JPS5818304Y2 - プリント基板取付け装置 - Google Patents
プリント基板取付け装置Info
- Publication number
- JPS5818304Y2 JPS5818304Y2 JP4295178U JP4295178U JPS5818304Y2 JP S5818304 Y2 JPS5818304 Y2 JP S5818304Y2 JP 4295178 U JP4295178 U JP 4295178U JP 4295178 U JP4295178 U JP 4295178U JP S5818304 Y2 JPS5818304 Y2 JP S5818304Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed circuit
- circuit board
- board mounting
- mounting equipment
- abutting portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はプリント基板の取付は装置に関する。
プリント基板は比較的薄く、かつ適当な弾性を有し湾曲
する。
する。
本案はか＼るプリント基板の性質を利用して簡単な構成
と取扱い操作でプリント基板の取付け、取外しが可能な
装置を提供することを目的とする。
と取扱い操作でプリント基板の取付け、取外しが可能な
装置を提供することを目的とする。
本案の一実施例を図面と共に説明する。
第１図はプリント基板１０を取付体１１に取付ける前の
斜視図、第２図は同じく取付けた後の斜視図である。
斜視図、第２図は同じく取付けた後の斜視図である。
プリント基板１０は絶縁性基板の表面の一方１２に部品
２６が装着されており、他方１３に印刷配線が形成され
ており、かつこの印刷配線に部品１３のリード端子１４
が半田付けされている。
２６が装着されており、他方１３に印刷配線が形成され
ており、かつこの印刷配線に部品１３のリード端子１４
が半田付けされている。
このプリント基板１０は所定の大きさの矩形状を有する
。
。
取付体１１は例えば合成樹脂の成形体で構成され、プリ
ント基板１０の左右の両端部１５，１６が矢印１７方向
に挿入可能な一対の挿入溝１８゜１９と、挿入溝１８，
１９にプリント基板１０の両端部１５．１６が挿入され
たとき、プリント基板１０の先端面２０で両端部１５．
１６に近い部分が挿入可能な一対の挿入溝２１．２２と
を有する一対の挿入体２３．２４が突設されている。
ント基板１０の左右の両端部１５，１６が矢印１７方向
に挿入可能な一対の挿入溝１８゜１９と、挿入溝１８，
１９にプリント基板１０の両端部１５．１６が挿入され
たとき、プリント基板１０の先端面２０で両端部１５．
１６に近い部分が挿入可能な一対の挿入溝２１．２２と
を有する一対の挿入体２３．２４が突設されている。
挿入溝１８と２１並びに１９と２２は夫々Ｌ字状を形成
し、互いに対向している。
し、互いに対向している。
一対の挿入体２３，２４の間にはプリント基板中間衝合
部２５が突設されている。
部２５が突設されている。
この中間衝合部２５はプリント基板１０が挿入溝１８．
１９に挿入されたとき、その挿入の途中時ではプリント
基板１０の表面の他方１３の中間部２７が衝合し中間部
２７が中間衝合部２５と逆方向へ少し押圧され湾曲され
る表面衝合部２８と、その挿入の最終時ではプリント基
板１０の後端面３１が衝合し係止される後端面衝合部２
９と、その挿入の最終時でプリント基板１０の表面の他
方１３の中間部２７に対向する表面対向部３０とを有す
る。
１９に挿入されたとき、その挿入の途中時ではプリント
基板１０の表面の他方１３の中間部２７が衝合し中間部
２７が中間衝合部２５と逆方向へ少し押圧され湾曲され
る表面衝合部２８と、その挿入の最終時ではプリント基
板１０の後端面３１が衝合し係止される後端面衝合部２
９と、その挿入の最終時でプリント基板１０の表面の他
方１３の中間部２７に対向する表面対向部３０とを有す
る。
後端面衝合部２９はプリント基板１０が第２図の状態に
挿入されたとき、第１図の状態に離脱されない様にする
。
挿入されたとき、第１図の状態に離脱されない様にする
。
しかし第２図の状態から第１図の状態に離脱したい場合
は、プリント基板１０の中間部２７の後端面３１をプリ
ント基板１０の弾性に抗して後端面衝合部２９から浮上
させ、矢印１７と逆方向に移動させればよい。
は、プリント基板１０の中間部２７の後端面３１をプリ
ント基板１０の弾性に抗して後端面衝合部２９から浮上
させ、矢印１７と逆方向に移動させればよい。
又これと反対に第１図の状態から第２図の状態に挿入さ
せる場合は、プリント基板１０の両端部１５，１６を先
端面２０側から挿入溝１８．１９に挿入して矢印１７方
向へ移動すればよいが、その挿入の最終時にはプリント
基板１０の表面の他方１３の中間部２７が表面衝合部２
８の衝合から解除されると、プリント基板１０が弾性で
復帰し後端面３１の中間部２７が後端面衝合部２９に落
ち込む。
せる場合は、プリント基板１０の両端部１５，１６を先
端面２０側から挿入溝１８．１９に挿入して矢印１７方
向へ移動すればよいが、その挿入の最終時にはプリント
基板１０の表面の他方１３の中間部２７が表面衝合部２
８の衝合から解除されると、プリント基板１０が弾性で
復帰し後端面３１の中間部２７が後端面衝合部２９に落
ち込む。
表面対向部３０は第２図の状態でプリント基板１０が中
間衝合部２５方向へ押圧された場合にプリント基板１０
が同方向へ押圧、湾曲され、破損することを防ぐ。
間衝合部２５方向へ押圧された場合にプリント基板１０
が同方向へ押圧、湾曲され、破損することを防ぐ。
この表面対向部３０は必要に応じて設けられる。
以上の様に本案によると、プリント基板１０の弾性を巧
みに利用して、一対の挿入溝１Ｂ、１９と表面衝合部２
８と後端面衝合部２９と先端面衝合部２１，２２という
簡単な構成で、プリント基板１０の挿着、離脱操作が容
易に実行できる。
みに利用して、一対の挿入溝１Ｂ、１９と表面衝合部２
８と後端面衝合部２９と先端面衝合部２１，２２という
簡単な構成で、プリント基板１０の挿着、離脱操作が容
易に実行できる。
尚先端面衝合部２１，２２は実施例の様に溝を必要とす
るものではなく、単に先端面２０が衝合するものであっ
てもよく、これは又中間衝合部２５に設けてもよい。
るものではなく、単に先端面２０が衝合するものであっ
てもよく、これは又中間衝合部２５に設けてもよい。
すなわち、中間部衝合部２５の後端面衝合部２９と同様
のものを中間部衝合部２５の他端に対向して設けること
ができる。
のものを中間部衝合部２５の他端に対向して設けること
ができる。
又挿入溝１８．１９の形状も変更可能である。
更にプリント基板１０の後端面３１を第１図二点鎖線の
様に切欠き、この切欠部を後端面衝合部２９に嵌合係止
させる様にしても良い。
様に切欠き、この切欠部を後端面衝合部２９に嵌合係止
させる様にしても良い。
第１図と第２図は本案一実施例の挿入前と挿入後の斜視
図である。 １０はプリント基板、１５．１６は両端部、２０と３０
は先端と後端、１８，１９はプリント基板挿入溝、２１
，２２は先端衝合部、２５は中間衝合部である。
図である。 １０はプリント基板、１５．１６は両端部、２０と３０
は先端と後端、１８，１９はプリント基板挿入溝、２１
，２２は先端衝合部、２５は中間衝合部である。
Claims (1)
- プリント基板の両端部が挿入可能な一対のプリント基板
挿入溝と、該プリント基板挿入溝に前記プリント基板が
挿入されたとき前記プリント基板の先端が衝合するプリ
ント基板先端衝合部と、前記一対のプリント基板挿入溝
の間にあって前記プリント基板挿入溝に前記プリント基
板が挿入されたときその挿入の途中で前記プリント基板
の中間部の表面が衝合して湾曲され、かつその挿入の最
終時点で前記プリント基板の後端が衝合して係止される
プリント基板中間衝合部とから成るプリント基板取付は
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4295178U JPS5818304Y2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | プリント基板取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4295178U JPS5818304Y2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | プリント基板取付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54144256U JPS54144256U (ja) | 1979-10-06 |
| JPS5818304Y2 true JPS5818304Y2 (ja) | 1983-04-13 |
Family
ID=28916415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4295178U Expired JPS5818304Y2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | プリント基板取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818304Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-03-31 JP JP4295178U patent/JPS5818304Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54144256U (ja) | 1979-10-06 |
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