JPS58181729A - 湿式リン酸からウランを回収する方法 - Google Patents

湿式リン酸からウランを回収する方法

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JPS58181729A
JPS58181729A JP6043282A JP6043282A JPS58181729A JP S58181729 A JPS58181729 A JP S58181729A JP 6043282 A JP6043282 A JP 6043282A JP 6043282 A JP6043282 A JP 6043282A JP S58181729 A JPS58181729 A JP S58181729A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 °−] 本発明はリン鉱石を硫酸、リン酸などの鉱酸天然リン鉱
石中には一般に100〜200ppnのウランが含まれ
ており、これをリン酸と硫酸の混酸で湿式分解する、い
わゆる湿式リン酸の製造工程でその大部分はリン酸液中
に移行する。リン酸液中のウランの含有濃度はあまり高
くはないが、生産されるリン酸液の絶対量が非常に大き
いため、湿式リン酸からウランを回収する試みは従来よ
り行なわれている。
湿式リン酸からのウランの工業的回収法としては、溶媒
抽出法、イオン交換法、沈殿法、吸漕法等が知られてい
る。溶媒抽出法は現在、世界的に工業化が進んでいる方
法ではあるが、抽出工程でスラッジが生成するのを防止
するために前処理としてリン酸を精製する必要があり、
設備費が高額であり、また抽出溶媒が高価なのでその損
失を避けるため煩雑な操作をしなければならないという
欠点がある。また、イオン交換法ではリン酸の前処理の
必要性のほか、イオ吸着法はウラン回収剤が高価であっ
たり、その損失が問題になる等の理由で、これも更に改
善の必要がある。
一方、本発明者らは既にリン鉱石を硫酸で分解する湿式
リン酸製造法において、石コウを生成する反応工程で酸
化剤を共存させ、溶液中のウランを6価にすることを特
徴とするウラン含有率の高い湿式リン酸の製造法(%開
昭57−27911号)さらに湿式リン酸に半水石pつ
rおよび/または半水石コウを生成する化合物を添加し
、全て半水石コウに転化させ、湿式リン酸と半水石コウ
を分離し、分離した半水石コウを水和し、次いで水和石
コウを分離し、分離液に沈殿剤を加えウランを不56−
24242号)、および後者発明の工程の改善に係るも
ので工業的な回収方法(特願昭56−162o77号)
い回収率を得る方法を達成し、完成したものである。
なお、特開昭55−144419号公報には、半水石コ
ウに4価のウランが取り込まれ易いことを利用して半水
−工水法湿式リン酸製造工程に組み込んだウランの溶媒
抽出法が開示されているが、この方法はウラン回収法と
リン酸製造法が一体となったもので、かっ半水三水法の
リン酸製造工程においてのみ適用されるものであった。
そのため、工水法、無水法、手水法、三水−半水法等の
他の湿式リン酸製造法には適用できないし、石コウを媒
体とする処理で得られるウラン含有液は、なお多量のP
2O5とH2SO4を含有し、該液からウランを取9出
す際にP2O5の損失を防ぐ回収法の欠点を解消したも
ので、種々の湿式リン酸製造法で得られたリン酸(以下
湿式リン酸という)あるいは湿式リン酸に5i02源、
アルカリ源を添加し、湿式リン酸中の弗素をケイ弗酸ア
ルカリとして除去した弗素含有量の少ないリン酸(以下
脱弗リン酸という)に硫酸を添加し、得られた混酸にア
ルカリ金属化合物および水和石コウを添加し、半水石コ
ウとした後、好ましくは該硫酸に対して少なくとも当量
のリン鉱石を添加し、湿式分解を行なって全て半水石コ
ウとした後、半水石コウを分離し、該半水石コウの水和
による二水石コウを分離し、分離母液に沈殿剤を加え、
ウランを不溶性沈殿として回収することを特徴とする、
湿式リンtIRあるいは脱弗リン酸からの工業的なウラ
ンの回収方法に関する。
このように、本発明の方法はウラン回収工程とリン酸製
造工程とを全く別の工程として切り]とし、水で逆抽出
したウラン回収液はP、05、’[(2So、等の成分
を含まず、ウランが濃厚状態で存在するため沈殿法で容
易にウランを回収することができ、沈殿剤は安価であり
、また、その操作も溶媒抽出法に比べ非常に簡単である
。これに対し、前記特開昭55−144419号公報記
載の方法では、この沈殿法を適用すると、リン酸製造工
程に悪い影響を与え、ウランを沈殿回収することは不可
能である。
以下、本発明についてさらに詳細に説明する。
本発明の実施にあたって、リン鉱石をf&酸とリン酸の
混酸で分解する湿式リン敵製造法において、石コウを生
成する反応工程で識止剤を共存させ溶液中のウランを6
価にし、次いで生成石コウ類を分離した湿式リン酸ある
いは、さらに湿式リン酸中の弗素含有量を低下させた脱
弗1ノン酸を原料として用いるのが好ましい。酸化Il
lとしては、 KC!108、Na0103、H2O2
、KMn O4、HNO3、塩酸、02、空気などが例
として挙げられる。原料として脱弗リン酸が特に好まし
いのはリン酸中の弗素含有量がウラン回収率に影響を与
え、弗素偉有量が少ないリン酸を原料とした方がウラン
回収率がより高くなるという事実による。必要ならば脱
弗リン酸にさらに5102源およびアルカリ源を添加し
、弗素イオンをケイ弗酸イオンとして固定しても更に良
い結果が得られる。この弗素含有量とウラン回収率の相
関の理由は明確ではないが、弗素イオンが多く存在する
とウランとカルシウムの置換反応が多少阻害されるため
であろうと考えられる。このように、リン酸中のフッ素
イオンは少ない程ウラン回収には効果的であるが、その
限度はほぼ0,5%以下であれば高いウラン回収率を示
すことが実験的に明らかとなった。また、原料リン酸に
石コウを作用させるに当・つては、6価のウランに比べ
4価のウランが半水石コウに取り込まれ易いので、滲属
鉄などの還元剤の添加、電解還元等の方法rより6価の
ウランを4価に還元しておくことが望ましい。次に原料
リン酸に硫酸を添加し、凛酸組成となす。添加する硫酸
量は混酸中のH,S O、量が25重量パーセント以下
、好ましくは5〜15重量パーセントである。
次に該混酸中へアルカリ金属化合物を添加溶解させ、混
酸中のアルカリ金属イオン濃度を上昇せしめる。このア
ルカリ金属化合物としては特に限定しないが、入手容易
なNa化合物としてNaOH,Na2SO4、Nano
○3、NaHf:03、Na1l、NaNO3あるいは
に化合物としてKOH,K2SO3、K、C!O,、K
HCO3、Kの、KNO3等のいずれかを添加溶解せし
めればよい。
その添加量としては、混酸中のアルカリ金輌イオン濃度
を0.1%以上上昇させるのが好ましく、上限は特に制
約されないが、通常は5%程度までで、それ以上ではそ
れ相応の顕著な効果はないが、0.1%以下ではその効
果が少ない。混酸にアルカリ金属化合物を添加溶解させ
る簡単な工程を組込むだけで高いウラン回収率が得られ
ることは本発明の大きな特徴である。このアルカリ金属
イオン濃度とウラン回収率の相関の理脚は明確ではない
が、アルカリ金属イオンが多A存在するとウランとカル
シウムの置換反応が綻進されるためであろうと矛えられ
る。
次に該混酸に水利石コウ(二水石コウ)を添加する。二
水石コウは半水化工程でウランの捕捉剤として働くもの
である。二水石コウは後工程の水和工程で生成する副生
二水石コウの一部を循環使用するのが好ましいが、他の
工程からの二水石コウでも有効である。その添加量は混
酸の組成によっても異なるが、一般には半水化工程での
スラリー濃度が5〜40重量%になるように添加する。
次の半水化工程では、混酸と水和石コウのスラリーを二
水石コウが半水石コウに転移する温度に保持する。転移
温度は85〜90℃程度である。
生成した半水石コウは10ppn〜5000ppmのウ
ランを含有するが、母液は硫酸を25%以下含む混酸組
成であり、そのまま半水石コウを分離しただけでは製品
リン酸とはならない。このため次の工程として混酸と半
水石コウを含むスラリー中へリン鉱石を添加し、湿式分
解反応により余剰の硫酸と反応させると同時にリン鉱石
中のウラン蘇も半水石コウ中へ捕捉させる。リン鉱石の
添加量は混酸中のH2SO4濃度にみ合う分だけ添加し
、反応後の母液が製品リン酸組成となるように調整する
。反応温度は半水化工程と同じ<85〜90℃前後で充
分である。添加二水石コウおよびリン鉱石に由来する全
ての半水石コウはリン酸と分離した後、次のウラン脱離
工程に送られる。ウラン脱離工程以降は前記先行発明(
特願昭56−24242号)と同じである。
すなわち、ウランを捕捉した半水石コウは水中で分散水
和させ、半水石コウが二水石コウヘ転移する過程でウラ
ンを固相から液相側へ吐き出させる。この操作も本発明
では特徴的なものであり、半水石コウからウランを取出
すという処理を簡単な水利操作によって行なうことがで
きるのは、ウラン回収媒体として石コウを利用lができ
る。水和によって生成した二水石コウまウランをほとん
ど含まず、ウランの溶出した水和母液(以下回収液とい
う)とは機械的に分離除去される。スラリー濃度は5〜
40重量%の一範囲が操作上好ましい。また、回収液を
水利工程へ循環させ、回収液中のウラン濃度のアップを
図ってもよい。
以上の工程を経てウランはリン酸液から分離され、最終
的には実質的にリン酸を含まない回収液として溶液状態
で得られる。回収液はUとして通常数+ppm〜数千p
pmのものが得られるが、該回収液からウランを取出す
に当っては、沈殿法を適用することによって容易にかつ
経済的に回収できる。沈殿剤としては苛性ソーダ、アン
モニウム化合物等が一般的であるが、その他2価の鉄塩
、有機キレート試薬等が用いられる。回収ウランの原料
であるリン酸液は主製品であるので、製品としての価値
を低下させるような添加物を加えることはできないが、
回収液漸動にウランを回収できる。一方、リン酸に混入
しても有害な物を含まない回収液は、リン酸製造工程に
循環してもよいことはいうまでもない。また、分離した
水利石コウの一部は半水化工程に循環使用し残りはその
まま排出し、七メント用として使用することもできるの
で、工業的に極めて有利なプロセスということができる
以下、実施例によシ本発明を説明する。
実施例1〜5 70リダ産リン鉱石を硫酸分解して得た湿式リン酸(p
、o、濃度=30%、F濃度=1.5%、U濃度=10
0 ppm) 300 fに98%硫[509を添加し
た混酸を攪拌機付きポリプロピレン製容器に仕込み、こ
れをオイルバスに漬けて87℃とした。混酸中のウラン
を4価に還元するため、前処理として鉄粉0,2 fを
攪拌しながら加えた。該前処理を施した混酸にN−1の
アルカリ金属化合(U濃度=2ppm)を加え、スラリ
一温度を87℃に調節し、1時間反応させた。水利石コ
ウが全量半水石コウに転移したことを確認したのち、リ
ン鉱石(フロリダ産BPL 75、P2O534,4%
、U濃度100 ppm ) 32 fをそれぞれ加え
、スラリ一温度を87℃に調節し、2時間反応させた。
リン鉱石が反応して半水石コウになったことを確認して
ろ過し、リン酸を得た。半水石コウケーキは最初熱水で
、次いでアセトンで洗浄して風乾した。該半水石コウの
:m t 、ウラン含有量ならひに半水化工程でのウラ
ン回収率を表−1に示した。
表  −1 続いて、該半水石コウム■のうち6091に70−の水
で分散水和させた後ろ過し、洗浄水と母液をあわせて回
収液72mを得た。回収液のウラン濃度はU = 35
3ppm 、従って水利操作におけるウラン回収率は9
8%であった。さらにpH=1の回収液をNaOH水溶
液でpH=5.5まで中和して、ウランを18.5%(
Uとして)含むニララン酸ナトリウム等の沈殿を0.1
37 f得た。この操作のウラン回収率は99.9%で
あった。従って、屈■の総合のウラン回収率は94%(
0,96x O,98x O,999)となる。同様の
水利操作を屋■、■、■、■の半水石ロウについて行な
った結果、総合のウラン回収率はそれぞ04■−93%
、扁■=95%、崖■、■=94%であった。
鵬例6 湿式リン酸を脱弗したいわゆる脱弗り/酸(p、o5濃
度=30%、F濃度=0.5%、U濃度= 100 p
pm)300fに、98%硫酸30Fを添加した混酸に
ついて実施例1〜5と同様の操作を行なった。
攪拌機付きポリプロピレン製容器に仕込み、鉄粉0.2
fを加えて還元処理した。該混酸に固形NaOHを3.
Of添加し溶解させた。次に、水利石ロウ+or(Ul
1度= 2 ppm )を加え、攪拌しながら87℃で
1時間反応させた。水利石ロウが全量半水石ロウに転移
したことを確認したのち、リン鉱石(フロリダ産BPL
75、p2o。
54.4%、U#度10100pp 32fを加え、8
7℃で2時間分解反応させた。全て半水石ロウとなった
ことを確認してろ過し、P2O,50,9%、U2 p
pm含有のリン酸5279を得た。半水石ロウケーキは
最初熱水で、次いでアセトンで洗浄して風乾した。該半
水石ロウの重量は75f、ウラン含有量はUとして45
5ppmであった。従って、半水化操作におけるウラン
回収率は98%、“#アった。続いて、該半水石ロウの
うち602÷70dの水で分散水和した後、ろ過し、洗
浄液と母液をあわせて回収液72m1を得た。回収液の
ウラン濃度は555pyn、従って水利操作におけるウ
ラン回収率は98′Xであった。さらにpH″Flの回
収液をアンモニア水でm=6まで中和すると、ウランを
19.0%(Uとして)含むウラン酸アンモニウム他の
沈[0,134fを得た。この操作のウラン回収率は9
9.9%であった。従って、総合のウラン回収率は96
%(0,98X O,98X O,999)であった。
比較例1 実施例1〜5と同じ湿式り/酸3002に98%硫酸3
0fを重加した理数に固形NaOHOj 9を溶解せし
め、(上昇したNaイオン濃度は0,05%に相当する
。)実施例1〜5と全く同様の操作を行なった結果、 半水化工程のウラン回収率は95% 水利工程の   〃   は98% 沈殿化工程の  〃   は99.9%であり、鉢合の
ウラン回収率は91%(0,93X O,98X O,
999)であった。
特許出願人 セントラル硝子株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 湿式リン酸に硫酸を添加して、得られたH2So
    425%以下を含む混酸に二水石コウを添加し、半水石
    ロウ転移温度以上に保持して半水石ロウに転移させた後
    、リン鉱石を添加して湿式分解を行ない、生成した半水
    石ロウを分離し、該半水石ロウを水和して得られる二水
    石コウを分離し、分離母液に沈殿剤を添加してウランを
    不溶性沈殿として回収する方法において、混酸中のアル
    カリ金属イオン濃度をo、i%以上に上昇せしめて二水
    石コウを半水石ロウに転移させることを特徴とする湿式
    リン酸からウランを回収する方法。 (2)アルカリ余端イオンがNaあるいはKである特許
    請求の範囲(1)項に記載の方法。 (5)湿式リン酸としてFが0.5%以下の脱弗リン酸
    を用いる特許請求の範囲(1)項および(2)項に記載
    の方法。 (4)分離二水石コウの一部をウラン回収剤として混酸
    中に戻し循環使用する特許請求の範囲(1)項に記載の
    方法。
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