JPS58181074A - 分離機構 - Google Patents
分離機構Info
- Publication number
- JPS58181074A JPS58181074A JP6415382A JP6415382A JPS58181074A JP S58181074 A JPS58181074 A JP S58181074A JP 6415382 A JP6415382 A JP 6415382A JP 6415382 A JP6415382 A JP 6415382A JP S58181074 A JPS58181074 A JP S58181074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- arm
- separating
- separation
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6532—Removing a copy sheet form a xerographic drum, band or plate
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子複写機等のｉｉｒ＊形成装置に用いられ
るもので、像担持体としての例えば感光体ドラムより転
写紙等のシートを分離ベルト等の分離手段によりはがす
分離機構に関するものである。
るもので、像担持体としての例えば感光体ドラムより転
写紙等のシートを分離ベルト等の分離手段によりはがす
分離機構に関するものである。
詳細には、本体に対して着脱可能なドラム芯決め板に設
けた分離機構に関するものである。
けた分離機構に関するものである。
従来から、分離ベルトを用いた分離機構はあるが、分離
ローラと分離ベルトとは一対となり離すことが出来なく
、シート（以下転写紙と称す）がジャムした時除去し［
＜＜又、分離ベルトを傷つける恐れがあった。
ローラと分離ベルトとは一対となり離すことが出来なく
、シート（以下転写紙と称す）がジャムした時除去し［
＜＜又、分離ベルトを傷つける恐れがあった。
そこで本発明は、上述従来例の欠点、ジャム処理の離易
性、分離ベルトを傷つける恐れの欠点な除去すると同時
に、本体に対して着脱可能なドラム芯出し板に設けるこ
とにより、分離装置のメンテも容易に行うことを可能と
した。
性、分離ベルトを傷つける恐れの欠点な除去すると同時
に、本体に対して着脱可能なドラム芯出し板に設けるこ
とにより、分離装置のメンテも容易に行うことを可能と
した。
以下、図面を用いて本発明の一実施例を説明する。
第１図・第２図は本発明の一実施例である、図において
、１は感光体ドラム、２ａ・２ｂは給紙部からの転写紙
を送る下搬送ローラ及び下搬送ローラ、６は転写コロナ
ハウス、４ａは上ガイド板、４ｂは下ガイド板、５は分
離ベルト、６は分離ベルトの一端を固定するアームＡ、
７は押えローラを取り付けるアームＣ１８は押えローラ
、９は分離ベルトの一端をとめるアームＢ、１０は分離
ローラ、１１はアームＡ・アームＢ・アームＣｉ回動口
■能とする為の同一の軸、１２はアームＣ？：引っばる
ばね、１６はアームＢを引っばるばね、１４はドラム芯
なだす為のドラムフタ、１５は搬送フレーム、１６はア
ームＡ・アームＣを下げた時のストッパー、Ｓは転写紙
である、そして転写コロナハウス６、ガイド下４ｂ、分
離ローラ１ｏは、搬送フレーム１５に一体化され搬送ユ
ニットを形成する。又、アームＡ６．アームＢ９．アー
ムＣ７、押えローラ８．軸１１．引っばりばね１２゜１
３は、ユニット化されてドラムフタ１４に取り付けられ
ている。初めに搬送フレーム１５をψ方向に上げセット
状態とする。するとアームＡ６が搬送フレーム１５に設
けた位置決め用部板（図示せず）Ｋｂ方向に押し上げら
れ、押えローラ８は分離コロローラによりＣ方向に押し
上げられて、引っばりばね１２により分離ローラ１０と
圧接する。又、アームＢ９はアームＡ６がｂ方向＜ｍ＜
ことＫよりｆ方向に動く。しかし、引っばりばねＢによ
りＣ方向に分離ベルト５は引っばられ、彊力な持った状
態でドラム１周面に圧接される。この状態で搬送ローラ
２ａ・２ｂ［より、ドラム１と同期して転写部６へ送ら
れた転写紙Ｓは、その−側端部を分離ベル）５によりド
ラム１と隔＃Ｉｌされつつ転写される。そして転写され
た後、分離ローラ１０及び押えローラ８にはさまれ、ド
ラム１より転写紙Ｓを隔離し搬送される。
、１は感光体ドラム、２ａ・２ｂは給紙部からの転写紙
を送る下搬送ローラ及び下搬送ローラ、６は転写コロナ
ハウス、４ａは上ガイド板、４ｂは下ガイド板、５は分
離ベルト、６は分離ベルトの一端を固定するアームＡ、
７は押えローラを取り付けるアームＣ１８は押えローラ
、９は分離ベルトの一端をとめるアームＢ、１０は分離
ローラ、１１はアームＡ・アームＢ・アームＣｉ回動口
■能とする為の同一の軸、１２はアームＣ？：引っばる
ばね、１６はアームＢを引っばるばね、１４はドラム芯
なだす為のドラムフタ、１５は搬送フレーム、１６はア
ームＡ・アームＣを下げた時のストッパー、Ｓは転写紙
である、そして転写コロナハウス６、ガイド下４ｂ、分
離ローラ１ｏは、搬送フレーム１５に一体化され搬送ユ
ニットを形成する。又、アームＡ６．アームＢ９．アー
ムＣ７、押えローラ８．軸１１．引っばりばね１２゜１
３は、ユニット化されてドラムフタ１４に取り付けられ
ている。初めに搬送フレーム１５をψ方向に上げセット
状態とする。するとアームＡ６が搬送フレーム１５に設
けた位置決め用部板（図示せず）Ｋｂ方向に押し上げら
れ、押えローラ８は分離コロローラによりＣ方向に押し
上げられて、引っばりばね１２により分離ローラ１０と
圧接する。又、アームＢ９はアームＡ６がｂ方向＜ｍ＜
ことＫよりｆ方向に動く。しかし、引っばりばねＢによ
りＣ方向に分離ベルト５は引っばられ、彊力な持った状
態でドラム１周面に圧接される。この状態で搬送ローラ
２ａ・２ｂ［より、ドラム１と同期して転写部６へ送ら
れた転写紙Ｓは、その−側端部を分離ベル）５によりド
ラム１と隔＃Ｉｌされつつ転写される。そして転写され
た後、分離ローラ１０及び押えローラ８にはさまれ、ド
ラム１より転写紙Ｓを隔離し搬送される。
次に転写紙８がジャムした時、及び感光体ドラム１を取
り出す時について説明する。
り出す時について説明する。
まず、セットされている搬送エニットｔｔｄ方向に下げ
ると、アームＡ６はＣ方向に下がり、押えローラ８も引
っばりばね１２Ｃより引っばられｆ方−に下がる。なお
アームＡ６も、アーム０７も分離部ユニッ）Ｋ設けられ
たストッパ１６１ｍより位置決めされる。よって分離ベ
ルト５は、ドラム１！８面より隔離される。又、アーム
Ｂ９は引っばりはね１５によりｈ方向に引っばられ、分
離ベルト５は一定の張力を持ったまま、ドラム１周面よ
り隔離される。その為分離ベルト５及び感光体ドラム１
を傷つけることなく、ジャムした転写紙を除去できる。
ると、アームＡ６はＣ方向に下がり、押えローラ８も引
っばりばね１２Ｃより引っばられｆ方−に下がる。なお
アームＡ６も、アーム０７も分離部ユニッ）Ｋ設けられ
たストッパ１６１ｍより位置決めされる。よって分離ベ
ルト５は、ドラム１！８面より隔離される。又、アーム
Ｂ９は引っばりはね１５によりｈ方向に引っばられ、分
離ベルト５は一定の張力を持ったまま、ドラム１周面よ
り隔離される。その為分離ベルト５及び感光体ドラム１
を傷つけることなく、ジャムした転写紙を除去できる。
又、感光体ドラム１を取り出す時も、上述のようにドラ
ム１周面より分離ベルト５が隔離されているので、分離
部ユニットな職り付けたドラム芯出し用のドラムフタ１
４を取りはずすことにより、ドラム１及び分離ベルト５
ともに傷つけることなく取り出せる。
ム１周面より分離ベルト５が隔離されているので、分離
部ユニットな職り付けたドラム芯出し用のドラムフタ１
４を取りはずすことにより、ドラム１及び分離ベルト５
ともに傷つけることなく取り出せる。
以上説明したよ５に、本実施例は稼動可能なアームムΦ
アームＢ・アームＣＫ分離ベルトを取り付けたことＫよ
り、転写紙がジャムした時、搬送ユニットをセット状態
から下げるだけで分離ベルトをドラム局面より隔離する
ことができ、ドラム面１分離ベルトとも（傷つけること
なく除去可能となる。又、この分離部ユニットをドラム
芯出し用の板に取り付けたことにより、上述のようにド
ラ鼻面より分離ベルトが隔離された状態で分離ユニット
を取りはずし、ドラム及び分離ベルトともに傷つけるこ
となくドラムを取り出すことができる。又、ドラムフタ
に分離部ユニットを取り付けたことｋより分離部のメン
テも容易になる。
アームＢ・アームＣＫ分離ベルトを取り付けたことＫよ
り、転写紙がジャムした時、搬送ユニットをセット状態
から下げるだけで分離ベルトをドラム局面より隔離する
ことができ、ドラム面１分離ベルトとも（傷つけること
なく除去可能となる。又、この分離部ユニットをドラム
芯出し用の板に取り付けたことにより、上述のようにド
ラ鼻面より分離ベルトが隔離された状態で分離ユニット
を取りはずし、ドラム及び分離ベルトともに傷つけるこ
となくドラムを取り出すことができる。又、ドラムフタ
に分離部ユニットを取り付けたことｋより分離部のメン
テも容易になる。
本発明は、以上述べた様に、操作性を向上させた分離機
構を提供するものである。
構を提供するものである。
第１１１はセット状態の側面図、ＩＫ２図は解放状態の
側面図、第６図はドラム７りに取り付けた分離ユニット
上面図である。 図において、１は感光体ドラム、２ｍは下搬送ローラ、
２ｂは下搬送ローラ、６は転写コロナハウス、４ａは上
ガイド板、４ｂは下ガイド板、５は分離ベルト、６はア
ームＡ、７はアームｃ１８は押えローラ、９はアームＢ
、１０は分離ローラ、１１は軸、１２．１３は引っばり
ばね、１４はドラムフタ、１５は搬送フレーム、１６は
ストッパ、Ｓは転°写紙である。 ′ し４Ｈ
側面図、第６図はドラム７りに取り付けた分離ユニット
上面図である。 図において、１は感光体ドラム、２ｍは下搬送ローラ、
２ｂは下搬送ローラ、６は転写コロナハウス、４ａは上
ガイド板、４ｂは下ガイド板、５は分離ベルト、６はア
ームＡ、７はアームｃ１８は押えローラ、９はアームＢ
、１０は分離ローラ、１１は軸、１２．１３は引っばり
ばね、１４はドラムフタ、１５は搬送フレーム、１６は
ストッパ、Ｓは転°写紙である。 ′ し４Ｈ
Claims (1)
- 分離手段を、本体に対して着脱可能なドラム芯決め板に
設けたことを特徴とする分離機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6415382A JPS58181074A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 分離機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6415382A JPS58181074A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 分離機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58181074A true JPS58181074A (ja) | 1983-10-22 |
Family
ID=13249840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6415382A Pending JPS58181074A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 分離機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58181074A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0250168A (ja) * | 1987-09-30 | 1990-02-20 | Ricoh Co Ltd | 作像装置及び作像装置における転写前ガイド板 |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP6415382A patent/JPS58181074A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0250168A (ja) * | 1987-09-30 | 1990-02-20 | Ricoh Co Ltd | 作像装置及び作像装置における転写前ガイド板 |
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