JPS58183040A - 容器入りケ−キ - Google Patents
容器入りケ−キInfo
- Publication number
- JPS58183040A JPS58183040A JP6380882A JP6380882A JPS58183040A JP S58183040 A JPS58183040 A JP S58183040A JP 6380882 A JP6380882 A JP 6380882A JP 6380882 A JP6380882 A JP 6380882A JP S58183040 A JPS58183040 A JP S58183040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cream
- cake
- baked
- filling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
小麦粉を主体とした焼成スポンジとクリームを充てんし
た容器入りケーキは本発明者が既に発明しており、特開
昭54−126771、特開昭54−126775、特
開昭54−132274、特開昭54−132273に
より公知である。
た容器入りケーキは本発明者が既に発明しており、特開
昭54−126771、特開昭54−126775、特
開昭54−132274、特開昭54−132273に
より公知である。
これらのケーキは生産性が大きく、取り扱いが容易で美
味であり、耐乾燥性、保存性、対汚染性が大きくすぐれ
ている。
味であり、耐乾燥性、保存性、対汚染性が大きくすぐれ
ている。
本発明はこれらの方法をさらに食しやすくしたものであ
る。
る。
即ち、手で容易に広げることができる容器内に焼成スポ
ンジをいれた後、これにクリーム又はあんを充てん被覆
する方法である。
ンジをいれた後、これにクリーム又はあんを充てん被覆
する方法である。
本発明は食する時、容器を手で容易に広げることができ
るため、ケーキを容易に食することができる。
るため、ケーキを容易に食することができる。
容器は手で容易に広げることができるものが適当であり
、広げた時、1枚のシートになるものが生産性が大きく
、食しやすく特に好しい。
、広げた時、1枚のシートになるものが生産性が大きく
、食しやすく特に好しい。
容器はその内側は少くとも防水性になっていることが必
要であり、その材質はアルミニウム、防水紙、プラスチ
ック等又はこれらを適宜複合したものが適当である。両
側又は前面が防水性のものが極めて好しい。
要であり、その材質はアルミニウム、防水紙、プラスチ
ック等又はこれらを適宜複合したものが適当である。両
側又は前面が防水性のものが極めて好しい。
容器は蓋なしでも防水性の内壁によりケーキの側壁部、
底部が保護されており、乾燥の速い焼成スポンジはクリ
ームまたはあんで被覆されているため、耐乾燥性、取り
扱い容易性、保存性が大きい。
底部が保護されており、乾燥の速い焼成スポンジはクリ
ームまたはあんで被覆されているため、耐乾燥性、取り
扱い容易性、保存性が大きい。
又蓋又は包装等をして封閉すると、これらの効果が更に
大になる。
大になる。
又これの1個以上をプラスチック等で包装して封閉特に
密閉するとこれらの効果が更に著しく大になる。
密閉するとこれらの効果が更に著しく大になる。
容器入りケーキが複数個の場合は複数個の凹みを有する
受け皿の凹みにこれらをいれた後箱にいれて封閉するか
、又はプラスチックフィルム等で包装して封閉すると取
り扱い性が更に著しく容易になる。封閉するだけでなく
密閉するとこれらの効果が更に大になる。
受け皿の凹みにこれらをいれた後箱にいれて封閉するか
、又はプラスチックフィルム等で包装して封閉すると取
り扱い性が更に著しく容易になる。封閉するだけでなく
密閉するとこれらの効果が更に大になる。
密閉する場合は酸素透過性の小さいフィルム等で包装す
るとこれらの効果が更に大になる。
るとこれらの効果が更に大になる。
本発明は容器内に先ず焼成スポンジをいれた後クリーム
又はあんを充てん被覆するのが最も簡単な方法であり、
生産性が極めて大きい。
又はあんを充てん被覆するのが最も簡単な方法であり、
生産性が極めて大きい。
又容器内に最初にクリーム又はあん又はその他のフィリ
ング剤を一部充てんした後焼成スポンジをいれ、次いで
クリーム又はあんを充てん被覆することも良い方法であ
り、容器底部の空間がより少くなり、空間を少くするた
めに振動を与える必要も殆どなくなる。しかも焼成スポ
ンジの上下面が被覆されているため、複合効果が大にな
りより美味になり、焼成スポンジの乾燥が更に遅くなる
。
ング剤を一部充てんした後焼成スポンジをいれ、次いで
クリーム又はあんを充てん被覆することも良い方法であ
り、容器底部の空間がより少くなり、空間を少くするた
めに振動を与える必要も殆どなくなる。しかも焼成スポ
ンジの上下面が被覆されているため、複合効果が大にな
りより美味になり、焼成スポンジの乾燥が更に遅くなる
。
又容器内に焼成スポンジをいれた後クリーム又はあん又
はその他のフィリング剤を一部充てんした後更にクリー
ム又はあんを充てん被覆することも良い方法であり、こ
れらが相互に複合効果をあらわし、全く独特のすぐれた
風味になる。
はその他のフィリング剤を一部充てんした後更にクリー
ム又はあんを充てん被覆することも良い方法であり、こ
れらが相互に複合効果をあらわし、全く独特のすぐれた
風味になる。
又容器内に焼成スポンジをいれた後これにシロップ又は
果汁又はアルコール等の液体を塗布した後クリーム又は
あんを充てん被覆することも良い方法であり、容器入り
であるため焼成スポンジが極めてソフトになっても差支
えがなく又複合効果も更に大になり、全く独特のすぐれ
た風味を有するケーキになる。特にアルコールは殺菌効
果が大になり、保存性が更に大になる。
果汁又はアルコール等の液体を塗布した後クリーム又は
あんを充てん被覆することも良い方法であり、容器入り
であるため焼成スポンジが極めてソフトになっても差支
えがなく又複合効果も更に大になり、全く独特のすぐれ
た風味を有するケーキになる。特にアルコールは殺菌効
果が大になり、保存性が更に大になる。
又容器内に焼成スポンジを入れた後木の実又はチョコレ
ート塊またはチーズ塊又は果実等をそのまま又は加工処
理したものをいれ、これにクリームまたはあんを充てん
被覆することも良い方法であり、これも複合効果があら
われ、全く独特のすぐれた風味を有するケーキになる。
ート塊またはチーズ塊又は果実等をそのまま又は加工処
理したものをいれ、これにクリームまたはあんを充てん
被覆することも良い方法であり、これも複合効果があら
われ、全く独特のすぐれた風味を有するケーキになる。
又これらの前記充てん物をクリーム又はあんを充てん被
覆した後に加えることも良い方法である。
覆した後に加えることも良い方法である。
又前記方法を適宜組合わせることも良い方法であり、夫
々の特徴が加味される。
々の特徴が加味される。
容器内に焼成スポンジとクリーム又はあん等を充てんす
る本方法はハンドワークでも差支えないが、たとえば、
多数の容器を凹みをつけた又はつけないコンベヤ等にの
せ、または凹みが容器になる凹みつきシートを連続的に
又はタクト的に遂次移動させ、その途中において、焼成
スポンジおよびクリーム又はあん又はその他のフィリン
グ剤等を充てん機器等で容器に充てんし、次いで必要な
らば、蓋又はフィルム等で包装して封閉特に密閉すると
生産性が極めて大になる。
る本方法はハンドワークでも差支えないが、たとえば、
多数の容器を凹みをつけた又はつけないコンベヤ等にの
せ、または凹みが容器になる凹みつきシートを連続的に
又はタクト的に遂次移動させ、その途中において、焼成
スポンジおよびクリーム又はあん又はその他のフィリン
グ剤等を充てん機器等で容器に充てんし、次いで必要な
らば、蓋又はフィルム等で包装して封閉特に密閉すると
生産性が極めて大になる。
その生産工程は、たとえば、次のとおりである。
(1)容器にクリーム又はあん又はその他のフィリング
剤を充てん機器により一部充てんする−焼成スポンジを
いれる−クリーム又はあんを充てん機器により充てん被
覆する−包装封閉する。
剤を充てん機器により一部充てんする−焼成スポンジを
いれる−クリーム又はあんを充てん機器により充てん被
覆する−包装封閉する。
(2)容器に焼成スポンジをいれる−クリーム又はあん
を充てん機器により充てん被覆する−包装封閉する。
を充てん機器により充てん被覆する−包装封閉する。
酸素透過性の小さいフィルムで密閉する時は、これらの
方法を実質上無菌室内で行うことが良い方法であり、そ
の時の焼成スポンジ、クリーム、あん、その他のフィリ
ング剤等の充てん材料は予め殺菌しておくことが好しく
、保存性が極めて大になる。
方法を実質上無菌室内で行うことが良い方法であり、そ
の時の焼成スポンジ、クリーム、あん、その他のフィリ
ング剤等の充てん材料は予め殺菌しておくことが好しく
、保存性が極めて大になる。
即ち、本ケーキは機械的に連続することができしかもロ
スをなくすることができることも大きな特徴である。特
に実質上の無菌室内で充てん包装密閉することが極めて
好しい。
スをなくすることができることも大きな特徴である。特
に実質上の無菌室内で充てん包装密閉することが極めて
好しい。
焼成スポンジの大きさは容器内に容易にいれることがで
きる大きさが生産性が大になりより好しい。焼成スポン
ジは1個でも複数個でも又焼成スポンジをフィリング剤
で重合したものでも良いが、1個の場合が生産性が大に
なりより好しい。
きる大きさが生産性が大になりより好しい。焼成スポン
ジは1個でも複数個でも又焼成スポンジをフィリング剤
で重合したものでも良いが、1個の場合が生産性が大に
なりより好しい。
焼成スポンジは小麦粉を主体にし、これに糖、油脂、卵
、乳化剤、糊料、香料、酸味料、アルコール、チーズ、
膨張剤、調味料、果実、木の実乳製品等をそのまま又は
加工処理して加え、これを焼成してスポンジにしたもの
が普通であり、パイ、クッキー、ソフトスポンジ、サブ
レー、ラングドシア等が一般的であるが、ソフトスポン
ジがクリーム又はあんと良く合いすぐれた風味になる。
、乳化剤、糊料、香料、酸味料、アルコール、チーズ、
膨張剤、調味料、果実、木の実乳製品等をそのまま又は
加工処理して加え、これを焼成してスポンジにしたもの
が普通であり、パイ、クッキー、ソフトスポンジ、サブ
レー、ラングドシア等が一般的であるが、ソフトスポン
ジがクリーム又はあんと良く合いすぐれた風味になる。
又硬質スポンジも又別の風味になり好しい。
特にパイは外部に飛散することがなく食しやすい。
又油脂を加えた焼成スポンジは特に複合効果が大きく、
すぐれた風味になる。油脂は大体3%以上がより効果が
大になる。
すぐれた風味になる。油脂は大体3%以上がより効果が
大になる。
又焼成スポンジにシロップ、アルコール、果汁調味料等
を液状にして塗布すると、これらと焼成スポンジとクリ
ーム又はあんが一体となり、しっとりとした全く独特の
すぐれた風味になる。
を液状にして塗布すると、これらと焼成スポンジとクリ
ーム又はあんが一体となり、しっとりとした全く独特の
すぐれた風味になる。
本発明は容器内に焼成スポンジとクリーム又はあん等を
充てんする方法であるため、これらの組合せ、組成、硬
さ、厚さ、ホイップ度、色等を自由に変えることができ
、全く独特のすぐれた風味を有するケーキを作ることも
大きな特徴である。
充てんする方法であるため、これらの組合せ、組成、硬
さ、厚さ、ホイップ度、色等を自由に変えることができ
、全く独特のすぐれた風味を有するケーキを作ることも
大きな特徴である。
その他のフィリング剤はジャム又はコーヒー、ココア等
を主体にしたものが普通である。
を主体にしたものが普通である。
クリーム又はあんはホイップしないものでも良いが、ホ
イップしたものが軽くソフトになり、焼成スポンジとも
良く合い、すぐれた風味になる。
イップしたものが軽くソフトになり、焼成スポンジとも
良く合い、すぐれた風味になる。
クリームは油脂又は生クリーム又はチョコレートを主体
にし、これに糖、酸味料、チーズ、アルコール、糊料、
乳化剤、ジャム、果実、木の実野菜、調味料、あん、発
酵乳、ココア、コーヒー等をそのまま又は加工処理して
適宜選択して加えたものが適当であり、クリームはホイ
ップが容易であるため特に好しい。
にし、これに糖、酸味料、チーズ、アルコール、糊料、
乳化剤、ジャム、果実、木の実野菜、調味料、あん、発
酵乳、ココア、コーヒー等をそのまま又は加工処理して
適宜選択して加えたものが適当であり、クリームはホイ
ップが容易であるため特に好しい。
油脂はバター、マーガリン、ショートニング、サラダ油
等が適当である。
等が適当である。
クリーム又はあん又はその他のフィリング剤は糖又はア
ルコールが多いと凍結しにくくなり、又凍結してもあま
り硬くならず、保存性が大になり好しい。
ルコールが多いと凍結しにくくなり、又凍結してもあま
り硬くならず、保存性が大になり好しい。
糖は夫々の組成物に対して、大体15%以上がより好し
い。
い。
アルコールはアルコール分として夫々の組成物に対し、
大体2%以上がより好しい。
大体2%以上がより好しい。
生クリームを加えたクリームはホイップ性がより長く、
焼成スポンジとも良くあい、凍結しても変質が少く、全
く独特のすぐれた風味になる又生クリームを加えたクリ
ームにチョコレート又はココア又はジャム又はチーズ又
は発酵乳を加えると、これらの特性が加味され全く独特
のすぐれた風味になる。
焼成スポンジとも良くあい、凍結しても変質が少く、全
く独特のすぐれた風味になる又生クリームを加えたクリ
ームにチョコレート又はココア又はジャム又はチーズ又
は発酵乳を加えると、これらの特性が加味され全く独特
のすぐれた風味になる。
又異種のクリーム又はあんを2種以上別々に充てんする
と、これも全く独特のすぐれた風味になる。
と、これも全く独特のすぐれた風味になる。
チーズは任意であるが、クリームチーズが加工しやすく
、焼成スポンジ、クリームとも良く合い特に好しい。
、焼成スポンジ、クリームとも良く合い特に好しい。
アルコールはアルコールが殺菌性が特に大きく好しいが
、洋酒、ワイン等がすぐれた風味になる。
、洋酒、ワイン等がすぐれた風味になる。
洋酒は殺菌性が大きく特に好しい。
発酵乳はヨーグルト、サワークリーム等が適当である。
チョコレートはチョコレート、ミルクチョコレート、ホ
ワイトチョコレート、スイートチョコレート、カカオバ
ター等が適当である。
ワイトチョコレート、スイートチョコレート、カカオバ
ター等が適当である。
本容器入りケーキを低温冷却特に凍結すると、保存性、
耐乾燥性が更に著しく大になる。
耐乾燥性が更に著しく大になる。
特に容器入りケーキを封閉時に密閉して低温冷却特に凍
結すると、これらの効果が更に著しく大になる。
結すると、これらの効果が更に著しく大になる。
低温冷却は大体10℃以下、好しくは、5℃以下が適当
である。
である。
又強低温で短時間急速凍結した後より長時間緩凍結する
と、これらの効果が更に著しく大になると共に、経済的
にケーキの新鮮さとすぐれた風味が長時間保持され好し
い。
と、これらの効果が更に著しく大になると共に、経済的
にケーキの新鮮さとすぐれた風味が長時間保持され好し
い。
強低温は低温になる程これらの効果が大になり大体−2
5℃以下、好しくは、−30〜−100℃が適当である
。
5℃以下、好しくは、−30〜−100℃が適当である
。
緩凍結は強低温よりも高温で、しかもケーキの凍結温度
以下が適当である。
以下が適当である。
実施例
小麦粉 100部 卵 70部 砂糖100部 バター
50部 ミルク 50部 膨張剤1部 バニラ 少量
を混合して水性泥状物とし、これを約170℃で約2
0分焼成して冷却した後これを容器に2個容易にいれる
ことができる大きさに切断し、これを焼成スポンジとす
る。
50部 ミルク 50部 膨張剤1部 バニラ 少量
を混合して水性泥状物とし、これを約170℃で約2
0分焼成して冷却した後これを容器に2個容易にいれる
ことができる大きさに切断し、これを焼成スポンジとす
る。
次に生クリーム 100部 バター 50部ブランデー
10部 ココアシロップ 10部ミルク 20部 砂
糖 50部 カラギーナン1部 卵 20部 を短時間
加熱殺菌した後冷却してホイップしたものをクリーム
Aとする。
10部 ココアシロップ 10部ミルク 20部 砂
糖 50部 カラギーナン1部 卵 20部 を短時間
加熱殺菌した後冷却してホイップしたものをクリーム
Aとする。
又生クリーム 100部 クリームチーズ 100部
キュラソー 10部 ミルク 25部砂糖 40部 卵
10部 ゼラチン 1部 を短時間加熱殺菌した後冷
却してホイップしたものをクリーム Bとする。
キュラソー 10部 ミルク 25部砂糖 40部 卵
10部 ゼラチン 1部 を短時間加熱殺菌した後冷
却してホイップしたものをクリーム Bとする。
次に1枚のアルミニウム箔でつくった、いわゆるマドレ
ーヌ用カップを多数用意する。これは手で容易に広げて
1枚のシートになる。
ーヌ用カップを多数用意する。これは手で容易に広げて
1枚のシートになる。
次にこれらのカップを規則的に多数の凹部を設けたコン
ベアの凹部にいれて遂次移動させ、先ず移動して来たカ
ップ内に前記焼成スポンジを2個づついれる。次にこれ
らを更に移動させてカップ内の焼成スポンジにブランデ
ーを適宜スプレーする。
ベアの凹部にいれて遂次移動させ、先ず移動して来たカ
ップ内に前記焼成スポンジを2個づついれる。次にこれ
らを更に移動させてカップ内の焼成スポンジにブランデ
ーを適宜スプレーする。
次にこれらを更に移動させ、前記クリーム A又はBを
充てん機で充てんして焼成スポンジを十分に被覆する。
充てん機で充てんして焼成スポンジを十分に被覆する。
次にこれらを更に移動させ、酸素透過性の小さいプラス
チックフィルムで包装して密閉する。
チックフィルムで包装して密閉する。
これらの操作は約15℃にした実質上の無菌室内で行っ
た。
た。
次いで、これらの容器入りケーキを−40℃で90分急
速凍結した後−20℃で10日間緩凍結して保存した。
速凍結した後−20℃で10日間緩凍結して保存した。
これらを解凍して食したところ、極めて食しやすく、2
種類共全く独特のすぐれた風味であり、保存性、耐乾燥
性にも著しくすぐれていた。
種類共全く独特のすぐれた風味であり、保存性、耐乾燥
性にも著しくすぐれていた。
特許出願人 太 田 敏 ■
Claims (1)
- 手で容易に広げることができる容器内に焼成スポンジを
いれた後、これにクリーム又はあんを充てん被覆した容
器入りケーキ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6380882A JPS58183040A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 容器入りケ−キ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6380882A JPS58183040A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 容器入りケ−キ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183040A true JPS58183040A (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=13240037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6380882A Pending JPS58183040A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 容器入りケ−キ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58183040A (ja) |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP6380882A patent/JPS58183040A/ja active Pending
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