JPS58182309A - Apc回路 - Google Patents
Apc回路Info
- Publication number
- JPS58182309A JPS58182309A JP6591382A JP6591382A JPS58182309A JP S58182309 A JPS58182309 A JP S58182309A JP 6591382 A JP6591382 A JP 6591382A JP 6591382 A JP6591382 A JP 6591382A JP S58182309 A JPS58182309 A JP S58182309A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- constant
- current
- voltage
- transmission output
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3036—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers
- H03G3/3042—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers in modulators, frequency-changers, transmitters or power amplifiers
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、無線機の送信電力を一定に保つためのA P
C,(送信電力自動制御)回路に関するものである。
C,(送信電力自動制御)回路に関するものである。
従来ドライバ一段、電力増幅段等より成る送信増幅回路
の出力電力を一定値に制御する方法としては、電力増幅
器の電力或いはこれに対応する送信電流Ipを検出して
、前段のドライバ一段に帰還して変動分を補正する方法
がとられて来た。
の出力電力を一定値に制御する方法としては、電力増幅
器の電力或いはこれに対応する送信電流Ipを検出して
、前段のドライバ一段に帰還して変動分を補正する方法
がとられて来た。
しかしこの方法では、広い周波数帯にわたって一定出力
を得ように制御出来ない簡題点があり、特に高域での出
力低下を補償し得ない欠点があった。
を得ように制御出来ない簡題点があり、特に高域での出
力低下を補償し得ない欠点があった。
本発明は上記した従来の欠点を除去し、広帯域に一定電
力を供給可能とするAPC回路を提供することを目的と
する。
力を供給可能とするAPC回路を提供することを目的と
する。
以下に本発明をその一実施例により図面と共に説明する
。
。
第1図において、1は送信機のヤンが一段、2はドライ
バ一段、3は送信出力段としての電力増幅、段、4はロ
ーパスフィルター、6は後述のAPC回路、6はロジッ
ク部である。
バ一段、3は送信出力段としての電力増幅、段、4はロ
ーパスフィルター、6は後述のAPC回路、6はロジッ
ク部である。
上記構成で、電力増幅部3でその送信電流lp(第1の
制御信号)を検出し、ロジック部6の出力(第2の制御
信号):v8と共にAPC回路6に入力し、その出力に
よりドライバ一段2を制御するようになっている。
制御信号)を検出し、ロジック部6の出力(第2の制御
信号):v8と共にAPC回路6に入力し、その出力に
よりドライバ一段2を制御するようになっている。
第2図は前記APC回路6のより詳細な回路構成を示す
ものであって、01〜Q4はトランジスタ、Dl、D2
はダイオード、D3.D4は定電圧ダイオード、R1−
R8は抵抗器、vcoは電源(電圧)、vsはシフト電
圧、vpはプレス電圧、vAPcはAPC制御電圧、1
1.I2はそれぞれ抵抗R1,R2を流れる電流、1B
、は、トランジスタQ1のベース電流、Vp 、 VC
、’VEはそれぞれダイオードD1.D3.D4の端子
電圧である。
ものであって、01〜Q4はトランジスタ、Dl、D2
はダイオード、D3.D4は定電圧ダイオード、R1−
R8は抵抗器、vcoは電源(電圧)、vsはシフト電
圧、vpはプレス電圧、vAPcはAPC制御電圧、1
1.I2はそれぞれ抵抗R1,R2を流れる電流、1B
、は、トランジスタQ1のベース電流、Vp 、 VC
、’VEはそれぞれダイオードD1.D3.D4の端子
電圧である。
上記構成において、先ず周波数一定の場合の送信電力の
制御を述べ次いで周波数が変化した場合の補償について
説明する。
制御を述べ次いで周波数が変化した場合の補償について
説明する。
電力増幅段3の出力が増すとこれに対応して、−繕信電
流Ipが増す。このため、抵抗R1による電圧降下量が
増し、一方APC制御用のPNP トランジスタQ1の
ベース・エミッタ間の電位差(vBΣ)とダイオードD
1の端子電圧VDはほぼ一定に保たれるから、抵抗R2
による電圧降下も増し結局電流12が増加する。一方ト
ランジスタQ2゜Q3はいずれも定電流源として動作し
、トランジスタQ2では、定電圧ダイオードD3により
ベース電位が一定に保持され、そのコレクタ電流は抵抗
R4を可変にすることにより調節される。一方トランジ
スタQ3のコレクタ電流はベースに抵抗R6を介して印
加されるシフト電圧Vsにより保持される。即ち前記ト
ランジスタQ2.Q3によるコレクタ電流の和である定
電流I8は一定となるので、前記の電流Ipの増加時に
、電流I2が増すと、l8=lB1千I2の関係により
IBlが減少し、従ってトランジスタQ、の内部抵抗が
増し、制御電圧VAPCが低下しこれを前記電力増幅段
3の前段のドライバ一段2に印加することにより送信出
力が一定に保たれる。送信出力が減少した場合は上記説
明と逆の動作により減少分を補償するように、制御電圧
vAPcが高くなる。
流Ipが増す。このため、抵抗R1による電圧降下量が
増し、一方APC制御用のPNP トランジスタQ1の
ベース・エミッタ間の電位差(vBΣ)とダイオードD
1の端子電圧VDはほぼ一定に保たれるから、抵抗R2
による電圧降下も増し結局電流12が増加する。一方ト
ランジスタQ2゜Q3はいずれも定電流源として動作し
、トランジスタQ2では、定電圧ダイオードD3により
ベース電位が一定に保持され、そのコレクタ電流は抵抗
R4を可変にすることにより調節される。一方トランジ
スタQ3のコレクタ電流はベースに抵抗R6を介して印
加されるシフト電圧Vsにより保持される。即ち前記ト
ランジスタQ2.Q3によるコレクタ電流の和である定
電流I8は一定となるので、前記の電流Ipの増加時に
、電流I2が増すと、l8=lB1千I2の関係により
IBlが減少し、従ってトランジスタQ、の内部抵抗が
増し、制御電圧VAPCが低下しこれを前記電力増幅段
3の前段のドライバ一段2に印加することにより送信出
力が一定に保たれる。送信出力が減少した場合は上記説
明と逆の動作により減少分を補償するように、制御電圧
vAPcが高くなる。
次に周波数が変化した場合の補償方法について述べる。
一般に周波数が増すと出力は低下するので、これを補償
するように前記制御電圧■APcが高くなるようにする
。即ち、ロジック部6において、内蔵のROMにあらか
じめチャンネル番号に対応するシフト電圧情報を周波数
が増すとその値が大きくなるようにデジタル数値として
書き込んでおき、チャンネル番号の選択に連動して前記
デジタル数値を呼び出し、ラッチ回路で保持すると共K
D−Aコンバータによりシフト電圧■8を得る。前記シ
フト電圧v8は周波数増加につれて増すように設定され
ているので、定電流の値■8が増し、従って前記IB1
が増加して、制御電圧vAPcが高くなり所望の補償効
果が得られることになる。
するように前記制御電圧■APcが高くなるようにする
。即ち、ロジック部6において、内蔵のROMにあらか
じめチャンネル番号に対応するシフト電圧情報を周波数
が増すとその値が大きくなるようにデジタル数値として
書き込んでおき、チャンネル番号の選択に連動して前記
デジタル数値を呼び出し、ラッチ回路で保持すると共K
D−Aコンバータによりシフト電圧■8を得る。前記シ
フト電圧v8は周波数増加につれて増すように設定され
ているので、定電流の値■8が増し、従って前記IB1
が増加して、制御電圧vAPcが高くなり所望の補償効
果が得られることになる。
定電圧ダイオードD4により、シフト電圧v8が前記定
電圧ダイオードD4の端子電圧VEを越える場合にのみ
トランジスタQ3を定電流源として作動させることが出
来る。
電圧ダイオードD4の端子電圧VEを越える場合にのみ
トランジスタQ3を定電流源として作動させることが出
来る。
なお上記構成でトランジスタQ4は送信時にはプレスス
イッチをONにして、プレス電圧によりトランジスタQ
4もONにして上記APC動作を行わせる一方、受信時
にはトランジスタQ4をOFFにして、トランジスタQ
2.Q3より成る定電流源を流さぬようにして、受信時
のAPC回路の消費電流を無くすことにより受信状態で
のAPC回路消費電力を低減することが出来る。(ドラ
イバ一段及び電力増幅段は、前記プレス電圧により受信
時の動作を0FF(図示せず)にしている。)以上説明
したように、本発明によれば、出力変化を検知して変動
分を補正すると共にチャンネル周波数に対応した制御信
号により送信出力を一定にコントロールしているので広
帯域にわたって送信出力の自動制御が精度良く行なえ、
その工業的価値は大である。
イッチをONにして、プレス電圧によりトランジスタQ
4もONにして上記APC動作を行わせる一方、受信時
にはトランジスタQ4をOFFにして、トランジスタQ
2.Q3より成る定電流源を流さぬようにして、受信時
のAPC回路の消費電流を無くすことにより受信状態で
のAPC回路消費電力を低減することが出来る。(ドラ
イバ一段及び電力増幅段は、前記プレス電圧により受信
時の動作を0FF(図示せず)にしている。)以上説明
したように、本発明によれば、出力変化を検知して変動
分を補正すると共にチャンネル周波数に対応した制御信
号により送信出力を一定にコントロールしているので広
帯域にわたって送信出力の自動制御が精度良く行なえ、
その工業的価値は大である。
第1図は本発明の一実施例によるAPC回路のブロック
図、第2図はその要部の詳細構成を示す結線図である。 2・・・・・・ドライバ一段、3・・・・・・電力増幅
段、6・・・・・・’A P C回路、R1,R2・・
・・・・抵抗、Q1〜Q3・・・・・・トランジスタ、
■、・・・・・・送信電流(第1の制御信号)、v8・
・・・・・シフト電圧(第2の制御信号)、■co・・
・・・・電源、vAPc・・・・・・APC制御電圧。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1基部 1 図
図、第2図はその要部の詳細構成を示す結線図である。 2・・・・・・ドライバ一段、3・・・・・・電力増幅
段、6・・・・・・’A P C回路、R1,R2・・
・・・・抵抗、Q1〜Q3・・・・・・トランジスタ、
■、・・・・・・送信電流(第1の制御信号)、v8・
・・・・・シフト電圧(第2の制御信号)、■co・・
・・・・電源、vAPc・・・・・・APC制御電圧。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1基部 1 図
Claims (1)
- 無線機の送信出力段の出力を検知して第1の制御信号を
得る検知手段と、前記第1の制御信号がエミッタに印加
されると共に前記エミッタが第1の抵抗を介して電源に
接続されたPNP )ランジスタと、前記PNP )ラ
ンジスタのベースト前記電源の間に接続された第2の抵
抗と、前記ベースに接続した定電流源と、前記定電流源
の電流値を制御するだめの信号が印加される制御端子と
、前記無線機の送信周波数に依存しその振巾が変化する
第2の制御信号を発生する手段とを備え、前記第2の制
御信号を前記定電流源の制御端子に印加して、前記PN
P )ランジスタのコレクタ電圧を変化させ、前記コレ
クタ電圧を前記送信出力段の前段に印加して前記無線機
の出力制御を行うようにしたAPC回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6591382A JPS58182309A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | Apc回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6591382A JPS58182309A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | Apc回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58182309A true JPS58182309A (ja) | 1983-10-25 |
JPH0115164B2 JPH0115164B2 (ja) | 1989-03-16 |
Family
ID=13300681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6591382A Granted JPS58182309A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | Apc回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58182309A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7936228B2 (en) | 2005-12-06 | 2011-05-03 | Rohm Co., Ltd. | Frequency modulator and FM transmission circuit using the same |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP6591382A patent/JPS58182309A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7936228B2 (en) | 2005-12-06 | 2011-05-03 | Rohm Co., Ltd. | Frequency modulator and FM transmission circuit using the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0115164B2 (ja) | 1989-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4371840A (en) | Gain control circuit for pulse width modulation amplifier | |
JPS58182309A (ja) | Apc回路 | |
KR101258281B1 (ko) | 전압-전류 변환기 및 변환하기 위한 방법 | |
EP0473370A1 (en) | Gain control circuit | |
US5697072A (en) | Transmission signal level control device for radio transmitter | |
US5119041A (en) | High gain differential current amplifier having a low output voltage | |
EP0377978A2 (en) | A PLL control apparatus | |
US4509020A (en) | Push-pull amplifier | |
JPH0348683B2 (ja) | ||
JPH0265515A (ja) | レベル制御回路 | |
SU1123092A1 (ru) | Усилитель мощности | |
JPH0749853Y2 (ja) | 差動アンプの誤動作防止回路 | |
JPH073691Y2 (ja) | 分流回路 | |
JPH0278287A (ja) | レーザダイオード駆動回路 | |
US20030160661A1 (en) | Pulse width modulation circuit | |
JPS586323B2 (ja) | Agc回路 | |
JPH1138048A (ja) | 電流検出回路及び電流制限回路 | |
JPH11243321A (ja) | 電子ボリューム回路 | |
JPH04115303A (ja) | サーボ回路 | |
JPH05343933A (ja) | 電圧電流変換回路 | |
JPH05284525A (ja) | 記録電流増幅回路 | |
JPH0740650B2 (ja) | 電流補正回路 | |
JPH09321546A (ja) | バイアス電流制御装置 | |
JPH10335959A (ja) | 利得制御回路 | |
JPH02165707A (ja) | Fm変調回路の調整回路 |