JPS58181721A - ゼオライトlz−133 - Google Patents

ゼオライトlz−133

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JPS58181721A
JPS58181721A JP58050566A JP5056683A JPS58181721A JP S58181721 A JPS58181721 A JP S58181721A JP 58050566 A JP58050566 A JP 58050566A JP 5056683 A JP5056683 A JP 5056683A JP S58181721 A JPS58181721 A JP S58181721A
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JP
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zeolite
crystalline
diffraction pattern
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JP58050566A
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ブレント・メイ・タク・ロク
トマス・リチヤ−ド・キヤナン
エデイス・マリ−・フラニジエン
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Union Carbide Corp
Original Assignee
Union Carbide Corp
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    • C01B39/02Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof; Direct preparation thereof; Preparation thereof starting from a reaction mixture containing a crystalline zeolite of another type, or from preformed reactants; After-treatment thereof
    • C01B39/46Other types characterised by their X-ray diffraction pattern and their defined composition
    • C01B39/48Other types characterised by their X-ray diffraction pattern and their defined composition using at least one organic template directing agent
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J29/00Catalysts comprising molecular sieves
    • B01J29/04Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites
    • B01J29/06Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof
    • B01J29/70Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof of types characterised by their specific structure not provided for in groups B01J29/08 - B01J29/65
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    • C07C4/02Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a larger number of carbon atoms by cracking a single hydrocarbon or a mixture of individually defined hydrocarbons or a normally gaseous hydrocarbon fraction
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1アルミノ珪酸塩組成物及びその調製方法に関
するものであるO特には、本発明は1アルカリ乃至アル
カリ土類金属酸化物、シリカ、アルfす、水及びメチル
キヌタνジンイオンから成る反応混合物から熱水反応的
に調製されたゼオライト型の新規な結晶性アルミノ珪酸
塩に関係するOゼオライト穏特に高い珪素分に富むゼオ
ライト穏をi機窒素質或いはホスホニウム基を含有する
反応混合物から合成するに当って、これら比較的大きな
イオン種蝋少くとも部分的に結晶性ゼオライト生成物の
トポロジー(形態及び三次元II&)に影響を与える蓋
決定剤(templating agent )として
作用すると考えられていた。しかし、脅威工1iIKお
ける他の丙子もまた(オライド生成物の構4に影響を与
えることも明らかである。何故なら、岡じゼオライト橋
が全く興った有−塩基を含有する反応混合物から生成さ
れうるしまた同じ有−塩基を含有するゲルが実質1異っ
たぞオフイト構造を生成しつることが知られているから
である。例えば1テトラエチルアンモニウム及びナト2
ブチルアン毫二り五は共にゼオライ) 28M−11の
形成を決定づけうるしく米国II奸113,709,9
79号)、他方テトラエチルアンモニウムイオンはゼ第
2イトβの形成を決定づけうる(米国時ffJI3,3
08゜069号)0合成工程には多数の変数パラメータ
が存在するから1ItFの単数乃至複数のパラメータの
うちのいずれが結晶化生成物の構造決定に支配的であっ
たのを決定することは通常きわめて困曙である。しばし
ば、1種以上のゼオライト穏が一つの与えられた脅威プ
ロセスにおいて生成される。
本願と同日に出願された特奸願に報告されているように
1メチルキヌクリジンイオンは、水、ソーダ、アルミナ
及びシリカと組合せてそれを含有する反応混合物からL
Z−132と名づけられた新規なゼオライト穏の形成を
II造上決定づける。LZ−132は形態学的には鉱石
レビーナイトに関連しそしてまた合成ゼオライト種ZK
 −20にも関連する。
本発明者はまた、Ll−132を生成する同じ反応混合
物がLZ−133と名づけるまた別の新規なゼオライト
種をも生成することを見出した。LZ−133の結晶構
造はまだ解明されていないが形態学的にはLi−132
、ZK−20及びレビーナイトK14連するものと思わ
れる。しかし、LZ−133のxi’s車祠折模様はま
ったく別のゼオライト種として明瞭KLI−133を確
定する〇 鉱物ゼオライトレビーナイトは18251f、以来知ら
れておりそして次の酸化物モル比で慶わした理想的化学
組成を有している。
OaO: 11□03: 4110. : 4iI%0
レビーナイトの結晶対称#iQ□= 13.32ムそし
て0o=22.51人の単位ヤルパラメータを有する大
方品である。レビーナイトのX纏粉末回折模様は、以下
の責Iに呈示されるようK「ゼオライ)IIモレキュラ
ーシープJ (D、 W、 llreck着、1974
年)に与えられている。
表  ! 118 65 2.63440 “7.69 18 2.593 6 6.72 18 2.53416 5.14 4 2.453 2 5.1G  30 2.40616 4.28 50 2.30310 4.10100 2.256 4 3117 20 2.23414 L84 6 2.13618 3.61 6 34G  1・ 2.113 2 3.46 6 2.072 6 3.35 14 2.050 4 m、17 50 3.10 20 1.981 2 2.88210 1.960  M 2.86110 1.896 6 2J158G 1][−20として慶示される形−学的K11l達する
合成ゼオライト種が米aie#v嬉3.45L676t
K記載されている。ll−20Fi、蓋決定剤として盲
嶺陽イオン、即ち1−メチル−1−アゾニア−4アザビ
アクロ(2,2,2)オクタンイオンを使用して熱水反
応的に調製されそして次の酸化物モル比で表わされる合
成状態の化学組成を有している:0、1−0.2]1,
0 : 0.8−0−9 Na、0 :ムl!01 ”
4−51110.:1−511.0 ここでlL″は置決定剤として使用されるイオンである
。そのxms末回折模様は以下の表IKffl示される
: 表  璽 14.2  ff   141  M lo、4  M    2..23  W−舅9.5 
 !    2.18  VW8.2 8   114
  M 7.7  W    2.07  VW6.7  M 
   2..04  M5.2  B    1.96
  M 4.3  II    1.93  M4、I  VJ
i   1.90  ”W2B5 M−11,1lll
  V%’3.62 W    i、ss  w 3.41 W    180  M 3.34 W    1.69  M 3.188   1.68  M 3.10 M    1.60  M 2.87 M    1.555 M 2.81 8−M8  1.545 M2.64 M 
   1.435 M 2.59 V%V   1.400 M2.52 W ここで、強度値(I) K関して、“ff”は非常Ki
lい、”r#i弱いSI″M″は中間%″8”は強いそ
して”vs”は神霊に強いことを表す。これら強度値記
号は以下のxlll粉末闘折データについても同じもの
とするO 本−嘴の新規なアルンノ珪酸埴ゼオライト橋であるイオ
ライ)Ll−133は、上記ZK−20及びレビーナイ
ト物質のいずれもからその化学組成において実質上興り
また一有の別個のX纏粉末回折模様を有しているo L
z−133は酸化物のモル比で表わして次の化学組成を
有する: xM27,0 :ム1ρ、 : yjlio、 : z
ll、0(ここで′M″は原子価”n′″を有する少く
とも一橋の陽イオン、Xは零〜3.5の値を有し、Yは
lG〜801好ましくは15〜50の値を有しモして′
″2”は零〜15、好ましくは零〜5の値を有する)こ
のアルミノ珪酸塩は以下の表層、褒y或いは慶Vのd−
開−を少くとも含むX線粉末−折模様を有する。
表層 21Qt)    d(ム) 13.5±0.2  6.66−6.4613.7±0
.2  6.56−6.3714.2士す2     
6.33−6.1517.3±0.3  5.21−5
.0419.2二0.3  4.70−4.5519.
7±0.2  4.55−4.4624.3±0.3 
 3.71−3.6227.9±0.3  3.23−
3.16表厘のデータ並びに以下に呈示するLZ−13
3に対する他のX線データを得るのに標準的X纏技術が
使用された。放射X線は鋼!二重線であり、そしてスト
リップチャートペンレコーダを備えるガイガー計数管ス
ペクトロメータが使用された。プフッグ角−の2倍の2
#の関数としてのピーク高さ及びそれらの位蓋はスペク
トロメータチャートから読まれそしてIe帰された纏に
対応するム単位での面間距離が測定された。
合成されたままの状態のLH−133の化学組成は、酸
化物のモル比で麦わして、次の通りである:aQs、4
0 : bB−sO”ムt、o、 : clBiO,:
 dli2.0(ここで、“a”は0.1〜1.5の範
囲内の値を有し、qki″n″原子価を有するアルカリ
金属或いはアルカリ土類金属陽イオンであり、′b”嬬
0.5〜2.5の範囲内の値を有し、(a+b)の値は
0.9〜3.5でありS恩はメチルキヌクリジンイオン
な褒し、1C”は10〜SO,好ましくは15〜50の
値を有し、そして“d”は脱水度及び結晶内細孔容積部
が有機或いは金属陽イオン種により占められる程度に依
存して零〜約15の値を有する。合成されたままの形態
のゼオライト、−これは脱水された(活性化された)m
illを含みうるがイオン交換或いは有−成分を分解す
るに充分に高い濃度即ち少くとも400℃、好ましくは
SOO〜650℃においての仮焼から生成する形態を含
まない−は、少くとも以下の表fKji示されるd−間
隔を含む固有のWaS末回折模様を1する: 褒  y 13.7±0.2 6.56−[37B14.2±0.
2 6.33−[15B17.3±0.3 5.21−
5.04  B19.2±0.3   4.70−4.
55     M819.7±0.2 4.55−4.
46  B24.3±0.3 3.71−3.62  
B25.7±0.2 3.49−3.44  M27.
3±0.2 3.29−3.24  M27.9±0.
3 3.23−3.16  M28.5±0.2 3.
15−3.11  M29.6±0.2 3.04−3
.00  M合成状態のゼオライトの有機陽イオンは、
結晶構造の原子空間配置への考察、有機錫イオン自体及
び結晶格子内でこれら陽イオンが占める位置により通常
的な考え方においてはイオン交換可能であるとは考えら
れない。更に1これら大きな有機陽イオンは死重を閉塵
しそして従来置式のイオン交換機構による結晶構造内へ
のまたそこから外へのもつと小さな金属陽イオン種の通
電の出入りを阻止する傾向がある。しかし、有機陽イオ
ン―並びに歇藏4tIII成分を死重な遍して欺出すに
光分小さな分子或いは原子分裂片に熱的に或いは化学的
に分解することが可能である。ム10,8面体と関連す
る有機陽イオン社、このやり方により1アンモニウム或
いは水嵩陽イオンに転換でき、後者は通常の態様でイオ
ン交換可能である。大気中央くとも400℃、好ましく
は500℃〜650℃において1時間合成状態のゼオラ
イトを仮焼すれば、メチルキヌクリジンを含まない脱陽
イオン化M態を創生するに11e分である。仮焼が真空
下で実施されるなら、もつと低い温度及び(或いは)も
つと短い仮焼時間ですむ・ 当業者には容易に明らかなよう(、有機及び金属陽イオ
ン合計前骨組構造アルミニウムの比率はゼオライトの合
成されたままの形態においては従来からのゼオライト化
学に基いての化学量論的考察が計容するより相当に高い
ものと思われることがある。しかし、この現象はLZ−
133[11有のものでなくそして有儂物含有糸から合
成された高7リカ(オライドに一般に観察された。(オ
ライドの各有機及び金属陽イオン成分の正確な状態が知
られていないが、有機種の少くとも−m&i構造中に単
に’&IjAされているだけであり、加えてム104四
面体と関連して存在しないアルカリ或いはアルカす土釧
元素纏を艙促していると理論づけすることができる。い
ずれにせよ% IJ−133の形態が実質上ゼオクイ)
l[であることに疑いはない。
存在する有機種な分解する(充分に高い濃度での仮焼K
ll!シて、LK−133のX纏粉末回折模様は幾分変
化することを銘記されたい。もつとも顕著な変化は多数
のd間WiK対する強度値に表われる。
ライン位置の僅かの変位並びに有機種の除*による一本
以上のラインの出現或いは消失も認められる。しかし、
これら変化はゼオライト構造の基本的形態の変化を示す
ものでなく、そのX線粉末−折模様は以下の表Vに呈示
される。
慶  V 13.5±0.2 6.66−6.46  M13.7
±0.2  [56−6,37814,2±0.2 6
.33−6.15 817.3±0.3 5.21−5
.04  M19.2±0.3 4.70−4.55 
819.7±0.2 4.55−4.46  M24.
3±0.3 3.71−3.62  Mg25.7±0
゜2 349−3.44  M27.3±0.2 3.
29−3.24  M27.9±03 3.23−3.
16  M上述したような合成状態のLW−133の恢
tlaKより調製されるような、有機物を含まない形態
のゼオライトは−それ自体で或いは続いてのイオン交換
俵、次の酸化物モル比で褒わされる無水状態の化学組成
を有する: X)12九〇:ム1,0. : y8i0□ここで、M
I′はアンモニウム、水素或いは金属陽イオンであり、
IIXIIは零〜1.1の値であり、+y″はlO〜8
0、好ましくW′i、15〜50の値を有し、鋏ゼオラ
イト扛前配褒VK呈示したd間隔を少くとも含むxII
粉末−折模様を持つ0 前述したように%L!−133及びLl−132は一般
に同じ反応ゲルから共晶出生酸物とじて一@に生成され
る。生成される種各々の比率は関与する様々の工程パラ
メータに依存する。反応混合物中のシリカ源としてシリ
カゾルの使用、反応温度を低“目にすること及び晶出時
間を延長することdL!−132の製造を促成する傾向
があるoilJIらくこれは既に形成されたLW−13
3の再転化によるものであろう。LZ−133は、比較
的高い反応温度1より短い品出時間及び反応ゲル中の主
りリカ源として沈殿非晶出シリカの使用により促成され
る〇ゼオライ) LZ−133は、酸化物のモル比で表
わしての組成が次の範H内に入るゲルからの結晶化によ
り熱水反応により調製されうる: 1.0ム1,0. : 10−80−8O,: 0.3
−5.6B、0 :1.0−5.0Q2.0:160−
60040ここで1′″′IL”はメチル中ヌクリジン
イオンを表し、′Q′はアルカリ金属或いはアルカリ土
類金I14陽イオンを表しく好ましくはナトリウム、カ
リウム戚いはヤクウムのようなアルカリ金属陽イオン)
、そして″n”は金141iiイオンの原子価を表す。
好ましくは、酸化物モル比で表わしてのゲル組成は次の
@円内に入るべきである: 1.0ム1,0. :15−50110. : 2..
0−4.00チルキヌタリジン) 20 : 1.0−
4.5 Na !O: 35G −450H,0 水性反応混合物を調製するに当ってゼオライト合成に使
用される従来からの試薬が好適に使用される。アルミナ
は、活性アルミナ、α−アルミナ、r−アルミナ、ベー
マイト、疑似ベーマイト、アルミナ三水塩、水酸化アル
ミニウム或いはアルミン酸ナトリウムから得られる。シ
リカは、沈麿シリカ、珪酸ナトリウム、シリカゾル或い
はシリカエーロゲルから得られる。沈殿シリカが好まし
い。
好適には、結晶化過程は約100〜200℃、好ましく
は125〜150℃の範閥内の温度で実施され、圧力は
自己尭生圧である。生成物が晶出するまで行われる。そ
の後、生成物はろ過され、洗滌されそして乾燥される。
ゼオライトLl−133を調製する為の方法を次の例に
より例示する。
例1 (a)水酸化1fkFヌクリジ7001QOIi)の1
III先ず、126.2Fのキヌクリジン(1−アずビ
シタa (2=2*2)オクタン)が凝装置、温度計及
び不活性ブツスチツク玉日月状攪拌翼付きガラス攪拌俸
を装備しell春量の3ネツク丸鷹フツスコ内で126
.2fの水中Kil解された。定滴ろう斗を使用して、
162.5 Fの沃化メチル(OH,I)が激しく混合
しながらキヌクリジンS液中に徐々に添加された。53
℃の温度上昇が観察された。
沃化メチル#1液のsr完T俵、癖液全体がもう20#
関激しく混合された。総計約4151f)@液生成物が
回収された(#算6!1.5 fi量襲舅eQI )、
生成物を化学的(分析した結果、3.6重量≦窒嵩及び
26.1重量弧炭素を有した(0/N比=&5:1!論
−比=8.0) (b) Ll−133の調製 70、5 fの蒸留水、24.Ijfの沈膚非晶質7す
*(s4ziB1≦110.含有)及び27.2 Fの
沃化メチルキヌクリジンが混合しながらこの順序でビー
★に加えられた◇その後、別のピー力で、3.8F#)
ll留水がアルミン酸ナトリウムに、mえられ1龜と攪
拌を加えて高温アルミン酸ナトリウムを形成し%後者が
既に調製した7リカーメチルキヌクリジングルにアルオ
ン酸ナトリウム溶液を調製するのに使用したビー力の洗
滌水10Fと共に添加された。生成量終反応ゲルは充分
に混合されそして次の酸化物モル組成を有した: 1.0ム1,0. : 27.3110. : 3.6
Na、O: 5.60.111.)II : 420H
,O。
その俵、合成ゲルがポリテトラフルオルエチレン製S−
内に置かれ、次いでこの容器はステンレス鋼反応器内に
密閉され、そして200℃で45時間熱威された。固体
反応生成物がろ過により回収され、水で洗滌されそして
屑H湿度で乾燥された。生成物はXmki折によりゼオ
ライトLz−133としてF4定された。反覆された合
成からの生成物の化学組成は次の通りであった。
5.3wt、1jLl、0s74.6vt、18102
 1.2vt、%Na、0 10.5Wt、10 1.
7vrt−IN及び168vtjG損失(1000℃に
おいて着火) 酸化物のモル比で表わしての無水状態の化学組成は次の
通りであった: 1.0 AI、Os : 23.9810m : 0.
37 Na、0 ’1.05 (0、Ho、N”)zO
合成された状態のLW−133は次のxll1M粉末回
折模様を示した。この回折模様は、混合す) IJウム
及びメチル午ヌクリジン陽イオン形態にある他のすべて
の末&焼ゼオライトLl−133組成物の回折模様と実
質上同じである。
9.8     9.03   9 12.1     7.31   9 13.5     6.56  31 13.8     6.42  26 14.2     6.24 24 14.6     6.07  10 16.2     5.47  11 17.2     5.16  32 17.8     4.98   6 18.1     4.90   8 2θ     a(f)   I/I。
18.5       4.80    1819.3
       4.60  10019.8     
   4.48    3420.9      4.
2 s     9 (sh)20.6       
 4.31     921.4       4.1
5    2022.8       3.90   
 2423.4       3.80    132
4.3       3.616   6224.9 
      3.58    1125.8     
  3.45    2827−2       3.
28    2327.8       3.21  
  2928.4       3.14    26
2g、6        3.12    2729.
6       3.02   2730.3    
   2.905    631.8       2
.885   232.2      2.780  
 432.9      2.722   333.8
      2.652   834.9      
 2.571    235.8        2.
321   11(shw肩) (C)上記(b) において人手された固体結晶性生成
物の一部が大気中600℃において2時間仮焼された。
仮焼生成物は次のデータにより特性づけられれるX11
回折模様を有した。この模様は、500℃以上で有嶺陽
イオンを排除するに充分の時間仮焼されそして金属陽イ
オンがナトリウム陽イオンから成る鉋のすべてのLW−
133組成物の一新模様と実質上同じである。
9.8     9.03   33 16.2     5.47    717.3   
  5.13   142g、5     3.13 
  29(B′H=肩) (d)前記(C)の叡g/A生成物について標準的なマ
ツクベインーバクル(i[clain −11akr 
)重力式吸着装置を使用して吸着容量が漏電された。次
のデータが350’Cにおいて真空下で1@時間賦活さ
れたテンプルについて得られた。
本6.5時間後 仮焼生成物の凡才は、n−ヘキすン<+、siの動的直
径)の吸着及びイノブタン(s、ofの動的直径)の吸
着が実質零の事実から示されるように4.31である@ 例2−4 上記NIKIII述したのと同様の合成手順を使用して
、IJ−132の3つの追膣的調製物が以下の慶に示す
試剤及び条件を使用して作製された0すぺでの調製物に
おいて、生成物は不純物としてゼオライトL!−132
を少量伴うL嶌−133であった。
何5 ゼオライ) Ll−133の触媒活性な画題する為、n
−ブタンの接触分解における触媒としてテンプルが使用
された。選択されたテンプルは上記112の生成物であ
り1これを水酸化ナトリウム溶液で洗い1続いて埴酸で
洗いそして600℃で仮焼した@約5fIDtンブル(
20〜40米国標準メツ7:L)が1/2インチ外径の
石英管反応器内に置かれそしてその場で乾燥へリフ五の
気流中で200011”7分)500℃において60分
間賦活された0その後−ヘリウム中2モル%n−ブタン
の混合物から成る原料が50a*”7分の流量で40分
間触媒サンプル上に遍された0生成物流れは10分間隔
で分析された。その後、(オフィ)LZ−133の触媒
活性を決定する為擾−次反応達度定数(Kg)が計算さ
れた。仮焼IJ−133に増する!−は3.8であるこ
とが見出された。比較として、N114− Y 4オラ
イドに9#する五−値は1.1である。
LZ−133の疎水表im特性はLm−1320+tL
K非常KI[似している。Li−133の11面特性が
、エタノール−水層とう試験により示された0例1 (
b)OJllll豹叙煽ナンプルの1rサンプルが小さ
な皇−σんIIcm加された。5vit的仮縫手順は、
ナンプル温度を100″CKJI温し、続いて100℃
/時間の昇温速度によう温度が2000.3000.4
00”及びsoo’cに這する時1時間の間欠的保持時
間を置いて最終温度が590’CK達するまで昇温した
0昇温中ナンプには窒素ガスバージ下に置かれた・温度
が5sot:に達した時、サンプルは酸素中で1時間仮
焼された。5.0容1襲02M、OH水溶液・1Qec
が導入された。びんは密閉されそして光分に振とうされ
た。液体がガスクロ!トゲラフイーにより分析されそし
て結果ヰ全体で14.9≦エタノール除★を示した。比
較の為、酸洗滌シリカライトtiMI濤液から23幡エ
タノールを除資した0 日 代雇人の氏名 倉 内 基 弘’1.謀、J−食  橋
     s11″でろ 第1頁の続き 0発 明 者 ニブイス・マリ−・フラニジエン 米国ニューヨーク州ホワイト・ プレインズ・ウッドランド・ヒ ルズ・ロウド502 −13(

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 り酸化物のモル比で表わして次の化学組成工M2/no
    :ム1201 : 78f02 : zRzO(ここで
    、′″M“は原子価“n”を有する少くとも一種の陽イ
    オンであり〜@X”は零〜3.5の値を有し、y”は1
    0〜80の値を有しそして1z”は零〜15の値を1す
    る) を有しそして1lFJ[な説明において呈示する表置、
    my或いは慶VK示されるd−間隔を少くとも含むxi
    ms車回折模様を有する結晶性アル建)珪酸埴(オフイ
    ト組成物。 2) Y カ15〜50 fJ値ヲ有Tb*fftfl
    求(D範囲第1項記載のゼオライト組成物。 3)表W(呈示されたd−間隔を少くとも含むX線粉末
    回折模様を有する特#’Fd求の範囲第1項記載りゼオ
    ライト組成物。 り表VKjt示されたd−間隔を少くとも含むX線粉末
    回折模様を有する特ff#求の範1!J11項記載のゼ
    オライト組成物0 5)ill化物のモル比で表わして 龜Ql/no ”  b凰、0 : ム1101  :
      cllio、:  aH!0(ここで、′a′は0
    .1〜1.5の範履内の値を有し、Qはn#の原子価を
    有するアルカリ金属或いはアルカリ土類金属陽イオンで
    あり、b”Fio、 5〜2.5の範囲内の値を有し、
    (a + b )の値#i0.9〜3.5であり、”1
    1″はメチルキヌクリジンイオンを表し一曽C”はlO
    〜800値を有し干して′″d”は零〜15の値を有す
    る) なる合成されたままの被層の化学組成を有し1そして褒
    WK呈示されるd−間隔を少くとも含むX**末回折模
    様を有する結晶性アル宅ノ珪酸埴ゼオツイト組成物0 6) cが15〜50の値を有する特許請求の範囲JI
    5JJ記載の(オライド組成物。 7)xが零〜1.1の値を有しモして′″M″がアンモ
    二りム、水素或いは金属から成る群から選択される11
    #’FII累の範1lJ1114項記載のlオライド組
    成物08)特岬−草O@l!JII5項記載の組成物な
    少くとも400℃から結晶崩Jll温度までの温度にお
    いて仮焼することから生成される結晶性アル建ノ珪酸塩
    組成物。 り極性の小さな分子種をもつと大きな極性を有する少く
    とも一檻の鉋の分子種−これら分子aは4.3ムを越え
    ない動的直径を有するーから分離する方法であって *
    記混合物を少くとも部分的に賦活された待針請求の範囲
    第1項或いは5項記載の結晶性ゼオライトモレキュラー
    シープと接触することから成る前配分一方法。 10) g性の大きな分子種が水である待針請求の颯閤
    嬉9項配執り方法。 11)炭化水素転化条件の下で炭化水素を少くとも部分
    的に賦活されたII奸d求のa目薬1項或いは5項記載
    の(オフイトから成る触媒組成物と0触することから成
    る炭化水嵩接触転化方法。
JP58050566A 1982-03-29 1983-03-28 ゼオライトlz−133 Granted JPS58181721A (ja)

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DE3361758D1 (de) 1986-02-20
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CA1196902A (en) 1985-11-19
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