JPS58182165A - 回転記録媒体反転支持機構 - Google Patents

回転記録媒体反転支持機構

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JPS58182165A
JPS58182165A JP57063665A JP6366582A JPS58182165A JP S58182165 A JPS58182165 A JP S58182165A JP 57063665 A JP57063665 A JP 57063665A JP 6366582 A JP6366582 A JP 6366582A JP S58182165 A JPS58182165 A JP S58182165A
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JP
Japan
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frame
roller
case
recording medium
track
Prior art date
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Application number
JP57063665A
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English (en)
Inventor
Hiroyasu Kato
博康 加藤
Koichi Denda
伝田 弘一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Publication date
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Priority to DE19833306005 priority patent/DE3306005A1/de
Priority to GB08304853A priority patent/GB2118758B/en
Publication of JPS58182165A publication Critical patent/JPS58182165A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit

Landscapes

  • Automatic Disk Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転記録゛媒体反転支持機構に係り、回転記録
媒体又は回転記録媒体収納ケースを反転する時、複数の
ローラの円環状固定枠内局の軌道上での転勤を伴って、
回転記録媒体又は回転記録媒体収納ケースを保持しつつ
円環状固定枠内で回動する回動枠体を1800毎にクリ
ック的にロックし回転記録媒体又は回転記録媒体収納ケ
ースを確実に反転しうるよう構成した回転記録媒体反転
支持機構を提供することを目的とする。
まず、本発明になる回転記録媒体反転支持機構が適用し
である回転記録媒体自動選択再生装置の主要部の各機構
の構成を第1図乃至第6図と共に説明するみ 第1図はビデオディスク自動選択再生装置1を示し、第
2図はこの装置の要部の相対配置関係を示す。まず、装
置の概略について説明するに、自動選択再生装置1は、
複数のビデオディスクケースな収納するビデオディスク
ケース収納部10と、ビデオディスク再生機11と、ビ
デオディスクケース運搬部10と再生機11との間を運
搬するビデオディスクケース運搬部12とよシ大略構成
され、角パイプを組合せてなるフレーム13内に組込ま
れている。
再生機11はフレーム13に水平に設置されている。再
生機11は移動可能ではなく固定してあるため、ビデオ
ディスクを良好に再生する上で好適である。
収納部10は、再生機11な含む水平面上の一つの点P
を中心とし、再生機11を通る仮想円弧14に沿う円弧
状をなし、再生機11の下側よシ下方垂直位置までの約
90°の角度範囲に亘って設けである。収納部10には
、複数のビデオディスクケース15が放射状に並んで収
納しである。
運搬部12は、アーム構造をなし、上記点P(水平軸1
6)を中心に水平位置と垂下位置との間を回動するよう
に設けである。運搬部12にはディスクケースをクラン
プするクランプ機構17が設けてあり、このクランプ機
構ITはディスク装着のためにアームに沿って前後に移
動すると共にディスク再生面反転のために180°ずつ
ロックされて回動する構成としである。この運搬部12
は、コントローラ(図示せず)よりのディスクナンバー
、再生面、チャプタ等指令に応じて全体が回動し、クラ
ンプ機構17が前後に移動し釘には回動することによシ
、収納部10より指定されたビデオディスクケースを選
択して堆り出す検索動作、ビデオディスクを運搬して再
生機11に装着する動作、史にはディスクケースを反転
して再生すべき面を選択する動作等を行なう。
次に上記自動選択再生装置1の動作について概略的Ka
明する。装置1は、コントローラを操作して再生すべき
ビデオディスクを指定することにより動作し、順次以下
に述べる動作モードとなる。
■ ビデオディスク検索・運搬モード 運搬部12が矢印ム1方向に回動して指定されたビデオ
ディスクが収納しであるケースに対向し、クランプ機構
1Tが当該ディスクケースなりランプして収納部10よ
り引き出す。廻には運搬部嘗2が矢印ム2方向に元の水
平位置まで回動し、ディスクケースが運搬される。
■ ビデオディスク盤面選択モード 第3図に示すように必要に応じてクランプ機構17が矢
印B方向に半回転してディスクは再生すべき盤面が上向
きとされる。
■ ビデオディスク装着モート クランプ機構17がアーム構造体内で矢印0.lC2方
四に往復移動し、ビデオディスクが再生機11内に装着
される。空のケースはクランプされたまま再生機11の
外部で保持される。
■ ビデオディスク再生モード ビデオディスクが再生機11で再生される。
■ ビデオディスク回収モード クランプ機構17が往復移動し、ディスクはケース内に
回収されて再生機11より離脱される。
■ ビデオディスク運搬・返却モード 運搬部12が矢印A、方向に所定位置まで回動し、クラ
ンプ機構!構1Tが矢印C1方向に前進して開き、ディ
スクケースは運搬されて元の収納部に返却される。
次に上記構成装置の各部の構成及び動作について、よシ
具体的に説明する。
ディスクケース収納部10は、相対向する左右の円弧状
側板20.21と、この側板間に放射状に配され次複数
の仕切シ板22とよシなシ、隣〕合う仕切り板間に庭付
のビデオディスクケース収納室(図示せず)が形成され
る。ビデオディスクケース15は、ケース本体23とこ
れに着脱可能に取付けてあシこの開口を塞ぐ蓋部材24
とよシなシ、内部にビデオディスク25が収納しである
ビデオディスクケース15は、蓋部材24が外側、ケー
ス本体23の背側か運搬1112側に向き、且つビデオ
ディスク25のA面が再生機伺に向いた姿勢で、各収納
室に一つずつ挿入されて、放射状に並んで収納しである
再生機11はフレーム13に固定してあり、内部には、
ビデオディスクを載ffH−で回転させるターンテーブ
ル、l:+1転するビデオディスクよシ映像・汁声16
号を再生するピックアップ機構、蓋部材24”k保持す
る保持機#1(共に図示せず)等が設け°r6る。ディ
スクケース15を挿入口28を通して奥まで挿入して引
き抜くことにより、蓋部材24がケース本体23より外
れて再生機11内に残され、空のケース本体23だけが
引き出され、ビデオディスク25がターンテーブル上に
載置されて上面側が再生される。然して、再生機からの
映像信号はスクリーンで再生され、音声信号はオーディ
オアンプを通してスピーカより発音される。
空のケース本体23を挿入すると、ビデオディスク25
が相対的にケース本体23内に挿入され、蓋部材24が
ケース本体23に装着さね、ビデオディスク25けケー
ス内に回収されて再生機11より離脱される。
ディスクケース運搬部12け、フレーム13に回動可能
に支持されたアーム構造体30と、この内側に設けられ
たクランプ機構17とこのクランプ機構を作動させる作
動機構31とよシなる。アーム構造体30は、左右のア
ーム32.33と、アームの先端間に横架しであるサー
クルフレーム34とフレーム部材35と、アームの後端
間に横架しであるフレーム部材36とよシな)、平面図
上矩形の枠構造ンなす。アーム回動用モータ37の回転
は、横架軸38を介して左右の大径ギヤ31.40に伝
達され、これにより、アーム構造体30は左右側より回
転力を加えられて、重量バランス用スプリング41.4
2の伸縮を伴ってバランスした状態で矢印A、、A2方
向に回動する。アーム回動用モータ37はフレーム13
に固定しである。
第4図に併せて示すように、クランプ機構17は作動機
構31に支持された関係で設けである。
作動機#43フの支持台43けアーム32,33の内側
の案内ロッド44,45に嵌合しており、これに沿って
矢印a1. C2方向に、クランプ機構11と一体に移
動しうる。支持台43は、こねに垂直に取付けである移
動用モータ4”6によシ左右のピニオン47(他方は図
示せず)がアーム32゜33の′F面側のラック48.
49上ケ転動することeこよυ移動する。
クランプ機構17は、婢5図に示すように、上下一対の
クランプ部材50.51と、この後部の板ばね部に作用
して開閉動作を制御する楕円カム52とよりなる。クラ
ンプ部材sO”、zけブラケット53の軸54に共通に
軸支して#、!11、コイルばね55によシ開き方向に
付勢さねている。ブラケット53は、第2のクラッチ機
#56を構成するクラッチ板57に取付けであるコ字形
ブラケット58に固定しである。クランプ機構11は必
要に応じてコ字形ブラケット58と一体に、軸線tを中
心に180#回転する。コ字形ブラケット58の左右の
腕部には、張出部ss、io、及びディスクケース位置
補正−支持部材61,112が設けである。張出部59
.60は、矢印01方向く最終位置まで移動したときに
、サークルフレーム34内の回動枠90と嵌合してこの
回動位置を補正・規正する作用をする。ディスクケース
位置補正−支持部材61.62は、ディスクケースがズ
していた場合にクランプに際してディスクケースの位置
を補正し、クランプ後はディスクケースなりランプ機構
17の両側の位置で支持する作用をする。
鋼内カム52が90@回動すると、クランプ部材so、
stは楕円カム52の長径部で案内されてクランプ部が
互いに接近する方向に回動し、クランプ機構ITは第6
図に示す閉状態となる。
支持台43上には、移動用モータ46の他に、作動機構
31、即ち、クラッチ開閉・回動用モータ101第1の
プランジャ71、及び第2のプランジャ12等が搭載し
である。モータ7oのプ=すI3とプーリT4との間に
はベル)75が掛は渡しである。プーリ74は内側軸7
Bの一端に固定しである。この内側軸76の他端には楕
円カム52が固定しである。内側軸T6には筒状の外側
軸ITが回転可能に嵌合してあり、両者は支持台43上
に固定しである軸受78に支持されている。
この軸構造には、第1のクラッチ機構T9と第2のクラ
ッチ機構56とが設けである。第1のクラッチ機構19
は、内側軸T6と一体に回転しこれに沿って摺動しうる
クラッチ部材8oと外側軸7Tとよシなり、内側軸T6
がgo”回動し走ときに結合する。この第1のクラッチ
機構79は第1のプランジャT1が励磁されてアーム部
材81が反時計方向に回動し、クラッチ部材6oが介挿
しであるコイルばねI2に抗して矢印02方向に押しや
られることによシ解除される。第2のクラッチ機構5@
は、外側軸77と一体に回転するクラッチ板5Tと、軸
受T8に固定しである固定クラッチ部材83とよりなり
、クラッチ板5γ、即ち外側軸77及びコ字形ブラケッ
ト58が180°回転したときに結合する。この第2の
クラッチ機構56は、第2のプランジャ72が励磁され
てアーム部材84が反時計方向に回動し、クラッチ板5
7が介挿しであるコイルばね85に抗して矢印C1方向
に押しやられることにより解除される。
次に本発明の要部をなす回転記録媒体反転支持機構の一
実施例について、第7図乃至第11図を併せ参照して説
明する。
回転記録媒体反転支持機構100は、第7図及び第8図
に示すように、左右のアーム32.33によって支持さ
れた固定枠であるサークルフレーム34とサークルフレ
ーム内側の軌道に沿って回動するよう嵌合した四角形(
ロ)動枠90とよりなる。
サークルフレーム34は、内側の中央に全周に亘って凸
状軌道106を有し、この凸状軌道106上サークルフ
レームの頂部の個所に回動枠sOを180@毎にクリッ
ク的にロックするための凹部107が形成しである。
四角形回転枠110は、第7図に示すように4枚の板ば
ね103を4個のローラ支持台108 、109 。
110 、111と共に正方形状に組合わせてなる。正
方形状の回動枠90の互いに直交する対角線のうち一方
の対角線の両端に位置するローラ支持台108 、10
9はそれぞれロー5102A、102Bを支持し、他方
の対角線の両端に位置するローラ支持台110 、01
はそれぞれロック用ローラIIA。
101Bを支持している。o−ラ1(HA、l0IB 
12A、102Bは、各ローラの支持台を外周方向に付
勢する4枚の板ばね103の作用によりサークルフレー
ム34の内側の軌道106に押圧される。
このため、四角形同動枠90け、郷角度間隔で配された
周囲の四個(Do−5101A、101B、H12A。
102Bで支持されククサークルフレーム内を軌道10
6に沿って安定に回動しうる。
−の対をなすローラ支持台108 、10!lのうち左
側のローラ支持台108には、第9図(4)、申)に示
すように、軸104を中心に回動しサークルフレーム内
側の凸状軌道fellな跨いで軌道106と嵌合するロ
ーラ102Aが設けられている。第9図53)K示すよ
うにローラ102Aは、両側のローラ車輪部102aが
サークルフレーム34の内周面のうち軌道1o6の両側
の内周面34a 、 34b上を転動し、筒部H12b
け軌4106より離れている。ローラ支持台101に支
持すれたローラ102Aと同じ構成となっている。
このため、回動枠9oがサークルフレーム34の内側を
回動する際、ローラ102Aと102Bは軌道106上
の凹部10Fの個所もこれに嵌入することなく通り過ぎ
てサークルフレーム34内同面上を転勤する。また、こ
の支持台108 、1011には、コントローラの指示
により選択されて収納部1oより引き出されたディスク
ケース15の両側を支持するディスクケース支持爪機構
91.12が直径方向上相対向して設けである。
他方の対tなすローラ支持台110 、111のうち上
側のローラ支持台110には、第10図μ)、(ロ)に
示すように、ローラf(HAが軸105に、軸承されて
設けである。このローラ11ムは、そのローラ本体部t
ell)がサークルフレーム内側の凸状軌道106上に
当接している。このため、回動枠sOがサークルフレー
ム34内を回動する際、ローラ101Aは軌道1011
−ヒを転動し、軌道上の凹部107の個所でローラ本体
部totbは板ばね1o3等の作用で、凹部107内に
嵌入する。なお、ローラ101ムと直径方向上180#
の位置にあるローラ1(NBも同様の構成としである九
め、回動枠SOは第11図(A) 、 (B)に示すよ
うに180°回動する度に、即ちディスクケース1Sが
反転される度に、ローラ1(Nム又は101Bと軌道上
の凹部107との作用でクリック的にロックされる。
また、各ローラIIA、IIB及び102ム。
102Bは、軌道108から脱落しないように鍔部を有
し、更にけ回動枠SOを正方形状に構成する板ばね10
mによって外周方向に付勢されているため、回動枠$0
はサークルフレーム34の内周面上を軌道106に沿っ
てガタッキなく安定かつスムーズに回動することができ
る。
なお、ローラ11ムの鍔部totaはローラ12ムの車
輪部102aの直径より小さく、ローラ本体部101b
が軌道106上にあるときは、鍔部1011Lの外周面
と軌道106の両側のサークルフレーム内周面34a 
、 341)とは離れている。
次に、上記構成なる回転記録媒体反転支持機構−の動1
ヤr説明する。
コントローラの指示により選択されたディスクケース1
5は、クランプ機構1γによシ収納部10から引き出さ
れる。爵生機11ヘディスクケース15を装着する前に
、ビデオディスク盤面選択モードで、B面を再生する南
定である場合には、第2のプランジャT2が一時的に励
磁されて第2のクラッチ機$56の結合が解除され、モ
ータT。
が始動する。これにより内側軸T8と外側軸ITとが一
体に回動し、クランプ機構1T全体が楕円カム52と共
に、第3図に示すように矢印B方向に180@Lldす
る。これによシ、ディスクケース15が反転され、ビデ
オディスクのB面が上側な回く。
ディスクケース15が背面部なりランプされて反転され
るとき、回動枠90がサークルフレーム34の内側でデ
ィスクケースの回動に追従しつつ回動する。このとき、
回動枠SOは互いに直交する対角線上の4箇所の位置を
夫々ローラにより支持されて、各ローラのサークルフレ
ーム34の内周面上の軌道に沿っての転勤を伴って回動
する。
このため、回動枠90はディスクケース15の前側を支
持しつつサークルフレーム34内でガタックことなく安
定にしかもスムーズに回動する。回動枠90が時計方向
にsO1回動すると、ローラ102は軌道106の凹部
107にさしかがるが、第9図(B)に示すように車輪
部102aが軌道1o6の両側のサークルフレーム内周
面34a 、 34b上を転動し、筒部102bは軌道
10gから離れているため、軌道106ノ凹部107に
嵌入することなくこの部分を通過する。従って、この位
置では、回動枠110はロックされない。回動枠90が
更に矢印B方向にs00回動すると、第10図μ)、(
ロ)に拡大して示スヨうにローラ101 B(回動前は
サークルフレーム鍛丁部に位置する)は、サークルフレ
ーム34の頂部内側の軌道10@の凹部107にさしか
かシ、第11図(A) 、 (B)に拡大して示すよう
に、ローラ本体部101bが軌道106の凹部10F内
に板ばね103等の作用によって嵌入し、回動枠sOが
クリック的にロックされてサークルフレーム34に対ス
る回!@1位置が規制される。
このように、軌道106の凹部10Tに嵌入しうるロー
ラl0IA、l0IBは直径方向上反対側位置、即ち円
周方同上180”離れた位置に設けられているため、(
ロ)動枠90は、サークルフレーム34内で180°毎
に回動位置を規制される。
なお、ディスクケース15は後端1111ヲクランプ機
講17、前端側を回動枠90のディスクケース支持爪機
構91,921’C支持されて回動する。このため、反
転1作が完了した状態では、ディスクケース15のI」
iJl!llは、丹生機11のディスクケース挿入口2
8と正確に対向することになり、ディスクブース15は
、引さ絖いてのディスク装着動作町に丹生機11のフロ
ントパネルに衝突することなく挿入口28内へ挿入され
て再生機11に装着される。
を九、ディスクケース15は前部をサークルフレーム3
4よシ位置決められ九回動枠IOのディスクケース支持
爪機構11.92により支持されているため、ディスク
ケース15に、例えば使用条件等が原因での反シがあつ
几場合でも、ディスクケース15は反りを矯正されて支
持されることになシ、再生機11に確実に装着される。
ま九、ディスク再生が終了してディスク2gをディスク
ケース内に回収した後に、クランプ機構1Tが回動して
ディスク151dA面が上側を向くように反転される。
このとき、回動枠11Oは、前記の場合と同様にディス
クケース15の回動に追従して、サークルフレーム内周
面を回動する。この101動?7J mに第11図に拡
大して示すように1軌遣上の四部1oTIC@入しT−
ロー111Bは凹部107より、転勤しつつ離脱する。
なお、凹部10Fは、ローラ101A又は101Bを係
止保持しうると共に、ローラ101ム又は101Bが回
動枠SOの回動に追従して容易に離脱できるように円弧
形状としである。同妨忰90は、サークルフレーム34
0丁部にあったローラ101Aが軌道106上を矢印B
方向に転動し、サークルフレーム頂部の凹部101内に
嵌入してクリック的にロックされ九状態で停止する。
また、第10図CB)、第11図中)に示すように、ロ
ーラl0IA、101Bは鍔部101aがローラl0I
A。
102Bは車輪部102aが軌道106を挾んでいるの
で、再生機11ヘデイスクケース15を一装着する際、
ディスクケース15により(ロ)動枠90に設けられた
ディスクケース支持爪機構がal、a2方向に押される
が、回動枠90がサークルフレーム34から脱落するこ
とはない。
前述の実櫂例では、軌道106上の凹部107が1個所
で凹部107に嵌入するローラは101ム、HI2Bの
2個であるが、軌道106上の直径方向上相対する2個
所の位置に凹部を設けて凹部に嵌入すべきローラを1個
としても上記実施例と同じ機能を果す機構となる。
上述の如く、本発明になる回転記録媒体反転支持機構は
、所定の位置に凹部な設けた凸状軌道な内周面に有する
内情状固定枠と、回転記録媒体又は回転記録媒体収納ケ
ースを保持しつつ同項状固定枠内を回動可能に設けられ
た回動枠体と、回動枠体に設けられた複数のローラより
構成し、複数の口〜うは、凸状軌道を跨いで円墳状固定
枠の内周面を転動するローラと凸状軌道上を転動し11
0゜毎に四部に嵌合するbツク用ローラとよシ構成して
なるため、回転記録媒体再生面の選択モード時の再生面
反転動作時、回動枠体は互いに直交する対角線上に設け
られた例えば4個のローラによシ支持案内されつつサー
クルフレーム内を安定に回動することが出来、従ってケ
ースを安定に支持した状態で反転させることが出来、し
かも、回動枠体は180°回動した位置でロックされる
ためケース反転完了状態で、ケース前部は再生機のケー
ス挿入口と正確に対向し、再生機への回転記録媒体の挿
入及び回収動作をスムーズ且つ確実に行なうことが出来
、さら(、ケースに反#)がある場合でも、この反りが
反転完了時には矯正されるため、ケースを再生機へ挿入
する動作を支障なく行なうことができる等の特長を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるビデオディスク自動選
択再生装置の構造を示す斜視図、第2図は第1図中主要
部の配置関係を概略的に示す図、第3図は第1図に示す
装置でのビデオディスクA。 B面反転モード時での装置の動作状態を概略的に示す図
、第4図は第1図中クランプ機構及び作動機構部の半面
図、第5図は第4図中ソー■線の方向よりみたクランプ
機構を示す図、第6図はクランク°機構のディスクケー
スをクランプしたときの状態を示す図、第7図は本発明
の要部をなす回転記録媒体反転支持機構をクランプ機構
側よりみた図、第8図はサークルフレームと回動枠とを
分解して示す図、第9図(A〕、(ロ)は夫々サークル
フレーム11周面の軌道を跨いで転動しつつ回動枠を支
持するローラ部を拡大して示す正面図及び平面図、第1
0図(A) 、 03)は夫々サークルフレーム内周面
の軌道上を転動するローラ部の軌道の凹部にさしかかろ
うとしている位置での状態を拡大して示す正面図、及び
XB−XB線に沿う断面矢視図、第11図に)、 (B
)は夫々、ローラ部が軌道上を更に転動して凹部に嵌入
し回動枠をロックした状態での正面図、及び)QB−)
ilB線に沿う断面矢視図である。 1・・・ビデオディスク自動選択再生装置、10・・ビ
デオディスク収納部、11・・ビデオディスク再生機、
12・・ビデオディスクケース運搬部、15・・・ビデ
オディスクケース、17・・クランプ機構、25・・ビ
デオディスク、30・・アーム構造体、31・・作動機
構、32,33・・アーム、34・・サークルフレーム
、341L 、 34b・・サークルフレーム内周向、
37・・アーム回動用モータ、41.42・・・1緻バ
ランス用スプリング、46・・移動用モータ、50−5
1 ・・クランプ部材、52・・楕円カム、56・・第
2のクラッチ機構、TO・・クラッチ開閉・回動用モー
タ、T1・・・第1のプランジャ、72・・・第2のプ
ランジャ、7g・・第1のクラッチ機構、sO・・回動
枠、ill 、92・・ディスクケース支持爪機構、1
00・・・回転記録媒体反転支持機構、101ム。 101 B−・ロック用ローラ、l0IIL−・鍔部、
101b・・・ローラ本体部、102A、102B−o
−ラ、HI2a・・車輪部、102b・・筒部、103
・・板ばね、104 。 105・・軸、106・・軌道、10F・・凹部、to
、s 、 tos・・ローラ支持台、110 、111
・・ローラ支持台。 第1図 第S図 第9図 AI BI 第10図 (Al 第11図 AI XIBJ    B (B) 0 (B)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定位置に凹部を設は九凸状軌道を内周面に有する内項
    状固定枠と、回転記録媒体又は回転記録媒体収納ケース
    を保持しつつ該円環状固定枠内に回動可能に設けられた
    回動枠体と、該回動枠体に設けられた複数のローラより
    構成し、該複数のローラは、該凸状軌道を跨いで該円環
    状固足枠の内周面を転動するローラと該凸状軌道上を転
    動し180@回動毎に該凹部に嵌合するロック用ローラ
    とよりなることを特徴とする回転記録媒体反転支持機構
JP57063665A 1982-02-22 1982-04-16 回転記録媒体反転支持機構 Pending JPS58182165A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57063665A JPS58182165A (ja) 1982-04-16 1982-04-16 回転記録媒体反転支持機構
US06/467,819 US4635150A (en) 1982-02-22 1983-02-18 Apparatus for automatically selecting and reproducing a recording medium
FR8302756A FR2522182B1 (fr) 1982-02-22 1983-02-21 Appareil permettant de choisir et de reproduire automatiquement un support d'enregistrement
DE19833306005 DE3306005A1 (de) 1982-02-22 1983-02-22 Wiedergabegeraet
GB08304853A GB2118758B (en) 1982-02-22 1983-02-22 Apparatus for automatically selecting and reproducing a recording medium

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57063665A JPS58182165A (ja) 1982-04-16 1982-04-16 回転記録媒体反転支持機構

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JPS58182165A true JPS58182165A (ja) 1983-10-25

Family

ID=13235862

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JP57063665A Pending JPS58182165A (ja) 1982-02-22 1982-04-16 回転記録媒体反転支持機構

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