠後方向のｆｕｎ度を任首に
変更することができ、ボルト′ １４をしめつけ
ればその位置でハンドル２を確実に固定することができ
る。したがって本発明によれば、一台の自転車を使用目
的に合わせて多角的ルｉｔよびアップハンドル等に簡単
にｆにできると共に、搭乗客の体型に合わせて操縦とブ
レーキ操作が鱈もし易いグリップ角度を容易、かつ＃実
に設定できるというすぐれた幼果が得られる。
連結部のボルト１４をゆるめることにより、第１図の矢
印Ｅおよび第４図の矢印Ｂのようにハンドル２を回動さ
せて、グリップＦ！Ｍ３の＠後方向のｆｕｎ度を任首に
変更することができ、ボルト′ １４をしめつけ
ればその位置でハンドル２を確実に固定することができ
る。したがって本発明によれば、一台の自転車を使用目
的に合わせて多角的ルｉｔよびアップハンドル等に簡単
にｆにできると共に、搭乗客の体型に合わせて操縦とブ
レーキ操作が鱈もし易いグリップ角度を容易、かつ＃実
に設定できるというすぐれた幼果が得られる。
第１図は本発明の自転車用可変ハンドルを示す斜視図、
男２図（ａ）はその分解相相図、同図（ｂ）はその部分
１１１１−図、 第３図〜第６図は作動４ｕ明用の配分断面図である。 ｌ ハンドルボスト ２ ・・左右のハンドル
８・・・グリップ ４・・ブラケット５・・
・軸孔 Ａ・ ノ・ンドル支持部材６
ベース′ ７−ブラケット８ ・軸孔
９・・ボルト１０・・・スラストセレ
ーション １】 ・・スリーブジヨイント １２．１８ フッタ− １４・・ポル） １６ ・ハンドルの
ボス酩１６ ・スラストセレーション １７ ・歯車 １８・・・抑え板１９・・
−カム ２０・・・レバー２１・・・平
座金 ２２・・・ナツト特許出願人
ブリデストンサイクル株式会社第２図 第：３図 第４ ｒｙｔ
１１１１−図、 第３図〜第６図は作動４ｕ明用の配分断面図である。 ｌ ハンドルボスト ２ ・・左右のハンドル
８・・・グリップ ４・・ブラケット５・・
・軸孔 Ａ・ ノ・ンドル支持部材６
ベース′ ７−ブラケット８ ・軸孔
９・・ボルト１０・・・スラストセレ
ーション １】 ・・スリーブジヨイント １２．１８ フッタ− １４・・ポル） １６ ・ハンドルの
ボス酩１６ ・スラストセレーション １７ ・歯車 １８・・・抑え板１９・・
−カム ２０・・・レバー２１・・・平
座金 ２２・・・ナツト特許出願人
ブリデストンサイクル株式会社第２図 第：３図 第４ ｒｙｔ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ ハンドルポストとハンドル支持部材とを水平軸によ
り折り曲げ自在に連結すると共に、この水平軸を拡張す
ることによりハンドル車。 ストとハンドル支持部材とを固定できるようニジ、Ｅ＋
１記７＼ンドル支持部材に左右のハンドルの基部をそれ
ぞれ前後方向の軸により枢支して、ハンドルのグリップ
部を上下方向に移動自在にすると共に、任意の位置に固
定できるようにした自転車用可変ハンドル。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6635782A JPS58183369A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 自転車用可変ハンドル |
| DE8383103924T DE3370307D1 (en) | 1982-04-22 | 1983-04-21 | Adjustable handlebar for bicycle |
| EP83103924A EP0092811B1 (en) | 1982-04-22 | 1983-04-21 | Adjustable handlebar for bicycle |
| US06/742,224 US4682509A (en) | 1982-04-22 | 1985-06-06 | Adjustable handlebar for bicycle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6635782A JPS58183369A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 自転車用可変ハンドル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183369A true JPS58183369A (ja) | 1983-10-26 |
| JPS6315193B2 JPS6315193B2 (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=13313514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6635782A Granted JPS58183369A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 自転車用可変ハンドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58183369A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS444580Y1 (ja) * | 1966-06-23 | 1969-02-19 |
-
1982
- 1982-04-22 JP JP6635782A patent/JPS58183369A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS444580Y1 (ja) * | 1966-06-23 | 1969-02-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6315193B2 (ja) | 1988-04-04 |
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| JPS6250349B2 (ja) |