JPS58180868A - 遊星装置 - Google Patents
遊星装置Info
- Publication number
- JPS58180868A JPS58180868A JP6346882A JP6346882A JPS58180868A JP S58180868 A JPS58180868 A JP S58180868A JP 6346882 A JP6346882 A JP 6346882A JP 6346882 A JP6346882 A JP 6346882A JP S58180868 A JPS58180868 A JP S58180868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planetary
- planetary rotating
- input shaft
- rotating element
- rings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H13/00—Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members
- F16H13/06—Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members with members having orbital motion
- F16H13/08—Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members with members having orbital motion with balls or with rollers acting in a similar manner
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は遊星装置、殊に減速機として用いる遊星装置ｔ
に関するものである。
に関するものである。
この遊星装置において、遊星回転体として太陽部や太、
一部と同軸の回転出力リングの内周面にころがり接触す
るものを用いた場合、複数個の遊星回転体きリテーナで
等間隔に保持するにあたって一リテーナの保持面をすべ
らせながら遊星回転体を回転させていた。従ってリテー
ナと遊星回転体との闇に＊ｍにより動力伝達ロスが生じ
ていた。
一部と同軸の回転出力リングの内周面にころがり接触す
るものを用いた場合、複数個の遊星回転体きリテーナで
等間隔に保持するにあたって一リテーナの保持面をすべ
らせながら遊星回転体を回転させていた。従ってリテー
ナと遊星回転体との闇に＊ｍにより動力伝達ロスが生じ
ていた。
本発明はこのような点に鑑み為された本のであって、そ
の目的とするところはすべり摩擦がなくて動力伝達効率
が良い遊星装置を提供するにある以下本発明を図示の差
動減速機とした実施例に基いて詳述する。図中（１）は
太１ＩｉＩｏ−ラとしての入力軸であって、この入力軸
（１）の周囲には複数個の０−ラとしての遊星回転体（
２）ｆ等間隔で配置し、そして入力軸ｉｌ＋にころが９
接触するこれら遊星回転体（２）の（資）囲に、隣接す
る一対の遊星回転体（２）と、人力軸Ｉｌｌと同軸Ｎの
弾性材よりなる回転当カリジグ１４］（’６１とにころ
がり接触する０−ラとしての遊星側ｉｐ＝＆ｔａ＋を等
間隔で自装置しである。遊星回転体、３）は径の異なる
遊Ｍｏ−５３１１紛５．功を一体に且つ回軸ｖＣ影ｅし
たものであり、軸方向両端部かａ星回軟体（２）にころ
がり接触する同径の遊星ローラ３１；聯、その・団が小
径の遊星０−ラ橢となっており、遊星Ｄ−ラ３＋１の外
周に回転出力リンク（４）を、遊星〇−ラ制の外周に回
転出力リンク（４）よりも小径の回転出力り、１７り（
５）を配置しである。これら回転比カリシタＬ４） ｉ
ｌｌの各外周には夫々出力歯車ｆ６１ ＋７）を設けで
ある。（８）は軸受、（９）はスラストリ−Ｊりであり
、出力リンクｆ４１１５１の内周面には夫々油溜め用の
−ｔ１０１を設けである。
の目的とするところはすべり摩擦がなくて動力伝達効率
が良い遊星装置を提供するにある以下本発明を図示の差
動減速機とした実施例に基いて詳述する。図中（１）は
太１ＩｉＩｏ−ラとしての入力軸であって、この入力軸
（１）の周囲には複数個の０−ラとしての遊星回転体（
２）ｆ等間隔で配置し、そして入力軸ｉｌ＋にころが９
接触するこれら遊星回転体（２）の（資）囲に、隣接す
る一対の遊星回転体（２）と、人力軸Ｉｌｌと同軸Ｎの
弾性材よりなる回転当カリジグ１４］（’６１とにころ
がり接触する０−ラとしての遊星側ｉｐ＝＆ｔａ＋を等
間隔で自装置しである。遊星回転体、３）は径の異なる
遊Ｍｏ−５３１１紛５．功を一体に且つ回軸ｖＣ影ｅし
たものであり、軸方向両端部かａ星回軟体（２）にころ
がり接触する同径の遊星ローラ３１；聯、その・団が小
径の遊星０−ラ橢となっており、遊星Ｄ−ラ３＋１の外
周に回転出力リンク（４）を、遊星〇−ラ制の外周に回
転出力リンク（４）よりも小径の回転出力り、１７り（
５）を配置しである。これら回転比カリシタＬ４） ｉ
ｌｌの各外周には夫々出力歯車ｆ６１ ＋７）を設けで
ある。（８）は軸受、（９）はスラストリ−Ｊりであり
、出力リンクｆ４１１５１の内周面には夫々油溜め用の
−ｔ１０１を設けである。
このものにおいては、２つの回転出力リンク（４）（６
）のうち、いずれか一方の回転出力り：／ジｆ４１ ｉ
ｓｌを回転しないようにすることで、他方の回転出力り
：／タ、５１ ＋４１に遊Ｍ［］−ラ（１１，Ｑの径の
差によって生じる垂１回転出力であるところの大減速比
の回転出力をとりだすのであるが、この際、入力軸ｊｌ
）の回転は遊星回転体（２）を介して遊星回転体１３）
を回転させ、史に固定されたいずれかの回転出力リンｊ
ｉ＜＋（５）とのころがりによって公転する遊星回転体
１３）が、他方の回転出力リンク１６１ｆ４１を回転さ
せる。従って入力軸Ｌｌ＋から回転出力り−Ｊジｆ４１
ｉ６１までの間の回転伝達はすべてころかりによって行
なわれる。また、回転出力リンｊ ＋４） ｆｊ） Ｋ
接触する回転遊星体１３）及び、入力軸Ｉｌｌと接触す
る遊星回転体（２）は、入力軸；鳳）と回転比カリジグ
＋４１＋６１との間で自由支持されている本のであって
、リテーナがなく、すべり摩擦がないものである。絢、
遊星回転体１２１ ＋３１は〇−ラではなく、球であっ
て本よい。
）のうち、いずれか一方の回転出力り：／ジｆ４１ ｉ
ｓｌを回転しないようにすることで、他方の回転出力り
：／タ、５１ ＋４１に遊Ｍ［］−ラ（１１，Ｑの径の
差によって生じる垂１回転出力であるところの大減速比
の回転出力をとりだすのであるが、この際、入力軸ｊｌ
）の回転は遊星回転体（２）を介して遊星回転体１３）
を回転させ、史に固定されたいずれかの回転出力リンｊ
ｉ＜＋（５）とのころがりによって公転する遊星回転体
１３）が、他方の回転出力リンク１６１ｆ４１を回転さ
せる。従って入力軸Ｌｌ＋から回転出力り−Ｊジｆ４１
ｉ６１までの間の回転伝達はすべてころかりによって行
なわれる。また、回転出力リンｊ ＋４） ｆｊ） Ｋ
接触する回転遊星体１３）及び、入力軸Ｉｌｌと接触す
る遊星回転体（２）は、入力軸；鳳）と回転比カリジグ
＋４１＋６１との間で自由支持されている本のであって
、リテーナがなく、すべり摩擦がないものである。絢、
遊星回転体１２１ ＋３１は〇−ラではなく、球であっ
て本よい。
各遊星回転体ｆ２＋ ＋３１の組み立ては、第３図に示
すように回転出力リンク＋４１＋６１内に、全遊星回転
体（３１を配置し、次に遊星回転体（３）の間に遊星回
転体（２）ｆｌつ残して配置し、中央に入力軸（ｌ）を
配置する。最後忙１つ残し九遊星回転体（２）を、回転
出力リング（４）と遊星回転体ｉ３）との間にいったん
配置し、そしてこの遊星回転体（２）を回転させながら
、入力軸、りの方に挿入する。この時１．＠２図に示す
ように各遊星回転体＋２１ ＋３１は互いに自己の位置
を定めて、接触圧力のバラシスを安定させる。
すように回転出力リンク＋４１＋６１内に、全遊星回転
体（３１を配置し、次に遊星回転体（３）の間に遊星回
転体（２）ｆｌつ残して配置し、中央に入力軸（ｌ）を
配置する。最後忙１つ残し九遊星回転体（２）を、回転
出力リング（４）と遊星回転体ｉ３）との間にいったん
配置し、そしてこの遊星回転体（２）を回転させながら
、入力軸、りの方に挿入する。この時１．＠２図に示す
ように各遊星回転体＋２１ ＋３１は互いに自己の位置
を定めて、接触圧力のバラシスを安定させる。
上記の構成になる各遊星回転体ｉ２１１１の径の条件は
次の通りである。すなわち入力軸（１）の径をり８、遊
星回転体（りの径をＤａ′、遊星回転体１３）の径をＤ
３、弾性を有する回転比カリシタ（４）の変位前の内径
をＤ！、径変位皺を６１、遊星回転体（！Ｉ （３１の
番数をｎとす−ると、 Ｄｓ’ ＞ （Ｄｘ＋δ ｎ、 ） 、 １ｎ３ＰＬｏ
Ｏ。
次の通りである。すなわち入力軸（１）の径をり８、遊
星回転体（りの径をＤａ′、遊星回転体１３）の径をＤ
３、弾性を有する回転比カリシタ（４）の変位前の内径
をＤ！、径変位皺を６１、遊星回転体（！Ｉ （３１の
番数をｎとす−ると、 Ｄｓ’ ＞ （Ｄｘ＋δ ｎ、 ） 、 １ｎ３ＰＬｏ
Ｏ。
となるり、′の値が必要であり、この時発生する接触圧
力はδ１の変位量で決定される。このδ、は２（Ｄ、十
〇、Ｇｃｏｓｘ ＋２（Ｄ３＋Ｉ％ ）ｃｏｓｙ−）
Ｄａ ＝ Ｄｚ＋’ｔとなり、各遊星回転体１２１ ＋
：ｌｌの径が決定される。
力はδ１の変位量で決定される。このδ、は２（Ｄ、十
〇、Ｇｃｏｓｘ ＋２（Ｄ３＋Ｉ％ ）ｃｏｓｙ−）
Ｄａ ＝ Ｄｚ＋’ｔとなり、各遊星回転体１２１ ＋
：ｌｌの径が決定される。
以上のように本発明にあっては、遊星回転体を２段に配
置したので、リテーナがなくと本番遊星回転体は自己の
位置が夫々定められる本のであり、しかも各遊星回転体
はころがり接触を行なうのみであって、すべり摩擦を生
じるところがないために動力伝達効率が良いものである
。
置したので、リテーナがなくと本番遊星回転体は自己の
位置が夫々定められる本のであり、しかも各遊星回転体
はころがり接触を行なうのみであって、すべり摩擦を生
じるところがないために動力伝達効率が良いものである
。
４４１図は本発明−実施例の破斬斜峨図、第２図はｉＥ
正面図第３図は組み立て時の正面図であり、１１）は入
力軸、（２１はＪ！ｌの遊星回転体、１３）は第２の遊
檄回転体、＋４１１１１は回転比カリ′Ｊグを示す。
正面図第３図は組み立て時の正面図であり、１１）は入
力軸、（２１はＪ！ｌの遊星回転体、１３）は第２の遊
檄回転体、＋４１１１１は回転比カリ′Ｊグを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １１ 人力軸のまわシに入力軸ところがり接触する複
数個の第１の遊星回転体を配設するとともに、この第１
の遊星回転体と、入力軸と同軸の回転出力リンクの内周
面とにころがり接触する複数個の第２の遊星回転体を設
けて成る遊星装置。 ＋２１ 第１及び＠２の遊星回転体は、入力軸と回転
出力り一、Ｉりとの間に自由支持されていることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の遊星装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6346882A JPS58180868A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 遊星装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6346882A JPS58180868A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 遊星装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58180868A true JPS58180868A (ja) | 1983-10-22 |
Family
ID=13230095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6346882A Pending JPS58180868A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 遊星装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58180868A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7118512B2 (en) * | 2000-09-08 | 2006-10-10 | Iowa State University Research Foundation, Inc. | Self-actuating, traction-drive speed changer |
| WO2008082991A1 (en) * | 2006-12-28 | 2008-07-10 | The Timken Company | Three shaft friction drive |
| WO2019148236A1 (en) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | Ultimate Transmissions Pty Ltd | Planetary traction drive |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5465260A (en) * | 1977-11-02 | 1979-05-25 | Sankyo Seisakushiyo Kk | Friction roller transmission device |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP6346882A patent/JPS58180868A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5465260A (en) * | 1977-11-02 | 1979-05-25 | Sankyo Seisakushiyo Kk | Friction roller transmission device |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7118512B2 (en) * | 2000-09-08 | 2006-10-10 | Iowa State University Research Foundation, Inc. | Self-actuating, traction-drive speed changer |
| WO2008082991A1 (en) * | 2006-12-28 | 2008-07-10 | The Timken Company | Three shaft friction drive |
| US8092332B2 (en) | 2006-12-28 | 2012-01-10 | The Timken Company | Three shaft friction drive unit |
| WO2019148236A1 (en) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | Ultimate Transmissions Pty Ltd | Planetary traction drive |
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