JPS58183109A - 使い捨て歯ブラシ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は歯ブラシを甘めた使い捨てブラシの分野に関す
るものである。本出願人の米国特許４．１７６，９８０
において、圧搾可能な中空取っ手を有し内部の歯みがき
粉が毛の間に配置された出口を通じて強制的に押し出さ
れる使い捨−て歯ブラシが開示されている。圧搾可能な
中空取っ手がデずインにおりこまれている点において、
前述のブラシが本発明においても開示される。本出願人
の以前のデザインと対比して、新しいブラシは歯みがき
粉をプラン頭部に対して毛の取り付は面から離して位置
させ、しかしながら毛の末端部からも離れた位置に歯み
がき粉を位置させるための出口を包囲する突き出たリン
グを有する１つの歯みがき籾出口のみを備えている。歯
みがき粉の配置はノーマン　ジョン　ホブンン（Ｎｏｒ
ｍａｎ　ＪｏｈｅＨｏｂｓｏｎ）　　に付与されたオー
ストラリア特許明細書に開示されている歯ブラシにおけ
る筒状出口とは識別できるものである。上述の特許にお
いては、歯みがき粉は毛の外側端部のみに配置されてい
る。

本発明における他の改良点としては、歯みがき粉が叡つ
手に残っている場合はブラシをくりかえし衛生的に使え
るよう取り外し可能にブラシに取り付けられかつ毛を包
囲するキャップを追加したことである。毛の包囲体を使
用することは、たとえばジョン　ロバート　フライリン
グ（ＪｏｈｎＲｏｂｅｒｔ　Ｆｒｅｉｌｌｉｎｇ）に付
与された米国特許ろ、６５３，７７８に開示されている
ように公知である。しかしながら、本発明にて開示され
るキャップはブラシ頭部の歯みがき籾出口を取り外し可
能に封し結合してブラシから歯みがき粉が誤って排出さ
れるのを防止する外方向に伸びるプラグを備えている。

本発明の１つの実施例は消費される材料を保持する接脂
を形成する中空の圧搾可能な取手と、取っ手に接続され
た軸部と、細部に接続された頭部とを備えた本体を有す
る１８Ｉ・い捨てのブラシであり、この本体は容器から
軸部を通過して頭部へと到る通路と、さらに通路に通じ
る頭部の開口と、頭部の出口部分に取ジ付けられかつそ
こから外方へ伸びる毛と、頭部に取り外し可能に取り付
けられ毛を包囲するキャップとを有し、このキャップは
一体に取り付けられたブラシを備え、キャップが頭部に
取り付けられた時に出口の内部へと取り外し可能にかつ
密封可能に伸びて出口からの材料の流れを制限する。

本発明の目的は、新規でかつ改良された使い捨て歯ブラ
シと歯みがき粉の組み合わせを提供することである。

本発明の他の目的は、中空でかつ圧搾可能でかつ歯みが
き粉を収容しかつ歯みがき粉が放出された後便用に足る
だけ堅固な取っ手を有する使い捨て歯ブラシを提供する
ことである。

本発明のさらに他の目的は、毛の取り付は面から離れか
つ毛の末端部からも離れた位置に配置された歯みがき籾
出口を有する使い捨てでかつ歯みがき粉を収容した歯ブ
ラシを提供することである。

本発明のまた他の目的は毛を包囲しかつ歯みがき籾出口
に栓をするキャップと共に歯みがき籾出口を備えた使い
捨てブラシを提供することにある。

本発明の関連目的および利点は以下の記述から明らかと
なるであろう。

本発明の原理の理解を促進するため以下に図面に示され
た実施例の説明を行なう。またこの説明のため特定の用
語を使用する。しかしながら、この説明は発明の範囲を
限定しようと意図するものでないことを理解されたい。

本発明の関連する技術分野に熟練した者により普通に想
致しうるような図示装随における変更や修正の追加、ま
た図に示された本発明原理を他に適用することも意図さ
れているものである。

第１図を診照すると、歯ブラシ１ｏと、ブラシ１４に片
持ち梁状にＩｅ２り付けられた毛１５を包囲するキャッ
プ１１との組み合せからなるブラシとキャップの組合せ
９が示されている。頭部１４は軸１６を介して取っ手１
２に取り付けられており、一体のグラスチック部品とす
ることができる。キャップ１６もゲラステックで作るこ
とができ、キャップが頭部１４に取り付けられたときに
毛１５をキャップ内部へと案内する一対の拡開した側壁
４４．４５（第４図）を備えている。複数の内側へ突き
出た突起３３がキャップ側壁の自由縁部に取り付けられ
ており、この突起６３は頭部１４の縁部ろ５に形成され
たスロット６４（第１図）の中へ固定的には１り込むこ
とができ、このようにしてキャップを頭部に固定するこ
とができる。キャップ１１の本体１６の端部側壁は半径
方向の切りこみ部分６６を備え、円形軸部１ろをその形
状に対応的に受承してブラシ本体上でのキャップの動き
を制限する。

取っ手１２は中空でかつ握ることができ、毛１５を通過
して投与される特別な材料を保持する容器２０を形成し
ている。通路１９は容器２ｏと流体連通しており、軸部
１６を貫通して伸びて頭部１４に設けられた出口１８へ
到る。毛１５は頭部１４に取り付けられており出口１８
を包囲している。円形リング４０が頭部１４に取υ付け
られ、容器２０の内部に提供された歯みがき粉または他
の材料を頭部の毛１５の取り付は位置から離れた場所で
かつ毛の末端部からも十分離れた場所に位置させるため
の出口１８と整列した孔４１を有している。かくして、
歯みがき粉は頭部の毛の取り付は位置には堆積せず、か
つ出口の孔４１が毛の末端部からは十分に離れている次
め歯みがき粉が毛の残りの部分の長さにわたって均一に
流れることを許している。

取っ手１２の構成は第３図に示されている。取っ手は半
円の薄い側壁２２に一体に結合した半円の厚い側壁２３
を有し、これらの側壁は取っ手の長さにわたって伸びて
いる。薄い側壁２２は柔軟な材質でできており、握るこ
とにより厚い＠壁２３に向かって移動し、歯みがき粉を
通路１９および孔４１を通過して押し出すことができる
。側壁２３は十分に堅固であり、薄い壁が握られた時に
曲がるのを防止できる。歯みがき粉が取っ手の内部に充
填されると蓋２１が取っ手１２の端部に密閉的に取り付
けられる。蓋２１は内側端部２６を取っ手内部に開口し
た筒状本体２５を有し、歯みがき粉が蓋２１の内部へ流
入することを許容し、かくして取っ手内部に収容される
歯みがき粉または他の物質の量を最大にしている。蓋２
１の反対側端部２７は閉じられており、孔４１から出る
以外歯みがき粉がブラシから逃げ出すのを防止している
。蓋２１は円周溝を形成しつつ外周に沿って伸びる縁部
分２８を有し、この縁部分は取っ手に対し滑動可能にか
つ密封可能に取っ手１２の端部を収容する。蓋２１は加
熱封印を含め種々の方法で取っ手１２に結合させること
ができる。筒状本体２５は筒状本体２５を同様な形状で
対応的に収容する側壁２６（第２図）に設けられた半径
方向に彫りこんだ部分の内側には筐りこむ。蓋の端部２
７はかたい材質でできておりブラシの取っ手をさらに強
化している。

歯ブラシは蓋２１の中心を貫通しかつ通路１９の中心を
貫通する長手方向の軸２９を有している。

さらに、軸２９は厚い側壁２ろから一定の半径距離、１
だ薄い側壁が圧縮されていないかまたは厚い側壁に向け
て移動されていない場合には薄い側壁から一定の半径距
離の点に位置している（第３図）。側壁２３は軸２９の
周囲の半分にわたって伸びており壁２２を壁２３の方向
に圧縮または移動させることなしに歯をみがく際の握り
の部分を提供している。通路１９は面２４を介して容器
から通路を経て出口４１へと導く。

キャラ７’１１はキャップに対して一体に取り付けられ
たプラグ１７（第４図）を有し、このプラグは歯ブラシ
頭部の孔４１の内部へ取り外し可能に伸びるテーパ状の
末端部６２を備えている。末端部６２に隣接して停止面
３１が備えられ、リング４０の外方を向いた面４２と接
触する。プラグ１７はテーパ状の末端部６２と一体に結
合された本体３０を備え、停止面３１は端部ろ２と本体
６０との間に位置している。キャラ７’１１が頭部１４
に取り付けられた時に悴ＩＦ面３１１１−１：末端部６
２と協働して入口４１を封じ歯みかき粉の流れを制限す
る。

本発明の多くの変形が意図されまたここに示されている
。図は歯ブラシと歯みがき粉の紀み合わせを示している
が、色々な物をみがきあるいは洗うために類似の材質の
ものを開示のようにブラシの内部へ提供することができ
る。本歯ブラシは出口１８を包囲するリング４０を備え
るものとして開示されているが、このリングを省略して
歯みがき粉が毛１５の取り付は面に直接隣接した出口１
８から出るようにして歯ブラシを製作することもできる
ことを理解丁べきである。

本発明は図面および前述の記述にて詳細に図示されかつ
記述されてきたが、これらは説明のためのものであり制
限的性格を有するものでないことを考慮すべきである。

また好ましい実施例のみが示されかつ記述されたもので
あって、本発明の精神の範囲内におけるすべての変史や
修正は保護を受けることを要求されるものであることを
理鱗すべきである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明を具体化した歯ブラシとキャップの分解
配列図、第２図は第１図のブラシの長手方向断面図、第
６図は第２図の線６−６に沿った断面図で矢印の方向に
見たもの、そして第４図は第１図のキャップの断面図で
ある。 １１・・・・・・キャップ　１２・・・・・・取っ手　
１６・・・・・・軸１４・・・・・・頭部　　　１５・
・・・・・毛　１７・・・・・・プラグ１８・・・・・
・出口　　　１９・・・・・・通路　　２０・・・容器
２１・・・・・・蓋　２２・・・博い側壁　２６・・・
厚い側壁２５・・・筒状体　２６・・・内側端部２７・
・・閉じられた端部　２９・・・・・・長手方向軸６１
・・・停止面　３２・・・末端部　６６・・・突起６４
・・・スロット　３５・・・縁部 ３６・・・半径方向の切９こみ部分　４０・・・リング
４１・・・孔　４４．４５・・・拡開した側壁手続補正
書 １．事件の表示 昭和５８年特許願第４０５３６　　号 ２発明の名称 使い捨てブラシ ６、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 住所 氏名　　　チェスター９エル・オニール４、代理人 ５、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕と〔発明の詳細な説明〕の
欄（別紙） （１）本願特許請求の範囲を下記の通り訂正。 「工、消費される材料を保持する容器を形成する中空で
かつ圧搾可能な取っ手と、該取っ手に接続された軸と、
該軸に接続された頭部とを有する本体部を備えたブラシ
であって 該本体部は該容器から該軸を通って該頭部へ導く通路と
さらに該通路へ連通した該頭部上の出口とを有し、該頭
部は該出口を包囲して外方を向いた面を有し、 当該ブラシはさらに該出口にて該頭部に取り付けられか
つ該頭部から外方に伸びる毛と、該頭部に取り外し可能
に取り付けられて核子を包囲するキャップとを備え、 該キャップは該キャップが該頭部に取り付けられた時に
該出口へ取り外し可能Ｋかつ該出口を封止するように伸
びて該出口からの該材料の流れを制限する該キャップに
取り付けられたプラグを備冬Δ の末端部と、該頭部の該外方を向いた面に該出口シロ ３、該頭部がスロットを形成された縁部な備え、該キャ
ップは該キャップを該頭部に固定するためってのびかつ
該薄い側壁を押しつぶすことなくブラシを使用する際の
握りの部分を提供してなる特ブラシ。 ノラ長５」 （２）本願明細書の記載を次のように訂正する。 頁　　　　行　　　　訂正前　　　　　　訂正後８　６
〜７　　キャップ１６　　　キャップ１１８　　１４　
　固定的　　　　　　鎖錠されるよう８１７〜１８　　
その形状に対応　　形状補完的に受的に受承し　　　　
入れ １０　１Ｂ　　同様な形状で対　　形状補完的応的 １０　２０　　に彫りこんだ部　　の逃げ部分分

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　消費される材料を保持する容器を形成する中空でか
   つ圧搾可能な取っ手と、該取っ手に接続された軸と、該
   軸に接続された頭部とを有する本体部材であって、 該本体部材は該容器から該軸を通って該頭部へ導く通路
   とさらに該通路へ連通した該頭部上の出口とを備え、 さらに該出口にて該頭部に取り付けられかつ該頭部から
   外方に伸びる毛と、 該頭部に取υ外し可能に取り付けられて該取を包囲する
   キャップとを備え、 該キャップは該キャップが該頭部に取り付けられた時に
   該出口へ取り外し可能にかっ封Ｔるように伸ひて該出口
   からの該材料の流れを制限する該キャップに取り付けら
   れたグラブを備えてなる使い捨てブラシ。 ２、該グラブが外側のテーパ状の末端部と、該頭部に接
   触可能な該末４ｉｉ都に隣接した停止面とを備え、該キ
   ャップが該頭部に敗り付けられた時に該停止面と該末端
   部とが・体動して救出「１を封じてなる特許請求の範囲
   ｉ　１　Ｊｊｌのブラシ。 ３、該取っ手の一端に密封的に取り付けられ、かつ内側
   端部を該取っ手の内部に開「１しかつかたい材料で作ら
   れた外側の閉じられた端部を備えた筒状体を有する蓋を
   備え、該ブラシ内部の該材料の量を最大にして該取っ手
   に収容すべく該筒状体が中空にしてなる特許請求の範囲
   駆２項のブラシ。 ４、該本体部材が互いに一体に結合されかつ該取っ手の
   長さにわたってのびる半周の厚い側壁と半周の薄い側壁
   とを有し、該薄い側壁は柔軟な材質ででき、他方該厚い
   側９は該薄い側壁が圧搾されかつ該厚い壁の方向へ移動
   されて該材料を該取っ手からそして該出口から押し出す
   とき剛性を維持する特許請求の範囲第６項のブラシ。 ５、該厚い側壁が該蓋の該筒状体を形状対応的に受承す
   るための半径方向の彫り込み部を有してなる特許請求の
   範囲第４項のブラシ。 ６　該頭部がスロットを形成された縁部を備え、該キャ
   ップは該キャップを該頭部に固定するため該スロットの
   内部へ固定的に突出可能な内側方向へ突き、出した突起
   を備えた自由縁部を有し、該自由縁部は該軸を受承しか
   つ該軸上での該キャップの動きを制限する半径方向の切
   りこみ部分を有してなる特許請求の範囲第５項のブラシ
   。 ７、該本体部材が該蓋の中心を貫通しかつ該通路の中心
   を貫通しかつ該厚いｍ：＋壁から一定の半径距離かつ圧
   縮されていない時には該薄い側壁から一定の半径距離に
   位置する長手方向の軸を有し、該厚い側壁が該軸のまわ
   りを半周にわたってのびかつ該薄い側壁を押しつぶすこ
   となくブラシを使用する際の握りの部分を提供してなる
   特許請求の範囲第６項のブラシ。 ８、該キャップは該キャップが該頭部に取り付けられる
   時に核子を該キャップの内部へと導く拡開したＩ１１壁
   を有してなる特許請求の範囲第７項のブラシ。 ９、該通路から茹出する伺料を核子の該頭部への取り付
   は部から離れてかつ核子の末端部からも離れた場所に位
   置させるために該出口と整列した孔を有する該頭部に取
   り付けられたリングを備えてなる特許請求の範囲第８項
   のブラシ。 １０、　　該ブラシが使い捨て歯ブラシでありかつ該材
   料が歯みがき粉である特許請求の範囲第９項のブラシ。